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ホクトベガ(競走馬)

注目ホース
写真一覧
抹消  鹿毛 1990年3月26日生
調教師中野隆良(美浦)
馬主金森森商事 株式会社
生産者酒井牧場
生産地浦河町
戦績42戦[16-5-4-17]
総賞金46,312万円
収得賞金19,400万円
英字表記Hokuto Vega
血統 ナグルスキー
血統 ][ 産駒 ]
Nijinsky
Deceit
タケノフアルコン
血統 ][ 産駒 ]
フイリツプオブスペイン
クールフエアー
兄弟 スパイシーレディーホクトサンバースト
前走 1997/04/03 ドバイワールド97
次走予定

ホクトベガの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
97/04/03 アラ   ドバイワール ダ2000 12--------** 牝7 55.5 横山典弘中野隆良---- ------シングスピール
97/02/05 川崎   川崎記念 ダ2000 11--------1** 牝7 53.0 横山典弘中野隆良501(--)2.06.7 -0.0----キョウトシチー
96/12/22 中山 9 有馬記念 G1 芝2500 146931.399** 牝6 54.0 藤田伸二中野隆良498(-5)2.36.0 2.238.5⑧⑧⑧⑧サクラローレル
96/12/04 浦和   浦和記念 ダ2000 9--------1** 牝6 53.0 横山典弘中野隆良503(--)2.05.5 -0.0----キョウトシチー
96/11/10 京都 10 エリザベス杯 G1 芝2200 16128.544** 牝6 56.0 的場均中野隆良488(-6)2.14.4 0.133.7⑧⑧⑫⑫ダンスパートナー
96/10/10 盛岡   南部杯 ダ1600 12--------1** 牝6 54.0 的場均中野隆良494(--)1.38.3 -0.0----ヘイセイシルバー
96/07/15 川崎   エンプレス杯 ダ2000 6--------1** 牝6 56.0 横山典弘中野隆良508(--)2.06.7 -0.0----スピードアイリス
96/06/19 大井   帝王賞 2000 15--------1** 牝6 53.0 横山典弘中野隆良502(--)2.04.2 -0.0----アイオーユー
96/05/05 高崎   群馬記念 ダ1500 12--------1** 牝6 53.0 横山典弘中野隆良497(--)1.33.6 -0.0----ヒカリルーファス
96/03/20 船橋   ダイオライト ダ2400 8--------1** 牝6 53.0 横山典弘中野隆良491(--)2.31.3 -0.0----スペクタクル
96/02/17 東京 11 フェブラリS G2 ダ1600 15354.631** 牝6 57.0 横山典弘中野隆良492(-4)1.36.5 -0.637.0アイオーユー
96/01/24 川崎   川崎記念 ダ2000 12--------1** 牝6 53.0 横山典弘中野隆良496(--)2.07.5 -0.0----ライフアサヒ
95/12/17 阪神 11 サン阪神牝特 G2 芝2000 124412.855** 牝5 57.0 中舘英二中野隆良484(+4)2.00.8 0.535.6⑥⑥⑤⑤サマニベッピン
95/11/19 新潟 11 福島記念 G3 芝2000 1661213.782** 牝5 56.0 中舘英二中野隆良480(-8)2.01.9 0.035.4⑫⑩⑨⑥マイネルブリッジ
95/10/29 東京 10 天皇賞(秋) G1 芝2000 1881877.01516** 牝5 56.0 横山典弘中野隆良488(+4)2.00.2 1.436.9サクラチトセオー
95/10/08 東京 11 毎日王冠 G2 芝1800 144521.687** 牝5 57.0 大塚栄三中野隆良484(-6)1.49.2 0.835.2⑨⑪⑩スガノオージ
95/08/20 函館 11 函館記念 G3 芝2000 16238.5511** 牝5 56.0 的場均中野隆良490(-8)2.03.5 1.138.0インターマイウェイ
95/06/13 川崎   エンプレス杯 ダ2000 7--------1** 牝5 55.0 横山典弘中野隆良498(--)2.06.5 -0.0----アクアライデン
95/05/14 東京 11 安田記念 G1 芝1600 1851010.135** 牝5 55.0 横山典弘中野隆良486(-4)1.33.5 0.334.7⑭⑬ハートレイク
95/04/22 東京 11 京王杯SC G2 芝1400 1881625.6113** 牝5 57.0 横山典弘中野隆良490(-2)1.21.5 0.235.4⑫⑨ドゥマーニ

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ホクトベガの関連ニュース

【オークス】最新ナマ情報

2017年05月20日() 05:02

◆ニンマリ最内枠〔1〕モズカッチャン 

 坂路を4ハロン66秒9とゆったりしたペースで上がった。鮫島調教師は「ここまで思い通りにきている。枠も前走と同じ最内枠でいいところだと思う。いろんなところに行っているから輸送の心配もないしね」と笑みを浮かべた。

◆復権へ虎視眈々〔2〕ソウルスターリング

 復権を狙う2歳女王は美浦坂路で4ハロン60秒8。少しずつ気合が乗ってきてレースが近いことを感じ取っているようだ。藤沢和調教師も「元気がいいよ」と笑顔を見せる。

 距離の話題になると「今の種馬は基本的にみんなマイル〜2000メートルがメイン。(産駒は)使い出しが短くても、2400メートルまでもつんだ。この距離が得意な馬はそうはいないし、馬が騎手の言うことを聞けるかどうか。ソウルスターリングはできる馬だと思う」と語った。

