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キタサンブラック(競走馬)

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キタサンブラックの関連ニュース

 JRAは26日、大阪市内で定例会見を開き、今年の有馬記念(12月24日、中山、GI、芝2500メートル)当日は全12レース制とすること、それに伴って第1Rの発走時刻を繰り上げることを発表した。年末に行われるヤングジョッキーズシリーズのファイナルラウンドも、概要が決定。合わせて夏〜秋競馬の振興策も発表された。

 今年も有馬記念の枠順抽選は公開方式で行われることになった。抽選方法などの詳細は未定だが、実施されるのは12月21日の午後5時からの予定。昨年同様、都内のホテルに騎手、調教師、馬主など関係者が一堂に会し、抽選の模様はテレビで生中継される。

 昨年は米大リーグ・ヤンキースの田中将大投手が抽選した馬の関係者がA〜Pの16個のボールを選択。その中から馬番を書いた紙が出てくるという抽選方法だった。13番目に呼ばれたキタサンブラック武豊騎手が残り4個のボールからブラックの“B”を選択。〔1〕枠(1)番を引き当てて大いに盛り上がった。今年も陣営の思惑が絡んだドラマが生まれそうだ。

 また、有馬記念当日のレース数は従来の11レースではなく、全12レース制に。ファンにより多くの競走を楽しんでもらうというJRAの考えで、第1Rの発走はJRA史上最も早い午前9時35分に設定。ゆとりを持ったレース間隔になる。有馬記念が11Rで行われることになり、ファンの間で混乱が多かった馬券の買い間違いも少なくなりそうだ。

★「昨年の11R」キタサンの(1)とダイヤの(11)売れた

 第10Rで施行された昨年の有馬記念は、(1)キタサンブラックと(11)サトノダイヤモンドがともに単勝2倍台で一騎打ちムードだった。同日の11Rは、(1)番の馬が9番人気、(11)番の馬は5番人気。どちらも戦歴以上の評価だった。さらに、馬連、馬単も(1)の組み合わせ、(11)の組み合わせは、どちらも(1)(11)が異常な売れ行き。有馬記念との買い間違いは相当多かったと推測される。

★その他の決定事項

 ◆SUMMER WIN5 7月29日から9月3日の夏季競馬開催期間中、日曜のWIN5は各場メインレースで発走時刻の一番早いものを最初のレースとし、最後の2レースは札幌と新潟の最終レースが対象となる。これに伴い、発売締め切り時刻は全日、午後3時20分(JRAダイレクトのみ午後3時15分)となる。

キタサンブラック大敗…海外にも衝撃2017年6月27日(火) 05:00

 ファン投票1位で1番人気にも支持された宝塚記念で、まさかの9着に敗れたキタサンブラック(栗・清水久、牡5)は一夜明けた26日、栗東トレセン内の自厩舎で静養に努めた。

 辻田厩務員は「どこが痛いとかはなさそう。息の入りはさすがにちょっと時間がかかりました。力を出し切れるような感じじゃなかったかもしれないですね」と落胆した表情。馬体を確認した清水久調教師も「結果を思うと、テンの行きっぷりもね…。控えたわけではなかったですから。(次走など)細かいことはこれから話し合っていきます」と肩を落とした。年内の国内専念は決まっており、今週中にも放牧に出される。

 また、キタサンブラックの大敗は海外でも大きく報じられた。英国最大の競馬メディア「レーシングポスト」電子版は、「残念な敗北によって、キタサンブラック凱旋門賞の夢は終わった」と見出しをつけて詳細にリポート。陣営の落胆ぶりと、遠征断念を決めた様子に触れている。これを受けて、英国の大手ブックメーカー、ウィリアムヒル社はキタサンブラック凱旋門賞のオッズから外した。

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【宝塚記念】3番人気サトノクラウン、国内初戴冠! 2017年6月26日(月) 05:05

