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サトノダイヤモンド(競走馬)

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 宝塚記念の勝ち馬を探すGI企画『東西現場記者走る』は連載4日目。栗東トレセンで密着取材を続ける東京サンスポの板津雄志記者(37)は、伏兵ミッキーロケットに注目した。大阪杯7着で人気を落としているが、神戸新聞杯サトノダイヤモンドを苦しめ、日経新春杯シャケトラを下した実績馬。課題の発馬をクリアし、雨降り馬場を味方につければ、GIに手が届く可能性はある。

 嵐の前日から一転、木曜朝は風も雨もなく、穏やかな気候。靴こそ湿ったままだが、取材に向かう足取りも軽くなる。

 そろそろ一発がありそうな伏兵を…。向かった先は音無厩舎。そう、ミッキーロケットだ。神戸新聞杯サトノダイヤモンドとクビ差の接戦をした実力は侮れない。

 大阪杯7着後は天皇賞・春を使わず、ひと息入れて宝塚記念一本に絞った。それが奏功し、体がひと回り成長。担当の橋本美助手は「たくましくなった。首が太くなって肩幅も広くなった。490キロ(前走時480キロ)くらいになると思うけど、パワーアップととらえていい。体は今までで一番いい感じ」と笑顔で伝える。

 記者も最近、首まわりが太く、肩幅が広くなった(腹まわりも)…などとよく言われるようになったが、運動不足のアラフォーとはわけが違う。3週連続で主戦を乗せ、ビシビシ鍛え上げられた肉体だ。不良馬場の坂路で最後まで力強くストライドを伸ばした21日の最終追い切りの姿が、強く印象に残っている。2カ月半ぶりでもきっちり仕上がったとみていい。

 課題はスタート。京都記念(4着)も大阪杯もゲート内での体勢が悪く、ダッシュがつかなかった。そのため、この中間は普段よりも1週間早く帰厩。じっくりゲート練習に費やす時間を作った。その後も毎週金曜日に確認を行う入念さだ。

「練習で駐立は全く問題ない。あとは競馬場でテンションが上がらなければ。当日にならないと分からないけど、休み明けの方が少しは落ち着きやすいと思う」と橋本美助手は、愛馬が当日も平常心であることを祈る。

 ゲートが最後入れになる大外枠を望んだが、希望と正反対の〔1〕枠(1)番。生野助手は「できれば偶数枠がよかったけど、決まったものは仕方ない」と腹をくくった。ただ、日曜が降水確率80%の雨予報なのはプラスだ。

 「不良馬場になってもいい。最後までやめない精神力があるから。スタートさえ決めて3、4番手で競馬ができれば…」と橋本美助手。心身がかみ合い、馬場も味方すれば、大仕事を成し遂げるシーンがあるかもしれない。(板津雄志)

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【宝塚記念】ミッキーロケット、合格点13秒2 2017年6月22日(木) 05:06

 大阪杯7着以来、2カ月半ぶりのミッキーロケットは、栗東坂路で一杯に追われ、内アルティマブラッド(OP)に1馬身の先着。やや時計がかかる時間帯で、さらに強風が吹き荒れていたことを考えれば、4ハロン52秒9−13秒2は立派だ。

 引き揚げてきた和田騎手は「相変わらず(右に)もたれながらだったけど、(雨で)時計がかかる馬場でもしっかり動けていた」と合格点を与え、音無調教師も「先週やった後に、まだ体に余裕があったので今週もしっかりと。これでちょうど良くなると思う」とうなずく。

 神戸新聞杯サトノダイヤモンドにクビ差まで迫り、日経新春杯ではシャケトラを退けた実力馬。和田騎手は「スタートから出していって、好位でどれだけ脚をためられるか」とイメージを膨らませている。

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【宝塚記念】シュヴァルグラン大逆転へ意欲 2017年6月21日(水) 10:26

 春の天皇賞ではキタサンブラックには敗れたものの2着となり、サトノダイヤモンド(3着)は封じたシュヴァルグラン。GI制覇が一歩一歩、近づいてきている。

 栗東坂路でジュンテオドーラを2馬身追走。ラスト1Fはステッキが入り一杯に追われたが、相手の脚勢が上回りクビだけ捕らえ切れなかった。時計、動きは平凡の域を出なかったが、もともとけいこでは地味。調整に狂いはないだけに、力を出せるデキとみていい。

