注目ホースに登録すると、出走情報やレース結果がメールで届きます!⇒いますぐ会員登録(無料)

オグリローマン(競走馬)

注目ホース
写真一覧
抹消  芦毛 1991年5月20日生
調教師瀬戸口勉(栗東)
馬主小栗 孝一
生産者稲葉牧場
生産地三石町
戦績 8戦[1-1-0-6]
総賞金13,162万円
収得賞金3,315万円
英字表記Oguri Roman
血統 ブレイヴエストローマン
血統 ][ 産駒 ]
Never Bend
Roman Song
ホワイトナルビー
血統 ][ 産駒 ]
シルバーシヤーク
ネヴアーナルビー
兄弟 オグリキャップオグリシャダイ
前走 1994/12/18 サンスポ阪神牝馬特別 G2
次走予定

オグリローマンの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
マークが付いたメニューはウマニティ会員専用のコンテンツになります。メールアドレスがあれば登録は簡単!今すぐ会員登録(無料)しよう!
成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
94/12/18 阪神 11 サン阪神牝特 G2 芝2000 13812--713** 牝3 55.0 田原成貴瀬戸口勉464(-6)2.03.7 3.139.8メモリージャスパー
94/12/11 阪神 11 ポートアイS OP 芝1600 1233--48** 牝3 56.0 田原成貴瀬戸口勉470(+2)1.37.7 1.737.0④⑤フィールドボンバー
94/11/13 京都 10 エリザベス杯 G1 芝2400 1847--515** 牝3 55.0 武豊瀬戸口勉468(0)2.27.4 3.136.1⑱⑱⑱⑰ヒシアマゾン
94/10/23 阪神 11 ローズS G2 芝2000 1546--311** 牝3 55.0 上村洋行瀬戸口勉468(+6)2.01.8 1.836.7⑩⑨⑧⑧ヒシアマゾン
94/05/22 東京 10 優駿牝馬 G1 芝2400 18816--112** 牝3 55.0 武豊瀬戸口勉462(+4)2.29.7 2.239.1⑮⑭⑭⑭チョウカイキャロル
94/04/10 阪神 10 桜花賞 G1 芝1600 1811--31** 牝3 55.0 武豊瀬戸口勉458(+4)1.36.4 -0.036.2⑦⑪⑩ツィンクルブライド
94/03/12 中京 11 チューリップ G3 芝1700 1433--22** 牝3 54.0 田原成貴瀬戸口勉454(+2)1.43.9 0.135.9⑫⑬⑬⑨アグネスパレード
94/02/19 阪神 9 エルフィンS OP 芝1600 988--19** 牝3 54.0 武豊瀬戸口勉452(--)1.40.2 2.540.5ローブモンタント

オグリローマンの関連ニュース

【セントライト】レース展望

2016年09月12日(月) 18:28

 秋の中山2週目の日曜メインは、第70回セントライト記念(18日、GII、芝2200メートル)。クラシック最終戦、菊花賞(10月23日、京都、GI、芝3000メートル)のトライアルレースで、3着までに本番への優先出走権が与えられる。

 人気の中心は、皐月賞馬でダービー3着のディーマジェスティ(美浦・二ノ宮敬宇厩舎、牡)だ。放牧先から函館経由で帰厩。8月半ばから時計を出し始め、追い切りは長短7本をこなしてきた。1週前追い切りは蛯名正義騎手を背に6ハロン81秒1−65秒6、ラスト1ハロン12秒6を馬なりでマーク。併走馬に1馬身先着とシャープな反応を見せており、態勢はほぼ整ったと判断していい。休養中に蹄を痛めるアクシデントがあったが、復帰までに時間は十分あったこともあり、二ノ宮調教師は「ノープロブレム」と不安を一蹴。春2冠で激闘を繰り広げたマカヒキが凱旋門賞の前哨戦・ニエル賞(GII)を勝っているだけに、国内で負けるわけにはいかない。前哨戦とはいえ、ハイレベル世代の中心として存在感を示しておきたいところだ。