 第58回宝塚記念(25日、阪神11R、GI、3歳上オープン国際(指)、定量、芝・内2200メートル、1着本賞金1億5000万円 =出走11頭)ミルコ・デムーロ騎乗で3番人気のサトノクラウンが、中団から力強く伸びて差し切り、香港ヴァーズに続く2度目、国内では初のGI制覇を成し遂げた。タイム2分11秒4(稍重)。3/4馬身差の2着は5番人気のゴールドアクター。圧倒的人気を集めたキタサンブラックはまさかの9着と大敗を喫し、秋の仏GI凱旋門賞は断念することが決まった。

 鮮やかにリベンジマッチを制した。サトノクラウンが稍重のターフを豪快に伸び、前走の大阪杯6着の雪辱を果たすV。引き揚げてきたミルコ・デムーロは、拳に力を込めて喜びを爆発させた。

 「キタサンブラックの後ろでいい位置だった。馬場も合っていたし、すごい手応えで何でもできると思った。香港ヴァーズで2着に負かしたハイランドリールが今週のアスコット(プリンスオブウェールズS)で勝っていたし、サトノクラウンにも自信があった」

 道中は中団を追走したが、向こう正面で早くも動く。堀調教師が「流れが落ち着いている感じのところで動いて、つられて他の馬も動いた。この馬向きの流れに仕向けたミルコさんは上手でした」と絶賛するタイミングで、3番手にいたキタサンブラックの外まで進出し、完全にレースを支配。最後は、内から伸びてきたゴールドアクターを3/4馬身抑えて、歓喜のゴールに飛び込んだ。

 「いい状態で能力を出せば、負かせないことはない」。21日の共同会見で堀師が口にした言葉が現実となった。ハイランドリールなどの強豪を破って昨年の香港ヴァーズを制したが、前走の大阪杯では6着に敗退。その巻き返しに陣営は燃えていた。

 厩舎で体調を整えるだけでなく、長距離輸送の馬運車内ではスペースを広げ、阪神競馬場では担当部署と交渉して比較的静かな馬房を手配。フレッシュな状態でレースを迎えるためにできる対策をすべて施し、「一丸となってやってきて結果が出て良かった」とトレーナーは笑みをこぼした。

 “もうひとつのリベンジ”もあった。鞍上、厩舎にとって、昨年のドゥラメンテで味わった苦い記憶は、忘れられるものではない。ミルコは「ドゥラメンテは故障して全部夢がなくなった。リベンジができてうれしい」と満面の笑み。ドゥラメンテと同世代であるサトノクラウンとのコンビで「凱旋門賞に行きたい。どこでも行きたい」と頬を紅潮させた。

 同馬主のサトノダイヤモンドがフランスへ遠征するため、サトノクラウンの秋は国内というのが既定路線。ただ、この日の完璧な勝利によって、流れが変わることもあり得る。仁川の曇天とは対照的に、サトノクラウンの未来は大きく、明るくひらけてきた。 (板津雄志)

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昨年の宝塚記念VTR 単勝1・9倍の1番人気に推されたドゥラメンテは、直線大外から猛然と追い込んできたものの、マリアライトに首差及ばず2着。そのゴール後、馬場に脚を取られてバランスを崩し、異常を感じたM・デムーロ騎手が下馬した。診察の結果、左前脚の腱と靱帯を傷めていることが判明。競走能力喪失と診断され、レース3日後に引退が発表された。

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【宝塚記念】9着キタサンブラック、凱旋門賞断念 2017年6月26日(月) 05:04

 第58回宝塚記念(25日、阪神11R、GI、3歳上オープン国際(指)、定量、芝・内2200メートル、1着本賞金1億5000万円 =出走11頭)よもやの惨敗だ。大歓声に迎えられた最後の直線。単勝1・4倍の支持を集めたキタサンブラックが、馬群に沈む。武豊騎手が鼓舞したが、悲鳴とどよめきが交錯する中、9着でゴールした。

 「走らなかったですね…。正直、よく分からないですね。残念です。レースでも不利があったわけじゃない」

 レースVTRを何度も見直してから対応した名手も、首をひねる。昨年に続いての稍重馬場。しかし、鞍上は「それだけでここまで負けないと思う。そこまで影響するものじゃなかった」と振り返った。清水久調教師も「いつも通りのいい雰囲気で、気になるところはなかった。(レース後も)今のところは馬体に何もないので…」と戸惑うばかりだ。

