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レイデオロ(競走馬)

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 フジテレビ賞スプリングSの追い切りが16日、東西のトレセンで行われた。昨年の2歳王者サトノアレスはWコースの3頭併せで、鋭い伸びを披露。今年初戦に向けて順調な仕上がりをアピールした。

 わずかに剣を抜いた。昨年の2歳王者サトノアレスが、Wコースの3頭併せで鋭く併入。3歳の初戦に向けて、静かに態勢を整えた。仕上がりの良さに、藤沢和調教師も笑みを浮かべる。

 「ゴール前で並べる程度。早く抜け出すとすぐ出ちゃうからね。馬場が重くてモタモタしたところはあるけど、先週やっているし、あれでいい」

 1、2馬身間隔の縦列で外ダノンゴールド(OP)、中シャドウチェイサー(1600万下)に続く最後方を折り合いよく運ぶ。直線でシャドウが前に並びかける中、残り1ハロン過ぎまで追いつく気配はなかったが、仕掛けられると鋭く伸びて馬体を併せた。さすがの好反応で5ハロン67秒7、3ハロン38秒2−12秒5。前日の重馬場から稍重に回復したとはいえ、力の要る馬場状態を思えばタイムも上々だ。

 昨年は未勝利−ベゴニア賞−朝日杯FSと一気に3連勝。父ディープインパクト譲りの末脚でGI勝ちを収めた。その後はトレセン近くのミホ分場で英気を養い、2月2日に帰厩。「いい休養になったね。乗り込み量は十分。馬体は大きくなって、迫力が出てきた」。全体的なスケールもアップしている。

 近2走は広いコースのマイルだったが、3連勝の皮切りとなった3走前は今回と同じ中山芝1800メートル。「折り合えばいい脚を使うし、上手に立ち回れる馬だからね」とトレーナーは愛馬のセンスを信頼。初コンビの戸崎騎手も1週前追い切りでコンタクトを取り感触を確認。自慢の決め手を発揮する準備は整っている。

 クラシックに向けて藤沢和調教師は「まずはスプリングSを勝ってから」といいつつ「でもやっぱり3冠馬だよね、狙うのは。打倒レイデオロだよ」。無傷の3連勝でホープフルSを制したクラシックの有力候補の僚馬を引き合いに出すあたりが期待の表れ。まずは始動戦で、ポテンシャルの高さを再認識させる。 (千葉智春)

★フジテレビ賞スプリングSの出馬表はこちら 調教タイムも掲載

【3歳次走報】レイデオロ、皐月賞を目標に調整2017年3月15日(水) 05:00

 ★デビュー3連勝でホープフルSを制したレイデオロ(美・藤沢和、牡)は14日に放牧先から帰厩。予定通り皐月賞(4月16日、中山、GI、芝2000メートル)を目標に調整される。

 ★京成杯2着ガンサリュート(栗・安田隆、牡)、昇竜Sを逃げ切ったテイエムヒッタマゲ(栗・福島、牡)は毎日杯(25日、阪神、GIII、芝1800メートル)に出走する。

 ★昇竜S2着グッドヒューマー(美・高橋裕、牡)は端午S(4月30日、京都、OP、ダ1400メートル)を視野に。8着レヴァンテライオン(栗・矢作、牡)はひと息入れ、函館スプリントS(6月18日、函館、GIII、芝1200メートル)を視野に調整する。

 ★アネモネS2着ディアドラ(栗・橋田、牝)は桜花賞(4月9日、阪神、GI、芝1600メートル)へ。7着ショーウェイ(栗・斉藤崇、牝)も同レースに登録する。

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レイデオロは皐月直行 藤沢和師「来週中に帰厩」2017年3月8日(水) 04:01

 デビュー3連勝でホープフルSを制したレイデオロ(美・藤沢和、牡3)は皐月賞(4月16日、中山、GI、芝2000メートル)に直行する予定。現在は福島・ノーザンファーム天栄に放牧中で、藤沢和調教師は「来週中に帰厩させる。しっかり乗り込んでいきたい」と説明した。

 同厩舎で昨年の2歳王者サトノアレス(牡3)は、フジテレビ賞スプリングS(19日、中山、GII、芝1800メートル)へ向けて調整は順調。8日の1週前追い切りで新コンビとなる戸崎騎手が騎乗する。

