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モンドキャンノ(競走馬)

注目ホース

モンドキャンノの関連ニュース

 ★京成杯5着アサギリジョー(美・相沢、牡)は、共同通信杯(2月12日、東京、GIII、芝1800メートル)を予定。7着サンティール(美・鹿戸、牝)は、フラワーC(3月20日、中山、GIII、芝1800メートル)などが視野に。15着イブキ(美・奥村武、牡)は、水仙賞(2月25日、中山、500万下、芝2200メートル)。

 ★ひいらぎ賞を勝ったアウトライアーズ(美・小島茂、牡)は、フジテレビ賞スプリングS(3月19日、中山、GII、芝1800メートル)へ。

 ★朝日杯FS2着モンドキャンノ(栗・安田、牡)は、大野騎手とのコンビでスプリングSを使った後、NHKマイルC(5月7日、東京、GI、芝1600メートル)ではルメール騎手とコンビを組む。

 ★シンザン記念3着ペルシアンナイト(栗・池江、牡)は、アーリントンC(2月25日、阪神、GIII、芝1600メートル)へ。鞍上はMデムーロ騎手。僚馬で同6着アルアイン(牡)は、毎日杯(3月25日、阪神、GIII、芝1800メートル)。

 ★菜の花賞2着シンボリバーグ(美・藤沢和、牝)、フェアリーS2着アエロリット(美・菊沢、牝)は、クイーンC(2月11日、東京、GIII、芝1600メートル)。

 ★はこべら賞を勝ったアディラート(栗・須貝、牡)はヒヤシンスS(2月19日、東京、OP、ダ1600メートル)を予定。

 ★14日の中山新馬戦(芝1600メートル)勝ちのスカルバン(美・武井、牡)は、クロッカスS(28日、東京、OP、芝1400メートル)へ。

【3歳次走報】モンドキャンノ、NHKマイルC目指す2017年1月17日(火) 05:01

 ★朝日杯FS2着モンドキャンノ(栗・安田、牡)は大野騎手と新コンビを組んでフジテレビ賞スプリングS(3月19日、中山、GII、芝1800メートル)から、NHKマイルC(5月7日、東京、GI、芝1600メートル)を目指す。僚馬で京成杯2着ガンサリュート(牡)は毎日杯(3月25日、阪神、GIII、芝1800メートル)を視野に調整される模様。

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【朝日杯FS】また藤沢軍団!アレスで史上初2歳GI連勝 2016年12月19日(月) 05:05

 第68回朝日杯フューチュリティステークス(18日、阪神11R、GI、2歳オープン国際(指)、セン馬不可、馬齢、芝・外1600メートル、1着本賞金7000万円 =出走18頭)四位洋文騎乗で6番人気のサトノアレスが、鋭い末脚を繰り出して差し切りV。3連勝で2歳王者に輝いた。管理する藤沢和雄調教師は、史上初の2歳GI連勝を果たした。タイム1分35秒4(良)。2着はモンドキャンノ。1番人気の牝馬ミスエルテは4着に終わった。

 馬場の真ん中から豪快に突き抜けた。サトノアレスが3連勝で2歳馬の頂点へ。初騎乗とは思えない好リードで勝利に導いた四位騎手が、頬を緩めた。

 「4コーナーを回るときの手応えが良かったので、はじけてくれるだろうと…。道中から余裕がありましたし、最後は『ホント、すごい』と思いましたね。ボクは何もしていませんよ。勝手に伸びてくれました」

 発馬を決めて、後方で折り合いに専念。「ちょうどいいところに入ってリラックスして走れましたね」と鞍上が振り返る。息の合った運びを維持できたことで直線の反応も素晴らしく、他馬とは違う脚いろで一気に抜け出してきた。

 四位騎手は2010年高松宮記念キンシャサノキセキ)以来のGI制覇に、「(勢いのある)オーナーと先生にあやかりました」と笑顔。検量室前で馬上から降りる際には「泣きそうだよ」とおどけてみせた。

 前週の阪神JFソウルスターリングでV。史上初となる2歳GI連勝を果たした藤沢調教師も笑顔が絶えない。「レースを使いながら、どんどん良くなってきたからね。想像以上の走りでした」と目を細める。同馬の母サトノアマゾネスも里見オーナーが所有し、同師が管理した。厩舎ゆかりの血筋に「そうなんだよ。うれしいよね」とトレーナー。母は昨年に死んだが、父オルフェーヴルの1歳牡馬は藤沢和厩舎へ入る。

