ステルヴィオ(競走馬)

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ステルヴィオの関連コラム

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先週は、17(日)に阪神競馬場でG1朝日杯フューチュリティステークスが行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G1朝日杯フューチュリティステークスは、1番人気にダノンプレミアムが推され、タワーオブロンドンステルヴィオダノンスマッシュまでの4頭が単勝ひとケタ台の支持。続く5番人気ケイアイノーテックは26.3倍と、4頭が以下を大きく引き離す単勝オッズを形成してレースの時を迎えます。
最内枠に入った1番人気ダノンプレミアムにも注目が集まったスタートは、そのダノンプレミアム含め内の各馬がまずまずの発馬を決め、人気どころではダノンスマッシュがやや出遅れの態勢。ハナに立とうかという勢いのダノンプレミアムを、外から交わしてケイティクレバーが先頭へ。2番手にはファストアプローチが続き、引っ張り切りのダノンプレミアムは3番手に収まります。以下はカシアスアサクサゲンキフロンティアタワーオブロンドンダブルシャープムスコローソケイアイノーテックアイアンクローステルヴィオダノンスマッシュライトオンキューヒシコスマーイシマツとほぼ継ぎ目なく全16頭が続く形。前半4F47秒2(推定)のゆったりとした流れの中、3〜4コーナーに掛けて各馬横に広がりながら直線を目指します。
迎えた直線、逃げるケイティクレバーの直後の外2番手の位置からは、早くもダノンプレミアムが馬なりで交わす勢い。ファストアプローチカシアスあたりも好位から、先頭に立ったダノンプレミアムに食い下がろうと追い出されますが手応えの差は歴然。あっという間に後続に3馬身ほどのリードを築き、ダノンプレミアムが独走態勢に入ります。2番手には内を突いたタワーオブロンドンが浮上。外を伸びては、ケイアイノーテックステルヴィオあたりも徐々にエンジン点火を見せますが、2番手争いが精いっぱい。結局、接戦の2着争いを尻目に鞍上がターフビジョンを振り返り後続との差を確認し、ゴール手前では早々と首筋をなでてその走りを称えるシーンも飛び出す余裕の完勝ぶりでダノンプレミアムがV。無傷の3連勝でG1制覇を飾っています。3馬身1/2差の2着には3番人気ステルヴィオが追い込み、さらにそこからクビ差3着には2番人気タワーオブロンドンが入っています。
公認プロ予想家では、おかべプロ西野圭吾プロKOMプロサラマッポプロ馬っしぐらプロ河内一秀プロほか、計20名が的中しています。
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →☆まんでがんプロ
17(日)阪神7Rで、◎セイウンスパイからの3連複的中を披露し41万3,000円の払戻しを記録。2週連続のホームラン的中となりました!他にも阪神9Rで15万4,770円のスマッシュヒットなどの活躍を見せた先週は、週末2日間トータル回収率136%、収支26万710円プラスをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →夢月プロ
17(日)阪神3Rの◎エイシンデジタル的中で38万4000円払戻しのビッグヒットを記録!他にもG1朝日杯FS○◎的中含め、この日1日で80万超の払戻しをマーク。週末トータル回収率137%、収支26万7,800円プラス(←トップ)の大幅プラスをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →くりーくプロ
16(土)勝負レース中山9Rマイネルキャドー、同勝負レース阪神12Rなどの的中で、この日187%の高回収率を達成すると、翌17(日)は阪神5R阪神6Rなどの的中で115%をマーク。連日のプラスとなった先週は、週末2日間トータル回収率152%のトップ成績を記録しています。
 
☆☆☆注目プロ →西野圭吾プロ
17(日)はG1朝日杯FS中山10R中京12Rなどで安定した予想を披露。週末トータル回収率121%を記録しています。
 
☆☆☆注目プロ →馬っしぐらプロ
17(日)G1朝日杯FSでの3連複1点的中や、中京10R的中などの活躍を見せた先週は、トータル回収率112%を達成しています。
 
 
 
この他にも、“帰ってきた”凄馬勝子プロ(126%)、ゼット1号プロ(122%)、導師嵐山プロ(108%)、セイリュウ1号プロ(105%)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
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※全レースの結果情報はこちら


今週も競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣の予想にご注目下さい。


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2017年12月20日(水) 00:00 競馬プロ予想MAX
最速プロ予想『シューナカ☆』〜プロ予想家陣がアノ注目馬の見解を語る!Vol.40・有馬記念2017+α(ホープフルS)編〜
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前回の〜朝日杯FS編〜では、上位3頭への「スムーズならこの馬が勝つでしょう」(ダノンプレミアムkmプロ)、「(ここ2走)渋った馬場の影響が少なからずあった中でも1着、2着と崩れてないのは、高い能力ゆえ」(ステルヴィオサラマッポプロ)、「良い馬だが、この馬柱だと実力以上に人気を集めそうで......」(タワーオブロンドンスガダイプロ)といった声をご紹介した当コラム。貴重なプロの事前見解や、的中へのヒントが詰まった当コラムを、是非とも今週末の有馬記念に、そして次週のホープフルS予想にご活用ください。
○コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。⇒ https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7125

本日のターゲットは、12/24(日)G1有馬記念。そしておまけとして28(木)ホープフルSも!
ウマニティ公認プロ予想家のスガダイサラマッポ河内一秀くりーくkmの5人にアノ注目馬3頭を中心に、その他の特注馬も含め見解を直撃!(ホープフルSについては、各予想家1頭ずつです。)
※見解は全て12/18(月)時点のものです。


●今回のプロ予想家陣
スガダイプロ・・・ウマニティ「プロ予想MAX」No.1予想家。タイム理論(主にオリジナルのスピード指数)と血統をベースに、調教や展開などあらゆるファクターをそこに加味し総合的に判断して結論を出すスタイルで「プロ予想MAX」のエースとして活躍中。
サラマッポプロ・・・独自の馬体・走法分析から未知の適性を見抜き、厳選したレース&穴馬を狙い撃ちするスタイルで毎年プラス収支をマーク(近10年中9年で年間プラス達成!)。
河内一秀プロ・・・自身が開発した競馬予想ソフト「カツラギ」ウマニティ特別版を採用し予想を展開。
くりーくプロ・・・調教中心に予想を展開。関西の新馬戦+重賞が主戦場で、全頭調教評価コメントにも定評。
kmプロ・・・情報収集を重視した独特の思考フィルターで近3走の内容分析を中心に予想を展開する。穴馬を狙い撃ちするスタイルで、ウマニティ公認プロ予想家中300万超払戻し本数歴代トップの記録を保持している。

●各馬へのコメント

キタサンブラックへの各予想家の見解・コメントにつきましては過去の当コラムと、本編後半にてお届けします。

ジャパンカップ編天皇賞秋編宝塚記念編16年有馬記念編 他多数『シューナカ☆』コラムで掲載しています。

サトノクラウン
 スガダイ この馬は典型的なムラ馬だからな。JCは大敗だったけど常に注意は必要な馬だと思うよ。ただ、今回は調教過程にも不満があるし、押さえの押さえくらいでいいんじゃないかな。もし道悪になれば評価は上げるけど、それでも中心視するほどではないと思うけどなー。
 くりーく 今年は年明けの京都記念から1着、6着、1着、2着、10着ときていますが、連対している3つのレースの1週前追い切りは、今回の1週前追い切りとほぼ同じ併せ馬で一杯というものでした。逆に圏外散った2つのレースの時には単走で追い切られていました。天皇賞(秋)、JCと使ってきているので疲れはあると思いますが、1週前にビシッと追ってきたことは悪くはないと思います。あとは、ムーア騎手が乗るので軽視する訳にはいかない馬ではあると思っています。ただ今回は、スガダイさんも指摘の通り、普段追い切られることのない南Pコースでの追い切りとなっています。これは「背腰に疲れが溜まりやすい馬のことを考えてのこと」と「南Wコースだと馬が慣れてしまっているため、刺激を与えるため」とのことですが、今回変えてきたことに関してはやはり疑問が残ります。
 サラマッポ 柔軟な走法で高低差のある中山コース適性は高いでしょう。中山は過去2戦しかレース経験がないので、人気に反映されないのは好都合と考えています。スタートの不安定さなどの乗り難しい面があるので、ムーア騎手への乗り替わりも歓迎です。道悪になれば、さらに期待できると思っています。
 河内一秀 指数的には、今年に入ってからはコンスタントにG1レベルをマークし続け、宝塚記念以外は馬体重を増やしながらの好走。そんな戦歴もあって本格化の期待を寄せた前走のJCだったんだけど、1.5秒差の10着と想定外の大敗だったね。ますます、扱いの難しい存在となってしまった印象だよ。ただ、道中の位置取りや行きっぷりなどを比較すると、やっぱり道悪や時計の掛かる馬場が理想ということなんじゃないかとみているよ。
 km この馬の特徴に関しては、間隔を詰めて使うと良くないというポイントがあります。なので、秋3戦目のここは割引が必要です。宝塚記念を勝っているという点も含めて、私もコース適性は問題ないとみていますが……。

