ファインニードル(競走馬)

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ファインニードルの関連ニュース

 ◆大野騎手(スノードラゴン4着) 「内々でうまくタメを利かせながら走れて、最後もしっかりと脚を使ってくれた」

 ◆モッセ騎手(ブリザード5着) 「スタートで少し遅れてしまい、進路を失うロス。直線はよく伸びてくれたが、悔しいレースでした」

 ◆福永騎手(ビッグアーサー6着) 「いいスタートでリズムよく行けた。直線半ばまで“これは!”と思う手応えだった。10カ月ぶりでもよく頑張ってくれた」

 ◆戸崎騎手(メラグラーナ7着) 「(馬の)感じはすごくよかった。もう少しペースが流れるかと思ったが…」

 ◆浜中騎手(ダンスディレクター8着) 「馬は前走より良くなっていたけど、遅いペースで外枠はきつかった」

 ◆三浦騎手(フィドゥーシア9着) 「坂を上がって“よしっ”と思った。抑える競馬もできて、これで幅も広がる」

 ◆須貝師(シュウジ10着) 「のどの感じもよかったし、しまいを生かす競馬。次につながる競馬はできた」

 ◆内田騎手(ファインニードル12着) 「スタートでゴチャついて、控えざるをえなかった」

 ◆西田騎手(ラインミーティア13着) 「1歩目でトモ(後肢)を滑らせた。状態が良かっただけにもったいなかった」

 ◆池添騎手(モンドキャンノ14着) 「4コーナー手前で仕掛けたが、思ったほど反応がなかった」

 ◆武豊騎手(ダイアナヘイロー15着) 「好スタートを切って、やりたいレースはできた」

 ◆勝浦騎手(ネロ16着) 「ハナに行きたかったが行けず。(後ろに)早めに来られてきつかった」

★1日中山11R「スプリンターズS」の着順&払戻金はこちら

【スプリンター】最新ナマ情報2017年9月30日() 05:05

◆坂路で入念調整〔1〕スノードラゴン

 2014年の覇者は金曜も坂路調教を2本消化して元気いっぱい。高木調教師が抽選器を回して〔1〕枠(1)番を引き当てた。「最内だからどうこうというのはない。(道中は)ロスなく末脚をためる形でレースをさせたい」と理想の戦法を口にしていた。

◆希望の偶数枠〔2〕レッツゴードンキ

 春の高松宮記念で2着だった5歳牝馬は〔1〕枠(2)番。前原助手は「ゲート内で待たされるのが嫌だったので、偶数枠ならよかったと思います」と話し「追うごとに状態はよくなってきましたから」と、4カ月半ぶりでも好仕上がりをアピールしていた。

◆陣営納得の(2)枠〔4〕フィドゥーシア

 2002年にこのレースを制した母ビリーヴに次ぐVを狙う。枠順は〔2〕枠(4)番。吉田厩務員は「今は大丈夫だが、もともとゲートに不安があった馬。中で待たされる時間が短い内の偶数枠はいい」と納得の表情。セントウルSは逃げて9着に敗れたが「自分のペースで行ければチャンスはある」と期待を寄せた。

◆外回避○水野師〔5〕ラインミーティア

 今年のサマースプリント王者は、角馬場から南Aコース1周で調整。水野調教師が抽選器を回して〔3〕枠(5)番をゲットして、ほっと胸をなでおろした。「外は引きたくなかったので、(先に外枠が埋まって)よかったよ。奇数枠でも特に問題はないね」と笑顔を見せていた。

◆斎藤誠師「万全」〔6〕ワンスインナムーン

 金曜は石橋騎手が乗って、南Aコースで1周半のキャンターを消化した。枠順は〔3〕枠(6)番に決定。「外からかぶされたくないので、この枠なら自分から主張して行ってもいいかな。気持ちも抑えられているし、万全の状態で行けそう」と斎藤誠調教師のムードはいい。

