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ライデンリーダー(競走馬)

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写真一覧
抹消  鹿毛 1992年5月25日生
調教師荒川友司(笠松)
馬主水野 俊一
生産者ヒカル牧場
生産地新冠
戦績 7戦[1-0-1-5]
総賞金7,938万円
収得賞金2,645万円
英字表記Raiden Leader
血統 ワカオライデン
血統 ][ 産駒 ]
ロイヤルスキー
オキワカ
ヒカリリーダー
血統 ][ 産駒 ]
ネプテユーヌス
マウントミノル
兄弟 ローレルミレニアムプライスリーダー
前走 1996/04/28 シルクロードS G3
次走予定

ライデンリーダーの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
96/04/28 京都 11 シルクロード G3 芝1200 143315.466** 牝4 54.0 安藤勝己荒川友司460(-16)1.08.9 1.333.9⑬⑬フラワーパーク
96/01/15 京都 11 平安S G3 ダ1800 11793.518** 牝4 54.0 安藤勝己荒川友司452(-8)1.52.1 1.637.5アドマイヤボサツ
95/11/12 京都 10 エリザベス杯 G1 芝2400 186119.6613** 牝3 55.0 安藤勝己荒川友司460(0)2.28.2 1.035.1⑦⑧⑪⑪サクラキャンドル
95/10/22 京都 11 ローズS G2 芝2000 167133.013** 牝3 55.0 安藤勝己荒川友司460(-10)2.01.6 0.434.7⑥⑥⑧⑧サイレントハピネス
95/05/21 東京 10 優駿牝馬 G1 芝2400 18113.2113** 牝3 55.0 安藤勝己荒川友司440(-8)2.28.8 2.138.1ダンスパートナー
95/04/09 京都 10 桜花賞 G1 芝1600 18361.714** 牝3 55.0 安藤勝己荒川友司448(0)1.34.7 0.335.7⑩⑪ワンダーパヒューム
95/03/19 京都 11 報知杯4牝特 G2 芝1400 16123.521** 牝3 54.0 安藤勝己荒川友司448(--)1.21.8 -0.634.9⑧⑦エイユーギャル

ライデンリーダーの関連ニュース

 【新潟6R】祖母のライデンリーダーは、公営・笠松所属で桜花賞TRを快勝し、本番のGI桜花賞でも4着。父ヴァーミリアンはダート交流GI9勝。入念に乗り込まれ、ひと追いごとに素軽さを増してきた。「追い切りは動いているし、素直な気性なので楽しみ」と古賀史調教師。

レッドエレンシア、好位から抜け出し快勝2010年08月07日() 12:48

 7日の新潟5Rメイクデビュー新潟(芝1400メートル)は、蛯名正義騎手騎乗の3番人気レッドエレンシア(牝2歳、美浦・鹿戸雄一厩舎)が好位から抜け出し、快勝。勝ちタイムは1分23秒7(良)。

 1馬身1/4差の2着には2番人気ミエノゴーゴー(牡2歳、美浦・堀宣行厩舎)、2着とクビ差の3着には6番人気コスモシャオロン(牝2歳、美浦・松山将樹厩舎)が入った。注目の新種牡馬ディープインパクト産駒で1番人気に支持されたナイスアゲイン(牡2歳、美浦・尾形充弘厩舎)は、後方からの競馬で直線は追い上げたが、9着に終わった。

 レースは、コスモシャオロンが逃げる展開でミエノゴーゴーレッドエレンシアがそれに続いた。直線に入ると、レッドエレンシアが鋭く伸び、ミエノゴーゴー、コスモシャオロンらを振り切り勝利をおさめた。

 勝ったレッドエレンシアは父ジャングルポケット、母マイハート、母の父ブライアンズタイムという血統。祖母の半妹ワンダーパヒュームは、95年桜花賞(GI)でダンスパートナープライムステージライデンリーダーら強豪を破り、優勝している。

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さよならオグリ、新冠町で「お別れ会」 2010年07月30日(金) 05:07

 今月3日に25歳で亡くなったオグリキャップの「お別れ会」が29日、北海道・新冠町で行われ、来賓や一般ファン730人が参列した。オグリが岐阜・笠松競馬時代に主戦を務めた安藤勝己騎手(50)=栗東・フリー=は「僕の未来を切り開いてくれた馬」と感謝の言葉を捧げた。引退レースで騎乗した武豊騎手(41)=栗東・フリー=は来場できなかったが、熱い思いを語った。

