ジェネラーレウーノ(競走馬)

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ジェネラーレウーノの関連ニュース

 日曜東京メインは競馬の祭典・日本ダービー(27日、GI、芝2400メートル)。全てのホースマンが夢見る舞台で、2015年生まれのサラブレッド6955頭の頂点が決する。今年は過去10年で2位タイとなる重賞勝ち馬13頭がメンバーに名を連ねるが、例年にない混戦ムードを断ち切るのは、果たしてどの馬か。



 午後1時時点でのオッズは、皐月賞回避の無念を晴らしたい無敗の2歳王者ダノンプレミアムが単勝2.2倍で1番人気、毎日杯を制し、3戦3勝のブラストワンピースが単勝5.0倍で2番人気、名付け親がビートたけしで注目を集める皐月賞5着馬キタノコマンドールが単勝7.8倍で3番人気、1番人気だった皐月賞で7着に敗れたワグネリアン皐月賞エポカドーロが単勝10.7倍で並んでいる。注目の日本ダービーは27日、東京競馬場(10R)で、午後3時40分にスタートが切られる。



(左から)枠番-馬番 馬名  単勝オッズ1- 1 ダノンプレミアム   2.21- 2 タイムフライヤー  88.42- 3 テーオーエナジー 233.02- 4 アドマイヤアルバ 197.03- 5 キタノコマンドール  7.83- 6 ゴーフォザサミット 19.54- 7 コズミックフォース171.04- 8 ブラストワンピース  5.05- 9 オウケンムーン   94.25-10 ステイフーリッシュ 37.86-11 ジャンダルム    47.96-12 エポカドーロ    10.77-13 グレイル      30.17-14 エタリオウ     99.17-15 ステルヴィオ    15.68-16 ジェネラーレウーノ 21.78-17 ワグネリアン    10.78-18 サンリヴァル    85.0



日本ダービーの枠順はこちら 調教タイム&レース前談話も掲載

【日本ダービー】馬場の有利不利、教えます!2018年5月27日() 12:00

土曜日の東京芝のレース結果、近年の日本ダービーの結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。


水曜日から木曜日にかけて降雨があったにもかかわらず、金曜日には散水作業を実施しているように、芝の馬場状態は絶好。さらに、B→Cコース変更週も重なり、土曜日の芝コースは、内めを通る馬に有利な状況と化していた。脚質については、やや前優勢。ただし、待機勢が完全アウトというわけではない。道中のコース取り次第では、差し脚質の馬も間に合う公平なコンデションととらえたほうがいいだろう。

日曜日の降水確率は夕方までゼロ。ゆえに、土曜日の傾向を踏襲する可能性は高い。半面、多頭数のレースでは各馬のポジション争いが激化する可能性もある。そうなると、すんなり前めを取れそうな馬を除くと、外枠の馬は脚を使わされるぶん、不利になる面も出てくるだろう。そのあたりについては、十分な配慮が必要だ。

日本ダービーが行われる芝2400mの脚質については、中団より前めに位置する、好位差し~先行が優勢とみる。一方で、時計の速い馬場を利した、逃げ~番手追走馬の激走がしばしば見られるのも当レースの大きな特徴。前めで競馬をしそうな馬に対する警戒は怠れない。

血統面については、近年の日本ダービーの好走馬を振り返ると、父もしくは母父にロベルト系種牡馬を持つ馬の活躍が顕著。なかでも、サンデーサイレンスまたはキングマンボの血脈を内包している馬の好走率が高い。ほか、スタミナ型のノーザンダンサー系種牡馬あるいはナスルーラ系種牡馬を父もしくは母父に持つ馬のパフォーマンスも悪くはない。ただし、最盛期に比べると勢いが薄れつつあるので、過度の信頼は禁物だ。

まとめると、「父もしくは母父にロベルト系種牡馬を持ち、サンデーサイレンスあるいはキングマンボの血脈を内包している馬」が狙いどころ。今回の出走馬で合致するのは、①ダノンプレミアム、②タイムフライヤー、⑯ジェネラーレウーノの3頭。いずれも先述した馬場適性などの要点をおおむねクリアしている。この3頭のうち、最低1頭は馬券に絡むという前提で馬券を組み立てるのもアリかもしれない。



ウマニティ重賞攻略チーム

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【日本ダービー】U指数的分析の結論!2018年5月27日() 10:00

G1開催週に公開されるコラム「U指数的分析」の内容をもとに、ピックアップした条件に合致する馬や買い目を提示しました。予想の際にお役立てください。

※2012年以降の結果をもとに検証

<ポイント①>
U指数下位の人気薄が1頭絡んでのちょい荒れはたまにあるが、基本的に指数上位馬を信頼できるレース。毎年必ず1位か2位が馬券に絡んでおり、指数1位の回収率は単勝回収率98.3%、複勝回収率91.7%。指数2位は単勝回収率141.7%、複勝回収率125.0%。

1位→①ダノンプレミアム
2位→⑩ステイフーリッシュ

<ポイント②>
低指数馬の激走はほとんどない。指数90.0未満は【0.0.0.15】。指数10位以下は【0.1.1.52】。指数10位以下の低指数馬同士の組み合わせは期待薄。絡めるとしてもヒモまで。

指数90.0未満

※該当馬なし

指数10位以下

タイムフライヤー
テーオーエナジー
アドマイヤアルバ
コズミックフォース
ブラストワンピース
オウケンムーン
グレイル
エタリオウ
ジェネラーレウーノ

<ポイント③>
ちょい荒れの年は3着に指数下位の人気薄が食い込むパターンが多く、上位2頭は指数上位が占める傾向にある。指数1~2位→指数1~5位というフォーメーションを購入した際の馬連回収率195.2%、馬単回収率241.7%。

指数1~2位→指数1~5位の馬連・馬単フォーメーション買い目

①⑩→①⑩⑫⑮⑱



ウマニティ重賞攻略チーム

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【日本ダービー】有名人の予想に乗ろう!(マー君、ハンカチ王子ほか多数)2018年5月27日() 09:40

※当コラムでは日曜日に開催される日本ダービーについて、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。


