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ヌーヴォレコルト(競走馬)

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 中央競馬の舞台は、中山&阪神に替わる。中山開幕週のメインは、伝統のGII中山記念(26日、芝1800メートル)。今年からGI大阪杯(4月2日、阪神、芝2000メートル)のステップレースとして重要度を増している一戦で注目されるのは、唯一の4歳馬ヴィブロスだ。秋華賞V以来の実戦ながら、成長ぶりは顕著。強力な4歳世代の牝馬が、強豪牡馬に挑む。

 4歳馬の勢いが止まらない。先週のGIフェブラリーSゴールドドリーム)を含め、今年早くも重賞を5勝。エース格のサトノダイヤモンドが不在でも、重賞戦線はこの世代が席巻している。中山記念に参戦する唯一の4歳馬が、秋華賞ヴィブロス。20日朝、全休日の栗東トレセンで安田助手が声を弾ませた。

 「背が伸びて幅も出て体は大きくなっています。先週(16日)、追い切った後で440キロ。レースには430キロ(秋華賞は414キロ)ぐらいで出走できると思います」

 410キロ前後と小柄だった姿は、過去のもの。馬体維持に苦慮する必要もなく、CWコースで2週続けて長めから追われて好時計をマークした。「精神的にも大人になってきました。相手は強くても、楽しみを持てる状態」と同助手。4カ月あまりの休養だが、心身の成長は明らかだ。

 2013、14年とヴィクトリアマイルを連覇したヴィルシーナの全妹だが、昨春は2戦続けて惨敗。そのため、陣営は早期の休養を決断した。これが奏功。7月に2勝目を挙げ、紫苑S2着で秋華賞の出走権を獲得し、戴冠へとつながった。

 「ようやく姉に近づいてきた感じがするし、瞬発力はこっちの方が上でしょう」。“姉以上”の感触すら陣営にはある。

 過去10年で牝馬のVはヌーヴォレコルト(2015年)のみだが、そもそも出走したのは3頭だけ。残り2頭は13番人気の低評価だった。旬の牝馬なら、牡馬相手でも臆する必要はない。

 「福永騎手も『ドバイの芝は合っている』と言っていましたからね」と安田助手。その視界にあるのは、招待を受諾したドバイターフ(3月25日、メイダン、GI、芝1800メートル)だ。強豪牡馬を打ち破り、成長著しい4歳牝馬が世界にその名を響かせる。 (片山和広)

中山記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

展望 登録は12頭と少ないが、4頭のGI馬を含め顔触れは豪華だ。昨年3着のリアルスティール、2014年3着、15年2着のロゴタイプ、15年Vのヌーヴォレコルトと、GI馬のうち3頭はこのレースで好走歴がある。昨年ドゥラメンテからクビ差2着だったアンビシャスも舞台に不足はない。ネオリアリズムは3週連続重賞VのM・デムーロ騎手が魅力だ。ヴィブロスは牡馬と戦うのが未勝利戦以来という点がどう出るか。実績では見劣るツクバアズマオーサクラアンプルールも充実一途で軽視はできない。

【中山記念】レース展望 2017年2月20日(月) 18:53

 関東圏の中央競馬は、再び中山が舞台へ。今年からGIに昇格した大阪杯への優先出走権が1着馬に与えられることになった伝統の中山記念(26日、中山、GII、芝1800メートル)が日曜のメインだ。ここから大阪杯へ向かうか、あるいはドバイへ遠征するか、各陣営の思惑は異なるが、これまで以上に重要度が増してきた。

 昨年、大本命のドゥラメンテをめぐって接戦の戦いをした2、3着馬が出走する。2着だったアンビシャス(栗東・音無秀孝厩舎、牡5歳)は、天皇賞・秋4着以来だが、昨年も同5着以来のレースだった。ドゥラメンテを前に見て、最後はクビ差まで詰め寄った内容は勝ち馬をしのぐほどのインパクト。その後は産経大阪杯キタサンブラックを競り落としている。宝塚記念こそ16着に大敗したが、毎日王冠2着で天皇賞・秋4着と、一線級を相手に互角の勝負をしてきた。切れるイメージなので東京向きと思われがちだが、意外と使える脚は短いようで、むしろ中山のように直線が短く坂のあるコースの方が合っている。今年は勝ってGI制覇へ弾みをつけたいところだ。

