オウケンムーン(競走馬)

注目ホース
会員登録(無料)して注目ホースに登録すると、出走情報やレース結果がメールで届きます。
POGウォッチリストに登録すると、ウマニティPOGのPOGリストに追加できます。
今すぐ会員登録

オウケンムーンの関連ニュース

 今年もまた、この日がやってくる。今週の日曜東京メインは競馬の祭典・日本ダービー(27日、GI、芝2400メートル)。全てのホースマンが夢見る舞台で、2015年生まれのサラブレッド6955頭の頂点が決する。今年は過去10年で2位タイとなる重賞勝ち馬13頭がメンバーに名を連ねるが、例年にない混戦ムードを断ち切るのは、果たしてどの馬か。



 皐月賞回避の無念を晴らしたい無敗の2歳王者ダノンプレミアムが単勝2.2倍で1番人気、毎日杯を制し、3戦3勝のブラストワンピースが単勝6.0倍で2番人気、名付け親がビートたけしで注目を集める皐月賞5着馬キタノコマンドールが単勝8.4倍で3番人気、1番人気だった皐月賞で7着に敗れたワグネリアンが単勝9.3倍で4番人気、皐月賞エポカドーロが単勝10.7倍で5番人気となっている。



 注目の日本ダービーは27日、東京競馬場(10R)で、午後3時40分にスタートが切られる。



 前日最終オッズは以下のとおり。



(左から)枠番-馬番 馬名  単勝オッズ

1- 1 ダノンプレミアム   2.2

1- 2 タイムフライヤー  88.8

2- 3 テーオーエナジー 216.0

2- 4 アドマイヤアルバ 209.4

3- 5 キタノコマンドール  8.4

3- 6 ゴーフォザサミット 16.7

4- 7 コズミックフォース163.5

4- 8 ブラストワンピース  6.0

5- 9 オウケンムーン   77.2

5-10 ステイフーリッシュ 39.9

6-11 ジャンダルム    40.6

6-12 エポカドーロ    10.7

7-13 グレイル      22.0

7-14 エタリオウ    109.7

7-15 ステルヴィオ    16.0

8-16 ジェネラーレウーノ 24.4

8-17 ワグネリアン     9.3

8-18 サンリヴァル    94.3



日本ダービーの出走馬詳細はこちら 調教タイムも掲載

【日本ダービー】取捨即断!血統アナリシス NEW!2018年5月26日() 16:00

日曜日に行われる日本ダービーの出走馬について、血統的な舞台適性の有無を1頭ずつシンプルに考察していきます。 予想の際にお役立てください。


ダノンプレミアム
ディープインパクトは産駒から3頭の日本ダービー馬を輩出。母父のインティカブは父として名牝スノーフェアリー、ブルードメアサイアーとしては凱旋門賞を制したファウンドなどを送り出している。一族にはドバウィハイツ、ロイヤルパレス、ユーザーフレンドリー、デザートプリンスなど、ビッグネームが目白押しで、牝系のスケールと底力についても文句なし。血統背景だけなら、メンバー屈指の存在と言えよう。

タイムフライヤー
ハーツクライは東京芝2400mのG1で3頭の勝ち馬を輩出。母父のロベルト系も当レースで相性の良い系統と、額面上の舞台適性については文句なし。ただし、ハーツクライ×ブライアンズタイムという、血の重厚さによるものなのか、瞬発力比べでは分が悪い。ゆえに、上位に加わるためには、上がりを要する決着になってほしいところ。

テーオーエナジー
近親にはストームバードをはじめ、多数のG1勝ち馬が並び、底力については申し分がない。ただし、カネヒキリ×ミスプロ系の配合馬だけに、ダート特化型の印象は否めず、軽い芝に対する適性は低いと言わざるを得ない。ここで上位に食い込むためには、極端な馬場悪化など、多くの馬が苦にする状況にならないと厳しい。

アドマイヤアルバ
サンデーサイレンス系×ノーザンダンサー系の組み合わせは、当レースの好走血統のひとつ。一方、牝系については4代母まで遡らないと、これといった活躍馬が出ておらず、やや活力に欠ける印象。このあたりが、本馬の勝ち味の遅い要因ではないか。相手強化のG1、ましてや日本ダービーの舞台ではプラス要素を見出せない。

キタノコマンドール
ディープインパクト×キングカメハメハという、トップリーディングかつ日本ダービー馬の同士の配合なのだから、舞台適性が低いわけがない。全姉デニムアンドルビーの活躍のみならず、重賞ホースがズラリと並ぶ、牝系についても申し分がない。半面、クラシックを勝ち切れない一族であるのが悩みのタネ。こうした不安要素を父と母父から受け継ぐ総合力で一掃できるかどうかが、今回のポイントになるのではないか。

ゴーフォザサミット
ハーツクライは2014年の勝ち馬ワンアンドオンリーを輩出。愛ダービー馬バランシーンや仏オークス馬ウェストウィンドなど、G1馬を多数送り出している牝系についてもケチのつけようがない。さらに、サンデーサイレンス系×ストームバード系の配合馬は当舞台で好相性。血の特長を最も活かせる持続力勝負になれば、上位進出の目は十分にある。

コズミックフォース
父、母父ともに日本ダービーの勝ち馬だけに、本馬もそれなりの適性を持ち合わせているものと考えられる。半面、クラシックで勝ち負け争いに加わるには母系が少し物足りない印象。いわゆる「クズを出さない」、良質の母ではあるが、これといった特長に欠けるため、最後のツメが甘くなる可能性もある。キングカメハメハ×サンデーサイレンス系の配合を、そのまま評価しての連下扱いまでが正解ではないか。