【田中将大(マー君・NYヤンキース)】
◎⑧ブラストワンピース
○⑤キタノコマンドール
▲⑫エポカドーロ
☆①ダノンプレミアム
△⑥ゴーフォザサミット
△⑯ジェネラーレウーノ
△⑰ワグネリアン
馬単1頭軸流しマルチ
⑧→①⑤⑫
馬単1着軸流し
⑧→⑥⑯⑰

【斎藤佑樹(ハンカチ王子・北海道日本ハムファイターズ)】
◎①ダノンプレミアム
○⑱サンリヴァル
▲⑫エポカドーロ
△⑮ステルヴィオ

【ビートたけし】
◎⑤キタノコマンドール
馬連
⑤→①④
枠連
③→①④

【木梨ノリゾー(木梨憲武)】
◎⑰ワグネリアン
○⑫エポカドーロ
▲⑤キタノコマンドール
☆⑧ブラストワンピース
△①ダノンプレミアム
△⑩ステイフーリッシュ
△⑪ジャンダルム
△⑯ジェネラーレウーノ
3連単フォーメーション
⑫⑰→⑫⑰→①⑤⑧⑩⑪⑯

【小嶋陽菜(こじはる)】
3連単ボックス
ダノンプレミアム
キタノコマンドール
ブラストワンピース
グレイル
ステルヴィオ

【田中裕二(爆笑問題)】
◎⑰ワグネリアン
○⑮ステルヴィオ
▲⑥ゴーフォザサミット
△⑤キタノコマンドール
△⑧ブラストワンピース
△⑨オウケンムーン
△⑬グレイル
馬連1頭軸流し・3連単1頭軸流しマルチ
⑰→⑤⑥⑧⑨⑬⑮

【DAIGO】
注目馬
ダノンプレミアム

【徳光和夫】
3連単ボックス
ダノンプレミアム
タイムフライヤー
ゴーフォザサミット
コズミックフォース
ブラストワンピース
馬単マルチ
ダノンプレミアム→⑤キタノコマンドール
3連単2頭軸流しマルチ
②→⑤→①③④⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑮⑯⑰⑱

【草野仁】
注目馬
ダノンプレミアム
ブラストワンピース
3連単2頭軸流しマルチ
①→⑧→⑤⑥⑨⑩⑫⑮⑯
①→⑧→⑤⑥⑨⑫⑬⑮⑯

【蛭子能収】
◎⑧ブラストワンピース
単勝


【山本昌(元・中日ドラゴンズ)】
◎⑬グレイル
○⑧ブラストワンピース
▲①ダノンプレミアム
△⑯ジェネラーレウーノ
単勝・複勝

3連複フォーメーション
⑬→①⑧⑯→①②④⑤⑧⑩⑫⑮⑯⑰
3連単フォーメーション
⑬=①⑧⑯→①②④⑤⑧⑩⑫⑮⑯⑰

【大久保嘉人(川崎フロンターレ)】
注目馬
アドマイヤアルバ
ゴーフォザサミット
オウケンムーン
単勝
④⑥⑨
馬連ボックス
④⑥⑨

【武田修宏】
◎⑪ジャンダルム
○⑥ゴーフォザサミット
単勝
⑥⑪
馬連
⑪→⑥

【小川直也】
◎⑤キタノコマンドール
馬連1頭軸流し
⑤→⑫⑯⑱

【内藤哲也(新日本プロレス)】
◎①ダノンプレミアム
○⑩ステイフーリッシュ

【さゆりんご(松村沙友理・乃木坂46)】
注目馬
ブラストワンピース

【松村香織(かおたん・SKE48)】
◎①ダノンプレミアム
○⑰ワグネリアン
▲⑯ジェネラーレウーノ
△⑤キタノコマンドール
△⑧ブラストワンピース
△⑱サンリヴァル
馬単マルチ
①→⑯⑰
⑯→⑰
馬単1着軸流し
①→⑤⑧⑱
3連単フォーメーション
①⑯⑰→①⑤⑧⑯⑰⑱→①⑤⑧⑯⑰⑱

【つば九郎(東京ヤクルトスワローズ公式マスコット)】
◎⑧ブラストワンピース
3連単ボックス
①②⑧⑮⑰

【ドアラ(中日ドラゴンズ公式マスコット)】
◎①ダノンプレミアム
○⑰ワグネリアン
▲⑤キタノコマンドール
単勝

馬連
①→⑰
3連複
①→⑰→⑤

【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】
サンリヴァル
単勝・複勝


【キャプテン渡辺】
◎⑧ブラストワンピース
単勝

馬連1頭軸流し
⑧→⑥⑩⑫

【安田和博(デンジャラス)】
◎①ダノンプレミアム
○⑫エポカドーロ
▲⑤キタノコマンドール
△②タイムフライヤー
△⑥ゴーフォザサミット
△⑧ブラストワンピース
△⑮ステルヴィオ
馬連1頭軸流し
①→②⑤⑧⑫
①→⑥⑮⑯⑰⑱

【柴田英嗣(アンタッチャブル)】
◎①ダノンプレミアム
○⑤キタノコマンドール
▲⑧ブラストワンピース
△⑥ゴーフォザサミット
△⑫エポカドーロ
△⑮ステルヴィオ
△⑰ワグネリアン
馬単1着軸流し
①→⑧⑰

【土屋伸之(ナイツ)】
◎⑯ジェネラーレウーノ
○⑮ステルヴィオ
▲⑰ワグネリアン
△①ダノンプレミアム
△⑤キタノコマンドール
△⑬グレイル
3連単フォーメーション
⑮⑯⑰→①⑤⑮⑯⑰→①⑤⑫⑬⑮⑯⑰



ウマニティ重賞攻略チーム

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【日本ダービー】斬って捨てる!2018年5月27日() 09:15

ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容や、過去の日本ダービーの結果をもとに、凡走パターンに合致する馬をピックアップするものです。予想の際にお役立てください。


【全般】
キャリア3戦以下馬の好走例はゼロ(2008年以降)

キタノコマンドール
ブラストワンピース

1勝馬の好走例は皆無(2008年以降)

エタリオウ

JRA重賞未勝利馬の連対例はなし(2008年以降)

テーオーエナジー
アドマイヤアルバ
キタノコマンドール
コズミックフォース
エタリオウ
サンリヴァル

前走でダート戦に出走していた馬の好走例は皆無(2008年以降)

