レイデオロ(競走馬)

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 【京都4R】近親には3冠馬ディープインパクト、ダービー馬レイデオロなど活躍馬がズラリ。今、日本で一番勢いがある一族の出身だ。18日の芝コースでの追い切りは、水分を含んだ重い馬場を問題にせずラスト1ハロン11秒3(5ハロン70秒7)と鋭く伸びた。「乗り込みは十分。動きは素軽いし、ためればいい脚を使えそう」と今野調教師は素質を高く評価する。

【菊花賞】前哨戦を斬る2017年10月20日(金) 05:04

 《神戸新聞杯=A》アダムバローズが前半5ハロン61秒4の平均ペースで逃げ、好位から満を持して抜け出したレイデオロが完勝。キセキは折り合いに専念してインで脚をため、直線も馬群をうまくさばいた。2着を確保したのは鞍上の好騎乗も大きい。サトノアーサーはいつもより前で運んだぶん、決め手がひと息で3着まで。4着ダンビュライトは勝ち馬にマークされる展開が厳しかった。

 《セントライト記念=B》前半はスロー。ラスト3ハロンのレースラップが11秒7−11秒3−11秒0の上がり勝負になったが、ミッキースワローがあっさりと差し切って1馬身3/4差で快勝した。アルアインはやや余裕残しの仕上げも、完敗の2着。おおむね先行馬が流れ込む決着だったが、それだけに勝ち馬の決め手が光った。

◇結論◇

 (12)ミッキースワローが中心だ。レースレベルとしては神戸新聞杯が上だが、今回は勝ち馬レイデオロが不在。物足りなさが残る2着以下よりも、セントライト記念を極上の決め手で制したこちらを上位にみたい。(16)アルアインも悲観する内容ではなく、差は詰められるはずだ。神戸新聞杯組では(8)サトノアーサーに巻き返しの余地がある。





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【菊花賞】キセキ鞍上のMデムーロ「自信ある」 2017年10月19日(木) 12:01

 牡馬クラシック3冠最終戦「第78回菊花賞」(GI、芝3000メートル)が、22日に京都競馬場で行われる。ダービー1〜3着馬が不在で混戦ムードが漂うなか、神戸新聞杯の2着好走で一躍注目を浴びているのがキセキだ。鞍上は菊花賞を勝てば外国人初の3冠ジョッキーとなるミルコ・デムーロ(38)=栗東・フリー。“頼れるイタリアン”はゾッコン惚れ込んでいる素質馬とともに、大輪を目指す。

 −−今年の菊花賞キセキがパートナー

 ミルコ・デムーロ騎手「素晴らしい馬に乗せてもらえます。能力が高くて、とってもいい馬です」

 −−初コンビを組んだ2走前の新潟・信濃川特別は古馬を相手にV。上がり3F32秒9のすごい切れ味だった。続く神戸新聞杯はダービー馬レイデオロの2着

 「新潟のときはすごく、いい勝ち方ができました。前走は菊花賞の練習と思って、それをイメージして乗りました。落ち着いていて、折り合いがとてもついていた。スタートはいつも遅いし、3、4コーナーの間で内でゴチャゴチャしてしまって、あんまりスムーズではなかったけど、最後まで一生懸命に走ってくれました」

 −−3000メートルへの手応えも得られた

 「距離が初めてなのは、どの馬もみんな同じで大変だけど、2400メートルで折り合いがついていたし、最後まで伸びてきたから、問題はないと思います」

 −−18日の追い切りは芝コース馬なりでラスト1F11秒9

 「動きは素晴らしかった。追い切りでもいつも一生懸命に走る馬で、今回も同じだった。前走で少し馬体は減っていた(マイナス12キロ)けど、それも問題なかった」

 −−淀の坂越えの長丁場。レースプランは

 「3000メートルは初めてだし、できれば中団で流れに乗っていきたい。どんなペースになるかも分からないけど、道中、折り合いをつけて運びたいですね」

 −−今週末も雨の予報が出ている。道悪はこれまで経験していない

 「そういう馬場は悪くないと思います。追い切りも雨の影響で芝は少し重かったけど、走りは全然問題なかった。たぶん大丈夫」

 −−ダービーの上位3頭が不在で、混戦模様といわれている

 「ライバルはいっぱいいます。でも、レイデオロが走らないのは良かったかな(笑)。強いのは中山で勝った(横山)ノリさんの馬(ミッキースワロー)です」

 −−ライバルを押さえて優勝すれば、今年のGI4勝目。皐月賞(03年ネオユニヴァース、04年ダイワメジャー、13年ロゴタイプ、15年ドゥラメンテ)、ダービー(03年ネオユニヴァース、15年ドゥラメンテ)と合わせて、日本の牡馬3冠完全制覇がかなう