ブラストワンピース
ハービンジャー×キングカメハメハの配合は、2017年のオークス2着馬モズカッチャンと同じ。ゆえに、当舞台に対する相応の適性を秘めているとみていい。半面、スタミナ寄りの血脈で固められているため、極端な高速決着になった時の危うさはある。持ち味を引き出すためには、一定以上の持久力を求められる競馬になるか、あるいは自身から動いて根比べ勝負に持ち込むことが必要となる。

オウケンムーン
父はスピード持続力に長けたトニービンの血を引くオウケンブルースリ。その父にエリシオ×ストームバードという、父以上に持続力を強調した肌馬を掛け合わせているのだから、本馬が備えている持久力はかなりのもの。サンデーサイレンスの血を内包していないため、瞬発力比べになった場合のモロさがある半面、共同通信杯のようにハマッたときの威力は強烈。長所を活かせる競馬になれば、上位進出のチャンスはある。

ステイフーリッシュ
伯父に安田記念勝ち馬のブラックホーク、伯母にNHKマイルC勝ち馬のピンクカメオを持ち、東京適性とスピード面については文句なし。ステイゴールド×シルヴァーホークの組み合わせから、スタミナに関しても相応の適性を備えているとみていい。近親には、2016年のBCターフスプリントを制したオブヴィアスリーなど、多数の活躍馬が並び、牝系の活力も十分。バランスのとれた血統構成だ。

ジャンダルム
パワー型であるサドラーズウェルズ系のキトゥンズジョイに、スプリントG1 2勝のビリーヴを組み合わせることで、バランスのとれた総合力を実現。半面、突出した要素を持ち合わせていないため、正攻法の競馬では終いのツメがどうしても甘くなる。日本ダービーという、最高峰の舞台となればなおさらだ。父と母の持ち味を最大限に活かすためには、時計勝負かつ前崩れの展開がほしい。

エポカドーロ
父は3冠馬オルフェーヴル。母はフィリーズレビューなど重賞を2勝しているパワー&スピード型で、父と母の機動力とスピード能力だけを鑑みると、この舞台でも通用する下地は揃っている。半面、母以外の近親に目立った活躍馬が出ていない点は気がかり。2冠達成には血の良さを最大限に活かせる、持久力を必要とする競馬、あるいは自身から動いて持続質勝負に持ち込むことが必須になる。

グレイル
父は当レースの好走血脈のひとつであるトニービンを内包したハーツクライ。母父はダンチヒ系のロックオブジブラルタル、母母父は欧州型ナスルーラ系のレインボウクエストというように、パワー&持続力を強調した血統構成になっている。ゆえに、速い上がりの競馬では遅れをとりやすい。東京芝のG1となればなおさらで、上位争いに加わるためには、持ち味のスタミナを活かせる馬場、あるいは展開が不可欠となる。

エタリオウ
近親に目立った活躍馬はいないものの、母は米G1勝ち馬であり、一定の底力を本馬も備えているとみていい。父ステイゴールドは2011年の3冠馬オルフェーヴルを輩出。サンデーサイレンス系×ストームバード系の当レースにおける相性も悪くない。ただし、母母父ブロードブラッシュの血が利いているためか、速い脚に欠ける印象。血の良さを活かすためには、持久力を要求される競馬がベターとなる。

ステルヴィオ
距離不安が囁かれているが、オークスで同じロードカナロア産駒のアーモンドアイが優勝しているように、世代上位の能力を持ち合わせていれば、対応可能と判断できる。母父ファルブラヴはブルドメアサイアーとして、オークス2着馬ハープスターを送り出しており、母方のコース適性についても問題はない。持ち味のスピードを活かせる速い上がりの競馬、あるいは高速決着になれば、ここでも上位に食い込む可能性はある。

ジェネラーレウーノ
スクリーンヒーロー×ダンチヒ系という持続力に長けた配合。そのうえ、ノーザンダンサーの多重クロスを内包しているのだから、本馬が備えている持久力はハンパではない。スピード面についても、サンデーサイレンスの血脈に加え、ダンチヒやヘイルトゥリーズンといったスピード型のクロスを持ち合わせているので、少々の高速馬場なら問題はない。持ち味のしぶとさを活かせる展開になれば面白い存在だ。

ワグネリアン
父は3冠馬ディープインパクト、母父は変則2冠のキングカメハメハで、血統面における額面上のマイナス面は少ない。一方、母と祖母はどちらかといえば短距離指向で、近親の活躍馬も良績はマイルレンジに集中している。その点を鑑みると、スタミナを求められるタフな競馬よりも、スピードを最大限に発揮できる高速決着、あるいは速い上がりの瞬発力勝負が望ましい。

サンリヴァル
キングカメハメハ×トニービンという、クラシックレースの好走血脈同士を掛け合わせたルーラーシップ産駒。近年の日本ダービーで上位を賑わせているキングマンボ系×ヘイルトゥリーズン系の配合もこの舞台にマッチする。祖母ウメノファイバーは1999年のオークス勝ち馬で、東京芝2400mに適したスタミナの裏付けもある。血の特長を存分に活かせる持久力勝負になれば、侮れない1頭と言えよう。



ウマニティ重賞攻略チーム

[もっと見る]

【日本ダービー】ズバリ調教診断! NEW!2018年5月26日() 14:00

日曜日に行われる日本ダービーの出走馬の追い切り内容について、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。


ダノンプレミアム
栗東CWで実施した1週前追い切りでは、7Fから好時計を記録。コーナーで頭を上げるような素振りを見せたが、直線に入ってからは上々の伸び脚を披露した。同じくCWで行われた最終追い切りも、軽く流してラスト1Fは11秒台前半の好ラップをマーク。ややテンションが高い点は気がかりだが、走り自体は悪くない。及第点の仕上がりとみていいのではないか。

