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サトノアレス(競走馬)

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サトノアレスの関連ニュース

 第66回フジテレビ賞スプリングステークス(19日、中山11R、GII、3歳オープン国際(指)、セン馬不可、馬齢、芝・内1800メートル、1着本賞金5400万円、1〜3着馬に皐月賞の優先出走権=出走11頭)松岡正海騎乗で5番人気のウインブライトがゴール前で抜け出し、重賞初勝利。皐月賞(4月16日、中山、GI、芝2000メートル)に駒を進める。タイム1分48秒4(良)。1/2馬身差2着のアウトライアーズ、さらに1/2馬身差の3着プラチナヴォイスまでが皐月賞の優先出走権を獲得。1番人気に推された昨年の最優秀2歳牡馬サトノアレスは4着に終わった。

 2歳王者も、後塵(こうじん)を拝していたライバルも蹴散らした。5番人気の伏兵ウインブライトが、堂々たる走りで快勝。検量室前に引き揚げてきた馬上の松岡騎手も、13年連続の重賞Vを飾り左手で力強くガッツポーズだ。

 「ソラを使う馬なので一生懸命に追わなきゃ、と。しまいを伸ばすことを課題に取り組んできたけど、その通りできた」

 道中は後方。サトノアレスなど人気馬を従えつつも「競馬の形が固まっていないし、馬の走りに集中した」。4コーナーで大外を回って直線に向くと、アクセル全開。鞍上のゲキに呼応して脚を伸ばし、抜け出していたプラチナヴォイスをかわすと、アウトライアーズの追撃も振り切った。

 同じ畠山厩舎の全姉ウインファビラスは一昨年の阪神JF2着馬。弟への期待も高かった。ジョッキーは入厩前に牧場で騎乗。「すごく走る」と期待していた。入厩後も何度もまたがって教育。手塩にかけて磨いてきた素質が開花しつつある。

 「攻め馬から矯正しながら乗ってくれていた。しっかり走っていたし、トライアルとしては十分」

 2013年NHKマイルC(マイネルホウオウ)以来の重賞Vを飾った畠山調教師も、人馬をたたえる。使いつつ増えていた馬体重はマイナス12キロとなったが「皐月賞に向けて、在厩できっちり調整します」と大舞台に向けて気合を入れた。「よりいい状態でいけると思う。まだ芯が入っていないなか、これだけの走り。どれだけ成長するのか」と飛躍を期待する。戦前の鞍上が「8分以上のデキ」という評価だっただけに、まだ上積みも見込めるはずだ。

 2歳王者サトノアレスが敗れ、混とんとしてきた3冠ロード。輝きを増したウインブライトが、混戦を断ちにいく。 (千葉智春)

★19日中山11R「フジテレビ賞スプリングステークス」の着順&払戻金はこちら レース後談話も掲載

【スプリングS】アレス4着、戸崎「スタートでつまずいた」2017年3月20日(月) 04:01

 第66回フジテレビ賞スプリングステークス(19日、中山11R、GII、3歳オープン国際(指)、セン馬不可、馬齢、芝・内1800メートル、1着本賞金5400万円、1〜3着馬に皐月賞の優先出走権=出走11頭)昨年の2歳王者で1番人気に推されたサトノアレスは、スタートで後手に回り後方からの競馬。直線でも本来の鋭い末脚を発揮できず、4着に終わった。

 「スタートでつまずいたというか、滑るような感じでミスステップを踏み、勢いがつかずに後ろからになった」と振り返った戸崎騎手だが、「道中はいい感じで4コーナーもスムーズ。ただ、直線でもう一段階ギアがありそうだった。これを使って次は良くなると思う」と前向きな姿勢。本番でのリベンジが期待される。

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【スプリングS】ウインブライトが重賞初Vで皐月賞へ 2017年3月19日() 15:53

