マキシマムドパリ(競走馬)

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マキシマムドパリの関連ニュース

 ★アイビスサマーダッシュを制覇したラインミーティア(美・水野、牡7)、3着レジーナフォルテ(美・佐藤吉、牝3)はともに放牧に出る。2着フィドゥーシア(栗・松元、牝5)は産経賞セントウルS(9月10日、阪神、GII、芝1200メートル)へ。6着ラインスピリット(栗・松永昌、牡6)は北九州記念(20日、小倉、GIII、芝1200メートル)の予定。

 ★クイーンS3着クインズミラーグロ(美・和田道、牝5)は放牧に出る。府中牝馬S(10月14日、東京、GII、芝1800メートル)で戦列復帰へ。7着マキシマムドパリ(栗・松元、牝5)は京都大賞典(10月9日、京都、GII、芝2400メートル)からエリザベス女王杯(11月12日、京都、GI、芝2200メートル)。12着ノットフォーマル(美・中野、牝5)は朱鷺S(27日、新潟、OP、芝1400メートル)に向かう。

 ★皐月賞17着後、休養しているアダムバローズ(栗・角田、牡3)は脚元と相談しながらになるが、神戸新聞杯(9月24日、阪神、GII、芝2400メートル)から菊花賞(10月22日、京都、GI、芝3000メートル)に向かう。

 ★佐渡Sを快勝したロッカフラベイビー(美・鹿戸、牝5)は新潟記念(9月3日、新潟、GIII、芝2000メートル)へ。ここには七夕賞2着マイネルフロスト(美・高木、牡6)も出走予定。

 ★CBC賞14着タイムトリップ(美・菊川、牡3)は内田騎手と新コンビを組んでキーンランドC(27日、札幌、GIII、芝1200メートル)へ向かう。

 ★昨秋のポートアイランドS5着後、戦列を離れているマイネルホウオウ(美・畠山、牡7)は間に合えば朱鷺Sへ。

 ★岩室温泉特別を勝ったストロングトリトン(美・鹿戸、セン5)はNST賞(20日、新潟、OP、ダ1200メートル)が視野に。

【クイーンS】レースを終えて…関係者談話2017年7月31日(月) 05:04

 ◆藤岡康騎手(クインズミラーグロ3着) 「ゲートのタイミングが合わず後ろからになった。開幕週の馬場を考えると、後ろからよく伸びてくれています」

 ◆勝浦騎手(クロコスミア4着) 「以前より粘りが増していた。前走のレコード勝ちが伊達ではなかったし、今後も楽しみ」

 ◆蛯名騎手(エテルナミノル5着) 「外々を回らされる形になってしまったけど、よく伸びている」

 ◆藤岡佑騎手(マキシマムドパリ7着) 「自分から動いていく競馬をしたかったけど、周りの馬も速く、後手後手になってしまった」

 ◆古川騎手(ハツガツオ8着) 「内々でしぶとく伸びてきたし、よく頑張っている。次が楽しみ」

 ◆池添騎手(ヤマカツグレース9着) 「4コーナーもいい形で回ってきたけど直線で伸び切れなかった」

 ◆川田騎手(パールコード10着) 「返し馬もゲート裏も雰囲気はすごくいいのですが、競馬にいくとどうしても走れなくなっています」

 ◆江田照騎手(ノットフォーマル12着) 「スタートで寄られてしまった。きょうは自分のリズムで運べなかった」

 ◆四位騎手(シャルール13着) 「なし崩しに脚を使っている感じで、最後は踏ん張りが利かなかった」

★30日札幌11R「クイーンステークス」の着順&払戻金はこちら

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【クイーンS】厩舎の話2017年7月28日(金) 05:04