レイデオロの競走成績はこちら★サトノアレスの競走成績はこちら

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【報知杯弥生賞】コマノインパルス、主役張るっす! 2017年2月28日(火) 05:04

 いよいよ明日から3月。クラシックの蹄音が間近に迫ってきた。今週は東西で注目のトライアルが行われる。中山の日曜メインは弥生賞(GII、芝2000メートル)。関東の期待を背負って出陣するのは、京成杯を制したコマノインパルスだ。中山で抜群の成績を残す田辺騎手とのコンビで重賞連勝を果たし、牡馬クラシックの主役の座を狙う。

 関東の主役として、トライアルに堂々と出陣だ。京成杯を制したコマノインパルスが、皐月賞と同じ舞台で重賞連勝を狙う。

 「トモ(後肢)に丸みが出てきて、状態は良さそう。前走よりさらに充実していると思います」

 順調にパワーアップする愛馬に、菊川調教師は頼もしげに笑みを浮かべる。デビューから一貫して芝2000メートルのレースに出走してきた。東京でデビュー戦を快勝。2戦目こそ、3戦無敗でダービーの有力候補ともいわれるレイデオロの2着に敗れたが、前走の京成杯は格上挑戦ながら1番人気に支持され、重賞初制覇を飾った。

 「前走後に疲れがなかったので、弥生賞の出走を決めました。皐月賞に向けて、順調に使えるにこしたことはないですね」。トレーナーが思い描いた通りの臨戦過程で、クラシック制覇を強く意識する。

 現3歳世代で芝重賞を勝った関東の牡馬は他に3頭(サトノアレスレイデオロブレスジャーニー)いるが、トライアルの王道といえる弥生賞へ順調に参戦できそうなのはコマノインパルスしかいない。東のエース格と言ってもいい存在だ。

 22日に行われた1週前追い切りは、美浦Wコースで田辺騎手が騎乗して一杯に追われ、5ハロン65秒4−12秒5をマーク。ジョッキーは「まだ動きはモコモコしていたけど、来週がありますからね。前回(の追い切り)はカリカリしていたので、気持ちが落ち着いているのはいいと思います」と、デビューから全3戦でコンビを組む相棒の成長を感じている。

 田辺騎手は年明けから関東リーディングを快走し、関東の開催が中山に替わった先週も土日で5勝。人馬ともに好調で、ムードは高まるばかりだ。その名の通り衝撃的な走りを見せ、本番にはずみをつける。

★菊川師も中山は“庭”

 新馬戦からコマノインパルスとコンビを組んでいる田辺騎手は、今年23勝で関東リーディングの首位。先週も5勝を挙げるなど、特に中山での活躍が目立つ。今年の中山騎乗実績は【16・7・5・42】で、勝率22・9%というハイアベレージだ。また、コマノインパルスを管理する菊川調教師もJRA通算222勝のうち中山で最多の54勝をマークしており、重賞3勝のうち2勝が中山。人馬とも“コース巧者”といえる。

展望 3連勝中のブレスジャーニーは回避の公算が大きく、例年にない混戦ムード。実績では重賞勝ちのあるコマノインパルスカデナがリードしているが、断然という存在感はない。新馬−セントポーリア賞を強い内容で連勝したダイワキャグニーホープフルS3着ながら兄に2頭のGI馬をもつグローブシアターも素質では互角かそれ以上という印象だ。きさらぎ賞3着で地力を見せたダンビュライト、新馬勝ちの内容が光るサトノマックス、自在性のあるマイスタイルなどにも注意を払いたい。

★弥生賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【報知杯弥生賞】レース展望 2017年2月27日(月) 18:04

 中山2週目の日曜メインは弥生賞(3月5日、GII、芝2000メートル)。1〜3着馬に皐月賞(4月16日、中山、GI、芝2000メートル)の優先出走権が与えられるトライアルレースだ。過去10年の優勝馬に2009年ロジユニヴァース(ダービー)、10年ヴィクトワールピサ皐月賞)、16年マカヒキ(ダービー)とクラシックホースが名を連ねるように、春のクラシックの行方を左右する重要な一戦。今年も将来性豊かな3歳馬が、皐月賞と同じ舞台で熱戦を繰り広げる。