タイムフライヤー
この中間は熱心に乗り込まれ、1週前追い切りでは抜群の行きっぷりを見せて追走先着&好時計をマークした。半面、栗東坂路で行われた最終追い切りの動きはイマイチ。坂路で動かない傾向の強い同馬ではあるが、それにしても脚取りが重すぎる印象。一変は難しいかもしれない。

テーオーエナジー
栗東坂路で行われた最終追い切りは、馬なりでマズマズのラップを計測した。一方で、顔を右に向けるシーンが多々見られるなど、走りに集中力を欠く印象。さらに、頭が高いうえにストライドも狭く、スピードに乗り切れない。相手が一気に強化する芝のG1では厳しいのではないか。

アドマイヤアルバ
栗東CWで実施した1週前追い切りは折り合い重視の内容で、楽々と併走先着&ラスト1F12秒ソコソコを計測。同じくCWで行われた今週の追い切りでも、手応え良く上々の伸び脚を見せた。大きく変わった印象こそないが、いい状態をキープしているのではないだろうか。

キタノコマンドール
1週前追い切りは栗東CWでペルシアンナイトらと3頭併せを行い、遅れはしたものの及第点の時計をマーク。CWから栗東坂路にコースを移した最終追い切りでは、全体時計こそ目立つものではないが、キレイな加速ラップを刻んできた。内容は地味だが、気配は悪くない。

ゴーフォザサミット
1週前までの内容に目立つものはなかったが、南Wで行われた最終追い切りでは4Fからマズマズのラップを計測。リズム感のあるフォームは目を見張るものがある。多少、行きたがる面を見せているが、十分許容範囲。前回の中間気配が抜群だったので、それ以上とまでは言いがたいものの、雰囲気は決して悪くない。

コズミックフォース
南Wで行われた最終追い切りは、オウケンムーンと併せて互角以上の動きを披露。時計も及第点のものを出してきた。半面、前回と比べると迫力不足の印象を受ける。脚捌きは悪くないだけに、前回が良すぎただけなのか、それとも調子落ちなのか、判断するに難しい。

ブラストワンピース
1週前に南Wで6Fから追われ好時計かつ追走先着。最終追い切りでは、併走馬をかわすまで時間を要したものの、長くいい脚を使ってラスト1Fを12秒台前半でまとめてきた。一方で、首の可動域が狭い点は気がかり。これが、同馬のスブさにつながっているのだろう。G1では最後のツメを欠く可能性もあるので、その点には注意を払いたい。

オウケンムーン
この中間は入念に併せ馬を消化。1週前までの動きに目立つところはなかったが、南Wの最終追い切りではコズミックフォースと併せ馬を行い同入。頭の位置が高く、手応えでは見劣ったが、調教映えしないタイプなので問題はない。力を出せる仕上がりとみていいだろう。

ステイフーリッシュ
1週前追い切りは栗東坂路でマズマズのラップを計測。動きも悪くなかった。同じく坂路で行われた最終追い切りでは、キレイな加速ラップを踏んで追走先着を果たした。時計面で目立つところはないが、きっちり併せ馬を消化できたことは好感が持てる。この馬なりにいい仕上がり具合ではないだろうか。

ジャンダルム
2週前、1週前と栗東CWで6Fから好時計を記録。最終追い切りも4Fから上々の伸び脚を披露した。乗り込み量も十分すぎるほどで、少なくとも体調面の不安はない。攻め巧者なので、額面以上の評価はできないものの、現状の力を発揮できる仕上がりとみていいだろう。

エポカドーロ
同馬の前向きな気性を考慮したのか、この中間は折り合い重視の控えめな内容。栗東CWで行われた最終追い切りは、道中で力む面を見せず、スムーズな走りを披露した。一方で、負荷をかけた調教が少ない点は気がかり。動き自体は悪くないので、大きな割引材料にはならない半面、好評価をするわけにもいかない悩ましい1頭である。

グレイル
1週前は栗東CWで、抜群の脚捌きを見せて上々の時計をマーク。同じくCWで行われた今週の追い切りでもパワフルな走りを披露。余力残しで、好時計を計測した。1Fごとのラップの踏み方は、前回のほうが良かったかもしれないが、決して調子は悪くない。自身の力を出せるデキにある。

エタリオウ
1週前に栗東CWで6Fから追われて、マズマズの時計をマーク。栗東坂路で行われた最終追い切りは、上がり重点の内容で加速ラップを刻んできた。全体時計の遅さと頭の高い走りは気になるが、それでもラップの踏み方は前回よりマシ。この馬なりに順調とみていい。

ステルヴィオ
南Wで行われた1週前追い切りでは長めから好時計を記録、20日には坂路でラスト1F11秒9を叩いてきた。南Wの最終追い切りも馬なりで鋭い伸び脚を披露。小気味良い走りが目につき、気合乗りも悪くない。かなり良い状態でレースに臨めるのではないか。

ジェネラーレウーノ
1週前に南Wで好タイムを計測したうえに、攻め巧者のナスノセイカンを一蹴する超抜のパフォーマンス。20日には坂路でラスト1F12秒3をマークし、南Wで行われた最終追い切りでも素晴らしい伸び脚を見せた。脚元の力強さと回転力は目を見張るものがある。少なくとも前回以上の状態でレースを迎えることができそうだ。

ワグネリアン
2週前、1週前と続けて栗東CWで長めから3頭併せを消化。少なくとも体調面の不安はない。最終追い切りは前回と打って変わって栗東坂路で実施。やや掛かる面を見せていたが、何とか我慢して最後までしっかりと走り抜いたところは評価できる。好調キープとみていいだろう。