 マウントロブソン(美浦・堀宣行厩舎、牡)は、GIIフジテレビ賞スプリングSの勝ち馬で、皐月賞6着、ダービー7着。ディーマジェスティには3戦3敗と苦戦しているが、皐月賞は超ハイペースのなかで先行、逆にダービーではスタートで後手に回った上にスローペースで末脚不発と、どちらも流れがこの馬に味方しなかった。本来なら逆転候補の筆頭に挙げられるところだが、こちらも中間に挫跖のアクシデントがあったため、仕上がり途上の感は否めない。最終追い切りの動きが鍵を握りそうだ。

 1歳上の全兄にGIドバイターフの勝ち馬リアルスティールがいるプロディガルサン(美浦・国枝栄厩舎、牡)も素質は前記2頭にヒケを取らない。春はなかなか体調が整わず、青葉賞4着を叩いてダービーは10着という結果だったが、今回は8月14日の初時計から、すでに9本の追い切りを消化しているように、順調そのもの。夏を越して馬体もひと回り大きくなった印象がある。力を出し切れなかった春2戦は度外視して、潜在能力を見直す手もあるだろう。

 GIIIラジオNIKKEI賞の勝ち馬ゼーヴィント(美浦・木村哲也厩舎、牡)も、中間7本の時計を出しており、着々と出走態勢を整えている。中山は2戦2勝の得意舞台。鞍上はサマージョッキーズシリーズの覇者で、目下JRA重賞で9連続連対中と絶好調の戸崎圭太騎手なのは何より心強い。ディープインパクト×ブライアンズタイム牝馬の配合は、ディーマジェスティと同じ。主役の座をクラシック組から奪っても不思議はない。

 注目の上がり馬がカルヴァリオ(美浦・大竹正博厩舎、セン)だ。奥尻特別(500万下)→松前特別(1000万下)を連勝中。先行する脚もあるだけに、流れが落ち着きやすい中山の外回り2200メートルはぴったりだろう。初コースとはいえ、父マツリダゴッホは有馬記念など重賞6勝をすべて中山でマークした“中山の鬼”。先週のGIII京成杯オータムHを快勝したロードクエスト同様、この馬にもコース適性は受け継がれているはずだ。クラシック出走権がないセン馬だけに、ここが勝負という見方もできる。同厩のアルカサル(牡)もマークしたい存在。まだキャリア4戦だが、春に中山芝2200メートルの水仙賞(500万下)を楽勝した実績は重視できる。ただ、カルヴァリオともども自己条件との両にらみ。動向を注視したい。

 中山でGIII京成杯を勝っているプロフェット(栗東・池江泰寿厩舎、牡)、2月のGIII共同通信杯(3着)でディーマジェスティと小差の競馬をしているメートルダール(美浦・戸田博文厩舎、牡)なども虎視眈々と勝機をうかがう。未勝利→500万下を連勝中の2頭、キークラッカー(美浦・土田稔厩舎、牡)とネイチャーレット(美浦・根本康広厩舎、牡)の勢いも侮れない。特にネイチャーレットは躍進著しい野中悠太郎騎手の騎乗が注目される。休み明けの出雲崎特別(500万下)を快勝したステイパーシスト(美浦・尾関知人厩舎、牡)も面白い。距離が延びて真価を発揮するステイゴールド産駒で、祖母は桜花賞馬オグリローマンという血統。小柄でもしっかりした脚を使えるのは父譲りで、ここでも楽しみはありそうだ。