シャケトラ
 くりーく 今回が秋3戦目になり、前走以上の状態を期待したいところですが、前走のJCもそれほど良い状態には見えず、回復に時間がかかっているように思います。仕上がり途上の状態で復帰した天皇賞(秋)が、道悪競馬だったため予想以上にダメージが残っているのでしょうか。これまでゆったりしたローテーションで結果を残してきている馬ですし、宝塚記念の時が抜群に良い状態で4着でした。ここで勝ち負けするにはその時以上の状態でないと厳しいと思います。
 河内一秀 3番人気に推されながら9着に大敗した天皇賞(春)をはじめとして、G1で4戦連続して人気を裏切る結果になっているね。唯一上位に食い込んだ宝塚記念も指数的には低レベルに終わっていて、日経賞を勝った頃の勢いはすっかり影を潜めている印象。ただ、その日経賞でマークした指数自体は、G1でも勝ち負けに持ち込めるレベルの数字だし、レース内容からも中山に向いている可能性はあるね。
 km この馬は中山が合うので、秋3戦の中では最も期待できます。ただ・・・

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2017年12月19日(火) 18:00 凄馬プロジェクトチーム
『凄馬出馬表&馬券検討』12/16,17の結果(朝日杯FS,ターコイズS)
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12月17日(日)に行われました阪神11Rの「朝日杯フューチュリティステークス G1」です。

レース結果(着順)の凄馬出馬表(画像)をご覧ください。



1着:総合ポイント【1位】○ダノンプレミアム(2.3倍)
2着:総合ポイント【2位】△ステルヴィオ(5.3倍)
3着:総合ポイント【4位】△タワーオブロンドン(3.9倍)

第1グループ・総合ポイント1位のダノンプレミアムが1着、第2グループ・総合ポイント2位のステルヴィオが2着、第2グループ・総合ポイント4位のタワーオブロンドンが3着という結果でした。


ケイアイノーテックはハナ差3着に届かず......。しかし、不思議なものでここまで流れが悪いと「絶対にあの写真判定、4着だな」と何か自信めいたものまで出てきてしまう始末。3着馬とは、内と外、コース取りの差でしたかね。残念です。


【馬連流し】
◎=印
5=1,2,3,6,8,10,11,12,14(9点)

【3複軸2頭流し】
◎○=印
5,1=2,3,6,8,10,11,12,14(8点)

計17点 払い戻し0円


続いて、12月16日(土)に行われました中山11Rの「ターコイズS G3」です。

レース結果(着順)の凄馬出馬表(画像)をご覧ください。



1着:総合ポイント【15位】ミスパンテール(12.6倍)
2着:総合ポイント【2位】フロンテアクイーン(5.5倍)
3着:総合ポイント【5位】デンコウアンジュ(20.3倍)

第4グループ・総合ポイント15位のミスパンテールが1着、第1グループ・総合ポイント2位のフロンテアクイーンが2着、第2グループ・総合ポイント5位のデンコウアンジュが3着という結果でした。


息の入らない展開で先行勢には厳しいレースとなってしまいました。前残り予想で思い切っての固め打ちでしたので完敗です。前が残るという騎手の心理もありましたかね......。競馬は難しいです、ホント(+_+)


【馬連、ワイドBOX】
3,2,9,11,13

計20点 払い戻し0円

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2017年12月17日() 14:00 凄馬プロジェクトチーム
第322回『凄馬出馬表分析&馬券検討』〜朝日杯フューチュリティステークス G1
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みなさんこんにちは!

本日は阪神11R「朝日杯フューチュリティステークス G1」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。
★「U指数」について詳しくはこちらをご覧ください→U指数についてページ

U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「−1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「−1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」


上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。





第1グループ(橙)は、ダノンプレミアムのみ1頭。
第2グループ(黄)は、ステルヴィオから1.0ポイント差(約1馬身差)内のアサクサゲンキタワーオブロンドンまで3頭。
第3グループ(薄黄)は、カシアスから1.0ポイント差(約1馬身差)内のダブルシャープまで2頭となっていて、以下は第4G(灰)となっています。

凄馬出馬表を見渡すと、1位→2位間に4.1ポイントと今回最大の開きが生じている状況。2歳G1ですので過信は禁物ですが、個人的に今回は一定の評価が必要な差と感じています。また、上位勢のほとんどに調教評価加点が入っている点も注目ポイントです。

ダノンプレミアムには一目を置きつつ、今回の本命は◎ケイアイノーテックとしました。そこは2歳戦ですし、◯はここ2戦稍重→稍重ときての今回良馬場、加えて少頭数→好枠といずれも好位からのスムーズな競馬ときての今回は微妙な最内枠......。阪神開催に移ってからのここ3年もなかなかに波乱含みのレースですし、人気の無いほうのディープを狙います。
朝日杯FS自体も14年、16年と優勝馬を出しているディープインパクト産駒(15年は出走自体なし)ですが、阪神JFでも好走馬を毎年のように輩出。先週も出走した4頭すべてが人気以上に走っていて、4番人気マウレアが3着好走。気になって調べてみると、やはり12月の阪神芝1600mでの2歳ディープ産駒の好成績(22-8-11-48)勝率24.7%複勝率46.1%が目立っています。牡馬に限って言えばさらに上昇し(12-4-5-12)複勝率60%超と、2歳冬での好調ぶりが際立つ状況となっていました。
ケイアイノーテックは、前走が約半年ぶりだったとはいえ+22kgはさすがに太かった印象。14年2着アルマワイオリも前走デイリー杯2歳S(4着)でほぼ同等のU指数をマークしたところから、本番で一気の上昇を見せて2着している例もありますので、今回穴を開ける可能性は十分と判断しました。本物の状態でない太目残り、休み明けの前走から、絞れて2戦目での上昇度があれば一発があっても。
評価を下げた○ダノンプレミアムですが、もちろんアタマ(というか、圧勝)まで警戒が必要と見ていますので、今回の私の馬券的には◎からの馬連と◎○からの3複で勝負としたいと思っています。
以下、相手は▲ダノンスマッシュダブルシャープといったところを上位評価しつつ、△ステルヴィオ、△アサクサゲンキ、△フロンティア、△タワーオブロンドン、△カシアス、△ファストアプローチまで手広く流します。


【馬連流し】
◎=印
5=1,2,3,6,8,10,11,12,14(9点)

【3複軸2頭流し】
◎○=印
5,1=2,3,6,8,10,11,12,14(8点)

計17点

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2017年12月17日() 13:00 競馬プロ予想MAX
「プロ予想MAX四天王の決断!」/朝日杯フューチュリティステークス G1(サラマッポプロ)
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キャリアの浅い馬が多く、能力比較が難しい2歳重賞は、未知なる適性やポテンシャルの見極め、出走馬の力量比較が重要になります。今回は、まさにそれを得意とするウマニティ公認プロ予想家のサラマッポさんに登場してもらいました。獲物はもちろん朝日杯FS。馬体と走法からその馬の能力と適性をズバリ見抜く“神の相馬眼”を持つ男が下した結論にご注目ください。
 サラマッポさんが本命を打ったのは、「前走は好メンバー相手に余力を残しての好時計勝ちで、非凡な能力を感じた」ダノンプレミアムです。「スタートが速く、好位から運べる競馬センスの良さも心強いところ。前さばきに硬さがあるので、多少の荒れ馬場も大丈夫」と強調材料を並べてくれました。
 対抗はステルヴィオ、単穴はダノンスマッシュ。印はここまでにとどめ、馬券は絞りに絞り込んで馬連流し、の2点で勝負します。本レース以外のサラマッポプロの予想は、ウマニティのプロ予想MAXでご確認ください!


(ウマニティ編集長・岡田大)

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プロ予想MAX四天王の決断!」とは・・・ウマニティが日曜のサンケイスポーツ競馬面にてお届けする連載コラムで、プロ予想MAX最強プロ予想家陣の中でも売上ランキング(前月の月間予想売上)で頂点に君臨する四天王の中から毎週1名の予想家が登場し、重賞予想を掲載しています。
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ウマニティ公認プロ予想家の予想はここが違う!
プロ予想家の予想は、予想の収支が完全公開されているガチンコ勝負の予想です。予想収支を出さない他の予想サイトとは一線を画しています。

【プロ予想家の提供する予想】
1.予想印(◎◯▲△×)による評価
2.コメントで予想根拠を提示※1
3.資金配分をした買い目(予算最大1万円)
※1:コメントの無い予想もあります。コメントの有る無しは購入前に確認できます。

【予想例】いっくんプロの皐月賞予想
3連単106万4360円を10点買いで的中!1063万4360円払戻し!


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プロ予想家の収支はリアルタイムで完全公開されています。
まずは、どんな予想家がいるかあなたの目で確かめて下さい。
>>詳しくは競馬プロ予想MAXへ<<

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2017年12月13日(水) 11:00 km
【G1データブレイカー 2nd season】 〜朝日杯フューチュリティステークス〜
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みなさん、こんにちは。ウマニティ公認プロ予想家のkmです。
今週は、2歳スピード王決定戦『朝日杯フューチュリティステークス』を分析します。


■2017秋シーズン 『競馬プロ予想MAX』presents連載コラムについて詳しくはこちら
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=9354


このコラムでは、決め撃ち穴馬ハンターのkmが、『過去5年で勝利馬を出していないデータから今年破られそうな項目』を「データブレイカー」と称し、ウマニティ会員の方だけに独自の見解を交えてお伝えします! 
データ競馬全盛期の今だからこそ、“逆張り”は威力を発揮します。データ派の意表を突く、過去の傾向を覆す可能性の高いポイントにズバッと斬り込んでいきますので、ぜひご活用ください。


G1データブレイカー 2nd season
朝日杯フューチュリティステークス

朝日杯フューチュリティステークスは、近5年で3連単10万円オーバーを3回記録しています。中山から阪神に舞台が替わっても、荒れるレースと考えていいようです。

2016年朝日杯フューチュリティステークス
1着 サトノアレス
主なデータブレイク項目(0/6)

Frankelの初年度産駒ミスエルテに注目が集まった昨年でしたが、今年の藤沢和雄厩舎フィーバーを予期するかのようにサトノアレスが快勝しました。
では、来年のトレンドが潜む宝の海へ航海に出かけましょう!