サンリヴァル
帰厩後は栗東坂路で丹念に乗り込まれて、1週前にラスト1F12秒1の好ラップを計測&追走先着。栗東CWで行われた今週の追い切りでも上々の時計をマークした。半面、僚馬と馬体を併せた時にモタつく仕草を見せた点は気がかり。前回時はなかったシーンだけに、少々疑問が残る。加速してからの動きは悪くないので、杞憂に終わるかもしれないが……。



ウマニティ重賞攻略チーム

[もっと見る]

【日本ダービー】重賞データ分析NEW!2018年5月26日() 13:20

ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容をもとに、日曜日に行われる日本ダービーのファクターごとの傾向に注目し、好走パターンに合致する馬をピックアップしました。予想の際にお役立てください。


【全般】
前走皐月賞組が優勢(2008年以降)

タイムフライヤー
キタノコマンドール
オウケンムーン
ジャンダルム
エポカドーロ
グレイル
ステルヴィオ
ジェネラーレウーノ
ワグネリアン
サンリヴァル

優勝には継続騎乗が必須条件(1986年以降)

ダノンプレミアム
タイムフライヤー
キタノコマンドール
ゴーフォザサミット
ブラストワンピース
オウケンムーン
ジャンダルム
エポカドーロ
グレイル
ステルヴィオ
ジェネラーレウーノ
ワグネリアン

【人気】
1番人気が優秀な成績(1998年以降)
※土曜日13時00時現在の1番人気

ダノンプレミアム

2~3番人気の信頼度が高い(1998年以降)
※土曜日13時00時現在の2~3番人気

ブラストワンピース
ワグネリアン

【脚質】
上がり3F1~2位馬が堅実(2008年以降)

キタノコマンドール
ブラストワンピース
ステルヴィオ
ワグネリアン

※近3走の走りを参考に上がり上位馬を想定

【枠順】
内枠(1~3枠)断然有利

ダノンプレミアム
タイムフライヤー
テーオーエナジー
アドマイヤアルバ
キタノコマンドール
ゴーフォザサミット

【血統】
父もしくは母父にサンデーサイレンス系種牡馬を持つ馬が強い(2008年以降)

ダノンプレミアム
タイムフライヤー
テーオーエナジー
アドマイヤアルバ
キタノコマンドール
ゴーフォザサミット
コズミックフォース
ステイフーリッシュ
ジャンダルム
エポカドーロ
グレイル
エタリオウ
ワグネリアン
サンリヴァル

ディープインパクト産駒が好成績

ダノンプレミアム
キタノコマンドール
ワグネリアン

ハーツクライ産駒がハイパフォーマンス

タイムフライヤー
アドマイヤアルバ
ゴーフォザサミット
グレイル

父キングマンボ系の活躍が目立つ

コズミックフォース
ステルヴィオ
サンリヴァル


【4項目以上該当馬】
キタノコマンドール(6項目)
ワグネリアン(6項目)
ダノンプレミアム(5項目)
タイムフライヤー(5項目)
ゴーフォザサミット(4項目)
グレイル(4項目)
ステルヴィオ(4項目)



ウマニティ重賞攻略チーム

[もっと見る]

【日本ダービー】データ大作戦(5)枠順 2018年5月26日() 05:07

 ダービーをあらゆる角度から分析する当コーナーも、いよいよ大詰め。5日目は「枠順」と、それを加味したうえで脚質や出遅れ癖などを検証する。実績があっても、血統が良くても、枠順だけは運任せ。昔から“最も運のいい馬が勝つ”といわれるレースだけに、それすらも味方につけた馬が最高の栄誉を手にするのだ。なお、すでに脱落した7頭の評価は割愛する。

〔1〕馬番実績((6)番=4点減、(15)番、〔8〕枠=3点減、(7)、(8)、(9)、(11)番=2点減)

 フルゲートが18頭となった1992年以降で成績がいいのは(1)番【4・2・2・17】、(3)番【3・2・3・18】、(5)番【3・2・2・19】あたり。東京芝2400メートルは枠順の有利不利があまりないフェアなコースとされているが、ダービーウイークにコースが替わる影響があるのか、優勝馬26頭中14頭が(1)~(5)番に集中している。内枠優勢の傾向が顕著だ。

 連対0の馬番はないが、優勝歴がない馬番は6つ。うち(6)番は【0・1・1・24】で、連対率、複勝率ともに最低となっている。加えて、過去10年で1度も馬券に絡んでいない。(6)ゴーフォザサミットは4点減とする。(8)番は【0・2・1・23】で連対率7・7%。(8)番ブラストワンピースは2点マイナスとする。(9)番も【0・2・0・24】で、連対率7・7%。(9)オウケンムーンも2点減だ。

 また、勝ち馬が出ている(15)番も【1・0・5・20】で、連対率は最低タイの3・8%。(15)ステルヴィオは3点減。

 過去10年に限定すると〔8〕枠のみ連対がない。2009年に〔8〕枠(18)番アンライバルド(単勝2・1倍)が12着と、1番人気が大敗したこともある。〔8〕枠(16)番ジェネラーレウーノ、〔8〕枠(17)番ワグネリアンは3点減だ。

〔2〕脚質(最大3点減)

 1992年以降の優勝馬26頭中15頭、過去10年の優勝馬10頭中6頭が、4コーナー7番手より後ろの位置から差し切っている。1コーナー10番手以内が“ダービーポジション”(勝つために必要な位置取り)といわれたのはフルゲート28頭だったころの話。近年は差し・追い込み馬が優勢だ。

 ダノンプレミアムは4勝いずれも好位からの競馬、エポカドーロオウケンムーンジェネラーレウーノは3勝いずれも好位からの競馬だった。グレイルステイフーリッシュは2勝とも好位から。前記の6頭は3点減とする。ブラストワンピースは3勝中2勝が好位からの競馬だった。2点マイナス。