テーオーエナジー

前走G3以下のレースに出走していた馬の連対例はゼロ(2008年以降)

コズミックフォース
ブラストワンピース

同年2月以降に小倉戦出走歴がある馬の連対例は皆無(2008年以降)

エポカドーロ

前走の馬体重が510キロ以上だった馬の連対例はゼロ(2008年以降)

ブラストワンピース

【人気】
前走で皐月賞に出走かつ、当日の単勝オッズ50.0倍以上の馬の好走例は皆無(2008年以降)
※8時30分時点の単勝オッズ50.0倍以上かつ、該当馬

タイムフライヤー
オウケンムーン
サンリヴァル

前走で6番人気以下かつ6着以下だった馬の馬券圏内はゼロ(2008年以降)

タイムフライヤー
グレイル

京都新聞杯で3番人気以下だった馬の連対例はなし(2008年以降)

アドマイヤアルバ
ステイフーリッシュ

【脚質】
近2走内に重賞連対経験のある馬を除き、前走4角10番手以降通過馬の連対例は皆無(2008年以降)

キタノコマンドール
ジャンダルム
グレイル

【枠順】
7~8枠かつ、2番人気以下馬の連対例はゼロ(2008年以降)
※8時30分時点の7~8枠かつ、2番人気以下

グレイル
エタリオウ
ステルヴィオ
ジェネラーレウーノ
ワグネリアン
サンリヴァル

【血統】
父キングマンボ系を除き、父も母父も非サンデーサイレンス系の連対例はなし(2008年以降)

ブラストワンピース
オウケンムーン
ジェネラーレウーノ

父ナスルーラ系の好走例はゼロ(2008年以降)

オウケンムーン


【上記の凡走パターンに合致しなかった馬(連軸候補)】

ダノンプレミアム
ゴーフォザサミット



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【日本ダービー】“地方競馬の名手”森&佐藤はプレミアム 2018年5月27日() 05:05

 日本ダービーは、すべての競馬関係者が注目する大一番。地方競馬の名手たちも、例外ではない。今回は、昨年のダービーで勝ち馬レイデオロをズバッと予想した森泰斗騎手(37)=船橋=と、佐藤友則騎手(36)=笠松、下原理騎手(40)=兵庫=の3人が登場。いずれ劣らぬ腕達者が、難解な一戦を読み解いた。

★ダノンプレミアム

◆佐藤友則(笠松所属)

 ◎は(1)ダノンプレミアムですね。新馬戦を見たときに、川田騎手が最初からダービーを目標にしているんだな…という印象を受けました。楽にハナに行けるスピードがあるのに、あえて競馬を教え込んでいたなと。2400メートルを意識しているように感じました。

 その後の3戦も、“全部が強い”と思います。桁が違いましたね。弥生賞は2000メートルがどうかと思っていたのに、先行して折り合いがついて、上がりも速い。この馬が本命です。

 ◯(8)ブラストワンピースは、競馬が上手で欠点が見当たりません。何より大舞台に強い池添騎手ですからね。▲は(5)キタノコマンドールです。すみれSの脚は次元が違いました。この馬もミルコ(デムーロ騎手)ですね。3頭は全部ダービージョッキーの騎乗馬。勝ったことのある騎手は、レースに臨むメンタルも違うと思うんです。

 僕は笠松競馬という小さな競馬場のジョッキーです。僕を知って、興味を持ってくれた人には、ぜひ、笠松に見に来てほしいですね!

◆森泰斗(船橋所属)

 ◎は(1)ダノンプレミアムです。皐月賞を回避したのはちょっと誤算だったけど、(皐月賞は)馬場も悪かったから、そういう馬場を走った後の反動を気にしなくて済みますから。ちょっと掛かりそうなイメージがあるので、前に壁を作って進められる(1)番枠はいいと思う。(1)番枠だった朝日杯FSのときのようなイメージで乗れるし、能力は一枚上だとみています。

 ○は(17)ワグネリアン。弥生賞でダノンプレミアムと差のない競馬をしているし、一貫してダービーをイメージした競馬をしているなという印象があります。切れ味を生かすタイプなので、良馬場でやりたいと陣営は思っているはずだし、決め手比べになれば逆転もあるでしょう。

 ▲(8)ブラストワンピースは前走の毎日杯を見て、なかなか味のある競馬をしていて強さを感じました。直線で狭いところを割って、デビュー3戦目でこれだけの競馬はできない。別路線組ならこの馬ですね。

 穴は(16)ジェネラーレウーノ皐月賞はきついペースの中、最後まで頑張っていましたからね。後ろが牽制(けんせい)しあえば一発あっても不思議ではないと思います。 (24日に取材)

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別路線組が上位人気!岡部幸雄氏が異例のダービーを分析 2018年5月27日() 05:03

 皐月賞に出走していないダノンプレミアムブラストワンピースの2頭が上位人気になっている異例の日本ダービーを岡部幸雄氏(69)が分析した。騎手時代にダービーでも活躍した名手は、ブラストワンピースに対して大一番に向けて準備万端と評価。ほかには、皐月賞馬にしては評価が低いエポカドーロに注目した。

 今年の日本ダービー皐月賞組以外の馬が人気の中心になっている点が例年とは違い、これがレースの分析を非常に難しくしている。

 3戦全勝の(8)ブラストワンピース毎日杯からの直行。ダービーの上位人気馬のローテーションとしては異例ながら、毎日杯の前から決まっていたそうだ。

 キャリア3戦でも、新馬戦を好位から伸びて勝利を飾り、ゆりかもめ賞は馬群を割って抜け出して勝ち、毎日杯は2番手から早めに先頭に立っての押し切りと、いろいろなパターンのレースを経験。しかも、ゆりかもめ賞はダービーと同じ東京の芝2400メートル戦で、大一番へ向けて準備万端といった印象を受ける。

 大レースではスケジュール通りに来るのが何よりも強み。最近のダービーはインが断然有利な傾向があるが、(8)番枠なら問題はなさそう。ペース、展開が読みにくい今年は、その自在性はアドバンテージになる。池添騎手もいいイメージを持って騎乗できるはず。昨年の皐月賞が珍しくトライアル組以外の馬のワンツーだったように、最近の競馬はいろいろな常識が覆されているので、ダービーの歴史も変わるかもしれない。