 まさかの結果を受け、登録した仏GI凱旋門賞(10月1日、シャンティイ、芝2400メートル)参戦も見送ることになった。北島三郎オーナーは「これまでずっと頑張りっぱなしで、きょうは『疲れているんだよ』と僕に言いたかったんじゃないかな」と愛馬の思いをくみ取り、「外国はちょっと考えさせてもらいたい。がっかりさせて申し訳ないけど、夏は休ませて、秋の天皇賞(10月29日、東京、GI、芝2000メートル)にぶつけるか、最後は頑張って有馬記念(12月24日、中山、GI、芝2500メートル)は出したいなと思っています」と希望を口にした。

 秋に再び強い姿を見せるため、キタサンブラックは捲土(けんど)重来を期して夏休みに入る。 (川端亮平)

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キタサンブラック9着大敗…凱旋門賞は断念 2017年6月25日() 17:36

 キタサンブラックが、すでに登録している凱旋門賞(10月1日、仏シャンティイ、GI、芝2400メートル)を自重することが6月25日、決まった。宝塚記念9着を受けて、歌手の北島三郎オーナー(80歳)が阪神競馬場で明らかにした。秋は国内のレースに専念する。

 「外国(凱旋門賞)はちょっと考えさせてもらいたい。がっかりさせて申し訳ないけど、夏は休ませて、秋の天皇賞(10月29日、東京、GI、芝2000メートル)にぶつけるか、最後は頑張って有馬記念(12月24日、中山、GI、芝2500メートル)は出したいなと思っています」

 1984年のグレード制導入以降で初めてとなる上半期のGI・3勝目を挙げることはできなかったが、あらためて秋にGI・5勝馬の底力を披露する。

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【宝塚記念】サトノクラウンが逆襲 差し切ってGI・2勝目 2017年6月25日() 15:47

 6月25日の阪神11Rで行われた第58回宝塚記念(3歳以上オープン、GI、芝・内2200メートル、定量、11頭立て、1着賞金=1億5000万円)は、ミルコ・デムーロ騎手騎乗の3番人気サトノクラウン(牡5歳、美浦・堀宣行厩舎)が快勝。大阪杯6着からの巻き返しに成功し、昨年12月の香港ヴァーズに次ぐGI・2勝目を挙げた。タイムは2分11秒4(稍重)。3/4馬身差の2着はゴールドアクター(5番人気)で、さらに1馬身1/2離れた3着にミッキークイーン(4番人気)が入り、単勝1.4倍の人気を背負ったキタサンブラックは9着に終わった。

 レースはシュヴァルグランがハナに立って、シャケトラミッキーロケットと続き、キタサンブラックは4番手。クラリティシチーも先行集団に加わった。サトノクラウンは向こう正面で8番手からまくり、キタサンブラックの外の4番手までいったん進出した後、また控える形に。直線で、3番手にいたキタサンブラックがズルズルと後退する中、シャケトラがいったん先頭に立ったが、サトノクラウンが一気に脚を伸ばして差し切った。6〜8番手にいたゴールドアクターが追撃して2着。9番手を進んでいたミッキークイーンが3着で、シャケトラ(2番人気)は4着だった。

 サトノクラウンは、父マルジュ、母ジョコンダII、母の父ロッシーニという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は里見治氏。通算成績は14戦7勝(うち海外2戦1勝)。重賞は2014年東スポ杯2歳S・GIII、15年弥生賞・GII、16年京都記念・GII、香港ヴァーズ・香港GI、17年京都記念・GIIに次いで6勝目。宝塚記念は、堀宣行調教師、ミルコ・デムーロ騎手ともに初勝利。

 ◆ミルコ・デムーロ騎「すごく強いキタサンブラックを見ながら乗っていました。直線で馬なりで伸びて、気持ちよかったです。さすが(香港ヴァーズを制していた)GI馬。この馬場(稍重)も合いますね」

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【宝塚記念】夕刊フジ・調教チェッカーズ 2017年6月24日() 11:29

