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ソウルスターリング(競走馬)

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ソウルスターリングの関連ニュース

 クイーンCで重賞初制覇を飾ったアドマイヤミヤビ(栗・友道、牝3)は、桜花賞(4月9日、阪神、GI、芝1600メートル)でミルコ・デムーロ騎手(38)=栗・フリー=が騎乗することが15日、決まった。友道調教師が明らかにした。主戦を務めていたルメール騎手は、桜花賞では昨年のGI阪神JFを制したソウルスターリング(美・藤沢和、牝3)の手綱を取る。

サトノアレス、スプリングSへ始動2017年2月16日(木) 05:00

 美浦・藤沢和厩舎の2歳GI馬2頭が15日、坂路で時計を出した。

 サトノアレス(牡3)は、朝日杯FS制覇以来、初の追い切り。単走で4ハロン57秒3−41秒8−13秒4を馬なりでマーク。軽めながら弾むような脚いろに藤沢和師は「馬体に丸みが出ていい作り。雰囲気がいいね」と目を細めた。阪神JFを快勝したソウルスターリング(牝3)も単走で4ハロン55秒0−39秒9−12秒6(馬なり)と順調ぶりを見せつけた。

 予定通りアレスはフジテレビ賞スプリングS(3月19日、中山、GII、芝1800メートル)、スターリングはチューリップ賞(3月4日、阪神、GIII、芝1600メートル)で戦列に復帰する。

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【クイーンC】桜一直線!ミヤビ重賞イッキ獲り 2017年2月12日() 05:03

 第52回クイーンカップ(11日、東京11R、GIII、3歳牝馬オープン国際(特指)、別定、芝1600メートル、1着本賞金3500万円=出走16頭)中団外めから力強く伸びた1番人気アドマイヤミヤビが、レース史上2番目となる1分33秒2(良)の好時計で快勝。3連勝で重賞初制覇を飾った。騎乗したクリストフ・ルメール騎手は昨年のメジャーエンブレムに続く連覇となった。今後は桜花賞(4月9日、阪神、GI、芝1600メートル)、オークス(5月21日、東京、GI、芝2400メートル)へと進む。2着にはアエロリット、3着にフローレスマジックが入った。

 ハイレベルな3歳牝馬戦線に新たなスター候補が現れた。アドマイヤミヤビが未勝利戦、百日草特別に続く3連勝で重賞タイトルを奪取だ。

 「マイルで外枠という難しい条件でも、いいレースができた。逃げた馬もチャンスのある馬だったので残り200メートルまでどうなるか分からなかったけど、最後にいい瞬発力を使ってくれた。GIを取れる力があるし、桜花賞もチャンスがある」

 4戦すべてで手綱を取るルメール騎手が改めて能力の高さを口にした。適性より短めのマイル戦だけに反応はいつもほど鋭くはなかったが、エンジンがかかってからは驚異の破壊力。中団からメンバー最速となる上がり3ハロン33秒6の豪脚でライバルをねじ伏せた。

 友道調教師は「血統は全然違うけど、性格が似ている。普段はおとなしくてもレースで走るところがね」と2012年の勝ち馬で、のちにGI2勝を挙げたヴィルシーナとイメージを重ねる。「数字(2キロ増)はそう変わらなかったけど、ひと回り大きくなった印象」と成長も実感したようだ。

 この後は桜花賞オークスのローテを歩む。ルメール騎手は無敗の2歳女王ソウルスターリングというお手馬がおり鞍上は流動的だが、将来が楽しみであることは確か。昨年のメジャーエンブレムなど、過去10年の優勝馬から4頭のGI馬が出ている出世レースを制したアドマイヤミヤビからますます目が離せない。 (板津雄志)

★発馬機が破損

 11日の東京11RクイーンCの発走直前に発馬機(ゲート)の一部が破損するアクシデントがあった。(5)サクセスラインが枠入りの際に後肢で(3)番枠の後扉の掛け金(後扉をロックするもの)を蹴ったため破損。部品をとり替えて事なきを得たが、定刻より4分遅れでの発走となった。