 3月19日の中山11Rで行われた第66回フジテレビ賞スプリングステークス(3歳オープン、GII、芝・内1800メートル、馬齢、11頭立て、1着賞金=5400万円)は、松岡正海騎手騎乗の5番人気ウインブライト(牡、美浦・畠山吉宏厩舎)が制して重賞初勝利を飾り、2着アウトライアーズ(2番人気)、3着プラチナヴォイス(6番人気)とともに、皐月賞(4月16日、GI、中山、芝2000メートル)の優先出走権を獲得した。タイムは1分48秒4(良)。

 レースはサウンドテーブルが引っ張り、オールザゴーモンドキャンノダノンケンリュウなどが続く展開。7番手から直線で内を突いたプラチナヴォイスが一旦、先頭に立ったが、後方3番手から末脚を伸ばしたウインブライトが差し切った。ほぼ同じ位置から追撃したアウトライアーズが1/2馬身差の2着。粘ったプラチナヴォイスがさらに1/2馬身差の3着だった。昨年の最優秀2歳牡馬サトノアレス(1番人気)は出遅れが響いて最後方を追走し、4着止まり。トリコロールブルー(3番人気)は5着に終わり、騎乗していたミルコ・デムーロ騎手の日曜メインの連勝勝利は「6」で止まった。

 ウインブライトは、父ステイゴールド、母サマーエタニティ、母の父アドマイヤコジーンという血統。北海道新冠町・コスモヴューファームの生産馬で、馬主は(株)ウイン。通算成績は6戦3勝。スプリングSは、畠山吉宏調教師、松岡正海騎手ともに初勝利。

 ◆松岡正海騎手「ソラを使っていたので、一生懸命追わなければならなかったですね。(さらに後方でレースを進めていたサトノアレスなどについては)まだ僕の馬は競馬(のスタイル)が固まってはいないので、気にしていませんでした。(デビュー時から)走ると思って、期待している馬です」

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【スプリングS】モンドキャンノ千八OK!2017年3月18日() 11:44

 “世代No.1”の切れ味で一刀両断! モンドキャンノが距離不安説を吹き飛ばす。

 朝日杯FSは0秒1差2着に終わったものの、上がり3F34秒0はメンバー中最速。直線入り口、ゴール前と、前を行くサトノアレスに寄られる不利を2度受けており、「あれがなければもう少し際どい勝負になっていた」と、安田隆調教師が悔しがるのもうなずける。

 皐月賞TRで2歳王者と因縁の再対決を迎えるが、こちらの目標はNHKマイルC。「どんなにいい競馬をしても、皐月賞には使いません。(マイルの)ニュージーランドTよりも、本番まで間隔を空けられるし、コーナー4つで(脚を)ためることを覚えさせたい」と、指揮官は参戦の理由を語る。

 では、GI前のひと叩きかといえば、答えは“否”。早めの帰厩からたっぷりと乗り込まれ、先週8日の段階でCWコース4F51秒2とキレッキレの動きを披露している。今週も坂路をラスト1F12秒3で締め、「気持ちが入って、怖いくらいにいいデキ。朝日杯のときもいいと思ったが、それ以上だ」と究極の仕上がりにある。

 あとは1800メートルの克服だけ。キンシャサノキセキ×サクラバクシンオーというスプリント配合が気になるが、函館2歳S2着(1200メートル)→京王杯2歳S優勝(1400メートル)→朝日杯2着(1600メートル)と段階を踏んで距離をこなしてきたことを思えば、恐るるに足らずだ。

 「先週の追い切りで大野騎手も癖をつかんでくれたはず。しまいは確実だし、距離を延ばしながら結果を出してきた馬だから。折り合いさえつけば結果はついてくる」

 先行馬がそろっているうえ、11頭立てという手ごろな頭数なら、たとえ外を回っても距離ロスは避けられそう。自慢の末脚が炸裂する。

 “究極の3連単”はモンドを1着に固定。意地で食い下がるサトノアレスを2、3着に置いた10点で獲る!(夕刊フジ)

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【スプリングS】夕刊フジ・調教チェッカーズ 2017年3月18日() 11:41