 コマノインパルス(美浦・菊川正達厩舎、牡)が重賞連勝で、皐月賞へ弾みをつける。東京でデビュー戦を勝ち、続く500万下・葉牡丹賞では、直後にホープフルSを勝つレイデオロから0秒2差の2着。前走の京成杯は3、4コーナーで大外を回りながらも力強く伸びて重賞初制覇を飾った。これまでの3戦は、いずれも芝2000メートルで、近2走は今回と本番と同じ中山。距離、舞台適性、実績はメンバー中一番だ。死角らしい死角は見当たらない。

 前走の京都2歳Sで重賞初勝利をマークしたカデナ(栗東・中竹和也厩舎、牡)も、Vは譲れない。ここまで4戦し、【2・2・0・0】の好成績。敗れた2戦も、新馬戦がタイム差なし、3戦目の500万下・百日草特別が0秒1差の接戦だった。上がり3ハロンは、4戦すべてメンバー最速で、末脚の切れ味は父ディープインパクト譲り。初の中山コースが鍵だが、関東圏への輸送は前々走で経験しており、素質の高さで克服する可能性は十分ある。

 2戦2勝のダイワキャグニー(美浦・菊沢隆徳厩舎、牡)は無傷の3連勝を狙う。前走の500万下・セントポーリア賞は、直後に共同通信杯で2着に入ったエトルディーニュに2馬身差をつける完勝だった。デビュー2戦はともに東京芝1800メートルだったが、好位につけられる先行力は中山向き。重賞ウイナー2頭より前めの位置取りで勝機をうかがう。

 グローブシアター(栗東・角居勝彦厩舎、牡)の母は、オークス、アメリカンオークスを制したシーザリオ菊花賞ジャパンCを勝ったエピファネイアの半弟で、朝日杯フューチュリティSの勝ち馬リオンディーズの全弟にあたり、血統的スケールは3歳屈指の存在といえる。新馬勝ち後の前走のホープフルSは0秒4差の3着。勝ったレイデオロには突き放されたが、デビュー2戦目だったことを考れば、上々の内容だった。パワータイプだった兄2頭は折り合いに苦労していたが、430キロ台で小柄なこの馬は乗り手に従順。良血の成長力で、前記の3頭と渡り合う。

 サウジアラビアロイヤルC2着、きさらぎ賞3着の実績を持つダンビュライト(栗東・音無秀孝厩舎、牡)は、“3度目の正直”で重賞取りに挑む。「アメリカズカップと遜色ない力はある」と音無調教師が同厩のきさらぎ賞優勝馬と同等の評価をしている素質馬。半兄ラブラドライトは長距離戦で活躍するステイヤーだけに、血統面から距離延長はプラスに出そうだ。

 キャリア1戦のサトノマックス(美浦・堀宣行厩舎、牡)は父がディープインパクトで、母ラシャルマンテがアルゼンチンの重賞5勝を誇る良血馬。デビュー戦は東京のマイル戦で1分37秒3の勝ち時計は平凡だったが、テン良し、中良し、しまい良しのレース内容で、センスの高さを見せた。当時騎乗したクリストフ・ルメール騎手は「2000メートルぐらいがベストかもしれない」と話しており、今回はさらにパフォーマンスを上げてくる可能性が高い。堀厩舎は京都記念サトノクラウン)、ダイヤモンドSアルバート)、中山記念ネオリアリズム)と3週連続で重賞を勝っており、勝てば史上初の4週連続重賞Vとなる。

 サトノマックスと同じ堀厩舎に所属し、京成杯で6着ながらコマノインパルスから0秒3差の勝負をしているバリングラ(牡)、京都2歳Sカデナから0秒4差の3着があるベストアプローチ(栗東・藤原英昭厩舎、牡)も上位を狙える力がある。ノーリーズンカレンブラックヒルメイショウマンボと後のGIホースが勝っているこぶし賞を制覇したマイスタイル(栗東・昆貢厩舎、牡)も相手なりに走るタイプで、目が離せない。

 なお、サウジアラビアロイヤルC、東京スポーツ杯2歳Sを連勝しているブレスジャーニー(美浦・本間忍厩舎、牡)は、回避の公算が大きい。

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レイデオロ、皐月賞直行か 復帰に向け調整中2017年2月3日(金) 05:04