◆輸送に気配り!〔3〕フローレスマジック

 金曜午前5時に美浦トレセンを出発し、ライバルに先駆けて東京競馬場に入った。「東京はいつも当日輸送ですが、アルテミスSのときは12キロ減りましたからね。あのときと同じで、帰厩してからの時間が短いのでこの形にしました」と木村調教師は説明した。

◆昆師「状態いい」〔4〕ミスパンテール

 角馬場調整をしたあと、東京競馬場に向けて出発した。「リラックスしているし、状態はいい。近くにソウルスターリングがいるから、そのあたりを見ながらのレースになるかな」と昆調教師。

◆好気配ムンムン〔5〕モーヴサファイア

 角馬場で入念なハッキングを行った。池添学調教師は「雰囲気がよく、リラックスできていました。適度に気合も乗っていて、体も太め感なくいい感じです。いい形で出られますね」と好気配を伝えた。

◆ほどよく気合!〔6〕ハローユニコーン

 角馬場からCWコースをキャンターで1周。ほどよく気合が乗っていた。鮫島調教師は「テンションは上がっていない。もう少し体(前走から6キロ増の434キロ)が戻っていればよかったけど、使ってきているからね」と、仕上がりに不安はなさそうだ。

◆広い馬場大歓迎〔7〕ディアドラ

 追い切り翌日は、厩舎周りで軽めの調整。中1週となるが、橋田調教師は「ダメージもなく、前走と同じくらいの体で出られそう。広い馬場は歓迎だし、距離にも対応してくれると思う」と話した。

◆体重減は想定内〔9〕ディーパワンサ

 角馬場から坂路。軽快な脚どりで4ハロン68秒6−15秒3をマークした。松下調教師は「元気はいいですね。輸送で体重は減るでしょうが、今の(体つきの)感じなら心配ないと思います」と語った。

◆北村宏にお任せ〔10〕ブラックスビーチ

 連勝でスイートピーSを制したディープ産駒は、坂路で4ハロン63秒2−13秒7。角居調教師は「少し乗り難しいけど、(北村宏騎手が)うまくコントロールしてくれている。いい状態で行けそうです」と満足そうだ。

◆距離は心配なし〔12〕ブラックオニキス

 北馬場でキャンター調整を行った。加藤和調教師は「立て直した効果で、この春は柔らかみが戻ってきた。距離は心配ない。気持ちよく流れに乗って、あとは他の有力馬が直線までに余計な力を使う展開になれば。ホクトベガのときもそんな感じだったよ」と騎手時代の1993年エリザベス女王杯で、ベガの牝馬3冠を阻止したときのような展開を期待する。

◆2冠へ〔13〕レーヌムード上々

 桜花賞馬は、角馬場で調整された。体はふっくらと見せており、落ち着きも十分。ムードは上々だ。古川助手は「追い切り後もテンションは上がっていません。前々で折り合うことがポイントでしょうが、今の雰囲気でレースに臨めたら」と語った。

◆距離延長グッド〔14〕リスグラシュー

 桜花賞2着馬は、角馬場を気分良さそうに周回した。矢作調教師は「不安な点はないし、順調にきているのが何より。距離が延びるのもいいと思うし、天気も良さそうなので楽しみにしています」と期待を込めた。

◆いい状態キープ〔15〕ヤマカツグレース

 角馬場でじっくり乗って体をほぐした。池添兼調教師は「追い切り後の雰囲気はいいよ。カイバもしっかり食べている。体は前走と同じか少し減るくらいかな。いい状態で出走できそうだよ」とうなずいた。

◆十分戦える状態〔16〕アドマイヤミヤビ

 角馬場から4ハロン64秒4−15秒3で登坂した。島助手は「今回は長距離仕様にシャープにつくった。肉体的には十分戦えるところまできたし、前走で惨敗した精神的なダメージが残っていなければ」と桜花賞12着からの巻き返しを誓った。

◆カイバもりもり〔17〕カリビアンゴールド

 坂路を4ハロン71秒1で上がった後にWコースをキャンターで1周した。小島勝助手は「すごく落ち着いている。カイバは食べているし、ここのところ体重は減り続けているけど、腰やトモ(後肢)の筋肉が落ちていないから減ったように見えない。自分で体をつくっているのだと思う」と状態面に不安はない。

◆鞍上蛯名に期待〔18〕マナローラ

 坂路を軽快に駆け上がった。鮫島調教師は「順調ですね。体が大きくなって成長していて、乗った感じもいいみたい。大外枠になってしまったけど、そこは経験豊富な蛯名騎手に任せます」と語った。

オークスの枠順はこちら 調教タイムも掲載

【札幌記念】ヌーヴォ、モーリス倒して米へ弾み! 2016年08月17日(水) 05:09

 今週の札幌競馬のメインはサマー2000シリーズの第4戦となる札幌記念(21日、GII、芝2000メートル)。一昨年のオークス馬のヌーヴォレコルトが秋の米国遠征を見据えて始動する。前2走は不発だったが、太かった馬体も絞れ、涼しい北海道で調子を上げている。強敵モーリスに真っ向勝負を挑み、昨年3月の中山記念以来の勝利を挙げる。

 完全復活の走りを見せつけ、世界の大舞台に向かう。一昨年のオークス馬ヌーヴォレコルトが満を持して札幌で始動する。

 美浦トレセンできっちり調教を積んで体を作ってから、10日に札幌競馬場へ入厩した。「もともと輸送に強く、たいして疲れもなさそう」と様子を伝える小原助手は今年からヌーヴォを担当することになって今回が3戦目。「気が強い馬ですが、少しは心を開いてくれるようになったんじゃないかな」とほほ笑む。

