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【中山記念】厩舎の話

2017年2月24日(金) 05:07

 ◆アンビシャス・音無師 「昨年(2着)ぐらいは走れると思う。あとは、はまるかどうか」

 ◆ヴィブロス・友道師 「久々なので気持ちを入れようと併せ馬にした。いきなりでも動けると思う」

 ◆クリールカイザー・相沢師 「前走は1コーナーまでに脚を使ってしまい参考外。2、3番手から競馬ができれば」

 ◆サクラアンプルール・金成師 「ここにきて地力強化。実績のある中山でどこまでやれるか」

 ◆ツクバアズマオー・尾形充師 「前走の疲れはないし、体の使い方が良くなった」

 ◆ヌーヴォレコルト斎藤誠師 「これまでより1週早く厩舎に戻して調整してきた。恥ずかしくない仕上げができた」

 ◆ヒラボクディープ・国枝師 「前走後の反動もなく順調。距離も心配していない」

 ◆マイネルミラノ・相沢師 「放牧で疲れがとれ、状態は休む前よりいい」

 ◆リアルスティール・矢作師 「先があるから(体調を)100点にはできないけれど、十分勝負になる仕上げにもってくることができた」

 ◆ロゴタイプ・田辺騎手 「まだ休み明けの感じがある。今週のひと追いで変わってくれれば」

中山記念の出馬表はこちら 調教タイムも掲載

【中山記念】ロゴタイプ力強く12秒52017年2月23日(木) 05:10

 4年連続の参戦となるロゴタイプは、Wコースで田辺騎手を背に単走。長めから入って直線でびっしりと追われ、6ハロン81秒9、3ハロン37秒2−12秒5。海外遠征帰りの疲れを感じさせない力強い脚さばきを見せた。田辺騎手は「先週はしまいでモタモタしていたので、きょうは気合をつけてしまいの反応を見た。まだ休み明けの感じがあるので、このひと追いで変わってくれれば」と慎重なジャッジ。「7歳でもまだまだ元気だし、中山の開幕週は合うと思う」と地力に期待している。

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【中山記念】ロゴタイプ荒れ馬場苦にせぬ動き2017年2月22日(水) 14:19

 香港の疲れもなく、美浦Wコースで田辺騎手を背に直線をビッシリ追われた。馬場の荒れた時間帯でもラスト1F13秒1を出せるあたり、さすがGI2勝馬だ。ただ、鞍上のジャッジは辛め。

 ■田辺騎手「少し休み明け感があるかな。先週モタモタしていたので今週も気合をつけた。これで変わってくれれば」

(夕刊フジ)

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【中山記念】ロゴタイプ、“4度目の正直”2017年2月22日(水) 05:04

 GI3勝と実績最上位のロゴタイプは、過去3年が(3)(2)(7)着で4年連続の中山記念参戦。前走の香港マイルは5着と健闘したが、ゲートで待たされて出遅れ、田中剛調教師は悔しさをにじませていた。「前走は馬がすごく良かったので、ゲートが残念でした。遠征帰りでいつもより疲れがありましたが、トレセンに帰ってきてからはいつも通りに順調です。安田記念の連覇に向けていいスタートを切りたいですね」と気合が入っている。

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【中山記念】ヴィブロス、大人のボディーで男斬り! 2017年2月21日(火) 05:04

 中央競馬の舞台は、中山&阪神に替わる。中山開幕週のメインは、伝統のGII中山記念(26日、芝1800メートル)。今年からGI大阪杯(4月2日、阪神、芝2000メートル)のステップレースとして重要度を増している一戦で注目されるのは、唯一の4歳馬ヴィブロスだ。秋華賞V以来の実戦ながら、成長ぶりは顕著。強力な4歳世代の牝馬が、強豪牡馬に挑む。

 4歳馬の勢いが止まらない。先週のGIフェブラリーSゴールドドリーム)を含め、今年早くも重賞を5勝。エース格のサトノダイヤモンドが不在でも、重賞戦線はこの世代が席巻している。中山記念に参戦する唯一の4歳馬が、秋華賞ヴィブロス。20日朝、全休日の栗東トレセンで安田助手が声を弾ませた。

 「背が伸びて幅も出て体は大きくなっています。先週(16日)、追い切った後で440キロ。レースには430キロ(秋華賞は414キロ)ぐらいで出走できると思います」

 410キロ前後と小柄だった姿は、過去のもの。馬体維持に苦慮する必要もなく、CWコースで2週続けて長めから追われて好時計をマークした。「精神的にも大人になってきました。相手は強くても、楽しみを持てる状態」と同助手。4カ月あまりの休養だが、心身の成長は明らかだ。

