キョウエイボーガン(競走馬)

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抹消  鹿毛 1989年4月27日生
調教師野村彰彦(栗東)
馬主松岡 正雄
生産者尾野 一義
生産地浦河町
戦績13戦[5-1-0-7]
総賞金13,343万円
収得賞金3,080万円
英字表記Kyoei Bowgun
血統 テユデナム
血統 ][ 産駒 ]
Tudor Melody
Heath Rose
インターマドンナ
血統 ][ 産駒 ]
テスコボーイ
フジウイン
兄弟 インターフラップキョウエイリズム
市場価格
前走 1994/10/15 夕刊フジ杯オパールS
次走予定

キョウエイボーガンの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
94/10/15 阪神 11 オパールS OP 芝1200 1345--96** 牡5 56.0 松永幹夫野村彰彦 440
(-4)
1.09.1 1.235.4ヒシクレバー
94/10/02 中京 11 セントウルS G3 芝1200 16510--148** 牡5 57.0 松永幹夫野村彰彦 444
(+28)
1.09.7 1.035.6⑩⑩エイシンワシントン
93/01/10 京都 11 洛陽S OP 芝1600 1659--115** 牡4 58.0 松永幹夫野村彰彦 416
(-4)
1.38.1 3.7--アクションシーン
92/12/12 阪神 11 ポートアイラ OP 芝1600 16611--12** 牡3 57.0 松永幹夫野村彰彦 420
(+4)
1.35.8 0.2--ワイドバトル
92/11/08 京都 10 菊花賞 G1 芝3000 18612--1116** 牡3 57.0 松永幹夫野村彰彦 416
(0)
3.07.8 2.8--ライスシャワー
92/10/18 京都 11 京都新聞杯 G2 芝2200 1044--39** 牡3 57.0 松永幹夫野村彰彦 416
(0)
2.16.1 4.1--ミホノブルボン
92/09/27 阪神 11 神戸新聞杯 G2 芝2000 866--21** 牡3 56.0 松永幹夫野村彰彦 416
(0)
2.05.2 -0.3--アラシ
92/07/05 中京 11 中日スポーツ G3 芝1800 1433--31** 牡3 55.0 松本達也野村彰彦 416
(-4)
1.48.2 -0.136.3メイキングテシオ
92/06/06 阪神 9 白藤ステーク 900万下 芝1600 1356--61** 牡3 55.0 松永幹夫野村彰彦 420
(-4)
1.37.6 -0.1--ジャックローリー
92/05/23 阪神 9 露草賞 500万下 芝1600 1179--61** 牡3 55.0 松永幹夫野村彰彦 424
(+4)
1.37.6 -0.2--キクノエリザベス
92/01/26 京都 9 寒梅賞 500万下 ダ1400 1546--79** 牡3 55.0 岸滋彦野村彰彦 420
(0)
1.27.5 1.8--⑧⑪ヒシマサル
91/12/14 阪神 9 千両賞 500万下 芝1600 16815--78** 牡2 54.0 須崎昇野村彰彦 420
(+2)
1.38.7 0.8--⑤⑤⑧マイネルロゼッタ
91/11/30 阪神 3 2歳新馬 芝1400 1066--41** 牡2 54.0 須崎昇野村彰彦 418
(--)
1.24.8 -0.4--エクセレントバイオ

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レースが終わって2日過ぎて、色んな方がレースを
振り返っていらっしゃるでしょうから、
私は少し違った角度からレースを振り返ってみましょう。

一昔というか・・・もうかなり前になりますが、
マグネチュードという生粋のスプリンター種牡馬が
いました。その血を父に持つ皐月、ダービーの2冠を
制した逃げ馬ミホノブルボンが、血の宿命に逆らって
無敗のまま3冠を目指したのは、もう20年以上も前になりますか。

相手にはダービーで16番人気ながら2着に来たライスシャワー。
こちらは当時 長距離レースに活躍馬を出していたリアルシャダイを
父に持ち、血統的にはこちらが上との評価でした。

当時はスプリンター血統のミホノブルボンが菊花賞の3000mを果たして
乗り切れるかどうか?その一点で専門誌や新聞などは検討されていました。

そして、菊花賞当日ファンが下したジャッジは・・・
単勝オッズ1.5倍の1番人気でした。

レースはいつも通りのミホノブルボンの逃げではなく、
中距離血統馬キョウエイボーガンが玉砕覚悟の逃げでスタートしました。
ミホノブルボンは控えて2番手追走、ライスシャワーは5番手追走。

後続を離して逃げていたキョウエイボーガンが最終コーナー手前で
失速する中、ミホノブルボンが先頭に替わり、史上2頭目の無敗の
三冠馬を目指してゴールを目指します。
しかし・・・直線半ばで、ライスシャワーに交わされると、
もう差し返す力は残っていませんでした。

このレースが私が見た菊花賞で血の宿命を感じた最後のレースでした。

ここ最近はレース自体が、中距離、長距離問わず、ラスト4ハロン付近まで
馬なりで進み、4コーナー出口までの間で、馬群がぐっと詰まって
一団になり、直線ヨーイドンの競馬ばかりでスタミナよりも瞬発力勝負で、
重要なのは血統よりも展開と位置取り。

JRAの方針で、3歳秋までに結果が出ないと出走するレースすら
なくなってしまうため、晩成傾向の多い長距離血統が敬遠され、
マイル血統主流になってしまったこともそういったレースが多くなった
要因のひとつでもあるでしょう。

そんな中で久々に血を感じることが出来たレースが、先日の菊花賞でした。

3000mのレコード決着となれば、スピードだけでは持ちませんからね。

ワンアンドオンリーの事は、レース前日にブログでも書きましたから
もうあれこれ書くのは止めておきます。

ただひとつ言えることは、JCや有馬記念であればこんな走りには
ならないでしょう。
あの馬が止まったところは、ラスト400m付近ですから。

それよりも勝ったトーホウジャッカルは本当に強かった♪

まだ5ハロンくらいは走れそうでした(笑

この馬の母方自体は、血統的には短距離傾向でしょうが
父のスペシャルウィークの血が強く出ているのでは
ないでしょうか。
このスペシャルウィークの産駒ではインティライミをはじめ
クラシックディスタンスを得意とする産駒が多くいるように
母系の血よりもスペシャルウィークのスタミナ食が
強く出る傾向が多いように感じます。

キャリアはまだ7戦ですし、まだまだ底のある血統ですから
今後の活躍が楽しみですね♪

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