◆金曜輸送もOK〔7〕ダイアナヘイロー

 北九州記念で重賞初制覇を果たし、4連勝中と勢いに乗る上がり馬は〔4〕枠(7)番に入った。福島勝助手は「真ん中辺りでよかった。これなら両サイドを見ながら行けそうですね」と話し「好位でスムーズな競馬ができれば。具合はよさそうですよ」と笑みを浮かべた。同馬は金曜輸送で中山競馬場に入厩した。

◆体の張りは上々〔8〕レッドファルクス

 昨年の覇者は〔4〕枠(8)番。昨年の(13)番よりも内めでちょうど真ん中に入った。金曜は角馬場からWコースを1周。体の張りも上々で日増しに気配が上向いている。「極端な内枠は嫌だったので、ちょうどいい。気合乗りがすごくよくなって、だいぶ素軽さも出てきた」と尾関調教師はV2への手応えを感じている。

◆包まれない枠歓迎〔9〕メラグラーナ

 〔5〕枠(9)番に名倉助手は「枠に関してはいい感じのところですね。内過ぎず外過ぎずで。包まれることもなさそう」と満足な様子。「1回使って思うような調整もできたし、中山もいい条件だと思います」と3戦3勝と相性のいい舞台で期待を込めた。

◆「流れ向きそう」〔10〕ビッグアーサー

 昨年の香港スプリント10着以来となる。〔5〕枠(10)番に藤岡調教師は「枠はどこでもいいと思っていたが、外に速い馬がいるので、流れが向きそう」と、この馬の末脚が生きるハイペースを予感。「体はいいよ。張りも出てきたしね」と仕上がりにも自信を漂わせた。

◆外めの枠に納得〔11〕モンドキャンノ

 ただ1頭の3歳馬は〔6〕枠(11)番。安田隆調教師は「できれば偶数枠がよかったけれど、内でもまれる形は嫌だったので、真ん中より少し外のここなら」と納得の様子。前走のキーンランドCは6着だったが「しっかりと調教を積み、前走より状態はいい」と胸を張った。

◆「動きシャープ」〔12〕ブリザード

 中山競馬場で調整している香港馬。ダートコースをキャンターで周回。枠順は(12)番となった。ウォン助手は「直線に向くとゴーサインを待っている状態で、動きもシャープで仕上がりは上々です」と体調面に不安はない。枠順に関しては、もう少し内が欲しかったようだ。

◆外め枠も余裕たっぷり〔13〕ファインニードル

 産経賞セントウルSを快勝して勢いに乗っている。〔7〕枠(13)番に鵜木助手は「外めになりましたが、内の馬の出方を見ながら競馬をしてくれればいいんじゃないですか」と余裕をみせる。「この馬の場合は、自分のリズムで運べるかが大事ですからね」。自分の競馬さえできれば勝機は十分だとみているようだ。

◆「もう少し内が…」〔14〕ネロ

 〔7〕枠(14)番に日高助手は「もう少し内めがよかったけれど、昨年も外枠から頑張ってくれているので」。大外(16)番だった昨年は6着とはいえ0秒1差だった。27日の追い切りでは坂路4ハロン48秒2の猛タイムをマークし「状態はいいですよ」と話した。

◆「去年のリベンジ」〔15〕シュウジ

 〔8〕枠(15)番にゲートイン。須貝調教師は「枠はどこでもよかった。あとは横山(典)騎手に任せるよ」と鞍上に託す構え。「仕上がりもよくて、近走はさえないけど、去年のリベンジを果たしたい」と、0秒1差の4着と涙をのんだ昨年の雪辱を誓った。

◆偶数歓迎も大外にムッ〔16〕ダンスディレクター

 大外の〔8〕枠(16)番となった。浜中騎手は「できれば(10)番から内がいいと思っていた。この枠だと道中で内に入れられない」と顔をしかめたが「駐立に不安があるので、ゲートに入ってすぐにスタートできるのはいい」と気を取り直していた。

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【スプリンター】連覇に挑むレッドファルクスは4枠8番 2017年9月29日(金) 09:39

 29日、第51回スプリンターズステークス(中山、GI、芝1200メートル)の枠順が確定。



 同レース連覇に挑むレッドファルクスは4枠8番、春秋スプリントGI連勝を狙うセイウンコウセイは2枠3番、前哨戦の産経賞セントウルSを制したファインニードルは7枠13番、昨年12月の香港スプリント(10着)以来となるビッグアーサーは5枠10番に決まった。



