トウカイローマン(競走馬)

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抹消  黒鹿毛 1981年5月19日生
調教師中村均(栗東)
馬主内村 正則
生産者岡部牧場
生産地浦河町
戦績12戦[2-2-1-7]
総賞金19,101万円
収得賞金3,525万円
英字表記Tokai Roman
血統 ブレイヴエストローマン
血統 ][ 産駒 ]
Never Bend
Roman Song
トウカイミドリ
血統 ][ 産駒 ]
フアバージ
トウカイクイン
兄弟 トウカイスワロートウカイロディー
前走 1987/12/27 有馬記念 G1
次走予定

トウカイローマンの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
87/12/27 中山 10 有馬記念 G1 芝2500 16611--1211** 牝6 54.0 大崎昭一中村均454(+6)2.35.1 1.236.6⑤⑤⑦⑦メジロデュレン
87/11/29 東京 10 ジャパンカッ G1 芝2400 1433--1211** 牝6 55.0 武豊中村均448(-8)2.26.1 1.2--⑧⑨⑩⑩ルグロリュー
87/10/11 京都 11 京都大賞典 G2 芝2400 1044--61** 牝6 57.0 武豊中村均456(+6)2.29.6 -0.1--④④④④ペルシアンパーソ
87/08/30 小倉 10 小倉記念 G3 芝2000 988--15** 牝6 55.0 武豊中村均450(+6)2.02.6 1.338.3ゴルデンビューチ
87/07/12 福島 11 七夕賞 G3 芝2000 1178--44** 牝6 55.0 大崎昭一中村均444(-2)2.00.6 0.336.9⑦⑧⑤⑧ダイナシュート
87/05/30 東京 11 メトロポリタ OP 芝2400 1279--42** 牝6 56.0 大崎昭一中村均446(0)2.29.1 0.2--ニシノエイカン
87/05/10 新潟 11 新潟大賞典 G3 芝2200 13812--52** 牝6 54.0 大崎昭一中村均446(+4)2.14.7 0.235.5⑤⑤⑦⑧セッテジュノー
87/04/19 新潟 11 谷川岳ステー OP 芝1600 855--45** 牝6 55.0 大崎昭一中村均442(+6)1.35.2 0.335.6④④ゴルデンハセムテ
86/06/22 中京 11 高松宮杯 G2 芝2000 1812--811** 牝5 55.0 安田隆行中村均436(+2)2.02.3 1.038.1⑥⑥⑨⑦ラグビーボール
86/06/01 東京 8 ジューンステ OP 芝2400 522--11** 牝5 55.0 的場均中村均434(-6)2.30.1 -0.3--ブルーダーバン
86/05/03 東京 11 メイステーク OP 芝2300 711--63** 牝5 54.0 柴田政人中村均440(+2)2.25.0 0.5--ビンゴチムール
86/04/13 阪神 9 大阪城ステー OP 芝2500 777--75** 牝5 55.0 猿橋重利中村均438(-6)2.39.9 0.3--⑤⑤④アキノサンシー

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 第52回京都大賞典(9日、京都11R、GII、3歳上オープン国際(指)、別定、芝・外2400メートル、1着本賞金6700万円、1着馬に天皇賞・秋の優先出走権 =出走15頭)4番人気のスマートレイアーが直線で内を突いて、一気の差し切り。重賞4勝目を挙げた。タイム2分23秒0(良)。天皇賞・秋の優先出走権を得たが、当初の予定通りエリザベス女王杯(11月12日、京都、GI、芝2200メートル)に向かう。武豊騎手は京都大賞典9勝目で、同一重賞の最多勝記録を樹立。また、これがJRA・GII100勝目となった。1番人気のシュヴァルグランは3着に敗れた。

 記録づくしの勝ち星に武豊騎手の笑みが弾けた。狙いすました“イン突き”で、7歳牝馬スマートレイアーをエスコート。並み居る牡馬を切り捨て、エリザベス女王杯へ弾みをつけた。

 「(脚を)ためにためたので、ラストはすごい脚を使ってくれた。あとは進路さえあればという感じでした」

 スタート直後に進路が狭くなったが、名手は慌てない。「いろいろ考えていました。先手をとることも、きょうのような競馬も」。すぐ後方で折り合いに専念。前半1000メートル通過が59秒9とやや速いペースの中、エネルギーを蓄え直線へ。開幕週で、きれいな馬場の内側を強襲し、上がり最速(3ハロン33秒4)でまとめてかわし去った。

 武豊騎手にとって京都大賞典は重賞初制覇(1987年トウカイローマン)の思い出のレース。昨年のキタサンブラックに続く連覇となり、このレース9勝目。自身が持つ同一重賞勝利記録を更新した。さらに、JRA・GII100勝目のおまけつきだ。本人は「素直にうれしい」と涼しい顔だが、ファンの声援の大きさが記録の偉大さを物語る。

 本番への前哨戦を快勝し、大久保調教師も「前でも後ろでもどこでも競馬ができるので、(鞍上に)任せました。最高の結果」と名手に最敬礼だ。満点回答に「改めて折り合いに心配がないことがわかりましたし、これで最大の持ち味である切れ味を発揮できる」と胸を張った。

 7歳を迎えたが、重賞4勝目と衰え知らず。それでもGIの頂には、届いていない。

 「GIをとれる馬だと思っています。反動が出ないように。あとは厩舎として、態勢を整えていきたい」と、グッと力を込めたトレーナー。いよいよ、積み重ねた実績が花開く。その先に、悲願のタイトルが待っている。 (山口大輝)



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スマートレイアー 父ディープインパクト、母スノースタイル、母の父ホワイトマズル。芦毛の牝7歳。栗東・大久保龍志厩舎所属。北海道新ひだか町・岡田スタツドの生産馬。馬主は大川徹氏。戦績27戦9勝(うち海外1戦0勝)。獲得賞金4億8830万500円(うち海外845万6500円)。重賞は2014・16年サンケイスポーツ杯阪神牝馬S、16年東京新聞杯に次いで4勝目。京都大賞典大久保龍志調教師が初勝利、武豊騎手は1987年トウカイローマン、89・90年スーパークリーク、91・93年メジロマックイーン、96年マーベラスサンデー、05年リンカーン、16年キタサンブラックに次いで9勝目。馬名は冠名+層。

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