★11日東京11R「クイーンC」の着順&払戻金はこちら レース後談話も掲載

アドマイヤミヤビ 父ハーツクライ、母レディスキッパー、母の父クロフネ。芦毛の牝3歳。栗東・友道康夫厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は近藤利一氏。戦績4戦3勝。獲得賞金5364万円。重賞初勝利。クイーンCは、友道康夫調教師が2012年ヴィルシーナに次いで2勝目、クリストフ・ルメール騎手は06年コイウタ、16年メジャーエンブレムに次いで3勝目。馬名は、「冠名+優雅な」。

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最優秀2歳牝馬のソウル、帰厩翌日に馬場入り2017年2月3日(金) 05:04

 無傷の3連勝で阪神ジュベナイルフィリーズを制し、最優秀2歳牝馬に輝いたソウルスターリング(美・藤沢和、牝3)が、放牧先から帰厩した翌日の2日に馬場入りした。坂路で4ハロン69秒1をマークし、大江原助手は「2歳時より落ち着きが出て成長が感じられます。貫禄が少しずつ出てきた印象ですね。このまま順調にいってくれれば」と雰囲気を伝えた。

 今年は始動戦のチューリップ賞(3月4日、阪神、GIII、芝1600メートル)から桜花賞(4月9日、阪神、GI、芝1600メートル)に進むことが決まっている。

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最優秀2歳牡馬のアレス、スプリングSで戸崎と新コンビ2017年1月31日(火) 05:01

 最優秀2歳牡馬に輝いたサトノアレスは、戸崎騎手との新コンビでフジテレビ賞スプリングS(3月19日、中山、GII、芝1800メートル)へ臨むことが分かった。今週末に帰厩して、同レースから皐月賞(4月16日、中山、GI、芝2000メートル)を目指す。

 僚馬で最優秀2歳牝馬を獲得したソウルスターリングは2月1日に帰厩して、チューリップ賞(3月4日、阪神、GIII、芝1600メートル)をステップに桜花賞(4月9日、阪神、GI、芝1600メートル)へ。「2頭ともに、順調に冬休みを過ごしている」と藤沢和調教師は伝えた。

サトノアレスの競走成績はこちら★ソウルスターリングの競走成績はこちら

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【シンザン記念】ペルシアンナイト気配良好2017年1月4日(水) 11:44

 ペルシアンナイトは1番人気だったアイビーSでソウルスターリング阪神JF)の2着に敗れたあと、自己条件のこうやまき賞で順当V。その後もスムーズに調整され、けさは栗東CWコースで4Fから、馬なりのままサラッと54秒4−39秒8−12秒2で流した。落ち着いたテンションで身のこなしも柔らかい。

 「予定どおりで申し分ない動き。前走も状態は良かったが、引き続き気配は良好だね」と兼武助手。

 デビューから9Fを2戦し、初マイルの前走はややハミを噛んだが、「重賞で流れが速くなればレースはしやすくなる。3戦とも上がりはしっかりしていた。京都は開幕週のいい馬場。まだ幼さはあるけど、その分、伸びしろも大きい」。池江厩舎の素質馬が性能の高さを見せつけるか。(夕刊フジ)

シンザン記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【シンザン記念】レース展望 2016年12月27日(火) 18:33

 京都の年明け8日に行われるメインレースは、明け3歳馬によるシンザン記念(GIII、芝1600メートル)。3冠馬の名を冠した伝統の一戦で、過去10年の3着以内を見てもダイワスカーレット(2007年2着)、ローレルゲレイロ(同3着)、オルフェーヴル(11年2着)、マルセリーナ(同3着)、ジェンティルドンナ(12年1着)、ミッキーアイル(14年1着)、そして昨年2着のジュエラーと、のちのGI馬が続出している。クラシック、そしてNHKマイルCを占う意味でも必見のレースだ。