 2013、14年とヴィクトリアマイルを連覇したヴィルシーナの全妹だが、昨春は2戦続けて惨敗。そのため、陣営は早期の休養を決断した。これが奏功。7月に2勝目を挙げ、紫苑S2着で秋華賞の出走権を獲得し、戴冠へとつながった。

 「ようやく姉に近づいてきた感じがするし、瞬発力はこっちの方が上でしょう」。“姉以上”の感触すら陣営にはある。

 過去10年で牝馬のVはヌーヴォレコルト(2015年)のみだが、そもそも出走したのは3頭だけ。残り2頭は13番人気の低評価だった。旬の牝馬なら、牡馬相手でも臆する必要はない。

 「福永騎手も『ドバイの芝は合っている』と言っていましたからね」と安田助手。その視界にあるのは、招待を受諾したドバイターフ(3月25日、メイダン、GI、芝1800メートル)だ。強豪牡馬を打ち破り、成長著しい4歳牝馬が世界にその名を響かせる。 (片山和広)

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展望 登録は12頭と少ないが、4頭のGI馬を含め顔触れは豪華だ。昨年3着のリアルスティール、2014年3着、15年2着のロゴタイプ、15年Vのヌーヴォレコルトと、GI馬のうち3頭はこのレースで好走歴がある。昨年ドゥラメンテからクビ差2着だったアンビシャスも舞台に不足はない。ネオリアリズムは3週連続重賞VのM・デムーロ騎手が魅力だ。ヴィブロスは牡馬と戦うのが未勝利戦以来という点がどう出るか。実績では見劣るツクバアズマオーサクラアンプルールも充実一途で軽視はできない。

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【中山記念】レース展望 2017年2月20日(月) 18:53

 関東圏の中央競馬は、再び中山が舞台へ。今年からGIに昇格した大阪杯への優先出走権が1着馬に与えられることになった伝統の中山記念(26日、中山、GII、芝1800メートル)が日曜のメインだ。ここから大阪杯へ向かうか、あるいはドバイへ遠征するか、各陣営の思惑は異なるが、これまで以上に重要度が増してきた。

 昨年、大本命のドゥラメンテをめぐって接戦の戦いをした2、3着馬が出走する。2着だったアンビシャス(栗東・音無秀孝厩舎、牡5歳)は、天皇賞・秋4着以来だが、昨年も同5着以来のレースだった。ドゥラメンテを前に見て、最後はクビ差まで詰め寄った内容は勝ち馬をしのぐほどのインパクト。その後は産経大阪杯キタサンブラックを競り落としている。宝塚記念こそ16着に大敗したが、毎日王冠2着で天皇賞・秋4着と、一線級を相手に互角の勝負をしてきた。切れるイメージなので東京向きと思われがちだが、意外と使える脚は短いようで、むしろ中山のように直線が短く坂のあるコースの方が合っている。今年は勝ってGI制覇へ弾みをつけたいところだ。

 昨年3着のリアルスティール(栗東・矢作芳人厩舎、牡5歳)はアンビシャスと半馬身差。好位から正攻法の競馬で最後に差されたが、この馬も菊花賞以来の休み明けだった。続くドバイターフを勝ってGI馬の仲間入りを果たしたが、安田記念では11着に大敗。秋は天皇賞で2着だったが、ジャパンCで5着と敗れており、やはりベストは1800〜2000メートルだろう。当初はライアン・ムーア騎手の騎乗が予定されていたが、同騎手が豪州での騎乗を優先したことから、戸崎圭太騎手とのコンビで挑むことになった。

 一昨年、最内を突いて牡馬を一蹴したヌーヴォレコルト(美浦・斎藤誠厩舎、牝6歳)。その後は米GIIIレッドカーペットハンデこそ制したものの、これはメンバーのレベルが低かったこともあり、いわば勝って当然でもあった。それでも、なかなか勝ち切れないながら、常に上位争いには加わっている。昨年も産経大阪杯は6着だったが、札幌記念4着など、牡馬相手でも堅実さは発揮。強豪牡馬相手で6歳を迎えたが、得意の中山ならひと泡吹かせる場面も。

 札幌記念で同厩舎のモーリスを破り、一躍スターダムにのし上がったネオリアリズム(美浦・堀宣行厩舎、牡6歳)。マイルチャンピオンシップでもゴール前で不利がありながら3着と、充実期に入ってきた印象だ。香港マイルでは9着に敗れたが、着差は0秒6にすぎず、初の海外遠征を考えれば大敗とまではいえない。切れ味勝負になると厳しいだけに、小回り中山で先行力を生かせば活路が開ける。