・前走馬体重471kg以下【0.1.2.32】
・馬体重465kg以下【0.0.0.25】

アイアンクロー
アサクサゲンキ ←オススメ
イシマツ
カシアス ←オススメ
ケイティクレバー
ステルヴィオ ←オススメ
ダノンスマッシュ
ナムラアッパレ
ニシノベースマン
フロンティア ←オススメ

中山開催の朝日杯フューチュリティステークスと言えば巨漢マイラーの巣窟だったのですが、翌々週にホープフルSができたことで短距離馬の登録が目立ちます。
通常なら短距離馬の方がマイラーよりも筋肉質なわけですが、ここで指す短距離馬は、早熟で馬体が小さくまとまっている馬です。2歳G1ならまだまだ完成度で勝負ができます。
アサクサゲンキカシアスの2頭は夏の重賞制覇以後も順調に歩んできました。同じく、フロンティアも復帰戦こそ4着ですが、完調手前のもので巻き返しが期待できます。重馬場のコスモス賞を勝った後も東京で好走したステルヴィオは、勢いのあるロードカナロア産駒で、のびのび走れる阪神外回りコースは合うはずです。
他にも小粒でも中身の濃い早熟短距離馬が、完成前のマイラー軍団に挑みます。ビバ、早熟馬!

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2017年12月12日(火) 17:00 競馬プロ予想MAX
最速プロ予想『シューナカ☆』〜プロ予想家陣がアノ注目馬の見解を語る!Vol.39・G1朝日杯フューチュリティステークス2017編〜
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前回の〜阪神JF編〜では、1番人気9着のロックディスタウンに対する「2戦目の札幌2歳Sの指数はかなり物足りない数字」(河内一秀プロ)、3番人気2着リリーノーブルへの「阪神コースでさらに良い走りができるはず」(サラマッポプロ)、「新馬のレベルはかなり高く、前走も余力十分の大楽勝で可能性を感じる馬」(スガダイプロ)といった声をご紹介した当コラム。貴重なプロの見解や、的中へのヒントを是非とも今週末の予想にご活用ください。
○コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。⇒ https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7125

本日のターゲットは、12/17(日)G1朝日杯フューチュリティステークス
ウマニティ公認プロ予想家のスガダイサラマッポ河内一秀くりーくkmの5人にアノ注目馬3頭を中心に、その他の特注馬も含め見解を直撃!
※見解は全て12/11(月)時点のものです。


●今回のプロ予想家陣
スガダイプロ・・・ウマニティ「プロ予想MAX」No.1予想家。タイム理論(主にオリジナルのスピード指数)と血統をベースに、調教や展開などあらゆるファクターをそこに加味し総合的に判断して結論を出すスタイルで「プロ予想MAX」のエースとして活躍中。
サラマッポプロ・・・独自の馬体・走法分析から未知の適性を見抜き、厳選したレース&穴馬を狙い撃ちするスタイルで毎年プラス収支をマーク(近10年中9年で年間プラス達成!)。
河内一秀プロ・・・自身が開発した競馬予想ソフト「カツラギ」ウマニティ特別版を採用し予想を展開。
くりーくプロ・・・調教中心に予想を展開。関西の新馬戦+重賞が主戦場で、全頭調教評価コメントにも定評。
kmプロ・・・情報収集を重視した独特の思考フィルターで近3走の内容分析を中心に予想を展開する。穴馬を狙い撃ちするスタイルで、ウマニティ公認プロ予想家中300万超払戻し本数歴代トップの記録を保持している。

●各馬へのコメント
タワーオブロンドン
 河内一秀 新馬戦を好指数で快勝した後、2戦目のクローバー賞こそ指数を下げてしまい地方所属馬ダブルシャープに敗れての2着だったけど、ききょうS・京王杯2歳Sは圧勝と言える内容。指数的にもG1を勝ち切れる以上の数字を記録しているね。
 くりーく 調教に関しては、この馬はデビュー前から美浦での調教は坂路が中心。長い距離を意識した馬なら南Wを中心に乗られるはずですが坂路が中心なので、この馬に関しては調教師も短距離馬という認識があるのではないかとみています。この中間も本数をたくさん乗られていて悪い状態ではありません。ただ、レースではここ2戦切れすぎる脚を使っていて、3走前のクローバー賞では早仕掛けで大外を回して差し返されていましたので、レースぶりから1600mはこの馬には長いように感じています。
 サラマッポ 全身を使った効率の良い走法で、その走りからはマイルへの距離延長は問題ないとみています。気になるのは、近走の連勝がともに相手関係に恵まれていたこと。サウジアラビアRC組の方が好メンバー・高レベルで、そちらとの力量比較がポイントになってくるんじゃないでしょうか。ルメール騎手で人気必至でもあり、現時点では軽視する方向で考えていますよ。
 km 距離はギリギリ保ちますね。それよりも、私はこれまで少頭数の競馬しか経験していない点が不安です。
 スガダイ 前々走は弱メン相手だった上にハイペースで展開が向いたし、前走はロスなく捌いて完璧な騎乗だったね。別に弱いと言いたいわけじゃないよ(笑)良い馬だよ。ただ、この馬柱だと実力以上に人気を集めそうなのがちょっと嫌だな〜。鞍上だけでも過剰人気するだろうしね。保つのかもしれないけど、実際にマイルの距離実績があるわけではないし、馬券的には嫌ってみる手もあるんじゃないかと思っているよ。

ダノンプレミアム
 河内一秀 新馬戦を超ハイレベルな指数で圧勝して、2戦目のサウジアラビアRCも標準を大きく上回る指数でステルヴィオ以下を完封の内容。脚質的にも先行して早め先頭という競馬で、安定感もストロングポイントだね。
 km こちらはタワーオブロンドンと逆で、多頭数の競馬を前走で経験できたことが強みです。距離適性・コース適性ともに高く、スムーズならこの馬が勝つでしょう。ただ、不安なのは鞍上ですね。外目の枠だったら割引が必要ですね。
 くりーく デビュー前の追い切りでは3週連続併せ馬で先着していたものの、強い追い切りが少なかったのでそれほど評価していませんでした。それでもレースでは、1頭だけ能力が違いすぎた感じでの圧勝でした。休み明けの前走からはかなり入念な調教内容に変わり、坂路・CWで強さを感じる時計をかなり出すようになってきており、この中間も上積みを感じる調教内容。特に1週前の追い切りでは併走相手を突き放す抜群の動きを見せています。重賞制覇の前走以上の状態で出走できそうです。

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2017年12月12日(火) 14:30 覆面ドクター・英
朝日杯FS・2017
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ラッキーライラックに本命を打った阪神JFも当たり、3週連続G1中と調子は上がってきた感じですが、3週連続WIN4止まりと、もどかしいところでもあります。今週の朝日杯FSも阪神JF同様、人気上位馬の力は本物で、そう荒れそうではないのですが、うまく力関係を把握して馬券につなげたいところ。


全頭診断へ。

タワーオブロンドン:ここまで4戦3勝で京王杯2歳Sも圧勝してきた。エンジンのかかりがやや悪いが掛かってからの迫力はなかなかのもの。当然中心視して良さそうだが、気になるのは札幌のクローバー賞(1500m)で今回中央入りして、ここにも出てくるダブルシャープに差された際にルメール騎手がスタミナなく使える脚が短いから1200〜1400が今後いいのでは、とか1400mのききょうSを勝った際にスプリンター体系で短い距離が良い、と発言しているところか。血統的には母がダルシャーンとサドラー系の重そうな配合だけに父がゴーンウエスト系でもマイルならこなせそうではあるが……。ルメール騎手もG1では勢い無く、 藤沢和厩舎とのタッグだけに人気過剰も心配なところ。

ダノンプレミアム:サウジアラビアRCを1番人気だったステルヴィオの猛追を凌いで勝って2戦2勝で本番に向かってきた。阪神JFでは人気になったであろうベルーガが骨折で出られなかった新興勢力の中内田厩舎(G1だけにギリギリまで攻めた結果だけに仕方なかったのでしょうが)も今週こそと思っているだろうが、直線でも頭の高いフワフワした走りで阪神の直線でキレ負けがちょっと心配。

ステルヴィオダノンプレミアムに負けて1番人気を裏切った形になったサウジアラビアRCだが、外枠で位置取り悪くなって最後の脚は鋭かっただけに本番巻き返してもおかしくない。距離はマイルくらいあった方が良さそうだが兄や姉もそれほど活躍しておらず底力やスケールがやや不安か。

ファストアプローチ:藤沢和厩舎の2頭出しの人気薄の方で札幌2歳S(1800m)で阪神JF1番人気だったロックディスタウンに敗れ2着、芙蓉S(2000m)でも2着と父がガリレオ系でもあり中距離以上が良さそうでホープフルSの方が向きそうで阪神マイルだとキレ負けしそう。ただ先行して安定感あり、香港でのハイランドリール同様ガリレオの血が並ばれてからの粘り強さを現わすかも。