 WBCは立ち飲み屋でマメに観戦。解説者(客)つきなので楽しいが、試合が長すぎて後半は言ってることがみんなメチャクチャ。二死二塁でスクイズとか言われてもね。

 1番手はストロングレヴィル

 新馬戦を勝ったばかりだが、雰囲気はなかなか。今週は堀厩舎としてはしっかり追われたが、鋭く反応してパートナーを一気に3馬身突き放した。フットワークが滑らかでストライドもしっかり伸びており、気配は互角以上だ。

 サトノアレスは乗り込み十分。総仕上げの今週は木曜追いに変更されたが、ラストはきっちり反応して僚馬と併入した。久々でも気負った様子はなく、初戦から王者の立ち回りを見せてくれそうだ。

 アウトライアーズは半マイルからの時計を丹念に積み重ねる仕上げ。今週はラストも馬なりだったが、スッと走る気を見せ余裕で併入した。折り合いがカギだが、けいこはリラックスして好ムードだ。(夕刊フジ)

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【スプリングS】伸び伸びアレス!藤沢和師「3冠狙う」 2017年3月17日(金) 05:04

 フジテレビ賞スプリングSの追い切りが16日、東西のトレセンで行われた。昨年の2歳王者サトノアレスはWコースの3頭併せで、鋭い伸びを披露。今年初戦に向けて順調な仕上がりをアピールした。

 わずかに剣を抜いた。昨年の2歳王者サトノアレスが、Wコースの3頭併せで鋭く併入。3歳の初戦に向けて、静かに態勢を整えた。仕上がりの良さに、藤沢和調教師も笑みを浮かべる。

 「ゴール前で並べる程度。早く抜け出すとすぐ出ちゃうからね。馬場が重くてモタモタしたところはあるけど、先週やっているし、あれでいい」

 1、2馬身間隔の縦列で外ダノンゴールド(OP)、中シャドウチェイサー(1600万下)に続く最後方を折り合いよく運ぶ。直線でシャドウが前に並びかける中、残り1ハロン過ぎまで追いつく気配はなかったが、仕掛けられると鋭く伸びて馬体を併せた。さすがの好反応で5ハロン67秒7、3ハロン38秒2−12秒5。前日の重馬場から稍重に回復したとはいえ、力の要る馬場状態を思えばタイムも上々だ。

 昨年は未勝利−ベゴニア賞−朝日杯FSと一気に3連勝。父ディープインパクト譲りの末脚でGI勝ちを収めた。その後はトレセン近くのミホ分場で英気を養い、2月2日に帰厩。「いい休養になったね。乗り込み量は十分。馬体は大きくなって、迫力が出てきた」。全体的なスケールもアップしている。

 近2走は広いコースのマイルだったが、3連勝の皮切りとなった3走前は今回と同じ中山芝1800メートル。「折り合えばいい脚を使うし、上手に立ち回れる馬だからね」とトレーナーは愛馬のセンスを信頼。初コンビの戸崎騎手も1週前追い切りでコンタクトを取り感触を確認。自慢の決め手を発揮する準備は整っている。

 クラシックに向けて藤沢和調教師は「まずはスプリングSを勝ってから」といいつつ「でもやっぱり3冠馬だよね、狙うのは。打倒レイデオロだよ」。無傷の3連勝でホープフルSを制したクラシックの有力候補の僚馬を引き合いに出すあたりが期待の表れ。まずは始動戦で、ポテンシャルの高さを再認識させる。 (千葉智春)

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【スプリングS】2歳王者サトノアレスさらに上昇 2017年3月16日(木) 11:36

 2歳王者のサトノアレスは春の嵐に見舞われた水曜追いを避けて、木曜追いに切り替えた。いかにも“念には念を”の藤沢和調教師らしい選択だ。

 美浦Wコースでいつものように、外シャドウチェイサー、中ダノンゴールドを相手に3頭併せの後方から。3頭いずれもきれいに等間隔を保ち、最後はインから馬なりで測ったように併入に持ち込んだ。寸分の狂いもない、“ザ優等生”の調教内容だった。