 秋華賞を勝ったヴィブロス(栗東・友道康夫厩舎、牝4歳)もこのレースで復帰する。休養期間が長かったのは、予定どおり。410キロ台の小柄な牝馬なので、成長を促すという意味では有意義な休養になったはずだ。実際、陣営では「ふた回り大きくなった」(友道調教師)と充実ぶりを認めている。中山でも昨年の紫苑S2着という実績があり、最強世代の呼び声すらある4歳世代からは唯一の挑戦。一線級の牡馬が相手でも、ドバイ遠征を控える身だけに好勝負が期待される。

 4年連続出走となるロゴタイプ(美浦・田中剛厩舎、牡7歳)は、昨年こそ7着だったが、その前の2回は3、2着。そもそも朝日杯フューチュリティSとフジテレビ賞スプリングS皐月賞を勝っていて、中山金杯とダービー卿チャレンジT2着など、中山は最も得意なコースといえる。香港マイルではネオリアリズムに先着しての5着。年齢的な衰えは感じられない。

 ディセンバーS、中山金杯と連勝中のツクバアズマオー(美浦・尾形充弘厩舎、牡6歳)は、産経賞オールカマーゴールドアクターと0秒2差の3着という実績もある。充実著しい現状で、得意の中山。今ならGI級の強敵が相手でも互角に戦えるはずだ。

 ほかでは、重賞初挑戦ながら心身の成長ぶりが際立っている中山4戦3勝のサクラアンプルール(美浦・金成貴史厩舎、牡6歳)にも注意しておきたい。キングカメハメハ×サンデーサイレンスの配合で、兄にサクラメガワンダー(重賞4勝)、伯父にサクラチトセオー(天皇賞・秋)、伯母にサクラキャンドルエリザベス女王杯)がいる芝向きの一族。ここに来て体が増えて戦績も急上昇しており、手の内に入れている横山典弘騎手とのコンビだけに目が離せない。

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【中山記念】アンビシャス“2017年V”発進だ! 2017年2月20日(月) 16:54

 東京開催が終了し、舞台は中山へ。オープニングのメーンは伝統のGII「第91回中山記念」(26日、芝1800メートル)だ。国内GI、あるいはドバイ遠征を目指す有力馬が始動し“蹄春”近しを思わせる。主役は昨年2着の雪辱を狙うアンビシャスだ。

 GI獲りへ野心を燃やすアンビシャスが、今季初戦を迎える。昨年制した大阪杯(4月2日、阪神、芝2000メートル)が今年からGIに昇格と、中距離ホースに絶好のターゲットができた。連覇に向け、まずは順調なスタートを切りたい。

 今月上旬から坂路で時計を出し始め、16日には4F51秒8、ラスト1F12秒7(一杯に追う)でグレナディアーズ(6歳OP)に1馬身半先着した。音無調教師は「体つきに余裕がある。まだモタモタしていた」と言うが、表情は明るい。

 もちろん最大目標はGI。初戦がお釣りを残した仕上げになるのは折り込み済みで、「大阪杯に合わせて調整しているからね。当週にしっかり追えば良くなってくれると思う」と前を向く。

 昨年の中山記念は3F33秒6の鬼脚を見せ、ドゥラメンテにクビ差まで肉薄した。それでも「ペースが遅くて脚がたまり切らなかった」というのだから、ポテンシャルは最上級。ロゴタイプマイネルミラノなど複数の逃げ候補が出走する今年は流れが向きそうで、コンビ【3・2・0・0】のルメール騎手なら折り合いも心配無用だ。

 同期のGI3勝馬キタサンブラック、昨年のダービー馬マカヒキなどに“本番で待っていろ”とばかり、勝って確かな存在感を見せつけたい。(夕刊フジ)

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【中山記念】特別登録馬2017年2月19日() 17:30

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【中山記念】ロゴタイプ、好感触13秒02017年2月16日(木) 05:01

 《美浦》香港マイル5着以来のロゴタイプ田中剛、牡7)はWコース5ハロン69秒4−13秒0を単走でマーク。「雰囲気はいいですし、いいスタートが切れそうです」と自ら手綱を取った田中剛調教師は好感触を口にする。

 香港ヴァーズ4着のヌーヴォレコルト斎藤誠、牝6)はWコースで直線一杯に追われて6ハロン81秒6−12秒6。外アーバンキッド(1600万下)と併入した。「先週より動きがガラッと良くなった。馬体は多少太めだけど、来週やればちょうど良くなるでしょう」と斎藤誠調教師。