 オグリキャップのお別れ会は、今にも降り出しそうな空模様の中、午前11時から始まった。

 会場は、北海道・新冠町にあるレ・コード館の町民ホール。同町は“大井の怪物”と言われたハイセイコーの故郷。南関東・大井競馬でデビュー6連勝を飾り、73年に鳴り物入りで中央に転入。73年皐月賞、74年宝塚記念のGI2勝を挙げた地方出身の名馬だ。競馬ブームを支え、00年5月18日にお別れ会が行われたのが今回の場所。そのハイセイコーの約500人を上回る来賓130人、一般ファン600人の計730人が最後の別れに訪れた。

 式典はオグリのレース映像が流されて始まった。5歳秋を迎え、天皇賞6着、ジャパンCは11着と初めて2ケタに惨敗し、「オグリはもう終わった」とささやかれる中、引退レースとなった90年有馬記念の劇的V。17万人の大合唱による“オグリコール”の場面には、すすり泣きするファンの姿も見られた。祭壇前にはJRAからオグリに贈られた感謝状が飾られたが、こうしたことは異例で、それだけ偉大な功績を物語る。

 岐阜県の公営・笠松競馬時代に主戦を務めた安藤勝己騎手は、「最初に会ったのは、今でいう2歳(87年)の5月頃でした。その頃は白くなく、ちょっと汚いなといった感じでした」と振り返る。88年春に中央に移籍後もオグリの走りを注目。「中央のレースに出るたびに応援して、素晴らしい勝ち方をするたびに、自分のことのように嬉しかった」と中央のエリート馬を倒し続けた姿に感銘を受けたが、安藤勝の人生も変える契機となる。

 オグリの活躍があったからこそ、95年から地方競馬所属でも中央のGIに出走できるようになった。安藤勝も交流元年と呼ばれたその年にライデンリーダーなどで地方所属のままGII4歳牝馬特別(現フィリーズレビュー)に優勝し、桜花賞(4着)にも挑戦。03年3月からはJRA騎手となり、GI21勝を含む重賞71勝を挙げてトップジョッキーとして活躍中だ。「オグリキャップは僕の未来を切り開いてくれた馬です。感謝しています」と改めて盟友の偉大さを称えた。

 式典が終了した正午過ぎには、雨が本降りになっていた。笠松時代に12戦10勝、中央ではGI4勝を含む20戦12勝を挙げた「芦毛の怪物」オグリキャップ。来場できなかったファンも冥福を祈っている。ありがとう、いつまでも忘れないよ。(高尾幸司)

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オグリお帰り、そしてありがとう 2010年07月20日(火) 05:05

 3日の放牧中に右後肢を骨折したため25歳で死亡したオグリキャップの「お別れ会」が19日夕、同馬がデビューした岐阜県の笠松競馬場で行われた。地方時代のオグリを振り返るイベントで、初代オーナーの小栗孝一氏やデビュー戦(2着)に騎乗した青木達彦現調教師らが、20年余り昔に"タイムスリップ"した。

 思わず“昭和”の終わりに戻っていた。最終レース終了後の午後5時にスタートした「お別れ会」。この日の笠松競馬場は昨年の海の日より約600人多い3309人が入場し、レースが終わっても多くのファンがイベントを待ち望んでいた。

 「デビュー前の4月頃から調教に乗っていましたが、普段は走る気を見せなかった。でも、速い時計を出す時だけは馬が変わり、沈み込むようなストライドになったんですね。このギャップで“ただもの”ではないことを感じました」

 騎手だった青木達彦現調教師(46)が当時を振り返る。騎乗は新馬戦(2着)、3戦目(1着)の2回だけだったが、調教パートナーを務めており、記憶は鮮明。オグリキャップが笠松に在籍したのは87年の春から88年1月までの1年弱だったが、ここで後の伝説への下地を着実に築いていった。

 笠松時代に管理していた鷲見昌勇(すみ・まさお)元調教師(73)も言葉がふるえがち。「連勝が続いている頃は夜も眠れなかった。あのまま地方にいたら、こんな活躍はできなかったでしょう」と語った。