 3戦全勝でGIIホープフルSを制したレイデオロ(美・藤沢和、牡3)は、皐月賞(4月16日、中山、GI、芝2000メートル)に直行する可能性が出てきた。同馬が所属するキャロットクラブのホームページが更新され、調整状況から当初予定していた弥生賞(3月5日、中山、GII、芝2000メートル)には間に合わないものの、中山芝2000メートルを2度経験しているため無理に前哨戦を使う必要はない、という方針が明らかにされている。同馬は現在、福島県のノーザンファーム天栄で調整中。復帰に向けて徐々にピッチを上げている。

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マイネルスフェーン、筋肉痛起こし精密検査へ2017年1月19日(木) 05:00

 京成杯3着のマイネルスフェーン(美・手塚、牡3)は、レース後に歩様が乱れ、筋肉痛を起こしていることから精密検査を受ける。同馬は年末のホープフルSで無敗3連勝を決めたレイデオロに小差2着と好走していた。

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【京成杯】インパルスが晴れ晴れ重賞初V! 2017年1月16日(月) 05:05

 第57回京成杯(15日、中山11R、GIII、3歳オープン国際(特指)、別定、芝・内2000メートル、1着本賞金3800万円=出走15頭)田辺裕信騎乗で1番人気に推されたコマノインパルスが、早めに進出して直線も力強く伸び、重賞初制覇。同舞台で行われる皐月賞(4月16日、中山、GI、芝2000メートル)に向けて大きな1勝をゲットした。タイム2分2秒5(良)。クビ差2着は7番人気のガンサリュートで、さらに1/2馬身差の3着が3番人気のマイネルスフェーンだった。

 外々を回ったコマノインパルスが、他馬をねじ伏せるようにV。1番人気に応えて、クラシックに弾みをつけた。

 「ダッシュがつかなかったのでリズムを守って行った。ペースが遅く感じ、早めに前を射程に。直線は外から来ていたけど、しのげる手応えだった。この前のレースがフロックじゃなかったね」

 前走の葉牡丹賞は9番人気も、世代の有力馬レイデオロに0秒2差2着。馬の能力を証明し、田辺騎手もニンマリだ。道中は後方4番手の外。1000メートル通過61秒6と遅い流れを悟るやスッと位置を上げ、4コーナーでは先行勢をのみ込む勢い。鋭く脚を伸ばし、他馬の追撃を振り切った。

 巧みにリードした鞍上は、これで今年8勝目。暫定ながら全国リーディング首位を快走中だ。「いい馬を回してもらっているし、この馬も狙っていたレースで結果を出せてよかった」。ここ2週の追い切りに騎乗し、ともにつかんだ勝利は格別だったはずだ。「追い切りから馬がイライラしているのが伝わった。3戦目で精神的に苦しい時期。解消してくれば、もっとどっしりした競馬ができる」と、さらに上のパフォーマンスに期待を寄せた。

 「仮柵を外した馬場で差しが決まらず心配していたが、外を回って強い競馬だったね」

 2015年の福島牝馬Sスイートサルサ)以来の重賞3勝目に笑顔の菊川調教師は「勝ちたかったから、きっちり仕上げた」と強い思いで臨んだ。「2着では皐月賞、ダービー、菊花賞に乗せられない。距離に融通が利くと思うから」。クラシックでの好勝負を信じているからこそ、負けられない一戦だった。今後の動向は状態を見て決められるが、皐月賞に向けて「弥生賞(3月5日、中山、GII、芝2000メートル)あたりも視野に入るでしょう」とトレーナーは先を見据える。

 1番人気のVは10年のエイシンフラッシュ以来で、同馬はダービー馬に輝いた。成長著しいコマノインパルスも、世代の頂点を目指して突き進んでいく。 (千葉智春)

★15日中山11R「京成杯」の着順&払戻金はこちら

コマノインパルス 父バゴ、母コマノアクラ、母の父フジキセキ。黒鹿毛の牡3歳。美浦・菊川正達厩舎所属。北海道むかわ町・新井牧場の生産馬。馬主は長谷川芳信氏。戦績3戦2勝。獲得賞金4961万3000円。重賞初勝利。京成杯は、菊川正達調教師、田辺裕信騎手ともに初勝利。馬名は、「冠名+衝撃的な走りを」。

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【京成杯】田辺騎手を直撃 インパルスに手応え十分 2017年1月12日(木) 11:54

 美浦の田辺裕信騎手(32)が5、7、8日の中山開幕3日間で【4・4・0・15】と全国3位の好スタートを決めた。中山金杯で6番人気のクラリティスカイで2着に食い込むなど、重賞でもさっそくその存在をアピールしたイケイケ男が、15日の京成杯ではコマノインパルスに騎乗。’17G初制覇へ手応え十分だ。