 産経大阪杯、香港のクイーンエリザベス2世Cはともに6着。今年の成績はひと息だが、斎藤誠調教師は「この馬にしては体が立派すぎた。なかなか絞れず、香港に輸送しても462キロ(過去最高体重)ありましたから」と説明。フケ(発情)の兆候もあったようで、本来の力を発揮できていなかった。

 香港からの帰国後の調整はうまく運び、「いつもの細いくらいの感じで放牧先から帰ってきました。日曜(14日)で452キロ。結果が出ていた時と同じ感じですね」と小原助手。態勢はきっちり整っている。

 秋にはブリーダーズCフィリー&メアターフ(11月5日、サンタアニタ、GI、芝2000メートル)を目指す予定。「アメリカも洋芝になるようだし、札幌ならいい前哨戦になる。もともと少し力が要るくらいの馬場がいいタイプだし、何よりユタカさんが『洋芝は合う』と言ってくれた」と初の北海道シリーズ参戦にもトレーナーは手応え十分だ。武豊騎手は騎乗停止中で乗れなくなったが、代打が2歳時のこうやまき賞で勝ちに導いた吉田隼騎手なら問題ない。

 ショウナンパンドラマリアライトエイシンヒカリ…。昨年、好勝負を演じてきたライバルは国内外で飛躍を遂げた。ヌーヴォレコルトも北の大地で再び力を示し、米国遠征へ弾みをつける。 (板津雄志)

★牝馬が強い

 札幌記念はGIII時代から含め、GI勝ちがある牝馬が活躍。1994年ホクトベガ、97&98年エアグルーヴ、2002年テイエムオーシャン、04年ファインモーション、07年フサイチパンドラ、14年ハープスターなどが牡馬を破る快走を見せ、05年ヘヴンリーロマンスも札幌記念、天皇賞・秋を連勝した。一昨年のオークス馬のヌーヴォレコルトへの期待も高まる。

★札幌記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【札幌記念】レース展望 2016年08月15日(月) 18:07

 札幌開催は後半に入り、日曜メインに第52回札幌記念(21日、GII、芝2000メートル)が行われる。サマー2000シリーズの第4戦であり、夏競馬では唯一のGII。スタンドリニューアル初年度の2014年にハープスターゴールドシップが一騎打ちを演じるなど、数々の名勝負が繰り広げられたレースでもある。今年の注目は、なんといってもモーリス(美浦・堀宣行厩舎、牡5歳)の参戦だ。

 昨年は安田記念、マイルチャンピオンシップのマイルGI春秋連覇に加えて香港マイルでもVを飾り、年度代表馬に選出された。今年も初戦の香港のチャンピオンズマイルを圧勝。続く安田記念は2着に敗れたが、逃げたロゴタイプにうまくやられてしまったレースだったので、評価を下げる必要はなく、今回のポイントは2000メートルの距離のみといっても差し支えないだろう。

 2000メートル以上の距離を走った経験は14年京都新聞杯(7着)の1度のみ。このときは超がつくハイペースだったため、折り合いも楽についた一戦で参考外といえる。安田記念でも折り合いに苦しんだように、先行馬らしい先行馬が不在のここで楽観できないのは確かだ。それでもコンビを組むのがチャンピオンズマイルでも手綱を取った香港ナンバーワンのジョアン・モレイラ騎手なのは頼もしい。短期免許で騎乗を開始した先週、19戦5勝、2着5回、3着4回とさえ渡る騎乗を見せた“マジックマン”を背に好結果を出せば、今後の選択肢が広がるはずだ。

 アジアのマイル王を追う2番手グループの筆頭格は、一昨年のオークス馬ヌーヴォレコルト(美浦・斎藤誠厩舎、牝5歳)だろう。昨年の中山記念を最後に1年5カ月も勝ち星から遠ざかっているが、その間GIでは2度の2着がある。昨年のエリザベス女王杯ではのちに宝塚記念も勝つマリアライトとクビ差の好勝負を演じ、続く香港Cでもエイシンヒカリに1馬身差まで迫った。能力の高さに疑いはない。過去にホクトベガエアグルーヴテイエムオーシャンファインモーションヘヴンリーロマンスハープスターなど数々の名牝が花を添えてきたレースで久々の美酒を味わえるか、興味は尽きない。

 ヤマカツエース(栗東・池添兼雄厩舎、牡4歳)はニュージーランドT、福島記念、中山金杯の重賞3勝を誇る実力馬。昨年は勝ったディサイファから0秒1差の4着と洋芝適性も十分に備えているので侮れない。前走の宝塚記念(13着)は距離がやや長かっただけに、1ハロン短縮で見直しが必要だ。

 唯一の3歳馬レインボーライン(栗東・浅見秀一厩舎、牡)はアーリントンCを勝ち、NHKマイルCでもメジャーエンブレムに0秒1差と迫る3着で能力の高さをアピール。札幌は3戦1勝2着2回とコース適性もあり、54キロの斤量でどこまで古馬に太刀打ちできるか注目される。

 昨年の2、3着馬ヒットザターゲット(栗東・加藤敬二厩舎、牡8歳)、ダービーフィズ(美浦・小島太厩舎、牡6歳)は当時ほどの勢いはないが、洋芝適性が高いだけに侮れない。

 堀厩舎は、モーリスだけでなくネオリアリズム(牡5歳)もエントリーしてきた。条件戦ながら、昨年は札幌でクリストフ・ルメール騎手とコンビを組み2戦2勝。今回もそのルメール騎手が手綱をとる。同世代のモーリスにとって、警戒すべき身内のライバルといえそうだ。