 会の終わりでは中央入りしてからのオグリキャップの映像が流されて、引退レースの有馬記念でフィナーレ。初代オーナーの小栗孝一氏(78)も「場内に(オグリ)像があるし、こんなに愛された馬は他にいない。どうか安らかに眠ってほしい」と涙交じり。北海道からは“たてがみ”も届けられており、笠松の地に飾られる。木曽川沿いで、のどかな田園風景の中にある小さな競馬場。今、英雄は故郷に帰ってきた。(佐藤将美)

司会を務めた元関西テレビアナウンサーの杉本清氏(73)

「中央初戦のペガサスSで実況をしましたが、正直言って、私自身は“クエスチョン”を持ってレースを見ていました。でも直線を向いた時は思わず“評判通りです”と叫んでいましたよ。場内には瀬戸口勉さん(中央で管理した元調教師)も来られていたし、いい会ができました」

笠松競馬場

 1934年に岐阜県羽島郡笠松町に開設。右回り1周1100メートルのダートコースで直線は201メートル。オグリキャップの他、その妹で94年の桜花賞馬オグリローマン、95年の桜花賞TRを制覇したライデンリーダーなどJRAで活躍した馬が多数出ている。現役では交流GI全日本2歳優駿などを勝って09年地方競馬年度代表馬に輝いたラブミーチャンが有名。また、笠松出身のジョッキーでは現在JRAで安藤勝己らが活躍中。 85年3月27日、北海道・三石町(現・新ひだか町)の稲葉牧場で誕生。父ダンシングキャップ、母ホワイトナルビー、母の父シルバーシャークの芦毛の牡。32戦22勝、獲得賞金9億1251万2000円(ともに地方時代含む)。91年から優駿スタリオンステーションで種牡馬。主な産駒は95年皐月賞(16着)&ダービー(17着)に出走したオグリワンなど。07年に種牡馬を引退し、同スタリオンステーションで功労馬として余生を送っていた。JRA所属の現役産駒はミンナノアイドル(美・尾関、牝3)のみだったが、5月30日の東京競馬場でのデビュー戦14着後、脚部不安が発生して引退。

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オグリお帰りなさい、そしてありがとう 2010年07月20日(火) 05:05

 3日の放牧中に右後肢を骨折したため25歳で死亡したオグリキャップの「お別れ会」が19日夕、同馬がデビューした岐阜県の笠松競馬場で行われた。地方時代のオグリを振り返るイベントで、初代オーナーの小栗孝一氏やデビュー戦(2着)に騎乗した青木達彦現調教師らが、20年余り昔に"タイムスリップ"した。

 思わず“昭和”の終わりに戻っていた。最終レース終了後の午後5時にスタートした「お別れ会」。この日の笠松競馬場は昨年の海の日より約600人多い3309人が入場し、レースが終わっても多くのファンがイベントを待ち望んでいた。

 「デビュー前の4月頃から調教に乗っていましたが、普段は走る気を見せなかった。でも、速い時計を出す時だけは馬が変わり、沈み込むようなストライドになったんですね。このギャップで“ただもの”ではないことを感じました」

 騎手だった青木達彦現調教師(46)が当時を振り返る。騎乗は新馬戦(2着)、3戦目(1着)の2回だけだったが、調教パートナーを務めており、記憶は鮮明。オグリキャップが笠松に在籍したのは87年の春から88年1月までの1年弱だったが、ここで後の伝説への下地を着実に築いていった。

 笠松時代に管理していた鷲見昌勇(すみ・まさお)元調教師(73)も言葉がふるえがち。「連勝が続いている頃は夜も眠れなかった。あのまま地方にいたら、こんな活躍はできなかったでしょう」と語った。

 会の終わりでは中央入りしてからのオグリキャップの映像が流されて、引退レースの有馬記念でフィナーレ。初代オーナーの小栗孝一氏(78)も「場内に(オグリ)像があるし、こんなに愛された馬は他にいない。どうか安らかに眠ってほしい」と涙交じり。北海道からは“たてがみ”も届けられており、笠松の地に飾られる。木曽川沿いで、のどかな田園風景の中にある小さな競馬場。今、英雄は故郷に帰ってきた。(佐藤将美)

司会を務めた元関西テレビアナウンサーの杉本清氏(73)