 前走で同じマイル戦の特別戦を制した栗東・池江泰寿厩舎の2頭が注目を集める。新馬−千両賞と無傷の2連勝を飾ったのがアルアイン(牡)。ディープインパクト産駒で、母も米GIブリーダーズCフィリー&メアスプリントを勝っている良血馬だ。クラブでの募集価格も1億円という期待馬は、2戦とも鋭い決め手を披露して快勝。中1週での臨戦となるだけに年末年始の調整がポイントとなるが、無敗で重賞ウイナーとなれば2017年の主役候補に浮上するだろう。

 僚馬ペルシアンナイト(牡)も、3戦2勝の戦歴。唯一の敗戦は、2歳女王ソウルスターリングに敗れたアイビーSの2着なら悲観する必要はない。3戦すべてスタートで遅れているように粗削りな面が残るが、3戦いずれも上がり3ハロンはメンバー最速だった。こちらもおじにゴールドアリュールをもつ良血馬で、アルアインに引けをとらない素質が感じられる。

 年末の最終日に中山でホープフルS有馬記念と重賞2勝を挙げて大活躍だったクリストフ・ルメール騎手が騎乗するのは関東馬のコウソクストレート(美浦・中舘英二厩舎、牡)。デビュー2連勝で臨んだ京王杯2歳Sはスタートで痛恨の出遅れを喫して、追い上げおよばず4着に敗れた。それでも末脚には見どころがあり、能力は重賞でも通用することを証明。10年のガルボ以来、7年ぶりの関東馬Vを狙う。

 朝日杯フューチュリティSでは果敢に先行したものの5着に終わったトラスト(栗東・中村均厩舎、牡)。GI出走から間隔が詰まっているだけに状態面が鍵を握るが、前2戦より相手関係も楽になっているだけに、出走に踏み切れば当然、上位争いが見込まれる。

 デイリー杯2歳Sでは1番人気を裏切る形になったタイセイスターリー(栗東・矢作芳人厩舎、牡)も巻き返しを図って参戦する。前走は明らかに若さを露呈した内容で、能力を出しての敗戦ではなかった。陣営ではひと息入れて精神面の改善に取り組んでおり、半兄ミッキーアイルに続く兄弟制覇を目指す。

 ほかにも素質豊かな1勝馬などが出走を予定しており、今年も見応え満点の一戦となりそうだ。

シンザン記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【フェアリーS】レース展望 2016年12月27日(火) 18:28

 年明けの中央競馬は1月5、7、8日の変則開催。8日は東西で注目の明け3歳馬による重賞が行われる。中山のメインは牝馬限定のフェアリーS(GIII、芝1600メートル)。力関係がはっきりしない段階での牝馬限定戦でもあり、過去10年のうち9度、単勝10番人気以下の馬が連対している年間屈指の波乱レースでもある。穴党は必見の一戦だ。

 登録の大半が1勝馬。出走が確実なオープン馬のなかでは、コーラルプリンセス(美浦・高橋裕厩舎)が注目を集める。新馬勝ちのあと、ひと息入れて臨んだアルテミスSでは痛恨の出遅れ。直線で猛然と追い上げたものの、勝敗は完全に決した後だった。前走の赤松賞もスタートは決して良くなかったが、早めにリカバリーして中団につけると、しぶとい伸び脚を発揮してクビ差でV。使いつつ体が増えているように成長力もあり、スムーズならチャンスは十分だろう。

 実績ではクローバー賞勝ち、札幌2歳S2着のブラックオニキス(美浦・加藤和宏厩舎)が最上位。ただ、ファンタジーS、阪神ジュベナイルフィリーズと見せ場がなく大敗続きなのは気になる。相手関係が楽になって、どこまで巻き返せるか年末年始の調整過程に注意を払いたい。