 昨年3着のリアルスティール(栗東・矢作芳人厩舎、牡5歳)はアンビシャスと半馬身差。好位から正攻法の競馬で最後に差されたが、この馬も菊花賞以来の休み明けだった。続くドバイターフを勝ってGI馬の仲間入りを果たしたが、安田記念では11着に大敗。秋は天皇賞で2着だったが、ジャパンCで5着と敗れており、やはりベストは1800〜2000メートルだろう。当初はライアン・ムーア騎手の騎乗が予定されていたが、同騎手が豪州での騎乗を優先したことから、戸崎圭太騎手とのコンビで挑むことになった。

 一昨年、最内を突いて牡馬を一蹴したヌーヴォレコルト(美浦・斎藤誠厩舎、牝6歳)。その後は米GIIIレッドカーペットハンデこそ制したものの、これはメンバーのレベルが低かったこともあり、いわば勝って当然でもあった。それでも、なかなか勝ち切れないながら、常に上位争いには加わっている。昨年も産経大阪杯は6着だったが、札幌記念4着など、牡馬相手でも堅実さは発揮。強豪牡馬相手で6歳を迎えたが、得意の中山ならひと泡吹かせる場面も。

 札幌記念で同厩舎のモーリスを破り、一躍スターダムにのし上がったネオリアリズム(美浦・堀宣行厩舎、牡6歳)。マイルチャンピオンシップでもゴール前で不利がありながら3着と、充実期に入ってきた印象だ。香港マイルでは9着に敗れたが、着差は0秒6にすぎず、初の海外遠征を考えれば大敗とまではいえない。切れ味勝負になると厳しいだけに、小回り中山で先行力を生かせば活路が開ける。

 秋華賞を勝ったヴィブロス(栗東・友道康夫厩舎、牝4歳)もこのレースで復帰する。休養期間が長かったのは、予定どおり。410キロ台の小柄な牝馬なので、成長を促すという意味では有意義な休養になったはずだ。実際、陣営では「ふた回り大きくなった」(友道調教師)と充実ぶりを認めている。中山でも昨年の紫苑S2着という実績があり、最強世代の呼び声すらある4歳世代からは唯一の挑戦。一線級の牡馬が相手でも、ドバイ遠征を控える身だけに好勝負が期待される。

 4年連続出走となるロゴタイプ(美浦・田中剛厩舎、牡7歳)は、昨年こそ7着だったが、その前の2回は3、2着。そもそも朝日杯フューチュリティSとフジテレビ賞スプリングS皐月賞を勝っていて、中山金杯とダービー卿チャレンジT2着など、中山は最も得意なコースといえる。香港マイルではネオリアリズムに先着しての5着。年齢的な衰えは感じられない。

 ディセンバーS、中山金杯と連勝中のツクバアズマオー(美浦・尾形充弘厩舎、牡6歳)は、産経賞オールカマーゴールドアクターと0秒2差の3着という実績もある。充実著しい現状で、得意の中山。今ならGI級の強敵が相手でも互角に戦えるはずだ。

 ほかでは、重賞初挑戦ながら心身の成長ぶりが際立っている中山4戦3勝のサクラアンプルール(美浦・金成貴史厩舎、牡6歳)にも注意しておきたい。キングカメハメハ×サンデーサイレンスの配合で、兄にサクラメガワンダー(重賞4勝)、伯父にサクラチトセオー(天皇賞・秋)、伯母にサクラキャンドルエリザベス女王杯)がいる芝向きの一族。ここに来て体が増えて戦績も急上昇しており、手の内に入れている横山典弘騎手とのコンビだけに目が離せない。

中山記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【中山記念】特別登録馬2017年2月19日() 17:30

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【中山記念】ロゴタイプ、好感触13秒02017年2月16日(木) 05:01

 《美浦》香港マイル5着以来のロゴタイプ田中剛、牡7)はWコース5ハロン69秒4−13秒0を単走でマーク。「雰囲気はいいですし、いいスタートが切れそうです」と自ら手綱を取った田中剛調教師は好感触を口にする。

 香港ヴァーズ4着のヌーヴォレコルト斎藤誠、牝6)はWコースで直線一杯に追われて6ハロン81秒6−12秒6。外アーバンキッド(1600万下)と併入した。「先週より動きがガラッと良くなった。馬体は多少太めだけど、来週やればちょうど良くなるでしょう」と斎藤誠調教師。

 《栗東》ジャパンC5着以来のリアルスティール(矢作、牡5)が、CWコースで6ハロン78秒9−12秒3の好タイムをマーク。僚馬のタイセイラビッシュ(500万下)に6馬身先着した。「順調にきています。このまま無事にレースまで行ってくれれば」と安藤助手。