 1番人気が濃厚な(1)ダノンプレミアムも弥生賞から直行という異例のステップだが、こちらは挫跖(ざせき=蹄底におきる内出血などの炎症)で皐月賞を回避した経緯がある。予定が狂った点がどう出るか。先行型には(1)番枠は絶好だが、弥生賞で力みが見られたように、ものすごい熱気に包まれるダービーでは折り合いも課題になるだろう。もちろん、この馬も歴史を変えるだけの力を感じさせるので、川田騎手がどう乗るか注目したい。

 皐月賞組には厳しいレースを経験した強みがある。特に優勝馬の(12)エポカドーロは、当時は人気薄でうまくいったという見方もあり、今回もあまり評価は高くないようだ。

 人気はしばしば結果を大きく左右する。1981年カツトップエース、97年サニーブライアンと、人気薄で皐月賞を勝った逃げ・先行型が、それほど評価が上がらなかったダービーも勝ってしまった例もある。エポカドーロがどんなレースをするかということも焦点になる。

 ほかの皐月賞組ではハイペースのなか、先行して3着に粘った(16)ジェネラーレウーノはペースの鍵を握る存在でもあり、位置取りが興味深い。

 追い込みが届かなかった(5)キタノコマンドール、(13)グレイル、(17)ワグネリアンにとっては、広くて直線も長い東京に替わるのは好材料。それでも混戦だけに、あまり外を回っては厳しい。いかに距離ロスを抑えてレースをできるかが鍵になる。 (JRA元騎手)



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岡部 幸雄(おかべ・ゆきお) 1948(昭和23)年10月31日生まれ、69歳。群馬県出身。67年3月に騎手としてデビューし、2005年3月に引退するまでにJRA通算2943勝を挙げ、3974勝の武豊騎手に次ぐ歴代2位(26日現在)。ダービーは26回出場し、84年にシンボリルドルフで優勝したほか、2着6回、3着3回。2014年に“競馬の殿堂”入り。サンケイスポーツ特別版週刊ギャロップで「GI観戦記」「名手の競馬学」を連載中。

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【日本ダービー】2歳王者ダノンプレミアムが単勝2.2倍で1番人気 2018年5月26日() 17:59

 今年もまた、この日がやってくる。今週の日曜東京メインは競馬の祭典・日本ダービー(27日、GI、芝2400メートル)。全てのホースマンが夢見る舞台で、2015年生まれのサラブレッド6955頭の頂点が決する。今年は過去10年で2位タイとなる重賞勝ち馬13頭がメンバーに名を連ねるが、例年にない混戦ムードを断ち切るのは、果たしてどの馬か。



 皐月賞回避の無念を晴らしたい無敗の2歳王者ダノンプレミアムが単勝2.2倍で1番人気、毎日杯を制し、3戦3勝のブラストワンピースが単勝6.0倍で2番人気、名付け親がビートたけしで注目を集める皐月賞5着馬キタノコマンドールが単勝8.4倍で3番人気、1番人気だった皐月賞で7着に敗れたワグネリアンが単勝9.3倍で4番人気、皐月賞エポカドーロが単勝10.7倍で5番人気となっている。



 注目の日本ダービーは27日、東京競馬場(10R)で、午後3時40分にスタートが切られる。



 前日最終オッズは以下のとおり。



(左から)枠番-馬番 馬名  単勝オッズ

1- 1 ダノンプレミアム   2.2

1- 2 タイムフライヤー  88.8

2- 3 テーオーエナジー 216.0

2- 4 アドマイヤアルバ 209.4

3- 5 キタノコマンドール  8.4

3- 6 ゴーフォザサミット 16.7

4- 7 コズミックフォース163.5

4- 8 ブラストワンピース  6.0

5- 9 オウケンムーン   77.2

5-10 ステイフーリッシュ 39.9

6-11 ジャンダルム    40.6

6-12 エポカドーロ    10.7

7-13 グレイル      22.0

7-14 エタリオウ    109.7

7-15 ステルヴィオ    16.0

8-16 ジェネラーレウーノ 24.4

8-17 ワグネリアン     9.3

8-18 サンリヴァル    94.3



日本ダービーの出走馬詳細はこちら 調教タイムも掲載

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【日本ダービー】取捨即断!血統アナリシス 2018年5月26日() 16:00

日曜日に行われる日本ダービーの出走馬について、血統的な舞台適性の有無を1頭ずつシンプルに考察していきます。 予想の際にお役立てください。


ダノンプレミアム
ディープインパクトは産駒から3頭の日本ダービー馬を輩出。母父のインティカブは父として名牝スノーフェアリー、ブルードメアサイアーとしては凱旋門賞を制したファウンドなどを送り出している。一族にはドバウィハイツ、ロイヤルパレス、ユーザーフレンドリー、デザートプリンスなど、ビッグネームが目白押しで、牝系のスケールと底力についても文句なし。血統背景だけなら、メンバー屈指の存在と言えよう。

タイムフライヤー
ハーツクライは東京芝2400mのG1で3頭の勝ち馬を輩出。母父のロベルト系も当レースで相性の良い系統と、額面上の舞台適性については文句なし。ただし、ハーツクライ×ブライアンズタイムという、血の重厚さによるものなのか、瞬発力比べでは分が悪い。ゆえに、上位に加わるためには、上がりを要する決着になってほしいところ。

テーオーエナジー
近親にはストームバードをはじめ、多数のG1勝ち馬が並び、底力については申し分がない。ただし、カネヒキリ×ミスプロ系の配合馬だけに、ダート特化型の印象は否めず、軽い芝に対する適性は低いと言わざるを得ない。ここで上位に食い込むためには、極端な馬場悪化など、多くの馬が苦にする状況にならないと厳しい。

アドマイヤアルバ
サンデーサイレンス系×ノーザンダンサー系の組み合わせは、当レースの好走血統のひとつ。一方、牝系については4代母まで遡らないと、これといった活躍馬が出ておらず、やや活力に欠ける印象。このあたりが、本馬の勝ち味の遅い要因ではないか。相手強化のG1、ましてや日本ダービーの舞台ではプラス要素を見出せない。