 東京の500万下で牡馬相手に2勝目を挙げたメローブリーズ(美浦・石毛善彦厩舎)は、アルテミスS14着から劇的な変わり身を見せた。函館2歳Sでも4着に食い込んでおり、牝馬同士なら能力は上位。母の姉妹にオークス2着チャペルコンサート秋華賞2着ムードインディゴがいるように、牝馬が走る血統でもある。石毛調教師にとっては、明けて開業23年目の重賞初制覇がかかるだけに、力が入りそうだ。

 1勝馬は登録段階で半数ほどが除外対象。流動的な面はあるが、素質豊かな馬がそろっている。もみじS、秋明菊賞、つわぶき賞と3戦連続2着と堅実なキャスパリーグ(栗東・浅見秀一厩舎)は、ディープインパクト×ストームキャットという注目の血統背景。堅実な決め手があり、初の中山でも大崩れはないだろう。

 赤松賞では出遅れもあってコーラルプリンセスのクビ差2着だったシンボリバーグ(美浦・藤沢和雄厩舎)。馬格に恵まれた牝馬で、走りにはスケールの大きさが感じられる。今回は戸崎圭太騎手とのコンビ。年末に3週連続で2歳重賞を制した厩舎の充実ぶりもあるだけに、僚馬ソウルスターリングと牝馬クラシック戦線をにぎわす存在になるか、目が離せない。

 昨夏の新潟で強烈な決め手を見せて新馬勝ちを決めたニシノアモーレ(美浦・上原博之厩舎)もここで復帰する。アルテミスSで復帰予定だったが、態勢が整わなかったことから、ここまで待機した。祖母にGI・3勝のニシノフラワーがおり、母もマイラーズ2着など活躍した馬。休養で十分に成長していれば、無傷の2連勝も考えられる。

 6月に新馬勝ち、10月にサフラン賞2着と、間隔をあけながら使われているアエロリット(美浦・菊沢隆徳厩舎)も素質は上位。スッと前に行けて器用に立ち回れる点は、中山マイル戦での強みになる。大事に育てられているだけに、完成度はまだまだという印象だが、センスの良さで上位争いになっても不思議はない。

 ほかでは、未勝利勝ちの内容が目を引いたキュイキュイ(美浦・手塚貴久厩舎)、距離短縮で見直しが必要なアピールバイオ(美浦・牧光二厩舎)、折り合いがつけば巻き返しが見込めるヒストリア(美浦・栗田徹厩舎)、新馬勝ちの舞台に戻るライジングリーズン(美浦・奥村武厩舎)なども出走枠に入れば侮れない存在。冒頭に触れたように、人気薄の馬たちにも注意を払いつつ、トリッキーな中山マイルの激戦を見守りたい。

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【ホープフルS】レイデオロ、デビュー3連勝で重賞初制覇 2016年12月26日(月) 05:01

 第33回ホープフルステークス(25日、中山9R、GII、2歳オープン国際(特指)、セン馬不可、馬齢、芝・内2000メートル、1着本賞金6700万円 =出走14頭)単勝1・5倍の圧倒的支持を受けたレイデオロが、後方追走から直線で馬群を割って楽に抜け出し、デビュー3連勝で重賞初制覇を飾った。タイム2分1秒3(良)。藤沢和調教師も阪神JFソウルスターリング)、朝日杯FSサトノアレス)に続いて2歳重賞3連勝となった。今後はひと息入れて、トライアルからクラシックへ進む可能性が高い。1馬身1/4差の2着は8番人気マイネルスフェーン、さらに1馬身1/4差の3着が2番人気グローブシアターだった。