 「今年、クラシックをひとつも勝っていないので、どうしても勝ちたい。素晴らしい馬で能力には自信があります。ぜひ応援してください」

★角居厩舎3勝目へ調整万全

 キセキは19日朝、いつもの追い切り翌日と同様に、運動のみの微調整を行った。「追い切りは馬の後ろでよく我慢できていた。あとは競馬までしっかりカイバを食べてくれればいい。今のところ食べているし、リラックスしていますよ」と辻野助手。角居厩舎は04年デルタブルース、13年エピファネイア菊花賞を勝っており、「キセキは距離が延びてどうかだけど、春より力をつけているし楽しみ」と、3勝目へ手応え十分だ。



★“デム&ルメ”で今季GI7勝

 今年のGIはデムーロとクリストフ・ルメール(38)=栗東・フリー=の“デム&ルメ”コンビが席巻している。先週までデムーロ3勝、ルメール4勝で、今年行われた平地GI14レースのうち半分を制している。なおGIでの直接対決は12レースあるが、デムーロ4勝、ルメール8勝となっている。

 また、2人はJRAリーディングでも熾烈な争い。現在のトップは戸崎圭太騎手(37)=美浦・田島厩舎=の145勝で、ルメールが141勝、デムーロが137勝で追う。あと2カ月半の間に、順位は激しく入れ替わりそうだ(数字はすべて16日現在)。



 ■ミルコ・デムーロ 1979年1月11日生まれの38歳。イタリア・ローマ出身。弟のクリスチャンも騎手として活躍中。本国で97年から4年連続でリーディングに輝く。短期免許での初来日は99年で、2003年に皐月賞ネオユニヴァース)でGI初制覇。15年にJRA騎手免許試験に合格し、クリストフ・ルメールとともに外国人初の通年免許を取得した。これまでに重賞68勝(うちGI21勝)を含むJRA通算741勝をあげている。

(夕刊フジ)

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【うわさの2歳馬】フラットレー世代筆頭に名乗り! 2017年10月19日(木) 11:53

 隠れた出世レースになりつつある2歳OPアイビーS(芝1800メートル)が、土曜の東京で行われる。昨年はのちのオークスソウルスターリングと、皐月賞2着ペルシアンナイトがワンツー。来年のクラシック戦線に乗れそうなのが、名門・藤沢和厩舎が送り込む大物候補フラットレーだ。

 今年のダービー馬レイデオロの全弟レイエンダは、残念ながら8月に骨折が判明。しかしながら、横綱級がリタイアしてもクラシック候補がウジャウジャいるのが名門の層の厚さだ。

 フラットレーも、レイエンダと同じく札幌芝1800メートルのデビュー戦を快勝。大外一気の勝ちっぷりは同等、いやそれ以上の器と思わせるものだった。北海道での好発進にトレーナーも前のめりになる。

 「いい馬。反応がいいし、切れ味がある。動きやすいサイズをしているというか、とにかく手先が軽い」

 18日はWコースで、富士Sに出走するサトノアレス、次週の天皇賞・秋に挑むソウルスターリングの真ん中から互角の動きを披露。この豪華セットからも、期待度の高さが分かるだろう。

 「レイエンダは骨折してしまったが、いい馬はたくさんいる。来年のためにもここは」と、番頭格の津曲助手。フランケル×ウオッカの超良血タニノフランケルを前にしても、ここは通過点と言わんばかりだ。(夕刊フジ)

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【菊花賞】アルアイン、2冠へ「完璧」追い! 2017年10月19日(木) 05:08