 「先週、先々週とCWコースでしっかりやれているので、坂路でラスト1Fだけ併せた。攻めでは動かないタイプだし、雨で走りにくい馬場だったので、時計がかかったのは問題ない。しっかりと動けていたので、きっちり仕上がったと思う。何とかGIを獲りたい」と、友道調教師は期待感十分だった。

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【宝塚記念】レース展望 2017年6月19日(月) 20:11

 今週の阪神日曜メインは、上半期最後のGI・宝塚記念(25日、芝・内2200メートル)。今年のサマーグランプリは登録こそ11頭と少ないが、GIホース4頭を含む重賞ウイナー9頭が名を連ねており、ハイレベルな熱戦が繰り広げられることは間違いない。

 主役は2年連続ファン投票1位のキタサンブラック(栗東・清水久詞厩舎、牡5歳)。昨年を約1万9500票上回る10万1621票を獲得した現役屈指のスターホースだ。先手を取った昨年のこのレースは、終始後続にプレッシャーをかけられる流れの中、最後まで激しく抵抗。マリアライトドゥラメンテにとタイム差なしの3着に粘った。その後は、ジャパンC大阪杯、天皇賞・春と3勝を積み上げ、現在GIは5勝。特に前走の天皇賞・春は、勝ちタイム3分12秒5で、ディープインパクトが2006年にマークしたタイムを0秒9更新する日本レコードだった。

 14日の栗東での1週前追い切りではCWコースで6ハロン78秒9の好時計を馬なりでマーク。辻田厩務員も「このままの感じなら、馬体重は540キロ前後(天皇賞・春時536キロ)でレースに出走できると思います。心配事は何もないです」と順調さをアピールする。GI愛チャンピオンステークス(9月9日、レパーズタウン競馬場、芝2000メートル)と仏GI凱旋門賞(10月1日、シャンティイ競馬場、芝2400メートル)に登録を済ませており、秋には世界デビューのプランもあるだけに、ここは負けられない一戦だ。

 ファン投票3位のシュヴァルグラン(栗東・友道康夫厩舎、牡5歳)は、GI・6度目の挑戦で悲願の初勝利を狙う。前走の天皇賞・春は2着で、GIで初めての連対を果たした。阪神大賞典ではサトノダイヤモンド、天皇賞・春ではキタサンブラックを相手にともに0秒2差に迫っているが、内容的には完敗。それでもこの2戦は機動力に磨きがかかってきた。昨年の宝塚記念は9着で、「昨年は疲れが残っていたが、今年は違うよ」と友道調教師は状態面の良さを強調する。成長力豊かなハーツクライ産駒。父が2005年の有馬記念で大本命のディープインパクトを負かしたように、息子がこの宝塚記念で大本命のキタサンブラックを負かしても不思議はない。

 ファン投票5位のゴールドアクター(美浦・中川公成厩舎、牡6歳)は一昨年の有馬記念を制したグランプリホース。昨年の有馬記念でもサトノダイヤモンドキタサンブラックから差のない3着に入ったように、その実力は現役でも指折りだ。今年2戦目だった天皇賞・春は出遅れが響いての7着。前走に引き続き横山典弘騎手が手綱を取り、巻き返しを図る。阪神は初めてだが、同じような急坂がある中山は得意。コース替わりがプラスに出れば、一変の可能性は十分ある。

 ファン投票6位のミッキークイーン(栗東・池江泰寿厩舎、牝5歳)は、前走のヴィクトリアマイルは1番人気を裏切って7着。マイルでも実績を残しているが、オークスを制しているように、やはり最も高いパフォーマンスを発揮するのは中距離なのだろう。牝馬はエイトクラウン(1966年)、スイープトウショウ(2005年)、マリアライト(16年)と過去に3頭がこのレースを制覇している。今年のメンバーの中で唯一の牝馬。能力、実績は前記の3頭と比べても遜色なく、史上4頭目の快挙を成し遂げても不思議はない。