カシアス:函館2歳Sの覇者で前走の京王杯2歳Sでも、外を突き抜けたタワーオブロンドンには完敗も、うまく内を突き2着したように、この時期ならマイルでも立ち回りの上手さで上位に来れるのでは。

ダノンスマッシュ:前走のもみじSで3馬身差で完勝してきたように父ロードカナロア譲りのスピード豊かなタイプで最終的には安田隆厩舎だけに、スプリンターになっていくのかもしれないが、この時期なら能力でマイルでも好戦可能そう。調教では豪快な動きを見せており、ロードカナロア×ハードスパンと旬な配合で頭まであるかも。

フロンティア:新潟2歳Sの覇者で前走デイリー杯2歳Sは不利もあり休み明けも悪かったのか1番人気4着と凡走したが血統的にもドリームパスポートの下だけに巻き返しあっておかしくない。

アサクサゲンキ:小倉2歳Sの覇者で前哨戦の京王杯2歳Sでも3着とそこそこ走っているが阪神芝マイル向きではなく、血統的にはダートで見てみたい。

アイアンクロー:夏の小倉でフェニックス賞3着、小倉2歳Sで2着と活躍したが小さい馬で、阪神マイルで期待できるタイプでない。

イシマツ:道営からの転入馬で夏の札幌でタワーオブロンドンから0.6秒差で走っているが近況悪く一変は無いのでは。

ケイアイノーテック:半年ぶりのデイリー杯2歳Sでも3着したディープインパクト産駒だが良くなるのはまだ先では。

ケイティクレバー:ずっと2000Mを使ってきて逃げてきた馬で、ハービンジャーの距離短縮もハナきれないのも状況的に厳しい。

ダブルシャープ:マル地だが、今回有力視されているタワーオブロンドンに唯一土をつけた馬で札幌2歳Sでも3着したように実力をちゃんと備えた馬ではある。中央入りして長距離輸送でなく調整できるので体調安定して前走以上にやれておかしくない。

ナムラアッパレ:すでに10戦を消化していてオープン入り後は低調な成績で期待薄。

ニシノベースマン:連闘で使ってくるか微妙だが頭打ちの成績で自己条件でも負けただけに期待薄。

ヒシコスマー:デイリー杯2歳Sでビリから、リングハミに替えて自己条件の前走万両賞を勝ってきた。フロック視されているようなら妙味あり。

ムスコローソ:5馬身差の衝撃的な新馬勝ちで新潟2歳Sでも1番人気となったが、12着と不利あったにしても惨敗。500万下を勝ってきたが、ヘニーヒューズ産駒で阪神マイルでドンと来いというタイプではない。

ライトオンキュー:さほどインパクトの無い未勝利勝ち直後だけにまだここでは厳しい。


<まとめ>
先週同様上位人気馬での決着となると思われる。

有力:タワーオブロンドンダノンスマッシュダノンプレミアムカシアスステルヴィオファストアプローチ

穴で期待:ヒシコスマーダブルシャープ

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2017年12月10日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2017年12月10日号】特選重賞データ分析編(76)〜2017年朝日杯フューチュリティステークス〜
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 朝日杯フューチュリティステークス 2017年12月17日(日) 阪神芝1600m外


<ピックアップデータ>

【“JRAのレース”において5着以下となった経験の有無別成績(2014年以降)】
×あり [0-1-1-24](複勝率7.7%)
○なし [3-2-2-19](複勝率26.9%)

 戦績の安定感を重視したい一戦。“JRAのレース”において5着以下となった経験がある馬は2005年まで遡っても[1-4-4-89](複勝率9.2%)と苦戦していましたし、そのうち“JRAのG1かG2”において4着以内となった経験がなかった馬は[0-1-0-72](複勝率1.4%)、2014年以降に限ると[0-0-0-21](複勝率0.0%)です。このレースに限った話ではなく、2歳限定の重賞にはよくある傾向なのですが、やはり一度でも大きく崩れたことがある馬は評価を下げるべきだと思います。

主な「○」該当馬→ステルヴィオダノンプレミアムフロンティア
主な「×」該当馬→ダブルシャープヒシコスマームスコローソ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“同年9月21日以降、かつJRA、かつ芝1400m以上のレース”において優勝経験がある」馬は2014年以降[3-3-3-18](複勝率33.3%)
主な該当馬→ダノンプレミアムタワーオブロンドン

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2017年12月4日(月) 12:00 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2017) 〜第8回 U指数で見る条件別注目馬〜
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 今年も残すところあと1か月。今月は12月10日の阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳GI・阪神芝1600m外)、12月17日の朝日杯フューチュリティステークス(2歳GI・阪神芝1600m外)、12月28日のホープフルステークス(2歳GI・中山芝2000m内)と、各路線の2歳チャンピオン決定戦が立て続けに施行されます。今年からホープフルステークスがGIに昇格したので、JRA賞最優秀2歳牡馬ならびに牝馬のタイトル争いがどうなるかも興味深いところですね。

 個人的に、JRA賞は「当該カテゴリーでもっとも“頑張った”馬=当該カテゴリーにおいてもっとも多くの賞金を獲得した馬」が受賞すべきだと考えているものの、実際は「出走数の少ない馬ほど強く見えがち」「施行時期の遅いレースほど高く評価されがち」「距離の長いレースほど格上に見られがち」などといった傾向がありますから、おそらくホープフルステークスの勝ち馬は(牡牝を問わず)ほぼ無条件でタイトルを獲得することになるでしょう。例外として考えられるのは、ホープフルステークスを超人気薄の馬が勝った場合、すなわち投票者の大半がその馬の潜在能力を見誤っているケースくらい。客観的な指標とは関係なく決まる賞だからこそ、結果がどうなるか楽しみで仕方ありません。

 2017年の当コラムは本稿が最終回で、ウマニティPOGも仮想オーナー募集枠の開放は12月4日が最後。“総括”的な意味合いを込め、今回はウマニティ独自のスピード指数「U指数(結果U指数)」をベースに、既出走馬がこれまでのレースで見せたパフォーマンスをランキング化してみました。入札の検討材料として、さらには2歳GI3競走のヒントとして、ぜひご活用ください。

 まずは単純な「U指数」のトップ10をご覧いただきましょう(11月19日終了時点。以下同)。

●11月12日 福島10R 福島2歳S 芝1200m アンヴァル 96.7
●10月07日 東京11R サウジアラビアRC 芝1600m ダノンプレミアム 95.2
●11月04日 東京11R 京王杯2歳S 芝1400m タワーオブロンドン 95.2
●09月03日 札幌10R すずらん賞 芝1200m リュウノユキナ 94.1
●10月07日 東京11R サウジアラビアRC 芝1600m ステルヴィオ 92.9
●11月18日 東京11R 東京スポーツ杯2歳S 芝1800m ワグネリアン 92.7
●10月22日 京都08R なでしこ賞 ダ1400m ハヤブサマカオー 92.6
●11月12日 福島10R 福島2歳S 芝1200m リュウノユキナ 92.6
●11月04日 東京11R 京王杯2歳S 芝1400m カシアス 92.6
●11月04日 東京11R 京王杯2歳S 芝1400m アサクサゲンキ 91.7

 トップは11月12日の福島2歳ステークス(2歳オープン・福島芝1200m)を圧勝した牝馬のアンヴァルアルーリングボイスの2015)。高いU指数が出やすいレースではあるものの、見た目の派手さに見合うだけの価値はあります。年内は休養予定とのことですが、マイル前後の距離も問題なくこなせるようであれば今後が楽しみです。
 2位タイは10月7日のサウジアラビアロイヤルカップ(2歳GIII・東京芝1600m)をレコード勝ちしたダノンプレミアム(インディアナギャルの2015)と、11月4日の京王杯2歳ステークス(2歳GII・東京芝1400m)を制したタワーオブロンドン(スノーパインの2015)。どちらも朝日杯フューチュリティステークスに出走を予定しているそうで、おそらく人気の中心となるでしょう。
 個人的に注目しているのはリュウノユキナ(ネオカラーの2015)。9月3日のすずらん賞(2歳オープン・札幌芝1200m)に加え、2着だった福島2歳ステークスのU指数もベスト10入りを果たしました。なお、前走までは北海道の桑原義光厩舎に所属していましたが、現在は船橋の齊藤敏厩舎に移籍しています。再度のJRA挑戦に期待して指名するのも面白そうです。

 ここから先は、クラス(新馬、未勝利、500万下から上のクラス)とトラックおよび距離(芝1600m以下、芝1700m以上、ダート)ごとに集計したランキングをご覧いただきましょう。U指数は上級条件のレースほど高い数字が出やすい指標ですし、ここから先の番組は路線もより明確になってくるので、ご自身の指名戦略に合わせてご活用いただければと思います。なお、世代限定戦のU指数には「遅い時期のレースほど高い数値が出やすい」という傾向もありますので、付記してある日付にもぜひご注目ください。

【新馬、かつ芝1600m以下のレースにおけるU指数トップ10】
●08月19日 小倉05R 芝1200m モズスーパーフレア 84.9
●10月21日 京都04R 芝1400m ナディア 84.6
●10月29日 新潟05R 芝1600m ノーブルアース 84.5
●11月19日 東京06R 芝1400m ロードライト 84.1
●11月19日 東京06R 芝1400m マートルリース 84.1
●08月06日 小倉06R 芝1200m サイエン 84.0
●08月19日 小倉05R 芝1200m ジャスパープリンス 83.9
●11月05日 京都06R 芝1400m サウンドキアラ 83.9
●10月01日 阪神05R 芝1400m アルモニカ 83.8
●08月05日 小倉05R 芝1200m バーニングペスカ 83.4
●08月05日 小倉05R 芝1200m ラブカンプー 83.4

