ツルマルミマタオー(競走馬)

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抹消  鹿毛 1987年5月7日生
調教師橋口弘次郎(栗東)
馬主鶴田 任男
生産者能登 清一
生産地えりも町
戦績13戦[3-2-2-6]
総賞金10,808万円
収得賞金1,615万円
英字表記Tsurumaru Mimata O
血統 グリーングラス
血統 ][ 産駒 ]
インターメゾ
ダーリングヒメ
ミヤノマツ
血統 ][ 産駒 ]
イエローゴツド
グランドラツシー
兄弟
市場価格
前走 1992/01/05 スポニチ賞金杯 G3
次走予定

ツルマルミマタオーの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
92/01/05 京都 11 スポニチ賞金 G3 芝2000 1611--311** 牡5 56.0 田島信行橋口弘次 500
(+8)
2.03.4 1.2--⑨⑦⑨⑨ホワイトアロー
91/12/07 阪神 11 阪神競馬場新 OP 芝1600 16510--83** 牡4 55.0 田島信行橋口弘次 492
(+10)
1.36.3 0.2--⑬⑮⑬ダイユウサク
90/11/04 京都 10 菊花賞 G1 芝3000 1835--55** 牡3 57.0 田島信行橋口弘次 482
(+4)
3.07.3 1.1--⑩⑨⑩⑧メジロマックイーン
90/10/14 京都 11 京都新聞杯 G2 芝2200 1548--57** 牡3 57.0 田島信行橋口弘次 478
(0)
2.13.5 1.2--⑩⑪⑬⑭メジロライアン
90/05/27 東京 9 東京優駿 G1 芝2400 22616--104** 牡3 57.0 田島信行橋口弘次 478
(+4)
2.25.7 0.435.4⑰⑯⑯⑫アイネスフウジン
90/05/06 京都 11 毎日放送京都 G3 芝2000 1712--22** 牡3 56.0 河内洋橋口弘次 474
(0)
2.03.1 0.1--⑪⑪⑦④ニホンピロエイブル
90/04/15 中山 10 皐月賞 G1 芝2000 18612--49** 牡3 57.0 河内洋橋口弘次 474
(-2)
2.03.1 0.937.5⑪⑪⑩⑪ハクタイセイ
90/03/04 中山 11 報知杯弥生賞 G2 芝2000 1411--72** 牡3 55.0 河内洋橋口弘次 476
(0)
2.05.5 0.138.6⑦⑦⑦⑤メジロライアン
89/12/17 阪神 11 阪神3歳ステ G1 芝1600 1222--13** 牡2 54.0 河内洋橋口弘次 476
(+6)
1.36.0 0.3--⑪⑩⑦コガネタイフウ
89/10/28 京都 9 もみじステー OP 芝1600 1055--21** 牡2 54.0 田島信行橋口弘次 470
(-2)
1.35.8 -0.0--⑥④ヘイセーテリオス
89/09/30 阪神 9 野路菊ステー OP 芝1600 1333--11** 牡2 53.0 田島信行橋口弘次 472
(+4)
1.36.1 -0.2--⑪⑩⑧ワンダーレッスル
89/09/03 小倉 10 小倉3歳ステ G3 芝1200 1279--35** 牡2 53.0 田島信行橋口弘次 468
(-2)
1.12.0 0.837.0ハギノハイタッチ
89/07/16 小倉 4 2歳新馬 芝1200 1267--51** 牡2 53.0 田島信行橋口弘次 470
(--)
1.10.7 -0.435.6サクラアマノガワ

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ミスター・ダービー“橋口弘次郎”調教師が引退直前激白!(1)ダービー挑戦はライフワーク─アサ芸プラス / 2016年2月24日 1時56分 http://www.asagei.com/excerpt/53039

「ミスター・ダービー」がこの2月末、定年を迎える。地方競馬の見習いジョッキーとしてホースマンの仲間入りを果たし、その後、中央競馬の厩務員からトレーナーに転身。通算1000勝を超える名伯楽は「悔いはまったくありません」とほほえみながら、激動の競馬人生を振り返った。

「(14年にワンアンドオンリーで)ダービーを勝たせてもらっていなければ、『一つだけ悔いがあります』と話していたかもしれませんね。私がダービーに執念を燃やしてきたことを知ってて、つい、そう呼んでくださったのかな」

 人呼んで、「ミスター・ダービー」──。15年の日本ダービーの馬場入りでは「ミスター・ダービーが送り出す最後の管理馬、ダノンメジャー」という紹介アナウンスが場内に流れたものだった。

 82年の厩舎開業から21頭を送り出し続けた橋口弘次郎調教師(70)は、その間に2着馬が4頭。96年ダンスインザダーク(勝ち馬はフサイチコンコルド)、04年ハーツクライ(キングカメハメハ)、09年リーチザクラウン(ロジユニヴァース)、10年ローズキングダム(エイシンフラッシュ)だった。

「悔しかったのはダンスインザダークだけです。あの時はどんな勝ち方をするか、それだけを考えていた。あとは、うれしい2着でしたね」

 そう振り返る舞台裏や悲願のダービー制覇については、JRA馬事文化賞を受賞した石田敏徳氏の最新著書「名馬の理(ことわり)調教師・橋口弘次郎、1000勝の軌跡」(徳間書店)で詳しくつづられているが、あらためてダービー挑戦を「ライフワーク」と称した思いの丈を聞いてみると──。

「(管理馬の)セントシーザーがニュージーランドトロフィー4歳Sで4着だった85年、当時はその翌日がダービーだったので、知人宅で1泊して初めて観戦に行きました。朝から雰囲気が違い、関係者も皆、誇らしげで、その華やかさに驚きましたね。やっぱり、日本競馬の祭典はダービーなんだなと思いました。牧場で子馬が生まれると、オトコ馬なら『(将来の)ダービー馬が生まれたぞ』と言って喜ぶけど、『ジャパンカップ馬が生まれた』とは言わんもんね(笑)。『次からは出走権利さえ取れば、馬主さんを説得してダービーに出すぞ!』と決めました」

 ダービー初挑戦は開業8年目、90年のツルマルミマタオーだった。馬主は同郷の鶴田任男氏(故人)で、馬名の「三股(ミマタ)」は宮崎県にある2人の出身地だ。アイネスフウジンが中野栄治を背に華麗な逃げ切りを決め、あの有名な「ナカノコール」が起きた年でもあった。

「入場者数は19万人を超えて、私の田舎の(宮崎県の)都城盆地に住む、赤ちゃんからお年寄りまで、全ての人が集まったようなもの。そこに(競走馬の生産を兼ねた農家を営んでいた)私の父親を鶴田さんが連れて来てくれてね、少しは親孝行できたかなと。できれば(父親が亡くなる前に)勝つところを見せられたらよかったんだけど」

 出走22頭中10番人気のツルマルミマタオーと田島信行のコンビは、後方から35秒4という最速の上がりを繰り出し、3着のホワイトストーンにクビ差4着にまで迫った。

 翌年はツルマルモチオー(馬名の母智丘(モチオ)は宮崎県都城市の桜の名所)で再挑戦。

「(オーナーの)鶴田さんに『距離はちょっと長いかもしれないけど、いくぞ!』と言ったのがモチオーでした。3月に中山の(芝)1200メートルの菜の花Sを勝ったんですよ。(賞金はクリアしたものの)その短距離馬をダービーに使うんだからね。もちろん、どこかいいところないかなと探して、母の父がシーホーク(春の天皇賞馬やダービー馬を輩出)だった。でも、今だったら怒られるかな。他の馬主さんだったら、そんな無謀な!と(爆笑)」

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