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ブレスジャーニー(競走馬)

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ブレスジャーニーの関連ニュース

 第51回共同通信杯(12日、東京11R、GIII、3歳オープン国際(特指)、別定、芝1800メートル、1着本賞金3800万円 =出走11頭)四位洋文騎乗の2番人気スワーヴリチャードが、中団追走から余裕たっぷりに差し切って重賞初制覇。クラシック戦線に名乗りを上げた。このあとは皐月賞(4月16日、中山、GI、芝2000メートル)に直行する。タイム1分47秒5(良)。2着はエトルディーニュ、3着は1番人気のムーヴザワールド

 春本番を前に、底知れぬ才能が開花した。スワーヴリチャードが驚異的な切れ味を発揮して重賞初制覇。クラシックの有力候補に名乗りを上げた。文句なしの勝ちっぷりに、四位騎手の笑みがはじける。

 「思った通りの競馬ができてよかったです。今回もスタートで遅れたけど、少し促したらいい位置に行ってくれて、道中も折り合っていい感じで進められました」

 出遅れをリカバーして中団のインにつけ、4コーナーで外に持ち出しながら直線へ。手応えは抜群で、他馬を見ながら追い出しを我慢する余裕すらあった。仕掛けられると瞬時に加速。残り200メートル過ぎで早々と先頭に立ち、大混戦の2着争いを尻目に悠々とゴール板を駆け抜けた。

 「前走の負けを生かして、あまり早く追い出さないようにしました。使うごとに競馬を覚えてきていますし、順調に階段を上っています」。先に抜け出して外からブレスジャーニーに差された東スポ杯2歳Sの敗戦が、人馬にとって大きな糧となった。この世代ではサトノアレスで朝日杯フューチュリティSも勝った四位騎手だが、スワーヴリチャードとは全4戦でコンビを組み、着実にステップアップしている。

 庄野調教師は「今までの中でも一番理想的なレースだったと思います」と絶賛。その上で「精神的に少しずつ大人になってきているのがうかがえますが、上積みはまだまだあると思っています。この馬に求めているものは大きいですから」とさらなる飛躍を期待している。

 この後は皐月賞へ直行する予定。昨年のディーマジェスティなど、過去5年で4頭の皐月賞馬を出している“黄金ローテ”で、世代の頂点を狙う。「大きいところが2つあるので、無事に行って勝ってくれたらいいと思います」。ダービー2勝の名手にGI制覇を強く意識させる大器が、クラシック戦線を引っ張っていく。 (藤沢三毅)

★12日東京11R「共同通信杯」の着順&払戻金はこちら

スワーヴリチャード 父ハーツクライ、母ピラミマ、母の父アンブライドルズソング。栗毛の牡3歳。栗東・庄野靖志厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は(株)NICKS。戦績4戦2勝。獲得賞金5931万4000円。重賞初勝利。共同通信杯は、庄野靖志調教師が初勝利、四位洋文騎手は2005年ストーミーカフェに次いで2勝目。馬名は、「冠名+人名より」。

【共同通信杯】スワーヴ鬼脚に金棒!勝って皐月賞だ 2017年2月8日(水) 05:09

 今週の日曜日には東京競馬場でGIII共同通信杯が行われる。過去3年の優勝馬イスラボニータリアルスティールディーマジェスティがその後、GIを制している出世レース。今年は東スポ杯2歳S2着のスワーヴリチャードが重賞初勝利を狙っている。前走と同じ舞台で自慢の末脚がさく裂だ。

 過去5年の皐月賞馬のうち4頭が、共同通信杯からの直行組。偉大な先輩に続くために、スワーヴリチャードは、この重賞を今年の始動戦に選んだ。

 「皐月賞(4月16日、中山、GI、芝2000メートル)、日本ダービー(5月28日、東京、GI、芝2400メートル)から逆算して、ここを使うことに決めた。最低でも(2着で)賞金を加算したい」

 本番へ向け、理想のローテーションを選択した庄野調教師の言葉に気合がこもる。現在の収得賞金は1050万円。皐月賞は例年、賞金1000万円以上が出走のボーダーライン。ここで2着なら750万円を加算し1800万円となり、本番への直行が可能となる。

 前走の東スポ杯2歳Sは、ブレスジャーニーにゴール前でクビ差かわされ2着。出遅れて後方からになったが、メンバー最速の上がり3ハロン33秒6を駆使し、一度は先頭に立った。「少し仕掛けが早かったぶん、右にもたれて、かわされた感じ」と指揮官。力負けだとは感じておらず、前走と同じ舞台の今回、タイトル奪取を強く意識する。