 この後は、来週中にリフレッシュ放牧へ。始動は弥生賞(3月5日、中山、GII、芝2000メートル)あたりになる見込み。

 「今後も大きいところを狙える馬ですよ。てっぺんまで行く可能性のある馬です」

 ダービー2勝ジョッキーがお墨付きを与える。2歳チャンプから3歳馬の頂上へ…。堂々の主役として、来春のクラシックロードに臨む。 (宇恵英志)

★18日阪神11R「朝日杯FS」の着順&払戻金はこちら

 ◆リオ五輪競泳男子800メートルフリーリレー銅メダリストで、プレゼンターを務めた松田丈志さん 「プールとは違うスケール感と熱気で大興奮でした。お世話になっている里見会長の馬が勝ってびっくりしました。馬券も的中して里見会長のおかげです」

★アラカルト

 ◆四位洋文騎手 9度目の騎乗で初勝利。JRA・GIは2010年高松宮記念キンシャサノキセキ)以来の15勝目。

 ◆藤沢和雄調教師 1995年バブルガムフェロー以来の2勝目。今年は阪神JFも制覇しており、同レースが牝馬限定になった91年以降、同一年に朝日杯FSも制覇したのは初めて。JRA・GIは24勝目で、23勝で並んでいた角居調教師を抜いて単独トップ。

 ◆ディープインパクト産駒 14年ダノンプラチナに次ぐ2勝目。JRA・GIは36勝目。JRA重賞は143勝目で今年37勝目。年間37勝は14年に同馬の産駒が挙げた勝利数に並ぶ2位で、その父サンデーサイレンスの産駒が03年にマークした最多記録38勝にあと1勝と迫った。

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【朝日杯FS】モンド大外強襲!最速末脚で2着2016年12月19日(月) 05:03

 第68回朝日杯フューチュリティステークス(18日、阪神11R、GI、2歳オープン国際(指)、セン馬不可、馬齢、芝・外1600メートル、1着本賞金7000万円 =出走18頭)モンドキャンノが大外から強襲して2着。4コーナー14番手からメンバー最速の末脚(ラスト3ハロン34秒0)を繰り出した。バルザローナ騎手は「直線で外に切り替えてからよく脚を伸ばしたけど、勝ち馬が寄ってきたのでそれがなかったら…」とゴール前の不利を嘆いた。安田調教師は「ひと息入れて、NHKマイルCを目標にしたい」と今後に期待をかけた。

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【朝日杯FS】サトノアレスがV!藤沢師2週連続GI制覇 2016年12月18日() 15:47

 12月18日の阪神11Rで行われた第68回朝日杯フューチュリティステークス(2歳オープン、GI、芝・外1600メートル、馬齢、18頭立て、1着賞金=7000万円)は、四位洋文騎手騎乗の6番人気サトノアレス(牡、美浦・藤沢和雄厩舎)がV。タイムは1分35秒4(良)。17番の外枠からのスタート。道中は後方から6頭目にじっくり構えて、直線は大外から強烈な末脚を繰りだして2歳王座についた。

 藤沢和雄厩舎は先週の阪神ジェベナイルフィリーズ(ソウルスターリング)に続いての勝利で、同年の阪神JF朝日杯FSを一人の調教師が制するのは史上初。四位洋文騎手は2010年高松宮記念キンシャサノキセキ)以来、6年ぶりのGI勝ち。

 ◆四位洋文騎手(1着サトノアレス)「テン乗りでしたが、前走の東京がすごく強い勝ち方で。返し馬もそのイメージ通りでした。外枠がどうかと思っていましたが、パドックで『いい切れ味があるんで、最後までしっかり脚を使うよ』と藤沢先生から言ってもらったので、腹をくくってじっくり行こうと決めました。道中は折り合いもぴったりつきましたし、馬もリラックスして走っていたので、これなら最後はしっかり伸びてくれるなと思っていました。少し早いかなと思いましたが、最後まで一生懸命走ってくれてよかったです。ボク自身は久々のGI勝ちですが、藤沢先生は先週勝っているし、オーナーの里見さんも秋はいい成績ですから。その勢いにあやかれたかなと思います。この馬の良さはしまいの切れ。このまま無事にいって、来年の春は大きいところを狙っていってほしいなと思います」