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【古馬次走報】ソルヴェイグ、高松宮記念へ2017年2月2日(木) 05:01

 ★根岸S3着エイシンバッケン(栗・中尾、牡5)、4着キングズガード(栗・寺島、牡6)、7着ブライトライン(栗・鮫島、牡8)はフェブラリーS(19日、東京、GI、ダ1600メートル)を視野に入れる。12着ベストマッチョ(美・手塚、牡4)は、バレンタインS(12日、東京、OP、ダ1400メートル)。14着タールタン(栗・吉村、牡9)は、放牧を挟んでポラリスS(3月5日、阪神、OP、ダ1400メートル)へ。

 ★シルクロードS6着ソルヴェイグ(栗・鮫島、牝4)は、高松宮記念(3月26日、中京、GI、芝1200メートル)の予定。

 ★香港ヴァーズ4着のヌーヴォレコルト(美・斎藤誠、牝6)は、中山記念(26日、中山、GII、芝1800メートル)で始動し、金鯱賞(3月11日、中京、GII、芝2000メートル)か中山牝馬S(3月12日、中山、GIII、芝1800メートル)へ。2戦の結果次第でクイーンエリザベス2世C(4月30日、シャティン、GI、芝2000メートル)に参戦するか検討される。

 ★白富士Sを制したスズカデヴィアス(栗・橋田、牡6)は、小倉大賞典(19日、小倉、GIII、芝1800メートル)に登録。2着サクラアンプルール(美・金成、牡6)は、中山記念などが選択肢。12着スーパームーン(美・藤沢和、牡8)は、日経賞(3月25日、中山、GII、芝2500メートル)。13着フェスティヴイェル(美・畠山、牡6)は、ダイヤモンドS(18日、東京、GIII、芝3400メートル)、小倉大賞典などが視野。

 

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【ドバイWCデー諸競走】ラニなど日本馬65頭が予備登録2017年2月1日(水) 17:09

 JRAは2月1日、ドバイワールドカップデー諸競走(3月25日、UAE=ドバイ・メイダン競馬場)に予備登録を行った日本馬を発表した。

 ドバイワールドカップ(GI、ダート2000メートル)=アウォーディーアポロケンタッキーグレンツェントラニなど12頭。

 ドバイシーマクラシック(GI、芝2410メートル)=アルバートサウンズオブアースサトノクラウンシュヴァルグランワンアンドオンリーなど13頭。

 ドバイターフ(GI、芝1800メートル)=ヴィブロスヌーヴォレコルトリアルスティールなど11頭。

 ドバイゴールデンシャヒーン(GI、ダート1200メートル)=ニシケンモノノフなど5頭。

 アルクオーツスプリント(GI、芝1000メートル)=サクラゴスペルシュウジスノードラゴンネロなど10頭。

 他のGII・3鞍も含めて、8競走に65頭が登録した。締め切りが1月12日のため、キタサンブラックマカヒキも登録しているが、出走しない見込み。

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【古馬次走報】サウンドトゥルー、川崎記念を目指す2016年12月31日() 05:00

 ★東京大賞典3着サウンドトゥルー(美・高木、セン6)は川崎記念(2月1日、川崎、交流GI、ダ2100メートル)を目指す。

 ★香港ヴァーズ4着後、放牧中のヌーヴォレコルト(美・斎藤誠、牝5)は中山記念(2月26日、中山、GII、芝1800メートル)で始動予定。

 ★フェアウェルSを勝ってオープン入りしたレッドゲルニカ(美・藤沢和、牡3)は、すばるS(1月21日、京都、OP、ダ1400メートル)へ向かう。

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【古馬次走報】ケイティープライド、小倉大賞典へ2016年12月15日(木) 05:00

 ★チャレンジC勝ちのマイネルハニー(美・栗田博、牡3)は、中山金杯(1月5日、中山、GIII、芝2000メートル)、京都金杯(同日、京都、GIII、芝1600メートル)の両方に登録。相手関係を考慮して選択。3着ケイティープライド(栗・角田、牡6)は、小倉大賞典(2月19日、小倉、GIII、芝1800メートル)。8着ダノンメジャー(栗・橋口、牡4)は、京都金杯。キャピタルS13着ケントオー(栗・西橋、牡4)も同レースへ。