 雨風がこたえた今週の東西トレセンだけど、これくらいで文句を言っていたら、そのなかで走っていた馬に叱られるな。さっさと本題にいこ。

 1番手はキタサンブラック

 大雨が降る悪環境下だったが、馬場を苦にする様子など皆無で、3頭併せの最内から流れるようなフットワーク。6F83秒3はかなり速いほうだったが、手応えも脚さばきも余裕たっぷりで、なるほど、最強馬の排気量の違いを見せつけられた印象だ。仕掛けられてからの反応も上々で、今回も力を出し切れるまで態勢は整っている。

 ゴールドアクターは1週前にビシッと追ってスイッチON。今週は格下をあっさり捕らえて余裕の1馬身半先着を果たした。一番良かったころのキレッキレの反応こそ見られないが、身のこなしは柔らかく、着実に上向いている。

 ミッキークイーンは1週前の動きが圧巻だった。もともと調教駆けするタイプとはいえ、ラスト1Fは見事な瞬発力でグイグイと加速していった。大敗後ながら、気配はピークそのもの。(夕刊フジ)

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【宝塚記念】キタサンブラック春3戦目も不安なし2017年6月24日() 11:29

 春3戦目も不安はない! 王者キタサンブラックが’17春、古馬GI完全制圧を果たす。

 前走の天皇賞。当欄は昨秋2戦目のジャパンC(2馬身半差快勝)、3戦目の有馬記念(クビ差2着)の走りのギャップを受けて、「キタサンは叩き2戦目こそ最強」というスタンスで自信の◎を打った。結果は周知のとおり。自ら競馬を作ってレコード更新という、空前のパフォーマンスで推論を証明してくれた。

 それだけに今回は、叩き3戦目のローテーションに死角が潜んではいないかと取材に励んだが、結論は“NO”。

 強烈な暴風雨の前に失速する馬が続出した21日の栗東。そこで馬なりのままCWコース6F83秒3、ラスト1F12秒5のフィニッシュは、けいこでは目立たないキャラクターを思えば正真正銘の“攻め快走”だろう。ピークの状態をしかと確認できた。

 JCから中3週だった有馬とは違い、今回は疲れを取るのに十分な間隔だった中7週。プラス4週の恩恵も受け、清水久調教師も「とても満足のいく状態。いい結果を出して秋のことを前向きに(北島三郎)オーナーと話し合いたい」と、“次”を見据えている。自信満々な今回、凱旋門賞の前に国内で負けてはいられない。

 問題は馬券。11頭立てで断トツ人気を信頼する以上、目数をギリギリまで絞り込む必要がある。◎のキタサン同様に重要な2頭目の軸=◯にピックアップするのは、ゴールドアクターだ。

 キタサンが不覚を味わった昨年の有馬で小差の3着。今年2戦は(5)(7)着と成績が伸びず評価を下げているが、もともと陣営は上半期の目標をここに置いており、落胆の色はない。実際、中間の気配は期待どおりに上向いており、2年前の有馬のVパフォーマンスが望める仕上がりだ。

 西下しての連対はないが、菊花賞3着の実績から神経質になる必要はなし。現役屈指の中山巧者なら初の阪神内回りも不安はなく、芝2200メートルは昨秋の産経賞オールカマーVなど【2・1・0・0】。さらには道悪も苦にしない。

 横山典騎手も、2度目の騎乗だけに怖い。宝塚記念は91年メジロライアン、14年ゴールドシップで勝っており、今年もNHKマイルCをアエロリットで勝つなど熟練の技はまだまだ健在だ。王者を追い詰めたところがゴール。キタサンを1着、ゴールドを2・3着に固定して、▲ミッキークイーン、△△シャケトラ、△シュヴァルグランに流す6点で勝負だ!(夕刊フジ)

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【東西現場記者走る】キタサンの強さはムキムキの筋肉としなやかさ 2017年6月24日() 05:04

 GI企画『東西現場記者走る』の連載5日目は大忙し。東京サンスポの板津雄志記者(37)は、まず栗東トレセンでキタサンブラックの調教パートナーのひとりである荻野極騎手に強さの秘密を聞き出し、その後、金曜輸送で阪神競馬場に到着したサトノクラウンの取材も敢行。上半期の最後を締めくくるため、全力で走り回った。