 準オープンを連勝してきたレッドソロモン(栗東・庄野靖志厩舎、牡4歳)、メキメキと力をつけているロジチャリス(美浦・国枝栄厩舎、牡4歳)、大崩れがないハギノハイブリッド(栗東・松田国英厩舎、牡5歳)、距離ベストのスーパームーン(美浦・藤沢和雄厩舎、牡7歳)など伏兵陣も多彩。マイル王が新境地を開拓するのか、それとも中距離巧者が経験の差を見せるのか、夏のビッグイベントが大いに楽しみだ。

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【フェブラリー】フーガの走り、最高峰舞台で炸裂 2016年02月17日(水) 05:08

 今年最初のJRA・GIとなるフェブラリーステークスが21日、東京競馬場で行われる。2000年のウイングアローから関西馬が勝ち続けているが、今年は関東馬の層が厚い。注目はホワイトフーガだ。JBCレディスクラシック(交流GI)、TCK女王盃(同GIII)を連勝して、本格化してきた。強豪牡馬が相手でも、スピードとパワーは見劣らない。

 伸び盛りの4歳牝馬ホワイトフーガが、ダート界の頂上決戦に挑む。

 昨秋のJBCレディスクラシックでGI初制覇を達成。サンビスタに5馬身差をつける圧勝劇だった。今年初戦のTCK女王盃は、前半こそ少し行きたがる面を見せたが、4コーナー手前で先頭に立って押し切った。力の違いを見せつけて、フェブラリーSに向けて弾みをつけた。

 「前走はいくらか前半でハミをかんでいたが、1600メートルのほうがペースも流れるし、前に馬を置けば折り合いもつく。中間もいい状態をキープしていますよ」と高木調教師は好調ぶりを口にする。

 一昨年12月のデビューから1年足らずでGI制覇。3カ月以上の休養がなく、実戦経験を積みながら、力をつけてきた。これまで走った競馬場は中山、東京、京都、川崎、門別、大井の6カ所で、場所を問わずに力を発揮してきた。肉体だけではなく、精神面もタフで、牡馬顔負けの図太さは大舞台向きだ。

 10日の1週前追い切りは美浦坂路で4ハロン53秒1−12秒5をマーク。騎乗した大野騎手は「牝馬らしからぬパワーがあるし、千六〜千八ぐらいが一番競馬がしやすいと思う。久々の牡馬相手になるが、どんな競馬をしてくれるかですね」とレース当日を楽しみに待つ。チャンピオンズCを制したサンビスタを負かした実績は大きな自信になっている。高木調教師も「馬場状態は不問で、砂をかぶっても平気。いい勝負根性があるからね」と力を込める。

 牝馬のフェブラリーS制覇はGII時代のホクトベガ(1996年)1頭だけ。充実一途のホワイトフーガが、ダート界の歴史に新たな1ページを付け加える。 (片岡良典)

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【桜花賞】ココロで果たす!ノリ、8大競走完全制覇へ 2015年04月10日(金) 05:06

 牝馬クラシック・桜花賞(12日、阪神、GI、芝1600メートル)の枠順が9日、確定した。〔7〕枠(15)番に決まった重賞2勝馬ココロノアイの鞍上は、横山典弘騎手(47)=美・フリー。桜花賞はこれまで1996年のノースサンデーをはじめ3着が最高だったが、今回勝てば騎手として史上3人目の8大競走完全制覇となる。なお、桜花賞の馬券は11日から発売される。

 横山典騎手が、大記録達成まであと一歩のところまできている。8大競走完全制覇。ココロノアイで臨む桜花賞で、過去に保田隆芳元騎手と武豊騎手しか成し遂げていない偉業に挑む。

 「記録は関係ない。どんなときでも任されたことに(関して)きっちり仕事ができればと思っているから」

 静かに笑みを浮かべて話すノリに気負った様子はみじんもない。前哨戦のチューリップ賞を完勝したパートナーと、調整しているスタッフを信頼しているからだ。

 「調教でこうしてほしい、ということを分かってくれている。乗るたびに少しずつでもいい方へ向かっているからね」

 生産者は、かつてコンビを組んだ1990年代のスターホース・ホクトベガと同じ酒井牧場だ。

 もともとココロノアイは激しい気性の持ち主。アルテミスSでは後方から一気に先行勢に取り付き、東京の長い直線を押し切った。一方、チューリップ賞では前に壁を作れない外枠から折り合って、ジワッと進出して勝った。

 「アルテミスSのときは返し馬からテンションが高かったけど、その頃より成長している。チューリップ賞は乗って感じたのと、後でテレビで見たのとでは全然印象が違ったね。横綱相撲だもん。いうことないよ」

 一戦ごとに大人になっていく姿がいとおしそうだ。今回はルージュバックを筆頭にした無敗馬などハイレベルなメンバーだが「他馬のミスにつけ込んで勝つんじゃない。みんないい状態で出てきて、それを負かすのが競馬。普通に順調に出てくればチャンスは大きい。後は運だよ」と語る。

 関東が誇る名手・横山典が快挙達成。そんなシーンが今年の桜花賞では見られそうだ。 (柴田章利)

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8大競走

 クラシック5レース(皐月賞、ダービー、菊花賞、桜花賞、オークス)に春・秋の天皇賞、暮れのグランプリ・有馬記念を加えた8レースを指す。1984年のグレード制導入まで重賞の中でも特に格が高かったため、こう呼ばれた。

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【フラワーC】レース展望 2015年03月16日(月) 19:58

