カツトップエース(競走馬)

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写真一覧
抹消  栃栗毛 1978年4月20日生
調教師佐藤勝美(美浦)
馬主勝本 正男
生産者堀 忠志
生産地様似町
戦績 0戦[0-0-0-0]
総賞金14,707万円
収得賞金3,445万円
英字表記Katsu Top Ace
血統 イエローゴツド
血統 ][ 産駒 ]
Red God
(No Data)
アコニツト
血統 ][ 産駒 ]
Acropolis
Meadowsweet
兄弟 カツアコニットカツトップテイオー
市場価格
前走
次走予定

カツトップエースの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
履歴はありません。

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2023年皐月賞展望

 藤沢雄二 2023年4月16日() 12:20

閲覧 301ビュー コメント 0 ナイス 7

大阪杯、桜花賞と印の上では◎ー△で決まって、基本的に馬連で入力している予想コロシアムでは当たっているんですけど
実戦の馬券的には大阪杯も桜花賞も3着抜けでハズレ。
皐月賞で「三度目の正直」といきたいところですが、二度あることは三度あるどころかカスリもしない未来しか見えないぐらいの混戦ムードです。

ぶっちゃけ、皐月賞は馬券を買わなくてもいいぐらいにも思っていますが、WIN5がある以上は避けては通れないので考えます。

まあ第一感としては「荒れる」ですね。
今年の3歳牡馬の力関係はまだ拮抗していて、いうなれば番長がいない感じです。
暮れのホープフルSが大荒れでしたが、まだ勢力図は決まっていないと言えます。
とにかく人気サイドの馬券から買うとハズレる予感しかしないヤツです。

特別登録の時点で「ファントムシーフが1番人気になるんだろうな~」ぐらいには思っていましたけど、確かに傷は少なそうですね。
でもね西村調教師がクラシックで主役を張れる厩舎運営をできているとは思えない。
高松宮記念でGIを初めて勝った勢いがあるのは認める。
でも主戦場は短距離であり、ダートでありで、そもそも「馬の仕入れ」という点ではクラシック向きではない。
ファントムシーフの新馬戦の時に「東京1400か阪神1600のどちらかでデビューするが状況を見て最終判断をする」というのが今の今まで引っ掛かっていて、要はそのリアクション采配が肝心の皐月賞1番人気で悪影響を及ぼすのではないかと思うのだ。

加えて「ターファイトの皐月賞1番人気」というのは牝馬ながら参戦してきたファンディーナの2017年が記憶に新しい。
結局、あの時は3連単100万円超えの大波乱で、ファンディーナと同じ4枠(ファンディーナは8番だったけど)とういうのも荒れる方向にベクトルが加速している感はあると思う。
もっと言えば、栄えあるクラシックの主役の名前が「シーフ=泥棒」というのはいくらなんでもマズくないか?

やっぱり荒れるのは間違いなさそうだ。

昨日の朝に皐月賞の出馬表を見て
「全部消えたw」とツイートしたのだが、本当に◎を打つに相応しい馬がいないのよね。
もちろんネタっぽく見せるために話を盛っているのは否定しない。
だって最終的には◎、〇、▲と印は打つのだから。

とはいえソールオリエンスの1番枠は尻込みする。
直近の30年で中山の皐月賞で1番枠から勝ったのはナリタブライアンとコントレイルの三冠馬の2頭だけ。
ソールオリエンスがそんな器だったらそもそも京成杯を使っていないだろう。

もっと昔には16番人気で制したカツトップエースもいるけど、そのカツトップエースとて二冠馬なので、やっぱり「京成杯を使った」という事実が上記の馬と比べると3枚ぐらい落ちる。
もっとシンプルに、新馬戦も京成杯も9頭立てだったから初のフルゲートがGIの急流で1番枠というのは克服するハードルは高そうだ。

多頭数経験がないことを引き合いに出せばマイネルラウレアやワンダイレクト、ラスハンメルも該当するし
キャリアの浅さ(2戦)を不安視すればタッチウッドも重い印を打つのは憚れる。

ダノンタッチダウンは「安田短距離王国」の所属というのが引っ掛かるし、シャザーンにしてもすみれSを使っているのがマイナスである。
コレは持論だが、ダービーまでに2200m以上の距離を使う馬ってスピード面でなんらかの傷を抱えていると思うから割り引くのよね。
端的に言えば青葉賞からダービー馬が出ていないのがまさにそれにあたると思っている。

大崩れのないトップナイフにしてもデクラレーションオブウォー×スピニングワールドで2000m超のGIを勝つイメージが湧かない。

そんなわけで「全部消えた」ワケだが、そこでスタート地点に戻ったところで
・穴狙い
・人気薄なら少々のことは目を瞑る
と考えてみた。

その結果の印がコレだ。
◎⑨ホウオウビスケッツ
〇⑤フリームファクシ
▲⑧トップナイフ
△⑭タスティエーラ
△⑰メタルスピード

前哨戦が軒並み少頭数なのにあってフルゲートだったのはスプリングSだけ。
加えて重馬場を経験できている。
その中からホウオウビスケッツに◎を打ったのは
・多頭数を2回経験している
・横山和がデビューから連続騎乗
・2000mで勝っている
・もちろん人気薄である
とポジティブな要素が多いのでここに着地した。
奥村調教師も正直、微妙なところはあるけどその点は「人気薄だから」という理由で帳消しにできる。
馬券的にはまず単複。

そして本線はフリームファクシ。
競馬は金子さんだものw
一応、新馬戦で15頭立てを経験しているのと、昨日の競馬を見ているとレーンが信用に値すると言えそうだ。

トップナイフも「この人気なら…」ということで見直し。

タスティエーラは弥生賞の勝ち馬に敬意を表して。
弥生賞が機能してくれないとクラシックが面白くないからね。

メタルスピードはスプリングS組を評価しているので拾いました。

じゃあなんでベラジオオペラを嫌ったのかというと、一言で言うなら「人気に見合わない」ということ。
3戦3勝は立派だけど
・2000mの経験がない(1800mしか使っていなくて根幹距離の経験がない)
・横山武→田辺の乗り替わり(田辺がどうこうではなく、横山武続投が不可だった点に問題アリ)
この辺が上位人気の一角を占めるだけにマイナスだと判断しました。

今日は気楽にレースを見ようと思っています。
でもこんな時に限って、皐月賞でWIN5にリーチがかかってド緊張することになったりしてw

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