 クラシック最終戦、菊花賞の追い切りが18日、滋賀県の栗東トレセンで行われた。今年はダービーの1〜3着馬が不在で混戦模様の中、皐月賞馬が存在感を示した。アルアイン(栗東・池江厩舎、牡3)がCWコースでの併せ馬で確かな伸びを見せて先着。皐月賞制覇時と同じように、休み明けをひと叩きして心身とも右肩上がりの態勢で、2冠達成に挑む。

 雨雲が去った栗東の空のように、2冠奪取へ視界良好だ。メンバー唯一のGI馬、アルアインがCWコースで力強い動き。風格漂う走りに、手綱を取ったルメール騎手は満足げにうなずいた。

 「すごくリラックスして自分から動いていた。前回は休み明けで少し重くて最後はちょっと疲れていたけど、今回はいいコンディション。状態は完璧になったと思う」

 プロフェット(1600万下)を2馬身追ってスタートし、序盤はゆったりしたペースで向こう正面を流す。3コーナー過ぎからスピードを上げ、内側に進路を取って最後の直線へ。仕掛けられると伸びやかなフットワークで加速し、クビ差先着した。前日までの雨の影響で稍重だった馬場状態を考えれば、6ハロン81秒5、3ハロン37秒3−12秒0の時計も上々。見届けた池江調教師は「使ったぶん、動きや息の入りがよくなっている」と納得の表情だ。

 今春は2カ月半ぶりの毎日杯で勝ち、1カ月後の皐月賞も制覇。担当の音瀬助手が、当時との共通点を語った。

 「(レースを)使ってガス抜きができて、余計なことをしなくなりました。春も、毎日杯を使った後に落ち着きが出ました。肉体的にも、使ってからビルドアップされて筋肉が付くタイプなので上積みはありますよ」

 3カ月半ぶりだった前走のセントライト記念は、見せ場十分ながら2着に終わった。その後、心身ともに一変の気配。皐月賞時の“Vモード”に入ったのは間違いない。

 名手・ルメール騎手も最後の1冠奪取へ自信をみせる。3000メートルへの対応力が鍵となるが、「いけると思います。オートドライブ。何もしなくていい。どんなペースでもいいポジションを取れるので、いけそう」。道悪になっても、重馬場で勝利経験があり問題はない。

 ルメール騎手は昨年、サトノダイヤモンドでV。秋華賞ディアドラ)からの2週連続GI制覇に加え、1981、82年の菅原泰夫元騎手以来、史上4人目となる菊連覇もかかる。

 「すごく楽しみです。アルアインはまたGIを勝てると思います。先週(の秋華賞V)は素晴らしかった。また、GIを勝ちたいです」

 名手のエスコートで、史上9頭目の皐月賞菊花賞の2冠(3冠馬は除く)達成へ。アルアインが歴史にその名を刻む。 (川端亮平)

★今年のルメール騎手

 先週の秋華賞ディアドラ)を勝ち、GI4勝目(ヴィクトリアマイルアドマイヤリードオークスソウルスターリング、ダービー=レイデオロ)とした。通算141勝は戸崎圭太騎手の145勝に次いで2位。獲得賞金30億4891万1000円(このうち騎手の取り分は5%)も、Mデムーロ騎手の30億7071万3000円に次いで2位。菊花賞の1着本賞金は1億1500万円だけに、今週の結果次第で勝ち星、獲得賞金ともにリーディングトップに躍り出る可能性は十分にある。

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【菊花賞】キセキ3頭併せ最先着 デムーロ「いい動き」 2017年10月18日(水) 10:41

 夏の上がり馬キセキが本馬場で弾んだ。

 グローブシアターが先行し、ロイヤルバローズを挟んでの追走。4角で外から並びかけると持ったまま最先着して、いつものようにゴール後の1Fをビシッと追われた。「いい動き。反応も良かった」と、デムーロ騎手は満足の手応えだ。