 −−コマノインパルスはデビュー2戦とも跨って(1)(2)着

 田辺裕信騎手「いい馬ですよ。新馬戦は前のほうで競馬をしたんですけど、うまく馬群もさばくことができました」

 −−前走の葉牡丹賞は続くホープフルSも勝ったレイデオロに0秒2差だった

 「2戦目は逆に、ペースがいい感じで流れていたんで後ろからいきましたけど、ちゃんと対応できてました」

 −−そのあとはここ目標に調整

 「先週(4日)の追い切りに乗せてもらったんですけど、正直ここ2戦のけいこと比べてモタモタして、反応が今ひとつでね。それで11日も乗せてもらったんです」

 −−その11日はWコース5F69秒0でタイセイブラストに3馬身先着

 「先週に比べて良かった。気持ちが入ってきたのか、前の馬に早めに取りつくこともできたし。そのあたりは良かったけど、中間に続けて強めに追ってきた分、少しイライラしているかな。今までそんなこと、全然なかったんですけどね」

 −−気持ちの面がカギ

 「ですね。これまでどおりの感じで出てきてくれれば、いいと思います」

 −−昨年はJRA86勝で全国7位。何よりすごいのが単勝回収率の高さで、119%は上位騎手のなかで突出して高い

 「そうですか。まぁ、それだけ人気がないとも言えるんでね(笑)。今年も頑張ります」(夕刊フジ)

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【京成杯】インパルス、年長馬をぶっちぎり4馬身! 2017年1月12日(木) 05:06

 京成杯の追い切りが11日、東西のトレセンで行われた。美浦では葉牡丹賞2着のコマノインパルスが年長馬を相手に豪快に先着。体調の良さをアピールした。栗東ではアダムバローズが坂路で鋭いフィニッシュ。京都2歳S10着からの巻き返しを図る。

 デビュー3戦目で、重賞を制してクラシック戦線に名乗りを上げる。コマノインパルスが年長馬相手に4馬身の先着。力強い動きで好調をアピールした。

 田辺騎手を背にWコースに登場。道中はタイセイブラスト(500万下)を1馬身前に置いて折り合いに専念する。徐々にスピードを上げ、4コーナーで進路を内に取る。一完歩ごとに差を縮め、最後まで集中した走りで4馬身先着。6ハロン84秒3、3ハロン39秒9−12秒7をマークした。追い切り後は、ゲート練習をするほどの念の入れようだ。

 「先週乗ったときは少しもたもたする面があって、反応がもうひとつだった。きょうは気持ちが入っていて、(先行馬に)早めに取りつき、抜け出してからもしっかりと走れていた。あとは平常心で挑めれば…」と田辺騎手は好勝負を期待する。

 前走の葉牡丹賞は、早めに仕掛けて直線で先頭に立つシーンもあったが2着。大外枠で終始、外を回る展開で、3着には3馬身半差をつけたことからも内容は高く評価できる。しかも、勝ったレイデオロがその後、ホープフルSを完勝したことからも、重賞で好勝負できる力はあるはずだ。今回は抜けた存在がいない混戦だけに、チャンスは十分ある。

 「前走は相手が悪かったが、この馬は競馬が上手。以前は線が細かったが、カイバをしっかり食べ、実になって幅も出てきた。前回の10キロ増は成長分だし、けいこをやりながら増えているのはいい傾向。調子も上がっている」と菊川調教師は2015年の福島牝馬Sスイートサルサ)以来の重賞制覇に力を込める。

 デビューからクラシックを意識して2000メートルを使ってきた。こだわった距離の重賞を制して春の大舞台へ駒を進める。 (片岡良典)

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【京成杯】レース展望 2017年1月9日(月) 17:21

 先週のフェアリーSシンザン記念に続いて、今週も注目の明け3歳馬による重賞が行われる。日曜中山メインの京成杯(15日、GIII、芝2000メートル)だ。2010年の勝ち馬エイシンフラッシュがダービー馬に輝いたほか、サンツェッペリンアルナスラインナカヤマフェスタフェイムゲームなど、ここで上位争いに加わった馬たちがのちのGI戦線をにぎわしてきた。今年の出走馬も素質豊かな馬がそろい、目が離せない一戦となる。