 約2カ月半ぶりだが仕上がりは上々だ。1日の1週前追い切りは、CWコースで前半こそ力んでいたものの、途中から折り合いがつき、ラスト1ハロンは11秒9(6ハロン83秒0)とダイナミックに伸びた。庄野調教師は「何とか我慢できた。負荷をかけることができたので、直前はサラッとやればいい」と青写真通りの調整を強調した。

 トレーナーが「体つきにメリハリが出たし、折り合い面にもだいぶ成長がみえる」と言えば、担当の久保淳助手も「まだまだ子供っぽかった東スポ杯2歳Sでも2着。今は筋肉が付いて、気性も徐々に成長しているからね」と、上昇をアピール。陣営は“勝って皐月賞”のつもりだ。 (片山和広)

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【共同通信杯】レース展望 2017年2月6日(月) 15:05

 東京開催は3週目。日曜はメインで伝統の3歳重賞、第51回共同通信杯(12日、GIII、芝1800メートル)が行われる。昨年のこのレースを制したディーマジェスティは、皐月賞へ直行して見事に優勝。一昨年の1着リアルスティールは、クラシックでは2、4、2着と勝つことはできなかったが、昨年3月のドバイターフで悲願のGI制覇を遂げた。また、リアルスティールの2着だったドゥラメンテは、その年の春2冠馬。ほかにも、2012年ゴールドシップ、14年イスラボニータが、このレースを制して皐月賞馬となった。過去5年のうち4年は、皐月賞馬がここで連対していたことになる。今年も、クラシックで好勝負を期待できるスター候補が登場するか、注目の一戦だ。

 ディープインパクト産駒ムーヴザワールド(栗東・石坂正厩舎、牡)が、2度目の東上で重賞初Vを狙う。1番人気に支持された前走の東京スポーツ杯2歳Sでは、クビ、ハナ差でタイム差なしの3着に敗れた。エンジンがかかるまでの反応が遅かったが、上がり3ハロン33秒8の末脚を使い、能力の高さは明らか。母リッスンは英GIフィリーズマイルを勝った活躍馬で、一昨年のローズSを制し、エリザベス女王杯で3着に好走したタッチングスピーチを全姉に持つ良血馬。きさらぎ賞を登録だけで見送り、必勝気配が漂う。ひと冬を越し、精神面に成長が見られれば、前走以上の走りは可能だ。なお、デビュー2戦で手綱を取ったクリストフ・ルメール騎手から戸崎圭太騎手に乗り替わりとなる。

 前走の東スポ杯2歳Sでムーヴザワールドに先着し、2着だったスワーヴリチャード(栗東・庄野靖志厩舎、牡)も、Vは譲れない。勝ったブレスジャーニーや、3着ムーヴザワールドを上回る上がり3ハロン33秒6をマーク。その末脚は父ハーツクライ譲りの破壊力だ。引き続き、デビュー戦から手綱をとる四位洋文騎手とのコンビ。ダービー2勝を誇るベテランジョッキーの手綱さばきにも注目したい。

 エアウィンザー(栗東・角居勝彦厩舎、牡)は、デビュー戦でムーヴザワールドのクビ差2着。2戦目の京都芝2000メートルで初勝利を挙げ、前走の500万下・福寿草特別では3/4馬身差の2着と底を見せていない。昨年のクラシックで善戦したエアスピネルの全弟で、兄同様、武豊騎手がデビュー戦から競馬を教え込んでいる。重賞初挑戦だが、2月5日の東京新聞杯で3着と不覚を取った兄のぶんまで期待がかかるところだ。

 昨年の最優秀短距離馬ミッキーアイルの半弟にあたるタイセイスターリー(栗東・矢作芳人厩舎、牡)は、前走のシンザン記念で1馬身差の2着。500キロを優に超える大型馬で、切れる印象はないが、重馬場の前走でもしっかり脚を使ったように、開催後半のタフな馬場状態を味方にできれば上位進出は可能だ。今回はルメール騎手に乗り替わって挑む。

 関東馬は劣勢ムードだが、使いつつ力をつけているアサギリジョー(美浦・相沢郁厩舎、牡)は軽視できない。前走の京成杯はしぶとく伸びて0秒3差の5着。01年の覇者ジャングルポケットに続く父子制覇、そして鞍上の石川裕紀人騎手には重賞初制覇の期待がかかる。

 チャロネグロ(美浦・大和田成厩舎、牡)は新馬戦でいいところなく9着と敗れたが、ひと叩きされた前走は鋭い決め手を発揮して鮮やかな差し切り勝ち。セレクトセールで7128万円(税込み)の値がついた期待馬が見事な変わり身を見せた。今回は内田博幸騎手とのコンビ。スケールは大きく、ここが試金石の一戦となる。