 《栗東》ジャパンC5着以来のリアルスティール(矢作、牡5)が、CWコースで6ハロン78秒9−12秒3の好タイムをマーク。僚馬のタイセイラビッシュ(500万下)に6馬身先着した。「順調にきています。このまま無事にレースまで行ってくれれば」と安藤助手。

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【古馬次走報】ロゴタイプ、中山記念で始動予定2017年1月3日(火) 05:01

 ★香港マイル5着ロゴタイプ(美・田中剛、牡7)は中山記念(2月26日、中山、GII、芝1800メートル)で始動予定。

 ★東京大賞典4着ノンコノユメ(美・加藤征、セン5)は、フェブラリーS(2月19日、東京、GI、ダ1600メートル)を目標に。師走Sを勝った同厩のグレンツェント(牡4)は東海S(22日、中京、GII、ダ1800メートル)と川崎記念(2月1日、川崎、交流GI、ダ2100メートル)の両にらみ。

 ★有馬記念9着デニムアンドルビー(栗・角居、牝7)は、アメリカジョッキークラブC(22日、中山、GII、芝2200メートル)に向かう。

 ★ターコイズS2着レッツゴードンキ(栗・梅田、牝5)は、京都牝馬S(2月18日、京都、GIII、芝1400メートル)とフェブラリーSを視野に調整される。同16着ダイワドレッサー(美・鹿戸、牝4)は川須騎手とのコンビで愛知杯(14日、中京、GIII、芝2000メートル)へ。

 ★美浦Sを勝ってOP入りしたサクラアンプルール(美・金成、牡6)は白富士S(28日、東京、OP、芝2000メートル)を視野に調整する。

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【朝日杯FS】武豊タガノアシュラで偉業達成だ2016年12月17日() 11:39

 マイル界のトレンドが、天才の偉業達成をアシストする。武豊タガノアシュラの逃走Vだ。

 マイルGIでの逃げ切りが至難の業といわれたのは過去のこと。今年はNHKマイルC(メジャーエンブレム)、安田記念ロゴタイプ)、マイルCSミッキーアイル)と、何と3鞍で“そのまま決着”が出現した。スローペースが頻発する昨今、前に行けることはそれだけでアドバンテージになり得る。

 アシュラは逃げたときは2戦2勝。しかも、初戦の前後半4Fが49秒2−48秒0、前走の黄菊賞が同48秒7−47秒5と見事な後傾ラップを刻んでいる。道中でためを利かせてラストにひと伸びできる理想的な逃亡者だ。当日のテンションがカギを握るが、「ゲート裏までパシュファイヤーを着ける予定。これで落ち着いてくれれば」と五十嵐助手は策を練ってきた。

 鞍上のユタカは、勝てば史上初のJRA平地GI22レース完全制覇。昨年はエアスピネルで3/4馬身差2着に泣いた。来年から大阪杯がGIに昇格(ホープフルSはGI格付け申請中)するだけに、「今のうちに勝って達成しておきたい」と燃えている。

 初コンビの札幌2歳Sは出遅れて1番人気を裏切ったが、前走できっちり修正。「展開やペースに恵まれたけど、気分良く走れれば強いね。勝ちっぷりがいいし、一発を秘めていると思う」と腕まくりだ。「逃げたいわけじゃない」と言うものの、内めの(5)番枠から包まれることを避ければ自ずとハナだろう。今年の重賞で逃げた場合はキタサンブラックのGI2勝など、【2・2・2・2】で連対率5割。円熟のペース配分で後続を幻惑する。(夕刊フジ)

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【古馬次走報】ケイティープライド、小倉大賞典へ2016年12月15日(木) 05:00

 ★チャレンジC勝ちのマイネルハニー(美・栗田博、牡3)は、中山金杯(1月5日、中山、GIII、芝2000メートル)、京都金杯(同日、京都、GIII、芝1600メートル)の両方に登録。相手関係を考慮して選択。3着ケイティープライド(栗・角田、牡6)は、小倉大賞典(2月19日、小倉、GIII、芝1800メートル)。8着ダノンメジャー(栗・橋口、牡4)は、京都金杯。キャピタルS13着ケントオー(栗・西橋、牡4)も同レースへ。

 ★香港国際競走に出走した馬の予定は以下の通り。香港マイル5着ロゴタイプ(美・田中剛、牡6)は、来年も現役続行し、GIに昇格する大阪杯(4月2日、阪神、芝2000メートル)、安田記念(6月4日、東京、GI、芝1600メートル)などが視野に。香港C9着クイーンズリング(栗・吉村、牝4)は、ヴィクトリアマイル(5月14日、東京、GI、芝1600メートル)が目標。香港スプリント10着ビッグアーサー(栗・藤岡、牡5)は、連覇を目指して高松宮記念(3月26日、中京、GI、芝1200メートル)に直行。香港ヴァーズ4着ヌーヴォレコルト(美・斎藤誠、牝5)は、検疫を終えた週明けに宮城・山元トレセン入りし、放牧。