 半馬身差の2着には後方から追い込んだモンドキャンノ(7番人気)、さらに2馬身遅れた3着に逃げ粘ったボンセルヴィーソ(12番人気)。

 牝馬で1番人気に支持されたフランケル産駒のミスエルテは中団から脚を伸ばしたものの、勝ち負けには加われず、3着馬とアタマ差の4着に敗れた。

 ◆川田将雅騎手(4着ミスエルテ)「競馬の前のテンションがすごかった。使うごとに我慢できなくなっています。時計のかかる馬場も苦しかった。スピードの出る軽い馬場の方がいいと改めて思いました」

 ◆池江泰寿調教師(4着ミスエルテ)「きょうが1番テンションが高かった。今後は未定」

 朝日杯フューチュリティSを勝ったサトノアレスは、父ディープインパクト、母サトノアマゾネス、母の父デインヒルという血統。黒鹿毛の牡2歳で、美浦・藤沢和雄厩舎の所属。北海道千歳市・社台ファームの生産馬で、馬主は里見治氏。戦績は5戦3勝。重賞初勝利。朝日杯FS藤沢和雄調教師が1995年バブルガムフェローに次いで2勝目。四位洋文騎手は初優勝。

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【朝日杯FS】最新ナマ情報2016年12月18日() 05:03

◆距離は問題ない〔1〕レヴァンテライオン

 函館2歳Sの覇者。坂路を4ハロン63秒1−16秒5でゆったりと駆け上がった。久保助手は「元気いっぱいでした。なるべくテンションを上げないように。順調に来ていますし、距離は心配していない」と胸を張った。

◆初芝もデキいい〔2〕アシャカリアン

 ダートの未勝利戦を勝ち上がっての参戦。CWコースを1周し、体をほぐした。「まだ1勝馬だからね。一回は芝を使ってみたいなとは思っていた。(状態は)良くなっていますよ。枠もいいんじゃないかな」と才川厩務員は話した。

◆スピードに自信〔3〕リンクスゼロ

 逃げて2勝しており、好枠だけに主導権を奪うことも十分に考えられる。厩舎周りの引き運動のみ。「この枠なら行く形になりそう。馬は前走の地方交流重賞を使って良化しています。1600メートルも問題ないですよ」。日高助手はスピードと粘りに期待をかける。

◆内から一発狙う〔4〕ボンセルヴィーソ

 軽めのキャンターで最終調整を終えた。池添学調教師は「気合も乗っているし、体をほぐす程度。内枠が欲しかったし、いい枠です。ゲートをうまく出て、内ラチ沿いをスムーズに進みたい」と一発を狙う。

◆「鞍上にお任せ」〔5〕タガノアシュラ

 黄菊賞を勝って参戦。ポリトラックから坂路(4ハロン68秒7)のメニューをこなした。「リラックスしていましたね。掛かることなくいい感じ。順調だし、あとは乗り役(武豊騎手)にお任せします」と五十嵐調教師は泰然自若の構えだ。

◆新馬より落ち着き〔6〕クリアザトラック

 昨年のリオンディーズに続いて2連覇を狙う角居厩舎の好素質馬は、Eコースを軽く周回。角居調教師は「新馬を使ったことでカイバ食いが安定しました。テンションも新馬当時より落ち着いている。スピードがあって追ってしっかりしています」と上々の感触。

◆勝ち負けになる〔8〕ダンビュライト

 坂路を4ハロン68秒2−17秒9でごく軽めの登坂。「じっくり間隔を取りながら来て、体もプラス6キロ〜10キロぐらいで理想的に成長。新馬は不良で圧勝したが、瞬発力をもっているから良馬場の方がもっといい」。音無調教師は勝ち負けを意識する。

◆体ほぐし好感触〔10〕モンドキャンノ

 函館2歳S2着のあと、京王杯2歳SをV。角馬場で体をほぐしたあと、4ハロン63秒4で登坂した。藤巻助手は「しまいをスッと伸ばす感じでやりました。追い切りも無理をさせていないし、リラックスして競馬にいけたら」と好感触を伝えた。

◆未知数な部分魅力〔11〕トリリオネア

 午後0時23分に阪神競馬場に到着し、寝わらをはむなど落ち着いた様子をみせた。「新馬戦も未勝利戦も馬運車の中でゴロンとしていたぐらいで、問題ない。末脚もそうですが、操縦性が高い。まだ未知数な部分はあるが、逆にそれが魅力」と江藤助手は色気をみせた。

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【朝日杯FS】最新ナマ情報2016年12月17日() 05:03

