ランニングゲイル(競走馬)

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抹消  青鹿毛 1994年3月2日生
調教師加用正(栗東)
馬主高橋 秀昌
生産者高橋農場
生産地伊達市
戦績24戦[4-3-1-16]
総賞金15,265万円
収得賞金2,525万円
英字表記Running Gale
血統 ランニングフリー
血統 ][ 産駒 ]
サーペンフロ
サンマロ
ミルダンス
血統 ][ 産駒 ]
Mill Reef
African Dancer
兄弟 シーズマンネイティブドリーム
市場価格
前走 2000/05/07 都大路ステークス OP
次走予定

ランニングゲイルの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
00/05/07 京都 11 都大路S OP 芝1600 1681594.51515** 牡6 56.0 熊沢重文加用正 520
(+8)
1.36.3 2.836.8⑬⑪エイシンルバーン
99/01/05 京都 11 スポ京都金杯 G3 芝2000 135612.249** 牡5 57.0 福永祐一加用正 512
(+6)
2.00.5 1.035.7⑧⑩⑧⑨ヒカリサーメット
98/12/13 中京 11 愛知杯 G3 芝2000 13116.635** 牡4 57.0 福永祐一加用正 506
(-12)
2.02.0 0.436.1⑥⑤⑨⑦カネトシガバナー
98/11/22 京都 11 マイルCS G1 芝1600 133355.01011** 牡4 57.0 福永祐一加用正 518
(+10)
1.35.1 1.837.4⑨⑩タイキシャトル
98/11/01 東京 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 1281182.4117** 牡4 58.0 四位洋文加用正 508
(0)
2.00.4 1.136.6⑥⑦⑤オフサイドトラップ
98/10/11 東京 11 毎日王冠 G2 芝1800 95536.757** 牡4 58.0 柴田善臣加用正 508
(0)
1.46.5 1.636.2サイレンススズカ
98/09/06 札幌 11 道新杯 OP 芝1800 10666.151** 牡4 56.0 蛯名正義加用正 508
(-4)
1.48.5 -0.235.3ホーセンホーライ
98/07/11 福島 11 七夕賞 G3 芝2000 166122.9114** 牡4 57.0 武豊加用正 512
(-6)
2.01.1 1.937.6⑤⑤④⑤オフサイドトラップ
98/06/06 中京 11 テレビ愛知 OP 芝1800 15348.832** 牡4 57.0 武豊加用正 518
(+10)
1.46.9 0.235.0⑧⑦⑧⑨アンブラスモア
98/04/25 京都 11 オーストラT OP 芝2000 9332.928** 牡4 57.0 武豊加用正 508
(+2)
2.01.6 0.536.2⑧⑧⑤④ナムラホームズ
98/04/05 阪神 11 産経大阪杯 G2 芝2000 91142.767** 牡4 57.0 松永幹夫加用正 506
(+6)
2.02.2 0.934.7⑧⑧⑦⑦エアグルーヴ
97/06/01 東京 9 東京優駿 G1 芝2400 186126.225** 牡3 57.0 武豊加用正 500
(0)
2.26.3 0.434.9⑧⑦⑥⑥サニーブライアン
97/05/10 東京 10 プリンシパル OP 芝2200 16592.313** 牡3 56.0 武豊加用正 500
(-10)
2.13.5 0.134.0⑭⑬⑬⑪サイレンススズカ
97/04/13 中山 10 皐月賞 G1 芝2000 185103.526** 牡3 57.0 武豊加用正 510
(+6)
2.02.5 0.535.9⑭⑭⑭⑫サニーブライアン
97/03/02 中山 11 報知杯弥生賞 G2 芝2000 147114.331** 牡3 55.0 武豊加用正 504
(-2)
2.02.2 -0.535.7⑬⑬④オースミサンデー
97/01/19 京都 9 若駒S OP 芝2000 7221.312** 牡3 55.0 武豊加用正 506
(-10)
2.03.0 0.335.2④⑤④エリモダンディー
96/12/08 中山 11 朝日杯3歳S G1 芝1600 16127.554** 牡2 54.0 武豊加用正 516
(+14)
1.36.5 0.238.4⑩⑨⑧マイネルマックス
96/11/10 京都 7 京都3歳S OP 芝1800 6331.811** 牡2 54.0 武豊加用正 502
(+4)
1.47.2 -0.235.8ドロテアス
96/10/26 京都 9 黄菊賞 500万下 芝1600 118117.442** 牡2 53.0 武豊加用正 498
(-10)
1.34.1 0.735.5⑪⑨アサカホマレ
96/10/12 京都 1 2歳未勝利 芝1800 134516.251** 牡2 53.0 武豊加用正 508
(+10)
1.48.1 -1.135.6ダブルストーム