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【スプリンター】前哨戦を斬る2017年9月29日(金) 05:09

 《産経賞セントウルS=A》前半3ハロン33秒8は、前年より0秒7も遅く、瞬発力勝負になった。スタートして位置を取りに行ったファインニードルは、絶好の3番手。楽なペースで脚もたまり、ゴール前で抜け出す完勝だった。その後ろにいたラインミーティアは、4コーナーでムチが入り、直線も進路取りで迷うロスが響き2着。後方から外を回ったダンスディレクター、同様に後方から馬群の中を突いたメラグラーナは、32秒台の脚を使ったが、届かず3、4着だった。

 《北九州記念=B》前半3ハロン32秒8はハイペースだが、このレースとしては水準級。抜群のスタートから2番手に控えたダイアナヘイローが押し切った。後続もそれほど脚を使えず、先行集団が密集したままゴールに流れ込む形。その馬群で前が詰まったファインニードル(5着)にはもったいない内容。

 《アイビスSD=B》勝ちタイム54秒2は水準だが、例年は先行馬が残るレース。逃げたフィドゥーシアは勝ちパターンだったが、後方からラインミーティアが強襲。決め手の勝負に強いことを証明した。

 ◇結論◇

 前哨戦を使った馬ではファインニードルが中心だ。負けた北九州記念は不利があり、その反省から産経賞セントウルSは位置を取りに行って、しっかり脚を使った。ダイアナヘイローはスムーズな先行なら粘れるが、今回はGI。ペースそのものよりも他馬のプレッシャーが厳しく、最後の急坂も課題になる。ペースが流れればダンスディレクターメラグラーナの決め手が怖いが、注意したいのはここ2戦の末脚が際立つラインミーティアだろう。



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【スプリンター】東西調教ウオッチャー2017年9月29日(金) 05:09

 今週は秋のGI第1弾・スプリンターズSが対象レース。栗東トレセンから大阪サンスポの山口、長田両記者と競馬エイトの明木トラックマン、さらに美浦トレセンからは東京サンスポの板津記者が参戦し、好調教馬をピックアップした。

 山口 スプリンターズSです。僕はメラグラーナがよく見えました。坂路で力強くラスト1ハロン12秒3。まさに絶好調でしょう。これに続くのが、叩かれて上昇ムードが漂うダンスディレクターですね。

 長田 ファインニードルはどうでしょう。中2週続きで坂路での全体時計は控えめでしたが、ラスト1ハロン12秒2と鋭さは健在。もう1頭なら調教駆けするネロ。坂路4ハロン48秒2は今年の自己最速タイムです。

 明木 坂路ではモンドキャンノかな。加速するときの雰囲気がよかったし、反応も機敏だった。あとは、レッツゴードンキ。先週、負荷をかけたことが奏功したのか、当週は坂路でラスト1ハロン11秒8。反応も抜群だった。

 板津 美浦からは、やはりレッドファルクス。Wコースで併走馬に楽に並びかけて、最後は3馬身先着しました。穴ならワンスインナムーン。体力がついてビシッと調教ができるようになり、オススメですね。



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【スプリンター】厩舎の話2017年9月29日(金) 05:07