 ハナレイムーン(美浦・堀宣行厩舎、牝)、コマノレジーナ(美浦・菊川正達厩舎、牝)、ビルズトレジャー(美浦・田中剛厩舎、牝)の3頭はいずれも素質を感じさせるが、土曜のクイーンC出走が本線。除外された場合にここへ回ってきた場合は、注意が必要となる。

 公営・大井からはサイバーエレキング(佐々木洋一厩舎、牡)が参戦。母シスターエレキングは交流GIIエンプレス杯2着など活躍し、近親にも東京大賞典や帝王賞を制したアブクマポーロがいるように血統はダート向きの印象だが、未知の芝でどんな走りを見せるか、注目したい。

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ブレスジャーニー、弥生賞から始動2017年2月2日(木) 05:00

 サウジアラビアロイヤルC、東京スポーツ杯2歳Sと重賞を連勝中のブレスジャーニー(美・本間、牡3)は、1月27日に放牧先の千葉県・エスティファーム小見川から帰厩。本間調教師は「オーナー(島川隆哉氏)とも相談して早めに戻した。あくまでも馬の状態次第になるけど、まずは弥生賞(3月5日、中山、GII、芝2000メートル)を目指して進めていく。いい筋肉がついてきたし、いくらか背丈も伸びて成長している。様子を見ながら徐々に調教のピッチを上げていきたい」とプランを語った。引き続き柴田善騎手とのコンビを組み、この春は皐月賞(4月16日、中山、GI、芝2000メートル)、ダービー(5月28日、東京、GI、芝2400メートル)のクラシック路線を歩む方針だ。

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【きさらぎ賞】レース展望 2017年1月30日(月) 17:48

 京都の日曜メインは、クラシックに直結する3歳重賞、第57回きさらぎ賞(2月5日、GIII、芝1800メートル)。昨年のこのレースを制したサトノダイヤモンドは、皐月賞3着、日本ダービー2着、菊花賞1着とクラシックで大活躍し、有馬記念でも昨年の年度代表馬キタサンブラックを下して最優秀3歳牡馬に選出された。登録は11頭(このうちムーヴザワールドは次週の共同通信杯出走が濃厚)と、寂しいメンバー構成となったが、例年レースレベルは高く、クラシックを狙うだけでなく、将来の日本競馬を担うスターホースの誕生が見られるかもしれない。

 昨年はサトノダイヤモンドレプランシュロイカバードと、ディープインパクト産駒が1〜3着を独占。2012年にも、ワールドエースヒストリカルベールドインパクトが1〜3着を占めており、11年はトーセンラー、14年はトーセンスターダムがV。このレースはディープインパクト産駒抜きでは考えられない一戦だ。

 今年、出走を予定しているディープインパクト産駒は1頭だが、2戦2勝で最有力候補に挙げられるサトノアーサー(栗東・池江泰寿厩舎、牡)だ。母キングスローズも、ニュージーランドのGI・1000ギニー(芝1600メートル)の勝ち馬で、血統面も申し分なし。デビューは昨年10月の阪神芝2000メートル戦で、スズカフロンティアとの同着Vだったが、上がり3ハロン35秒3は最速で、3着を5馬身引き離した。2戦目は阪神芝1800メートルの500万下・シクラメン賞。最後は抑える余裕を見せながら、上がり3ハロン32秒7の切れ味で楽々と差し切り、3馬身半差の完勝だった。

 デビュー2戦で見せたパフォーマンスは、同馬主、同厩舎のサトノダイヤモンドと遜色のないもの。偉大なる先輩と同じ無傷の3連勝で、クラシックの主役に名乗りを上げる構えだ。また、8日の京都競馬で落馬し、第2、3腰椎横突起骨折、鼻骨骨折の重傷を負った鞍上の川田将雅騎手は、懸命なリハビリで今週復帰する。デビュー戦から手綱を取る愛馬で、快気祝いのVといきたいところだ。

 京都芝1800メートルで2戦2勝のプラチナヴォイス(栗東・鮫島一歩厩舎、牡)が強敵となる。昨年10月の未勝利戦は、1分45秒9の2歳コースレコードで圧巻の4馬身差V。続くオープン特別の萩Sは2番手から抜け出し、1馬身3/4差で快勝した。前走の京都2歳Sは6着に敗れたが、直線での不利が響いたもの。また、イレ込みがきつく、向こう正面の中ほどまで力んでいたことも影響したようだ。前走後は放牧でひと息入ったが、1週前追い切りでは栗東CWコースで6ハロン79秒4の好時計を出している。得意舞台と早めの競馬で、勝機を見いだす。