★セントライト記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

【桜花賞】サプライズ2馬身半先着「想像以上」 2013年04月04日(木) 05:06

 牝馬クラシック第1弾となる桜花賞(7日、阪神、GI、芝1600メートル)の追い切りが3日、滋賀県栗東トレーニングセンターで行われ、チューリップ賞を勝ったクロフネサプライズ(栗東・田所秀孝厩舎、牝3歳)が坂路で力強い動きを見せた。荒れた馬場を苦にすることなくグイグイ駆け上がり、サンケイスポーツ調教評価「S」をゲット。コンビを組む桜花賞最多の5勝を誇る武豊騎手(44)は、「チャンスを生かしたい」と、久々の桜花賞Vを狙っている。桜花賞は4日に枠順が確定、馬券は6日から発売される。

 ハイレベルのトライアルを制した芦毛が抜群の動きを披露。チューリップ賞を完勝したクロフネサプライズが、桜花賞制覇へ向けて白い馬体を弾ませた。

 「馬場の悪い時間帯でしたが、しっかりと走っていましたし、タイム的にも想像以上。万全の態勢で出走できます」

 田所秀孝調教師が究極の仕上がりを強調する。酒井学騎手(レースは武豊騎乗)を背に坂路でツカサリバティー(牝3未勝利)を追走。残り200メートルで並びかけると、前脚を叩きつけるような力強いフォームでグイグイ伸びて僚馬を2馬身半ちぎった。ラスト1ハロン13秒1も荒れた馬場状態を考慮すれば優秀だ。

 阪神JF2着がフロックでないことをチューリップ賞で証明した。タフで逃げ切り困難な阪神マイル戦を悠々と逃走。2着ウインプリメーラにつけた3馬身1/2差は、GI級と呼べるものだ。

 これまでチューリップ賞で3馬身以上の差をつけて勝った馬は、6頭のうち5頭がGIを勝っている。同じ3馬身1/2差で勝ったアドラーブルは桜花賞2着からオークスを優勝。ほかにもベガエアグルーヴテイエムオーシャンなどが大成。GIを手にしていないサプライズが、今後タイトルを獲る可能性は大きい。

 「阪神JFは名の通り“サプライズ”で半信半疑でしたが、チューリップ賞で確信に変わりました」とトレーナーは自信を深め、「安心して任せられる」と桜花賞最多の5勝を挙げる武豊騎手にすべてを託す。

 前走で昨年8月のデビュー戦(4着)以来、7カ月ぶりに手綱をとったユタカは「全体的にパワーアップしていたし、意外なほどに強かった」と心身の成長に感激。「新しい阪神で(桜花賞を)勝っていないのでチャンスを生かしたい」と6勝目へ気持ちを込める。

 芦毛の桜花賞馬は、1994年にユタカが騎乗したオグリローマン1頭だけ。誰よりも頼もしい桜花賞男にエスコートされ、クロフネサプライズが芦毛2頭目となる桜の女王の座につく。 (森田実)

[もっと見る]

【日本ダービー】最新ナマ情報2011年05月29日() 05:10

 2冠を目指す(5)オルフェーヴルは、午前6時に栗東トレセンを出発し、午前11時50分に東京競馬場に到着。厩舎周りを軽く運動する姿にも落ち着きが感じられる。「見ての通り落ち着いていますね。変わったところは特にないし、何も言うことはないです」と森澤調教助手は淡々とした口ぶり。気になる道悪についても「新潟の新馬戦もけっこう馬場が悪かったし、普通に走ってくれました」と意に介していない。「距離も心配していません。あとは最強のコンビに任せるだけです」と池添騎手に2冠制覇を託す。

 皐月賞2着の(2)サダムパテックは、午後3時39分に東京に到着。馬房に入ってから、カイバ桶に首を突っ込んで食欲も旺盛だ。「いつもと変わりないけど、追い切ってから競馬モードに入ってきたね」と塩満調教助手。「皐月賞も状態は良かったと思うけど、ここが目標だからビッシリとやったしね」と悔いのない仕上げで臨む。