 実績で最上位なのは暮れのホープフルSで2着に好走したマイネルスフェーン(美浦・手塚貴久厩舎、牡)だ。未勝利を勝つまでに6戦を要したが、新馬戦の5着以外はすべて馬券圏内に踏みとどまり、昇級していきなりの重賞でもしぶといところを見せた。小柄でも使い減りせずタフな面があるのは父ステイゴールド譲り。豊富なキャリア(7戦)を武器に、ここも安定した走りを見せそうだ。

 新馬戦を制したあと、葉牡丹賞ではのちにホープフルSを勝つレイデオロの2着に食い下がったコマノインパルス(美浦・菊川正達厩舎、牡)も素質を感じさせる。初戦は好位からしぶとく伸びる競馬だったが、前走は控えて末脚を生かす形での好走。自在性のある脚質は頼もしい。3代母はエリザベス女王杯を勝ったリンデンリリーで、成長力も見込める。

 ホープフルSで4着だったベストリゾート(美浦・木村哲也厩舎、牡)は、スタートが課題。スムーズに出た新馬戦は好位からの競馬で2着だったが、続く未勝利戦は出遅れを克服してのVで、前走もスタートで後手に回ったことが響いての0秒5差4着だった。父はハービンジャーで、初年度産駒ベルーフ、2年目の産駒プロフェットがこのレースを連覇。発馬さえ五分に決めれば、3世代目のこの馬がさらに父の連勝記録を伸ばすかもしれない。同じ父を持つサンティール(美浦・鹿戸雄一厩舎、牝)も未勝利勝ちの内容は上々で、注意を払っておきたい一頭だ。

 新潟2歳S3着以来となるイブキ(美浦・奥村武厩舎、牡)は、先週のフェアリーSライジングリーズンで制して重賞初Vを飾った厩舎の勢いがある。1週前追い切りは新コンビの柴田善臣騎手を背にして、目を引く動きを披露。新種牡馬ルーラーシップの産駒としても、初の重賞Vがかかっている。

 葉牡丹賞3着のアサギリジョー(美浦・相沢郁厩舎、牡)は新馬戦こそ2着に敗れたものの、2戦目の未勝利戦では前出のマイネルスフェーンを破ってV。ゲートの出が不安定で、まだ粗削りな面を残しているものの、能力の高さは示している。1週前追い切りでも好タイムをマークしており、冬場でも好調をキープしているのは明らかだ。

 ここ8年連続で連対している関西馬にも期待がかかる。ガンサリュート(栗東・安田隆行厩舎、牡)は夏場に太め残りでデビューしたが、使うごとに体が絞れて決め手に磨きがかかり、4戦目でようやく未勝利を脱出。その後、ひと息入れてここで復帰する。目立つ時計は出ていないが、乗り込みは入念だ。

 ディープインパクト産駒では唯一の登録となったポポカテペトル(栗東・友道康夫厩舎、牡)だが、新馬Vの後に臨んだ前走の500万下が案外な結果。内回りのスローで瞬発力勝負になり、持ち味を出せなかった。昨年のフジテレビ賞スプリングSを制したマウントロブソンの全弟だけに、舞台適性は見込める。巻き返しがあっても不思議はない。

 11月の東京で新馬勝ちした後、ひと息入っているサーベラージュ(美浦・堀宣行厩舎、牡)は、次週の自己条件との両にらみ。初戦は力の要る稍重馬場で3馬身半差の楽勝だったことから、馬場が渋れば浮上してきそうだ。

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【3歳次走報】ヴァナヘイム、若駒Sへ2017年1月4日(水) 05:01

 ★デビューから3連勝でホープフルSを制したレイデオロ(美・藤沢和、牡)は12月27日に福島・ノーザンファーム天栄へ放牧に出た。次走は皐月賞トライアルの弥生賞(3月5日、中山、GII、芝2000メートル)か、フジテレビ賞スプリングS(3月19日、中山、GII、芝1800メートル)が有力。2着マイネルスフェーン(美・手塚、牡)、4着ベストリゾート(美・木村、牡)は京成杯(15日、中山、GIII、芝2000メートル)へ。京成杯にはポポカテペトル(栗・友道、牡)も戸崎騎手で出走予定。

 ★京都2歳S2着のヴァナヘイム(栗・角居、牡)は若駒S(21日、京都、OP、芝2000メートル)へ。このレースにはダノンディスタンス(栗・佐々木、牡)も参戦する。