〔3〕出遅れ癖(最大3点減)

 過去10年で出遅れて連対した馬はいない。2005年にディープインパクトが出遅れて優勝した例はあるものの、7冠馬クラスのハイレベルな能力がなければ挽回は不可能。少しのロスでも致命傷になる。

 出遅れ癖があったり、何度か出遅れた経験のある馬が減点対象。

 大一番の皐月賞で出遅れたオウケンムーングレイルは2点減とする。

[もっと見る]

【日本ダービー】最新ナマ情報2018年5月26日() 05:04

◆予定通りの調整〔2〕タイムフライヤー

 追い切りが予定外に軽かったので、坂路で軽く脚を伸ばした。ラスト1ハロン12秒9(4ハロン67秒4)と鋭い伸びを披露し、最終決戦に備えた。松田調教師は「予定通りの調整で、負荷をしっかりとかけられたと思います。体にボリュームも出てきました。周りがレースを作ってくれるので枠もいいところですね」と納得の表情を見せた。

◆枠もいいところ〔3〕テーオーエナジー

 今回が初めての芝レース。坂路を1本(4ハロン65秒0)ゆったりと駆け上がった。宮調教師は「順調に来ているよ。枠もいいところが当たったし、好位で競馬ができれば。芝でやれるかは未知な部分もあるけど、距離は問題ないからね」と期待を寄せた。

◆輸送がポイント〔4〕アドマイヤアルバ

 京都新聞杯2着馬は、栗東坂路を4ハロン64秒3-15秒4と軽快に脚を伸ばした。「元気いっぱいですよ。落ち着いていて状態はいいですね。いい枠を引けたし楽しみです。あとは長距離輸送が初めてなので、こなしてくれたら」と榎本助手は輸送をポイントに挙げた。

◆筋肉に張りある〔5〕キタノコマンドール

 皐月賞5着から巻き返しを図る素質馬は、坂路で4ハロン68秒2。兼武助手は「筋肉に張りがありますね。枠もいいし、ロスなく運んでくれれば。輸送も問題ないし、皐月賞よりもダービーのコースの方がいいので」と広い東京でのリベンジに力を込めた。

◆堂々と落ち着く〔6〕ゴーフォザサミット

 朝一番に4ハロン62秒8-14秒7で登坂。堂々と落ち着いた姿を見せた。昨年のレイデオロに続く連覇に挑む藤沢和調教師は「もともとドシッとしているけど、非常に穏やか。言い訳ができない舞台だし、頑張ってほしい」と期待する。26日に、東京競馬場に移動する。

◆国枝師「結果を」〔7〕コズミックフォース&〔9〕オウケンムーン

 国枝厩舎の2頭は仲良く同じメニューを消化。角馬場で乗り込まれてから南Aコースを1周し、ゲート練習も行った。

 「コズミックは前走と同じくらいの体で出られそう。レースで流れに乗りやすいね。オウケンも体は減らないはず。折り合いは問題ないので距離が延びていい」と国枝調教師。「ダービーを目指してやってきたし、出る以上は結果を求めたい」と、2週連続クラシック制覇に意欲を示した。

◆無敗制覇へ順調〔8〕ブラストワンピース

 史上11頭目の無敗Vを目指す毎日杯馬は、南Dコースをサッと流してから坂路を4ハロン68秒0で駆け上がった。滞空時間の長いフットワークは、大物感たっぷりだ。

 「追い切り後も順調にきています」と大竹調教師。事前発表馬体重は前走から17キロ増で「少し太いことは太いかな。競馬場に行けばピリッとすると思う。できれば、ひと桁台のプラスで出走させたい」。当日の馬体重は要チェックだ。

◆快適に体ほぐす〔10〕ステイフーリッシュ

 角馬場での乗り運動でじっくり体をほぐした。岡助手は「気分良さそうに走っていました。この感じでレースにいければいいですね。輸送してどうなるかですが、今の雰囲気なら大きく体を減らした共同通信杯のようなことはないと思います」とうなずいた。

◆武に全権委任!!〔11〕ジャンダルム

 皐月賞9着から巻き返しを狙う。坂路4ハロン62秒2-14秒6ではつらつとした動きを見せた。兼武助手は「元気いっぱいで、気合乗りがいいですね。距離はやってみないと分からないけど、(武)豊さんが競馬を教えてくれていますからね」と名手に全権委任の構えだ。

[もっと見る]

【日本ダービー】データ大作戦(4)血統 2018年5月25日(金) 05:08

 4日目は血統編をお届けする。日本競馬の血統レベルは今や、世界でもトップクラス。スピード、スタミナ、底力など全てが問われるダービーの優勝馬を探るうえで、血統の分析は欠かせない。ディープインパクト産駒に加え、話題の新種牡馬の産駒などが参戦。残っている12頭をふるいにかける。なお、すでに脱落している6頭の評価は割愛した。

〔1〕父の舞台適性(最大5点減)

 過去10年の連対馬20頭では、14頭の父が自身、もしくは産駒がすでに東京2400メートルのGIを勝っていた。残る6頭中3頭の父(アグネスタキオン、ステイゴールド、ハーツクライ)はいずれもサンデーサイレンス産駒で芝2000メートル以上のGI勝ち馬。2013年2着エピファネイアの父シンボリクリスエスはダービー2着馬で天皇賞・秋、有馬記念連覇など底力、スタミナも兼ね備えていた。これらに該当する各馬は減点なし。

 ハービンジャーは英GIキングジョージ6世&クイーンエリザベスS(芝2400メートル)の勝ち馬。産駒は昨年GIを3勝し、勢いは十分だ。ブラストワンピースは1点減にとどめる。