 ★香港国際競走に出走した馬の予定は以下の通り。香港マイル5着ロゴタイプ(美・田中剛、牡6)は、来年も現役続行し、GIに昇格する大阪杯(4月2日、阪神、芝2000メートル)、安田記念(6月4日、東京、GI、芝1600メートル)などが視野に。香港C9着クイーンズリング(栗・吉村、牝4)は、ヴィクトリアマイル(5月14日、東京、GI、芝1600メートル)が目標。香港スプリント10着ビッグアーサー(栗・藤岡、牡5)は、連覇を目指して高松宮記念(3月26日、中京、GI、芝1200メートル)に直行。香港ヴァーズ4着ヌーヴォレコルト(美・斎藤誠、牝5)は、検疫を終えた週明けに宮城・山元トレセン入りし、放牧。

 ★ウェルカムSを勝ってオープン入りしたナスノセイカン(美・矢野英、牡4)は、日経新春杯(1月15日、京都、GII、芝2400メートル)か、AJCC(同22日、中山、GII、芝2200メートル)。金鯱賞3着の僚馬シュンドルボン(牝5)は、中山金杯か、愛知杯(1月14日、中京、GIII、芝2000メートル)。

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【香港ヴァーズ】外枠に泣く…ヌーヴォ4着、レイアー5着2016年12月12日(月) 05:08

 第23回香港ヴァーズ(GI、3歳以上、芝・右2400メートル、定量、1着賞金940万5000香港ドル=約1億4108万円、14頭立て)ヴァーズでは2頭の大和なでしこも奮闘した。米国から転戦したヌーヴォレコルトは最後方から猛然と伸びて4着。岩田騎手は「外枠でなかなか内に潜り込めませんでした。直線は盛り返してくれただけに悔しいです」と12番枠を嘆いたが、斎藤誠調教師は「けがなく戻ってきましたし、いいレースだったと思います」と愛馬をたたえた。

 2400メートルが未経験だったスマートレイアーもやはり外枠(13番枠)だったが、しぶとく粘って5着。武豊騎手は「ベストの距離ではありませんでしたが、頑張りました。シャティンの馬場は合いますね」と低評価を覆す健闘を評価した。

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【香港ヴァーズ】サトノクラウン大金星!GI初制覇 2016年12月11日() 15:12

 11日に香港シャティン競馬場で行われた第23回香港ヴァーズ(GI、3歳以上、芝・右2400メートル、定量、1着賞金940万5000香港ドル=約1億4108万円、14頭立て)は、J.モレイラ騎手騎乗のサトノクラウン(牡4歳、美浦・堀宣行厩舎)が後方10番手追走から、馬群を割って追い上げ、逃げ込みを図るハイランドリールをゴール寸前で差し切って初のGIタイトルを手にした。タイムは2分26秒22(良)。

 2着には半馬身差でハイランドリール、さらに6馬身3/4遅れた3着に追い込んだワンフットインヘヴン。ほかの日本馬2頭の着順は、ヌーヴォレコルトが4着、スマートレイアーが5着。

 香港ヴァーズを勝ったサトノクラウンは、父マルジュ、母ジョコンダII、母の父ロッシーニという血統。通算成績は11戦5勝。2015年の2冠馬ドゥラメンテのステーブルメイトで、日本ダービーの3着馬。重賞勝ちは2014年東スポ杯2歳S・GIII、2015年弥生賞・GII、2016年京都記念・GIIに次ぐ4勝目。

 香港ヴァーズの日本馬による優勝は、2001年のステイゴールドに次ぐ2頭目。

〈日本馬のレース後コメント〉

◆1着 サトノクラウン J.モレイラ騎手「レースの前は大きなチャンスがあると思っていて、その通りうまくいきました。序盤はシルバーウェーヴを追いかけたことでうまく進路があき、走り抜けることができました。直線入り口では多くの馬が前にいましたが、先頭に立てる自信は常にありました」

◆4着 ヌーヴォレコルト 岩田康誠騎手「状態は良かったのですが、外枠でなかなか内にもぐり込めませんでした。最後の直線は最後方から盛り返してくれただけに悔しいです」

◆5着 スマートレイアー 武豊騎手「2400メートルはベストの距離ではありませんでしたが、頑張りました。馬の状態は非常に良かったです。シャティン競馬場の馬場は合いますね。またこの場に戻って来たいです」

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【香港ヴァーズ】最新ナマ情報(日本馬)2016年12月11日() 07:39

 (4)サトノクラウンは、AWコースを気持ちよさそうに駆け抜けた。堀調教師は「走りたい気持ちになっていると思う。追い切り後も状態はいい」と前走からの巻き返しに期待している。