◆精神面気がかり〔1〕レヴァンテライオン

 函館2歳Sの覇者は〔1〕枠(1)番。「今度は最内になりましたが、乗りやすい馬なので外すぎる枠はイヤだった。今回は初の当日輸送が課題ですが、阪神のマイルでも落ち着きさえあれば」と、久保助手は当日の精神面だけを気にかける。

◆初の芝もいける〔2〕アシャカリアン

 先週の同舞台のGIを勝ったソウルスターリングと同じ〔1〕枠(2)番。「ゲートは速くないので枠はどこでもよかった。初の芝だが、手先が軽くて1400メートルダートの最初の芝も苦にしていなかったからね」。大根田調教師は未知の魅力にかける。

◆内から逃げ宣言〔3〕リンクスゼロ

 過去10年で3勝をマークする〔2〕枠(3)番をゲット。日高助手は「内が欲しかったので、ここなら行く形になるでしょう。前回はダートで外から寄られて行けなかっただけですから」と堂々の逃亡宣言。過去の2勝はともに逃げ切り勝ちだ。

◆鞍上に任せます〔4〕ボンセルヴィーソ

 デイリー杯2歳S2着馬は〔2〕枠(4)番。松尾助手は「いいんじゃないですか。前に行く馬もいるだろうし、いい位置が取れそう。包まれても辛抱できます。ゲートが開いてからあとはジョッキーが考えてくれます」と話した。

◆外枠欲しかった〔5〕タガノアシュラ

 スピード豊かで3戦2勝のマンハッタンカフェ産駒は、〔3〕枠(5)番に決まった。好枠かと思いきや、五十嵐調教師は「逃げにこだわらないから、内を見ながら気分よく行ける外枠が欲しかったね。救いは内に逃げそうな馬がいるところだが…」と、少し複雑な表情。

◆角居師の期待大〔6〕クリアザトラック

 1戦1勝のディープインパクト産駒は〔3〕枠(6)番。「内の逃げ馬を見ながら行けそうだし、偶数でいい枠。血統的にも能力的にも買っている馬だし現時点でどれだけやれるか見てみたい」と、角居調教師の期待は大きい。

◆周り見て行ける〔8〕ダンビュライト

 サウジアラビアロイヤルC2着馬は、〔4〕枠(8)番の理想的な好枠を引き当てた。「ここなら内、外の出方を見てスムーズな競馬ができそう。前回のレースでは内にモタれたが、今度は大丈夫でしょう」と、音無調教師は好感触だった。

◆変わりなく良好〔10〕モンドキャンノ

 京王杯2歳Sの勝ち馬は〔5〕枠(10)番。安田調教師は「前に壁をつくれる枠がよかったから、いいね。あとは折り合ってくれるか。気配は変わりなく来ている」と満足の表情。前走から8キロ増だった調教後の馬体重も「輸送で少し減るし、前回と同じぐらいになりそう」と話した。

◆乗り替わりOK〔11〕トリリオネア

 7分の4の抽選を突破した末脚自慢は、〔6〕枠(11)番からスタートする。「いい枠だね。2戦目の勝ちっぷりが良く、抽選を通って流れもいい。セールスポイントは内面が強いところ。マイルの方が追走が楽で、引っ掛かるところもない。乗り替わりでも大丈夫」と小島太調教師は満足げな表情。

◆無欲の一発狙う〔12〕トーホウドミンゴ

 〔6〕枠(12)番の枠順に谷調教師は「後ろからいくわけだから枠は関係ない。ゲートも速いわけじゃないしね。最初は弱いところがあったけど、休ませて全体的に大きくなった」と無欲の一発を狙う。

◆前走から6キロ減も意に介さず〔13〕ミスエルテ

 16日のミスエルテ厩舎周りで軽めの運動をこなし、午前9時に確定した枠順は〔7〕枠(13)番。「まあまあな感じやな。もう少し内でもよかったけど、大外じゃなかったら枠はどこでもよかった」と齊藤助手。前日に発表された調教後の馬体重は前走から6キロ減っていたが「前回も競馬にいって4キロ増えてるからね」と意に介していなかった。

◆枠も距離もいい〔14〕ブルベアバブーン

 ダートで3戦2勝、芝は新馬戦16着以来となる。枠順は〔7〕枠(14)番。藤沢則調教師は「包まれる競馬はいやだったので外枠でよかった。距離のマイルはいいと思いますが、芝はまだ手探り。しまいでどれだけ伸びるかでしょう」と期待と不安が半々の表情。