 「馬場が重くて少しモタモタしていたけど、予定どおりのけいこができた。前走後もスムーズ。穏やかな面はソウルスターリング(新馬→アイビーS→阪神JFチューリップ賞で無傷4連勝)より上くらい」と、藤沢和調教師は調整のしやすさを強調する。

 未勝利→ベゴニア賞→朝日杯FSの3連勝中もジワジワ体重を増やしていたように、「それだけまだ良くなっていっている証拠。とにかくしっかりしているディープインパクト。普通はこんなに使い込めない」。

 トレーナーの評価は依然として高く、V4で皐月賞への期待が高まる。(夕刊フジ)

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【スプリングS】雨中の猛デモ!インからアウトライアーズ 2017年3月16日(木) 05:08

 フジテレビ賞スプリングステークスの追い切りが15日、東西のトレセンで行われた。美浦では4戦2勝のアウトライアーズが3頭併せで余裕たっぷりに併入。3カ月ぶりとなるが、力を発揮できる状態に仕上がった。栗東では朝日杯FS2着のモンドキャンノが軽快な動きを見せた。2歳王者のサトノアレスは16日に追い切る。

 悪条件でも走りに乱れはない。雨が舞う重馬場のWコースで、アウトライアーズが力強く水しぶきをあげた。自ら騎乗した小島茂調教師は満足げに笑みを浮かべる。

 「落ち着いて走れていたし、きょうは特に良かった。いい状態です」

 スプリングキャロル(500万下)、プラウドデイ(3歳未勝利)を5馬身以上追いかけてスタート。「離れていても追いつけると思ったし、促す必要もなかった」と話すほど楽な手応えで前の2頭に追いつき、内から馬体を併せた。4ハロン54秒0、3ハロン39秒8−12秒7で併入。馬場の悪さを感じさせないしなやかなフォームで、ゴールした後も余裕があった。

 「気負ってしまうところがある」という気性の難しさが課題だが、直線で他の厩舎の馬がさらに内で併走するような形になっても「よその馬が隣に来ても力まなかった。馬場も気になりませんでしたね」とトレーナー。「いかに負荷をかけつつ落ち着いて走らせるか」という陣営のテーマに満点の答えを出した。

 全4戦でコンビを組む田辺騎手は「まだコントロールの難しい面があるけど、能力は高い」とデビュー時から素質を高く評価。常に将来を見据えた競馬をしてきた。

 ここまで4戦2勝で、負けた2戦でも底を見せたわけではない。デビュー戦は鞍上が競馬を教える意味でも後方に控え、上がり3ハロン32秒9をマークして2着。2走前の百日草特別(3着)は勝ったアドマイヤミヤビが続くクイーンCも制し、2着カデナはその後に京都2歳S、弥生賞と連勝。クラシックで有力視される実力馬と接戦を演じた。前走のひいらぎ賞を快勝した後はトライアル一本に絞って成長を促され、心身ともにパワーアップした。

 この後は皐月賞NHKマイルCを視野に入れており、朝日杯FSの1、2着馬も出走する今回は、距離適性も含めて試金石の一戦になる。「相手も強いので、どれだけやれるか楽しみ」と指揮官。初めての重賞で力を示し、混戦ムードが漂うクラシック戦線の主役に躍り出る。 (藤沢三毅)

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【スプリングS】アレス、馬場悪化で16日にスライド2017年3月16日(木) 05:07

 2歳王者サトノアレスは16日に追い切る。15日に予定していたが、この日の美浦は前夜から雨が降り続いて馬場状態が悪化。そのため無理をせず坂路4ハロン66秒0の軽い調整にとどめ、日にちをスライドさせた。

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【スプリングS】モンド、“問答無用”のマイル道! 2017年3月15日(水) 05:10