 トップのモズスーパーフレア(Christies Treasureの2015)はデビュー2〜3戦目こそ7着、5着に敗れていますが、この2戦はどちらも重賞でしたし、展開にも恵まれなかった印象。それぞれ勝ち馬とのタイム差はわずかでしたから、これからまた地道に賞金を稼いでくれるかもしれません。

【未勝利、かつ芝1600m以下のレースにおけるU指数トップ10】
●11月19日 東京04R 芝1600m テトラドラクマ 89.6
●11月11日 京都03R 芝1600m パクスアメリカーナ 89.5
●08月19日 札幌02R 芝1200m リンシャンカイホウ 88.2
●11月11日 京都03R 芝1600m ラセット 88.0
●10月21日 東京03R 芝1400m ラストプリマドンナ 87.9
●08月26日 小倉01R 芝1200m ペイシャルアス 87.7
●09月03日 小倉01R 芝1200m アンヴァル 87.3
●08月13日 小倉01R 芝1200m アサクサゲンキ 87.2
●10月07日 京都02R 芝1600m レッドランディーニ 86.9
●10月09日 東京02R 芝1600m プリモシーン 86.6
●10月09日 東京02R 芝1600m テトラドラクマ 86.6

 リンシャンカイホウ(トリプルアクトの2015)は9月30日のカンナステークス(2歳オープン・中山芝1200m外)でも2着に好走。同等の指数をマークした馬は要注目です。

【500万下から上のクラス、かつ芝1600m以下のレースにおけるU指数トップ10】
●11月12日 福島10R 福島2歳S 芝1200m アンヴァル 96.7
●10月07日 東京11R サウジアラビアRC 芝1600m ダノンプレミアム 95.2
●11月04日 東京11R 京王杯2歳S 芝1400m タワーオブロンドン 95.2
●09月03日 札幌10R すずらん賞 芝1200m リュウノユキナ 94.1
●10月07日 東京11R サウジアラビアRC 芝1600m ステルヴィオ 92.9
●11月12日 福島10R 福島2歳S 芝1200m リュウノユキナ 92.6
●11月04日 東京11R 京王杯2歳S 芝1400m カシアス 92.6
●11月04日 東京11R 京王杯2歳S 芝1400m アサクサゲンキ 91.7
●10月07日 東京11R サウジアラビアRC 芝1600m カーボナード 91.4
●10月07日 東京11R サウジアラビアRC 芝1600m テンクウ 91.4
●11月11日 京都11R デイリー杯2歳S 芝1600m ジャンダルム 91.4

 サウジアラビアロイヤルカップ組は4着のテンクウ(ピサノドヌーヴの2015)までがランクイン。人気の中心だった上位2頭はもちろん、3着のカーボナード(ディアマンティナの2015)あたりも引き続き期待できるのではないかと思います。

【新馬、かつ芝1800m以上のレースにおけるU指数トップ10】
●10月08日 東京05R 芝2000m ブラゾンダムール 82.2
●06月25日 阪神05R 芝1800m ダノンプレミアム 81.0
●10月08日 東京05R 芝2000m ジェシー 81.0
●10月22日 京都05R 芝2000m グレイル 80.9
●10月22日 京都05R 芝2000m ストーミーバローズ 80.9
●10月28日 京都05R 芝1800m スーパーフェザー 80.8
●10月28日 京都05R 芝1800m レッドヴェイロン 80.8
●11月19日 東京05R 芝1800m ブラストワンピース 80.7
●07月16日 福島05R 芝1800m ノームコア 79.8
●10月09日 京都05R 芝1800m タングルウッド 79.7

 ダノンプレミアムは6月25日の時点で81.0をマーク。次走のサウジアラビアロイヤルカップも優秀な内容でしたし、今後もしばらくは“主役”として君臨できるんじゃないでしょうか。

【未勝利、かつ芝1800m以上のレースにおけるU指数トップ10】
●10月22日 東京02R 芝2000m カフジバンガード 86.6
●09月02日 小倉02R 芝2000m シャルドネゴールド 85.7
●09月02日 小倉02R 芝2000m ウォルビスベイ 85.1
●11月11日 京都04R 芝1800m アイトーン 84.8
●11月18日 福島04R 芝1800m トーセンクリーガー 84.6
●09月30日 阪神03R 芝1800m ヘンリーバローズ 84.4
●09月23日 阪神03R 芝1800m マイスターシャーレ 84.3
●09月23日 阪神03R 芝1800m ムーンレイカー 84.3
●11月18日 東京03R 芝2000m エイムアンドエンド 84.2
●11月18日 東京03R 芝2000m ニシノマメフク 84.2

 トップは2000mのレースで86.6をマークしたカフジバンガード(エミリアの2015)。11月18日の東京スポーツ杯2歳ステークス(2歳GIII・東京芝1800m)は4着どまりだったものの、2000m以上のレースが増える今後は楽しみです。

【500万下から上のクラス、かつ芝1800m以上のレースにおけるU指数トップ10】
●11月18日 東京11R 東京スポーツ杯2歳S 芝1800m ワグネリアン 92.7
●11月05日 東京09R 百日草特別 芝2000m ゴーフォザサミット 90.5
●11月05日 東京09R 百日草特別 芝2000m ナスノシンフォニー 89.9
●11月05日 東京09R 百日草特別 芝2000m ディロス 89.9
●11月12日 京都09R 黄菊賞 芝2000m ジュンヴァルロ 89.5
●11月18日 東京11R 東京スポーツ杯2歳S 芝1800m ルーカス 89.3
●11月18日 東京11R 東京スポーツ杯2歳S 芝1800m シャルルマーニュ 89.3
●11月12日 京都09R 黄菊賞 芝2000m ケイティクレバー 88.9
●11月12日 京都09R 黄菊賞 芝2000m ドンアルゴス 88.9
●11月12日 京都09R 黄菊賞 芝2000m タニノフランケル 88.9

 ランキングを見る限り、11月5日の百日草特別(2歳500万下・東京芝2000m)はなかなかレベルの高い一戦だった模様。上位馬は引き続きマークしておくべきだと思います。

【新馬、かつダートのレースにおけるU指数トップ10】
●11月04日 東京05R ダ1300m ミスターメロディ 90.2
●10月28日 東京04R ダ1400m プロミストリープ 88.3
●10月15日 京都04R ダ1200m クレヴァーパッチ 88.2
●11月19日 京都06R ダ1200m ヌーディーカラー 84.6
●11月19日 京都06R ダ1200m ブライトエンパイア 84.6
●09月24日 中山04R ダ1200m デンコウケンジャ 84.5
●08月13日 新潟06R ダ1800m ルヴァンスレーヴ 83.4
●07月30日 札幌06R ダ1700m ハヤブサマカオー 83.3
●10月28日 京都04R ダ1200m ロードエース 83.2
●10月14日 東京04R ダ1400m ダークリパルサー 83.0

【未勝利、かつダートのレースにおけるU指数トップ10】
●09月16日 阪神01R ダ1200m ヤマニンレジスタ 89.5
●09月16日 阪神01R ダ1200m バイラ 88.8
●11月04日 福島01R ダ1150m スリーチェイサー 88.2
●09月02日 札幌01R ダ1700m ハヤブサレジェンド 87.8
●10月08日 京都01R ダ1400m マッスルマサムネ 87.2
●11月18日 東京02R ダ1600m ショーム 87.1
●11月04日 福島01R ダ1150m ソングオブファイア 86.8
●08月27日 新潟01R ダ1200m タマモアモーレ 86.5
●08月19日 小倉01R ダ1000m ニシノダンテ 86.2
●10月29日 東京02R ダ1600m ゴライアス 86.0

【500万下から上のクラス、かつダートのレースにおけるU指数トップ10】
●10月22日 京都08R なでしこ賞 ダ1400m ハヤブサマカオー 92.6
●10月22日 京都08R なでしこ賞 ダ1400m オーロスターキス 88.7
●09月30日 阪神09R ヤマボウシ賞 ダ1400m ドンフォルティス 88.7
●11月18日 京都09R もちの木賞 ダ1800m ビッグスモーキー 87.9
●10月22日 京都08R なでしこ賞 ダ1400m ユニオンローズ 87.6
●11月18日 京都09R もちの木賞 ダ1800m サージュミノル 87.5
●11月11日 東京09R オキザリス賞 ダ1400m ダークリパルサー 87.4
●10月14日 東京09R プラタナス賞 ダ1600m ルヴァンスレーヴ 87.2
●11月11日 東京09R オキザリス賞 ダ1400m クレヴァーパッチ 86.8
●11月18日 京都09R もちの木賞 ダ1800m サクラアリュール 86.7
●11月18日 京都09R もちの木賞 ダ1800m コマビショウ 86.7