 発表された調教後の馬体重を見て驚いた。キタサンブラックは546キロ。確か、前走の天皇賞・春は同540キロ(レース当日は536キロ)だった。ここにきて、まだ増えるのか…。

 気になったので、追い切り以外の調教を任されている、清水久厩舎所属の荻野極騎手に確認した。すると「しっかり乗り込んでのプラスだから問題ないです。見た目も乗った感じも太さは感じません」とキッパリ。この日の坂路(4ハロン70秒5)でも騎乗し、「変な力みもなくリラックスして走っていました」と好感触を伝えた。

 荻野極騎手はデビュー2年目とはいえ、競馬学校生時代からキタサンブラックの調教に携わり、GI5勝の王者をよく知るひとりだ。3着だった1年前との変化を聞くと「幅が出て背中が広くなりましたね。筋肉も盛り上がっています。過酷なトレーニングを難なくこなすメンタルもすごい」と説明する。立ち写真を見ても、以前はスラッとして脚長が強調されていたが、今は筋肉のよろいをまとったムキムキのアスリートといった印象だ。

 最後にもう一度、この馬のすごさを尋ねると、「ストライドが広いのに回転が速い。しかも、それを持続できる。あとは柔らかさ。常歩(なみあし)から襲歩(しゅうほ)まで、全てが流れるように滑らかなんです。ブラックの背中を知れるのは僕にとって大きな財産。師匠の清水先生には感謝しています」と目を輝かせる。聞けば聞くほど、すごい馬だと思い知らされるばかりだ。

 この後はすぐに阪神競馬場に移動し、関東馬サトノクラウンを出迎えた。大阪杯(6着)時より輸送はスムーズだったが、「いつもと同様に馬運車ではカイバを食べないので、これから食べてくれれば。前回は体が減りすぎてガス欠になったので、増えた方がいい」と高橋助手。当日の馬体重が鍵となりそうだ。

 さあ、あすは結論。時間が許す限りじっくり考えて、4連勝につなげたい。 

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【宝塚記念】東西調教ウオッチャー2017年6月23日(金) 05:08

 今週の東西調教ウオッチャーは宝塚記念が対象レース。栗東トレセンから大阪サンスポの正木記者と関西競馬エイトの笠松トラックマン、美浦トレセンからは東京サンスポの柴田記者が参戦して好調教馬をピックアップした。

 正木 いよいよJRA上半期のグランプリレースやな。

 笠松 調教を見る限り、まだ新米のボクでもキタサンブラックには逆らえない気が…。

 正木 春のGI連勝後のこの中間もCWコースで6本の併せ馬。最強馬が一段と鍛えられて完璧な状態やからな。

 笠松 先週が3頭併せの外で最先着。今週は強い雨と向かい風のなか、3頭併せの内から無理せず抜けて最先着しました。時計も馬なりで6ハロン82秒8−12秒2の優秀さで、体もはち切れんばかりです。

 正木 もうキタサンは分かったから! 相手として面白いのはミッキーの2頭やな。特にミッキーロケットは、坂路で攻め駆けするアルティマブラッド(OP)をゴール前でパワフルに1馬身突き放した。4ハロン52秒9−13秒2の時計も悪条件の天候と馬場を思えば秀逸。限りなく、最高のSに近いA評価や。

 笠松 ボクはミッキークイーンの方ですね。CWコースでの併せ馬で、馬なりでクビ差先着。右手前のままのゴールでしたが、やはり右回りの阪神となって大変身があるならこれかと…。美浦の関東馬はどうですか。

 柴田 関東馬は3頭だけ。ゴールドアクターはWコースで格下相手とはいえ、仕掛けてからの加速が鋭く1馬身先着。状態は文句なしでしょう。サトノクラウンは気性面と暑い時期を考慮して単走にしたらしいですが、いつも併せ馬の調教をする厩舎。これがどう出るかですね。

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【宝塚記念】前哨戦を斬る2017年6月23日(金) 05:07