 夏は古馬を相手に連勝。神戸新聞杯ではダービー馬レイデオロに完敗したが2着を確保して、堂々の出走だ。

 「前走はゴチャつくところに入ってしまったけど、それも本番に向けてのいい経験だと思いたい。体に芯が入って、精神面でも落ち着いてきた。前走のダメージもなく、体調面には何の心配もない。(3000メートルは)やはり折り合いが大事。リラックスして走ってほしい」と辻野助手。レイデオロ不在のラスト1冠へしっかり前を向いた。(夕刊フジ)



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【菊花賞】キセキの末脚!父ルーラーと同じ成長曲線 2017年10月18日(水) 05:06

 クラシック最終戦の菊花賞で、上位人気に推されそうなのが神戸新聞杯2着のキセキだ。春後半を休養に充てて本格化。ここ3戦はいずれもメンバー最速の末脚を繰り出すなど、決め手に磨きがかかっている。菊花賞2勝の実績を誇る角居勝彦調教師(53)=栗東=と、勝負強いミルコ・デムーロ騎手(38)=栗東・フリー=のコンビも魅力たっぷりだ。

 遅れてきた大器が、ようやくGIの大舞台に立つ。前走の神戸新聞杯でダービー馬レイデオロに続く2着に入り、菊の出走権ゲット。充実一途のキセキの姿に、辻野助手が目を細める。

 「どこも悪いところがなく、順調にこられました。前走は、今回に向けていい経験になったとプラスに考えています」

 前走は春の実績馬が名を連ねる中で2番人気に推された。道中は後方に待機。直線で馬群の狭いところを抜け出すようにメンバー最速の末脚(3ハロン33秒9)で猛追した。勝ち馬には2馬身及ばなかったものの、能力の高さを改めて証明。その強敵が別路線へ進んだことで、タイトル奪取のチャンスが巡ってきた。

 ポイントは、全馬にとって未知の領域となる淀の3000メートル。担当の清山助手は「うまく(気性を)コントロールできるようになっている。距離は克服できると思っています」と自信をのぞかせた。

 春は毎日杯で3着に敗れ、クラシック出走を断念。そのぶん、早めに充電に入り、7月の500万下、前々走の信濃川特別(1000万下)と連勝した。清山助手は「春は心身ともに強くなかったけど、春に比べてそれぞれのパーツがしっかりしてきた」と成長を実感している。思えば父ルーラーシップも角居厩舎で活躍。「お父さんも、ゆっくり成長していきましたからね」と、父がたどった上昇曲線をだぶらせる。

 「大きいフットワークは面影を感じさせます。縁のある、携わったことのある馬の子供で大きいところにいけるのは、この競馬サークルでひとつの目標ですから」

 GI通算23勝を積み重ねてきた角居厩舎が、初めてタイトルを手にしたのが菊花賞(2004年デルタブルース)だった。13年にはエピファネイアで2度目の栄冠に輝いた、菊の勝ち方を知るトレーナーだ。コンビを組むのは、角居厩舎の馬に騎乗して通算連対率42%を誇るM・デムーロ騎手というのも心強い。菊の大輪を咲かせるべく、キセキが持ち前の末脚を発揮する。 (山口大輝)



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【菊花賞】レース展望 2017年10月16日(月) 19:42

 秋華賞に続いて京都競馬場では22日に牡馬クラシック3冠の最終戦・菊花賞(GI、芝3000メートル)が行われる。西のトライアル神戸新聞杯を制したダービー馬レイデオロは当初からジャパンCが目標。ダービー2着馬スワーヴリチャードアルゼンチン共和国杯での復帰に切り替えた。また、青葉賞優勝馬でダービー3着のアドミラブルも脚部不安で戦線を離脱。少し寂しいメンバー構成となってしまったが、全馬未知の淀の3000メートルの攻防は見どころたっぷりだ。ラスト1冠を手にするのは果たしてどの馬か−。

 皐月賞アルアイン(栗東・池江泰寿厩舎、牡)が、2冠を狙って出陣する。ダービー5着以来の出走となったセントライト記念は、好位から一旦は先頭に立ってそのまま押し切るかと思われたが、勝ち馬の決め手に屈して2着。それでも0秒3差なら、始動戦として悲観する内容ではなかった。休み明けを使われての上積みは大きい。血統的には中距離タイプだが、折り合いに不安がなく、心肺機能が高い馬。3000メートルを克服する可能性は十分ある。ディープインパクト産駒、クリストフ・ルメール騎手、池江泰寿厩舎の組み合わせは、昨年の勝ち馬サトノダイヤモンドと同じ。いや応なしにVの期待が高まる。ちなみに3冠馬を除くと、皐月賞菊花賞のダブル制覇が達成されれば、2012年のゴールドシップ以来5年ぶり9頭目だ。