 二ノ宮厩舎の2騎は、この日も連れ立って馬場入り。まずは(10)ナカヤマナイトが登坂して4ハロン67秒0、1ハロン15秒4、外ラチ沿いを素軽く流した。「今の動き、見たでしょ? バッチリだよ」小雨のなかだったが、三浦調教助手は晴れやかな笑顔。「もう微調整程度で十分。皐月賞は、その時点でのベストの状態ではあったけど、今と比較すれば物足りない部分もあったね。馬場が悪くなればしっかりとハミを取るので、折り合いがついてむしろいいのでは」と、前向きだ。僚馬(14)ショウナンパルフェは4ハロン62秒5、1ハロン14秒5とラストを少し伸ばしてきた。「道悪は、こちらの方がさらにいいでしょうね。ダービーと同じ舞台も経験しているし、血統背景や根性もある」と三浦助手は両馬ともに健闘を期待していた。

 ここ5週間で3度目の東上となる(16)トーセンレーヴは、到着後の運動でも落ち着き払った様子。手入れを終えた音瀬調教助手は「いつもと変わらず落ち着いているし、テンションが上がっていないのが何よりですね」とホッとした口ぶりだ。「外枠ですけど、ゴチャゴチャするよりも作戦を立てやすいと思います。連闘してこの舞台に立てて光栄ですし、夢の続きを見られれば…」とレーヴ(仏語で夢という意味)で臨む大舞台を心待ちにしている。

 青葉賞勝ちの(1)ウインバリアシオンは、午後3時52分に東京競馬場入りした。すんなり馬房に入り、落ち着き払った様子だ。「輸送は順調。カイ食いも問題ないですね」と竹邑厩務員は状態に太鼓判を押す。「やってみないと分からないが、爪の形からは重馬場にも対応してくれるとは思う」と竹邑厩務員。「〔1〕枠(1)番は、僕にとってすごくいい枠」と、94年に桜花賞を〔1〕枠(1)番で制したオグリローマンを引き合いに出して期待を込めた。現在、ダービー3連勝中の(1)番が、今年もVを射止めるか。

 皐月賞7着(15)トーセンラーは、ダービーに出走する関西馬としては最後となる午後4時14分に東京に到着した。「輸送は順調だし、状態は普通だね」と藤原英調教師。ただ、やはり雨は気になるようで「馬と言うよりも、ファンのためにも良馬場でやりたかったな」と話した。それでも「東京は皐月賞で経験している。学習能力は高いからね。鞍上もコースを熟知しているのは心強い」と、トレーナーは愛馬と鞍上を信頼して大舞台に送り出す。

 04年父キングカメハメハとの父子制覇を目指す(7)ベルシャザールは、午後4時2分に東京に到着。引き運動では尻っぱねなどの仕草で黒野調教助手を手こずらせたが「この前(皐月賞11着)が元気なさすぎただけで、ホープフルS(1着)の時も手がつけられないほどでした。元気が有り余るくらいの方が本来の姿です」と黒野助手は好ムードを伝えた。

 3連勝で大一番を迎える(6)クレスコグランドは午後3時52分に府中入り。初の長距離輸送だったが、「思った以上に落ち着いています。初物づくしですけど、もうこんな感じですから」と濱名調教助手は馬房内でくつろぐ愛馬の姿を見せて穏やかに微笑む。「ツキもありますが、力もつけています。ある程度の位置を取る競馬をして、結果も出していますからね。楽しみです」。3月下旬まで未勝利だった馬のサクセスストーリーに期待がかかる。

 (8)フェイトフルウォーは、金曜同様にハロー(馬場整備)をはさんで坂路を2本というメニューを消化した。1本目が4ハロン65秒0、1ハロン15秒3。2本目が同66秒2、15秒8と、金曜日以上に負荷をかける意欲的な内容だ。「ダービーは目標のレース。キッチリ仕上げたかったので“攻めたい”と、我々スタッフからも先生にお願いしました。この感じなら期待を持って送り出せます」と本田調教助手は満足の表情。「力強い走りをする馬ですし、デビュー戦も東京の道悪だったので」と馬場の悪化も気にはしていない。