 ファン投票8位のサトノクラウン(美浦・堀宣行厩舎、牡5歳)は、昨年の香港ヴァーズでGI初制覇。能力を見事に開花させた。芝2200メートルは【2・0・0・1】と好成績を残しているが、2勝はともに京都外回りの京都記念で、着外の一戦は昨年の宝塚記念6着。前走の大阪杯も直線の短い内回りで、コース適性には疑問符をつけざるを得ない。ただし、重馬場だった昨年の京都記念を3馬身差で圧勝しているように、渋った馬場は得意中の得意。梅雨どきで週末の天気が崩れるようなら、逆転のチャンスは出てくる。

 昨年6月に阪神で未勝利戦を勝ち上がったシャケトラ(栗東・角居勝彦厩舎、牡4歳)は瞬く間に出世を遂げ、デビュー6戦目でGIIの日経賞を制した好素材だ。前走の天皇賞・春がGI初出走で、歴戦の強者たちを前になすすべもなく9着に敗れたが、阪神は3戦3勝(内回りで2勝)とコース適性が高い。今回は同じ阪神内回り芝2200メートルの境港特別を勝ったときのクリストフ・ルメール騎手と2度目のコンビを組む。2度目のGIでもあり、侮れない存在だ。

 レインボーライン(栗東・浅見秀一厩舎、牡4歳)は、このレースで5勝と相性抜群のステイゴールド産駒。ネオリアリズムモーリスを相手に3着に好走した札幌記念や、サトノダイヤモンドの2着だった菊花賞での末脚は目を引いた。ラストの爆発力にかけるスタイルのため、展開に左右されるが、注意しておきたい。

 ミッキーロケット(栗東・音無秀孝厩舎、牡4歳)も、レインボーライン同様、直線での追い比べにかけるタイプ。こちらは、神戸新聞杯サトノダイヤモンドのクビ差2着の実績があり、上位争いする可能性はある。

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【宝塚記念】ファン投票最終結果発表2017年6月8日(木) 16:12

 第58回宝塚記念ファン投票の最終結果をJRAが発表した。得票数上位20頭は以下の通り。キタサンブラックは2016年宝塚記念有馬記念に次いで3度目のファン投票第1位となった。

1位○キタサンブラック 101621票 牡5歳 清水久詞厩舎2位×サトノダイヤモンド 78566票 牡4歳 池江泰寿厩舎3位○シュヴァルグラン 55225票 牡5歳 友道康夫厩舎4位×マカヒキ 54954票 牡4歳 友道康夫厩舎5位○ゴールドアクター 47419票 牡6歳 中川公成厩舎6位○ミッキークイーン 37670票 牝5歳 池江泰寿厩舎7位×ディーマジェスティ 32609票 牡4歳 二ノ宮敬宇厩舎8位○サトノクラウン 32460票 牡5歳 堀宣行厩舎9位×ヴィブロス 31117票 牝4歳 友道康夫厩舎10位×サウンズオブアース 30485票 牡6歳 藤岡健一厩舎11位×リアルスティール 29950票 牡5歳 矢作芳人厩舎12位×ソウルスターリング 29496票 牝3歳 藤沢和雄厩舎13位△ステファノス 28037票 牡6歳 藤原英昭厩舎14位×ヤマカツエース 26789票 牡5歳 池添兼雄厩舎15位×エアスピネル 23239票 牡4歳 笹田和秀厩舎16位○レインボーライン 20344票 牡4歳 浅見秀一厩舎17位×ルージュバック 20224票 牝5歳 大竹正博厩舎18位○シャケトラ 19309票 牡4歳 角居勝彦厩舎19位×アンビシャス 18892票 牡5歳 音無秀孝厩舎20位×クイーンズリング 17947票 牝5歳 吉村圭司厩舎※馬名の前の○△×の記号は出否状況。○=出走予定、△=未定、×=回避濃厚。

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【安田記念】アラジン快勝に里見オーナー「ホッとした」2017年6月5日(月) 05:05

 第67回安田記念(4日、東京11R、GI、3歳上オープン国際(指)、定量、芝1600メートル、1着本賞金1億300万円=出走18頭)川田将雅騎乗の7番人気サトノアラジンが、後方待機から上がり3ハロン最速の33秒5の末脚で伸びて快勝。