キタノコマンドール
ディープインパクト×キングカメハメハという、トップリーディングかつ日本ダービー馬の同士の配合なのだから、舞台適性が低いわけがない。全姉デニムアンドルビーの活躍のみならず、重賞ホースがズラリと並ぶ、牝系についても申し分がない。半面、クラシックを勝ち切れない一族であるのが悩みのタネ。こうした不安要素を父と母父から受け継ぐ総合力で一掃できるかどうかが、今回のポイントになるのではないか。

ゴーフォザサミット
ハーツクライは2014年の勝ち馬ワンアンドオンリーを輩出。愛ダービー馬バランシーンや仏オークス馬ウェストウィンドなど、G1馬を多数送り出している牝系についてもケチのつけようがない。さらに、サンデーサイレンス系×ストームバード系の配合馬は当舞台で好相性。血の特長を最も活かせる持続力勝負になれば、上位進出の目は十分にある。

コズミックフォース
父、母父ともに日本ダービーの勝ち馬だけに、本馬もそれなりの適性を持ち合わせているものと考えられる。半面、クラシックで勝ち負け争いに加わるには母系が少し物足りない印象。いわゆる「クズを出さない」、良質の母ではあるが、これといった特長に欠けるため、最後のツメが甘くなる可能性もある。キングカメハメハ×サンデーサイレンス系の配合を、そのまま評価しての連下扱いまでが正解ではないか。

ブラストワンピース
ハービンジャー×キングカメハメハの配合は、2017年のオークス2着馬モズカッチャンと同じ。ゆえに、当舞台に対する相応の適性を秘めているとみていい。半面、スタミナ寄りの血脈で固められているため、極端な高速決着になった時の危うさはある。持ち味を引き出すためには、一定以上の持久力を求められる競馬になるか、あるいは自身から動いて根比べ勝負に持ち込むことが必要となる。

オウケンムーン
父はスピード持続力に長けたトニービンの血を引くオウケンブルースリ。その父にエリシオ×ストームバードという、父以上に持続力を強調した肌馬を掛け合わせているのだから、本馬が備えている持久力はかなりのもの。サンデーサイレンスの血を内包していないため、瞬発力比べになった場合のモロさがある半面、共同通信杯のようにハマッたときの威力は強烈。長所を活かせる競馬になれば、上位進出のチャンスはある。

ステイフーリッシュ
伯父に安田記念勝ち馬のブラックホーク、伯母にNHKマイルC勝ち馬のピンクカメオを持ち、東京適性とスピード面については文句なし。ステイゴールド×シルヴァーホークの組み合わせから、スタミナに関しても相応の適性を備えているとみていい。近親には、2016年のBCターフスプリントを制したオブヴィアスリーなど、多数の活躍馬が並び、牝系の活力も十分。バランスのとれた血統構成だ。

ジャンダルム
パワー型であるサドラーズウェルズ系のキトゥンズジョイに、スプリントG1 2勝のビリーヴを組み合わせることで、バランスのとれた総合力を実現。半面、突出した要素を持ち合わせていないため、正攻法の競馬では終いのツメがどうしても甘くなる。日本ダービーという、最高峰の舞台となればなおさらだ。父と母の持ち味を最大限に活かすためには、時計勝負かつ前崩れの展開がほしい。

エポカドーロ
父は3冠馬オルフェーヴル。母はフィリーズレビューなど重賞を2勝しているパワー&スピード型で、父と母の機動力とスピード能力だけを鑑みると、この舞台でも通用する下地は揃っている。半面、母以外の近親に目立った活躍馬が出ていない点は気がかり。2冠達成には血の良さを最大限に活かせる、持久力を必要とする競馬、あるいは自身から動いて持続質勝負に持ち込むことが必須になる。

グレイル
父は当レースの好走血脈のひとつであるトニービンを内包したハーツクライ。母父はダンチヒ系のロックオブジブラルタル、母母父は欧州型ナスルーラ系のレインボウクエストというように、パワー&持続力を強調した血統構成になっている。ゆえに、速い上がりの競馬では遅れをとりやすい。東京芝のG1となればなおさらで、上位争いに加わるためには、持ち味のスタミナを活かせる馬場、あるいは展開が不可欠となる。

エタリオウ
近親に目立った活躍馬はいないものの、母は米G1勝ち馬であり、一定の底力を本馬も備えているとみていい。父ステイゴールドは2011年の3冠馬オルフェーヴルを輩出。サンデーサイレンス系×ストームバード系の当レースにおける相性も悪くない。ただし、母母父ブロードブラッシュの血が利いているためか、速い脚に欠ける印象。血の良さを活かすためには、持久力を要求される競馬がベターとなる。

ステルヴィオ
距離不安が囁かれているが、オークスで同じロードカナロア産駒のアーモンドアイが優勝しているように、世代上位の能力を持ち合わせていれば、対応可能と判断できる。母父ファルブラヴはブルードメアサイアーとして、オークス2着馬ハープスターを送り出しており、母方のコース適性についても問題はない。持ち味のスピードを活かせる速い上がりの競馬、あるいは高速決着になれば、ここでも上位に食い込む可能性はある。

ジェネラーレウーノ
スクリーンヒーロー×ダンチヒ系という持続力に長けた配合。そのうえ、ノーザンダンサーの多重クロスを内包しているのだから、本馬が備えている持久力はハンパではない。スピード面についても、サンデーサイレンスの血脈に加え、ダンチヒやヘイルトゥリーズンといったスピード型のクロスを持ち合わせているので、少々の高速馬場なら問題はない。持ち味のしぶとさを活かせる展開になれば面白い存在だ。

ワグネリアン
父は3冠馬ディープインパクト、母父は変則2冠のキングカメハメハで、血統面における額面上のマイナス面は少ない。一方、母と祖母はどちらかといえば短距離指向で、近親の活躍馬も良績はマイルレンジに集中している。その点を鑑みると、スタミナを求められるタフな競馬よりも、スピードを最大限に発揮できる高速決着、あるいは速い上がりの瞬発力勝負が望ましい。

サンリヴァル
キングカメハメハ×トニービンという、クラシックレースの好走血脈同士を掛け合わせたルーラーシップ産駒。近年の日本ダービーで上位を賑わせているキングマンボ系×ヘイルトゥリーズン系の配合もこの舞台にマッチする。祖母ウメノファイバーは1999年のオークス勝ち馬で、東京芝2400mに適したスタミナの裏付けもある。血の特長を存分に活かせる持久力勝負になれば、侮れない1頭と言えよう。