 日曜は皐月賞トライアルのフジテレビ賞スプリングS(19日、中山、GII、芝1800メートル)が行われる。昨年の朝日杯FS1、2着馬の再戦だが、注目は2着だったモンドキャンノだ。ここで好結果を出しても、皐月賞には出走しないと陣営は明言。大目標のNHKマイルC(5月7日、東京、GI、芝1600メートル)に向け、明確な意図を持って始動戦を迎える。

 皐月賞トライアルで、“本番”への大きな布石を打つ。朝日杯FS2着馬モンドキャンノはこの後、NHKマイルCに直行するローテ。たとえ今回好走しても、皐月賞はパスして、3歳マイル王者にアプローチする。

 「コーナー4つの競馬で息を入れながら走らせられれば、次につながると思うので。強敵と戦う経験もマイルGIへの大きな糧になるでしょう」

 14日朝、安田助手が珍しいローテーションの意図を明かした。NHKマイルCの前哨戦であるニュージーランドTは、コーナーが少ないため、陣営の意図にかなわず。3歳最強マイラーへの過程を最重視した結論が、このレースへの出走となった。少し折り合いに課題が残る現状だけに、初の1800メートルでしっかりと我慢させるのが最大のテーマ。たとえ結果が出なくても、今後に収穫をもたらすことを期待する。

 父キンシャサノキセキ、母の父サクラバクシンオーという典型的な短距離血統。前向きな気性から距離の限界を示すとみられていた。しかし、前走のGIで初の1600メートルを克服。メンバー最速の末脚で追い上げた。

 「デビュー以来、いい意味でこちらの期待を裏切ってくれています。昨年と比べれば体の成長を感じます。体重は多少、増えていると思いますし、緩さもなくなってきています」と安田助手は好材料を並べる。

 3カ月ぶりの実戦で初距離になるが、長距離輸送は経験済み。有力馬のサトノアレスとは前走で半馬身差の接戦を演じており、力量も見劣らない。安田隆調教師も「折り合いをつける形で次につながる走りを。馬は休養前よりも成長していますし、能力もあるので」と期待を込める。

 目指すは、世代のマイル王。始動戦で内容と結果を残して、その道筋を確かなものにする。 (宇恵英志)

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【スプリングS】サトノアレス、久々も素軽い動き2017年3月15日(水) 05:08

 昨年の最優秀2歳牡馬サトノアレスがクラシックを見据えて始動する。14日は坂路で4ハロン65秒7とゆったり上がった。3カ月ぶりでもフットワークは素軽く、体のラインも整っている。

 藤沢和調教師は「前走(朝日杯FS1着)の反動が思ったほどなかったし、ここへ向けて予定通りにきている。条件は未勝利を勝ったときと同じで問題ないし、距離も皐月賞(2000メートル)くらいまでは心配ない」ときっぱり。今年初戦から力を発揮できる状態だ。

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【スプリングS】進化した2歳王者サトノアレス 2017年3月14日(火) 05:03

 変則3日間開催の中山日曜メインは、皐月賞トライアルのフジテレビ賞スプリングS(19日、GII、芝1800メートル)。昨年の最優秀2歳牡馬サトノアレスが今年の初戦を迎える。今回は新コンビ・戸崎圭太騎手(36)=美・田島=と臨む一戦。管理する藤沢和雄調教師(65)にはJRA重賞100勝のメモリアルVもかかっている。

 昨年の最優秀2歳牡馬がいよいよ出陣だ。朝日杯フューチュリティSを勝って以来、3カ月ぶりにサトノアレスが登場する。チューリップ賞を勝った僚馬ソウルスターリングに続き、好発進を決めたいところだ。

 「早い時期から競馬を使いつつ、どんどん馬が良くなってきた。こんなに健康で丈夫なディープインパクト産駒は珍しいのではないかな。10キロほど体重も増えて、いい格好になっているよ」