 昨年は香港Cで2着だった(13)ヌーヴォレコルトは、AWコースを1周した。「気持ちは前向きになっているし、抑え切れないくらいの手応えだった。ゴール前でも自分でハミを取っていたし、とてもいい状態」と斎藤誠調教師に不安の色はない。

 (14)スマートレイアーは、AWコースで軽くしまいを伸ばした。「気合が乗りつつ、リラックスもできている。順調にここまできたので、いいレースができると思う」と加藤助手。

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【香港ヴァーズ】世界の壁ハイランドリール2016年12月10日() 13:29

 連覇を狙うハイランドリールは、R・ムーア騎手&A・オブライエン調教師の世界最強タッグだ。今年は英GI“キングジョージ”、米GIブリーダーズCターフを快勝し、仏GI凱旋門賞でも僚馬ファウンドの2着とさらに力をつけている。「遠征には慣れているし、シャティンに着いたときも、すぐにどこにいるのか分かったようだ。状態は良く何も心配していない」と、キーティング厩舎長は自信を見せている。

 地元・香港の代表格はフレイムヒーロー。前走・Jクラブカップはシークレットウェポン(カップに出走)の2着で、鞍上には腕達者のパートンを据えてきた。「今の調子は最高だね。カップだと相手が強すぎるのでこちらへ。GI初勝利も夢ではない」とホー調教師は強気だ。

 日本からは3頭がチャレンジする。ヌーヴォレコルトは米GI・BCフィリー&メアターフで完敗したが、すぐさまGIIIレッドカーペットHで威厳を取り戻した。昨年の香港カップエイシンヒカリの2着になっており、シャティンの適性は折り紙つきだ。「追い切りは予定どおりにできたし、落ち着きもある。カイバをしっかり食べていてピークの状態です」と、小原助手は好調を伝える。

 スマートレイアーは初の2400メートルが焦点になりそうだが、「舌を縛った効果か、追い切りでは折り合いがスムーズで、反応も良かった。引き続き状態はフレッシュ」と、加藤助手は前向きだ。

 サトノクラウンは今春のクイーンエリザベスIICに続く香港。重馬場の京都記念を勝ったように力を要する馬場はいい。「香港は2度目で、落ち着いて調教できている。予定どおり順調です」と堀調教師。(夕刊フジ)

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【香港ヴァーズ】短評2016年12月10日() 10:38

(1)ハイランドリール 昨年の覇者。今年は一段と力をつけているが、昨年と違って3月のドバイから休みなくきている点が鍵

(2)シルバーウェーヴ 実績からは好勝負が可能だが、大敗後で…

(3)ビッグオレンジ 二四の英GII2勝馬だが、本質的には三千以上向き

(4)サトノクラウン 能力は高いが、アテにならないタイプ。距離も少し長い

(5)ヘレンハッピースター 昨年、同じ舞台でのローカルGIIIを逃げ切っているが、国際GIでは力不足

(6)ガルリンガリ GIは善戦止まり。久々の不利も

(7)ワンフットインヘヴン 出遅れての凱旋門賞6着は評価できる。初の外国遠征がポイント

(8)ケシュア 4歳限定のローカルGIシンガポールダービー(二千)馬だが、国際GIでは力量不足

(9)フレイムヒーロー 二四は1戦して9着。勝利も千八まで

(10)ベンジニ GIで2着が1度あるが、昨年10月のレース。年齢的に上がり目は期待薄

(11)イースタンエクスプレス Gレース未勝利。二千超のレースも初出走

(12)アンティシペーション 距離適性はありそうだが、Gレース未勝利

(13)ヌーヴォレコルト 昨年の香港C2着。二四も問題ないが、米国経由という日本馬としては異例の出走パターンがどう出るか…

(14)スマートレイアー 折り合いが難しいタイプ。距離経験も二二までで、流れに乗れるか不安

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【香港ヴァーズ】厩舎の話2016年12月9日(金) 05:07

 ◆サトノクラウン・堀師 「モレイラ騎手に感触を確かめてもらいました。順調に仕上がっています」

 ◆ヌーヴォレコルト斎藤誠師 「うまく仕上がっている。内にもぐり込んで脚をためられれば」

 ◆スマートレイアー・加藤助手 「舌を縛った効果で折り合いがスムーズで、反応もよかったです」

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【香港国際諸競走】日本馬の近況〜12/7(水)2016年12月8日(木) 12:11