 ◆ルメール騎手(レイデオロ1着) 「新馬からだんだん競馬が上手になっているし、きょうも簡単に勝ってくれた。2400メートルでも大丈夫」

 ◆シュミノー騎手(マイネルスフェーン2着) 「しまいは伸びているが、きょうは相手が悪かった」

 ◆福永騎手(グローブシアター3着) 「勝負どころでの反応が鈍かったが、重賞でも形になった。長距離向きの馬」

 ◆北村宏騎手(ベストリゾート4着) 「良くも悪くも柔らかすぎますね。でも、伸びしろはかなりありそう」

 ◆武豊騎手(サングレーザー5着) 「返し馬でも輪乗りでも力んでいた。肉体的に距離は問題ない」

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レイデオロ 父キングカメハメハ、母ラドラーダ、母の父シンボリクリスエス。鹿毛の牡2歳。美浦・藤沢和雄厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は(有)キャロットファーム。戦績3戦3勝。獲得賞金8477万円。重賞初勝利。ホープフルSは、藤沢和雄調教師は1997年ロードアックスに次いで2勝目、クリストフ・ルメール騎手は2011年アダムスピーク、13年ワンアンドオンリーに次いで3勝目。馬名は、「黄金の王(スペイン語)。父名、母名より連想」。

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【今日のキラ星】ファヴォーラ2016年12月25日() 05:03

 【阪神5R】父は欧州でGI10勝を含む14戦無敗の成績を残したフランケル。初年度産駒のソウルスターリングは、この舞台で11日の阪神JFを制した。半兄ゴールドファンは香港GIを3勝し、国際GIで2着4回と活躍した。阪神1週目で除外になったが、その後も順調に乗り込まれている。「十分すぎるほど乗り込んできた。追うごとに反応も良くなっている」と田代助手は好勝負を期待している。

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【有馬記念】アポジー逃げ宣言!キタサンにハナ譲らん 2016年12月22日(木) 05:10

 有馬記念(25日、中山、GI、芝2500メートル)の枠順が21日、確定した。展開の鍵を握るのは、逃げ馬マルターズアポジー。デビューから17戦すべてで逃げており、ジャパンCを逃げ切ったキタサンブラックが相手でも武士沢友治騎手(38)は堂々と逃げ宣言だ。なお、馬券は23日から発売される。

 キタサンブラックには行かせない! 3連勝で福島記念を制した逃げ馬マルターズアポジーが、〔4〕枠(7)番から大波乱を巻き起こす。

 公開枠順抽選で引き当てた(7)番枠に「外すぎずいい枠」と笑顔をみせた武士沢騎手。堀井調教師も「とてもいい枠」と納得顔だ。デビューから17戦で、一度もスタートで先頭を譲ったことのない快速馬で、グランプリを沸かせるつもりだ。

 あっと言わせるだけの状態にはある。最終追い切りはWコースで単走。気持ちよさそうに走り出すと、最後まで集中した走りで、ラストも軽く仕掛けただけで5ハロン66秒2、3ハロン36秒6−12秒5をマーク。「馬場のいいところを走らせたので時計も出ていますし、前走同様に具合はいい。あとはいかに自分のリズムで走れるか。それだけですね」と、ジョッキーは上々の感触を伝えた。

 今回はキタサンブラックという超強力な同型がいるが、「初速が違います。こちらは短距離馬のようなスピードで行きますから。むこうは自在性があるから無理はしないんじゃないですか」と、今回も自然と逃げる形に持ち込む構えだ。

 「調教とレースでは180度違う馬。燃える気性がいい方に出ているけど、もろ刃の剣になりかねないし、今回は中山の2500メートルですからね。ホームストレッチの歓声で燃えないように、できるだけためたいけど、ペースが速くても、この馬のリズムで運べれば」と、ジョッキーは大金星に意欲を見せた。

 ここ2週、阪神JFソウルスターリング朝日杯FSサトノアレスで制したのは藤沢和厩舎。フジサワ、フジサワときて、最後はブシザワ? 2008年ダイワスカーレット以来の有馬記念逃走Vも、マルターズアポジーとのコンビなら成し遂げそうだ。 (柴田章利)

