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ブルーコンコルド(競走馬)

注目ホース
写真一覧
抹消  鹿毛 2000年4月11日生
調教師服部利之(栗東)
馬主株式会社 ブルーマネジメント
生産者川上 悦夫
生産地新冠町
戦績50戦[15-9-1-25]
総賞金36,920万円
収得賞金34,495万円
英字表記Blue Concorde
血統 フサイチコンコルド
血統 ][ 産駒 ]
Caerleon
バレークイーン
エビスファミリー
血統 ][ 産駒 ]
ブライアンズタイム
エビスベローチエ
兄弟 シャドウムーンチャンピオンブルー
前走 2009/11/03 JBCクラシック G1
次走予定

ブルーコンコルドの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
09/11/03 名古 10 JBCクラシ G1 ダ1900 12--------8** 牡9 57.0 幸英明服部利之513(--)2.04.1 3.9----ヴァーミリアン
09/10/12 盛岡 10 MCS南部杯 G1 ダ1600 15--------5** 牡9 57.0 幸英明服部利之499(--)1.37.4 2.0----エスポワールシチー
09/01/28 川崎 10 川崎記念 G1 ダ2100 13--------4** 牡9 57.0 幸英明服部利之508(--)2.14.5 1.2----カネヒキリ
08/12/29 大井 10 東京大賞典 G1 ダ2000 10--------4** 牡8 57.0 幸英明服部利之512(--)2.05.4 0.9----カネヒキリ
08/12/07 阪神 11 JCダート G1 ダ1800 1661236.3115** 牡8 57.0 幸英明服部利之510(-4)1.49.6 0.436.6⑧⑧⑥⑦カネヒキリ
08/11/03 園田 9 JBCスプリ G1 ダ1400 12--------4** 牡8 57.0 幸英明服部利之514(--)1.26.5 0.9----バンブーエール
08/10/13 盛岡 10 MCS南部杯 G1 ダ1600 14--------1** 牡8 57.0 幸英明服部利之504(--)1.37.3 -0.3----メイショウバトラー
08/05/05 船橋 10 かしわ記念 G1 ダ1600 14--------2** 牡8 57.0 幸英明服部利之498(--)1.37.8 0.2----ボンネビルレコード
08/02/24 東京 11 フェブラリー G1 ダ1600 1651019.472** 牡8 57.0 幸英明服部利之508(+1)1.35.6 0.336.2ヴァーミリアン
07/12/29 大井 10 東京大賞典 G1 ダ2000 15--------5** 牡7 57.0 幸英明服部利之507(--)2.05.0 1.8----ヴァーミリアン
07/11/24 東京 11 JCダート G1 ダ2100 1671326.5107** 牡7 57.0 幸英明服部利之508(+5)2.08.2 1.538.3ヴァーミリアン
07/10/31 大井 11 JBCクラシ G1 ダ2000 16--------4** 牡7 57.0 幸英明服部利之503(--)2.05.8 1.0----ヴァーミリアン
07/10/08 盛岡 10 MCS南部杯 G1 ダ1600 14--------1** 牡7 57.0 幸英明服部利之506(--)1.36.8 -0.1----ワイルドワンダー
07/06/27 大井 11 帝王賞 G1 ダ2000 15--------2** 牡7 57.0 幸英明服部利之508(--)2.04.5 0.2----ボンネビルレコード
07/05/02 船橋 10 かしわ記念 G1 ダ1600 14--------1** 牡7 57.0 幸英明服部利之510(--)1.37.4 -0.3----アジュディミツオー
07/03/28 名古 10 名古屋大賞典 G3 ダ1900 12--------3** 牡7 59.0 幸英明服部利之515(--)2.04.7 0.3----アルドラゴン
07/02/18 東京 11 フェブラリー G1 ダ1600 16474.022** 牡7 57.0 幸英明服部利之516(+8)1.35.0 0.235.0⑫⑫サンライズバッカス
06/12/29 大井 10 東京大賞典 G1 ダ2000 13--------1** 牡6 57.0 幸英明服部利之508(--)2.03.5 -0.7----クーリンガー
06/11/25 東京 11 JCダート G1 ダ2100 15466.329** 牡6 57.0 幸英明服部利之510(+4)2.09.5 1.036.9⑨⑨⑨⑧アロンダイト
06/11/02 川崎 10 JBCマイル G1 ダ1600 14--------1** 牡6 57.0 幸英明服部利之506(--)1.39.6 -0.4----メイショウバトラー

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ブルーコンコルドの関連ニュース

 第33回フェアリーステークス(8日、中山11R、GIII、3歳牝馬オープン国際(特指)、別定、芝・外1600メートル、1着本賞金3500万円 =出走16頭)丸田恭介騎乗の10番人気ライジングリーズンが、中団から力強く伸びて重賞初制覇。タイム1分34秒7(良)。3/4馬身差の2着に1番人気アエロリット、3着に7番人気モリトシラユリが入り、2番人気キャスパリーグは12着に敗れた。

 雨中の直線を力強く駆け抜けた。重賞の前走で13着に敗れていたライジングリーズンが、新馬勝ちした舞台で華麗に変身。重賞初制覇で桜戦線に名乗りを上げた。

 「外枠で道中は外を回らないといけないから、リズムを崩さず運べればと思っていた。縦長の展開になって、レースの流れにもマッチした」

 雨粒をぬぐいながら丸田騎手が笑顔を見せる。中山マイルでは不利な(15)番枠も、意を決して中団の外を追走。1000メートル通過58秒0と速い流れの中、3〜4コーナーで進出すると、直線入り口では前を射程に。急坂にも脚いろは衰えることなく、先頭でゴールした。