 ◆シュウジ・横山典騎手 「先週と変わらない。どういうことができるのか試した」

 ◆スノードラゴン・高木師 「順調。中山なら競馬がしやすい」

 ◆セイウンコウセイ・上原師 「右回りも走っているし、坂もパワーがあるから心配ない」

 ◆ダイアナヘイロー・福島師 「少しやりすぎかなと思うけど、疲れはないね」

 ◆ダンスディレクター・笹田師 「最終調整はうまくいった。素軽さが増して、息遣いも良化」

 ◆ネロ・日高助手 「良くなった。あとは内枠が欲しい」

 ◆ビッグアーサー・藤岡師 「蹄は大丈夫。このひと追いで良くなると思う」

 ◆ファインニードル・内田騎手 「動きはすごく良かった。中山も合うと思う」

 ◆ブリザード・モッセ騎手 「位置とか展開よりも、内枠からラチ沿いを走りたいね」

 ◆メラグラーナ池添学師 「順調。上積みはありますし、状態の良さを感じています」

 ◆モンドキャンノ・安田隆師 「血統的にも1200メートルがベスト」

 ◆ラインミーティア・水野師 「しっかり脚をためて、しまいの脚を伸ばす競馬で」

 ◆レッツゴードンキ・岩田騎手 「馬体が増えていい動き。すごくいい追い切りができたね」

 ◆ワンスインナムーン斎藤誠師 「前走まで着用したメンコも外せるくらい落ち着きもある」



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【スプリンター】厩舎の話2017年9月28日(木) 11:34

 シュウジ・横山典騎手「1週前と変わりなく順調。今週はどんなリズムでどうコンタクトするかを確かめた」

 スノードラゴン・大野騎手「順調だし、デキはキープしている。時計がかかるほどいい」

 セイウンコウセイ・上原調教師「前走は馬場も展開も不向き。普段から坂路で乗っているので、中山の急坂も心配ない」

 ダイアナヘイロー・福島調教師「追い切りは少しやりすぎの印象だが、周りに馬がいたからだろう。馬は硬くなっていないし、疲れも感じない」

 ダンスディレクター・笹田調教師「体を減らさないようやってきた。いい位置を取れれば能力的にもチャンスはある」

 ネロ・日高助手「1週前にも速い時計を出し、今週も時計、動きともに大満足。前2走より良くなっている」

 ビッグアーサー・藤岡調教師「左前の蹄は大丈夫。ラストで時計がかかったが、このひと追いでどこまで良くなるか」

 ファインニードル・内田騎手「予定どおり。初めて乗ったので比較はできないが、フットワークがいいし、乗りやすい」

 フィドゥーシア・松元調教師「前走は千直を2走した影響が馬にも鞍上にもあったし、勝ち馬にもマークされた。前で気分良く走ってくれれば」

 ブリザード・イウ調教師「動きには満足。ウルトラファンタジーより若くて力がある。楽しみ」

 モンドキャンノ・安田隆調教師「しまい重点で動きは上々。デキは非常にいい。ベストの距離で頑張ってほしい」

 ラインミーティア・西田騎手「前走は仕掛けを遅らせていれば際どかったはず。根性がすごい」

 レッツゴードンキ・梅田調教師「1週前にCWでスイッチを入れて、今週は坂路でしまいだけ。今は折り合いもつく」

 レッドファルクス・尾関調教師「前走は負けて強しの内容。仕上がりは去年と同じくらい」

 ワンスインナムーン・石橋騎手「動きは上々だった。他馬が控えるようならハナへ行く」



(夕刊フジ)

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【スプリンター】ファルクス、秋GI開幕連覇だ 2017年9月28日(木) 05:10

 中央競馬の秋のGI第1弾となるスプリンターズS(10月1日、中山、芝1200メートル)の追い切りが27日に行われ、昨年の覇者レッドファルクス(美浦・尾関知人厩舎、牡6歳)が美浦トレセンで抜群の動きを見せた。ウッドチップコースで上がり重点の併せ馬で、貫禄の3馬身先着。サンケイスポーツ調教評価でも最高ランクの『S』。4カ月ぶりの実戦となるが、力を発揮できる状態に仕上がり、連覇に視界良好だ。

 並びかけるときの手応え、追われてからの反応、ゴール前の加速。昨年の覇者レッドファルクスが、もたつき気味だった1週前追い切りから、あらゆる面で大幅上昇だ。Wコースの併せ馬で貫禄の3馬身先着を果たし、史上3頭目となる連覇を視界にとらえた。

 「先週しっかりやったことでずいぶん素軽くなった。気持ち余裕のある体も、このひと追いでいい感じになるでしょう。480キロを切るくらいで出走できると思います」

 大一番を前に尾関調教師の表情は穏やか。昨年も3カ月ぶりで勝ったように休み明けに実績があり、4カ月ぶりの今回も状態面に不安がない証拠だろう。

 マイティーゴールド(500万下)を4馬身前に見る形で勢いよく飛び出した。外ラチ沿いを進む僚馬に楽な手応えで内から並びかけ、直線の攻防では相手に抵抗を許さず、格の違いを見せつけた。Wコース4ハロン51秒0−37秒8−12秒5の時計も優秀だ。