 中山では土曜に3歳牝馬によるGIIIフラワーC(21日、芝1800メートル)が組まれている。クラシックのトライアルではないが、1993年ホクトベガ(エリザベス女王杯など)、97年シーキングザパール(NHKマイルC、仏モーリスドゲスト賞)、02年スマイルトゥモロー(オークス)、04年ダンスインザムード(桜花賞、ヴィクトリアマイル)、05年シーザリオ(オークス、アメリカンオークス)、06年キストゥヘヴン(桜花賞)、08年ブラックエンブレム(秋華賞)と優勝馬には後のGIホースが多く、今後を占う意味でも見逃せない一戦だ。

 ノットフォーマル(美浦・中野栄治厩舎)はGIIIフェアリーSの勝ち馬。中間、一頓挫あってレース間隔が少しあいたが、11日の1週前追い切りでは、Pコースで5ハロン66秒7を馬なりでマークした。仕上がり早のタイプでもあり、今週のひと追いできっちりと態勢は整いそう。課題は1ハロンの距離延長だ。

 ディアマイダーリン(美浦・菊沢隆徳厩舎)は4カ月ぶりの実戦になるが、仕上がりは進んでいる。前走の赤松賞でハナ差2着に退けたテンダリーヴォイスが先週のアネモネSを制覇したように、この比較から上位争いは必至。ミルコ・デムーロ騎手と新コンビを組む点も強調材料だ。

 ローデッド(栗東・荒川義之厩舎)は前走のフェアリーSで不利な15番枠から出遅れながらも2着。能力は間違いなく高い。マイルは少し忙しく映ったので、1ハロンの距離延長は有利だろう。兄姉にオースミハルカオースミグラスワンがいる血統馬でもあり、上位争いは十分に考えられる。

 ほかにも2戦2勝と底を見せていないアルビアーノ(美浦・木村哲也厩舎)、初の芝だが、ダート2勝の内容が上々だったホワイトフーガ(美浦・高木登厩舎)も軽視できない。1勝馬は抽選対象だが、出走できれば、末脚鋭いロッカフラベイビー(美浦・鹿戸雄一厩舎)、先行できるとしぶといホワイトエレガンス(美浦・国枝栄厩舎)なども注目される。

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ホクトベガの関連コラム

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われるG1を中心に出走予定馬の前走と今回のレースの調教を比較分析し、その結果をお伝えしていきます。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を、ぜひ皆さんの予想にお役立てください。
なお、シューナカコラムで取り上げている競走馬については同コラム内でコメントしていますので、そちらをご確認ください。


■最速プロ予想『シューナカ☆』〜プロ予想家陣がアノ注目馬の見解を語る!Vol.13・G1マイルチャンピオンシップ編〜はこちら
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=8042
■2016秋シーズン 『競馬プロ予想MAX』presents連載コラムについて詳しくはこちら
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7807

各馬に対する評価の見方は、上段が前走時評価(レースでの着順/調教評価は最終追い切りまで含めた調整過程総評/パドック評価とコメント/前走時短評)、下段が今回評価(1週前までの中間調整過程評価/今回短評)となっています。


先週のリザベス女王杯編では、当欄で1週前調教評価Aを与えたシングウィズジョイが2着に好走してくれました。今週も好調教馬たちの走りに是非とも注目してください。



◇優先出走馬◇


ヤングマンパワー
<前走時>1着  調教B  パドックB(ほど良い気合乗り)
外を向いて走っているが力強い走り
<今回>調教A
この中間もいつもと同じ乗り込み内容。1週前はジョッキー騎乗で追われ、前走時と同じように最後少しだけ外を向いて走るようなところを見せました。スピード感のある走りで調子落ちはなさそうな状態。

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2016年11月11日(金) 13:10 山崎エリカ
【山崎エリカのG1ナビゲーション】〜2016エリザベス女王杯〜
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基本的に差し馬有利も、波乱の目は逃げ、先行馬
______________________

 エリザベス女王杯と言えば、一般的に「ベガベガでもホクトベガ」など、荒れるイメージがあるかもしれません。しかし、3歳牝馬限定戦から3歳以上の牝馬限定戦に生まれ変わり、芝2200mで行われるようになった1996年以降は、ほとんど荒れていません。2009年にクィーンスプマンテテイエムプリキュアで馬連10万馬券(3連単154万馬券)とド派手な配当が飛び出していますが、次点の馬連高配当が2000年の5540円と平穏。過去19年で馬連配当100円台が7度、1000円台が4度もあるほどです。


■2016秋シーズン 『競馬プロ予想MAX』presents連載コラムについて詳しくはこちら
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7807


 全体的に牝馬限定戦は荒れるのに対して、エリザベス女王杯はなぜ平穏かと言うと、一番の理由は能力差が大きいことです。一方はバリバリのG1馬、もう一方は1000万下をやっと勝ち上がった馬では、戦前の段階からほぼ結果が見えてしまっています。2009年のエリザベス女王杯も配当こそド派手ですが、実は勝ち馬クイーンスプマンテ(12番)人気も2着馬テイエムプリキュア(11番人気)も、前走の京都大賞典で前半5F59秒1-後半5F61秒2の前がぶっ潰れるしかない流れの1-2番手で失速したことが人気の盲点になっただけであって、もともとは能力上位の馬でした。それでなければ能力重視の指数派の私が◎−△で当てられるはずもありません。

 また、もうひとつエリザベス女王杯が平穏になりやすい理由として、差し馬有利の傾向があること。

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2015年06月16日(火) 13:05 【ウマニティ】
【交流重賞TOPICS】スパーキングレディカップ(Jpn3) 2015年7月1日
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スパーキングレディカップ(Jpn3) 2015年7月1日(水)
川崎競馬場/ダート・1600m/サラブレッド系3歳以上牝馬