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【朝日杯FS】牝馬ミスエルテ7枠13番!枠順確定 2016年12月16日(金) 09:11

 12月18日に阪神競馬場で行われる2歳王者決定戦「第68回朝日杯フューチュリティS」(GI、阪神11R、2歳オープン、牡・牝、馬齢、芝1600メートル外回り、1着賞金7000万円)の枠順が確定した。

 新馬→ファンタジーS優勝の負け知らずの牝馬ミスエルテは7枠13番、京王杯2歳S勝ちのモンドキャンノは5枠10番、2連勝中のサトノアレスは8枠17番、新馬→オープン連勝のレッドアンシェルは7枠15番、札幌2歳S優勝のトラストは8枠18番にそれぞれ決まった。

 勝ち馬投票券は17日から全国のJRA競馬場、ウインズ等で前日発売する。朝日杯FSは18日、阪神競馬場(11R)で、午後3時40分にスタートが切られる。

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【朝日杯FS】前哨戦を斬る2016年12月16日(金) 05:05

 《ファンタジーS=A》ミスエルテは、ゲート内で横を向いたときにスタートが切られて出遅れた。前半1000メートル通過が59秒3の緩い流れで、直線を向いたときは後方3番手。しかし、大外からグングン伸びて、残り200メートル付近で逃げ馬を捕らえると、終わってみれば1馬身1/4差の完勝。上がり3ハロン33秒6はメンバー最速タイで、決め手は牡馬相手でも通用する。

 《京王杯2歳S=B》前半1000メートル通過が59秒0のスロー。中団のやや後ろで脚をためたモンドキャンノが、ゴール前で差し切って半馬身差で勝利。本番を見据え、末脚を生かす競馬で結果を出したのは収穫だ。8着ダイイチターミナル、11着レヴァンテライオンの2頭は、本番で上位争いするには、相当な上積みが必要。

 《デイリー杯2歳S=C》ボンセルヴィーソがハナに立ち、前半1000メートル通過60秒5のスローに持ち込んでクビ差2着。しかし、本番は多頭数で厳しい戦いになりそうだ。出遅れて7着のビーカーリーは、マイルが長そうな印象。

◇結論◇

 2歳戦とはいえ、GIでは厳しい流れになるはずで、非凡な決め手を持つタイプを重視。中心は牝馬のミスエルテだ。阪神JFを制したソウルスターリングと同じフランケル産駒で、デビュー戦で阪神マイルも経験済み。距離延長が鍵だが、モンドキャンノの末脚も魅力だ。前記3戦以外では、サウジアラビアRC2着ダンビュライト、ベゴニア賞勝ちサトノアレス、2戦目を差す競馬で勝ったレッドアンシェル、未勝利戦の勝ちっぷりがいいトリリオネアに注目。

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【朝日杯FS】厩舎の話2016年12月16日(金) 05:04

 ◆アシャカリアン・大根田師 「調教での脚さばきが軽いので芝に使う」

 ◆アメリカズカップ・音無師 「先週よりも明らかに動きが良化。背が伸びて成長も感じる」

 ◆クリアザトラック・前川助手 「少し力が要る馬場の方がいい」

 ◆サトノアレス・藤沢和師 「前回の競馬の内容も良かったけど、今回の追い切りの反応も良かったよ」

 ◆ダイイチターミナル・高市師 「併せた相手も動くけど、楽にかわしてきた」

 ◆タガノアシュラ・五十嵐師 「やり過ぎず、あまりテンションを上げず、これでいいと思う」

 ◆ダンビュライト・音無師 「体も走りも前走よりいい」

 ◆トラスト・中村師 「調教では折り合いは完璧。仕上げも完璧」

 ◆トリリオネア小島太師 「使えば使うほど良くなる。距離はもつ馬だよ」

 ◆トーホウドミンゴ・谷師 「しまい重点でしっかりと動いた。阪神の外回りも合うと思う」

 ◆ビーカーリー・西村師 「予定通りの追い切りができた。ヨーイドンの競馬にならなければ…」

 ◆ブルベアバブーン・藤沢則師 「そんなにけいこで動く馬ではない」

 ◆ボンセルヴィーソ池添学師 「今回は内のいい位置で我慢する競馬になると思う」

 ◆ミスエルテ・池江師 「先週は力んでいたけど、追い切りは折り合ってしっかりと伸びた」

 ◆モンドキャンノ・安田師 「離れる形になったが、ジョッキーに『気持ちをなだめるように』と言ったし、あれでいい」

 ◆リンクスゼロ・日高助手 「芝に戻って改めて期待したい。叩き2走目で上積みがあれば」

 ◆レヴァンテライオン・坂井騎手 「しまいもしっかりして、文句なしの動きでした」

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【朝日杯FS】バルザ好感触!モンド12秒2 2016年12月15日(木) 05:05