 ★朝日杯FS14着のタガノアシュラ(栗・五十嵐、牡)はきさらぎ賞(2月5日、京都、GIII、芝1800メートル)へ。

 ★つわぶき賞で2勝目を挙げたエントリーチケット(栗・宮、牝)は紅梅S(15日、京都、OP、芝1400メートル)に挑む。

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【有馬記念】ダイヤ輝いた日本一!ルメール感涙 2016年12月26日(月) 05:06

 第61回有馬記念(25日、中山10R、GI、3歳上オープン国際(指)、定量、芝・内2500メートル、1着本賞金3億円 =出走16頭)クリストフ・ルメール騎乗で1番人気のサトノダイヤモンドが、ゴール前の大激戦を制してGI2勝目を挙げた。古馬のチャンピオンを倒した3歳馬は来年、日本競馬の悲願、凱旋門賞(10月1日、仏シャンティイ、芝2400メートル)制覇を目指す。タイム2分32秒6(良)。2着はキタサンブラック、3着はゴールドアクター。1、2、3番人気の順で決着したのは1977年の1着テンポイント、2着トウショウボーイ、3着グリーングラス以来39年ぶり2度目だった。

 約10万人の大観衆が、国内最高峰のたたき合いに酔いしれた。GI馬3頭が直線で繰り広げた大激戦は、3歳馬のサトノダイヤモンドが、先に抜け出したキタサンブラックをクビ差で捕らえ決着。国内最強の座を手に入れ、相棒の背中で歓喜の涙を流したルメール騎手は、場内インタビューで声を詰まらせた。

 「すごく、すごくうれしいです。4コーナーで内のゴールドアクターからプレッシャーを受けたので反応が少し遅かったけど、ゴール前まですごく頑張った。新馬戦からずっと乗って、有馬記念も勝てた。きょうは素晴らしい日です」

 レース後は感情を高ぶらせたが、冷静かつ巧みな手綱さばきが光った。

 前半は中団の外めを追走。前方に視線を送ると「一番のライバル」というブラックが、2番手でリズムよく走る姿が見えた。リスクを覚悟で動いた。促しながらポジションを上げ、向こう正面では早くも3番手。4コーナーでは外を回ったぶんだけブラックとの差は少し開いたが、急坂を上り切ってから詰め寄り、最後の最後でかわした。

 2012年のゴールドシップ以来、史上18頭目の3歳馬V。05年にハーツクライに騎乗し、無敗で3冠を制したディープインパクトに初めて土をつけた経験があるからこそ、その重みが分かる。「能力がすごく高い。スーパーホースになりました」。3歳時に敗れたディープの雪辱を、息子のダイヤモンドで果たしたことも縁だろう。戸崎騎手とのリーディング争いは1勝差で屈したが、ホープフルSレイデオロに続き重賞連勝締め。勝負強さを見せつけた。

 モーリスは引退。今年の国内平地GIでただ1頭、2勝を挙げていたキタサンブラックを倒し、日本NO・1として来年は世界制圧をにらむ。有馬記念で歴代単独1位となる4勝目を挙げた池江調教師は「春は国内に専念して、秋は凱旋門賞から逆算したローテーションを組んでいこうと、オーナーと話をしました。背腰に芯が入れば、もうひとつ、ふたつ上のギアと爆発力が備わると思います」と先を見すえた。

 ルメール騎手は「頭がよくて、すぐにいいポジションを取れる。スタミナもあるので、凱旋門賞にはいいタイプ。いけると思います」。日本競馬の悲願、そして鞍上にとっても初となる世界の頂点へ、思いをはせた。

 磨けばまだまだ輝きが増すサトノダイヤモンドが、日本競馬の未来を明るく照らしていく。 (川端亮平)

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アラカルト ★ディープインパクト産駒 14年ジェンティルドンナに次ぐ2勝目。JRA・GIは37勝目。今年は重賞38勝目で、03年に父サンデーサイレンスの産駒が樹立した最多勝記録に並んだ。 ★1番人気馬のV 13年オルフェーヴル以来の22勝目。 ★関西馬のV 14年ジェンティルドンナ以来で、通算では27勝目。関東馬は34勝。 ★払戻金 ワイド(1)(11)200円、馬単(11)(1)770円、3連複(1)(2)(11)1050円、3連単(11)(1)(2)3940円はそれぞれ有馬記念の最低払戻金額。