■スパーキングレディカップ2015・出走予定馬

1-1ナスタイザン(牝4)山崎誠士
2-2トロワボヌール(牝5)戸崎圭太
3-3サウンドガガ(牝6)武豊
4-4タッチデュール(牝6)赤岡修次
5-5クロスオーバー(牝4)畑中信司
5-6メイショウマンボ(牝5)武幸四郎
6-7サンビスタ(牝6)岩田康誠
6-8ピッチシフター(牝5)大畑雅章
7-9トーセンベニザクラ(牝6)吉原寛人
7-10シャークファング(牝4)矢野貴之
8-11ショウナンガラシャ(牝4)的場文男
8-12カイカヨソウ(牝5)川島正太

出馬表はこちら

■スパーキングレディカップ2015・レースガイド

スパーキングレディーカップは川崎競馬場のダート1600メートルで行なわれる3歳以上牝馬限定の地方競馬の重賞(統一JpnIII)競走である。競走名は川崎競馬場のナイター競走の愛称である「スパーキングナイター」に由来している。川崎競馬場で活躍した名馬ホクトベガを記念してホクトベガメモリアルと銘打たれている。出走資格はサラ系3歳(旧4歳)以上の牝馬の競走馬でフルゲート14頭。出走枠はJRA所属馬4頭、地方競馬所属馬は10頭でこのうち地方他地区所属馬は4頭以内と所属別に定められている。また、船橋競馬場で行われるマリーンカップ2着以内の地方所属馬、浦和競馬場で行われるしらさぎ賞の1着馬、そして川崎で行われる関東オークスで1着の地方所属馬には、それぞれ本競走への優先出走権が与えられる。

■スパーキングレディカップ2015・過去のレース傾向 ※近10年

<スパーキングレディカップ2015・所属>
JRA 8勝
船橋 2勝

<スパーキングレディカップ2015・性齢>
3歳 1勝
4歳 2勝
5歳 4勝
6歳 1勝
7歳 2勝

<スパーキングレディカップ2015・人気>
1人気4勝
2人気1勝
3人気3勝
4人気2勝

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2013年01月29日(火) 13:00 ウマニティ編集長
交流重賞を攻略せよ! 〜2013年 川崎記念〜
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1月30日(水)に、今年最初のG機弊騎里砲Jpn気任垢)の川崎記念が行われます。もちろん、『交流重賞を攻略せよ!』もこれにしっかり対応。ユーザーさんの予想の参考になるべく、ウマニティ公認プロに交流重賞の「攻略ポイント」を語ってもらいます。不定期更新ゆえにすっかり存在感の薄くなっている当コラムですが、忘れないでくださいね! 中身はちゃーんと充実していますから。というわけで、本日は血統予想のスペシャリスト・栗山求さんに登場してもらいます。中央、地方、海外と、ボーダレスで幅広い知識をお持ちの栗山さん。的中につながる有力なアドバイスをお願いします!

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■このレースの印象や思い出は?
大学受験の際、ある学校の受験料を親からもらって、それを使い込んでしまったことがあります。2万5000円ぐらいだったと思いますが、馬券代にしてしまいました(笑)。受験日当日は、受験票を持っていないので、夕方まで暇をつぶさなければなりません。朝、「行ってきます」と家を出て、喫茶店でコーヒーを飲みながらスポーツ新聞を読んでいました。そのとき、ちょうど川崎記念の開催日であることを知り、これはツイてるぞと思って出掛けました。

川崎競馬場では、オッサンたちに交じってひたすら馬券を買い続けました。昼過ぎに、寒風が吹きすさぶスタンドに座り、持参の弁当を食べました。合格するようにと母が心を込めて作ってくれた弁当を、息子は川崎競馬場のスタンドで食べていたわけです。ご飯や卵焼きを水筒のお茶で流し込みながら、向正面に浮かぶ灰色の工場群を眺めているうちに、さすがに罪の意識に苛まれてきて、更生しようと思いました(苦笑)。

■過去の馬券の実績は?
地方所属馬だけで争っていた時代も、中央の一線級が参戦してきたあとも、川崎記念は相性のいいレースです。おかしな荒れ方をしないので、血統という「格」に基づいた推理方法とマッチするのかもしれませんね。よく覚えているのは1996年です。ドバイ遠征に向かうライブリマウントの壮行レースだったのですが、ホクトベガの単勝で勝負をしました。18馬身差の圧勝だった前年6月のエンプレス盃(川崎)以来久々のダート復帰で、一般的にはまだ半信半疑といった評価でしたが、ダート王ナリタハヤブサと同じナグルスキー産駒ですから、同じ川崎が舞台なら相当強いだろうという確信がありました。2番人気で単勝330円。この配当はいまだに覚えています。

■このレースの傾向と攻略ポイントは?
1番人気馬が6年連続で勝ち、10年連続で連対している日本一堅い重賞です。強い馬がしっかり能力を発揮できるので、能力比較に間違いがなければ獲れます。ただし配当は激安。有り金をいくら突っ込めるかという度胸が問われるレースといってもいいでしょう。