 午後3時前に降り出した雨も味方した。伯父には交流GI7勝のブルーコンコルド。「血統的に渋った馬場は気にならなかった」。丸田騎手は長くいい脚を使える愛馬の持ち味を生かしきり、破顔一笑だ。

 「新馬を勝ったときと似た展開で、最後もしのげると思ってみていた。全部うまくいったね」

 奥村武調教師にとっては開業4年目で待望の初タイトル。前日の寒竹賞を牝馬ながら快勝したホウオウパフュームともども、楽しみな3歳勢に笑みが絶えない。前走のアルテミスSで大敗したが、“ライジングリーズン”(上昇の理由)は体質の強化にあった。「中間にグンと良くなり、攻めも強化できた」とトレーナー。プラス12キロが成長の証しだ。

 今後は桜花賞に向けたローテーションとなる。次走について奥村武調教師は「中山が合うし、中山で使えたら」と話すにとどめたが、クラシックに向けて楽しみが広がったに違いない。急上昇を遂げたライジングリーズンが、初重賞に続き初GIも厩舎にもたらすか注目だ。 (千葉智春)

★8日中山11R「フェアリーS」の着順&払戻金はこちら

【2歳新馬】中山5R ライジングリーズンが差し切り勝ち 2016年09月24日() 12:40

 9月24日の中山5R・2歳新馬(芝・外1600メートル)は、丸田恭介騎手騎乗の2番人気ライジングリーズン(牝、美浦・奥村武厩舎)が中団から鋭く伸びてデビュー勝ちを飾った。タイムは1分36秒0(稍重)。

 3/4馬身差の2着には逃げ粘ったミステリーモリオン(9番人気)、さらにハナ差遅れた3着に後方から追い込んだコスモディライト(11番人気)。

 ライジングリーズンは、父ブラックタイド、母ジョウノファミリー、母の父キングカメハメハという血統。おじにダートGI・7勝のブルーコンコルドがいる。

 ◆丸田恭介騎手「テンションが高くなりやすいタイプなので落ち着かせることを心掛け、リズム良く走れました。器用で動き出しもスムーズでしたね」

★24日中山5R「2歳新馬」の着順&払戻金はこちら

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【今日のキラ星】シャドウトルーパー2016年01月05日(火) 05:00

 【中山6R】伯父にダートGIを7勝したブルーコンコルドがいる。中山金杯に出走するライズトゥフェイムと併せるなど、中身の濃い調教を消化している。「2週連続でしっかりと併せ馬をやった。ライズトゥフェイムの調教の相手に選ばれるくらいだからね。動きはいいし、気性も前向き。今の中山の馬場もちょうどいいと思う」と加藤征調教師の期待は大きい。

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【チャンピオン】アキュート、レジェンドになる! 2014年12月03日(水) 05:05

 今週はダート王者決定戦のチャピオンズカップ(7日、GI、ダ1800メートル)が中京競馬場で行われる。ワンダーアキュートは前身のJCダートで3年連続2着の実力馬。今年も帝王賞を制するなど、意気軒高だ。衰え知らずの8歳馬が、悲願のJRA・GI制覇を狙う。

 3年連続2着で流した悔し涙。8歳の今年こそワンダーアキュートがチャンピオンズCを制して“レジェンド”となる。

 「年齢のわりにいい心臓をしているし、筋肉が柔らかい。もう(チャンピオンズCを)獲らせてあげたい」

 交流GIは2勝しているが、まだ中央の勲章がないアキュート。佐藤正調教師はJRAタイトル奪取を願ってやまない。

 3歳の1月にデビューしてから、着実にキャリアを積み重ね、8歳となった今年はフェブラリーSで始動。6着に敗れたが、1着とは0秒5差だった。かしわ記念では3着に入り、続く帝王賞ではコパノリッキーを差し切った。前走のJBCクラシックも3着と安定した内容だ。

 「JBCはいい流れだと思ったけど、意外と前にいた馬が残った。こちらは休み明けだったし、今回は上積みがあるからね」とトレーナーは逆転Vに自信を見せた。

 プラス材料となるのが開催地だ。前走のJBCは盛岡で行われたが、今回は中京競馬場が舞台。輸送で馬体を減らすアキュートは、栗東からの移動距離が短い方がいい。盛岡では509キロでの出走だったが、阪神で行われた昨年のJCダートは522キロでクビ差の2着。大幅な体重増になったとしても心配はない。「左回りも直線に坂があるコースも問題ない。あとはどれだけ脚を残して、直線に向かえるかだけ」と陣営は勝利への青写真を描く。

 ソチ五輪ラージヒル銀メダリストの葛西紀明選手(42)は、11月29日のW杯ジャンプでも優勝。今年のスポーツ界は経験豊かなベテランの活躍が目立った。競馬の世界でも円熟味を増したワンダーアキュートが、頂上決戦で存在感を示す。 (柴田章利)