 ダート路線の馬は今後の入札でもそれほど人気にならないはず。低額で落札できそうなポイントゲッターが欲しい場合は検討してみてください。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる騎手大全 2016秋〜2017』(ガイドワークス)など。2016年12月02日には監修を務める人気シリーズの最新刊『ウルトラ回収率 2017-2018』(ガイドワークス)を、2017年04月12日には最新刊『コース別 本当に儲かる血統大全 2017-2018』(ガイドワークス)をリリース。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、ウマニティPOG 2014では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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2017年11月7日(火) 13:29 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2017) 〜第7回 注目POG馬ランキング上位馬考察〜
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 2017年の2歳戦もいよいよ佳境。11月4日までにアサクサゲンキ(Ameliaの2015)、カシアス(ラブディランの2015)、ダノンプレミアム(インディアナギャルの2015)、タワーオブロンドン(スノーパインの2015)、フロンティア(グレースランドの2015)、ベルーガ(アドマイヤライトの2015)、ラッキーライラック(ライラックスアンドレースの2015)、ロックディスタウン(ストレイキャットの2015)と8頭のJRA重賞ウイナーが誕生し、今後も11月11日のデイリー杯2歳ステークス(2歳GII・京都芝1600m外)、11月18日の東京スポーツ杯2歳ステークス(2歳GIII・東京芝1800m)、11月25日の京都2歳ステークス(2歳GIII・京都芝2000m内)と、来月の2歳GIや来春のクラシック戦線に繋がっていきそうなレースが続きます。同世代のライバルを下し、JRA賞最優秀2歳牡馬ならびに牝馬のタイトルを獲得するのはどの馬でしょうか。

 今回は現在の戦況を整理すべく、「注目POG馬ランキング(2017/11/06 12:00時点」上位馬の成績や近況をまとめてみました。GI、GII、GIII、オープンの各ワールドは11月6日と12/4に新たな仮想オーナー募集枠が開放されるため、ご自身の仮想オーナー馬数とPOGポイントに余裕があれば、まだすべての馬に入札が可能。指名馬選びの参考にしていただければ幸いです。

 まずは「注目POG馬ランキング」20位以内の各馬をご覧ください(成績はいずれも11月5日終了時点)。

■1位 スターリーステージ(スターアイルの2015) 3戦0勝 580万円
■2位 シンハラージャ(シンハリーズの2015) 未出走
■3位 フラットレー(リッチダンサーの2015) 2戦1勝 860万円
■4位 グレートウォリアー(プラウドスペルの2015) 未出走
■5位 レイエンダ(ラドラーダの2015) 1戦1勝 700万円
■6位 シルヴァンシャー(アゼリの2015) 1戦1勝 700万円
■7位 タニノフランケル(Vodkaの2015) 3戦1勝 1180万円
■8位 トゥザフロンティアトゥザヴィクトリーの2015) 3戦1勝 1340万円
■9位 ヘンリーバローズ(シルヴァースカヤの2015) 2戦1勝 780万円
■10位 アドマイヤキング(アドマイヤテンバの2015) 2戦1勝 700万円
■11位 ミカリーニョ(ミスエーニョの2015) 2戦1勝 780万円
■12位 ルーカス(メジロフランシスの2015) 1戦1勝 700万円
■13位 サトノエターナル(ソーメニーウェイズの2015) 1戦0勝 280万円
■14位 ステルヴィオ(ラルケットの2015) 3戦2勝 3600万円
■15位 ルナステラ(ピラミマの2015) 未出走
■16位 ヴェルテアシャフト(ヒルダズパッションの2015) 未出走
■17位 サトノソルタス(アイランドファッションの2015) 1戦1勝 700万円
■18位 ソシアルクラブブエナビスタの2015) 1戦1勝 700万円
■19位 シーリアシーザリオの2015) 未出走
■20位 ジナンボーアパパネの2015) 1戦1勝 700万円

 既に20頭中15頭がデビューを果たし、うち13頭が初勝利をマーク。サトノエターナルスターリーステージも2着となった経験ならありますから、勝ち上がりは時間の問題だと思います。
 未出走馬5頭のうち、シンハラージャ(シンハリーズの2015)とシーリアシーザリオの2015)は既に入厩済み。デビューは目前と見ていいでしょう。また、グレートウォリアー(プラウドスペルの2015)やヴェルテアシャフト(ヒルダズパッションの2015)も、報道等を見る限りでは近いうちに入厩してきそう。他の「注目POG馬ランキング」上位馬がいずれも順調ですし、未出走組もそれぞれ初陣が楽しみです。

 11月5日時点で未出走、かつ「注目POG馬ランキング」で100位以内の馬は、前出5頭の他に22頭いました。

■22位 ブレステイキング(シユーマの2015) 未出走
■25位 ソリッドドリーム(Danedreamの2015) 未出走
■27位 サラキア(サロミナの2015) 未出走
■39位 ダノンマジェスティ(ドバイマジェスティの2015) 未出走
■42位 フランツ(ロベルタの2015) 未出走
■45位 ダブルフラット(アガルタの2015) 未出走
■48位 デサフィアンテアヴェンチュラの2015) 未出走
■50位 ヴィルトゥース(ドナブリーニの2015) 未出走
■52位 パスティス(ハヤランダの2015) 未出走
■57位 クルークヴァールクィーンズバーンの2015) 未出走
■59位 サトノグロワール(シャムロッカーの2015) 未出走
■63位 ザスリーサーティ(ツーデイズノーチスの2015) 未出走
■66位 イシュトヴァーンドナウブルーの2015) 未出走
■68位 カザン(シャンパンドーロの2015) 未出走
■74位 リンフォルツァンド(リッスンの2015) 未出走
■76位 アドマイヤデジタルフサイチエアデールの2015) 未出走
■78位 エルディアマンテディアデラノビアの2015) 未出走
■80位 シエラ(ゴールデンドックエーの2015) 未出走
■81位 キタノコマンドール(ベネンシアドールの2015) 未出走
■87位 ミッキーワイルド(ワイルドラズベリーの2015) 未出走
■89位 エリスライト(クリソプレーズの2015) 未出走
■99位 センテリュオ(アドマイヤキラメキの2015) 未出走

 このうちブレステイキング(シユーマの2015)、ソリッドドリーム(Danedreamの2015)、サラキア(サロミナの2015)、フランツ(ロベルタの2015)、エルディアマンテディアデラノビアの2015)、シエラ(ゴールデンドックエーの2015)、ミッキーワイルド(ワイルドラズベリーの2015)、エリスライト(クリソプレーズの2015)、センテリュオ(アドマイヤキラメキの2015)の9頭は既に入厩済み。デビュー戦の内容次第では、クラシック戦線の新星として一気に注目を集めるかもしれません。

 11月5日時点でデビュー済みかつ未勝利だった馬のうち、「注目POG馬ランキング」で100位以内の馬は前出2頭の他に29頭います。

■21位 レピアーウィット(ランニングボブキャッツの2015) 2戦0勝 480万円
■24位 リシュブール(ラストグルーヴの2015) 2戦0勝 480万円
■28位 マルケッサ(マルペンサの2015) 1戦0勝 0万円
■30位 トーセンブレイヴ(ギーニョの2015) 2戦0勝 200万円
■33位 アプルーヴァル(ファシネイションの2015) 1戦0勝 0万円
■34位 ダノンチェリー(ウィーミスフランキーの2015) 2戦0勝 0万円
■36位 レリカリオ(Unrivaled Belleの2015) 1戦0勝 0万円
■37位 プリメラビスタビワハイジの2015) 1戦0勝 0万円
■38位 サトノオンリーワン(クリームオンリーの2015) 2戦0勝 480万円
■41位 ローズベリル(モルガナイトの2015) 1戦0勝 0万円
■43位 グラマラスライフ(プリティカリーナの2015) 1戦0勝 70万円
■46位 レーヴドリーブ(レーヴドスカーの2015) 1戦0勝 110万円
■47位 ピボットポイント(ペンカナプリンセスの2015) 1戦0勝 70万円
■51位 ブレイニーラン(プチノワールの2015) 1戦0勝 180万円
■54位 ゴールドフラッグ(ポイントフラッグの2015) 4戦0勝 490万円
■55位 ダノンポピー(マネーキャントバイミーラヴの2015) 1戦0勝 70万円
■56位 シャンデリアスピンダンスインザムードの2015) 2戦0勝 0万円
■61位 サラーブ(サマーハの2015) 1戦0勝 180万円
■62位 プリュス(サラフィナの2015) 1戦0勝 0万円
■65位 ミルコメダ(スカーレットレディの2015) 1戦0勝 0万円
■70位 イダエンペラー(アドマイヤセラヴィの2015) 2戦0勝 0万円
■77位 アドマイヤビクター(ツィンクルヴェールの2015) 1戦0勝 110万円
■86位 イッツパーフェクト(パーフェクトトリビュートの2015) 1戦0勝 0万円
■88位 スヴァルナ(ブルーミングアレーの2015) 2戦0勝 180万円
■91位 ローザフェリーチェローズバドの2015) 1戦0勝 110万円
■92位 ネプチュナイト(タンザナイトの2015) 1戦0勝 0万円
■93位 ミッキーハイド(ハイドバウンドの2015) 1戦0勝 280万円
■95位 ノチェブランカ(ナイトマジックの2015) 2戦0勝 0万円
■96位 モトカ(Sasuelaの2015) 1戦0勝 0万円