 着々と成長している愛馬に、藤沢和調教師は頼もしさを感じている。新コンビの戸崎騎手も1週前追い切りに騎乗して、「無理をせずそっと乗ってきただけですが、思っていたより体がしっかりして立派な馬。コントロールもしやすかった」と好印象を抱いた。

 藤沢和師にとっては、JRA重賞100勝の大台がかかる一戦。順調に調整されてきた2歳王者サトノアレスが、さらにパワーアップした走りを披露する。

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【阪神大賞典】サトノダイヤモンド陣営「筋肉ついた」2017年3月14日(火) 05:00

 サトノアレスと同じ里見治オーナーが所有するサトノダイヤモンドも、スプリングSと同日の阪神大賞典で始動する。昨秋は菊花賞有馬記念のGI2つを含む3戦3勝をマーク。4歳初戦を迎えるにあたって、担当の中澤助手は「全体的に筋肉がついてパワーがついた印象。今でも十分にいいですが、もっと良くなる感じはします」とさらなる成長を伝える。

 秋には凱旋門賞(10月1日、仏シャンティイ、GI、芝2400メートル)挑戦が決まっており、改めて力を示す構え。池江調教師も「態勢さえ整えば、能力を発揮してくれるでしょう」と愛馬に信頼を寄せる。日曜は、サトノ軍団による重賞独占が有力だ。

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【スプリングS】レース展望 2017年3月13日(月) 17:15

 日・月曜開催の変則日程となる中山の日曜メインは、フジテレビ賞スプリングS(19日、GII、芝1800メートル)。上位3頭に皐月賞(4月16日、中山、GI、芝2000メートル)の優先出走権が与えられる、関東圏では最後のトライアルレースだ。過去10年の優勝馬では、2009年アンライバルド、11年オルフェーヴル、13年ロゴタイプの3頭が皐月賞を制覇。また、15年キタサンブラック菊花賞をV、08年スマイルジャックはダービーで2着に好走しており、牡馬3冠レース全てにつながる重要な一戦と言っても過言ではない。大舞台での戴冠を狙う3歳馬の白熱した走りに注目だ。

 2歳王者サトノアレス(美浦・藤沢和雄厩舎、牡)が、今年初戦で貫禄を見せる。札幌でのデビュー2戦はいずれも2着に敗れたが、3戦目で初勝利を挙げると、500万下・ベゴニア賞→朝日杯フューチュリティSと怒涛(どとう)の3連勝を飾った。前走の朝日杯FSは、前半1000メートル通過60秒6というスローペースの中、後方で折り合いに専念。直線で外に持ち出すとグイグイと差を詰め、力強い末脚で差し切った。3カ月の休み明けとなるが、2月下旬からWコースで入念に乗り込まれており、態勢は万全。今回は戸崎圭太騎手への乗り替わりになるが、3年連続リーディングの名手なら心配は無用だろう。ここで4連勝を飾り、皐月賞に向け好発進を決める。

 アウトライアーズ(美浦・小島茂之厩舎、牡)は、中山で2戦2勝。小島茂之調教師とデビュー戦から手綱を取る田辺裕信騎手が、口をそろえて素質の高さを評価する期待馬だ。前走の500万下・ひいらぎ賞は、4コーナー後方3番手から目の覚めるような末脚で差し切り勝ち。エトルディーニュを0秒4差の4着に退けている。また、2走前の500万下・百日草特別は0秒1差の3着だったが、勝ったアドマイヤミヤビは直後にクイーンCをV、2着のカデナ京都2歳S→弥生賞を連勝しており、この馬にも一目置く必要があるだろう。ここで重賞初勝利を成し遂げて、クラシックの主役に躍り出るか。

 ウインブライト(美浦・畠山吉宏厩舎、牡)は、ひいらぎ賞でアウトライアーズに1馬身半差をつけられての2着だったが、前走の500万下・若竹賞で2着に1馬身3/4差の完勝。舞台は今回と同じ中山芝1800メートルだっただけに、価値が高い2勝目だった。ステイゴールド産駒らしく、使われるごとにレースぶりが良くなっており、ここで勝ち負けに加わっても不思議はない。