 里見治オーナー(75)=セガサミーホールディングス代表取締役会長=は昨年の有馬記念サトノダイヤモンド)に続くJRA・GI4勝目。「外からすごい脚で伸びてきたのを見て“行ける”と思ったが、いやぁホッとしました」と第一声。GIではチグハグな競馬が続いていただけに、「GIを取れると踏んで手に入れた馬だからもどかしかったよ。本当にうれしい」。優先出走権を得たジャックルマロワ賞には、「行ってもいいという思いはある。むろん先生(池江調教師)と相談した上だけどね」と前向きな姿勢だ。

 母のマジックストームは昨春にハーツクライ産駒の牡馬を出産後に命を落とした。その半弟はサンデーサラブレッドクラブで総額1億円(250万円×40口)で募集されており、美浦・堀厩舎に預託される予定だ。

★4日東京11R「安田記念」の着順&払戻金はこちら

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2歳戦が開幕!オルフェ、カナロアなど新種牡馬に注目2017年6月2日(金) 10:00

 今年、初年度産駒がデビューする新種牡馬を紹介する。オルフェーヴルロードカナロアエイシンフラッシュローズキングダムストロングリターンエスポワールシチーなどJRAのGI勝ち馬のほかに、キングジョージを勝ったノヴェリスト、ドバイワールドC優勝のモンテロッソなど、注目馬がそろっている。

 ◇

 3冠馬の子どもたちが、いよいよターフに姿を見せる。2011年の3冠馬でGI・6勝を挙げたオルフェーヴルの初年度産駒が、いよいよデビュー。注目度NO・1のニューサイヤーだ。

 「産駒は骨格がシッカリとしていて、骨太ですね。筋骨隆々としたタイプが多いと思います」

 現役時代に管理した池江泰寿調教師が、2世の特徴を説明する。

 ラストの爆発力、豊富なスタミナ、非凡な勝負根性を武器に、3冠の他にも、2011&13年有馬記念と12年宝塚記念を制覇。12、13年の凱旋門賞で2着など、国内外のビッグレースをわかせた走りは記憶に新しい。

 素晴らしい競走能力を誇った父の血を引くファーストクロップは合計154頭。繁殖牝馬の質も高く、大舞台をにぎわす存在が現れても不思議はない。池江調教師が管理予定の同産駒で大きな期待を背負うのが、マルペンサの2015(牝)。サトノダイヤモンドの半妹にあたる良血で、将来性は十分だ。「ダイヤモンドとは違うタイプだけど、能力はありそうですよ」と話す。

 目を離せない新種牡馬が、もう1頭いる。世界のスプリント王ロードカナロアだ。現役時は2012、13年スプリンターズS香港スプリント、13年高松宮記念安田記念のGI・6勝を奪取。スプリント路線を席巻した。

 初年度産駒は新種牡馬最多の180頭。現役時代に管理した安田隆行調教師は「利口な馬が多いようですね。扱いやすくて調整がしやすいようで、牧場での評価も高いですね」と声を弾ませる。入厩予定の産駒ではミッキーラズベリー(牝、母ワイルドラズベリー)に注目。「体つきが子供の頃のカナロアによく似ています」と楽しみにする。

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【新馬戦スター発見伝】サトノオンリーワン 2017年6月2日(金) 05:02

 早くも2歳馬たちが来年の大舞台に向けて動き出す。今週の東京、阪神で新馬戦がスタート。ダービー翌週からメイクデビューが組まれるようになった2012年以降、この開催の新馬勝ちからはイスラボニータレッドリヴェールメジャーエンブレムアエロリットがのちにGI馬に輝いた。開幕週にも好素質馬がスタンバイ。見逃せない戦いが始まる。

 今年の2歳世代は早めの入厩が目立つ堀厩舎。良血がひしめく名門の先陣を切るのがサトノオンリーワンだ。

 4月初旬から美浦トレセンで順調に調教を積んできた。1日の追い切りはWコースで4ハロン55秒0と時計は目立たなかったが、内サーベラージュ(500万下)、外サトノティターン(同)に挟まれる実戦を想定した形で、強めに追われて2頭に半馬身先着した。

 森助手は「先週の時点で仕上がっていたので、今週はしまいをシャープに。ディープインパクト産駒らしく、無駄肉がなくバランスのいい体つき。周囲に敏感な面があるのでレースにいってテンションが上がらなければ」と特徴を説明する。