 前走から400メートルの距離短縮でも流れに戸惑わないよう、いつもは5〜6ハロン追いのところを4ハロンの調教でひと味加えた。もちろん、久々でも「距離を乗って心肺機能を高める必要もない」仕上がりにあるからこそできる調整だ。

 今春は高松宮記念3着、京王杯スプリングカップ1着、安田記念3着と堅実な成績を残した。なかでも前走の安田記念に、尾関師は「(実績のない)マイルだけじゃなく、連戦後の中2週という心配もあったけど、しっかり回復して臨めたし、強いメンバー、速い時計にも対応。改めて強いと思った」と収穫を口にする。連戦に耐えうる体力がついたのは、この1年での成長だ。

 「前年覇者という形でGIに臨むのは厩舎でも初めて。悔いのない状態で向かいたい」

 スプリンターズSを連覇したのは、1993、94年のサクラバクシンオーと2012、13年のロードカナロアのみ。6歳を迎えても進化を続けるレッドファルクスなら、競馬史に燦然(さんぜん)と輝くスプリント王者に肩を並べることも可能なはずだ。秋のGI開幕を告げる電撃戦を制し、短距離界の絶対王者となる。(板津雄志)

★板津の見解

 1年前の上位馬、人気馬がほぼ参戦。さらに春の高松宮記念覇者セイウンコウセイ、産経賞セントウルSを勝ったファインニードル、4連勝中のダイアナヘイロー、中山芝3戦3勝のメラグラーナなど新顔も加わり、例年以上の激戦ムードだ。

 それでも昨年の優勝馬レッドファルクスがV最有力だ。国内の芝1200メートル戦で【3・0・1・0】の安定感。得意なカテゴリーを飛び出し挑戦した安田記念も僅差の3着と、1年間でさらに力をつけた。動きも手応え劣勢だった先週からガラリ一変し、サンケイスポーツ採点で最高評価の『S』。きっちり態勢が整ったとみていい。

 ただ、ひとつ気になるのが中山芝の傾向。先週は逃げ馬の活躍が目立っただけに、差し・追い込み型のレッドにプラスとはいえない。魅力的な先行馬が内枠に入ったときは一考したい。



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【スプリンター】レッドファルクス・ミルコトーク2017年9月28日(木) 05:09

 中央競馬の秋のGI第1弾となるスプリンターズS(10月1日、中山、芝1200メートル)の追い切りが27日に行われ、昨年の覇者レッドファルクス(美浦・尾関知人厩舎、牡6歳)が美浦トレセンで抜群の動きを見せた。ウッドチップコースで上がり重点の併せ馬で、貫禄の3馬身先着。サンケイスポーツ調教評価でも最高ランクの『S』。4カ月ぶりの実戦となるが、力を発揮できる状態に仕上がり、連覇に視界良好だ。

 −−昨年は3連勝でV

 「強かったね。落ち着いていたし、ペースも良かった」

 −−前走は安田記念で3着

 「頑張ったけど、距離は少し長かった。右左の回りでは変わらない。得意ではない1600メートルであんないいレースをしてくれたし、成長した感じはある」

 −−枠順については

 「中山芝1200メートルは内めの方がいい。去年は(13)番だったけど、ギリギリ。いいスタートを切れて(何頭分か)内を取れて、うまくいった面がある。できるだけ内がいい」

 −−連覇へ意気込みを

 「賢くて、いい馬。GIホースですし、力はあります。すごく自信がある」

 −−ちなみに前走まで乗っていたファインニードルについては

 「一番怖い。すごく良くなっていたからね」



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【スプリンター】ファインニードル、好感12秒22017年9月28日(木) 05:07