 そのアルアインセントライト記念で撃破したのが、ミッキースワロー(美浦・菊沢隆徳厩舎、牡)。春も未勝利→500万下特別を連勝し、素質の高さを見せていたが、皐月賞、ダービーへの出走はかなわなかった。しかし、ひと夏を越して成長を見せ、新たに横山典弘騎手を鞍上に迎えて挑んだ東のトライアルでは、1000メートル通過1分1秒8のスローペースの中、上がり3ハロン最速の33秒4の末脚で、皐月賞馬を並ぶ間もなく差し切った。1998年のこのレースをセイウンスカイで制するなど、JRA・GIで歴代3位タイの26勝を誇る名手が引き続き手綱を取ることは心強い。春に外回りの京都新聞杯(5着)を経験していることも、プラスに出そうだ。

 神戸新聞杯で2着だったキセキ(栗東・角居勝彦厩舎、牡)も、V争いの有力候補となる。毎日杯3着後3カ月半休養し、復帰戦となった500万下と1000万下特別を連勝。2度目の重賞挑戦となった前走では、勝ったレイデオロを0秒2上回る上がり3ハロン33秒9の末脚を繰り出した。前述のミッキースワロー同様、春からの成長は明らか。加えて、1998年の桜花賞2着ロンドンブリッジを祖母に持ち、2004年のオークスダイワエルシエーロが伯母にいる良血。スケールの大きさは初のGIでも見劣らない。

 神戸新聞杯3着のサトノアーサー(栗東・池江泰寿厩舎、牡)も侮れない。デビューから連勝を飾り、きさらぎ賞毎日杯と連続2着。毎日杯では勝ったアルアインと0秒1差の接戦だった。ダービーは超スローペースで末脚が不発に終わって10着に敗れたが、前走は序盤でイレ込みながらも好位から粘り込んでおり、休み明けとしては上々の滑り出し。気性面と母系が短距離タイプであることから、距離延長に不安はあるが、これまでダービー以外はすべて馬券圏内。戴冠があっても不思議ではない。

 同厩でセントライト記念3着のサトノクロニクル(牡)は、15年のダービー2着馬サトノラーゼンの半弟。京都は【2・1・0・0】と得意で、京都新聞杯では2着に好走している。成長力豊かなハーツクライ産駒。怖い一頭だ。

 皐月賞3着、ダービー6着と、春2冠で好走したダンビュライト(栗東・音無秀孝厩舎、牡)は、神戸新聞杯で4着に敗れたが、直線で一旦は先頭に立つ見せ場たっぷりのレースぶりだった。まだ1勝馬だが、相手なりに走れるタイプ。ここでも上位争いが期待できる。

 神戸新聞杯は3番手からの競馬で7着のマイスタイル(栗東・昆貢厩舎、牡)は、展開の鍵を握る存在だ。逃げた弥生賞が0秒1差2着、同じく先手を取ったダービーが0秒3差4着。マイペースの逃げを打てば侮れない。

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【菊花賞】絶好調ルメールとアルアイン2冠獲り 2017年10月16日(月) 17:00

 今週もGIの舞台は京都。牡馬クラシック3冠最終戦「第78回菊花賞」(22日、芝3000メートル)が行われる。ダービー馬レイデオロがジャパンCへ向かうため、2冠の可能性があるのは皐月賞馬アルアインのみ。秋初戦のセントライト記念で2着をキープし、菊の舞台へ全力投球だ。

 アルアインの秋のスタートは、皐月賞を勝った舞台から1F延びたセントライト記念。ミッキースワローの決め手に屈したものの2着と、改めて高性能をアピールした。

 「ズブい面はあるが、そういうところは見せなかった。差されたのは久々によるものでしょう」と池江調教師。母系はスピード色が濃いだけに、「3000メートルは分からない」のは本音かもしれないが、2400メートルのダービーでももどかしい内容で5着と離されてはいない。ことさら距離を気にする必要はないだろう。

