小倉記念アプローチ。アドマイヤオーラをどうするか。
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さて今週は小倉記念ですね。
気まぐれな感じで
思いつきのアプローチ。
それにしても
ちょっと気になっていた
ノットアローンが除外なのは残念。
今年の特徴として
七夕賞の1~4着馬の姿が見れそうです。
少し整理。
2010七夕賞
1ドモナラズ 52Kg
2アルコセニョーラ 54Kg 着差0.0
3バトルバニヤン 57kg 0.1
3サンライズベガ 55Kg 0.1
単純に斤量を1Kg=1馬身とした場合に
小倉記念の結果はこうなると予測できる。
1バトルバニヤン 57Kg 据え置き
1サンライズベガ 55Kg 据え置き
3アルコセニョーラ 55kg 1Kg増
4ドモナラズ 55Kg 3kg増
・・・1着同着(笑)
こんな単純なことが
起こりうることはないか。
ハンデキャッパー達は
七夕賞の結果を受けて
ゴール前さらに横一線に
並ぶように熟慮を重ねます。
トップハンデの斤量から先に決めて
その他を順に決めていきます。
今年は
アドマイヤオーラ 58Kg
GⅠでの実績があるために58Kg。
この馬に対して各々の斤量が
決まるんですね。
近走アドマイヤオーラに先着した3頭がいる。
バトルバニヤン 57Kg 重賞未勝利 福島TVオープン 0.6秒差
スマートギア 57Kg 重賞未勝利 金鯱賞 0.2秒差
ホワイトピルグリム 56Kg 重賞未勝利 金鯱賞 0.0秒ハナ差
・・・ん?
早くも
この3頭BOXで決まり?(笑)
・・・
う~ん実績的に思えば
アドマイヤオーラにとって
58kgの斤量は相対的に優位に
思えてならないが
でも近走でみると妥当な
ハンデバランスだという印象。
迷うとこ。
さすがハンデキャッパー陣です。
こんな感じで
どうしても叩き3戦目の
アドマイヤオーラの取捨が
思考の中心となってきます。 |
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