 ジャンダルムの父キトゥンズジョイは、ターフクラシック招待S(芝2400メートル)など芝の米GI2勝。産駒に今年ドバイシーマクラシック(芝2410メートル)を制したホークビルがいる。距離の融通はきくが、産駒のJRA15勝は全て1800メートル以下。2点減。

 オウケンムーンの父オウケンブルースリは、現役時代に菊花賞勝ち、ジャパンC2着の実績。ただ、産駒数が少なく、2勝以上を挙げている馬はオウケンムーンしかいない。産駒に2000メートルを超える距離の勝ち星はなく、舞台適性には疑問を感じる。4点減。

〔2〕父のクラシック適性(最大5点減)

 連対20頭中17頭の父は自身、あるいは産駒がすでに日本のクラシックを勝っていた。残る3頭の父のうちハーツクライ、シンボリクリスエスはダービー2着馬で、キングズベストは英クラシックの2000ギニーを制していた。これらの該当馬は減点なし。

 ハービンジャーは現役時にクラシック不出走。ただ、産駒は昨年のクラシック2着が2度ある。ブラストワンピースは3点減。

 菊花賞馬だが、春のクラシックと無縁だったオウケンブルースリ産駒のオウケンムーンは4点マイナス。

 クラシックとは全く無縁だったスクリーンヒーローの産駒ジェネラーレウーノは、最大の5点マイナスとする。

 ジャンダルムの父キトゥンズジョイは、芝の米GIで2勝を挙げたが、やはりクラシックとは無縁だった。産駒も総じて晩成傾向。完成度で劣ると判断し、5点減。

[もっと見る]

【日本ダービー】枠順の明暗2018年5月25日(金) 05:04

 (2)タイムフライヤー・松田師 「〔1〕枠はよかった。外枠だとファンの歓声が近いし、内の方が競馬に集中できるからね。出たところで相手を見ながら運べそう」

 (3)テーオーエナジー・宮師 「絶好枠。外は嫌だなと思っていた」

 (4)アドマイヤアルバ・北村助手 「内でよかった。スタンド前発走になるので、レース前のことを考えても外より内の方がいいので」

 (6)ゴーフォザサミット・津曲助手 「極端な外は競馬がしにくい。メンバーが強くなって時計を詰める必要も出てくるので、ロスなく運べそうなこの枠はいい」

 (7)コズミックフォース&(9)オウケンムーン・国枝師 「真ん中くらいでよかったんじゃないですか。どちらも出遅れずに、いいところに行ってくれれば」

 (10)ステイフーリッシュ・矢作師 「最高の枠。(10)か(12)がいいと思っていたけど、(10)は(2012年に勝ったディープ)ブリランテと同じ。内過ぎるのも外過ぎるのも厳しいからね」

 (11)ジャンダルム・川合助手 「先行馬なので、内の方がよかったですが…。テンションの上がりやすい馬だけど、落ち着いています」

 (13)グレイル・野中助手 「もう少し内がよかったかな。毎日(ゲート)駐立の練習をして落ち着きも出てきている。あとは周りの雰囲気が鍵」

 (14)エタリオウ・友道師 「もう少し内がよかったけど、前に行ける脚はある。ジェネラーレウーノが行くだろうから、それについていければ」

 (15)ステルヴィオ・木村師 「もう少し内が欲しかったけど、決まった枠で頑張るしかありません」

 (18)サンリヴァル・藤岡師 「スタートが上手でうまくポジションは取れると思うけど…。内の方がよかったけど、しようがない」

日本ダービーの枠順はこちら 調教タイムも掲載

[もっと見る]

【日本ダービー】枠順の明暗2018年5月25日(金) 05:04

 (2)タイムフライヤー・松田師 「〔1〕枠はよかった。外枠だとファンの歓声が近いし、内の方が競馬に集中できるからね。出たところで相手を見ながら運べそう」

 (3)テーオーエナジー・宮師 「絶好枠。外は嫌だなと思っていた」

 (4)アドマイヤアルバ・北村助手 「内でよかった。スタンド前発走になるので、レース前のことを考えても外より内の方がいいので」

 (6)ゴーフォザサミット・津曲助手 「極端な外は競馬がしにくい。メンバーが強くなって時計を詰める必要も出てくるので、ロスなく運べそうなこの枠はいい」

 (7)コズミックフォース&(9)オウケンムーン・国枝師 「真ん中くらいでよかったんじゃないですか。どちらも出遅れずに、いいところに行ってくれれば」

 (10)ステイフーリッシュ・矢作師 「最高の枠。(10)か(12)がいいと思っていたけど、(10)は(2012年に勝ったディープ)ブリランテと同じ。内過ぎるのも外過ぎるのも厳しいからね」

 (11)ジャンダルム・川合助手 「先行馬なので、内の方がよかったですが…。テンションの上がりやすい馬だけど、落ち着いています」

 (13)グレイル・野中助手 「もう少し内がよかったかな。毎日(ゲート)駐立の練習をして落ち着きも出てきている。あとは周りの雰囲気が鍵」

 (14)エタリオウ・友道師 「もう少し内がよかったけど、前に行ける脚はある。ジェネラーレウーノが行くだろうから、それについていければ」

 (15)ステルヴィオ・木村師 「もう少し内が欲しかったけど、決まった枠で頑張るしかありません」

 (18)サンリヴァル・藤岡師 「スタートが上手でうまくポジションは取れると思うけど…。内の方がよかったけど、しようがない」

[もっと見る]