 《大阪杯=A》前後半5ハロンは59秒6−59秒3のイーブンペース。キタサンブラックは3番手から直線半ばで逃げ馬を難なくかわし、2着に3/4馬身差をつけてV。着差以上に余裕を感じさせる完勝だった。6着サトノクラウンは2000メートル戦で5戦連続の着外。阪神の内回り戦も合わなかった印象だ。7着ミッキーロケットも同様で、器用さに欠ける馬。内回りでは厳しい。

 《天皇賞・春=A》大阪杯同様、キタサンブラックの強さが際立った一戦。離れた2番手を追走し、2周目の4コーナーで先頭に立つと、3分12秒5のコースレコードでV。シュヴァルグラン阪神大賞典に続き、早めにポジションを上げていく競馬で1馬身1/4差の2着と力を示した。ゴールドアクターは出遅れて流れに乗れず7着。GI初挑戦のシャケトラは直線で力尽き9着。レインボーラインは後方からなだれ込んで12着だった。

 ◇結論◇

 キタサンブラックが不動の中心だ。昨年は3着に敗れたが、勝ち馬とはタイム差なし。今年の2戦はともに圧倒的なパフォーマンスを見せており、GI6勝目を挙げる可能性は極めて高い。急坂のある内回り、距離短縮と条件が好転するゴールドアクターが2番手。以下、機動力に磨きがかかったシュヴァルグランが続き、阪神内回り2戦2勝のシャケトラが一発候補。別路線組からは、GI2勝で阪神得意のミッキークイーン

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【宝塚記念】キタサン、(10)番大歓迎! 2017年6月23日(金) 05:06

 宝塚記念の枠順が22日に確定した。大阪杯、天皇賞・春とGI連勝中のキタサンブラックは、〔8〕枠(10)番に決定。キタサン自身はダービー以来の〔8〕枠だが、ピンク帽子の〔8〕枠は4年連続Vだけに追い風といえる。史上初の上半期GI3勝目に向けて、視界は良好だ。馬券は24日から発売される。

 どこからでもかかって来い。運命の枠順が決まってから30分後、キタサンブラックを管理する清水久調教師が、全陣営の大トリで栗東トレセンの投票所に登場。「(10)番ですよね」と自ら切り出した言葉には、揺るぎない自信がにじみ出ていた。

 「枠はどこでもいいと思っていました。外なのも気になりません。ゲートセンスも二の脚もありますからね。少し駐立でソワソワするところがあるので偶数枠が欲しかった。希望通りですね」

 笑顔の指揮官とは対照的に、ライバル勢からはため息がもれた。舞台は内回りの芝2200メートル。通算では(1)、(3)、(5)、(9)番枠が最多タイの6勝をマークするなど内枠有利の傾向だが、近年は正反対だ。2013、14年ゴールドシップ(〔8〕枠(10)番、同(11)番)、15年ラブリーデイ(同(16)番)、16年マリアライト(同)と“ピンク帽”が4連勝中。内回りのセオリー通りなら外めの枠は不利のはずが、春のグランプリ戦では歓迎材料になる。

 追い切り翌日の22日は、厩舎周りで約60分の引き運動を消化。担当の辻田厩務員は「いつものように気持ちが内からわき上がってくるところがないんですよね。少し落ち着き過ぎている感じもする。ただ、競馬に行けばスイッチが入るタイプですから」と期待を寄せた。

 清水久師は「どの馬から目標にされても結果を出していますからね。小細工なしで乗ってくれるでしょう。あとは武豊騎手に任せます」ときっぱり。史上初の上半期GI3勝へ、おぜん立ては着々と整いつつある。(川端亮平)

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【宝塚記念】シュヴァル福永「足りないのはタイトルだけ」 2017年6月22日(木) 17:00

 もうキタサンの独り舞台にはさせない! 中央競馬の上半期を締めくくる「第58回宝塚記念」(25日、阪神、GI、芝2200メートル)で、天皇賞・春銀メダルのシュヴァルグランが悲願のGI初制覇に挑む。鞍上は自身もGPレース初優勝を目指す福永祐一騎手(40)。GIに手が届くところまで力をつけた愛馬と逆転への大勝負だ。