 ◆アエロリット・菊沢師 「完成ではないが成長している。いろいろな意味で試金石の一戦」

 ◆アドマイヤリード・須貝師 「体の張りが良く、毛づやもいい。精神的にもリラックスしている」

 ◆エテルナミノル・蛯名騎手 「相手が強い。時計がかかる馬場になってくれるといい」

 ◆クインズミラーグロ・峰尾助手 「前回の追い切りからチークピーシズ着用で、集中できている」

 ◆クロコスミア・北添助手 「今は本当に体調がいいし、滞在のいい効果が出ている」

 ◆シャルール・額田助手 「調教では口向きは気にならないが、レースでかむところがあり、リングバミを装着」

 ◆トーセンビクトリー・辻野助手 「だいぶ動きが素軽くなってきた。今週の追い切りでさらに良くなると思う」

 ◆ノットフォーマル・黛騎手 「いいときの状態に戻っていますね」

 ◆ハツガツオ・岩下厩務員 「元気だし、洋芝も合っているので」

 ◆パールコード・片山助手 「今年一番元気だな、と(中内田)先生も言っていた」

 ◆マキシマムドパリ・藤岡佑騎手 「キビキビとしていたし、息の入りもよかった」

 ◆ヤマカツグレース・池添騎手 「状態はすごく良さそう。51キロの斤量を生かしたい」

 ◆ラインハート・鵜木助手 「先週に重い馬場でしまいビッシリ。オーバーワークにならないように軽めの調整」

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【クイーンS】厩舎の話2017年7月27日(木) 11:41

 アエロリット・菊沢調教師「もう戦闘モードに入っている。いろいろな意味で試金石になる」

 アドマイヤリード・ルメール騎手「いい瞬発力。息も良かったし、パワーアップしている」

 エテルナミノル・蛯名騎手「動きは良かった。相手は強いが、ひと雨降って時計がかかれば」

 クインズミラーグロ・峰尾助手「チークピーシズで集中できている。状態は高いレベルで安定」

 クロコスミア・北添助手「単走で予定どおり。今は体調がいいし、滞在の効果が出ている」

 シャルール・額田助手「レースで噛むところがある。今回はリングハミにして臨んでみる」

 トーセンビクトリー・辻野助手「追ってさらに良くなってくるはず。コース形態は合っている」

 ノットフォーマル・黛騎手「競馬を使ったあとなのでサラッと。いいときの状態に戻っている」

 ハツガツオ・岩下厩務員「23日に札幌に着いたのでサラッと。馬は元気だし、洋芝も合う」

 パールコード・片山助手は「芝は深いが、馬なりでラスト1F11秒台が出た。先週とは違った」

 マキシマムドパリ・藤岡佑騎手「前走のようにある程度の位置で流れに乗りたい。洋芝は歓迎」

 ヤマカツグレース・池添騎手「反応が良かったし、状態はすごく良さそう。51キロを生かしたい」

(夕刊フジ)

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【クイーンS】マキシマムドパリ脚取り軽快2017年7月27日(木) 05:05

 愛知杯マーメイドSに次ぐ重賞3勝目を狙うマキシマムドパリは、函館Wコースで単走。馬なりで5ハロン72秒5、3ハロン41秒1−12秒9と軽めだったが、軽快な脚取りで駆け抜けた。

 2週連続で追い切りに騎乗した藤岡佑騎手は「速い時計こそ出ていないけど、しまいでキビキビとしていれば問題はないし、息の入りもよかった」と納得の表情。前走のマーメイドSは好位からの抜け出しで「前走のように、ある程度の位置で流れに乗りたい。速い上がりを要求されない方がいいので、洋芝はいいと思う」と期待する。

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【クイーンS】マキシマムドパリ気配上々2017年7月26日(水) 11:01

 マーメイドSからの重賞連勝を狙うマキシマムドパリは、函館Wコースで藤岡佑騎手を背に単走。スムーズな身のこなしで、直線も馬なりのまま。気配は上々だ。

 「動きはいい。息の入りは悪くなく、先週に比べてスムーズに動けていた。追い切りに入るときの仕草もリラックスしていたね。小回りが向くとはいえないが、速い上がりを要求されるコースは合わないので、洋芝はいい。前走のようにある程度の位置で流れに乗りたい」と、ジョッキーは変わらず好感触だった。(夕刊フジ)

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【クイーンS】マキシマムドパリ連勝へ好調キープ2017年7月26日(水) 05:03

 マーメイドSに続く重賞連勝を狙うマキシマムドパリは、放牧をはさんで順調な調整過程。吉田助手は「先週にジョッキー(藤岡佑騎手)に乗ってもらいましたが、『前走時と変わらない』といっていました。落ち着きもあるし、カイバの食いも安定しています」と、ムードは良さそうだ。

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【クイーンS】GI馬アドマイヤリード仕上がり上々 2017年7月25日(火) 05:03

 北海道シリーズは、舞台を札幌に移して熱戦が繰り広げられる。開幕週のメインは、牝馬重賞のクイーンステークス。注目は、ヴィクトリアマイルでGI初制覇を飾ったアドマイヤリードだ。ひと息入ったが、仕上がりは上々。すっかり本格化ムードで、秋への第一歩を北の大地で踏み出す。