 新種牡馬ルーラーシップ産駒のダンビュライト(栗東・音無秀孝厩舎、牡)も能力が高い。昨年7月の中京芝1600メートルの新馬戦は5馬身差で圧勝し、2戦目のサウジアラビアロイヤルCでは直線でモタれる面を見せながらも、勝ったブレスジャーニーから0秒2差の2着に好走。前走の朝日杯フューチュリティSは13着だったが、「結果的に馬が緩かった。その反省を踏まえた上で、中間は意識して時計を出している」と、音無調教師は巻き返しに意欲満々だ。前走時プラス8キロだった馬体が絞れていれば、好勝負に持ち込むことは可能だろう。

 同じ音無厩舎のアメリカズカップ(牡)は、前走の朝日杯FSで出遅れて9着。3カ月の休み明けだったことと、外枠で前に壁をつくれなかったことで、酌量の余地はある。昨年7月の中京芝1600メートルで初陣を飾り、続く阪神芝1800メートルのオープン特別・野路菊Sで連勝を決めた素質馬。僚馬ダンビュライト同様、「前走で競馬をしていないので馬を鍛えている」と音無調教師も気合が入っている。スタートさえ五分なら、上位争いに加わる可能性は高い。

 また、伯父に春の天皇賞馬スズカマンボがいる良血で、5日の京都芝2000メートルの新馬戦で勝ち上がったスズカメジャー(栗東・橋田満厩舎、牡)、2走前に京都芝2000メートルの500万下・黄菊賞を大逃げで勝っているタガノアシュラ(栗東・五十嵐忠男厩舎、牡)も侮れない存在だ。

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【東西現場記者走る】ダンビュ右回りに不安も好印象 2016年12月17日() 05:04

 1週間の密着取材で勝ち馬を探し出すGI企画『東西現場記者走る』。朝日杯FSは大阪サンスポのルーキー・山口大輝記者(25)が担当する。枠順が決定した連載5日目は、ダンビュライトアメリカズカップの音無厩舎2頭がターゲット。それぞれ個性の違う2頭がどのように王者を狙うのか。陣営を直撃した。

 密着取材も枠順発表の金曜日を迎えたが、一筋縄では終わらないのがこの連載。最後の試練は今年初めての雪だった。自転車をこぐ顔に、あられに近い雪がバンバン当たり、激痛が走る…。試練を乗り越えてこそ、的中に近づくと自分に言い聞かせ、取材に駆け回った。

 この日の狙いは上位人気に推されそうなダンビュライトと、2戦2勝のアメリカズカップという音無厩舎の2頭。ダンビュライトは前走のサウジアラビアロイヤルCで2着だったが、直線でブレスジャーニーと併せ馬の形になった際、内ラチに寄っていたシーンが気になっていた。

 音無調教師に聞くと、「真っすぐ走っていたらもっと際どかった。今回はハミを替えて、チークピーシズも着けるよ」と対策済み。ただ、初めての右回りで不安は残る。

 さらに掘り下げようと今度は浜田助手を取材。「メンコも着けてレースをしようかなと思っています」と、さらに馬具を着用する可能性もある。やれることは全てやる、というタイトルへの執念に好印象を受けた。

 前走に関しては「内にスペースがあったからそっちにいった感じかな。厩舎にきた最初のころから併せ馬はできていましたしね」と同助手。不安が全くなくなったわけではないが、心配の種は減った。〔4〕枠(8)番の枠順に関してもトレーナーは「ここなら内、外の出方を見てスムーズな競馬ができそう」と歓迎した。

 もう1頭のアメリカズカップは、2戦2勝と底を見せていない魅力がある。3戦続けてコンビを組む松若騎手は「長く良い脚を使える。手応えがなくても、しっかり伸びてくれる馬ですね」とぞっこんだ。〔8〕枠(16)番と少し外めの枠も「もまれず内枠を見ていけますし、ゲートも速い馬」と全く心配していなかった。

 2頭とも勝つ力はありそうで、本命馬選びは混迷を極める。16日は栗東トレセンで直前気配を注視した後、阪神競馬場で関東馬の到着取材と馬場を確認。正解を導き出したい。 (山口大輝)

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【東西現場記者走る】折り合い完璧!トラスト信頼できる 2016年12月15日(木) 05:07

 東西サンスポの精鋭記者が、1週間の密着取材で勝ち馬を探し出すGI企画『東西現場記者走る』。朝日杯FSを担当する大阪サンスポのルーキー・山口大輝記者(25)は連載3日目の14日、札幌2歳Sの勝ち馬のトラストに注目した。前走の東スポ杯2歳Sで見せた掛かる面を、調教で修正できたのか。栗東トレセンで中村調教師を直撃した。

 夜に降った雨も上がり意気揚々と調教スタンドへ。ホッとしたのもつかの間、この日の敵は強風だった。温度計は8度を示していたが、体感気温はさらに5度ほど低めか。風にあおられながらも、各馬の状態を見極めるため、目をこらした。