 全兄ソールインパクトは東スポ杯2歳S3着と2歳時から活躍。サトノクラウンサトノダイヤモンドなどを所有する里見治オーナーの現2歳世代の初陣としても注目を集めそうだ。

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【宝塚記念】ファン投票第2回中間発表2017年6月1日(木) 15:40

 第58回宝塚記念ファン投票の第2回中間発表の得票数上位20頭は以下の通り。投票は6月4日(日)まで受付中。

1位○キタサンブラック 64298票 牡5歳 清水久詞厩舎2位×サトノダイヤモンド 50509票 牡4歳 池江泰寿厩舎3位○シュヴァルグラン 35808票 牡5歳 友道康夫厩舎4位×マカヒキ 34699票 牡4歳 友道康夫厩舎5位○ゴールドアクター 30273票 牡6歳 中川公成厩舎6位○ミッキークイーン 23228票 牝5歳 池江泰寿厩舎7位×ディーマジェスティ 21093票 牡4歳 二ノ宮敬宇厩舎8位×ヴィブロス 20566票 牝4歳 友道康夫厩舎9位○サトノクラウン 20213票 牡5歳 堀宣行厩舎10位×サウンズオブアース 19896票 牡6歳 藤岡健一厩舎11位×リアルスティール 19879票 牡5歳 矢作芳人厩舎12位△ステファノス 18292票 牡6歳 藤原英昭厩舎13位×ソウルスターリング 17222票 牝3歳 藤沢和雄厩舎14位×ヤマカツエース 17015票 牡5歳 池添兼雄厩舎15位×エアスピネル 15181票 牡4歳 笹田和秀厩舎16位○レインボーライン 13435票 牡4歳 浅見秀一厩舎17位×ルージュバック 12633票 牝5歳 大竹正博厩舎18位×クイーンズリング 12248票 牝5歳 吉村圭司厩舎19位△アンビシャス 11741票 牡5歳 音無秀孝厩舎20位○シャケトラ 11453票 牡4歳 角居勝彦厩舎※馬名の前の○△×の記号は出否状況。○=出走予定、△=未定、×=回避濃厚。

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【目黒記念】8番人気フェイム重賞5勝目! 2017年5月29日(月) 05:01

 第131回目黒記念(28日、東京12R、GII、4歳上オープン国際、ハンデ、芝2500メートル、1着本賞金5700万円=出走18頭)目黒記念もルメールだ!! 中団を進んだ8番人気フェイムゲームが直線で外から鋭く伸び、内から先に抜け出した1番人気ヴォルシェーブをゴール寸前で捕らえて優勝。3カ月半の休み明けながら、2015年2月のダイヤモンドS以来2年3カ月ぶりの重賞5勝目を飾った。タイム2分30秒9(良)。ルメール騎手は昨年のホープフルSレイデオロ)、有馬記念サトノダイヤモンド)に次ぐ2度目の一日重賞2勝となった。騎手の一日での重賞2勝は4人による6度目。

 ◆ルメール騎手(フェイムゲーム1着) 「速いペースでスタミナも問われるレースとなり、展開も向いた。最後は内の馬(ヴォルシェーブ)をかわす自信があった。1日に2つの重賞を勝ててうれしい」

 ◆戸崎騎手(ヴォルシェーブ2着) 「直線で少し窮屈になったが、前があいてからはしっかり伸びてくれた」

 ◆川田騎手(ハッピーモーメント3着) 「7歳馬ですが、最後まで目いっぱい頑張った3着だと思います」

 ◆福永騎手(クリプトグラム4着) 「少し気負ってあと100メートルで止まったけど、1年ぶりのレースでよく頑張っている」

 ◆M・デムーロ騎手(ウムブルフ9着) 「切れる脚がないぶん、時計のかかる馬場の方がよかった」

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【日本ダービー】レイデオロがルメール騎手に導かれて戴冠 2017年5月28日() 15:47

 5月28日の東京10Rで行われた第84回日本ダービー(3歳オープン、GI、芝2400メートル、定量、18頭立て、1着賞金=2億円)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の2番人気レイデオロ(牡、美浦・藤沢和雄厩舎)が制した。タイムは2分26秒9(良)。3/4馬身差の2着はスワーヴリチャード(3番人気)で、さらに1馬身1/4離れた3着にアドミラブル(1番人気)が入った。