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【新馬戦スター発見伝】ファヴォーラ2016年12月22日(木) 05:01

 初年度から、日本でもソウルスターリング阪神JF1着)、ミスエルテ朝日杯FS4着)を送り出しているフランケル。本馬もその産駒で、半兄に香港GII2勝のゴールドファンを持つ良血馬だ。4日の新馬戦を除外になって今週まで待機。最終追い切りではCWでラスト11秒9を馬なりでマークし、併走馬に1馬身先着した。藤原英調教師は「フランケル産駒特有の気性の荒さがあるが、それがいい。秘めた能力は上のクラスでもやれる」とにっこり。

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【沢田康文の欧州リポート】フランケル初年度産駒、重賞勝ち6頭…四半世紀で最高記録!2016年12月21日(水) 05:05

 2016年の欧州競馬で明るい話題となったのが、新種牡馬フランケルの初年度産駒の活躍だった。現役時代は14戦14勝(GI10勝)という完璧な成績を収め、史上最強のサラブレッドとして君臨したフランケル。競走年齢に達した14年生まれの産駒は世界各国で18頭が勝ち上がり、20日現在合計31勝を挙げている。

 英国のハイペリオン・プロモーション社が公表している1990年以降の統計によると、欧州で供用されたフレッシュサイアーの最多勝利数記録はファスリエフが03年に記録した56勝。フランケルは種付け頭数を約130頭に制限していることもあり、この数字には及ばなかったが、産駒はすでに6頭の重賞勝ち馬が誕生しており、これはファスリエフ、ロペデヴェガ、オアシスドリームが記録していた4頭を上回り、ここ四半世紀での最高記録になった。

 欧州ではフランスの2歳牝馬女王を決めるGIマルセルブーサック賞で3戦3勝のフランケル娘トゥリフォーが単勝1番人気に推されるも、直線で伸びを見せることができず8着に敗退した。しかし11日に行われた日本版マルセルブーサック賞の阪神JFソウルスターリングが見事に優勝し、GI初勝利を父に贈ったことは記憶に新しい。このレースの結果は欧州でも話題となった。

 来春は現2歳世代がクラシック戦線をにぎわすのか、産駒の成長度や距離への対応にも注目が集まる。重厚感のある馬体で競走馬としてはマイル戦を中心に走ったフランケルだけに産駒も距離をこなすタイプは少ないかもしれないが、生産地では母親似の馬も少なくないといわれており、配合次第で距離をこなして活躍する馬が出てくる可能性も十分に秘められている。 (在仏競馬記者)

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【2歳次走報】コマノインパルス、京成杯へ2016年12月21日(水) 05:00

 ★朝日杯FSを快勝したサトノアレス(美・藤沢和、牡)は21日、トレセン近くのミホ分場に移動し、1月いっぱいは完全休養。藤沢和師は「トライアルから皐月賞となるでしょう」と話し、弥生賞(3月5日、中山、GII、芝2000メートル)から来春のスタートを示唆。阪神JFを制した僚馬ソウルスターリング(牝)は宮城・山元トレセンで調整中。チューリップ賞(3月4日、阪神、GIII、芝1600メートル)から桜花賞(4月9日、阪神、GI、芝1600メートル)が有力。

 ★ひいらぎ賞快勝のアウトライアーズ(美・小島茂、牡)は、ノーザンファーム天栄へ短期放牧。次走は未定だが、弥生賞かフジテレビ賞スプリングS(3月19日、中山、GII、芝1800メートル)が濃厚。

 ★ホープフルSに登録しているコマノインパルス(美・菊川、牡)は、同レースを自重して京成杯(1月15日、中山、GIII、芝2000メートル)へ。同厩で18日中山の新馬戦(芝1600メートル)を快勝したコマノレジーナ(牝)は、短期放牧。クイーンC(2月11日、東京、GIII、芝1600メートル)が視野に。