 京王杯2歳Sを勝ったモンドキャンノは、坂路からCWコースへ。ファッショニスタ(新馬)を追いかけたが、最後まで馬体は合わず2馬身半遅れでゴールした。とはいえ、5ハロン68秒9、3ハロン38秒1−12秒2と時計は悪くない。

 バルザローナ騎手は「リラックスできていたし、反応もよかった。末脚を生かす競馬をしたい」と好感触をつかんだ様子。安田調教師は「離れる形になったが、ジョッキーに『気持ちをなだめるように』と言ったし、あれでいい。マイルをクリアできれば」と距離をポイントにあげた。

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【朝日杯FS】モンドキャンノ折り合いOK2016年12月14日(水) 13:39

 久々の京王杯2歳Sを直線外からぶち抜いたモンドキャンノは軽く栗東坂路を駆け上がったあと、CWコースへ。2馬身ほど前に馬を置き、折り合いに専念。ゴール前も追われず、並ぶことなくラスト1F12秒0をマークした。

 「前の馬との間隔を取って、離れず、そして追いかけないように指示した。そのとおりの攻め馬ができたし、(バルザローナ)ジョッキーも感触をつかんでくれたはず。マイルは心配だけど、こなせればいい勝負になると思う」と安田調教師。初の1600メートルがカギだ。(夕刊フジ)

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【東西現場記者走る】キャンノ末恐ろしい!陣営「GI級」 2016年12月13日(火) 05:05

 1週間の密着取材で勝ち馬を探し出すGI企画『東西現場記者走る』。朝日杯FSは大阪サンスポのルーキー・山口大輝記者(25)が担当する。連載初日は、京王杯2歳Sを制したモンドキャンノ陣営を直撃。「先々は短距離でGI級になる馬」と評価する素質馬が、果たしてマイル戦でも持ち味を発揮できるのか。新人競馬記者は率直な疑問をぶつけた。

 阪神JFは単勝1〜3番人気の3頭で決着。◎リスグラシューの1着固定で勝負して苦杯をなめたが、すでに頭は切り替えている。初日の栗東トレセンは気温2度。メモを取る手もかじかむ寒さだったが、意気揚々とモンドキャンノ陣営にアタックした。

 前走の京王杯2歳Sを豪快な末脚でV。阪神の外回りなら、あの脚を再現しても不思議はない。安田景助手からも、「持っている能力は先々、短距離ならGI級になれるぐらい」と力強いコメントが返ってきたが、気になる点は2つある。引き続き質問をぶつけた。

 まずは初のマイル戦。これについては「将来的には、1200メートル、1400メートル(向きの馬)になってくると思う」との返答。短距離王ロードカナロアを育てた厩舎の発言だけに聞き逃せないが、本質はスプリンターという見立てで、判断に悩むところだ。

 気性面に幼さが残り、バルザローナ騎手が初めて乗る点も微妙では? と尋ねると「追い切りで癖を知ってもらえたら。勝ちにいく競馬じゃなくて掲示板に載ればいいや、ぐらいの感じで。後ろから、末脚にかけてもらいたいですね」と話してくれた。いかにも、無欲の挑戦という感覚だ。

 では、勝負気配はないのか? というと、中間の調整はいたって順調。1週前追い切りではCWコースで6ハロン84秒9−11秒9をマークしている。あまり考えすぎなくていいのかもしれない。「まだ馬体が緩い。この緩さでこれだけ動けるわけですから。まだまだ、良くなりますよ」という言葉を素直に信頼しよう。

 タガノアシュラボンセルヴィーソなど前に行きたい馬がおり、展開が向く可能性は高い。ある程度の人気は背負いそうだが、週末まで注意を払わなければいけない一頭だ。(山口大輝)

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東西現場記者走る 一昨年の春に始まったGI限定の連載企画。東西サンスポが誇る精鋭記者たちが、トレセンで1週間の密着取材を行い、勝ち馬に迫る。結論を出すのはレース当日。山口記者は初めて担当したエリザベス女王杯を◎○▲で仕留め、3連単15万8930円の高配当を大本線で的中した。