■注目馬・推奨馬を教えてください。
どう見てもワンダーアキュートハタノヴァンクールの一騎打ちです。前走の東京大賞典ではハタノヴァンクールがアタマ差先着していますが、ワンダーアキュートは最後の直線でローマンレジェンドと接触する不利があり、そこで伸びが止まってしまいました。3走前のJBCクラシックでは今回と同じ川崎2100mで5馬身差の圧勝ですので、1番人気はこちらでしょう。ただ、私が買ってみたいのはハタノヴァンクールのほうです。「キングカメハメハ×ブライアンズタイム」という底力あふれるダート配合を評価し、ずっと◎を打ち続けてきました。左回りは初めてでも2100mに距離が延びるのは好材料です。

栗山さん……。もはや結論を言ってしまったようなものですよね。その太っ腹な心に感謝申し上げます。しかも、説得力十分。やっぱり今年も堅いのかな〜。栗山さんの話を聞いて、そんな気になってきました。さぁ、皆さん、有り金を突っ込む度胸はありますか? それとも、まさかの波乱決着に期待して一獲千金を狙いにいきますか? 果たしてどちらが正しいか。その答えは水曜日の16時10分過ぎに明らかになります。栗山さんをはじめとするウマニティ公認プロの最終結論を確認したい方は、レース当日の“ウマニティ地方競馬”をぜひともチェックしてください!

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ホクトベガの口コミ


口コミ一覧

ホクトベガメモリアル〜

 tntn 2017年07月06日(木) 17:10

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と銘打つ本日の川崎競馬場の「スパーキングレディカップ」!
 
女王ホクトベガ!
 
1997年ドバイで星になる事になりますが、(><)
 
直前の川崎記念を制して臨んだことや、
1995年の川崎競馬場の牝馬限定戦「エンプレス杯」に出走!
当時、唯一となる牝馬限定の中央・地方全国交流競走として実施競争。

パイオニアでフロンティア。。。。川崎競馬場は、4戦4勝!
この地で、メモリアルがあるのも頷けます。(ーー!)
 
主戦の横山典さん、このレースの優勝経験は有りませんが、
今年は「のりにのった」「のりにのられた」ヾ(ーー )
アンジュデジールにて参戦!
勝利をホクトベガに捧げるのでしょうか。。。
 
ホワイトフーガとの競り合いに期待いたします。
 
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ベガ(ヴェガ英: Vega)。。。Wikiより〜またしても。(*ノωノ)
こと座α星、こと座で最も明るい恒星で全天21の1等星の1つ。
七夕のおりひめ星(織女星(しょくじょせい))としてよく知られている。
わし座のアルタイル、はくちょう座のデネブとともに、
夏の大三角を形成している。

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18馬身離したとされるエンプレス杯。
 
https://www.youtube.com/watch?v=8gCi6_23GHw

これで、星X3部作 完。(∩´∀`)∩
 
 

 グリーンセンスセラ 2017年03月13日(月) 17:16
【ダイオライト記念(G2)展望】 
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【ダイオライト記念(G2)展望】武豊&クリソライトが史上初の3連覇へ堂々の出撃!3連勝中のマイネル軍団の新星が下剋上を狙う!─Gambling Journal ギャンブルジャーナル/2017年03月13日 08時30分00秒 
http://biz-journal.jp/gj/2017/03/post_2828.html


 15日には船橋競馬場で交流重賞・第62回ダイオライト記念(G2、ダート2400m)が開催される。今では少なくなったダートの長距離戦として、過去にはホクトベガやアブクマポーロ、フリオーソやスマートファルコンなど、ダートのチャンピオン級が勝ち馬に名を連ねているだけに、今年もダートG1戦線を睨んだハイレベルな一戦が予想される。
 中心となる大本命は、このレース連覇中のクリソライト(牡7歳、栗東・音無秀孝厩舎)で揺るがない。 
 一昨年、昨年と連覇を達成。今年で3年連続の出走となるが、鞍上も3年連続で武豊が務めることとなった。昨年のこのレースで単勝1.3倍という圧倒的な人気に推されたクリソライトは、スタートから果敢にハナを奪いに行くと武豊騎手が1000m通過64.1秒の超スローペースに落として、レースを完全に支配。結局、最後まで先頭を譲らず連覇を達成している。
 その後は不完全燃焼のレースが続いたが、ダイオライト記念でもワン・ツーを飾ったクリノスターオーと共に韓国に遠征。新設された国際G1となる第1回コリアカップに出走し、見事初代王者に輝いている。世界的な知名度のない韓国競馬だけに、そのレベルが疑問視されるところだが、2着クリノスターオーに6馬身差をつけたことは当然評価できる。
 また、日本に戻ってからも浦和記念(G2)で2着とトップクラスとの戦いでは苦戦を強いられるものの、その能力に大きな陰りは感じらない。ここでは当然、大きな顔ができる存在だ。
 一時、勝ち星から遠ざかっていた武豊騎手だが、先週の中山牝馬S(G3)を制して再び勢いを取り戻した様子。昨年の交流重賞では神懸った騎乗を連発しており、地方で戦う上では今最も頼りになる騎手といえるだろう。まさに鬼に金棒。史上初の3連覇へ、不動の大本命だ。
 そんなクリソライトに一矢報いる可能性がありそうなのは、2頭が出走するマイネル軍団でも3連勝中のマイネルトゥラン(牡4歳、美浦・武市康男厩舎)の方か。
次のページ マイネル軍団新星の力はいかほど?