 札幌の開幕を告げる戦いに、豪華メンバーがそろった。主役はヴィクトリアマイルでGI初制覇を達成したアドマイヤリードNHKマイルC勝ちの3歳馬アエロリットもいるが、年長馬の貫禄を見せる構えだ。

 「いい感じだね。ステイゴールド産駒の牝馬で、精神面にすごく気を使っているけど、調整はうまくいっているよ」

 須貝調教師が順調さをアピールする。GIを制した後は放牧を挟み、函館競馬場に入厩。19日には芝コースで1週前追い切りを行い、5ハロン66秒6−12秒2をマークした。騎乗したルメール騎手も「とてもリラックスしていた。超元気」と好感触だ。

 翌20日には札幌競馬場に移動。今週の追い切りは当地で行う。「(輸送前の)体重は430キロ台後半だった。札幌に10日ほど滞在できるのもいいし、レースも430キロ前後でいけそう」とトレーナーは続ける。

 今年は4戦3勝、2着1回。成績もすっかり安定した。2走前のGIIサンスポ杯阪神牝馬Sミッキークイーンの2着。そして前走でGIウイナーの仲間入りを果たした。「予想以上の競馬だった。よくGI馬になってくれたよ。長距離輸送で体がそれほど減らなかった(4キロ減)のも収穫だったね」と須貝師は回顧する。

 今回は初の洋芝がポイントになるが、これまでも重馬場を苦にしておらず、力の要る馬場はむしろ歓迎だ。ルメール騎手も「(1週前の函館の)軟らかい馬場でとてもスムーズに走っていたし、馬場は合っている。秋が楽しみになるように、いいレースをしたい」と力を込めた。

 底知れない可能性を秘める4歳馬。本格化ムードを漂わせるアドマイヤリードが、さらなる飛躍の秋に向けて突き進む。 (斉藤弘樹)

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★展望

 注目は何といっても今春のGIを制した2頭だ。ヴィクトリアマイルで古馬牝馬の頂点に立ったアドマイヤリードと、NHKマイルCで同世代の牡馬を一蹴したアエロリットが顔を合わせる。今年重賞2勝を挙げているマキシマムドパリも地力強化が目を引く一頭。他にもクインズミラーグロクロコスミアトーセンビクトリーパールコードと実力のある馬がそろい、激戦必至の顔触れだ。

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【クイーンS】マキシマムドパリ、藤岡佑「動きいい」2017年7月25日(火) 05:02

 前走のマーメイドSで重賞2勝目を挙げたマキシマムドパリが引き続き好調だ。19日の追い切りにまたがった藤岡佑騎手は「レース間隔があいていた前走は1週前の息遣いがひと息だったけど、今回はいいですね。動きも良かった」と好感触。今回はGI馬2頭など相手は強化されるが、「ここでいい走りができれば、先がさらに楽しみになりますね」とさらなる飛躍を見据える。

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【アイビスSD】レース展望 2017年7月24日(月) 20:25

 福島開催が終了し、今週から6週間(7月29日〜9月3日)の日程で新潟競馬が始まる。開幕週の日曜メインは夏の新潟名物ともなった電撃の芝直線1000メートル戦のアイビスサマーダッシュ(30日、GIII)。JRA競馬場(全10場)で唯一の直線競馬でもあり、1分足らずのレースにスピード自慢のつわものたちがしのぎを削る。

 ネロ(栗東・森秀行厩舎、牡6歳)は昨年のこのレース2着を含め、千直は【2・3・0・0】とパーフェクト連対で適性の高さは抜群。持ち時計の54秒1もメンバー最速タイだ。2走前のGIII京阪杯で重賞初制覇を飾ったが、1000メートルの方が信頼が増す。今回はシルクロードS11着以来6カ月ぶりのレースだが、栗東での1週前追いでは坂路で4ハロン49秒0の好時計を馬なりでマーク。態勢はほぼ整っているといっていい。経験がない58キロを背負う点が鍵になるが、上位争いは必至だろう。鞍上の戸崎圭太騎手とはコンビを組んで3戦3勝。福島リーディングを圧巻の成績で獲得した手腕は心強い。

 フィドゥーシア(栗東・松元茂樹厩舎、牝5歳)は2走前の春雷Sでオープン初勝利を挙げ、初の千直となった前走のオープン特別・韋駄天Sも快勝。スプリントGI・2勝のビリーヴが母という良血が開花しつつある。約2カ月半とレース間隔はあいたが、順調に乗り込まれているので力は発揮できるはず。持ち時計の54秒3も上々で、ネロと4キロ差があれば逆転も可能だ。同馬を担当するのは母ビリーヴと同じ吉田政弘厩務員。同厩務員の息子である吉田貴昭調教助手は、同日のクイーンSに出走する有力馬マキシマムドパリを手がけており、父子で同日重賞Vという快挙も期待される。