 ★ウェルカムSを勝ってオープン入りしたナスノセイカン(美・矢野英、牡4)は、日経新春杯(1月15日、京都、GII、芝2400メートル)か、AJCC(同22日、中山、GII、芝2200メートル)。金鯱賞3着の僚馬シュンドルボン(牝5)は、中山金杯か、愛知杯(1月14日、中京、GIII、芝2000メートル)。

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【香港マイル】ビューティー、ゴール前混戦断ちGI初V 2016年12月12日(月) 05:07

 第26回香港マイル(GI、3歳以上、芝・右1600メートル、定量、1着賞金1311万香港ドル=約1億9665万円)ハイペースで縦長の展開となり、外から差し馬が殺到したゴール前。混戦を断ったのは、ビューティーオンリーだった。スプリントに続いてこの日GI2勝目となったZ・パートン騎手が高々と手を掲げて勝利をアピール。5度目のGI挑戦で、ビッグなタイトルを手に入れた。

 ビューティーオンリーは父ホーリーローマンエンペラー、母ゴールデンデール(その父アリロイヤル)。アイルランド産の5歳セン馬。香港=A・クルーズ厩舎。通算28戦10勝。GI初勝利。

 ◆Mデムーロ騎手(ロゴタイプ5着) 「馬はすごく頑張った。ゲートを長く待たされた影響があった。スムーズならもっとやれていたと思う」

 ◆川田騎手(サトノアラジン7着) 「この馬らしい競馬に徹して頑張ってくれましたが、世界は強いということでしょうか。でもよく頑張ってくれました」

 ◆ムーア騎手(ネオリアリズム9着) 「直線で馬が疲れてしまいました」

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【香港マイル】香港のビューティーオンリーがマイル王に 2016年12月11日() 16:59

 11日に香港シャティン競馬場で行われた第26回香港マイル(GI、3歳以上、芝・右1600メートル、定量、1着賞金1311万香港ドル=約1億9665万円)は、Z.パートン騎手騎乗のビューティーオンリー(セン5歳、香港・A.クルーズ厩舎)が追い込みを決め、国際GI初制覇。タイムは1分33秒48(良)。

 半馬身差の2着にも追い込んだヘレンパラゴン、さらに半馬身遅れた3着に中団から内めを伸びたジョイフルトリニティ。香港スプリントに続いてのZ.パートン騎手優勝、地元香港馬の上位独占となった。

 日本馬3頭は、3番手追走からインをついたロゴタイプが最先着の5着、最後方から大外を追い込んだサトノアラジンが7着、2番手を進んだネオリアリズムは9着。

 香港マイルを勝ったビューティーオンリーは、父ホーリーローマンエンペラー、母ゴールデンデール、母の父アリロイヤルという血統。通算成績は28戦10勝。重賞勝ちは、2013年グイドベラルデリ賞・イタリアGIII、2015年香港クラシックマイル・香港ローカルGI、2016年チェアマンズトロフィー・香港ローカルGII、ジョッキークラブマイル・GII。

〈日本馬のレース後のコメント〉

◆5着 ロゴタイプ

 M.デムーロ騎手「馬はすごく頑張りました。ゲートを長く待たされた影響がありました。直線はスペースがなく、スムーズならもっとやれていたと思います」

◆7着 アトノアラジン

 川田将雅騎手「スムーズなこの馬らしい競馬に徹して、直線も頑張ってくれましたが、世界は強いということでしょうか。でも、よく頑張ってくれました」

◆9着 ネオリアリズム

 R.ムーア騎手「最後の直線で馬が疲れてしまいました」

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【香港マイル】最新ナマ情報(日本馬)2016年12月11日() 07:39

 (3)ロゴタイプ田中剛調教師を背に、オールウエザー(AW)コースで軽快な脚さばきを披露。トレーナーは「日本で仕上げてきたし、レース直前なので軽くだったが、状態はいい。あとは無事に走ってくれれば」と笑顔を見せた。

 前日に追い切った(7)ネオリアリズムは角馬場で調整。「追い切り後も状態は良く順調」と堀調教師。

 (12)サトノアラジンは、AWコースで豪快にストライドを伸ばした。池江調教師は「前走から間隔が詰まっているので仕上げやすかった。真ん中のいい枠(8番)なので競馬はしやすい」とGI初勝利をにらんだ。

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