香港カップ
 ●モーリス
 本日の調教状況
  角馬場→オールウェザーコース(ハッキング5ハロン、速歩2ハロン、キャンター7ハロン)※宗像 徹調教助手騎乗
 高橋 智大調教助手のコメント
 「香港は3回目なので3頭の中でも一番落ち着いています。明日(8日)は芝コースで追い切る予定です」
 
 ●エイシンヒカリ
 本日の調教状況
  角馬場→オールウェザーコース(キャンター1周半)※坂口 智康調教助手騎乗
 坂口 正則調教師のコメント
 「いつもはうるさい馬ですが、落ち着いています。環境が合っているのかもしれません。今のところ何もなく順調にきています」

 ●クイーンズリング
 本日の調教状況
  角馬場→オールウェザーコース(ギャロップ5ハロン)※吉元 祐介調教助手騎乗
 吉村 圭司調教師のコメント
 「水曜日に追い切るのは予定通りでした。前走からの好調をキープしていて、馬体の張りも良い状態です。明日は軽い運動を行う予定です」

 ●ステファノス
 本日の調教状況
  角馬場→オールウェザーコース(キャンター1周半)※藤原 和男調教助手騎乗
 藤原 和男調教助手のコメント
 「明日芝コースで追い切る予定なので、ほどよく体を動かす調教をしました」

 ●ラブリーデイ
 本日の調教状況
  角馬場→オールウェザーコース(キャンター1周半)※山元 譲治調教助手騎乗
 山元 譲治調教助手のコメント
 「日に日に馬は落ち着いてきて、リラックスしてきました。明日は芝コースでの追い切りを予定しています」


香港マイル
 ●ネオリアリズム
 本日の調教状況
  角馬場→オールウェザーコース(ハッキング5ハロン、速歩2ハロン、キャンター7ハロン)※金子 晋二郎調教助手騎乗
 高橋 智大調教助手のコメント
 「初めての場所でテンションも高めでしたが、昨日くらいから飼い食いもいつものように戻ってきました。香港は初めてなので、様子を見ながら追い切り日は慎重に決めたいと思います」

 ●ロゴタイプ
 本日の調教状況
  角馬場→オールウェザーコース(キャンター2周)※田中 剛調教師騎乗
 田中 剛調教師のコメント
 「明日の追い切りに備えてオールウェザーコースを2周しました。順調にきています」

 ●サトノアラジン
 本日の調教状況
  角馬場→オールウェザーコース(キャンター1周)※水口 優也騎手騎乗
 水口 優也騎手のコメント
 「堂々としっかり走っていて順調そうです。馬の雰囲気も良く、馬場にも慣れています。明日は川田騎手騎乗で、芝コースで追い切る予定です」


香港スプリント
 ●レッドファルクス
 本日の調教状況
  角馬場→芝コース(キャンター1周)→パドックスクーリング→オールウェザーコース(キャンター1周)※二口 勲調教助手騎乗
 二口 勲調教助手のコメント
 「今年初めて芝コースに入りましたが、(サクラゴスペルで参戦した)昨年より芝の状態は良さそうです。うまく対応してくれると思います。状態は変わらず良さそうです。明日はM.デムーロ騎手騎乗で、芝コースでの追い切りを予定しています」

 ●ビッグアーサー
 本日の調教状況
  角馬場→オールウェザーコース(キャンター2周)※仲田 雅興調教助手騎乗
 仲田 雅興調教助手のコメント
 「変わらず落ち着いていて順調にきており、問題ありません。明日はオールウェザーコースで追い切る予定です」


香港ヴァーズ
 ●サトノクラウン
 本日の調教状況
  角馬場→オールウェザーコース(ハッキング5ハロン、速歩2ハロン、キャンター7ハロン)※高橋 智大調教助手騎乗
 高橋 智大調教助手のコメント
 「まだ少し飼い食いが戻りきっていないので、モーリスに比べたら調教は加減しました」

 ●ヌーヴォレコルト
 本日の調教状況
  角馬場→芝コース(キャンター1周)→パドックスクーリング→オールウェザーコース(キャンター1周)※相田 一善調教助手騎乗
 相田 一善調教助手のコメント
 「芝の感触を確かめました。芝のコンディションはまずまず良いと思います。明日は芝コースで追い切る予定です」

 ●スマートレイアー
 本日の調教状況
  角馬場→オールウェザーコース(キャンター1周半)※加藤 公太調教助手騎乗
 加藤 公太調教助手のコメント
 「変わらず順調です。香港の水が合うのかとてもリラックスしています。明日は芝コースで追い切る予定です」
 
 
(JRA発表)

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