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【朝日杯FS】データ分析2016年12月13日(火) 05:04

 *過去10年が対象

 ◆距離実績は必要 連対20頭中、15頭に芝1600メートル以上の出走歴があり、そのうち12頭にV実績があった。

 ◆キャリアは2〜5戦に集中 キャリアは2戦、3戦がともに6頭で、4戦が4頭、5戦が3頭。昨年リオンディーズが勝ち、キャリア1戦も1頭となったが、劣勢は変わりない。

 ◆新馬勝ちは重要 16頭が新馬戦V。残る4頭も2着が2頭、3着、5着が各1頭と、全て掲示板を確保していた。

 ◆安定した戦歴 6着以下の大敗があった馬は3頭のみ。早期の同世代との対戦で大崩れしているようでは厳しい。

 ◆前走実績 前走で4着以下に負けた馬は3頭のみ。重賞なら3着まで。新馬、500万下、オープン特別は1着が必須。未勝利勝ち直後の連対例はない。

 ◆牝馬は苦戦 【0・0・0・4】で6着が最高。1991年から2003年までは牡、セン馬限定だったが、2着は89年サクラサエズリ、勝利になると80年テンモンまでさかのぼる。重賞を含む2戦2勝のミスエルテは実績的に酌量の余地はあるが、データ上は割引。

 ◇結論◇

 新馬勝ち後、マイルGIIIで2着に好走したダンビュライトがトップ評価。これに続くのがアメリカズカップサトノアレス。他ではレッドアンシェル、そして牝馬のミスエルテも戦績からマークは必要。クリアザトラックサングレーザーモンドキャンノも争覇圏内だ。(データ室)

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【朝日杯FS】レース展望 2016年12月12日(月) 19:37

 今年の中央競馬は残すところ、あと開催日5日。日曜は阪神競馬場で、第68回朝日杯フューチュリティS(18日、GI、芝1600メートル)が行われる。中山から阪神に舞台を移して3年目。今年の2歳王者決定戦は、フルゲート18頭に牝馬2頭を含む21頭がエントリーした。賞金400万円の1勝馬は、抽選で7頭中4頭が出走可能。来年のクラシックやNHKマイルCを狙う素質馬たちが顔をそろえる好カードだ。先週の阪神ジュベナイルフィリーズに負けない熱戦が繰り広げられることは間違いない。

 最大の注目は、フランケル産駒の牝馬ミスエルテ(栗東・池江泰寿厩舎)の参戦だ。父はGI・10勝を含む14戦全勝で種牡馬入りした欧州最強馬。先週の阪神JFで、産駒のソウルスターリングが世界のトップを切ってGIを制したばかりだ。また、母ミスエーニョも米国でオールウエザー(AW)1400メートルのGIデルマーデビュータントSを勝っており、ソウルスターリングにもヒケを取らない良血馬といえる。

 デビュー戦は今回と同じ阪神の芝外回り1600メートル。中団からの競馬で2着に2馬身差をつけた。上がり3ハロン33秒7の瞬発力。直線はもったままの圧巻の内容だった。2戦目のファンタジーSは、ゲート内で横を向いたときにスタートが切られて出遅れたが、大外から上がり3ハロン33秒6の末脚を発揮し、直線一気の内容でのV。逃げた2着ショーウェイを残り1ハロンでつかまえ、1馬身1/4差をつけた。このレースもノーステッキで、デビュー2戦の勝ちっぷりから、相当な器の持ち主であることは疑いようがない。

 前走後は放牧を挟んで、2日に栗東に帰厩。馬体の回復が優先されて、阪神JFではなく、このレースが選択された。グレード制が導入された1984年以降、朝日杯は91年から2003年まで牡馬・セン馬限定だった経緯はあるが、牝馬は11頭が挑戦して、89年サクラサエズリの2着が最高着順。それでも、この馬のスケールなら、80年テンモン以来36年ぶり史上8頭目の牝馬Vを果たしても不思議はない。牡馬より1キロ軽い54キロの斤量を追い風に、阪神で2週連続の“怪物娘旋風”が巻き起こりそうだ。