★8歳以上のGI勝ち

 2000年以降、8歳以上でJRA平地GIに出走したのは166頭。そのうち勝ったのは09年の天皇賞・秋とマイルCSを連勝したカンパニー(8歳)、10年スプリンターズSの香港馬ウルトラファンタジー(8歳)、11年の高松宮記念を勝ったキンシャサノキセキ(8歳)の3頭しかいない。ダートではフェブラリーSでブルーコンコルド(08年、8歳)、エスポワールシチー(13年、8歳)が2着になっている。

旧JCダート

 チャンピオンズCは昨年までジャパンカップダートの名称で開催された。舞台は、創設された2000年〜07年は東京ダート2100メートル(02年は中山ダート1800メートル)で、08年〜13年は右回りの阪神ダート1800メートル。今年、改称とともに舞台も左回りの中京ダート1800メートルに替わる。左回りしかない米国の競馬から参戦しやすくなった。

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【シリウスS】クリノスターオー重賞2勝目! 2014年10月04日() 15:46

 4日の阪神11Rで行われた第18回シリウスステークス(3歳上オープン、GIII、ダート2000メートル、14頭立て、1着賞金=3500万円)は、幸英明騎手騎乗の1番人気クリノスターオー(牡4歳、栗東・高橋義忠厩舎)が2番手追走からしぶとい伸び脚で押し切り、重賞2勝目を飾った。タイムは2分3秒8(良)。

 いったんはかわされた。1番人気が沈んだ…と思いきや、そこからがこの馬の真骨頂だ。鞍上の豪快なアクションに応えてグイグイと盛り返す。逃げ馬をかわし、いったん差された馬を差し返すしぶとい走りで、クリノスターオーが重賞2勝目。幸騎手はシリウスS4度目のVだ。

 レースは予想通りサトノプリンシパルが先行策。クリノスターオーは2番手につけて、3番手はグランドシチージャンナナムラビクターの3頭が併走する。淡々とした流れになったが、勝負どころでナムラビクターがじわっと進出。4コーナーでは、手応えの悪いクリノスターオーをかわして先頭に並びかけた。しかし、いったんかわされたクリノスターオーがしぶとく盛り返し、ナムラビクターに食い下がる。マッチレースの様相を呈したが、クリノスターオーが力強く伸びて差し返し、3/4馬身差で重賞2勝目を手に入れた。2着が3番人気のナムラビクター。そこから1馬身1/2離れた3着には、直線でよく伸びた7番人気のトウシンイーグルが入っている。

 クリノスターオーは、父アドマイヤボス、母マヤノスターライト、母の父ジェイドロバリーという血統。北海道日高町・日西牧場の生産馬で、栗本守氏の所有馬。通算成績は13戦6勝。重賞はGIII平安S(2014年)に次いで2勝目。高橋義忠調教師はシリウスS初勝利。幸英明騎手は04年アグネスウイング、05年ブルーコンコルド、13年ケイアイレオーネに次いで4勝目。

 シリウスS4勝目となった幸騎手は「(ナムラビクターが)ずっと横についていたのは意識していましたが、先に動かれて4コーナーは苦しい感じになりました。でも、かわされたあとに馬に火が付いてくれて、馬の力で勝てました。前走は負けましたが、相手(ローマンレジェンド)も強かったですし、改めて力があると再確認したので、今回は負けるわけにいかないと思っていました。4コーナーもゴール前も、まだ遊びながら勝っているので、着差以上に強い内容です」とパートナーの走りを称えていた。

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【フェブラリーS】8歳エスポGI8勝ダ〜 2013年02月13日(水) 05:07

 2013年のGI第1弾・フェブラリーS(ダ1600メートル)が、17日に東京競馬場で行われる。4〜8歳に及ぶ5世代から16頭の強豪が顔を揃えたが、最年長で10年の覇者でもあるエスポワールシチー(栗東・安達昭夫厩舎、牡8歳)が元気いっぱいだ。肉体面の衰えはなく、史上初のフェブラリーS2勝目へ向けて順調。イジゲンカレンブラックヒルなどの新興勢力に、歴戦の古豪が立ちはだかる。

 馬体からみなぎるオーラは健在だ。完成された古馬としての貫禄を漂わせながら、エスポワールシチーは栗東トレーニングセンター(滋賀県)の坂路を力強く駆け上がった。

 12日は全休日明けのため、軽めのメニュー(坂路4ハロン63秒7)だったが、身のこなしはパワフルで、馬体の張りは8歳馬とは思えないほど若々しい。

 担当する森崎教太調教助手は「状態は東京大賞典(5着)の時よりもいい」と体調の良さを強調する。前走後はこの一戦に備えて、じっくりと調整。7日の1週前追い切り(栗東CWコースで6ハロン81秒3、ラスト1ハロン12秒3)に騎乗した松岡正海騎手は「動きはとてもよかった。小細工はいらないのでスタートを決めて、しっかりと頑張りたい」と意欲を見せる。

 全15勝中、重賞10勝はメンバーで最多。左回りの1600メートルは東京、船橋、盛岡で計7勝とまさにスペシャリストだ。「東京大賞典はスタートでつまずいたのがすべて。よく落ちずに乗っていてくれた。それに2000メートルも長かったからね」と前走を振り返る安達昭夫調教師は、巻き返しへの手応えをつかんでいる。勝てば、10年に続きフェブラリーS史上初の2勝目。地方交流競走を含めたGI8勝は、ヴァーミリアンの9勝に次いで単独2位という記録となる。