 1週前追いはCWコースでともに出走するサトノクロニクルと併せ、6F83秒1、ラスト1F11秒8。クビほど遅れはしたが、「反応を含めて、全体的に動きは良かった。前走からの上積みはあると思う」と、仕上がりも申し分ない。

 前走からコンビを結成したルメール騎手は、サトノダイヤモンドからの連覇がかかる。

 「休み明けで少し太かったし、ラスト500メートルで疲れたのは久々。今度は当然良くなってくると思う。3000メートルは長い分、いろいろなことを考えていける」と頼もしい名手。ディアドラで秋華賞Vの勢いもあり、春のGI3連勝(ヴィクトリアマイル=アドマイヤリード、オークス=ソウルスターリング、ダービー)のような伝説がまた生まれるかもしれない。(夕刊フジ)

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【毎日王冠】ソウルなら3歳牝馬61年ぶりVできる! 2017年10月5日(木) 05:08

 秋の東京競馬の開幕週を飾る毎日王冠(8日、GII、芝1800メートル)の追い切りが4日に行われ、今年のオークスソウルスターリング(美浦・藤沢和雄厩舎)が美浦トレセンで態勢を整えた。4カ月半ぶりの実戦でも、余力たっぷりの動きで好仕上がりをアピール。フランスでは3歳牝馬エネイブルが凱旋門賞を勝ったが、東京ではソウルスターリングが古馬のGIホース4頭を撃破して天皇賞・秋(29日、東京、GI、芝2000メートル)に弾みをつける。

 天下を取るのは3歳牝馬がトレンドだ。今年のオークスソウルスターリングが、秋初戦に向けてスタンバイ完了。古馬も牡馬もまとめて打ち破る。

 「この時期の3歳馬が古馬に勝つのは難しい。ましてや牝馬なんだからな」

 言葉こそ慎重だが、藤沢和調教師の表情に不安は見られない。それというのもこの日の動きが絶好だったからだ。

 Wコースで5歳のシャドウチェイサー(1600万下)を2、3馬身追いかけてスタート。気合が充満するのを鞍上が押さえ込んで直線へ。まだリードを許していたが、ラスト1ハロンでグンと加速した。ゴールは外の古馬と併入。仕掛けてからの瞬発力は春からさらに磨きがかかった印象だ。

 「いいね」とひと言、好調時のいつものフレーズが飛び出したトレーナー。「体が大きくなっているし、先週と比べても変わりなくいい感じできているね」と仕上がりに自信をみせた。この後には天皇賞・秋が控えるが、秋初戦から全開モードだ。

 主戦のルメール騎手は2週前に騎乗。このとき神戸新聞杯に出走(1着)するレイデオロの調教にもまたがった。「まだサマーバケーション」とダービー馬を評したのに対して、オークス馬は「リフレッシュしていて、すごく走りたい感じ。自分で仕上がる馬だから、もう強い調教はいらない」というほどで、臨戦態勢は整っていた。

 今回は年長の牡馬一線級との対戦。「試金石」と話す調教師だが、斤量の恩恵がある。安田記念を勝ったサトノアラジンが58キロに対して、ソウルは53キロと5キロの差がある。実際、先週の凱旋門賞を圧勝したのは英国の3歳牝馬エネイブル。能力の高さはもちろんだが、最大4・5キロの斤量差の恩恵もあった。

 「今回は古馬のGIを勝っている馬がたくさんいるから、簡単じゃないのはわかっている。でもこの馬は力があるから」とトレーナーがいえば、ルメール騎手も「古馬、牡馬が相手は難しい。でも彼女には能力がありますから」と信頼している。

 勝てば1956年フエアマンナ以来、61年ぶり史上3頭目の3歳牝馬の毎日王冠Vとなる。底知れぬ能力を秘めた彼女なら、古馬の壁もあっさり飛び越えるはずだ。 (柴田章利)

★藤沢和師の毎日王冠

 現役最多の3勝を挙げており、1993年のシンコウラブリイが初出走でV。延べ23頭が出走しているが、牝馬の出走は3頭。4歳のシンコウラブリイ(93年1着)と3歳のスティンガー(99年4着)、5歳のダンスインザムード(2006年2着)と勝てなかった2戦も好勝負している。牡馬のGIクラスとの対戦だけに藤沢和調教師は「簡単じゃない」と話すが、出走させるからには勝算あり?

