ツインターボ(競走馬)

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写真一覧
抹消  鹿毛 1988年4月13日生
調教師笹倉武久(美浦)
馬主黒岩 晴男
生産者福岡 敏宏
生産地静内町
戦績23戦[5-2-0-16]
総賞金18,531万円
収得賞金4,600万円
英字表記Twin Turbo
血統 ライラリツジ
血統 ][ 産駒 ]
Lyphard
Riverside
レーシングジイーン
血統 ][ 産駒 ]
サンシー
マウタジヨウオー
兄弟 ゲイリーミナレットキタノカジン
市場価格
前走 1995/05/14 新潟大賞典 G3
次走予定

ツインターボの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
95/05/14 福島 11 新潟大賞典 G3 芝2000 147118.9511** 牡7 56.0 宗像徹笹倉武久 412
(-8)
2.06.2 3.340.8⑦⑬アイリッシュダンス
95/04/13 大井   18回帝王賞 ダ2000 15--------15** 牡7 55.0 武豊笹倉武久 420
(--)
2.10.9 0.0----ライブリマウント
95/01/22 中山 11 AJCC G2 芝2200 102213.7410** 牡7 57.0 中舘英二笹倉武久 422
(+8)
2.17.4 3.039.7サクラチトセオー
94/12/25 中山 9 有馬記念 G1 芝2500 1445--1013** 牡6 56.0 田中勝春笹倉武久 414
(+8)
2.37.2 5.041.7ナリタブライアン
94/11/20 福島 11 福島記念 G3 芝2000 1446--38** 牡6 57.0 宗像徹笹倉武久 406
(-16)
2.02.7 1.438.9シルクグレイッシュ
94/08/21 札幌 11 函館記念 G3 芝2000 14711--411** 牡6 56.0 田面木博笹倉武久 422
(0)
2.03.8 2.239.5ワコーチカコ
94/03/20 中山 11 日経賞 G2 芝2500 911--36** 牡6 57.0 中舘英二笹倉武久 422
(-2)
2.34.4 1.639.3ステージチャンプ
94/01/23 中山 11 AJCC G2 芝2200 14711--36** 牡6 57.0 中舘英二笹倉武久 424
(+10)
2.14.7 0.636.8マチカネタンホイザ
93/10/31 東京 10 天皇賞(秋) G1 芝2000 1723--317** 牡5 58.0 中舘英二笹倉武久 414
(-2)
2.01.7 2.839.2ヤマニンゼファー
93/09/19 中山 11 オールカマー G3 芝2200 13711--31** 牡5 56.0 中舘英二笹倉武久 416
(+4)
2.12.6 -0.937.8ハシルショウグン
93/07/11 福島 11 七夕賞 G3 芝2000 16816--31** 牡5 55.0 中舘英二笹倉武久 412
(0)
1.59.5 -0.737.7アイルトンシンボリ
93/05/16 新潟 11 新潟大賞典 G3 芝2200 1458--28** 牡5 55.0 大崎昭一笹倉武久 412
(+2)
2.14.4 0.938.1ハシノケンシロウ
93/03/14 中山 11 中山記念 G2 芝1800 1458--86** 牡5 57.0 柴田善臣笹倉武久 410
(0)
1.47.5 0.536.8ムービースター
93/01/05 中山 11 日刊スポ金杯 G3 芝2000 1356--56** 牡5 55.0 柴田善臣笹倉武久 410
(+4)
2.00.9 0.437.7セキテイリュウオー
92/11/08 福島 11 福島民友カッ OP 芝1800 1011--110** 牡4 57.0 柴田善臣笹倉武久 406
(-8)
1.52.0 2.440.2ラビットボール
91/12/22 中山 9 有馬記念 G1 芝2500 15712--1114** 牡3 55.0 大崎昭一笹倉武久 414
(-4)
2.34.4 3.839.9ダイユウサク
91/11/17 福島 11 福島記念 G3 芝2000 14711--22** 牡3 55.0 大崎昭一笹倉武久 418
(-4)
2.01.4 0.238.2ヤグラステラ
91/09/22 中山 11 セントライト G2 芝2200 1322--32** 牡3 56.0 大崎昭一笹倉武久 422
(-4)
2.12.8 0.136.9ストロングカイザー
91/06/30 福島 11 ラジオたんぱ G3 芝1800 1167--51** 牡3 54.0 大崎昭一笹倉武久 426
(+16)
1.48.5 -0.237.3カミノスオード
91/05/26 東京 5 駒草賞 900万下 芝2000 1835--55** 牡3 55.0 柴田政人笹倉武久 410
(-2)
2.02.0 0.438.7ストロングカイザー