 このうち2着となった経験ならあるのはレピアーウィット(ランニングボブキャッツの2015)、リシュブール(ラストグルーヴの2015)、サトノオンリーワン(クリームオンリーの2015)、ゴールドフラッグ(ポイントフラッグの2015)、ミッキーハイド(ハイドバウンドの2015)の5頭。順調ならば近いうちに勝ち上がりを果たせるんじゃないでしょうか。また、他もそれなりの良血馬や評判馬ばかりなので、使っているうちに変わってくる可能性は並みの馬よりも高いはず。入札における人気はこれまでよりも下がるでしょうから、安易に指名候補から外すことなくしっかりチェックしておきたいところです。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる騎手大全 2016秋〜2017』(ガイドワークス)など。2016年12月02日には監修を務める人気シリーズの最新刊『ウルトラ回収率 2017-2018』(ガイドワークス)を、2017年04月12日には最新刊『コース別 本当に儲かる血統大全 2017-2018』(ガイドワークス)をリリース。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、ウマニティPOG 2014では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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2017年10月11日(水) 18:30 凄馬プロジェクトチーム
『凄馬出馬表&馬券検討』10/7〜9の結果(毎日王冠,京都大賞典,サウジアラビアRC)
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10月8日(日)に行われました東京11Rの「毎日王冠 G2」です。

レース結果(着順)の凄馬出馬表(画像)をご覧ください。



1着:総合ポイント【4位】▲リアルスティール(5.8倍)
2着:総合ポイント【2位】サトノアラジン(8.7倍)
3着:総合ポイント【5位】グレーターロンドン(6.9倍)

第2グループ・総合ポイント4位のリアルスティールが1着、第1グループ・総合ポイント2位のサトノアラジンが2着、第3グループ・総合ポイント5位のグレーターロンドンが3着という結果でした。

アストラエンブレムは予定通りの後方待機策から上り32.8秒を使い0.9秒差11着惨敗......。この数字だけを見ても、あの位置からの競馬となった(選んだ)時点で負けるべくして負けたレースでした。馬券的にも完敗です。


【3複フォーメーション】
◎=○▲☆=印
4=1,8,9=1,2,3,8,9,11(12点)

計12点 払い戻し0円


続いて、10月7日(土)に行われました東京11Rの「サウジアラビアロイヤルカップ G3」です。

レース結果(着順)の凄馬出馬表(画像)をご覧ください。



1着:総合ポイント【6位】▲ダノンプレミアム(3.6倍)
2着:総合ポイント【2位】☆ステルヴィオ(2.6倍)
3着:総合ポイント【10位】○カーボナード(16.6倍)

第3グループ・総合ポイント6位のダノンプレミアムが1着、第1グループ・総合ポイント2位のステルヴィオが2着、第4グループ・総合ポイント10位のカーボナードが3着という結果でした。

シュバルツボンバーは+12キロも堪えてしまいましたかね。パドックではそんなに太くは感じなかったのですが、やはり大型馬の休み明けということもあって中身が伴っていなかったかもしれませんね。もう一頭期待した○カーボナードは頑張ってはくれたものの1、2着馬には遠く及ばずの内容。○▲☆が1〜3着の結果だっただけに、こちらは獲りたかったところですが馬券を失敗しました(+_+)


【馬単フォーメーション】
◎○→印
3,13→2,3,5,9,10,13,14,16,17


計16点 払い戻し0円


続いて、10月9日(祝月)に行われました京都11Rの「京都大賞典 G2」です。

レース結果(着順)の凄馬出馬表(画像)をご覧ください。



1着:総合ポイント【2位】◎スマートレイアー(8.6倍)
2着:総合ポイント【8位】△トーセンバジル(11.2倍)
3着:総合ポイント【3位】▲シュヴァルグラン(2.2倍)

第1グループ・総合ポイント2位のスマートレイアーが1着、第3グループ・総合ポイント8位のトーセンバジルが2着、第1グループ・総合ポイント3位のシュヴァルグランが3着という結果でした。

期待した◎スマートレイアー武豊騎手が完璧なエスコート(^^)/
相手にも妙味ある△トーセンバジルが来てくれましたので当コラム的に最高の結果でした。
3連休の最後にようやく一矢報いることができましたので、今週もこの勢いで頑張りたいです!


【馬連ながし】
4

2,3,5,8

【3連複1頭軸流し】
4

2,3,5,8


計10点 払い戻し7,250円

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2017年10月11日(水) 15:00 競馬プロ予想MAX
先週の回顧〜(10/7〜10/9)山崎エリカプロが土曜京都10R◎○▲など、週間回収率152%でトップ!
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先週は、7(土)に東京競馬場でG3サウジアラビアロイヤルカップ、8(日)に東京競馬場でG2毎日王冠、9(祝月)に京都競馬場でG2京都大賞典がそれぞれ行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G3サウジアラビアロイヤルカップは、ハクサンフエロがハナに立ち2番手にダノンプレミアム、人気のステルヴィオは後方からとなって前半4Fを46.1秒(推定)で通過。依然先頭を行くハクサンフエロが2馬身ほどのリードを保ったまま3〜4コーナーを回って直線勝負へ。残り300mで2番手からダノンプレミアムがあっさりハクサンフエロを捉えると、後続からはカーボナードテンクウダブルシャープコスモインザハートボウルズらの伸び。1番人気ステルヴィオは後方から大外を回っての追撃となります。しかし、前を行くダノンプレミアムとの差はなかなか縮まらず。文字通り影を踏ませない快走を続けた2番人気ダノンプレミアムが圧勝V!2歳レコードのおまけ付きで無傷の連勝&重賞初制覇を決めています。2着には1番人気のステルヴィオがただ1頭33秒台の末脚でゴール前、内の各馬をまとめて交して1馬身3/4差で入り、そこから1馬身1/4差の3着には6番人気のカーボナードが入っています。
公認プロ予想家でははははふほほほプロ夢月プロ岡村信将プロ山崎エリカプロ河内一秀プロスガダイプロろいすプロほか計10名が的中しています。
 
G2毎日王冠は、スタート後数頭が雁行状態で出を窺うなか最内枠を利して1番人気ソウルスターリングが逃げの手に。2番手に収まったダイワキャグニーを従え、以下馬群は3分割される形で追走。2番人気マカヒキは先団グループの最後方、3番人気リアルスティールは中団馬群の先頭を進み、徐々に先頭からシンガリまで一団になりながらソウルスターリング先頭のまま直線へ。ダイワキャグニーヤングマンパワーらがソウルスターリングに並び掛け直線半ばを過ぎると、徐々にソウルスターリングは後退。代わってダイワキャグニーが先頭に立ち、外からはリアルスティールサトノアラジンヤングマンパワーあたりも追撃。残り100mを切ってリアルスティールが単独先頭に躍り出ると、後続を振り切ってそのままゴール。G1ドバイターフ以来の重賞3勝目を挙げています。クビ差の2着に5番人気サトノアラジン、そこから1馬身1/2差の3着にはゴール前で外を鋭く追い込んだ4番人気グレーターロンドンが入っています。
公認プロ予想家では加藤拓プロジョアプロ馬券生活プロほか計5名が的中しています。
 
G2京都大賞典は、ラストインパクトが逃げて前半1000m通過59.9秒(推定)の流れ。1番人気シュヴァルグランはこの流れを最後方追走から3コーナー手前から徐々に動き出す競馬、2番人気サウンズオブアース、3番人気ミッキーロケットは中団追走でコーナーを回って直線勝負へ。依然内ラチ沿いを粘るラストインパクトに、終始好位のイン追走から満を持して追い出されたトーセンバジルが迫り、内をスルスルと伸びてはスマートレイアー、外を通ってはシュヴァルグランといったところも脚色良く先団へ。残り100mを通過して、単独先頭に立ったトーセンバジルにこの2頭が一気の伸びで迫り、徐々にその差を詰めます。この争いをゴール直前で制したのは、3頭の真ん中を突いてラスト際立つ伸びを見せた4番人気スマートレイアーでした。粘り込みを図ったトーセンバジルを外から1/2馬身差し切って優勝。重賞4勝目を挙げています。1/2馬身差に6番人気トーセンバジル、そこからクビ差の3着にシュヴァルグランが入っています。
公認プロ予想家ではスガダイプロサラマッポプロ岡村信将プロほか計7名が的中しています。
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →山崎エリカプロ
7(土)京都10Rの◎○▲パーフェクト予想(馬券は◎の単勝と、◎○馬連的中)やG3サウジアラビアロイヤルカップの的中、8(日)京都10Rでの的中、9(祝月)京都10Rでの的中と、連日の好調予想を披露し、週末トータル回収率152%のトップ成績をマークしています!
 
☆☆☆注目プロ →きいいろプロ
9(祝月)の東京9Rで、馬連156倍+3連複321倍を的中し、47万8,700円払戻しのビッグヒットを披露!他にも8(日)東京8R,10Rなどの的中をマークした先週は、週末トータル回収率111%を記録しています。
 
☆☆☆注目プロ →おかべプロ
8(日)を京都1Rなどを仕留める活躍で的中率69%、回収率135%で終えると、9(祝月)は京都7Rでの11万9,000円払戻しのスマッシュヒットなどで大幅プラスを達成!週末3日間のトータルでは、回収率131%をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →スガダイプロ
7(土)東京9Rで▲サクラルコール(単勝51.4倍)の単複をゲット。この日は他にも、G3サウジアラビアロイヤルカップ京都12Rの的中など、的中率68%、回収率154%の固め打ちを披露。9(祝月)もG2京都大賞典での◎▲○的中や東京7Rでの的中などの活躍を見せた先週は、トータル回収率116%を記録しています。
 
☆☆☆注目プロ →シムーンプロ
7(土)の京都1Rの◎○馬連&ワイド的中で好スタートを切ると、東京9R(◎サクラルコールからワイト、単複的中)、8(日)京都9R、9(祝月)京都10Rなどで随所に好調◎を披露。3日間トータル回収率114%をマークしています。
 
 
 
この他にも、イータン育成プロ(127%)、エース2号【予想マイレージクラブ限定】プロ(119%)、馬っしぐらプロ(106%)、エース1号プロ(102%)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
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※全レースの結果情報はこちら


今週も競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣の予想にご注目下さい。

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2017年10月7日() 14:00 凄馬プロジェクトチーム
第299回『凄馬出馬表分析&馬券検討』〜サウジアラビアロイヤルカップ G3
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みなさんこんにちは!