 最大のターゲットは、5着に敗れた前走の東スポ杯で折り合いを欠いたトラスト。まずは調教でスムーズに走れるのかを確かめたかった。馬場開場から約3時間が過ぎた午前9時50分、ハロー(整地)明けの栗東CWコースにようやく登場だ。マイネルサグラ(500万下)の背後をぴたりと追走。1角、2角ではゆったりと運びながら徐々にスピードアップ。全く折り合いを欠くことなく直線へ。並びかけるのに時間はかかったが、ムチも入り、最後は半馬身先着でフィニッシュ。中村調教師のトーンは高かった。

 「調教では折り合いは完璧ですね。仕上げも完璧。ふっくらしているし、いい体です」

 2走前に逃げ切りで札幌2歳SをV。前走は好発を決めたが、2番手に控えたことで行きたがった。直線で先頭に立ったが、後続につかまった。それでも勝ったブレスジャーニーに0秒4差と、大きくは離されなかった。

 1週前追い切りでも馬の後ろで我慢させ、最後に伸びて先着。折り合いの矯正はうまく行ったようだ。トレーナーも「あとはテンションを上げずにうまく走ってくれることを願ってます」と満足げな表情を浮かべた。

 今回は距離が200メートル短縮される。「1200、1400メートルで走ってきた速い馬がいるから、流れも速くなりそう。速い流れでついていけそうなのはいいね」と展開も向きそうだ。

 トラストと同じスクリーンヒーロー産駒のモーリスは、香港カップでGI6勝目を挙げ、有終の美を飾った。「一緒にするのはおこがましいけど」と前置きしつつ「小型だけど、走り方やバネは父が一緒だからか、似ているところがある」と中村調教師は名馬に姿をだぶらせる。

 1996年(当時は朝日杯3歳S)のマイネルマックス以来となる、このレース制覇に気合十分だ。力強い言葉に心は傾いたが、まだ取材は折り返し地点。可能性を秘めた若駒をさらに探したい。(山口大輝)

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【朝日杯FS】ルメール納得のダンビュライト 2016年12月15日(木) 05:05

 サウジアラビアRC2着のダンビュライトは、坂路でプレシャスルージュ(1000万下)と併入。4ハロン52秒2−12秒9と上々のタイムで、しっかりと駆け上がった。

 ルメール騎手は「反応はよかったし、(馬の)コンディションは大丈夫。いいペースで行って最後までスピードを維持できた」と納得の表情を見せた。前走は直線で外からブレスジャーニーが来たときに、内に逃げるロス。キャリアの浅さが出てしまったが「真っすぐ走っていれば、際どかったと思う。初の右回りは問題ないと思うし、瞬発力はすごいから」と、阪神JFソウルスターリング)に続く2週連続のGI制覇を見据える。

 音無調教師は「体も走りも前走よりいい。この中間はチークピーシズを着用し、ハミも替えた」と、馬具を工夫した効果にも期待している。

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【朝日杯FS】ダンビュライト反応上々 2016年12月14日(水) 11:41

 サウジアラビアRC2着のダンビュライトは、栗東坂路でプレシャスルージュと併せた。スムーズにラップを上げ、ラスト1Fも目一杯に追われた感じではなかったが、しっかりした脚取りで12秒9。併入した。

 「チークピーシズを着け、最初からいいペースで行って、ラストまでそのペースを維持した。真っ直ぐ走っていたし、反応も良かった。コンディションはいい」と、跨ったルメールは好感触だ。

 前走は最後にモタれて悔しい敗戦。「ラスト300メートルで勝てると思ったけど、モタれて残念。勝った馬(ブレスジャーニー)は次も重賞(東スポ杯2歳S)を勝ったし、レベルは高かった。右回りは初めてだけど、手前とかは大丈夫だと思う」

 先週はソウルスターリング阪神JFを制覇。「一番のライバルはミスエルテ」と言いながら、GI連勝をきっちり視界に捕らえている。(夕刊フジ)

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【朝日杯FS】ダンビュライト、モタれ癖解消だ2016年12月14日(水) 05:05

 ダンビュライトはサウジアラビアロイヤルCの2着馬。最後に大きく内にモタれたため、勝ち馬ブレスジャーニーにかわされてしまったが、3着馬には3馬身と決定的な差をつけた。音無調教師は「新馬戦で真っすぐ走っていたから、内ラチまで行ってしまうとは思わなかった。(中間は)チークピーシズを着けてリングハミに替えたが、競馬にいってみないと分からないね」と話した。

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【朝日杯FS】レース展望 2016年12月12日(月) 19:37