 皐月賞4着(11)デボネアは午後3時52分に東京競馬場入りした。「メイチの仕上げでしたが、テンションも上がらず、いい雰囲気ですね。体重はあまり変わらないが、トモに筋肉がつき、引き締まってきた」と伊藤調教助手はニッコリ。デットーリ騎手については「百戦錬磨の名騎手。輸送も無事でしたし、あとはすべてお任せします」と、伊藤助手は世界No.1ジョッキーにダービー制覇の夢を託していた。

 京都新聞杯2着(17)ユニバーサルバンクは午後4時8分に東京に到着。「普段からイレ込まないし、いつも通りの輸送」と寺崎厩務員は自然体だ。重馬場適性についても「調教の走りからは上手。この馬は馬場が悪くても、ものすごく走りのバランスがいい。切れるタイプではないから、むしろよさそう」と、雨は大歓迎といった様子だった。

[もっと見る]

【日本ダービー】バリアシオンよ華麗に舞え! 2011年05月25日(水) 05:07

 前哨戦のGII青葉賞を制したウインバリアシオンの調教を担当する中山義一助手(55)=栗東・松永昌博厩舎=が、サンケイスポーツに特別寄稿。この道30数年のベテラン調教助手が、ダービーに賭ける思いなど、愛馬のすべてを語った。

 ウインバリアシオンが、ダービートライアルの青葉賞で見事な勝利を飾った。松永昌博厩舎としては06年の厩舎開業以来、初の日本ダービー出走となる。

 思えば、昨年夏の入厩当時、バリアシオンは体質が弱くて、担当のタケちゃん(竹邑厩務員)が、ウオーミングアップで厩舎周りを歩いているときなども「いつも転びそうで…」と心配するほど。調教担当の私も、これだけ体が緩いと時間がかかると思っていた。

 ところが、出走に向けて、強い調教を行うごとに課したメニューを楽々とクリア。500キロを超える馬体が、追い出すと400キロ前半のような手脚の素軽さと瞬発力を見せる。馬の背中で仕事をして30数年、多くのオープン馬の乗り味を知っているが、これだけ緩く未完成な状態でこれほどの動きをする馬に私は出会ったことがなかった。

 新馬→オープン特別(野路菊S)を連勝したとき、タケちゃんに「無事にいけば競馬人生変わるよ!」と冗談交じりに感触を伝えていたが、本心は「ケタが違うのでは!?」と思っていた。

 その後の3戦は裂蹄(蹄が割れてしまうこと)の影響でレースでは伸びきれず、結果を出せなかったが、栗東近郊のノーザンファームしがらきへの短期放牧で、その不安も解消。青葉賞では本番と同じ東京芝2400メートルでラスト3ハロン33秒6の末脚を繰り出して勝ってくれた。

 日本ダービーは、競走馬に携わるすべての者にとって、最大の目標である。昔から「その年最も運が強い馬が勝つ」と言われ、私はそれを目の当たりにしてきた。馬の強さや速さ、バランスだけでなく、運や携わる人たちの力、つまり“人力”もなければ勝てない国内最高峰のレース、それがダービーだ。今年は“戦国ダービー”といわれ、出走馬18頭すべてにチャンスがあると思われる。

 バリアシオンの完成度はまだ100%に満たないが、人力だけは他陣営にヒケをとらない。瀬戸口勉厩舎時代にラインクラフトオグリローマンで桜花賞を制した『仕事人』の担当タケちゃん、言わずとしれた『名手』安藤勝己騎手と力を結集し、決戦に向け、ムードは最高である。ウインバリアシオンよ、ダービーという夢舞台で華麗なるソリストの舞を見せてみろ!!(松永昌厩舎調教助手)

[もっと見る]