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【日本ダービー】ズバリ調教診断! 2018年5月26日() 14:00

日曜日に行われる日本ダービーの出走馬の追い切り内容について、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。


ダノンプレミアム
栗東CWで実施した1週前追い切りでは、7Fから好時計を記録。コーナーで頭を上げるような素振りを見せたが、直線に入ってからは上々の伸び脚を披露した。同じくCWで行われた最終追い切りも、軽く流してラスト1Fは11秒台前半の好ラップをマーク。ややテンションが高い点は気がかりだが、走り自体は悪くない。及第点の仕上がりとみていいのではないか。

タイムフライヤー
この中間は熱心に乗り込まれ、1週前追い切りでは抜群の行きっぷりを見せて追走先着&好時計をマークした。半面、栗東坂路で行われた最終追い切りの動きはイマイチ。坂路で動かない傾向の強い同馬ではあるが、それにしても脚取りが重すぎる印象。一変は難しいかもしれない。

テーオーエナジー
栗東坂路で行われた最終追い切りは、馬なりでマズマズのラップを計測した。一方で、顔を右に向けるシーンが多々見られるなど、走りに集中力を欠く印象。さらに、頭が高いうえにストライドも狭く、スピードに乗り切れない。相手が一気に強化する芝のG1では厳しいのではないか。

アドマイヤアルバ
栗東CWで実施した1週前追い切りは折り合い重視の内容で、楽々と併走先着&ラスト1F12秒ソコソコを計測。同じくCWで行われた今週の追い切りでも、手応え良く上々の伸び脚を見せた。大きく変わった印象こそないが、いい状態をキープしているのではないだろうか。

キタノコマンドール
1週前追い切りは栗東CWでペルシアンナイトらと3頭併せを行い、遅れはしたものの及第点の時計をマーク。CWから栗東坂路にコースを移した最終追い切りでは、全体時計こそ目立つものではないが、キレイな加速ラップを刻んできた。内容は地味だが、気配は悪くない。

ゴーフォザサミット
1週前までの内容に目立つものはなかったが、南Wで行われた最終追い切りでは4Fからマズマズのラップを計測。リズム感のあるフォームは目を見張るものがある。多少、行きたがる面を見せているが、十分許容範囲。前回の中間気配が抜群だったので、それ以上とまでは言いがたいものの、雰囲気は決して悪くない。

コズミックフォース
南Wで行われた最終追い切りは、オウケンムーンと併せて互角以上の動きを披露。時計も及第点のものを出してきた。半面、前回と比べると迫力不足の印象を受ける。脚捌きは悪くないだけに、前回が良すぎただけなのか、それとも調子落ちなのか、判断するに難しい。

ブラストワンピース
1週前に南Wで6Fから追われ好時計かつ追走先着。最終追い切りでは、併走馬をかわすまで時間を要したものの、長くいい脚を使ってラスト1Fを12秒台前半でまとめてきた。一方で、首の可動域が狭い点は気がかり。これが、同馬のスブさにつながっているのだろう。G1では最後のツメを欠く可能性もあるので、その点には注意を払いたい。

オウケンムーン
この中間は入念に併せ馬を消化。1週前までの動きに目立つところはなかったが、南Wの最終追い切りではコズミックフォースと併せ馬を行い同入。頭の位置が高く、手応えでは見劣ったが、調教映えしないタイプなので問題はない。力を出せる仕上がりとみていいだろう。

ステイフーリッシュ
1週前追い切りは栗東坂路でマズマズのラップを計測。動きも悪くなかった。同じく坂路で行われた最終追い切りでは、キレイな加速ラップを踏んで追走先着を果たした。時計面で目立つところはないが、きっちり併せ馬を消化できたことは好感が持てる。この馬なりにいい仕上がり具合ではないだろうか。

ジャンダルム
2週前、1週前と栗東CWで6Fから好時計を記録。最終追い切りも4Fから上々の伸び脚を披露した。乗り込み量も十分すぎるほどで、少なくとも体調面の不安はない。攻め巧者なので、額面以上の評価はできないものの、現状の力を発揮できる仕上がりとみていいだろう。

エポカドーロ
同馬の前向きな気性を考慮したのか、この中間は折り合い重視の控えめな内容。栗東CWで行われた最終追い切りは、道中で力む面を見せず、スムーズな走りを披露した。一方で、負荷をかけた調教が少ない点は気がかり。動き自体は悪くないので、大きな割引材料にはならない半面、好評価をするわけにもいかない悩ましい1頭である。

グレイル
1週前は栗東CWで、抜群の脚捌きを見せて上々の時計をマーク。同じくCWで行われた今週の追い切りでもパワフルな走りを披露。余力残しで、好時計を計測した。1Fごとのラップの踏み方は、前回のほうが良かったかもしれないが、決して調子は悪くない。自身の力を出せるデキにある。

エタリオウ
1週前に栗東CWで6Fから追われて、マズマズの時計をマーク。栗東坂路で行われた最終追い切りは、上がり重点の内容で加速ラップを刻んできた。全体時計の遅さと頭の高い走りは気になるが、それでもラップの踏み方は前回よりマシ。この馬なりに順調とみていい。

ステルヴィオ
南Wで行われた1週前追い切りでは長めから好時計を記録、20日には坂路でラスト1F11秒9を叩いてきた。南Wの最終追い切りも馬なりで鋭い伸び脚を披露。小気味良い走りが目につき、気合乗りも悪くない。かなり良い状態でレースに臨めるのではないか。

ジェネラーレウーノ
1週前に南Wで好タイムを計測したうえに、攻め巧者のナスノセイカンを一蹴する超抜のパフォーマンス。20日には坂路でラスト1F12秒3をマークし、南Wで行われた最終追い切りでも素晴らしい伸び脚を見せた。脚元の力強さと回転力は目を見張るものがある。少なくとも前回以上の状態でレースを迎えることができそうだ。

ワグネリアン
2週前、1週前と続けて栗東CWで長めから3頭併せを消化。少なくとも体調面の不安はない。最終追い切りは前回と打って変わって栗東坂路で実施。やや掛かる面を見せていたが、何とか我慢して最後までしっかりと走り抜いたところは評価できる。好調キープとみていいだろう。