 オープン実績では川崎記念(G1)4着の実績があり、昨年のダイオライト記念でも5着したマイネルバイカに一日の長があるが、今年になって怒涛の3連勝で一気にオープンクラスまで駆け上がってきたマイネルトゥランの勢いは、ここでも脅威だ。
 昨年末までは、1勝馬に過ぎなかったマイネルトゥラン。しかし、年明けの500万下を勝ち上がると、そこから3連勝。特にここ2戦は東京の2100mを連勝しており、長い距離に適性を示している。
 きっかけは、やはり津村明秀騎手とのコンビ復活だろう。年明けにコンビを組んでから、番手の競馬が板についてきたようだ。特に初戦の500万下では後続に7馬身差をつける圧勝。この馬の前途が一気に開けた瞬間だった。重賞は当然初挑戦となるが、その分未知の魅力もある。連勝劇を続けられるのか注目だ。
 対する地方勢は、2着までにダイオライト記念の優先出走権がある2月15日の金盃競走(S2、大井)を勝ったユーロビート(セン8歳、大井・渡邉和雄厩舎)が最有力か。
 交流重賞のマーキュリーC(G3)勝ちがあり、昨年のダイオライト記念でも3着に好走しているユーロビートは地方馬とはいえ、中央馬と互角以上の実力を秘めている強豪だ。今回のダイオライト記念には金盃競走の1着から5着馬までが顔を揃えており、それを勝ち切った本馬は、まさに地方勢の大将格といったところだろう。
 他にもJRA勢にはグレナディアーズが出走するが、オープンクラスに上がってからは苦戦が続いているのが現状だ。ただ、鞍上が絶好調のM.デムーロ騎手だけに、その勢いは要注意か。
 果たして、大本命クリソライト&武豊騎手の3連覇を阻む存在は現れるのか。ダートG1戦線を睨む重要な一戦ダイオライト記念は、15日(水)に船橋競馬場で開催される。

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 グリーンセンスセラ 2017年02月19日() 02:15
横山典弘が「秘策」 
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フェブラリーS、伏兵ニシケンモノノフと横山典弘が「秘策」を胸に参上? 恒例のポツン炸裂か、それとも「2014年コパノリッキーの変」の再現か?━ gambling journal ギャンブルジャーナル/2017年02月18日 21時00分00秒 http://biz-journal.jp/gj/2017/02/post_2622_2.html

 いったい彼の脳裏にはどのようなレース像が描かれているのだろうか?

 今週日曜日に行われる2017年初のG1・フェブラリーS。日本ダート界最高峰のビッグレースに、お手馬ニシケンモノノフとともに挑むのは、長年に渡って中央競馬の最前線で活躍を続ける横山典弘騎手(48)だ。

 1986年3月のデビュー以来、今年で現役生活32年目に突入。G1を含む重賞勝利数は150を有に超える大ベテランであり、過去には1991年にナリタハヤブサで、1996年には悲劇の名馬ホクトベガとともに当レースを制覇した経験を持つ。

 だが1991年当時の格付けはG3(レース名は「フェブラリーハンデキャップ」)、1996年当時はG2であり、1997年にG1へ昇格した後は、未だに1度も優勝をしていない。つまり、ある意味で横山典弘騎手はまだ「真のフェブラリーS」を制したとは言えない状態なのである。

 ちなみに今回コンビを組むニシケンモノノフのキャリアハイは、2歳時に優勝した地方交流重賞の兵庫ジュニアグランプリ(Jpn2)。とはいえ3歳以降は活躍できない期間も長く、初G1挑戦も2歳時の全日本2歳優駿(Jpn1)以来久々となる。それだけに、現状では単なる一伏兵としての扱いしか受けていないのだが...。

 レース直前の金曜日。枠順も確定し「さあ、これから予想を始めよう」という競馬ファンの耳に、非常に興味深いニュースが舞い込んだ。スポーツ報知の報道によると、どうやら横山典弘騎手はとある「秘策」を胸に秘めているようなのだ。

「作戦は明かせないけど、思うところはある。全てがかみ合って"バカッ走り"してくれたらという気持ちはある」

 なんとも持って回った曖昧な発言ではあるが、「作戦」を明かすわけにはいかない勝負の世界だけに致し方ないところだろう。名手が思い描く「秘策」とはいったい何か。予想する立場からすれば興味は尽きない。

 横山騎手といえば、先行馬を唐突に最後方に待機させたり、反対に差し馬をいきなりハナに立たせるなど、競馬ファンの度肝を抜く騎乗を平然とやってのける「天才」ジョッキー。最近でいえば、生粋の追い込み馬だったミツバにいきなり大逃げ打たせ、見事に後続を出し抜いたブラジルCが見事だった。

 手綱を握るニシケンモノノフの脚質は「先行」。デビュー当初は逃げていた時期もあるが、3歳以降はほとんど中団に構える競馬しかしていない。しかし、横山騎手が「作戦」とまで言うのだから、おそらくこれまで経験のないポジションを取ることはほぼ間違いないだろう。超久しぶりにハナを奪うか、それともカフジテイクやサウンドトゥルー以上に後ろから仕掛けるか...。

 仮に逃げ切ったとすれば、2014年にコパノリッキーが最低人気で優勝して以来の大穴となるはず。今でこそコパノリッキーはダート界のトップホースだが、当時はニシケンと同じくG2までの勝鞍しかない「中堅クラス」だった。それを思えば、ニシケンにもチャンスがあるのではないかという気がしてくる。

 競馬ファンからすれば、「面白そうだな」という気持ちも起こる反面、予想にはやっかいなことこの上ない。ハナに行くか追い込みに回るか、もしくはそれ以外の「作戦」があるのか、我々が知るすべはないのだ。1頭の馬の立ち回り次第で全く異なる展開になるのが競馬。何はともあれ、ターフの天才はどんな独創的なレースを見せてくれるのだろうか。今から楽しみに待つとしよう。

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