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ツインターボの関連ニュース


週末に行われる中央重賞の過去の優勝馬をピックアップして回顧し、競馬の長い歴史の狭間できらめいた馬を紹介する「中央重賞懐古的回顧」。第61回は1993年の中山記念優勝馬ムービースターを取り上げる。


現代に続く社台グループを大きくした存在と言っても過言ではないであろう名種牡馬ノーザンテースト。「ノーザンテースト産駒は3度変わる」と称され、子供たちが類まれなる成長力を誇ったことはよく知られている。

そのノーザンテーストを父に持つ繁殖牝馬と非常に相性が良かったのが、ディクタスである。ディクタス×ノーザンテースト牝馬という配合から「弾丸シュート」サッカーボーイや「鉄の女」イクノディクタスが出たことは有名だが、こと“ノーザンテーストらしさ”という点ではムービースターが最も“らしい”馬だったんじゃないかと個人的に思っている。

夏競馬に特に強く、弾けるような瞬発力に溢れ、且つ成長力に富む。これらの長所を兼ね揃えたのが1986年生まれのムービースターであった。早いうちに重賞で馬券に絡むも、古馬になって頭打ちとなり一時は障害入りを見据えたが、成長してキレ味を身に付けて5歳夏に重賞連勝。その後安田記念3着、秋の天皇賞2着と一流どころに交じって好勝負を演じ、やがて7歳にして中山記念を制し、苦手だった急坂をとうとう克服した。ノーザンテースト御大の直仔でもこれだけの成長力を示した馬は少ないだろう。そう言えば準優勝の秋天は母の父ノーザンテーストの馬同士で決まったレースだった。

1993年の中山記念安田記念勝ちのヤマニンゼファー。金杯・西、日経新春杯と重賞連勝中のエルカーサリバー。屈腱炎から再起を目指す桜の女王シスタートウショウ田中勝春騎手と二人三脚で頂を目指すセキテイリュウオー。そして同年夏から秋にかけて花を咲かせることになる、孤高の大逃げ野郎ツインターボ…いかにも1990年代前半然とした個性的なメンバーが轡を並べた中にムービースターはいた。G1戦線で善戦を続けた彼はすでに7歳。ツーワエースと並びメンバー中最高齢だ。

レースは大方の予想通りツインターボの逃げで幕を開けた。同馬は柴田善臣騎手を背に未完成な逃げを打つ。ヤマニンゼファーはそれを番手で追いかけて、シスタートウショウはその外。そして1番人気のエルカーサリバーや、前走から手が戻った岸滋彦騎手が駆る5番人気ムービースターは後方で構えた。ペースは弛まず、前半1000mが58秒7と展開は流れた。4角でもツインターボと馬群は大分差があり、あわや逃げ切りかと思われたが、直線外からシスタートウショウが捕まえに行って一旦先頭。「桜花賞馬復活」という文言が脳裏によぎった瞬間、大外からムービースターが豪快に差し切った。

勝ち時計は1分47秒0のコースレコード。確かに展開は向いたし、同年春の中山の芝はオーバーシード初年度で弥生賞(ウイニングチケットが2分0秒1のレースレコードをマーク)などで非常に速い時計が出ていたのだが、7歳の高齢馬がレコードを叩き出したのは当時としては衝撃的な出来事であった。極めて非凡な瞬発力と成長力。これらの“ディクタス×ノーザンテースト配合らしさ”を体現した馬こそが、このムービースターに他ならなかった。

ムービースター
牡 栗毛 1986年生
父ディクタス 母ダイナビーム 母父ノーザンテースト
競走成績:中央50戦9勝
主な勝ち鞍:中山記念 中京記念 金鯱賞 北九州記念


(文:古橋うなぎ)

【中央重賞懐古的回顧】1991年セントライト記念 幻となった「父子の菊」ストロングカイザー 2022年9月12日(月) 15:00


週末に行われる中央重賞の過去の優勝馬をピックアップして回顧し、競馬の長い歴史の狭間できらめいた馬を紹介する「中央重賞懐古的回顧」。第15回は1991年のセントライト記念優勝馬ストロングカイザーを取り上げる。