サンリヴァル
帰厩後は栗東坂路で丹念に乗り込まれて、1週前にラスト1F12秒1の好ラップを計測&追走先着。栗東CWで行われた今週の追い切りでも上々の時計をマークした。半面、僚馬と馬体を併せた時にモタつく仕草を見せた点は気がかり。前回時はなかったシーンだけに、少々疑問が残る。加速してからの動きは悪くないので、杞憂に終わるかもしれないが……。



ウマニティ重賞攻略チーム

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【日本ダービー】重賞データ分析2018年5月26日() 13:20

ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容をもとに、日曜日に行われる日本ダービーのファクターごとの傾向に注目し、好走パターンに合致する馬をピックアップしました。予想の際にお役立てください。


【全般】
前走皐月賞組が優勢(2008年以降)

タイムフライヤー
キタノコマンドール
オウケンムーン
ジャンダルム
エポカドーロ
グレイル
ステルヴィオ
ジェネラーレウーノ
ワグネリアン
サンリヴァル

優勝には継続騎乗が必須条件(1986年以降)

ダノンプレミアム
タイムフライヤー
キタノコマンドール
ゴーフォザサミット
ブラストワンピース
オウケンムーン
ジャンダルム
エポカドーロ
グレイル
ステルヴィオ
ジェネラーレウーノ
ワグネリアン

【人気】
1番人気が優秀な成績(1998年以降)
※土曜日13時00時現在の1番人気

ダノンプレミアム

2~3番人気の信頼度が高い(1998年以降)
※土曜日13時00時現在の2~3番人気

ブラストワンピース
ワグネリアン

【脚質】
上がり3F1~2位馬が堅実(2008年以降)

キタノコマンドール
ブラストワンピース
ステルヴィオ
ワグネリアン

※近3走の走りを参考に上がり上位馬を想定

【枠順】
内枠(1~3枠)断然有利

ダノンプレミアム
タイムフライヤー
テーオーエナジー
アドマイヤアルバ
キタノコマンドール
ゴーフォザサミット

【血統】
父もしくは母父にサンデーサイレンス系種牡馬を持つ馬が強い(2008年以降)

ダノンプレミアム
タイムフライヤー
テーオーエナジー
アドマイヤアルバ
キタノコマンドール
ゴーフォザサミット
コズミックフォース
ステイフーリッシュ
ジャンダルム
エポカドーロ
グレイル
エタリオウ
ワグネリアン
サンリヴァル

ディープインパクト産駒が好成績

ダノンプレミアム
キタノコマンドール
ワグネリアン

ハーツクライ産駒がハイパフォーマンス

タイムフライヤー
アドマイヤアルバ
ゴーフォザサミット
グレイル

父キングマンボ系の活躍が目立つ

コズミックフォース
ステルヴィオ
サンリヴァル


【4項目以上該当馬】
キタノコマンドール(6項目)
ワグネリアン(6項目)
ダノンプレミアム(5項目)
タイムフライヤー(5項目)
ゴーフォザサミット(4項目)
グレイル(4項目)
ステルヴィオ(4項目)



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【日本ダービー】夕刊フジ・調教チェッカーズ 2018年5月26日() 11:16

 1番手はジェネラーレウーノ

 大目標へグイグイ調子を上げてきたのが、こちら。田辺騎手を背にした先週は反応の鈍さ、上体が起きてこない点など不満もあったが、今週はそれらも見事に解消。併走馬が来れば来るだけ伸びる迫力満点の走りで1馬身先着した。毛ヅヤの良さ、馬体の張りもピークの域に達している。

 サンリヴァルは前走後にダメージが残ったというが、中5週でうまくケア。今週は本来の走りを取り戻し、直線、シャープに伸び1馬身先着した。皐月賞のけいこも相当良く見せていたが、反応の鋭さはまるで見劣らない水準にある。

 ブラストワンピースはシェイプアップのため、直前もハードな併せ馬。馬なりの相手をパスするのにかなりモタモタしたが、抜け出してからは楽に1馬身先着した。排気量を武器に長くいい脚を使える印象だが、まだシルエットは余裕残しに映るだけに、ハードトレで絞れてほしい。(夕刊フジ)



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【東西現場記者走る】ジェネラーレウーノ状態最高 2018年5月26日() 05:08

 1週間の密着取材でGIの勝ち馬を探る名物企画。競馬の祭典・日本ダービーは、大阪サンスポの斉藤弘樹記者(38)が担当する。連載5日目は、厳しい展開の皐月賞で3着に健闘したジェネラーレウーノに注目。心身ともに気配は前走以上で、前残りに警戒が必要だ。

 金曜は引き続き美浦トレセンで関東馬をチェック。5日目は、皐月賞3着馬ジェネラーレウーノに注目した。北コースの角馬場で入念に体をほぐすターゲットは、はち切れんばかりの馬体を誇っていた。矢野調教師を直撃すると開口一番、威勢のいい言葉が返ってきた。

 「最高潮! 毛づやもピカピカ。今までにない光り方だよ」

 デビュー以来、最高のデキだったという皐月賞からさらに上向き、状態面はピークといえそうだ。前走は序盤から3頭で競り合うハイペース。メンタル的にもストレスのかかる形で、直線でバタバタになってもおかしくなかったが、見せ場十分の3着に踏ん張った。田辺騎手も「一気にメンバーが強くなって半信半疑でしたが、『やれる』と分かりました」と手応えアリだ。

 〔8〕枠(16)番には矢野調教師も「まさか外に行くとは…」と一瞬、表情を曇らせたが「スタートが速いし、ポジションを取っちゃうと思う」。今回は、前走のようにガリガリ先手を主張するタイプも見当たらず、指揮官の見解通りなら、自然と好位置につけられそうだ。

 もともと精神面で難しさがあり、「先頭に立つとフワフワして、リミッターがかかる」と鞍上も気持ちのコントロールに頭を悩ませる。それでも先週、今週の追い切りでは併走馬を抜いてからも、集中力を切らさずに走れていた。矢野調教師は「期間が詰まったこのローテもいい。全てがいい方向にいっている」と自信をみなぎらせる。最高の状態に展開利も加われば、前走以上の着順が期待できそうだ。