 −−天皇賞は2着。シュヴァルもレコードを更新していたが、キタサンブラックには1馬身1/4及ばなかった

 福永祐一騎手「負けたことは残念だけど、非常に強い馬を相手に、最後まで一生懸命に走り切ってくれた。立派な走りだった」

 −−GIでは初の銀メダル。以前から言っていた“本格化は5歳”というのが現実になった

 「そういった余地を残していたし、実際、思っていたとおりに良くなった。ハーツクライの子供は想像を超える成長を見せることもあるから、この先もどうか分からないけど、現状でも十分、強い馬と渡り合えている。操作性の高さと豊富なスタミナは武器になる」

 −−中間の追い切りは先週14日のCWコースで騎乗したが、6F81秒1でアドマイヤロケットに半馬身遅れた

 「目立つ動きじゃなかったけど、けいこではいつものこと。強い負荷をかけて、予定どおりの調教をできていることが何よりだし、前走の反動も特には感じなかった」

 −−昨年の宝塚は5番人気で9着

 「ペースが速くならないなか、馬群の内で動くに動けなくなって、不完全燃焼のまま終わってしまった。バラけてからも目立って伸びなかったあたり、今の時季がどうかっていうところも少しあるけど、厩舎サイドからは去年より状態はいいと聞いているので、大丈夫だと思う」

 −−週末は雨の予報も出ている

 「先週までの阪神は非常に時計が速くて、なかなか差しが決まらない状況だった。雨が降ってその傾向が変われば、差し馬には台頭するチャンスが出てくる。この馬自身は重馬場で走ったことがあまりないけど、こなすと信じたい」

 −−強敵はやはり同期のキタサンブラック。GIで5戦ぶつかっていずれも後塵を拝している

 「あの馬はもう、文句なしの国内最強馬。競馬っぷりを見ても、隙を見つけるのが難しい存在だ」

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【宝塚記念】キタサンブラック8枠10番!枠順確定 2017年6月22日(木) 14:14

 6月25日に阪神競馬場で行われる上半期を締めくくるサマーグランプリ「第58回宝塚記念」(GI、阪神11R、3歳以上オープン、定量、芝2200メートル、1着賞金1億5000万円)の枠順が確定した。

 ファン投票1位で、大阪杯→天皇賞・春を連勝中のGI5勝馬キタサンブラックは8枠10番、天皇賞・春2着馬シュヴァルグランは5枠5番、日経賞勝ちのシャケトラは6枠6番、一昨年の有馬記念優勝のゴールドアクターは2枠2番、昨年の香港ヴァース優勝のサトノクラウンは8枠11番、一昨年の2冠牝馬ミッキークイーンは7枠8番にそれぞれ決まった。

 枠順は22日(木)に確定したが、勝ち馬投票券の金曜日発売はなく、24日から全国のJRA競馬場、ウインズ等で前日発売。宝塚記念は25日、阪神競馬場(11R)で、午後3時40分にスタートが切られる。

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【宝塚記念】“大人”キタサン リラックスムード 2017年6月22日(木) 11:35

 2年連続ファン投票1位の期待を胸に、GI6勝目へ邁進するキタサンブラックはけさ、いつもの追い切り翌日と同じように、厩舎周辺で1時間ほど引き運動を行った。

 リラックスムードでゆったりと歩き、「順調ですね。今で546キロだから、レースでも540キロを超えそうだけど、それでどうこうはないと思います」と、辻田厩務員にも余裕が見える。

 大阪杯、レコードタイムの天皇賞と、圧倒的な強さで連勝中。その2戦を経てのちょっとした“変化”も感じているようで、「いつもみたいな、内面からにじみ出る、やる気みたいなものが今回は感じられない。とにかくすごく大人しい」とポツリ。普段は何事にも動じない大人になったということか。

 「まぁそれも、精神的に成長したっていうことかもしれないし、競馬場へ行ったらスイッチも入るはず。具合自体はとてもいいですから」とキッパリ。GI3連勝で2億円ボーナスを獲得。そして日本馬悲願の凱旋門賞奪取へ、ここも力の違いを見せつけたい。(夕刊フジ)

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レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。