 「8歳になったが、カイバは残さずにしっかりと食べているし、順調にきている。フェブラリーSの2勝目やGI8勝目がかかるが、この馬の競馬ができればいいと思う。得意の左回りの1600メートル。自分の形(先行)でどれだけやれるか」とトレーナーは偉業達成に向けて静かな闘志を燃やす。

 ダート界は若い世代が台頭してきたが、7個のGIタイトルを積み重ねてきた経験は、ここ一番で大きな武器となる。エスポワールシチーが積極果敢な先行策で古豪の意地を見せつける。(片岡良典)

 ◆8歳馬のダートGI制覇 地方競馬と統一ダートグレードが導入された1997年4月以降で、8歳馬がダートGIを制したのはタイムパラドックス(2006年JBCクラシック)、ブルーコンコルド(08年マイルCS南部杯)、ヴァーミリアン(10年川崎記念)のJRA所属の3頭だった。

 JRAのダートGI(フェブラリーS、JCダート)では8歳馬の勝利がなく、エスポワールシチーが勝てば、初の快挙となる。

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ブルーコンコルドの関連コラム

閲覧 434ビュー コメント 0 ナイス 6

 マイルCS南部杯は、あのメイセイオペラを送り出した岩手最大のレース。JBCスプリント、JBCクラシックの最後の前哨戦ですが、さすがG1のマイル戦だけのことはあって、同年のフェブラリーS上位馬やかしわ記念の上位馬が集います。休養明けの実績馬vs上り馬の図式が作られますが、実績馬に軍配が挙がることが大半です。

 過去10年で同年のフェブラリーS・5着以内だった馬のマイルCS南部杯での成績は、【8・4・3・3】。2006年-2008年はブルーコンコルドが、2009年、2012年‐2013年はエルポワールシチーが、2014年−2015年はべストウォーリアが勝利する一方、2006年フェブラリーS・2着のシーキングザダイヤ、2007年フェブラリーS・2着のサンライズバッカス、2013年フェブラリーS・1着のグレープブランデーが4着以下に敗れていることも特徴。

 シーキングザダイヤは、マイルCS南部杯が始動戦ではなく、休養明けの日本テレビ盃を勝利した後の一戦。強く反動が出たのでしょう。また、サンライズバッカスグレープブランデーは、マイルCS南部杯が始動戦でしたが、差し、追い込み有利の展開に恵まれてフェブラリーSを勝利という共通項がありました。今回が始動戦かつ、フェブラリーSで、逃げ、先行策で5着以内の馬ならば積極的に狙えるでしょう。

 また、同年のかしわ記念の連対馬も【7・2・2・0】と活躍を見せています。つまり、同年のフェブラリーSで5着以内、かしわ記念で連対の条件を満たせば、かなり信頼できるでしょう。

 ただし、こういったマイル路線の実績馬が圧倒的に強いという傾向があるからこそ、ちょっとした上り馬が馬券に絡むだけで高配当になります。2010年の勝ち馬オーロマイスターは、前走エルムSの2着馬でしたが4番人気。2着に単勝オッズ1.0倍のエルポワールシチーが入線しても、馬連配当2020円もつきました。

 また、2012年は勝ち馬エルポワールシチーを除いては、マイルの実績馬が不在。そこで前走JRAのオープンで2着のナムラタイタンが2番人気に勝利しましたが、2着は前走・日本テレビ盃4着で6番人気のダイショウジェットでした。このレースではナムラタイタンの競走中止による影響もありましたが、前走中距離路線組がマイル路線で穴を開けるケースはよくあります。かつて中距離路線で活躍していたでエルポワールシチーが、そこで通用しなくなるとダ1400m〜1600mに転向して活躍の場を広げて行ったように、マイルよりも中距離路線のほうがレベルが高いからです。


 ●まとめ
 本命候補
 ・同年のフェブラリーSで5着かつ、かしわ記念で2着以内の馬。
 ・今回が始動戦かつ、フェブラリーSで逃げ、先行策で5着以内の馬。
 ・同年のかしわ記念の連対馬。

 穴馬候補
 ・近走不振の馬よりも上り馬。
 前走、重賞連対馬や前走で中距離重賞を使われていた馬。

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2016年05月04日(水) 10:51 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】〜かしわ記念2016〜
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 ゴールデンウィークの交流重賞、第三弾はG1のかしわ記念。上半期の大一番・帝王賞を目指す実績馬が集うレースです。昨年の勝ち馬ワンダーアキュートのように、直近1年以内のG1勝ち馬が巻き返すか、2014年の勝ち馬コパノリッキーのように前走フェブラリーS勝ち馬が勢いに乗って連勝というように、上り馬よりもG1勝ちの実績馬の活躍が大半を占めます。スパイラルカーブで直線も長く、地方競馬では枠順や脚質の影響がほとんどない船橋が舞台となれば、当然、実績馬が実力を出しやすくなるのでしょう。ちなみに船橋競馬場は地方競馬のなかでもっとも1番人気の好走率が高いコースになっています。