 産経賞セントウルSを快勝したファインニードルは坂路でララベスラーナ(500万下)に馬なりで半馬身先着(4ハロン55秒1−12秒2)。テン乗りになる内田騎手は栗東に駆けつけ、「55秒ぐらいでという指示で動きはすごくよかった。この馬は実績があるし、やりやすいレースをしたい。いまの中山も合うんじゃないかな」と初コンタクトで自信を深めていた。



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【スプリンター】内田好感触ファイン12秒2 2017年9月27日(水) 12:04

 最重要前哨戦の産経賞セントウルSで重賞初制覇を飾った上がり馬ファインニードルが、新コンビの内田騎手を背に栗東坂路で本格化をアピールした。

 ララベスラーナを追いかける流れ。楽な感じの前半から、3F目で無理なくペースアップして、切れのいい脚さばきを披露。パートナーをあっさりかわし去り、ラスト1F12秒2で1馬身先着した。北九州記念セントウルSともに陣営が自信を持つ状態だったが、依然としてデキ落ちは見られない。

 「コーナーを回ってから相手をかわしてほしいと指示された。初めて乗ったので以前との比較はできないけど、ちょうどいい追い切りができたと思う。動きは良かったし何より乗りやすいね。行かせれば楽に4F51秒台が出るだろう」と、ウチパクも好感触。

 並み居るGIホースを前にしても、「この馬が一番走りやすい形のレースで力を引き出したい。当然、有力候補の1頭だと思っているよ」と、強気に勝ちに行く構えだ。(夕刊フジ)

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【東西現場記者走る】ファイン、天井知らずの上昇度 2017年9月27日(水) 05:01

 今週は秋のGI開幕戦・スプリンターズS。連載企画『東西現場記者走る』を担当する東京サンスポの千葉智春記者(33)は、栗東トレセンを奔走中だ。2日目は産経賞セントウルSの勝ち馬ファインニードルに熱視線を送った。3走前の水無月Sで、GI馬と並ぶコースレコードでV。今年7戦消化も、進化の真っ最中で、重賞初制覇の勢いでGI戴冠も見えてきた。

 汗ばむほどの陽気だった火曜は、ファインニードルに注目した。前走の産経賞セントウルSを好位から楽々と抜け出して快勝。無論“社杯”の初代勝ち馬だからというだけではない。圧巻だったのが3走前の水無月S。好位から悠々と押し切ったが、Vタイム1分7秒1は2002年セントウルSビリーヴ)、07年同(サンアディユ)と並ぶコースレコードで、各勝ち馬は続くスプリンターズSで1、2着した。持ち時計もビッグアーサーに次ぐ2位で、名スプリンターになる資質を備えている。

 全休日明けは坂路(4ハロン63秒5)で軽快な脚取り。厩舎へ行くと、調整役の鵜木助手がバイクにガソリンを入れていた。今年8戦目のファインニードルも、ガス欠になっていないか気になっていたが、不安は一掃された。

 「カイバは食べるし、調子はいい。きょうも元気が良かったからね」

 ここにきての急成長に同助手も驚くばかりだ。水無月Sについて聞くと「調子は良くなかったんですよ。でも57・5キロを背負って、時計も速かった。なんでやろ?ってね」。そして、北九州記念の前には動きが抜群に良化。「M・デムーロ騎手も“インプルーヴ(良くなった)”と10回くらい言っていた。そこがピークかと思っていたら、セントウルSでもお釣りがあった。想像以上に成長している」。馬体も前走から約20キロ増と、ビルドアップが著しい。

 今回は内田騎手へバトンタッチ。27日の追い切りに騎乗する予定で、鵜木助手は「感触をつかんでくれれば。ベテランですし、中山もよう知っているでしょうから」と期待を寄せる。1200メートルは阪神【3・1・0・0】、中山【1・0・0・1】。右回りで直線に坂のあるコースはめっぽう強く、中山を主戦場とするジョッキーへ期待は高まる。

 前走も立ち遅れたようにゲートの出は速くないが、二の脚が利く。「押して行っても好位ですぐ折り合う。控える競馬を覚えさせようと1400メートルを使っていたことが今に生きている」。成長と経験がかみ合った今なら、GIに手が届きそうだ。 (千葉智春)