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【毎日王冠】ソウルスターリング、万全の臨戦態勢2017年10月4日(水) 05:06

 紅一点ソウルスターリングが、古馬を差し置いて1番人気になる可能性は十分。オークス以来となるが、状態はすこぶる良い。ダービー馬を引き合いに藤沢和調教師は、「神戸新聞杯前のレイデオロの仕上がりよりいい」と胸を張る。「放牧から帰ってきた当初は暑くて体が細くなったが、その後は盛り返してすごく良くなった。牝馬で仕上がり早だし、今は元気で走りたがって仕方がないほど」と続け、万全の臨戦態勢を強調。その上で「古馬の一線級が相手でどうかだが、楽しみなのは確か」と言って締めた。



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【毎日王冠】ソウルスターリング仕上がり抜群 2017年9月27日(水) 14:17

 次週の毎日王冠(10月8日、東京、GII、芝1800メートル)で始動するオークスソウルスターリング(牝3歳、美浦・藤沢和厩舎)が、美浦Wコースで追われた。5F67秒2−51秒3−38秒2−13秒0(馬なり)で、中カービングパス(古馬1000万下)、外レッドゲルニカ(古馬1600万下)と併入。「先週のレイデオロ神戸新聞杯V)と比べたらでき上がっているよ。張り切って走っている。東京は流れが速いほうがいい」とトレーナー。天皇賞・秋へ好スタートを切りたい。(夕刊フジ)

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【神戸新聞杯】レイデオロ、貫禄勝ち!秋初戦で進化証明 2017年9月25日(月) 05:05

 第65回神戸新聞杯(24日、阪神11R、GII、3歳オープン国際(指)、セン馬不可、馬齢、芝・外2400メートル、1着本賞金5400万円、1〜3着馬に菊花賞の優先出走権=出走14頭)クリストフ・ルメール騎乗で1番人気のレイデオロが好位から危なげなく抜け出して完勝。ダービー馬が秋初戦で好発進を決めて、最大目標に掲げるジャパンC(11月26日、東京、GI、芝2400メートル)へ弾みをつけた。タイム2分24秒6(良)。2着はキセキ、3着はサトノアーサー。上位3頭が菊花賞への優先出走権を獲得した。

 これがダービー馬の底力だ。青空の下、1番人気のレイデオロが直線半ばから悠々と抜け出してくる。ファンの大歓声に応える形で、危なげなく秋初戦を飾った。

 「今日も能力を発揮してくれました。道中で息が入りましたし、楽に勝てましたね」

 ひと夏を越しても、世代NO・1の強さは変わらない。ルメール騎手も誇らしげな表情だ。ゲートの出が甘く、ラストの脚で迫る今春のイメージを一新する走りだった。「スタートが速かったのはびっくりした」と鞍上が振り返るようにデビュー以来、初めて発馬を決めて3番手付近を追走。リラックスした走りで4コーナーを回り、ゴーサインが飛ぶと、ラスト3ハロン34秒1の末脚で後続の追撃を完封した。

 「大人になりました。返し馬のときに乗りやすくなっていました」

 名手が確かな成長を口にする。さらに、春とは違う“お手本”のようなスタイルでの勝ち方には「頭がいい」と文句なしのジャッジを与えた。

 復帰戦を無事クリアしたことで、藤沢和調教師の表情も緩みっぱなし。 「文句なしの競馬? そうだね。スタートも上手だったし、パドックでも落ち着いていたね」

 陣営はすでにジャパンC挑戦を明言。予定通り菊花賞はパスして、リフレッシュ放牧を挟んで今秋最大の戦いに備える。

 「(休み明けをひと叩きして)状態もいくらかよくなるだろうから」とトレーナーの見通しは明るい。ルメール騎手は「まだコンディションが100%ではなかったから、(次は)よくなると思います。ジャパンCがメインターゲット。自信があります」と意気込む。