 また、近年はフェブラリーSから休養を挟んで出走してくる馬が非常に多くなりました。本来は、同年のフェブラリーSを大目標とした馬にとって、今回が始動戦になるために積極的に狙うのは好ましくありません。2007年の勝ち馬ブルーコンコルドのようにフェブラリーS2着→名古屋大賞典で3着凡退と、フェブラリーS後に一走して善戦止まりだった馬ならば、この舞台では鉄板級で狙えます。2006年にフェブラリーSで7着に敗れた船橋のアジュティミツオ―が、地元のマイルグランプリを叩いて、ここを勝利したこともありました。

 しかし、前走のフェブラリーSで連対して、ここへ直行した馬の成績も【2・3・1・2】と意外と成績は悪くないです。実力馬の大半が前走フェブラリーS組であること、また、かしわ記念はフェブラリーSと同距離で行われることから、本来は叩き台のはずの実績馬でも結果を残せているのでしょう。ちなみに4着以下だった馬は、2007年のサンライズバッカス(5着)と2012年シルクフォーチュン(6着)で、ともにそれまではG1で連対実績がなかった馬。フェブラリーSでは差し、追い込み馬有利の展開に恵まれて初めて連対し、さらにかしわ記念ではアジュティミツオ―やエスポワールシチーという強い逃げ馬が出走していて、それらを負かしに早めに動いて失速という共通項がありました。本来の自分の型での競馬が出来ていなかったのです。

 2011年のフェブラリーSで4コーナー11番手から2着と好戦したフリーオーソが、このレースでは1着と着順を挙げたように、このレースで差し、追い込み馬を狙うことがけっしてダメというわけではありません。ただ、それまでG1で実績がなかった馬がフェブラリーSで連対したからと言って、無暗に飛びつくのは危険ということです。

 しかし、同年のフェブラリーSで、4コーナー5番手以内で競馬をしていたフェブラリーS連対馬は【3・2・0・0】とかなり信頼できます。該当馬は2007-2008年のブルーコンコルド、2010年、2013年のエスポワールシチー、2014年コパノリッキーの3頭です。このパターンは、フェブラリーSで凡退していても、2007年のアジュディミツオ―、2009年、2012年のエスポワールシチー、2009年のカネヒキリが連対しているので、それらも本命候補として視野に入れても良さそうです。

 さらに言うと、このレースの穴目は、2011年の2着馬ラヴェリータや2014年の2着馬セイクリムズンのように、4コーナー2番手以内で立ち回れる馬です。2011年は断然人気のエスポワールシチーが出負けして自滅したことによる波乱、2014年は実績馬が差し、追い込み馬ばかりでもたらした前残りです。どのようなレースでも波乱の目は1〜2番手のポジションですが、このレースでもデータがそれを証明しています。逆にいうと、ほぼそのパターンでしか番狂わせが生じていないので、それらを穴馬として仕込むのもひとつの手段でしょう。


 ●まとめ
 ・本命候補
 →同年のフェブラリーS連対馬
 フェブラリーSを4コーナー5番手以内で連対した馬か、それまでにG1勝ちの実績がある馬が有力。
 ・穴馬候補
 →4コーナー2番手以内が狙える馬。
 フェブラリーSで先バテした馬が最有力候補ですが、それらだとけっこう人気になるので、格下の馬をヒモに仕込むと面白い。


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2016年03月16日(水) 11:09 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】〜名古屋大賞典2016〜
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 日本で一番直線が短い楕円コースの名古屋で行われる名古屋大賞典。先日行われた黒船賞が短距離路線の実績馬の始動戦ならば、こちらは中距離路線の始動戦となることが多く、かつてエスポワールシチーワンダーアキュートが、ここから始動したこともありました。名古屋大賞典の前後にJRAではハンデ戦のマーチSが行われますが、特に今回が始動戦となる実績馬は、マーチSではハンデを背負わされることになるのを嫌って、ここへ出走してくることがとても多くなっています。

 よって、例年の対戦図式は、主に休養明けの実績馬vs佐賀記念の上位馬となります。本来は休養明けの実績馬が優勢であっても不思議ないですが、このレースに関しては佐賀記念の上位馬が優勢。なぜなら佐賀記念の上位馬は、エスポワールシチーワンダーアキュートのような強豪が出走してくれば、対戦を避けるようにして、より出走手当てが高いダイオライト記念やマーチSへと回り、強豪が出走してこなければ、積極的にここに出走してくることが多いからです。そのため佐賀記念の連対馬がここへ出走してくればかなり有力で、過去10年で【3・3・1・0】の複勝率100%を誇ります。今年の佐賀記念の連対馬はアウォーディーとの対戦を避けたようですが、さて、その主役アウォーディーがここで結果を出すことが出来るでしょうか? 今回は、そのヒントとなるデータをご紹介しましょう。

 まず、このレースでは超小回りコースで行われるレースらしく、過去10年の連対馬20頭中18頭が逃げ、先行馬の押し切りです。差し馬で連対したのは、2008年メイショウトウコン(1着)、2014年のソリタリーキング(2着)のみ。メイショウトウコンは、それまでG2で1勝、G2で2勝の実績があり、同年のJBCクラシック3着、JCダート(現チャンピオンズC)2着と好戦したほどの馬。ソリタリーキングは、前年のJBCクラシックの3着馬で、交流重賞でも連対常連の馬でした。つまり、それくらいの実績馬でなければ、この舞台で差すのは容易ではありません。メイショウトウコンも前年のこのレースの勝ち馬であるアルドラゴンが2番手から粘り込みを図るところを、ゴール手前でギリギリ捕らえての勝利でしたし、ソリタリーキングも断然の1番人気を裏切る形での2着でした。基本的に差し馬は狙い下げるスタンスでいいでしょう。