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【東西現場記者走る】アーサー陣営直撃!9カ月半ぶり実戦の仕上がりは… 2017年9月26日(火) 05:04

 国内では秋のGI開幕戦・スプリンターズステークスが行われる。連載企画『東西現場記者走る』は、東京サンスポの千葉智春記者(33)が担当。連載3連勝を狙うべく栗東トレセンに乗り込んだ初日は、ビッグアーサーの陣営を直撃した。昨春の高松宮記念の勝ち馬で能力は確かだが、昨年12月以来の実戦で仕上がりはどうなのか。1番人気で12着に敗れた昨年の雪辱へ、手応えを探った。

 待望のリベンジの機会だ。1年前、初めてGI連載を担当したスプリンターズSは馬連△◎で馬券プレに成功。ただ、勝ち馬に重い印を打てず、悔しさが残った。春の連載では天皇賞・春◎→○→▲、ダービー◎→△△→▲と連勝中。この勢いで今度こそ勝つ馬を仕留めたい。

 全休日の月曜はビッグアーサーに注目した。昨秋は始動戦のセントウルSを快勝。1番人気に支持された本番は12着に敗れたが、道中から包まれ通しで、直線もつまずきながら0秒4差なら、悲観する内容ではない。香港スプリント10着の後は脚元の不安が重なり、思うように使えなかったが、ここに向けて態勢は整いつつある。9カ月半ぶりの出走で、仕上がりが最も気になる存在だ。

 「照準を合わせて、予定通りに調整。緩かった帰厩時より、かなり素軽くなっているし、息の方もできています」

 担当の犬山助手はデキに太鼓判を押す。復帰予定だった産経賞セントウルSを、左前の蹄に痛みが出て回避した経緯があるが、運動を数日控えた程度で済んだ。「今は歩様も大丈夫。4分の3蹄鉄(蹄を部分的に保護する蹄鉄)で負担なくやれているし、レースにも着けていきます」。坂路で馬なり調整が続いていたが、1週前に一杯に追われて「だいぶ締まりました」と上昇ムードだ。

 不安な点を聞くと「常識的に考えたら、(国内戦は)1年ぶりですからね」と吐露。ただ、前向きにとらえられる面もある。昨年のスプリンターズSを振り返ると「中2週で中山への輸送は、しんどかったと思う。今回は落ち着いているし、カイバ食いも落ちていない。今年の方が体調面も精神面もいい」。気で走るので、鉄砲が利く馬。休み明けはむしろ歓迎に思えてきた。

 気性のオンとオフが激しく、調教では「毎日地獄です」と犬山助手が笑うように、走る気持ちに陰りはない。「勝つつもりで、やれることはやってきた。衰えた感じはない」。昨春の高松宮記念をレコードで制したように、スピードの絶対値は現役屈指。記者と同様?1年分のモヤモヤを晴らしての戴冠を頭に入れつつ、週末まで状態を見極めたい。 (千葉智春)

★展望

 確たる中心馬が不在で混戦ムードだ。実績上位のビッグアーサーは予定していた産経賞セントウルSを使えず、ぶっつけの参戦。昨年の覇者レッドファルクスも久々は苦にしないが、1週前の動きは今ひとつだった。セイウンコウセイ函館スプリントS4着が案外。いずれも決め手に欠ける印象だ。夏場に好成績を残してきたダイアナヘイローファインニードル、コース巧者のメラグラーナに加え、ひと叩きされたダンスディレクターや底力のあるレッツゴードンキなども覇権をうかがう。



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【スプリンター】ファインニードル中山替わり自信2017年9月26日(火) 05:03

 前哨戦の産経賞セントウルSで重賞初制覇を飾ったファインニードルが初のGIに挑む。新村厩務員は「1200メートルを使ってから差して安定してきましたね。1400メートルだと伸びかけて伸びないことも多かった」と好調の要因を分析。舞台は替わるが、「阪神で走っているし、同じ直線に坂のある中山は悪くないと思う」と自信を見せた。



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【スプリンター】レース展望 2017年9月25日(月) 19:07