筆者の私はいわゆる“血統派競馬ファン”であるから、競走馬一頭一頭を血統データの集合体として考えがちである。まず父と母、次に競走成績、それに所属厩舎…という順番で頭にインプットしていくわけだが、そうなると混同しがちなのが共にセントライト記念を制覇しているストロングカイザーとラガーチャンピオンなのだ。生年はそれぞれ1988年と1990年であり、世代には2年の開きがあるのだが、「父ホリスキーセントライト記念勝ち馬」という共通したプロフィールにはよく悩まされる。

2頭の父である菊花賞ホリスキーの産駒のイメージと言えば、キレは無いが先行力がある、馬力があって使い減りしない、G2に強いがG1だとからっきしといったところか。そして特徴をもう一つ付け加えるとすれば、主要4場の中でも特に中山に向くという点。ストロングカイザーが制したセントライト記念は、彼の血統的長所を十二分に活かしたレースであった。

1991年のセントライト記念というと、同年10月の馬連の全国発売に伴い単枠指定制度が最後に適用された競走となったことで知られる。制度の対象馬は8枠13番レオダーバン。ダービー2着馬であり、件のホリスキー以来となるマルゼンスキー産駒による菊花賞制覇に臨む強豪であった。このレオダーバンが抜けた人気で、離れた2番人気以下に良血馬アサキチ、前走で初重賞を手にしたツインターボ、豪快な末脚が売りのブリザードと続く。その一方で、大ベテラン増沢末夫騎手が跨るストロングカイザーは駒草賞勝ちの実績がありながらも単勝8番人気にすぎなかった。

想定通りにツインターボがまず飛び出した。前走のラジオたんぱ賞と同様に高速ラップが刻まれたが、対するストロングカイザーの増沢騎手は逃げ馬の粘り腰を前走で目の当たりにしたこともあり、深追いしない程度に好位からプレッシャーをかけた。直線に入ってもツインターボの脚は鈍らなかったが、中山の急坂を上るに連れて2番手のストロングカイザーが差を詰めてくる。中団で運んだレオダーバンも2頭を追いかけたが届かず、ゴール前ではストロングカイザーがツインターボをクビ差だけ交わしていた。

中山の舞台と36秒台の上がり、それにラジオたんぱ賞の教訓を活かした形で、逃げ馬を測ったように差し切った技ありの勝利。翌年鞭を置くことになる増沢騎手が、熟練の手腕によって騎手時代最後の重賞勝利を飾ったのであった。

名手を背にセントライト記念を制覇したストロングカイザー。ところが、父ホリスキーとの菊花賞父子制覇を彼に期待する声は皆無であった。それもそのはず、なんと彼はクラシック登録が無かったのだ。オグリキャップ登場時に物議を醸した追加登録制度が導入されたのは翌1992年のことで、前哨戦の勝ち馬が本番に出走できないという事態は3歳戦線を大いに白けさせた。当のストロングカイザーはその後脚部不安に苛まれて不振に陥り、下って1995年の秋に三条競馬場にてその生涯を終えている。

ストロングカイザー
牡 黒鹿毛 1988年生
ホリスキー 母ダンフリースシチー 母父アローエクスプレス
競走成績:中央19戦4勝 地方19戦0勝
主な勝ち鞍:セントライト記念

(文・古橋うなぎ)

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中舘師に福島競馬記者クラブ賞2015年4月27日(月) 05:00

 26日の福島競馬昼休みに、福島競馬記者クラブ賞授賞式が行われ、中舘英二調教師(49)=美浦=が表彰された。中舘師は騎手時代、福島で歴代2位の425勝、リーディングは春7回、夏2回、秋7回獲得し、重賞はツインターボでの七夕賞など4勝と活躍。「もっと勝てたかな、という思いの方が強いですね。ツインターボのような個性的な馬に巡り合えたのは運命だと思うし、これからはツインターボヒシアマゾンのような強い馬をつくっていきたい」と話した。

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開催競馬場・今日の出来事2015年4月26日() 19:21

第2回東京第2日(4月26日(日))