 逆に逃げ、先行馬で、実績がありさえすれば、この舞台での活躍は期待できます。まず、残る連対馬18頭中、14頭には直近1年以内にグレードレースで連対の実績がありました。例外は2007年の1着馬アルドラゴン、2着馬ムーンバレイ、2011年の2着馬ワンダーアキュート、2012年の2着馬ダイシンオレンジです。しかし、ワンダーアキュートダイシンオレンジも前年度からトータル半年以上の休養をしていた馬で、もともとはダートグレードで2勝をあげた実績馬です。半年も休養しているような馬は、さらに半年まで成績を遡るスタンスでいいでしょう。特にダイシンオレンジは、このレースが休養明けの一戦で、直近の成績が悪かったために、JRA勢ではもっとも人気がない4番人気でしたが、立て直しに成功する形で2着に善戦しています。

 残る2頭、2007年に3連単37万馬券のアドバルーンを打ち上げたアルドラゴン、ムーンバレイはどのような馬かというと、まず、この2頭は逃げ、先行馬でした。2007年は前年のJBCマイルの勝ち馬であり、前走のフェブラリーSで2着のブルーコンコルドを筆頭に、差し馬揃いの一戦となりました。サイレントディールは前々走の佐賀記念で逃げきり勝ちした馬で、下馬評でも逃げると目されていましたが、前走で距離2400mのダイオライト記念を出負けして後方からレースをした後では、逃げるのはなかなか難しい状況だったと言えるでしょう。実際にこのレースでは、そういう傾向に反することなく追い込みの形。よって、アルドラゴンとムーンバレイの先行力が生かされるレースになったのです。

 アルドラゴンはマイル戦でも結果を出していましたが、前走でダ1200mを使われていた馬で、このレースでも楽に先行することが出来ました。ムーンバレイは前走で名古屋大賞典競走トライアルの梅見月杯を逃げて圧勝した馬で、このレースでも大外枠から内に切り込みながらわりと楽に逃げられました。確かにこのレースでは、アルドラゴンやムーンバレイが強かったというよりも、ブルーコンコルドの差し損ねが際立ったレースです。しかし、このときのブルーコンコルドは、フェブラリーSを大目標にした後の斤量59圓任蓮⊂,討覆ね彖任盻淑にあったはず。つまり、やや能力が劣る馬でも、この舞台では特に先行力さえあれば、一発の要素があります。前走で短距離戦を使われている馬や、前走で逃げ切り勝ちしている馬。今回で逃げると思われる馬は、侮らずに馬券に加えることをオススメします。


 まとめるとこうなります!
 ●本命候補
 ・前走の佐賀記念で連対した馬。
 ・ダートグレードで連対実績のある逃げ、先行馬。
 (前走の通過順位よりも、前走の前半3Fで先行できるかどうかを想定)

 ●穴馬候補
 ・近走成績が悪く、今回が休養明け初戦となる実績馬。
 ・前走で逃げている馬、または、今回で逃げると思われる馬。
 ・連勝中の地方馬。


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2016年03月14日(月) 11:43 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】〜黒船賞2016〜
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 高知では唯一の交流重賞となる黒船賞。黒船賞は2008年に高知競馬が経営逼迫で休止し、2009年以降は賞金を減額しながらも続行されています。しかし、賞金が安くなったからメンバー質が下がったかというと、けっしてそんなこともありません。黒船賞は、前年のJBCスプリント以来の別定の短距離の交流重賞となるために、交流重賞で結果を出してきた馬たちが「待ってました!」とばかりにここに出走してくることが多く、かつてと変わらないレースレベルが維持されています。

 よって、前年のJBCスプリントで上位の馬が出走してくる場合や、昨年のダノンレジェンドのようにJRAの重賞で結果を出して、この路線に転向した馬が強い場合には、G3とは思えないほどレースレベルが高くなることも度々あります。そのように年ごとのレースレベルにばらつきが見られますが、前年のJBCスプリントの連対馬が出走してくれば、高確率で連対します。

 前記の該当馬は、2002年ノボジャック(2着)、2005年マイネルセレクト(1着)、2006年ブルーコンコルド(1着)、2010年スーニ(1着)、2012年セイクリムズン(1着)、2013年セイクリムズン(1着)、2014年ドリームバレンチノ(2着)、2015年ドリームバレンチノ(2着)。唯一の例外は、2012年のスーニですが、このときは斤量59圓旅麥未鯒愽蕕錣気譴討4着でした。前年のJBCスプリントの連対馬で、斤量59坩焚爾覆蕕个なり信頼できると言えるでしょう。

 また、その他の過去10年の連対馬にも直近1年以内のG2で3着以内か、G3で連対の実績があり、例外馬はいませんでした。つまり、基本的には実績がなければ狙えないレースで、上がり馬よりは実績馬優勢のレースということになります。さらにこのレースでは、一昨年の勝ち馬セイクリムズンや2着馬トウショウカズン、昨年の2着馬ドリームバレンチノやように、前走のフェブラリーSでは通用しなかった馬がここでやや人気を落として巻き返してくるパターンがしばしば見受けられます。これは距離適性云々よりも、中距離戦と短距離戦のレベル差にあるでしょう。