 中山開催は最終週を迎え、日曜メインに秋のGIシリーズ第1弾のスプリンターズS(10月1日、芝1200メートル)が行われる。ロードカナロアが引退して以来、絶対王者が不在のスプリント界。激動の時代らしく、今年も実力伯仲のメンバーがそろった。GI馬はここが秋初戦という馬がほとんどで、「休み明けの実績馬」VS「夏の上がり馬」という秋競馬ならではの構図が面白い。どの馬からいっても馬券的に妙味がありそうだ。

 前年覇者のレッドファルクス(美浦・尾関知人厩舎、牡6歳)は当時と同様に休み明けでの参戦。春3戦の疲れを夏の休養で癒やしてぶっつけで臨むのは、予定通りのローテーションだ。帰厩後は意欲的な調教を消化。21日の美浦での1週前追い切りではWコースで長めからびっしり追われ、6ハロン80秒9、3ハロ36秒8−13秒1の好時計をマーク。僚馬ステイパーシスト(1600万下)を4馬身追走し、4コーナーでは外を回って併入としっかり負荷をかけられ、着々と態勢は整いつつある。

 あとは決してベストではない中山芝1200メートルの克服が鍵。ダート戦と香港スプリントを含め、左回り【8・2・3・5】に対し、右回りは【1・0・0・3】と陣営もサウスポーと認識してレース選択をしているが、最近は前年のスプリンターズSや実績のなかったマイル戦の安田記念でも3着に奮闘するなど、守備範囲をどんどん広げている。6歳を迎えても充実しているのは明らかで、1990年のGI昇格後、サクラバクシンオー(93、94年)、ロードカナロア(2012、13年)に次ぐ史上3頭目の連覇が期待できる。

 今春の高松宮記念を勝ったセイウンコウセイ(美浦・上原博之厩舎、牡4歳)も同一年のスプリントGI連覇がかかる。達成されれば、96年フラワーパーク、01年トロットスター、09年ローレルゲレイロ、13年ロードカナロアに次ぐ5頭目の快挙となる。高松宮記念以来2カ月半ぶりの出走となった前走の函館スプリントSは超ハイペースに巻き込まれて4着に終わったが、大崩れはせず、走破タイムは自己ベストの1分7秒3で高速決着にも対応できたのは収穫だった。唯一、気掛かりなのは2カ月以上の休み明けで【0・1・0・3】と成績がひと息な点。それも2週連続、美浦Wコースでラスト1ハロン12秒3と好反応を見せている現状なら、問題ないかもしれない。

 GI初挑戦のダイアナヘイロー(栗東・福島信晴厩舎、牝4歳)からも目が離せない。降級した6月の500万下から破竹の4連勝で前走の北九州記念を制覇と、今回のメンバーでは勢いはナンバーワンだ。下級条件から連勝して一気にGIを手にした馬にはタマモクロス(400万下=現500万下=から6連勝で天皇賞・春を制覇し、その後宝塚記念、天皇賞・秋まで8連勝)、アロンダイト(未勝利戦から5連勝でジャパンCダート優勝)がいる。来年2月いっぱいで定年を迎える福島調教師に悲願のGIタイトルをプレゼントできるか−。

 ファインニードル(栗東・高橋義忠厩舎、牡4歳)もこの春から夏にかけて一気に力をつけてきた上がり馬。重賞初制覇となった前走の産経賞セントウルSは3番手から楽に抜け出しての完勝だった。今年に入ってからは直線が平坦なコースで【0・1・0・3】に対し、直線に坂があるコースでは3戦3勝のパーフェクト。ゴール前に急坂が待ち受ける中山芝1200メートルは願ってもない舞台だろう。

 昨年の高松宮記念をコースレコードで制したビッグアーサー(栗東・藤岡健一厩舎、牡6歳)も忘れてはいけない。同一年スプリントGIダブル制覇がかかったスプリンターズSで12着に大敗して以来リズムが狂ったが、父サクラバクシンオーから受け継いだ迫力満点の馬体とスピードは今回のメンバーでも最上位だ。アクシデント続きで今年未出走と厳しい状況でも、態勢さえ整えば侮れない。

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