 レイデオロを管理する藤沢和雄調教師は、ダービーへ19頭目の挑戦で待望の初制覇を達成。クリストフ・ルメール騎手も、サトノダイヤモンドに騎乗してハナ差2着に敗れた昨年のリベンジに成功し、初勝利を挙げた。

 レースはマイスタイルが逃げ、トラストアルアインダンビュライトなどとともに先行集団を形成。スワーヴリチャードは中団の前め、大外枠のアドミラブルは後方2番手を追走した。レイデオロは中団から向こう正面で一気にポジションを上げ、3コーナーまでに2番手へ。直線に入ると、最内で粘るマイスタイルを尻目に、馬場の中央からグングンと脚を伸ばして抜け出すと、スワーヴリチャードの追撃を退けてトップでゴールを駆け抜けた。さらに外から伸びてきたアドミラブルが3着に食い込み、マイスタイル(14番人気)が粘って4着。皐月賞アルアイン(4番人気)は5着だった。

 レイデオロは、父キングカメハメ、母ラドラーダ、母の父シンボリクリスエスという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は(有)キャロットファーム。通算成績は5戦4勝。重賞は2016年ホープフルS・GIIに次いで2勝目。

 ◆クリストフ・ルメール騎手「フランスでダービーを1回勝っていますが、(出身のフランスとは)別の国でダービージョッキーになれました。すごく、すごくうれしいです。去年は少し(ハナ差で)負けましたけど、今年はいっぱい自信がありました。スタートが速くない馬なのでいつも後ろのポジション。きょうも同じでしたけど、ペースが遅かったのでバックストレッチ(向こう正面)で上がっていったんです。馬はリラックスしていましたね。(ゴール前で)ファンの声が聞こえて、ハイテンションになりました。気持ちがすごくよかったです」

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【宝塚記念】ファン投票第1回中間発表2017年5月25日(木) 15:24

 第58回宝塚記念ファン投票の第1回中間発表の得票数上位20頭は以下の通り。「第2回中間発表」は6月1日(木)。投票は6月4日(日)まで受付中。

1位○キタサンブラック 28547票 牡5歳 清水久詞厩舎2位×サトノダイヤモンド 22477票 牡4歳 池江泰寿厩舎3位○シュヴァルグラン 16552票 牡5歳 友道康夫厩舎4位×マカヒキ 14905票 牡4歳 友道康夫厩舎5位○ゴールドアクター 14045票 牡6歳 中川公成厩舎6位×ヴィブロス 9951票 牝4歳 友道康夫厩舎7位○ミッキークイーン 9793票 牝5歳 池江泰寿厩舎8位×ディーマジェスティ 9466票 牡4歳 二ノ宮敬宇厩舎9位×サウンズオブアース 9462票 牡6歳 藤岡健一厩舎10位×リアルスティール 9203票 牡5歳 矢作芳人厩舎11位○サトノクラウン 8375票 牡5歳 堀宣行厩舎12位△ステファノス 8264票 牡6歳 藤原英昭厩舎13位×ヤマカツエース 7254票 牡5歳 池添兼雄厩舎14位×エアスピネル 6600票 牡4歳 笹田和秀厩舎15位○レインボーライン 6576票 牡4歳 浅見秀一厩舎16位×クイーンズリング 6375票 牝5歳 吉村圭司厩舎17位×ルージュバック 5518票 牝5歳 大竹正博厩舎18位×ソウルスターリング 5452票 牝3歳 藤沢和雄厩舎19位×アルアイン 4962票 牡3歳 池江泰寿厩舎20位△アンビシャス 4677票 牡5歳 音無秀孝厩舎

※馬名の前の○△×の記号は出否状況。○=出走予定、△=未定、×=回避濃厚。

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【日本ダービー】レイデオロ・ルメール騎手に聞く2017年5月24日(水) 11:28