【日本ダービー】調教後の馬体重~ダノンプレミアムは492キロ 2018年5月24日(木) 18:45

5月27日(日)東京競馬場で行われる日本ダービー(G1)出走予定馬の調教後の馬体重がJRAから発表された。事前馬体重は以下の通り。

(枠番・馬番・馬名・調教後馬体重・前走馬体重・計量日)
1 1 ダノンプレミアム(492キロ・498キロ・5/23)
1 2 タイムフライヤー(458キロ・454キロ・5/23)
2 3 テーオーエナジー(500キロ・500キロ・5/24)
2 4 アドマイヤアルバ(472キロ・464キロ・5/24)
3 5 キタノコマンドール(500キロ・502キロ・5/24)
3 6 ゴーフォザサミット(510キロ・496キロ・5/23)
4 7 コズミックフォース(471キロ・466キロ・5/23)
4 8 ブラストワンピース(539キロ・522キロ・5/23)
5 9 オウケンムーン(456キロ・454キロ・5/24)
5 10 ステイフーリッシュ(456キロ・454キロ・5/24)
6 11 ジャンダルム(500キロ・492キロ・5/24)
6 12 エポカドーロ(498キロ・492キロ・5/24)
7 13 グレイル(492キロ・494キロ・5/23)
7 14 エタリオウ(468キロ・450キロ・5/24)
7 15 ステルヴィオ(472キロ・460キロ・5/24)
8 16 ジェネラーレウーノ(505キロ・496キロ・5/24)
8 17 ワグネリアン(460キロ・452キロ・5/24)
8 18 サンリヴァル(490キロ・488キロ・5/24)

(JRA発表)

[もっと見る]

【日本ダービー】厩舎の話2018年5月24日(木) 12:21

 アドマイヤアルバ・須貝調教師「すべて3着以内に頑張ってきた。ここが今後の試金石になる」

 エタリオウ・友道調教師「動きは良かった。ここへきてようやく真面目に走るようになった」

 エポカドーロ・藤原英調教師「距離はやってみないと分らない。オルフェーヴルの血に期待」

 オウケンムーン・北村宏騎手「皐月賞は位置取りが後ろすぎた。上手に流れに乗っていきたい」

 キタノコマンドール・池江調教師「歩様は硬いが、コンディションはいい。この条件は合う」

 グレイル・岩田騎手「先週より歩様が柔らかいし、リラックス。五分のスタートを切りたい」

 コズミックフォース・石橋騎手「きれいな走り。いい感じの仕上りで距離の不安もなさそう」

 ゴーフォザサミット・蛯名騎手「力みもないし、順調。自分の競馬をしてどこまでやれるか」

 サンリヴァル・藤岡調教師「前走後はケアに努めた。前めの内で我慢が利けば直線で弾ける」

 ジェネラーレウーノ・矢野調教師「予定どおりの追い切り。前走からのプラスアルファもある」

 ジャンダルム武豊騎手「前走はテンションが高くて出遅れた。今は落ち着きがある」

 ステイフーリッシュ・横山典騎手「枠と当日の馬場、馬の状態を見てレースを組み立てたい」

 ステルヴィオ・太田助手「帰厩後は順調にメニューを消化。伸び負けするイメージはない」

 タイムフライヤー・松田調教師「時計が遅いので金曜に修正するかも。トモはしっかりした」

 ダノンプレミアム・川田騎手「追い切りはやりすぎないように。皐月賞を回避した影響はない」

 テーオーエナジー・藤岡康騎手「しまい重点でいい時計が出た。この条件もこなせると思う」

 ブラストワンピース・池添騎手「フォームも息づかいも良化。レース当日にピークになりそう」

 ワグネリアン・友道調教師「反応は良かった。中山は合わないと思っていたし、東京なら」

(夕刊フジ)

日本ダービーの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

[もっと見る]

【日本ダービー】ムーン、コズミック併入 2018年5月24日(木) 12:03

 オウケンムーンとコズミックフォースはWコースで併せ馬。直線追い出したムーンに対し、コズミックは手綱を控えたまま併入した。「素直で綺麗な走り。良い感じに仕上がった」とコズミックの石橋脩騎手は好感触。ムーンについては「息の入りは良かった」とレースで乗る北村宏騎手。国枝師は「2頭とも合格点」と笑顔だった。

★日本ダービーの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

[もっと見る]

【日本ダービー】データ大作戦(3)調教 2018年5月24日(木) 05:07

 ダービーをあらゆる視点から分析する当コーナー。3日目は調教を検証し、生き残り14頭からさらに狙いを絞っていく。23日の最終追い切りだけでなく、中間の調整過程も厳しくチェック。3歳頂上決戦に向けて、順調な仕上がりを見せているかが重要なポイントだ。なお、すでに脱落した4頭の評価は割愛する。

〔1〕中間の調整(最大5点減)

 《中11週》弥生賞から臨むダノンプレミアムが該当。栗東坂路2本、CWコース4本。17日にCWコースで6ハロン79秒1-11秒2の好時計をマークした。挫跖(ざせき)の影響で皐月賞を回避した影響は感じられないが、間隔があいた割に馬なり以外の時計はこの1本だけ。2点減とする。

 《中8週》毎日杯から臨戦のブラストワンピースが該当。美浦坂路、Wコースで各2本。16日にWコースで池添騎手が騎乗して僚馬に楽に先着し、6ハロン79秒3-12秒3の好時計をマークした。ただ、本数が少ないぶん、1点減。

 《中5週》皐月賞組が該当。エポカドーロは栗東坂路3本、CWコース1本。17日は栗東CWコースで6ハロン86秒7-11秒7としまい重点のメニューだった。上積みを見込める内容が見られず、1点減。