 ★17日中京の未勝利戦(ダ1400メートル)を逃げ切ったクティノス(美・栗田徹、牡)は、はこべら賞(1月15日、中京、500万下、ダ1400メートル)へ。

 ★18日中京の未勝利戦(芝1600メートル)を快勝したラントシャフト(栗・西園、牝)は、ソエでひと息入れる。チューリップ賞などが視野に。

 ★こうやまき賞を勝ったペルシアンナイト(栗・池江、牡)は、シュミノー騎手とのコンビでシンザン記念(1月8日、京都、GIII、芝1600メートル)に向かう。シクラメン賞を勝った僚馬サトノアーサー(牡)は、きさらぎ賞(2月5日、京都、GIII、芝1800メートル)へ。

 ★朝日杯FS18着ブルベアバブーン(栗・藤沢則、牡)は、ヒヤシンスS(2月19日、東京、OP、ダ1600メートル)を予定。

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【ホープフルS】レース展望 2016年12月19日(月) 20:39

 25日の中山競馬は重賞が2本立てで、有馬記念の1レース前の9Rに2歳GIIの第33回ホープフルステークス(25日、芝2000メートル)が行われる。クラシック初戦の皐月賞と同舞台で行われる重要な一戦だ。現在、GI格付け申請中で、早ければ来年から昇格する可能性もある。

 今年は登録17頭中、15頭が1勝馬でもあり、中心は2戦2勝で実績上位のレイデオロ(美浦・藤沢和雄厩舎、牡)になりそうだ。デビュー前に藤沢和調教師が「久しぶりに色めき立つ馬が出てきた」と絶賛していた通り、新馬戦、葉牡丹賞と芝2000メートル戦を連勝。初戦は好位から、前走は後方2番手から、どちらも上がり最速で突き抜けるハイレベルなパフォーマンスを披露した。前走で同じ舞台も経験しており、不安らしい不安はない。近親にディープインパクトがいる母系で底力も十分。阪神JFソウルスターリング朝日杯FSサトノアレスに続き、藤沢和厩舎が3週連続2歳重賞Vを飾る可能性は十分ある。

 回数は阪神のラジオNIKKEI杯2歳Sから引き継いでいるが、中山芝2000メートルのオープン特別時代(2013年まで)を含む過去5年は全て新馬勝ち直後の馬がV。キャリアが浅い馬でも十分チャンスがあるレースで、1戦1勝の良血馬グローブシアター(栗東・角居勝彦厩舎、牡)にも注目が集まる。母はオークス、アメリカンオークス制覇を成し遂げたシーザリオで、兄にエピファネイア菊花賞ジャパンC)、リオンディーズ朝日杯FS)のGI馬がいる超一流ファミリーの出身だ。新馬戦が438キロだったように小柄な馬体ながら、中団から鋭い決め手をアピール。兄2頭よりもコントロールが利きやすく、安定したレース運びができそうだ。

 変わり種は、公営・川崎競馬から挑戦するコスモス(川崎・河津裕昭厩舎、牡)。オーナーでビッグレッドファームグループの総帥、岡田繁幸氏が「(札幌2歳Sを勝った)トラスト以上」と評価し、英ダービーへの挑戦も見据えている逸材だ。川崎で2戦2勝の成績を残しており、3連勝でその夢へ一歩近づけるかどうか、注目される。

 札幌2歳S3着のアドマイヤウイナー(栗東・須貝尚介厩舎、牡)、デイリー杯2歳S3着のサングレーザー(栗東・浅見秀一厩舎、牡)の重賞好走馬も上位争いができそう。

 他にも、葉牡丹賞2着のコマノインパルス(美浦・菊川正達厩舎、牡)、新馬戦でのちの東京スポーツ杯2歳S2着馬スワーヴリチャードを破っているメリオラ(栗東・中竹和也厩舎、牡)など素質馬がそろっており、白熱した戦いとなりそうだ。

ホープフルステークスの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。