 −−けさの感触は

 クリストフ・ルメール騎手「バッチリ。道中でリラックスして直線では好反応。ちょうどいいコンディション」

 −−皐月賞は5着

 「スタートで出遅れ、直線での反応も少し遅かった。でも、ラストの脚はかなり速く、ゴール後も止まっていない」

 −−2歳時に比べて

 「昨年は返し馬で掛かったり、スタート前もテンションが高かった。今年は体が大きくなって、だいぶ大人になった」

 −−皐月賞から距離は400メートル延びる

 「絶対にいける。府中の新馬戦でも気持ち良く走っていたし、左回りも問題ない」

 −−Vの可能性は

 「2400メートルでもあの瞬発力を使える。今回はトップコンディションになるだろうから、ダービーでも自信はある」

 −−自身の3週連続GI制覇もかかる

 「とてもいい気持ち。今週も勝てれば素晴らしい。世界中のどこでもダービーは一番大切なレース。昨年(サトノダイヤモンド)はハナ差で負けたけど、今年もチャンスがある。ガンバリマショウ」

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【日本ダービー】サトノアーサー3馬身先着 2017年5月24日(水) 11:26

 毎日杯2着以来のサトノアーサーは、栗東CWコースで半マイルから馬なりに終始し、楽々とラスト1F11秒7をマーク。一杯に追われたトーセンレーヴを3馬身突き放した。

 「前走後はダービー一本に絞ってきただけに、馬はフレッシュ。順調だし、長めからしっかり追った先週が非常にいい感じだった。無駄なものが取れて、しっかり筋肉がついてきた。できればパンパンの良馬場でやりたい。距離は道中で我慢できれば」と兼武助手。池江厩舎の“サトノ”は15年サトノラーゼン、16年サトノダイヤモンドと連続2着。今度こそ1着をつかみたい。

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【日本ダービー】ルメール、レイデオロでGI3連勝だ 2017年5月24日(水) 05:05

 混戦の日本ダービー(28日、東京競馬場、GI、芝2400メートル)で最も勢いがある騎手といえば、クリストフ・ルメール(38)だろう。ヴィクトリアマイルオークスと2週続けてGIを制し、最高のリズムで大一番に臨む。騎乗するレイデオロは、オークスを制したソウルスターリングと同じ藤沢和雄厩舎で、2歳時はクラシック最有力候補と呼ばれた逸材。ダービーへの思いとパートナーについて余すことなく語った。 (取材構成・千葉智春)

 −−ルメール騎手にとってダービーとは

 「競馬ではダービーが一番大切です。歴史があり、どこの国でも、みんなが楽しみにしています。馬主、調教師、生産者…、そしてジョッキーにとってもダービージョッキーになるのが夢。すごく大切なレースです」

 −−フランス・ダービーは2009年にルアーヴルで制覇

 「初めて勝ったダービーだったから、すごくうれしかったです。行われるのは5〜6月なので、勝った後のシーズンはずっと自信が持てます。いい馬も集まるので、いい緊張感で乗ることができますね」

 −−日本ダービーの印象は

 「本当に多くのファンがいますし、とてもエキサイティング。競馬関係者もファンもテンションが上がります。スタンド前からのスタートだから、ファンのみんなが見えて、気持ちがすごくいい。スペシャルな日です」

 −−2回騎乗して2年前はサトノクラウンで3着、昨年はサトノダイヤモンドで2着。悔しい思いは

 「残念でした。特に去年はハナ差。でも、いいレースでした。勝ったマカヒキサトノダイヤモンドも、一生懸命に走りました」

 −−勝ちたい思いは強まったか

 「変わらないです。ぜひ勝ちたいですけど、競馬だから仕方のないこと。次の年にまたトライするだけ。勝てなくても、世界の終わりというわけではないから(笑)。一番重要なのは、レース後に後悔しないこと。スペースがなかったりしたら怒るけど…、そういえば去年は落鉄していました。それだけが後悔(笑)。でも、池江厩舎と私はいい仕事をしました。秋に菊花賞有馬記念を勝って、ダービーの悔しさは忘れました」

 −−今年コンビを組むレイデオロの強みは

 「瞬発力。ホープフルSで、すごくいい脚を使ってくれたのが印象に残っています」

 −−前走は休み明けの皐月賞で5着

 「トライアルでしたね。雰囲気は100%じゃなかったけど、ラスト150メートルのスピードはすごかったです。ゴールを過ぎてすぐに先頭に立てたし、あの走りならスタミナは問題ない。東京2400メートルも大丈夫です」

 −−1週前追い切りに騎乗しての感触は

 「とても良かったです。リラックスして反応も良く、自分から動けていました。体が大きくなって、パワーアップしたと思います」

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