 モンドキャンノ(栗東・安田隆行厩舎、牡)は、京王杯2歳Sを勝ち、朝日杯FSで2着に入った実績の持ち主だが、父がキンシャサノキセキで、母の父もサクラバクシンオーとスプリント色が強い血統。さらに200メートル、距離が延びる点が気になるところだ。陣営は最大目標をNHKマイルCに置いているが、潜在能力の高さで上位争いに顔を出すことができるか。

 エトルディーニュ(美浦・小桧山悟厩舎、牡)は1勝馬だが、キャリア9戦で全て掲示板内の堅実な走りが売りだ。前走の共同通信杯では、勝ったスワーヴリチャードに2馬身半離されたが、しぶとく盛り返して3、4着馬をアタマ、ハナ差で抑え、2着を死守した。豊富なキャリアとすんなり好位を取れる先行力は他馬を上回る大きなセールスポイント。サトノアレスとはベゴニア賞で対戦しており、1馬身半差の2着に敗れているが、持ち前の粘り強い走りで雪辱を果たしたいところだ。

 トリコロールブルー(栗東・友道康夫、牡)は3戦2勝、2着1回のステイゴールド産駒。前走の500万下・フリージア賞は、上がり3ハロン33秒9の非凡な瞬発力を見せて快勝した。これまで中京、京都、東京と異なるコースで勝ち負けを演じており、初の中山もそのレースセンスの高さで対応できそうだ。初コンビとなるミルコ・デムーロ騎手は、東京新聞杯からフィリーズレビューまで6週連続で日曜メインを制しており、神がかり的な騎乗でVに導くか。

 プラチナヴォイス(栗東・鮫島一歩厩舎、牡)は、京都の2歳未勝利戦を1分45秒9の2歳コースレコードで勝った快速馬だ。続くオープン特別の萩Sも制し、軌道に乗ったかに見えたが、その後は京都2歳S6着、きさらぎ賞4着と重賞の壁に阻まれた。しかし、自分のリズムで走れれば、スピードで押し切る可能性も十分。マークは必要だろう。

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【スプリングS】2歳王者サトノアレス4連勝だ! 2017年3月13日(月) 17:00

 3日間開催の今週、中日の19日には中山で皐月賞TR「第66回フジテレビ賞スプリングS」(GII、芝1800メートル)が行われる。主役は朝日杯FSサトノアレス。満を持して今季初戦を迎える2歳王者が、格の違いを見せつけるか。

 重賞2勝馬ブレスジャーニーが骨折でリタイアしたことにより、2歳王者にさらなるスポットが当たる。ギリシャ神話に登場する軍神の名をいただいたサトノアレスが、戦国クラシックの平定に乗り出す。

 デビュー3戦目に初Vを飾ると、ベゴニア賞→朝日杯FSと連勝し世代の頂点を極めた。「前走は広いところに出したらビュンと伸びたね。いい切れ味がある。早くから競馬を使いつつ、どんどん良くなってきた」と、藤沢和調教師は想像以上の成長力に目を細める。

 先月2日の帰厩からじっくりと調整され、先週8日には新コンビの戸崎騎手を背にWコースへ。4F53秒2、ラスト1F12秒7を馬なりでマークし、「思っていたより体が立派。コントロールもしやすかった。さすがはGI馬」と、クラシック初制覇を狙う昨年のリーディングジョッキーも頼もしげな視線を送る。

 「馬体は10キロほど増えて、いい格好になっている。こんなに健康で丈夫なディープインパクト産駒は珍しいよ。穏やかに走れるのもいい」とトレーナー。JRA・GI24勝の名伯楽にも、いよいよ初の牡馬クラシックタイトルが近づいている。

 僚馬の2歳女王ソウルスターリングチューリップ賞を圧勝して桜花賞へ駒を進めた。男も負けてはいられない。牡牝春2冠独占へ、TRも勝ち切る。(夕刊フジ)

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