 今年の中央競馬は残すところ、あと開催日5日。日曜は阪神競馬場で、第68回朝日杯フューチュリティS(18日、GI、芝1600メートル)が行われる。中山から阪神に舞台を移して3年目。今年の2歳王者決定戦は、フルゲート18頭に牝馬2頭を含む21頭がエントリーした。賞金400万円の1勝馬は、抽選で7頭中4頭が出走可能。来年のクラシックやNHKマイルCを狙う素質馬たちが顔をそろえる好カードだ。先週の阪神ジュベナイルフィリーズに負けない熱戦が繰り広げられることは間違いない。

 最大の注目は、フランケル産駒の牝馬ミスエルテ(栗東・池江泰寿厩舎)の参戦だ。父はGI・10勝を含む14戦全勝で種牡馬入りした欧州最強馬。先週の阪神JFで、産駒のソウルスターリングが世界のトップを切ってGIを制したばかりだ。また、母ミスエーニョも米国でオールウエザー(AW)1400メートルのGIデルマーデビュータントSを勝っており、ソウルスターリングにもヒケを取らない良血馬といえる。

 デビュー戦は今回と同じ阪神の芝外回り1600メートル。中団からの競馬で2着に2馬身差をつけた。上がり3ハロン33秒7の瞬発力。直線はもったままの圧巻の内容だった。2戦目のファンタジーSは、ゲート内で横を向いたときにスタートが切られて出遅れたが、大外から上がり3ハロン33秒6の末脚を発揮し、直線一気の内容でのV。逃げた2着ショーウェイを残り1ハロンでつかまえ、1馬身1/4差をつけた。このレースもノーステッキで、デビュー2戦の勝ちっぷりから、相当な器の持ち主であることは疑いようがない。

 前走後は放牧を挟んで、2日に栗東に帰厩。馬体の回復が優先されて、阪神JFではなく、このレースが選択された。グレード制が導入された1984年以降、朝日杯は91年から2003年まで牡馬・セン馬限定だった経緯はあるが、牝馬は11頭が挑戦して、89年サクラサエズリの2着が最高着順。それでも、この馬のスケールなら、80年テンモン以来36年ぶり史上8頭目の牝馬Vを果たしても不思議はない。牡馬より1キロ軽い54キロの斤量を追い風に、阪神で2週連続の“怪物娘旋風”が巻き起こりそうだ。

 阪神の芝・外回り1600メートルでGI・7勝を誇るのがディープインパクト産駒。今年も素質馬サトノアレス(美浦・藤沢和雄厩舎、牡)が2連勝中と波に乗って参戦する。札幌でのデビューからの2戦はいずれも2着に敗れたが、9月の中山で2着馬をハナ差競り落として初勝利を挙げると、続く東京の500万下・ベゴニア賞では、上がり3ハロン33秒8の末脚を繰り出し、1馬身半差の完勝。2、3着馬はオープンでの好走歴のある力量馬で、相手に恵まれた勝利ではないことは明らかだ。

 折り合いに不安がなく、抜け出すときの脚の速さは一級品。「どんどん体つきが良くなっている」と藤沢和調教師はその成長ぶりに目を細めている。今回は四位洋文騎手と新コンビを組むが、ダービー2勝を誇る44歳のベテランジョッキーなら不安はない。叩き2戦目で、さらなるパフォーマンスを発揮し、牡馬の意地を見せたいところだ。藤沢和厩舎は阪神JFソウルスターリングに続く2週連続GI制覇がかかる。2歳GIの連続Vが達成されれば、グレード制導入後初となる快挙だ。

 新種牡馬ルーラーシップの産駒、ダンビュライト(栗東・音無秀孝厩舎、牡)も戴冠が可能な能力の持ち主だろう。デビュー戦は7月の中京マイル戦で、不良馬場をものともせず5馬身差の圧勝。続くサウジアラビアロイヤルCは直線で内にモタれ、勝ったブレスジャーニーに1馬身1/4差をつけられたが、それがなければもっと際どい勝負に持ち込めていたはずだ。前走後は短期放牧を挟んで、11月22日に栗東に帰厩。レース間隔はあいたが、調整は順調そのものだ。先週の日曜に阪神JFを含む6勝を挙げて177勝とし、リーディングトップに立ったクリストフ・ルメール騎手の手綱さばきも大いに注目される。

 同じ音無厩舎で、マンハッタンカフェ産駒のアメリカズカップ(牡)も侮れない。7月の中京のマイル戦を2番手から抜け出して押し切ると、2戦目のオープン特別・野路菊Sも好位からの競馬で上がり3ハロン34秒1の末脚を発揮して連勝。そつのないレース運びが目を引く。前走後は放牧で英気を養い、ダンビュライトと同じく11月22日に帰厩。こちらも順調に乗り込まれており、3カ月ぶりの実戦でも力を発揮できそうだ。