 シンボリディスコ(美浦・高橋祥泰厩舎、牡7歳)は一昨年の2着馬。前走の韋駄天Sはフィドゥーシアの1馬身半差の2着に敗れたが、千直は【0・3・1・0】と安定している。この馬も約2カ月半ぶりの出走だが、4カ月ぶりの実戦だった前走で好走したように、鉄砲駆けするのは強みだ。

 函館2歳SセントウルSと重賞2勝の実績馬アクティブミノル(栗東・北出成人厩舎、牡5歳)が千直に矛先を向けてきた。長く不振が続いていたが、前走のCBC賞3着で復活の兆しが見えてきた。初の直線競馬が刺激になる可能性もあり、侮れない存在だ。

 プレイズエターナル(栗東・安田隆行厩舎、牡7歳)は2走前に準オープンながら、千直の駿風Sを完勝している。前走がそうだったようにスタートが悪いタイプだけに、オープンではゲートの出が大きな課題となるが、クリアすれば上位争いが期待できる。鞍上の北村友一騎手はサマージョッキーズシリーズで首位に立っており、勝てばシリーズVに大きく前進するだろう。

 ラインスピリット(栗東・松永昌博厩舎、牡6歳)は昨秋、オープンの千直・ルミエールオータムダッシュを逃げ切っているが、ハナに立って自分のリズムで走れないと惨敗まであるタイプ。同型馬との兼ね合いがポイントになる。

 格上挑戦組にも注意したい。前走の1000万下・さくらんぼ特別を勝って勢いに乗るレジーナフォルテ(美浦・佐藤吉勝厩舎、牝3歳)は未勝利勝ちが千直で、さらに51キロの軽量が魅力。同じ牝馬で2006年のサチノスイーティー以来の3歳馬Vが見られるかもしれない。

 千直3勝のアースエンジェル(美浦・田中剛厩舎、牝5歳)、千直6戦4連対のイオラニ(美浦・栗田博憲厩舎、セン6歳)、韋駄天S3着のレッドラウダ(栗東・音無秀孝厩舎、牡4歳)もこの舞台なら上位争いを演じても不思議はない。

 なお、持ちタイム54秒1で最速タイのダンシングワンダー(栗東・中内田充正厩舎、牝5歳)は出てくれば有力だが、自己条件である1600万下の佐世保S(30日、小倉、芝1200メートル)に出走する公算が大きい。

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【クイーンS】レース展望 2017年7月24日(月) 16:31

 北海道開催は23日で函館開催が終了。今週29日に札幌競馬(9月3日まで)が幕を開ける。開幕週のメインレースは、牝馬の重賞・クイーンステークス(30日、GIII、芝1800メートル)。今年は春のGIウイナー2頭が参戦して、例年以上にレベルの高い熱戦が繰り広げられそうだ。

 アエロリット(美浦・菊沢隆徳厩舎、3歳)はNHKマイルCで牡馬を撃破して待望のGI初制覇。デビューから【2・3・0・1】と堅実な戦歴を残している。唯一、連対を外した桜花賞は後方から直線よく伸びて5着。勝ったレーヌミノルから1馬身1/4差で、大崩れはしていない。GI制覇後は放牧でしっかりとケアして、14日に札幌競馬場へ直接入厩。20日の1週前追いでは札幌ダートで5ハロン64秒6−11秒9を馬なりでマークした。手綱を取った菊沢調教師は「古馬とは(3キロの)斤量差があるし、いい競馬はできると思う」と自信を持っている。2012年のアイムユアーズ(13年に連覇達成)以来、5年ぶりの3歳馬Vを狙う構えだ。

 アドマイヤリード(栗東・須貝尚介厩舎、4歳)はヴィクトリアマイルでGI制覇に成功した。3歳春は苦戦したが、秋の堀川特別(1000万下)2着以降は3勝、2着3回と連対を外さない堅実さでGI馬へ出世。本格化したといっていいだろう。洋芝は未経験だが、飛鳥S(1着)、GIIサンスポ杯阪神牝馬S(2着)で道悪を苦にせず走っており、時計のかかるタフな馬場になっても問題はなさそうだ。。