【オークス】絶好ホエール、東京で燃える 2011年05月17日(火) 05:06

 先週のヴィクトリアマイルを勝ったアパパネに続き、今週も関東馬が狙いだ! 阪神JF、桜花賞とGIでともに2着のホエールキャプチャが、クイーンCで重賞初制覇を飾った東京コースでリベンジに燃えている。中間の状態も絶好。3度目の正直なるか−。

 『負けて強し』のなぐさめはもうたくさんだ。3度目のGI挑戦で必ず戴冠して見せる!! 主戦の池添謙一騎手、厩舎スタッフが今まで以上に愛情と渾身の仕上げを施したホエールキャプチャが樫の舞台に立つ。

 阪神ジュベナイルフィリーズで1/2馬身先着された2歳女王レーヴディソールへのリベンジを期すため、早めに栗東に乗り込んだホエール。しかし、ライバルが1週前追い切りの直後に右橈骨遠位端骨折を発症してリタイアするアクシデント。桜花賞では1番人気に推されたが(16)番という外枠で少し出負けしたうえ、道中も馬群の外を走らされる厳しい展開。直線は内から抜け出したレーヴの僚馬マルセリーナを捕らえ切れず、無念の銀メダルと涙をのんだ。

 「2歳の頃よりもトモがしっかりして、精神的にも少しずつどっしりとしてきた。折り合いはつくので(2400メートルの)距離はこなせると思う」と、田中清隆調教師は01年レディパステル以来となるオークス2勝目への手応えを感じている。

 主戦の池添騎手も思いは同じだ。11日の1週前追いに栗東から駆けつけて芝コースで5ハロン61秒5、ラスト11秒7を馬なりでマーク。先行したミラクルレインボー(牡3未勝利)を並ぶ間もなくかわして1秒先着と、状態の良さとともに貫禄の違いを見せつけた。

 「栗東にいる時よりも、どっしりとしているし、息遣い、反応ともに良かった。レーヴ不在の桜花賞は自分の馬が一番強いと思って乗ったけど、内からマルセリーナに抜けられて2着。いい状態に仕上げてくれた蛯名さんの期待に応えられなかったのが凄く悔しかった」と池添は胸のうちを明かした。

 蛯名幸作厩務員(64)は今年10月で定年となるため、オークスが最後のクラシック挑戦となる。タマミで70年の桜花賞を制したが、オークスは不良馬場に泣かされて14着に敗退しているだけに、主戦はベテラン職人に是非ともGIをプレゼントしたいのだ。

 東京コースも桜花賞馬マルセリーナが未経験なのに対し、2走前のGIIIクイーンC(芝1600メートル)を快勝している実績は大きなアドバンテージになる。

 歯痒い思いはもうおしまい。同じ関東の牝馬の1歳先輩アパパネが先週のヴィクトリアマイルを制覇と、流れもいい。新緑がまぶしい府中の舞台で、07年ローブデコルテに次ぐ2頭目の芦毛のオークス馬が誕生する可能性は十分ある。

★芦毛のクラシックホース

 以前は“芦毛はクラシックに勝てない”と言われていたが、77年の菊花賞でプレストウコウがそのジンクスを打ち破った。その後ウィナーズサークル(89年ダービー)、ハクタイセイ(90年皐月賞)、メジロマックイーン(90年菊花賞)、ビワハヤヒデ(93年菊花賞)、オグリローマン(94年桜花賞)、セイウンスカイ(98年皐月賞&菊花賞)、ヒシミラクル(02年菊花賞)、ローブデコルテ(07年オークス)、キャプテントゥーレ(08年皐月賞)が芦毛のクラシックホースに輝いている。

[もっと見る]

オグリお帰り、そしてありがとう 2010年07月20日(火) 05:05

 3日の放牧中に右後肢を骨折したため25歳で死亡したオグリキャップの「お別れ会」が19日夕、同馬がデビューした岐阜県の笠松競馬場で行われた。地方時代のオグリを振り返るイベントで、初代オーナーの小栗孝一氏やデビュー戦(2着)に騎乗した青木達彦現調教師らが、20年余り昔に"タイムスリップ"した。