サトノダイヤモンド 父ディープインパクト、母マルペンサ、母の父オーペン。鹿毛の牡3歳。栗東・池江泰寿厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は里見治氏。戦績8戦6勝。獲得賞金6億7496万4000円。重賞は2016年GIIIきさらぎ賞、GII神戸新聞杯、GI菊花賞に次いで4勝目。有馬記念は、池江泰寿調教師が09年ドリームジャーニー、11・13年オルフェーヴルに次いで4勝目、クリストフ・ルメール騎手は05年ハーツクライに次いで2勝目。馬名は、「冠名+宝石名。額の流星の形から連想」。

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【ホープフルS】レイデオロ、デビュー3連勝で重賞初制覇 2016年12月26日(月) 05:01

 第33回ホープフルステークス(25日、中山9R、GII、2歳オープン国際(特指)、セン馬不可、馬齢、芝・内2000メートル、1着本賞金6700万円 =出走14頭)単勝1・5倍の圧倒的支持を受けたレイデオロが、後方追走から直線で馬群を割って楽に抜け出し、デビュー3連勝で重賞初制覇を飾った。タイム2分1秒3(良)。藤沢和調教師も阪神JFソウルスターリング)、朝日杯FSサトノアレス)に続いて2歳重賞3連勝となった。今後はひと息入れて、トライアルからクラシックへ進む可能性が高い。1馬身1/4差の2着は8番人気マイネルスフェーン、さらに1馬身1/4差の3着が2番人気グローブシアターだった。

 ◆ルメール騎手(レイデオロ1着) 「新馬からだんだん競馬が上手になっているし、きょうも簡単に勝ってくれた。2400メートルでも大丈夫」

 ◆シュミノー騎手(マイネルスフェーン2着) 「しまいは伸びているが、きょうは相手が悪かった」

 ◆福永騎手(グローブシアター3着) 「勝負どころでの反応が鈍かったが、重賞でも形になった。長距離向きの馬」

 ◆北村宏騎手(ベストリゾート4着) 「良くも悪くも柔らかすぎますね。でも、伸びしろはかなりありそう」

 ◆武豊騎手(サングレーザー5着) 「返し馬でも輪乗りでも力んでいた。肉体的に距離は問題ない」

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レイデオロ 父キングカメハメハ、母ラドラーダ、母の父シンボリクリスエス。鹿毛の牡2歳。美浦・藤沢和雄厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は(有)キャロットファーム。戦績3戦3勝。獲得賞金8477万円。重賞初勝利。ホープフルSは、藤沢和雄調教師は1997年ロードアックスに次いで2勝目、クリストフ・ルメール騎手は2011年アダムスピーク、13年ワンアンドオンリーに次いで3勝目。馬名は、「黄金の王(スペイン語)。父名、母名より連想」。

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【ホープフルS】レイデオロ無傷3連勝で重賞制覇! 2016年12月25日() 14:43

 12月25日の中山9Rで行われた第33回ホープフルステークス(2歳オープン、GII、芝・内2000メートル、馬齢、14頭立て、1着賞金=6700万円)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗で単勝1.5倍と圧倒的な1番人気に支持されたレイデオロ(牡、美浦・藤沢和雄厩舎)が、後方待機策から直線で鮮やかに馬群を割って優勝。デビューからの連勝を3に伸ばした。タイムは2分1秒3(良)。1馬身1/4差の2着はマイネルスフェーン(8番人気)で、さらに1馬身1/4離れた3着には、グローブシアター(2番人気)が入った。

 レイデオロは、父キングカメハメハ、母ラドラーダ、母の父シンボリクリスエスという血統。おじゴルトブリッツは帝王賞・交流GIの勝ち馬。祖母レディブロンドの弟がディープインパクトで、一族には活躍馬が多数。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は(有)キャロットファーム。通算成績は3戦3勝。重賞は初勝利。藤沢和雄調教師は1997年ロードアックスに次いで2勝目。クリストフ・ルメール騎手は2011年アダムスピーク、13年ワンアンドオンリーに次いで3勝目。

 ◆クリストフ・ルメール騎手「競馬が上手ですね。新馬戦からだんだん良くなっているし、いつも楽に勝ってくれます。2400メートルも問題ないですよ」

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