ブレスジャーニー(競走馬)

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ブレスジャーニーの関連コラム

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先週は、24(日)に中山競馬場でG1有馬記念が、28(木)にG1ホープフルSがそれぞれ行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G1有馬記念は、引退戦となったキタサンブラックが単勝1.9倍の1番人気に推され、2番人気に3歳馬スワーヴリチャード(単勝4.5倍)、3番人気にJC覇者シュヴァルグラン(単勝6.7倍)、4番人気に春秋GP制覇を狙うサトノクラウン(単勝9.8倍)が続き、発走時刻を迎えます。スタートはほぼ出揃う中、ダッシュつかずのブレスジャーニールージュバックあたりは後方から。好スタートを決めたキタサンブラックが、そのままスタート後の先手争いを制して単独先頭へ。2番手にはシャケトラが収まり、以下はヤマカツエースカレンミロティッククイーンズリングトーセンビクトリーと先行集団を形成。後れを挽回しブレスジャーニーが先団に取り付き、サトノクロニクルサクラアンプルールも中団前方の追走。サトノクラウンシュヴァルグランが中団にかけて続き、後方にはレインボーラインミッキークイーンスワーヴリチャードルージュバックサウンズオブアースの態勢。
各馬4コーナーを回って、1週目のスタンド前を通過。極端なスローにはならず、淡々としたペースでキタサンブラックが率いる馬群は、切れ目なく一団となって1コーナーへ突入していきます。ここで若干のペースダウンを図ったキタサンブラックが、13秒台のラップを2つ並べてレースは徐々に後半戦へ入っていきます。隊列には大きな動きが見られない中、シュヴァルグランは中団外目、直後のインにサトノクラウン、外にスワーヴリチャードといったところが続き、2週目の3コーナーへ。外からカレンミロティックが、2番手シャケトラに並び掛けるように進出を開始すると、連れてトーセンビクトリークイーンズリングサクラアンプルールらも徐々に押し上げていき、さらに後方からシュヴァルグランスワーヴリチャードもスパートへ。
直線に入って、逃げるキタサンブラックのリードは2馬身ほど。徐々に後続との差を広げていきます。2番手争いに目を向けると、シャケトラが苦しくなったところへ、クイーンズリングスワーヴリチャードシュヴァルグランの外人ジョッキー騎乗の3頭が手応えよく坂を駆け上がってくる展開。ここで、スワーヴリチャードが内に切れ込み、シュヴァルグランらがヒヤリとする場面も。しかし、前を悠々と走る王者キタサンブラックは既に勝利を手中にした構えで、観衆の視線をさらに集めながらのラストスパート。さすがにラストは後続の勢いに差を詰められはしたものの、1馬身1/2差での完勝V。引退戦を勝利で飾り、見事生涯獲得賞金歴代トップに輝いています。8番人気クイーンズリングが馬群をさばいて伸びて2着確保、そこからハナ差3着には3番人気シュヴァルグランが入っています。
公認プロ予想家では、西野圭吾プロ馬っしぐらプロ河内一秀プロほか、計8名が的中しています。 
 
G1ホープフルSは、大外のナスノシンフォニーが逸走しどよめきの中でのスタート。単勝4.2倍の1番人気に推されたタイムフライヤーは、7番枠から周りの出を窺いながら馬群の最後方にスッと下げての追走を選択。ハナはトラインが奪い、ジュンヴァルロサンリヴァルが併走する形で馬群を引っ張り、軽快なペースで向う正面へ向かいます。
2番人気のルーカスは中団、その後ろに3番人気フラットレー、4番人気ジャンダルムが続き、依然タイムフライヤーは後方で、大きく離れてポツンと最後方にワークアンドラブの態勢となり、全17頭が3コーナーへ。トラインがズルズルと後退し(故障発生により決勝線手前で競走を中止)、変わって先頭はサンリヴァルとなり後続各馬は横に大きく広がって4コーナーを通過していきます。
先頭をうかがう勢いでルーカスが3分どころを通って追い出されますが、そこから思うように伸びず。対して、外から前を射程圏に入れたジャンダルムタイムフライヤーは、ぐいぐいと坂を駆け上がりながらの力強い伸び。直後を通ってはステイフーリッシュも末脚発揮で4番手まで浮上します。内ラチ沿いを粘るサンリヴァルと、外を伸びるジャンダルムタイムフライヤーステイフーリッシュの4頭の争いとなる中、タイムフライヤーがこの争いから抜け出し単独先頭へ。内で馬体を併せて応戦するジャンダルムでしたが、ゴール手前で力尽き及ばず。タイムフライヤーが人気に応えて先頭でゴール!重賞初制覇を飾っています。1馬身1/4馬身差2着のジャンダルムからクビ差の3着には8番人気ステイフーリッシュが入っています。
公認プロ予想家では、おかべプロきいいろプロ霧プロマカロニスタンダーズプロ河内一秀プロほか、計17名が的中しています。
 