「中央初戦のペガサスSで実況をしましたが、正直言って、私自身は“クエスチョン”を持ってレースを見ていました。でも直線を向いた時は思わず“評判通りです”と叫んでいましたよ。場内には瀬戸口勉さん(中央で管理した元調教師)も来られていたし、いい会ができました」

オグリキャップ

 85年3月27日、北海道・三石町(現・新ひだか町)の稲葉牧場で誕生。父ダンシングキャップ、母ホワイトナルビー、母の父シルバーシャークの芦毛の牡。32戦22勝、獲得賞金9億1251万2000円(ともに地方時代含む)。91年から優駿スタリオンステーションで種牡馬。主な産駒は95年皐月賞(16着)&ダービー(17着)に出走したオグリワンなど。07年に種牡馬を引退し、同スタリオンステーションで功労馬として余生を送っていた。JRA所属の現役産駒はミンナノアイドル(美・尾関、牝3)のみだったが、5月30日の東京競馬場でのデビュー戦14着後、脚部不安が発生して引退。

笠松競馬場

 1934年に岐阜県羽島郡笠松町に開設。右回り1周1100メートルのダートコースで直線は201メートル。オグリキャップの他、その妹で94年の桜花賞馬オグリローマン、95年の桜花賞TRを制覇したライデンリーダーなどJRAで活躍した馬が多数出ている。現役では交流GI全日本2歳優駿などを勝って09年地方競馬年度代表馬に輝いたラブミーチャンが有名。また、笠松出身のジョッキーでは現在JRAで安藤勝己らが活躍中。

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【みちのく大賞典】マルヨフェニックスV 2010年06月21日(月) 12:58

 第38回みちのく大賞典(20日、水沢10R、3歳上、オープン、定量、ダ2000メートル、1着賞金500万円=出走11頭)尾島徹騎乗で単勝1番人気に推されたマルヨフェニックス(笠松)が道中2番手追走から、逃げたキングスゾーン(愛知)との激しい叩き合いを制してV。重賞10勝目を挙げるとともに、前走のシアンモア記念でキングスゾーンの2着に敗れた雪辱を果たした。タイム2分05秒3(不良)はコースレコード。アタマ差2着にキングスゾーンが入り、その6馬身差3着には笠松のスズノマグマが入線。東海勢が上位を独占した。

 勝ったマルヨフェニックスに騎乗した尾島徹騎手は「今回はいつも通りの力を発揮してくれた。追い出しを我慢したのも良かったのでしょう」とニッコリ。2着のキングスゾーンに騎乗した岡部誠騎手は「決め手の差。もう少し離して逃げれば良かったかも」と話し、5着に敗れたライジングウェーブの酒井忍騎手「3コーナーで置かれてしまった。ヨーイドンの競馬は向かない」とガックリした様子だった。

 マルヨフェニックスは父エイシンサンディ、母ビューティーエミ、母の父ビーインボナンザ、鹿毛の牡6歳。笠松・柴田高志厩舎所属。北海道門別町(現・日高町)・五十嵐牧場の生産馬で、馬主は野村春行氏。戦績34戦15勝(うち中央1戦0勝)。

 重賞は06年ライデンリーダー記念、07年園田ユースC、東海ダービー、SII黒潮盃、岐阜金賞、09年オッズパークGP、SIIIスパーキングサマーC、姫山菊花賞、10年東海桜花賞に次ぐ10勝目。獲得賞金9424万8000円。柴田高志調教師、尾島徹騎手ともに一條記念みちのく大賞典は初優勝。

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ライデンリーダーの関連コラム

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●単勝1.7倍のライデンリーダーを▲に落とし、7番人気ワンダーパヒューム◎で勝負 馬連4420円を第一本線で的中させた平成7年の桜花賞

 今年、第70回を迎える桜花賞、すごい歴史である。第1回は戦前の昭和14年で、中山芝1800メートルでスタートしている。その後、東京、京都をへて現在の阪神芝1600メートルに定着したのは第10回、昭和25年のこと。私がこの世界(ダービーニュース)に飛び込んだのは昭和43年だから、仕事として初めて見た桜花賞は忘れもしない、コウユウが大外一気を決めた第28回ということになる。