 阪神の芝・外回り1600メートルでGI・7勝を誇るのがディープインパクト産駒。今年も素質馬サトノアレス(美浦・藤沢和雄厩舎、牡)が2連勝中と波に乗って参戦する。札幌でのデビューからの2戦はいずれも2着に敗れたが、9月の中山で2着馬をハナ差競り落として初勝利を挙げると、続く東京の500万下・ベゴニア賞では、上がり3ハロン33秒8の末脚を繰り出し、1馬身半差の完勝。2、3着馬はオープンでの好走歴のある力量馬で、相手に恵まれた勝利ではないことは明らかだ。

 折り合いに不安がなく、抜け出すときの脚の速さは一級品。「どんどん体つきが良くなっている」と藤沢和調教師はその成長ぶりに目を細めている。今回は四位洋文騎手と新コンビを組むが、ダービー2勝を誇る44歳のベテランジョッキーなら不安はない。叩き2戦目で、さらなるパフォーマンスを発揮し、牡馬の意地を見せたいところだ。藤沢和厩舎は阪神JFソウルスターリングに続く2週連続GI制覇がかかる。2歳GIの連続Vが達成されれば、グレード制導入後初となる快挙だ。

 新種牡馬ルーラーシップの産駒、ダンビュライト(栗東・音無秀孝厩舎、牡)も戴冠が可能な能力の持ち主だろう。デビュー戦は7月の中京マイル戦で、不良馬場をものともせず5馬身差の圧勝。続くサウジアラビアロイヤルCは直線で内にモタれ、勝ったブレスジャーニーに1馬身1/4差をつけられたが、それがなければもっと際どい勝負に持ち込めていたはずだ。前走後は短期放牧を挟んで、11月22日に栗東に帰厩。レース間隔はあいたが、調整は順調そのものだ。先週の日曜に阪神JFを含む6勝を挙げて177勝とし、リーディングトップに立ったクリストフ・ルメール騎手の手綱さばきも大いに注目される。

 同じ音無厩舎で、マンハッタンカフェ産駒のアメリカズカップ(牡)も侮れない。7月の中京のマイル戦を2番手から抜け出して押し切ると、2戦目のオープン特別・野路菊Sも好位からの競馬で上がり3ハロン34秒1の末脚を発揮して連勝。そつのないレース運びが目を引く。前走後は放牧で英気を養い、ダンビュライトと同じく11月22日に帰厩。こちらも順調に乗り込まれており、3カ月ぶりの実戦でも力を発揮できそうだ。

 同じく2戦2勝のマンハッタンカフェ産駒、レッドアンシェル(栗東・庄野靖志厩舎、牡)のセンスの高さも見逃せない。デビュー戦は稍重の札幌芝で好位から抜け出し、4馬身差で勝利。2戦目は軽い芝の京都のもみじSで、瞬発力勝負にもきっちりと対応した。前走から200メートルの距離延長で、初めてのマイル戦となるが、折り合いに不安がないので心配は要らないだろう。なお、今回は福永祐一騎手が落馬負傷中のため、昨年に21歳でフランスダービーを制し、一昨年には同国の障害最優秀騎手賞を受賞している“二刀流ジョッキー”ヴァンサン・シュミノー騎手(現在は平地競走に専念)に乗り替わる。フランスの若き天才に導かれ、無傷の3連勝を狙う。

 川崎から中央に移籍初戦の前走、東京スポーツ杯2歳Sで5着に敗れたトラスト(栗東・中村均厩舎、牡)の巻き返しにも注意が必要だ。その前走は最後は脚が上がってしまったが、先行馬に厳しい流れのなか、1頭だけ上位に踏みとどまった。札幌2歳S1着以来の休み明けの上、プラス12キロと馬体に余裕があったのも事実。叩き2戦目、GIの速い流れで、うまく折り合いがつけば、中央初勝利をGIで飾ることも可能だ。

 他にも、キンシャサノキセキ産駒で距離延長が課題だが、京王杯2歳を勝って勢いに乗るモンドキャンノ(栗東・安田隆行厩舎、牡)、平地GI・22レース完全制覇の偉業がかかる武豊騎手とコンビを組むタガノアシュラ(栗東・五十嵐忠男厩舎、牡)や、函館2歳Sを勝った米国産馬レヴァンテライオン(栗東・矢作芳人厩舎、牡)なども、上位を狙える力を持っている。昨年、キャリア1戦のリオンディーズを2歳王者に導いたミルコ・デムーロ騎手と角居勝彦調教師のコンビで挑むクリアザトラック(牡)も、抽選を突破して出走枠に入れば当然無視できない存在となるだろう。

朝日杯FSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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