 土曜は東京競馬場で、到着する関西馬を取材。馬場傾向を踏まえて結論を出す。(斉藤弘樹)

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【日本ダービー】データ大作戦(5)枠順 2018年5月26日() 05:07

 ダービーをあらゆる角度から分析する当コーナーも、いよいよ大詰め。5日目は「枠順」と、それを加味したうえで脚質や出遅れ癖などを検証する。実績があっても、血統が良くても、枠順だけは運任せ。昔から“最も運のいい馬が勝つ”といわれるレースだけに、それすらも味方につけた馬が最高の栄誉を手にするのだ。なお、すでに脱落した7頭の評価は割愛する。

〔1〕馬番実績((6)番=4点減、(15)番、〔8〕枠=3点減、(7)、(8)、(9)、(11)番=2点減)

 フルゲートが18頭となった1992年以降で成績がいいのは(1)番【4・2・2・17】、(3)番【3・2・3・18】、(5)番【3・2・2・19】あたり。東京芝2400メートルは枠順の有利不利があまりないフェアなコースとされているが、ダービーウイークにコースが替わる影響があるのか、優勝馬26頭中14頭が(1)~(5)番に集中している。内枠優勢の傾向が顕著だ。

 連対0の馬番はないが、優勝歴がない馬番は6つ。うち(6)番は【0・1・1・24】で、連対率、複勝率ともに最低となっている。加えて、過去10年で1度も馬券に絡んでいない。(6)ゴーフォザサミットは4点減とする。(8)番は【0・2・1・23】で連対率7・7%。(8)番ブラストワンピースは2点マイナスとする。(9)番も【0・2・0・24】で、連対率7・7%。(9)オウケンムーンも2点減だ。

 また、勝ち馬が出ている(15)番も【1・0・5・20】で、連対率は最低タイの3・8%。(15)ステルヴィオは3点減。

 過去10年に限定すると〔8〕枠のみ連対がない。2009年に〔8〕枠(18)番アンライバルド(単勝2・1倍)が12着と、1番人気が大敗したこともある。〔8〕枠(16)番ジェネラーレウーノ、〔8〕枠(17)番ワグネリアンは3点減だ。

〔2〕脚質(最大3点減)

 1992年以降の優勝馬26頭中15頭、過去10年の優勝馬10頭中6頭が、4コーナー7番手より後ろの位置から差し切っている。1コーナー10番手以内が“ダービーポジション”(勝つために必要な位置取り)といわれたのはフルゲート28頭だったころの話。近年は差し・追い込み馬が優勢だ。

 ダノンプレミアムは4勝いずれも好位からの競馬、エポカドーロ、オウケンムーン、ジェネラーレウーノは3勝いずれも好位からの競馬だった。グレイルとステイフーリッシュは2勝とも好位から。前記の6頭は3点減とする。ブラストワンピースは3勝中2勝が好位からの競馬だった。2点マイナス。

〔3〕出遅れ癖(最大3点減)

 過去10年で出遅れて連対した馬はいない。2005年にディープインパクトが出遅れて優勝した例はあるものの、7冠馬クラスのハイレベルな能力がなければ挽回は不可能。少しのロスでも致命傷になる。

 出遅れ癖があったり、何度か出遅れた経験のある馬が減点対象。

 大一番の皐月賞で出遅れたオウケンムーン、グレイルは2点減とする。

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【日本ダービー】データ大作戦(4)血統 2018年5月25日(金) 05:08

 4日目は血統編をお届けする。日本競馬の血統レベルは今や、世界でもトップクラス。スピード、スタミナ、底力など全てが問われるダービーの優勝馬を探るうえで、血統の分析は欠かせない。ディープインパクト産駒に加え、話題の新種牡馬の産駒などが参戦。残っている12頭をふるいにかける。なお、すでに脱落している6頭の評価は割愛した。

〔1〕父の舞台適性(最大5点減)

 過去10年の連対馬20頭では、14頭の父が自身、もしくは産駒がすでに東京2400メートルのGIを勝っていた。残る6頭中3頭の父(アグネスタキオン、ステイゴールド、ハーツクライ)はいずれもサンデーサイレンス産駒で芝2000メートル以上のGI勝ち馬。2013年2着エピファネイアの父シンボリクリスエスはダービー2着馬で天皇賞・秋、有馬記念連覇など底力、スタミナも兼ね備えていた。これらに該当する各馬は減点なし。

 ハービンジャーは英GIキングジョージ6世&クイーンエリザベスS(芝2400メートル)の勝ち馬。産駒は昨年GIを3勝し、勢いは十分だ。ブラストワンピースは1点減にとどめる。

 ジャンダルムの父キトゥンズジョイは、ターフクラシック招待S(芝2400メートル)など芝の米GI2勝。産駒に今年ドバイシーマクラシック(芝2410メートル)を制したホークビルがいる。距離の融通はきくが、産駒のJRA15勝は全て1800メートル以下。2点減。

 オウケンムーンの父オウケンブルースリは、現役時代に菊花賞勝ち、ジャパンC2着の実績。ただ、産駒数が少なく、2勝以上を挙げている馬はオウケンムーンしかいない。産駒に2000メートルを超える距離の勝ち星はなく、舞台適性には疑問を感じる。4点減。

〔2〕父のクラシック適性(最大5点減)

 連対20頭中17頭の父は自身、あるいは産駒がすでに日本のクラシックを勝っていた。残る3頭の父のうちハーツクライ、シンボリクリスエスはダービー2着馬で、キングズベストは英クラシックの2000ギニーを制していた。これらの該当馬は減点なし。

 ハービンジャーは現役時にクラシック不出走。ただ、産駒は昨年のクラシック2着が2度ある。ブラストワンピースは3点減。

 菊花賞馬だが、春のクラシックと無縁だったオウケンブルースリ産駒のオウケンムーンは4点マイナス。

 クラシックとは全く無縁だったスクリーンヒーローの産駒ジェネラーレウーノは、最大の5点マイナスとする。

 ジャンダルムの父キトゥンズジョイは、芝の米GIで2勝を挙げたが、やはりクラシックとは無縁だった。産駒も総じて晩成傾向。完成度で劣ると判断し、5点減。

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