先週のWIN5は絞りに絞って2点勝負にしたところ、一応3つ当たりました。
振り回してもカスリもしない週と比べたらそれなりの成果は得られたのですが、各レースの印は
◎ー▲ー◎ー◎ー▲だったので
何も考えずに◎~▲の3頭ずつを買っていけば当たっていたことにはなります。
でも3の5乗で243点=2万4,300円を毎週のように注ぎ込める立場にはありません。
そんなAI投資家じゃないんだから。
先週の場合なら、2万4,300円で74万円になっていたので原資があれば悪くない結果とでも言えそうだし、なんならそういう考え方の人たちなら5の5乗で31万2,500円を突っ込んでも「プラスじゃん」ぐらいに思うのかもしれない。
だけどそんな機械的な考え方は面白くないし、生きている世界が違う。
そこで求められるのが、買い目の押し引きと組み立て方、そして胆力じゃないかと思います。
さて今回は4年前に119万円を射抜いた阪神大賞典とスプリングSの週。
当時とは阪神と中山の10Rが違いますが、根岸Sの週は配当はともかく2回当たったので夢よもう一度で頑張ります。
【阪神10R 鳴門S】⑦モズリッキー ②ケイアイロページ ⑤レオノーレ
【中山10R 千葉S】①テイエムトッキュー ⑫オーロラテソーロ
【中京11R 名古屋城S 】⑧ウィルソンテソーロ
【阪神11R 阪神大賞典】①ボルドグフーシュ
【中山11R スプリングS】⑨アイスグリーン ⑩ホウオウビスケッツ ⑭パクスオトマニカ ②メタルスピード ⑥ジョウショーホープ ⑯ハウゼ ④ベラジオオペラ
3×2×1×1×7=42
鳴門Sは初手は前走2着の⑦モズリッキー。単純に今回も人気のレオノーレに先着したのを評価。
次に距離短縮で②ケイアイロページ。あまり気は進まないが、さすがに川田を無視するわけにはいかないので⑤レオノーレまで。
千葉Sは、おそらく①テイエムトッキューの初速が速いのでこの馬の逃げをファーストチョイス。
あとはトップハンデでも⑫オーロラテソーロ。
名古屋城Sは4連勝中の⑧ウィルソンテソーロを信頼。
阪神大賞典に前走で鮫島駿が乗っていた馬が4頭もいるのに、中京に来ているのはそういうことだろう。
阪神大賞典は最内枠を引いた①ボルドグフーシュを信頼。
ディープボンドは外枠が不安ですよ。
圧倒的に強かった一昨年に比べると昨年は勝つには勝ったけど…の内容。
天皇賞で大外枠から2着にはなったけどタイトルホルダーには完敗だったのと、今年はイキのいい4歳馬が内枠に2頭いるので単までは…の評価。
スプリングSは、4年前の柳の下を狙って「前走1勝クラス勝ち」を狙おうとしたら7頭もいやがるw
それで絞るつもりでいたのだが、組み合わせを精査したのと今日のお財布事情を考えたら
「7頭全部買う」が可能になったのでそれでいきます。
当たりますように。