 オウケンムーンはWコース5本。16日にはWコースで6ハロン84秒0-12秒9をマークした。順調そのもの。減点なし。

 キタノコマンドールは栗東坂路2本、CWコースで3本と乗り込み量豊富。17日に直線一杯に追われ、6ハロン82秒4-11秒6をマーク。僚馬に遅れはしたが、しまいの数字は上々のため、減点なしとする。

 グレイルは、栗東坂路4本、CWコース1本。16日にCWコースで岩田騎手がまたがり、6ハロン81秒5-11秒5で僚馬と併入した。減点なし。

 サンリヴァルは栗東坂路6本。16日に、4ハロン52秒2-12秒1(一杯に追う)をマークし、ヒーズインラブ(OP)に1馬身1/2先着した。順調な調整過程で、減点なし。

 ジェネラーレウーノは、美浦坂路1本、Wコース2本。17日にWコースで5ハロン64秒7-12秒4をマークし、古馬ナスノセイカン(OP)に1馬身1/2先着したが、本数が少ないぶん、1点減。

 ステルヴィオは、美浦坂路2本、Wコース1本。16日にWコースで6ハロン81秒3-12秒2を馬なりでマークし、僚馬に1馬身先着した。ルメール騎手の感触は良かったが、本数が少なく1点減。

 ジャンダルムは、前走後の立ち上げが早く、栗東坂路4本、CWコース2本。10日のCW6ハロン82秒7に続き、16日にも同6ハロン83秒6-11秒5でサトノノブレス(OP)に1馬身1/2先着と意欲的だ。減点なし。

 タイムフライヤーも同様に栗東坂路4本、CWコース2本と活気あふれる調整過程。9日にCWコースで6ハロン81秒7を出し、16日にも同6ハロン80秒7-12秒4を計時して、僚馬に3馬身先着した。減点なし。

 最も本数が多いのはワグネリアンで、栗東坂路4本、CWコース3本。16日にはCWで一杯に追われて7ハロン92秒8-11秒8をマークし、僚馬2頭に先着した。減点なし。

 《中3週》青葉賞組が該当。1着のゴーフォザサミットは美浦坂路1本、Wコース2本。すべて馬なりで軽めのため1点減。

 《中2週》京都新聞杯1着ステイフーリッシュは、栗東坂路で単走馬なりの2本のみ。2点減とする。

[もっと見る]

【日本ダービー】追って一言2018年5月24日(木) 05:05

 ◆アドマイヤアルバ・丸山騎手 「思ったより落ち着いていたし感じは良かった。競馬に行ってテンションが上がるらしいので、そこに気をつけたい」

 ◆エタリオウ・友道師 「しまいだけやって、いい反応。最後まで真剣に走れていました」

 ◆オウケンムーン・北村宏騎手 「息の入りは良かった。皐月賞は後ろ過ぎた。流れに上手に乗りたい」

 ◆グレイル・岩田騎手 「先週より今週の方が良くなっている。テンションが上がっていなくてすごくいいと思う。ゲートさえ五分に出れば」

 ◆コズミックフォース・石橋騎手 「素直できれいな走り。いい感じに仕上がったし、距離の不安はなさそう」

 ◆ジャンダルム武豊騎手 「落ち着きがあって、外にモタれるところもなかった。いい動きだった。少し左に張るところがあるから、初めてでも左回りは合いそう」

 ◆タイムフライヤー・松田師 「今回は回復が早いので、そのぶんもう少しやりたかった。金曜に修正しようと思う」

 ◆テーオーエナジー・藤岡康騎手 「ラストだけ反応をみた。いいアクションでした。状態的には楽しめる」

日本ダービーの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

[もっと見る]

【日本ダービー】データ大作戦(2)コース実績&前走馬体重&乗り替わり 2018年5月23日(水) 05:07

 2日目はコース実績&前走馬体重&騎手。広くて直線の長い東京コースで好走するにはコース実績も重要だ。前走馬体重も480キロ~519キロに良績が集中しており、騎手の乗り替わりなども大舞台ではマイナスとなる。引き続きじっくり検証したい。なお、すでに脱落した2頭の評価は割愛する。

〔1〕東京芝コース連対歴

(東京芝未経験でも左回りで連対歴あり=1点減、東京芝未経験でも右回りで重賞勝ちあり=2点減、左回り未経験=3点減、東京芝出走経験があるが連対なし=5点減)

 優勝馬5頭を含む連対12頭に東京芝コースで連対歴があった。残り8頭中勝ち馬4頭を含む7頭は東京芝は未経験だったが、芝のマイル以上で重賞勝ちがあった。

 東京芝は未経験だが、左回りで連対歴があるアドマイヤアルバサンリヴァルステイフーリッシュタイムフライヤーは1点減。

 東京芝は未経験だが、右回りで重賞を勝っているエポカドーロジャンダルムは2点マイナス。

 左回り未経験のキタノコマンドールは3点減。東京芝で出走歴があるが、連対がないグレイルは5点減とする。

〔2〕前走馬体重

(前走馬体重440キロ~479キロ=3点減、520キロ以上=4点減、439キロ以下=5点減)

 優勝馬8頭を含む連対14頭の前走馬体重は480キロ~519キロ。【8・6・5・64】で連対率16・9%に対し、440~479キロは【2・3・2・72】で同6・3%。400~439キロは【0・1・0・7】で勝ち馬が出ておらず、520キロ以上は【0・0・3・5】。

 前走馬体重520キロ以上のブラストワンピースは4点減。同440キロ~479キロのアドマイヤアルバエタリオウオウケンムーンコズミックフォースステイフーリッシュステルヴィオタイムフライヤーワグネリアンは3点減とする。なお、今年の登録馬では439キロ以下はいない。

[もっと見る]

76件中 1-15件目を表示≪前の15件 1 2 3 4 5 6 次の15件≫

レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。