●競走除外
8R8番デュナトス号(内田 博幸騎手)馬場入場後に右肩跛行を発症したため

●競走中止
1R12番スリーミッシー号(大野 拓弥騎手)疾病を発症したため、4コーナーで競走を中止
 
馬:左第3中手骨開放骨折 ※予後不良
騎手:異状なし

●競走中疾病
5R11番ラブグレイス号(松岡 正海騎手)競走中に左寛跛行を発症


●武藤 善則調教師 JRA通算200勝達成!
2Rで、2番ボナフォルトゥーナ号(松岡 正海騎手)が第1着となり、武藤 善則調教師(美浦)は現役102人目のJRA通算200勝を達成しました。

コメント:100勝までと比べると、100勝から200勝までのペースの方がスピードアップしているので、預けていただける馬の質が上がっているのかと思います。預けてくださる馬主さんならびに関係者の皆様に感謝しています。いい馬も揃ってきていますので、ファンの皆様にも注目されるような馬を出していきたいと思います。



第3回京都第2日(4月26日(日))

●競走除外
1R12番ゲットミー号(四位 洋文騎手)馬場入場後に左肩跛行を発症したため



第1回福島第6日(4月26日(日))

●競走中疾病
8R5番ワイエムテイラー号(西村 太一騎手)競走中に心房細動を発症

●騎手変更
4R11番トキノアイチヨ号 江田 勇亮騎手(58.0kg)⇒森 一馬騎手(58.0kg)落馬負傷のため

●福島競馬記者クラブ特別賞授賞式
本日の昼休み、「福島競馬記者クラブ特別賞」を受賞した中舘 英二調教師(美浦)に対する授賞式が行われました。 受賞理由につきましては、こちらをご覧ください。

コメント:福島競馬場ではたくさん勝つことが出来ましたが、もっと上の方がいたんだなと思います。今ではもっと勝てたかなという思いの方が強いです。(ツインターボのような)個性的な馬に巡りあえたのは運命だと思います。(調教師としては)まずは一つ勝てるように頑張って、馬の良い所を出せるような調教師になりたいと考えています。今日はたくさんの方に集まっていただきありがとうございました。これからツインターボヒシアマゾンのような強い馬をつくっていきますので、うちの厩舎の馬を応援してください。よろしくお願いします。

●第1回福島競馬リーディングジョッキーは、松若 風馬騎手!
松若 風馬騎手(栗東:音無 秀孝厩舎所属)は、第1回福島競馬で10勝をあげ、開催リーディングジョッキーとなりました。

コメント:リーディングジョッキーになれたのは、本当はもっと勝たなくてはいけないくらい良い馬に乗せていただいた結果であり、自分の力だけでなく周りの皆様の協力があってこそのものです。不満の残るレースも多かったので、そうしたレースを減らせるようにこれからも頑張りますので、応援よろしくお願いします。

<第1回福島競馬リーディングジョッキー順位>
1位松若 風馬騎手 (10勝、2着 2回、3着 3回)
2位吉田 隼人騎手 ( 4勝、2着 4回、3着 1回)
3位松田 大作騎手 ( 4勝、2着 2回、3着 4回)

(提供元:JRA)

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ツインターボの口コミ


口コミ一覧
閲覧 133ビュー コメント 0 ナイス 1

東スポのサイトで当時の復刻記事を読むことができますよ。

 はたと止まる 2021年2月16日(火) 14:39
YOU TUBEでツインターボが♪(^£) 
閲覧 407ビュー コメント 0 ナイス 7

 39回オールカマーの時の。
 中舘英二は、アサヒエンペラー、ヒシアマゾン、このツインターボ、アストンマーチャンだねぇ。

 「マルコメ」とあだ名されてたしかJRA職員と結婚。

 調教師になってからは、関東オークスを取った。

 ちなみにこのオールカマーでは、大井ハシルショウグン的場が2着。
 ライスシャワーに先着したんだからなぁ。

 このころは「Super競馬」で、まだ潮哲也と鈴木淑子が・・・。隔世の感。

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 ネアルコとハイペリオ 2020年12月20日() 06:18
ついにウマ娘のアプリが2021/2/24にリリースされるぞ!
閲覧 193ビュー コメント 2 ナイス 11

開発画面見たら新キャラにツインターボ、イクノディクタス、サトノダイヤモンド、キタサンブラックが追加されてた。ツインターボ追加は素晴らしい

アニメ二期は2021/1/4に始まります

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