本日は東京11R「サウジアラビアロイヤルカップ G3」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。
★「U指数」について詳しくはこちらをご覧ください→U指数についてページ

U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「−1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「−1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」


上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。




第1グループ(橙)は、テンクウから1.0ポイント差(約1馬身差)内のステルヴィオまで2頭。
第2グループ(黄)は、ソイルトゥザソウルから1.0ポイント差(約1馬身差)内のルッジェーロダブルシャープまで3頭。
第3グループ(薄黄)は、コスモインザハートから同差内のダノンプレミアムマイネルサイルーンまで3頭となっていて、以下は第4G(灰)となっています。

凄馬出馬表を見渡すと、上位勢では第2→第3グループ間に2.2の溝が最大となっていて、それ以外にも1.0ポイント程度の開きがちらほら。しかし、いつも言うようにこの時期の2歳馬による争いで、これまでのキャリアや前走クラスなどによってバラつきが生じやすいことも事実。今回の伸びしろや、夜間のまとまった降雨による悪化が見込まれる土曜東京馬場への適性などによっては一気の跳ね上げも見込まれ、それら要素も重要なファクターと言えそうです。

そんなか、今回の私の本命は◎シュバルツボンバーとしました。重賞格上げ後の3回は、前走未勝利勝ち馬が3勝のサウジアラビアRC(初年度は“いちょうS”として施行)。新馬勝ち直後の馬たちのほうがアベレージは良いものの、勝ち切る馬は未勝利勝ちを経た馬たちという点は興味深いところです。今年もアタマという意味ではそんな未勝利を勝ち上がった直後の馬に期待しました。シュバルツボンバーの前走は、過去の好走馬たち同様に2番人気以内に推されての勝利。またこれも同様に、左回りマイルでの連対経験も兼ね備えている点にも好感。加えて、個人的には新馬戦で雨の降る稍重馬場でのレースを経験していることも強みになるのではないかとみています。大型馬の休み明けで強気にはなれませんが、入念に本数を乗り込まれ、古馬に先着する内容もみせているようなので期待。
○はカーボナード。◎同様に、前走人気で未勝利勝ち上がりかつ左回りマイル連対経験をもつ馬ですが、こちらは前走ゴール前余裕があったとはいえマークした指数がやや低い印象で2番手評価。
以下、▲ダノンプレミアム、☆ステルヴィオといったところを上位評価し、今回の私の馬券は◎○からの馬単で勝負としたいと思います。


【馬単フォーメーション】
◎○→印
3,13→2,3,5,9,10,13,14,16,17(16点)

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2017年9月5日(火) 18:00 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2017) 〜第6回 ワールド上位者レビュー〜
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 先週末9月2日の札幌2歳ステークス(2歳G掘札幌芝1800m)、9月3日の小倉2歳ステークス(2歳G掘小倉芝1200m)をもって、「ウマニティPOG 2017」の夏季競馬シーズンが終了。既にアサクサゲンキ(Ameliaの2015)、カシアス(ラブディランの2015)、フロンティア(グレースランドの2015)、ロックディスタウン(ストレイキャットの2015)と4頭のJRA重賞ウイナーが誕生しました。いわゆる“POG本”の発売日が集中している4月下旬からは4か月ほど経過していますし、一般的な“POG期間”も残すところ2017年の秋季競馬と2018年の春季競馬だけ。全体の3分の1くらいは消化したと考えている方が多いかもしれません。

 しかし“POG期間”中の総賞金額に対する割合で見ると、(2歳時の)夏季競馬が占めているのは全体の1割程度。残る9割の賞金(≒ポイント)は今週以降のレースで奪い合うことになります。しかも、G1、G2、G3、オープンの各ワールドは今後も仮想オーナー募集枠が順次開放されるため、既出走馬を含むすべての2歳馬に入札可能。これから参加するプレイヤーでも十分に優勝を狙えるのがウマニティPOGの醍醐味です。つい最近になって会員登録を済ませたばかりという方もぜひご参加ください!

 今回は先週末9月3日終了時点、すなわち「ウマニティPOG 2017」の夏季競馬シーズンにおける各ワールドの戦況をまとめてみました。ゲーム全体から見ればごく一部に過ぎない時期ではあるものの、「上手いプレイヤーの大半は序盤からそれなりに結果を出せる」というのも否定しがたい事実。今後もしばらくは優勝争いを牽引するであろう猛者たちの指名から、今週以降の入札や来シーズン以降の戦略を考えるうえで参考になりそうな教訓を読み取っていきましょう。

 1頭1オーナー制で争われているスペシャルワールドは、カシアスを獲得しているサウスさんがトップ。既に15頭の指名馬がデビューを果たしたうえ、15頭すべてが賞金を獲得しています。おそらく早期デビュー組を狙う作戦だったのだと思いますが、スペシャルワールドは大半の素質馬がデビュー前の入札で指名されてしまう(=他のプレイヤーが指名できなくなってしまう)ため、希望通りの馬を揃えるのは至難の業。それでいてこの“高打率”はお見事と言うほかありません。サウスさんは未出走組に良血馬が控えていますし、まだまだ獲得ポイントを伸ばしてきそうです。
 ただし、スペシャルワールドの上位グループは混戦模様。サウスさんの総獲得賞金は1億1199万円ですが、2位の藤沢雄二さん、3位のよ〜じさん、4位のmizumizuさん、5位のろーりんぐえっぐさんもそれぞれ9千万円を超えていました。今後もしばらくは頻繁に首位が入れ替わる展開となるでしょう。
 なお、個人的に興味を惹かれているのはアマルフィコースト(ジプシーハイウェイの2015)などを指名しているろーりんぐえっぐさん。まだ12頭しか指名していないため、他のプレイヤーが獲得していない馬であれば、デビュー戦を見てから追加指名することもできます。ここから先はどんな作戦で臨むのか、非常に楽しみです。

 G1ワールドはスペシャルワールド以上の大混戦。1億0968万円を獲得したジャガリコライトさんがトップとなったものの、たいぎぃさんが1億0541万円、ウーピンさんが1億0473万円、九州の田舎者さんが1億0246万円で続いていました。もっとも、首位で夏季競馬を終えたジャガリコライトさんは、アサクサゲンキカシアスをそれぞれデビュー前に獲得。他にも高額なポイントで落札した良血馬が控えていますし、もうしばらく優勝争いを引っ張っていく可能性が高いんじゃないでしょうか。

 G2ワールドは9319万円を獲得した岡八郎さんが一歩リード。7625万円のナリタブライアンさんが2位につけています。ちなみに、トップ10のうち6名のプレイヤーはロックディスタウンを指名していましたが、岡八郎さんはアイアンクロー(ヤマノアイリーの2015)が、ナリタブライアンさんはタイセイプライド(キャニオンリリーの2015)が出世頭で、いずれも重賞ウイナーを指名していません。それでも首位争いをしているのは、指名した馬たちが満遍なくポイントを稼いでいる証拠。これは私がPOGにおいて理想としているスタイルでもあり、今後が楽しみです。

 G3ワールドは1億1559万円を獲得したキーコ21歳さんが単独トップ。ロックディスタウンファストアプローチ(ジョリージョコンドの2015)を指名しており、札幌2歳ステークスで一気にポイントを伸ばしてきました。ロックディスタウンなどデビュー後に指名している馬も多いのですが、デビュー前の入札で獲得した馬たちも堅実に勝ち上がっており、今後はこれらの馬たちによってどこまで獲得賞金を伸ばせるかがポイントになるでしょう。

 オープンワールドの首位は1億2300万円を獲得した2743d9090fさんカシアスゴールドクイーン(サザンギフトの2015)、ステルヴィオ(ラルケットの2015)、フロンティアと、既に4頭の指名馬がオープンクラスのレースを制しています。このあたりが順調に出世していくようなら、このままPOGシーズンの終盤まで優勝争いをリードしていく可能性もありそうです。

 現在行われている第15回入札は9月8日の11:00が締め切り。スペシャル以外の各ワールドは仮想オーナー募集枠が解放されたばかりですし、秋季競馬の開幕に合わせて追加指名を検討しているプレイヤーが多いんじゃないでしょうか。まだどの馬に入札するか迷っているのであれば、好調なプレイヤーの戦略ならびに選択も参考にしてみてください。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる騎手大全 2016秋〜2017』(ガイドワークス)など。2016年12月02日には監修を務める人気シリーズの最新刊『ウルトラ回収率 2017-2018』(ガイドワークス)を、2017年04月12日には最新刊『コース別 本当に儲かる血統大全 2017-2018』(ガイドワークス)をリリース。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、ウマニティPOG 2014では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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