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武豊が社台パーティーで大風呂敷広げるも撃沈......大荒れの1997年クラシックでひっそりと切符を掴んだ「主役」─Gambling Journal ギャンブルジャーナル/2017年3月3日 21時30分 http://biz-journal.jp/gj/2017/03/post_2746.html

「主役不在」だからなのか、イマイチ盛り上がりに欠ける今年の3歳牡馬クラシック。今週は皐月賞(G1)へ最重要トライアル弥生賞(G2)が行なわれるが、むしろ2歳女王ソウルスターリングらが顔を揃えたチューリップ賞(G3)に話題をさらわれている感さえある。
 昨年は朝日杯フューチュリティS(G1)でハイレベルな接戦を演じたリオンディーズとエアスピネル、それに無敗の新星マカヒキを加えた3強対決で前哨戦から大いに盛り上がった弥生賞だったが、今年は本命候補のブレスジャーニーが回避したこともあって小粒感が否めない。
 これだけ期待感が湧かない弥生賞もそうあるものではないが、思い出されるのは今からちょうど20年前の1997年だ。
 この年の牡馬もどこか頼りない馬ばかりだった。3歳(現2歳)王者のマイネルマックスは予定されていたスプリングS(G2)を発熱で回避し、早々に皐月賞をパス。繰り上がる形で中心視されていたメジロブライトも、時計面に不安を抱え信頼性を欠いていた。
 そんな中で弥生賞も、何とも言えないメンバーで行なわれる。1番人気に推されたエアガッツは朝日杯で3着した後、当時OPだったホープフルSを勝ったものの重賞未勝利。2番人気は新馬戦を圧勝したサイレンススズカだったが、まだまだ荒削りで押し出されるように人気した感が否めなかった。
 このある意味歴史に残る弥生賞を鮮やかに制したのが、3番人気に推された武豊とランニングゲイルだった。3コーナーからロングスパートを仕掛け、集団をまくり切ると先頭のまま最後の直線へ。最後は2着に3馬身差をつける圧勝劇を飾ったのだ。
 これでクラシックの主役が決まったかと思われたが、このランニングゲイルはここが10戦目という典型的な叩き上げ。父もG1制覇すらないマイナー血統のランニングフリーということもあって、クラシックの主役を張るにはあまりに華がなさ過ぎた。
 その後、武豊騎手が社台グループ主催のパーティーで「今年はサンデーサイレンスでもトニービンでもない、ランニングフリーですよ」と大風呂敷を広げたが、その後ランニングゲイルは鳴かず飛ばず。この弥生賞が最後の重賞勝利となる。


次のページ 今年も弥生賞は参考外? いや違う!

そういえば、今年のクラシックの主役候補ブレスジャーニーも、父がほぼ実績のないバトルプランというマイナー血統だ。主戦の柴田善臣騎手が「今年はディープインパクトでもキングカメハメハでもない、バトルプランですよ」と高らかと宣言すれば面白いが......。
 もう一頭の主役候補のレイデオロが、当時のマイネルマックスのように調整不良でトライアルを回避しているところも1997年と共通しているといえるだろう。
 ちなみにこの年の皐月賞は11番人気→10番人気→12番人気と大荒れの結果だった。
 当時は馬単や3連系の馬券がなかったため、最高配当は馬連の51,790円に収まっているが、3連単なら100万馬券超えは確実だっただろう。とにかく、何も参考にならないような前哨戦が続いたということだ。
 この混戦のクラシック第一弾を制したのはサニーブライアン。皐月賞では単勝51.8倍の11番人気だったが、後に日本ダービー(G1)も勝って堂々の二冠馬に輝いている。だが、その後に骨折が判明し引退を余儀なくされている。
 ちなみに2着に10番人気シルクライトニング、3着の12番人気フジヤマビザンともに、ここが競走生活のハイライトであり、後にレースを勝つことはなかった。
 対して、この年の菊花賞(G1)を制したのは、皐月賞に出走することさえできなかったマチカネフクキタル。サイレンススズカやメジロブライト、有馬記念を勝つシルクジャスティスなど、早い時期から素質を評価されて馬たちが軒並み奥手の傾向にあった年でもある。
 今年は共同通信杯(G3)を勝ったスワーヴリチャードなどハーツクライ産駒の当たり年といわれているが、ハーツクライ産駒は奥手の傾向があるがどうだろうか。また、今年の3歳世代でダート馬のエピカリスが最も注目を集めているように、この1997年世代の最強馬はマル外マイラーのタイキシャトルだった。
 では、今週の弥生賞も本番に向けて特に見るべきところはないのかというと、そんなことはない。何故なら、2冠馬サニーブライアンは、この弥生賞3着で"ひっそり"と優先出走権を掴んでいるからである。

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