 かつてスマートファルコントランセンドとともにダート界を賑わしたエスポワールシチーという馬がいました。エスポワールシチーは全盛期は中距離路線で活躍し、そこで通用しなくなると矛先を短距離戦に向け、引退が決まった年にはJBCスプリントを制しました。本来、競走馬は衰えると一般的に「ズブくなる」と表現されるように、スピードが鈍るもの。本来はスピードよりも経験で培ったスタミナを生かすため、どんどん長いほうの距離に照準を合わせていくものです。

 しかし、エスポワールシチーがどんどん短い距離に照準を合わせ、それで通用したのは、短距離戦は中距離戦よりも断然レベルが低いことの証でしょう。ゆえに黒船賞に限らず、短距離戦では前走で今回距離よりも長い距離を使われてきた馬、あるいは中距離路線から路線変更して、前走では距離に戸惑って負けたタイプが人気以上の活躍を見せることがとても多いです。これは簡単にヒモ穴をひっかける方法でもあるので、覚えておいて損はありません。

 また、みなさんもご存知のように、このレースはそれなりのレベルにあるので、地方勢はまず通用せず、わりと本命サイドで決着します。2006年に南関東のロッキーアピールが6番人気で2着したことがありましたが、ロッキーアピールは前年の東京盃でクビ差の3着の実績があり、さらにその前年にはさきたま杯を勝利した実績馬です。しかし、このレースで6番人気だったのは、中央馬=強い、地方勢=弱いというイメージによる決めつけ以外の何でもないでしょう。

 地方勢では他に2007年に愛知のキングスゾーン(6番人気)、2015年に兵庫のタガノジンガロ(5番人気)がこのレースで3着入線し、3連複、3連単の波乱の立役者となったこともありました。しかし、キングスゾーンは前年の浦和記念で2着、タガノジンガロは前年のかきつばた記念の勝ち馬で、この舞台でも十分上位に来る可能性はありました。キングスゾーンはこれこそ中距離から短距離に転向して穴を開けたタイプで、前走のダイオライト記念では大差の9着に負けたことが人気の盲点となった部分もあります。しかし、両馬ともに不当に人気がなかったのはやはり地方馬=弱いのイメージが強いからでしょう。

 交流重賞では地方馬の取り扱いが馬券の要であり、地方勢の好走によってのみ穴が開くところがあります。2009年に9番人気で3着入線し、アドバルーンを打ち上げたフサイチバルドルさえも、実績という意味では狙いづらいものがありましたが、JRAで長らく芝を使われ、高知に移籍してダートを使われて素質開花というプチ・ゴルトブリッツのパターンで、けっして狙えないことはなかったはず。個人的にはこの馬券は当たりました。今年は昨年のJBCスプリントの2着馬ダノンレジェンドこそ出走しているものの、JRA勢は上がり馬が人気上位に食い込むメンバー構成。ひょっとしたら地方勢の2着、3着はあるかもしれません。


 まとめるとこうなります!
 ●本命馬
 前年のJBCスプリントの連対馬。
 ●相手
 直近1年以内のG2で3着以内か、G3で連対の実績馬。
 ●穴馬
 連勝馬や前走圧勝の地方馬。
 

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2012年10月05日(金) 18:00 ウマニティ編集長
交流重賞を攻略せよ! 〜2012年 マイルチャンピオンシップ南部杯〜
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10月から地方競馬IPATが始まり、JRAの馬券ファンも地方競馬の馬券がネットで購入できるようになりました。さらに、ウマニティでも地方競馬に対応したコンテンツを今秋オープンさせる予定でおります。そんな流れを受け、このコラムがスタートすることになりました。題して、『交流重賞を攻略せよ!』 春まで中央競馬のGIを対象に連載していた『予想のメキキ』の交流重賞版とお考えください。ウマニティ公認プロ予想家を毎回1人ピックアップし、対象レースの見解を披露してもらいます。コラムは主に交流GIをターゲットに、月に1〜2回、不定期で更新していく予定です。記念すべき第1回は南部杯に狙いを定め、盛岡競馬場のある岩手県出身のスガダイさんに登場してもらいます!

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■このレースの印象や思い出は?
出身が岩手ということもあって大好きなレースです。岩手ではテレビCMがバンバン流れますし、地上波での中継もあり、非常に盛り上がります。 私が競馬にまったく関心がなかった時期でも、ダービー、有馬記念、そしてこの南部杯だけはレースの存在を知っていました。岩手でこのようなビッグレースがあるのは、岩手県人にとって誇らしいことです。岩手競馬は経営的に厳しいという話を聞きますが、PATでの発売も始まりましたし、頑張ってほしいですね。

■過去の馬券の実績は?
交流重賞は基本的に得意ですが、南部杯はとくに相性がいいですね。一昨年はオーロマイスターから勝負してかなり儲けましたし、なぜか一度も1番人気にならずに3連覇したブルーコンコルドにも相当お世話になりました。

■このレースの傾向と攻略ポイントは?
交流重賞なので堅いというイメージを持っている方も多いと思いますが、過去10年で1〜3番人気が上位3着を独占したことはないですし、1番人気の勝利も昨年のトランセンドと2003年のアドマイヤドンしかありません。1番人気に推された馬の苦戦傾向は顕著で、2010年に単勝1.0倍の支持を集めて2着に敗れたエスポワールチーを筆頭に、単勝1倍台の馬が何度も敗れています。そこが最大のポイントですね。