 マキシマムドパリ(栗東・松元茂樹厩舎、5歳)は今年に入ってGIII愛知杯、GIIIマーメイドSと重賞2勝。3歳時にGIIサンスポ賞フローラS、GI秋華賞でともに3着の実績はあったが、当時に比べると線の細さもなくなり、馬っぷりがグンと良くなった。札幌は未経験だが、函館で【1・0・1・0】の実績がある。あとはGI馬2頭との力関係が鍵だろう。

 パールコード(栗東・中内田充正厩舎、4歳)も、重賞未勝利ながら能力的に侮れない存在だ。前走の交流GIIIマリーンC(船橋)は5着。初めてのダートで全く持ち味を生かせなかった。参考外といえる。3カ月半ぶりの競馬だが、3歳時にGIIサンスポ賞フローラSチェッキーノ(のちのオークス2着馬)の2着、GI秋華賞ヴィブロスの2着と、世代トップクラスの能力があるのは明らか。今ひとつ殻を打ち破れない現状だが、脚質的にコーナー4つの芝1800メートルは合いそうだ。今回は久々でもあり、直前の追い切りの動きをしっかりと見極めたい。

 クインズミラーグロ(美浦・和田正道厩舎、5歳)は今年に入って愛知杯3着、中山牝馬S3着、福島牝馬S3着、マーメイドS2着と、牝馬限定のGIIIで善戦。重賞取りまであと一歩のところに来ている。19日に美浦で1週前追いを行って22日に札幌入り。決め手不足は否めないが、どの舞台でも力を発揮できるのは強みだ。札幌も2戦して3、4着と堅実に走れており、もちろん洋芝にも不安はない。

 トーセンビクトリー(栗東・角居勝彦厩舎、5歳)は3走前の中山牝馬Sで重賞勝ちを収めているが、安定感に欠ける面が目立つ。先週は半弟のトゥザフロンティア(牡2歳、父ロードカナロア)が勝ち上がっており、姉も存在感をアピールしたいところだ。

 ヤマカツグレース(栗東・池添兼雄厩舎、3歳)はオークス18着以来だが、札幌芝1500メートルの新馬戦を勝っている。2走前のサンスポ賞フローラSではモズカッチャン(のちのオークス2着馬)の2着に健闘。51キロの軽量を生かして、前々で運べるようなら残り目があっても不思議はない。半兄ヤマカツエース(父キングカメハメハ)が3歳時に札幌記念で4着に好走しており、軽視は禁物だ。

 シャルール(栗東・松永幹夫厩舎、5歳)は中山牝馬S9着以来だが、昨年のこのレース2着を含めて札幌芝は【1・3・0・0】とパーフェクト連対を誇る。昨年よりもメンバーは強化されたが、コース巧者だけに巻き返しの可能性はあるだろう。

 降級戦の前走でコースレコード勝ちを演じたクロコスミア(栗東・西浦勝一厩舎、4歳)も、ローズSオークスシンハライトにハナ差2着と食い下がった実績の持ち主。賞金面では格上挑戦の形になるが、能力面で引けを取ることはない。

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【北海道新聞杯クイーンステークス】特別登録馬2017年7月23日() 17:30

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【クイーンS】リード12秒2、マキシマム12秒42017年7月20日(木) 05:02

 《函館》ヴィクトリアマイル1着以来となるアドマイヤリード(栗・須貝、4)は芝コースでの3頭併せで直線しっかり追われ、5ハロン66秒6−12秒2をマーク。内ショウナンサニー(3歳未勝利)、中フライングレディ(500万下)と併入した。「超元気。とてもリラックスしていたし、反応も良かった。洋芝も合いそう」とルメール騎手。

 マーメイドSを勝ったマキシマムドパリ(栗・松元、5)はWコースでしまい重点に追われ、ラスト1ハロン12秒4(5ハロン71秒2)。藤岡佑騎手は「動きは良かったし、変わらず順調。前回の1週前追い切りより息遣いがいいですね」と好感触。

 同9着のトーセンビクトリー(栗・角居、5)はWコースで5ハロン67秒3−12秒7。僚馬に2馬身遅れたが、一杯に追われた相手に対して馬なりでのフィニッシュで不安はない。「先週土曜に到着して、カイバの食いは1日で安定した。体調が上がってきている感じはします」と辻野助手。

 《美浦》マーメイドS2着クインズミラーグロ(和田道、5)はPコースで4ハロン56秒5−11秒7を馬なりで。「前走後も気配は変わらずきている。今回は強い馬がそろうが、洋芝の適性は問題ない」と和田道調教師。22日に札幌競馬場へ出発する。