 同じく2戦2勝のマンハッタンカフェ産駒、レッドアンシェル(栗東・庄野靖志厩舎、牡)のセンスの高さも見逃せない。デビュー戦は稍重の札幌芝で好位から抜け出し、4馬身差で勝利。2戦目は軽い芝の京都のもみじSで、瞬発力勝負にもきっちりと対応した。前走から200メートルの距離延長で、初めてのマイル戦となるが、折り合いに不安がないので心配は要らないだろう。なお、今回は福永祐一騎手が落馬負傷中のため、昨年に21歳でフランスダービーを制し、一昨年には同国の障害最優秀騎手賞を受賞している“二刀流ジョッキー”ヴァンサン・シュミノー騎手(現在は平地競走に専念)に乗り替わる。フランスの若き天才に導かれ、無傷の3連勝を狙う。

 川崎から中央に移籍初戦の前走、東京スポーツ杯2歳Sで5着に敗れたトラスト(栗東・中村均厩舎、牡)の巻き返しにも注意が必要だ。その前走は最後は脚が上がってしまったが、先行馬に厳しい流れのなか、1頭だけ上位に踏みとどまった。札幌2歳S1着以来の休み明けの上、プラス12キロと馬体に余裕があったのも事実。叩き2戦目、GIの速い流れで、うまく折り合いがつけば、中央初勝利をGIで飾ることも可能だ。

 他にも、キンシャサノキセキ産駒で距離延長が課題だが、京王杯2歳を勝って勢いに乗るモンドキャンノ(栗東・安田隆行厩舎、牡)、平地GI・22レース完全制覇の偉業がかかる武豊騎手とコンビを組むタガノアシュラ(栗東・五十嵐忠男厩舎、牡)や、函館2歳Sを勝った米国産馬レヴァンテライオン(栗東・矢作芳人厩舎、牡)なども、上位を狙える力を持っている。昨年、キャリア1戦のリオンディーズを2歳王者に導いたミルコ・デムーロ騎手と角居勝彦調教師のコンビで挑むクリアザトラック(牡)も、抽選を突破して出走枠に入れば当然無視できない存在となるだろう。

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GIII連勝中のブレスジャーニー、年内休養へ 2016年11月28日(月) 05:00

 サウジアラビアロイヤルC、東京スポーツ杯2歳SとGIIIを連勝したブレスジャーニー(美・本間、牡2)は、年内はこのまま休養することになった。管理する本間調教師が27日に明らかにした。「25日にオーナー(島川隆哉氏)や関係者と話し合って、年内は休養して(来春は)皐月賞からダービーに向かう。皐月賞の前には、どこか1回使いたいと思っている」と本間調教師はプランを話した。ブレスジャーニーは千葉県のエスティファーム小見川へ放牧に出ている。

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【東スポ2歳S】ブレス、来春の主役へ重賞連SHOW 2016年11月20日() 05:02

 第21回東京スポーツ杯2歳ステークス(19日、東京11R、GIII、2歳オープン国際(指)、馬齢、芝1800メートル、1着本賞金3300万円=出走10頭)過去の優勝馬にのちのGI馬が名を連ねる出世レースは、柴田善臣騎乗の2番人気ブレスジャーニーが、上がり3ハロン33秒7の末脚を繰り出してV。重賞2勝目を挙げ、来春の主役候補に躍り出た。タイム1分48秒3(稍重)。クビ差2着は4番人気のスワーヴリチャード。さらにハナ差の3着が1番人気ムーヴザワールドだった。

 勢いは止まらない。未勝利、サウジアラビアロイヤルCを勝って臨んだブレスジャーニーが、小雨がぱらつく中の大激戦を驚異の末脚で制して3連勝。この2歳世代で一番乗りの重賞2勝目だ。

 「返し馬で気持ちが入りすぎるところがあったが、レースでは自分のリズムで走れていた。(直線で)手応え十分だったし、かわせると思った」

 期待通りの末脚に柴田善騎手は満面の笑みだ。

 道中はいつも通り中団やや後方から。縦長の流れで、後ろにいた1番人気ムーヴザワールドが早めに動いたが、鞍上は慌てず内ラチ沿いでじっくり構えた。直線でインがあかないとみるや、即座に外へ切り替え、先に抜け出したスワーヴリチャードムーヴザワールドを追撃。残り1ハロンで内から寄られたが問題にせず、最後はねじ伏せるようにクビだけ前に出た。

 「完成するのはまだ先。このまま無事に」とは本間調教師。次走は未定だが、「千四、千六、千八と距離を延ばしてきて、短くすることはないでしょう」という考えを示し、朝日杯フューチュリティSには向かわない方針だ。当然、クラシックを意識したローテーションが組まれるだろう。