■注目馬・推奨馬を教えてください。
実績的にはエスポワールシチーで断然ですが、先に述べた傾向を踏まえると、アタマで決め打つのは危ないかもしれません。

本命候補はナムラタイタンです。かつては千四ばかりに使われていましたが、明らかにマイルのほうがレースぶりに安定感がありますし、パフォーマンスも高いです。ダートスタートの盛岡のマイルなら、さらに高いパフォーマンスを示す可能性もあり、エスポワールシチーを負かしてもまったく驚けないでしょう。久々ですが、ある程度調教はやっているので力は出せそうです。もしかすると陣営は弱気なコメントを出すかもしれませんが、それはいつものことなので、当日のパドックでとくに問題ないようであれば気にする必要はありません。

また、ダイショウジェットもぜひ押さえておきたい1頭です。もう9歳になりましたが、前走も悪い内容ではありませんでした。適距離の今回は要注意だと思います。

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スガダイさん、ありがとうございます。さすが地元ということもあり、思い入れの強さが伝わってきますね。馬券でかなりの好成績を残している点はさすが。今年も相当力が入っていることでしょう。皆さん、南部杯を大得意とするスガダイさんの見解をぜひとも参考にしてください。そして、中央競馬だけでなく、地方競馬もガンガン盛り上げていきましょう!

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2011年02月16日(水) 19:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 〜第101話フェブラリーS(謎解き編)〜
閲覧 164ビュー コメント 0 ナイス 5

第101話 「フェブラリーS」

06年 33.9-23.5-37.5 =1.34.9 △8▼6±0 瞬発戦
07年 34.6-24.3-35.9 =1.34.8 ▼3▼5△9 瞬発戦 不良
08年 34.8-24.3-36.2 =1.35.3 ±0▼7△4 瞬発戦
09年 35.1-23.7-35.8 =1.34.6 ▼5△8△3 瞬発戦 稍重
10年 34.8-24.2-35.7 =1.34.9 ▼1▼5△4 瞬発戦

過去5年は全て瞬発戦ということからも瞬発力は必要でしょう。
ところが最大加速値を見ても▼5〜▼7というものなので爆発的な瞬発力は問われません。
それよりも必要なので地脚(追走スピード)
不良馬場だった07年とテンが33.9秒と激流となった06年は差し馬が勝利していますが以外は先行馬が勝利しています。


逃げ 0-0-0- 5 勝率 0.0% 連対率 0.0% 複勝率 0.0%
先行 3-3-3-12 勝率14.3% 連対率28.6% 複勝率42.9%
中団 2-1-2-22 勝率 7.4% 連対率11.1% 複勝率18.5%
後方 0-1-0-24 勝率 0.0% 連対率 4.0% 複勝率 4.0%

後方からで馬券になったのは07年のブルーコンコルドの2着のみ。
良馬場開催であれば後方一気の馬は用なしかもしれません。

過去5年でテンが最も遅い年でも35.1秒となっています。
テン>上がりという前傾ラップがフェブラリーSのスタンダードとなっています。
この前半のスピードに付いて行ける脚というのはまず必要でしょう。

そして近年ではステップレースによって偏りがあります。
【前走】

川崎記念 2-2-1- 6 勝率 18.2% 連対率 36.4% 複勝率 45.5%
JCD  2-0-0- 0 勝率100.0% 連対率100.0% 複勝率100.0%
平安S  1-0-0-13 勝率 7.1% 連対率 7.1% 複勝率 7.1%
東京大賞 0-2-2- 3 勝率 0.0% 連対率 28.6% 複勝率 57.1%
根岸S  0-0-2-25 勝率 0.0% 連対率 0.0% 複勝率 7.4%

前走でダートG欺仭という馬が圧倒的です。
そのレースで5着以内という馬は有力と言えるでしょう。
今年の登録メンバーでは
シルクメビウストランセンド、バーディバーディ、フリオーソ、メイショウタメトモ
の5頭が該当します。

おそらくはトランセンドとフリオーソが人気になると思われます。
しかし、トランセンドはスピードという点で若干不安あり。
出走経験も実績も1800〜1900mに集中しており逃げて一気にG気泙廼遒云紊辰新舒泙鮃佑┐譴仞莠蠅鮗茲譴覆ぞ豺腓亘涸の可能性もあると思います。
東京ダ16は芝スタートというのもポイントかもしれません。
一方のフリオーソですが7歳という年齢がどうか。
過去10年を見ても勝ち馬のほとんどは4〜5歳馬だけに意外とここは壁かもしれません。
近年で7歳以上の馬の成績は

カネヒキリ     川崎記念 1着 → フェブ3着
ヴァーミリアン   東京大賞典2着 → フェブ6着
ブルーコンコルド  東京大賞典1着 → フェブ2着
タイムパラドックス 川崎記念 1着 → フェブ4着

となっています。
そんな中、私の一押しはバーディバーディ。
JCD4着→東京大賞典3着と復調気配漂う。
池江調教師最後の花が咲くか?

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
バーディバーディ→フリオーソ→シルクメビウス
気付けばBT×ミスプロ丼で。


(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

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2008年12月7日ジャパンカップダート G15着
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2008年12月7日 ジャパンカップダート G1 5着
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