 次はダービーを制した府中が舞台。世代の枠を飛び越えた国内外の強豪相手に、その強さを見せつける。 (宇恵英志)



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レイデオロ 父キングカメハメハ、母ラドラーダ、母の父シンボリクリスエス。鹿毛の牡3歳。美浦・藤沢和雄厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は(有)キャロットファーム。戦績6戦5勝。獲得賞金3億7777万8000円。重賞は2016年GIIホープフルS、17年GI日本ダービーに次いで3勝目。神戸新聞杯藤沢和雄調教師が02年シンボリクリスエス、03年ゼンノロブロイに次いで3勝目、クリストフ・ルメール騎手は15年リアファル、16年サトノダイヤモンドに次いで3勝目。馬名は「黄金の王(スペイン語)。父名、母名より連想」。

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【神戸新聞杯】ダービー馬レイデオロが貫禄のV 2017年9月24日() 15:42

 9月24日の阪神11Rで行われた第65回神戸新聞杯(3歳オープン、GII、芝・外2400メートル、馬齢、14頭立て、1着賞金=5400万円)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗のダービー馬レイデオロ(牡、美浦・藤沢和雄厩舎)が単勝2.2倍の支持に応えた。タイムは2分24秒6(良)。2着キセキ(2番人気)、3着サトノアーサー(3番人気)までの上位3頭が菊花賞(10月22日、京都、GI、芝3000メートル)の優先出走権を獲得したが、レイデオロジャパンC(11月26日、東京、GI、芝2400メートル)への参戦を予定している。



 レースはアダムバローズがハナへ。レイデオロは、ダンビュライトマイスタイルに次ぐ4番手につけた。サトノアーサーはその後ろでマークするように続き、ベストアプローチは7〜8番手、キセキは10番手を追走した。直線に入ると、一旦先頭に立ったダンビュライトを、レイデオロがその外から満を持してかわして脚を伸ばし、追撃してきたキセキに2馬身差をつけてゴールを駆け抜けた。サトノアーサーはさらに3/4馬身差の3着で、4着はダンビュライト(4番人気)。



 レイデオロは、父キングカメハメハ、母ラドラーダ、母の父シンボリクリスエスという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は(有)キャロットファーム。通算成績は6戦5勝。重賞は2016年ホープフルS・GII、17年日本ダービー・GIに次いで3勝目。神戸新聞杯藤沢和雄調教師が02年シンボリクリスエス、03年ゼンノロブロイに次いで3勝目。クリストフ・ルメール騎手は15年リアファル、16年サトノダイヤモンドに次いで3勝目。



 ◆クリストフ・ルメール騎手「スタートが速かったから、ビックリしましたね。馬が大人になって、レースのときもリラックスしていました。スタミナがあり、直線でも息が入ってよく伸びましたし、けっこう楽に勝てました。(次走に予定しているジャパンCは)自信がありますね。秋のメインターゲットで、馬はもっと良くなります」



★24日阪神11R「神戸新聞杯」の着順&払戻金はこちら

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【神戸新聞杯】入線速報(阪神競馬場)2017年9月24日() 15:39

阪神11R・神戸新聞杯(4回阪神7日目 阪神競馬場 芝・右外2400m サラ系3歳オープン)は、1番手8番レイデオロ(単勝2.2倍/1番人気)、2番手5番キセキ(単勝3.5倍/2番人気)、3番手2番サトノアーサー(単勝6.9倍/3番人気)で入線しています。

想定オッズは以下の通り。

馬連5-8(4.6倍) 馬単8-5(8.6倍) 3連複2-5-8(8.9倍) 3連単8-5-2(31.8倍)

更に詳しい情報はこちら→http://umanity.jp/racedata/race_8.php?code=2017092409040711
※着順・払戻金等の確定情報は、レース結果確定後にレース結果ページにてご覧頂けます。

(注=上記は確定前情報を含みます。成績、払戻金など正確な情報につきましては、必ず今後JRA(日本中央競馬会)から発表されるものと照合してください。)

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レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。