 思わず“昭和”の終わりに戻っていた。最終レース終了後の午後5時にスタートした「お別れ会」。この日の笠松競馬場は昨年の海の日より約600人多い3309人が入場し、レースが終わっても多くのファンがイベントを待ち望んでいた。

 「デビュー前の4月頃から調教に乗っていましたが、普段は走る気を見せなかった。でも、速い時計を出す時だけは馬が変わり、沈み込むようなストライドになったんですね。このギャップで“ただもの”ではないことを感じました」

 騎手だった青木達彦現調教師(46)が当時を振り返る。騎乗は新馬戦(2着)、3戦目(1着)の2回だけだったが、調教パートナーを務めており、記憶は鮮明。オグリキャップが笠松に在籍したのは87年の春から88年1月までの1年弱だったが、ここで後の伝説への下地を着実に築いていった。

 笠松時代に管理していた鷲見昌勇(すみ・まさお)元調教師(73)も言葉がふるえがち。「連勝が続いている頃は夜も眠れなかった。あのまま地方にいたら、こんな活躍はできなかったでしょう」と語った。

 会の終わりでは中央入りしてからのオグリキャップの映像が流されて、引退レースの有馬記念でフィナーレ。初代オーナーの小栗孝一氏(78)も「場内に(オグリ)像があるし、こんなに愛された馬は他にいない。どうか安らかに眠ってほしい」と涙交じり。北海道からは“たてがみ”も届けられており、笠松の地に飾られる。木曽川沿いで、のどかな田園風景の中にある小さな競馬場。今、英雄は故郷に帰ってきた。(佐藤将美)

司会を務めた元関西テレビアナウンサーの杉本清氏(73)

「中央初戦のペガサスSで実況をしましたが、正直言って、私自身は“クエスチョン”を持ってレースを見ていました。でも直線を向いた時は思わず“評判通りです”と叫んでいましたよ。場内には瀬戸口勉さん(中央で管理した元調教師)も来られていたし、いい会ができました」

笠松競馬場

 1934年に岐阜県羽島郡笠松町に開設。右回り1周1100メートルのダートコースで直線は201メートル。オグリキャップの他、その妹で94年の桜花賞馬オグリローマン、95年の桜花賞TRを制覇したライデンリーダーなどJRAで活躍した馬が多数出ている。現役では交流GI全日本2歳優駿などを勝って09年地方競馬年度代表馬に輝いたラブミーチャンが有名。また、笠松出身のジョッキーでは現在JRAで安藤勝己らが活躍中。 85年3月27日、北海道・三石町(現・新ひだか町)の稲葉牧場で誕生。父ダンシングキャップ、母ホワイトナルビー、母の父シルバーシャークの芦毛の牡。32戦22勝、獲得賞金9億1251万2000円(ともに地方時代含む)。91年から優駿スタリオンステーションで種牡馬。主な産駒は95年皐月賞(16着)&ダービー(17着)に出走したオグリワンなど。07年に種牡馬を引退し、同スタリオンステーションで功労馬として余生を送っていた。JRA所属の現役産駒はミンナノアイドル(美・尾関、牝3)のみだったが、5月30日の東京競馬場でのデビュー戦14着後、脚部不安が発生して引退。

[もっと見る]

⇒もっと見る

オグリローマンの関連コラム

関連コラムはありません。

オグリローマンの口コミ


口コミ一覧
口コミ情報はありません。

オグリローマンの掲示板

コメント投稿
コメント一覧
コメントはありません。

オグリローマンの写真

投稿写真はありません。

オグリローマンの厩舎情報 VIP

厩舎情報はありません。

オグリローマンの取材メモ VIP

取材メモはありません。


レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。