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【プロキオンS】キングズ豪脚王!上がり最速で差し切りV 2017年7月10日(月) 05:07

 第22回プロキオンステークス(9日、中京11R、GIII、3歳上オープン国際(指)、別定、ダ1400メートル、1着本賞金3600万円 =出走15頭)5番人気のキングズガードが後方3番手から上がり最速の末脚で差し切りV。管理する開業2年目の寺島良調教師(36)とともに、重賞初制覇となった。藤岡佑騎手は6月のマーメイドSマキシマムドパリ)に続く今年重賞2勝目。タイム1分22秒9(良)。1番人気のカフジテイクは2着だった。

 陣営の努力と大胆な作戦がメモリアル勝利を呼び込んだ。直線で豪脚を発揮したキングズガードが重賞初制覇。管理する寺島良調教師にとっても昨年9月の開業以来うれしい重賞初Vとなり、見事なエスコートで栄冠へ導いた藤岡佑騎手が声を弾ませた。

 「強かったですね。開業当時からこの馬には乗せてもらっていました。いつ重賞を勝ってもおかしくないポテンシャルはありましたし、勝ててよかったです」

 行き脚がつかずに道中は後方3番手になったが、直線は覚悟を決めて内への進路を選択した。「先生とも内に潜り込めたらという話をしていた。カフジテイクも内にいたので、それを見ながらロスなく立ち回れました」。各馬の狭い間を突き、上がり3ハロンは最速の35秒6をマーク。前週に開幕した中京ダートは、直線で外に進路をとった馬が伸びあぐねていただけに、まさに狙いすました会心の騎乗だった。

 キングズガードは田中章博元調教師が2016年7月24日に亡くなったことに伴い、同年9月に開業した寺島厩舎に転厩。トレーナーは「田中先生にこんないい馬をやらせてもらってありがたいですし、運がよかったなと思います。一つ勝つことができてよかったです」と声を詰まらせる場面も。5度目の挑戦での重賞初制覇には「素直にうれしいです。まだまだ厩舎も始まったばかりですし、他にもいい馬はいるのでみなさんに感謝しながらこれからもやっていきたい」と気を引き締めた。

 次走は「サマーチャンピオン(8月16日、佐賀、交流GIII、ダ1400メートル)は最初から考えていたので、そこを含めて決めていきたい」と指揮官。秋以降については未定だが、殻を破ったことは間違いない。尾張の地から“砂の短距離キング”への進撃は始まった。 (山口大輝)

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【マーメイドS】マキシマム変身V!後方待機改め先行策 2017年6月12日(月) 05:05

 第22回マーメイドステークス(11日、阪神11R、GIII、3歳上牝馬オープン国際(特指)、ハンデ、芝・内2000メートル、1着本賞金3600万円=出走12頭)藤岡佑介騎乗で3番人気のマキシマムドパリが好位から抜け出し、3/4馬身差で快勝。愛知杯に次ぐ2度目の重賞Vを果たした。タイム1分59秒5(良)。大接戦となった2着争いは、2番人気クインズミラーグロがわずかに先着。ハナ差3着が6番人気のアースライズで、1番人気トーセンビクトリーは9着に終わった。

 今年は実績馬が“下克上”を許さなかった。毎年のように軽量馬が活躍する一戦を制したのは、2番目に重いハンデ55キロのマキシマムドパリ。藤岡佑騎手は2013年1月の根岸Sメイショウマシュウ)以来、4年5カ月ぶりのJRA重賞Vだ。

 「ずいぶん時間がかかりましたが、きょうはチャンスだと思っていたので、しっかり決められてうれしいです」

 横綱相撲でのVに笑みがこぼれる。近走の後方待機策を一新する会心の勝利だ。

 前走(大阪城S13着)のレース中に捻挫をしたため、約3カ月の休養を余儀なくされたマキシマムドパリだが、「かえって体が良くなったし、いい休みになった」と松元調教師。今後はクイーンS(7月30日、札幌、GIII、芝1800メートル)が目標で、その先にエリザベス女王杯(11月12日、京都、GI、芝2200メートル)を見据える。

 「ハンデ戦で斤量を背負って勝ったし、まだこれからどんどん良くなると思います」

 さらなる成長を見込む藤岡佑騎手とのコンビ再結成となったマキシマムドパリが、夏場に実績を積み重ねて秋のヒロイン候補に名乗りをあげる。 (斉藤弘樹)

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