 これまで数々の名馬、名勝負を見てきた。しかし、桜花賞といわれて真っ先に思い出されるのは、昭和50年のテスコガビーをおいてほかにない。6戦5勝(唯一の敗戦は牡馬相手の東京4歳Sの2着=勝ち馬はのちの皐月賞、ダービーの2冠馬カブラヤオー)の星を引っ下げてで臨んだこの馬には、腰が抜けるほど驚かされた。いや、ド肝を抜かれた。

 ゲートが開いた次の瞬間にはもう先頭に立っていたこの馬が、直線の半ばにさしかかったとき、テレビの実況アナウンサーが絶叫している、

「テスコガビー先頭、テスコガビー先頭、後ろからは何ーんにも来ないー」
 
 声をからしながら実況アナがかろうじて、「2着にジョーケンプトン」といい終えたときには、ガビーのゴールからすでに1秒7もの時間が過ぎていた。もちろん、ガビーの大差ぶっちぎり、勝ち時計は桜花賞レコードの1分34秒9、初めて桜花賞史上にに1分34秒台の数字が刻まれたのである。この記録は昭和63年にアラホウトクが1分34秒8で走るまで破られなかったし、その後34秒台の決着は平成7年までなかったことからも、いかに恐るべき、偉大な記録であったかがわかろう。

 ところで、私は桜花賞との相性がいい。いいや、自慢させてもらえば、桜花賞の予想がうまい。たとえば、最近5年を振り返っても、◎のポルトフィーノが取り消してしまった一昨年以外、すべて的中させている。しかし、である。自慢ついでにもう一度いわせていただくと、一番のヒット予想は平成7年の桜花賞である。

 この年、公営の笠松競馬からライデンリーダーという馬が中央に殴り込みをかけてきた。トライアルの4歳牝馬特別(現在のフィリーズレビュー)で3馬身半差の圧勝劇を演じ、本番では圧倒的支持(単勝1・7倍)を受けることに。で、この第55回桜花賞の私の最大のテーマは、こうである。

ライデンリーダーは本当に強いのか、◎を打っていいのか!?” 

“トライアル2番人気の気楽さから、今回は断然の1番人気、この重圧がマイナスになるんじゃないか"

そこで打ち出した結論が、

“▲にとどめよう”

であった。

 これが最終決断の◎ワンダーパヒュームの引き金になり、○ダンスパートナーにもつながっのだ。それなら大外18番枠を引き、3戦1勝馬でしかなく、トライアルのアネモネS2着で出走権をひろっただけのワンダーパヒューム◎の根拠はどこにあったのか。

 一つは先行有利のダートのデビュー戦で、とても届かないと思われる位置から、これもダートとしては破格の上がり36秒0の脚を使ったこと。もう一つは、アネモネSが初芝でありながら苦にするどころか、むしろ適しているような柔らかいフットワークで走り、直線半ばでは叩き合う相手がそばにいなくなってしまったのに、闘志を失わず前を追いかけたこと。この闘争心の強さは多頭数のクラシックには不可欠なものとの判断からである。

 ワンダーパヒュ−ムにダンスパートナー、この◎○のワンツー決着、馬連鵜横苅苅横葦澆旅眷枦を第一本線で的中させたのだから、自慢させていただいてもいいと思う。ちなみに、単勝1.7倍のライデンリーダーは4着に沈み、3着には特注馬に取り上げていたプライムステージが飛び込んできていた。編集長いわく、“パーフェクト予想だったな”

 最後にこれは先々週の高松宮記念のときにも書いたことだが、勝ち馬検討においては勝ち馬を探し出す方向性だけでなく、断然視されているような馬が、果たしてそれに見合うだけの実力があるのかどうか、実は危ないんじゃないかとの、いわばまったく逆の見極め検討もしなければならない。これが改めての教訓だったのである。

 さらなる教訓は、サラブレッドの能力判断は脚力だけではない。多頭数になればなるほど、馬込みにひるまない、ポツンと一頭になっても闘志を失わない、前記のワンダーパヒュームのような闘争心がレースでのVを呼ぶ。着順、記録だけにとらわれず、この点にも気を配ってレースを観戦、振り返えらなければ...。そうすれば、もし、闘争心ある馬が見つからなかったとしても、その代わり、馬込みを怖がるような小心な馬が見つかるはずである。


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