 「きょうは1勝馬が1番人気。まだ強い相手がどんどん出てくるし、これからだよ」と柴田善騎手はベテランらしく泰然と構える。クラシックへの旅はまだ始まったばかり。大願成就へ、ブレスジャーニーは一戦一戦力を付けていく。 (板津雄志)

 ◆四位騎手(スワーヴリチャード2着) 「いい感じで直線に向いて自信満々だったが…。結果論だけど、もうワンテンポ仕掛けを遅らせてもよかったかな。いい内容の競馬だったが、勝ちたかった」

 ◆ルメール騎手(ムーヴザワールド3着) 「幼かったり、反応の遅い面はあるが、ポテンシャルは高い。距離は2000メートル以上がいい」

 ◆田辺騎手(キングズラッシュ4着) 「道中はリラックスして走れていた。最後は前の3頭に置かれてしまったからね。これから力をつけてくれば…」

 ◆中村師(トラスト5着) 「折り合いをつけるように調教してきたが、返し馬の段階から戦闘モードに入っていた。きょうのような競馬では、残り1ハロンで後ろの馬にやられてしまう」=朝日杯FS(12月18日、阪神)を視野に。

 ◆北村宏騎手(ジュンヴァリアス6着) 「直線の坂下で脚が鈍ったが、そこからよく踏ん張っていた」

 ◆バルザローナ騎手(ショワドゥロワ7着) 「直線で2度寄られる不利があった」

 ◆ムーア騎手(エルデュクラージュ8着) 「初芝に戸惑っていた」

 ◆松岡騎手(マイネルエパティカ9着) 「相手が強かった」

 ◆岩部騎手(オーバースペック10着) 「返し馬からテンションが高く、スタートしてガーッと行ってしまった」

★19日東京11R「東京スポーツ杯2歳ステークス」の着順&払戻金はこちら

ブレスジャーニー 父バトルプラン、母エルフィンパーク、母の父タニノギムレット。鹿毛の牡2歳。美浦・本間忍厩舎所属。北海道新冠町・競優牧場の生産馬。馬主は島川隆哉氏。戦績4戦3勝。獲得賞金7350万円。重賞は2016年GIIIサウジアラビアロイヤルCに次いで2勝目。東京スポーツ杯2歳S本間忍調教師、柴田善臣騎手ともに初勝利。馬名は、「旅を祝福する」。

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【東スポ2歳S】ブレスジャーニー豪脚一閃!重賞連勝 2016年11月19日() 15:38

 11月19日の東京11Rで行われた第21回東京スポーツ杯2歳ステークス(2歳オープン、GIII、芝1800メートル、馬齢、10頭立て、1着賞金=3300万円)は、柴田善臣騎手騎乗の2番人気ブレスジャーニー(牡、美浦・本間忍厩舎)が大外一気の追い込みで10月のサウジアラビアロイヤルCに続く重賞連勝を決めた。タイムは1分48秒3(稍重)。

 クビ差の2着には同じく外めを追い込んだスワーヴリチャード(4番人気)、さらにハナ差及ばずの3着に馬群を割って追い込んだムーヴザワールド(1番人気)。

 東京スポーツ杯2歳Sの勝ち馬ブレスジャーニーは、父バトルプラン、母エルフィンパーク、母の父タニノギムレット。鹿毛の牡2歳。美浦・本間忍厩舎所属。北海道新冠町・競優牧場の生産馬。馬主は島川隆哉氏。通算成績4戦3勝。重賞は2016年サウジアラビアロイヤルC・GIIIに次いで2勝目。東京スポーツ杯2歳S本間忍調教師、柴田善臣騎手ともに初勝利。

 ◆柴田善臣騎手「返し馬から気が入りすぎる点が課題ですが、レースにいけば折り合って自分のリズムで運べますね。直線を向いてからも手応えが十分で、外に出してからは差せると思いました。これから無事にいってくれれば」

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【東スポ2歳S】動き鋭いブレスジャーニー 2016年11月18日(金) 11:42

 ブレスジャーニーはサウジアラビアRCで強力関西馬を豪快にぶった切った。「追ってからスムーズに反応した。折り合いも問題ないし、あの感じなら距離は延びても大丈夫そう」と、柴田善騎手は1F延長にもドンと来い! 2週連続で追い切りに跨り、「動きに鋭さが出てきたね。精神的に大人になり、競馬も覚えてきている」と心身両面での成長をアピール。3戦すべて上がり最速の末脚が、再び唸りを上げそうだ。(夕刊フジ)

東京スポーツ杯2歳Sの枠順はこちら 調教タイムも掲載

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