 
※全レースの結果情報はこちら


本年も『プロ予想MAX』をご利用頂きまことにありがとうございました。
2018年も競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣の予想に是非ともご注目下さい。


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2017年12月24日() 14:00 凄馬プロジェクトチーム
第324回『凄馬出馬表分析&馬券検討』〜有馬記念 G1
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みなさんこんにちは!

本日は中山11R「有馬記念 G1」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。
★「U指数」について詳しくはこちらをご覧ください→U指数についてページ

U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「−1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「−1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」


上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。





第1グループ(橙)は、キタサンブラックのみ1頭。
第2グループ(黄)は、サトノクラウンから1.0ポイント差(約1馬身差)内のシュヴァルグランミッキークイーンまで3頭。
第3グループ(薄黄)は、スワーヴリチャードから1.0ポイント差(約1馬身差)内のレインボーラインまで2頭となっていて、以下は第4G(灰)となっています。

凄馬出馬表を見渡すと、3歳馬を除き、最大でも1.2ポイント差となっていて大きな差のないメンバー構成となっています。

そんななか今回の◎はサトノクロニクルとしました。今年の場合、スタート直後の位置取りで大勢が決するとみています。この馬も、そこさえ決まって好位からの競馬実現となれば、好枠と中山2500m好成績の鞍上を武器に今の内有利な馬場も相まって浮上してきそうな存在。それでいて前日時点で単勝50倍を超えている状況ですから、狙わない手はないと判断しました。斤量利を鑑みても少し足りない感は、レース前時点では致し方ないところですが、先に挙げた枠、鞍上、先行策に加えて、前走後にM・デムーロ騎手が「もう少し距離が欲しい」と言っていたあたり、また血統背景、レースぶりから見込める2500mでのもう一段階上のパフォーマンスを見越して“先物買い”の本命◎です。3歳勢の中では最も人気を落としていますが、中山実績、冬期実績、前走12月の2000m重賞を勝利、有馬記念好相性の池江厩舎等々、枠・鞍上以外にも魅力的な要素がズラリ。蓋を開けてみたら、3歳馬の最も人気薄、池江勢の人気のないほう、サトノの人気のないほうが……、というシーンに期待。この秋注目を集め続けた3歳世代の中にあって、好条件が揃いながらもマークが薄れた◎サトノクロニクルの好走に、今年の有馬記念は賭けたいと思います。
○はシャケトラ。素質と日経賞で示したこの舞台への適性は文句なし。ただ、この馬の場合その時の鞍上でないという点も非常に残念なのですが、それ以外にも自分自身をコントロールできるかどうかが課題とみています。序盤はスローペース濃厚という想定も込みで考えた場合に、結局レースに行って自滅という可能性がよぎります。その意味では、最終追い切りであまり“やり過ぎなかった”(そこまで派手な最終追い切りにならなかった)ことは、出来が良すぎて掛かってしまうなどのことを考えると良かったのではないかと思いますが……。当初から最も狙っていた馬でありながら、最後まで本命には推すことが出来ずといったところで2番手評価。
▲はキタサンブラック。先にも述べた今の中山の馬場状態が、この馬の最高パフォーマンスを後押しして引退に花を添える結末も十分と、確かに感じた土曜でした。ただ、どうしても引っかかっている点が......。ただでさえグレード制導入以降、5歳以上馬で天皇賞(秋)、JC、有馬記念を3つ勝つどころか2つ以上勝利した馬もいない中で、普通に考えれば、今回のこの馬の1.○倍には飛びつけない印象です。しかも、今年の天皇賞(秋)は極悪馬場で行われたもの。これらを跳ねのけて勝つとすれば、それこそ“終わってみれば歴代生涯獲得賞金1位”となっているわけで、現状よりもさらにワンランク上の評価が与えられる超超超スーパーホースだった、ということになってくるのでしょうが、そうだとした場合にどうしても私には宝塚記念でフツーに惨敗している点が引っかかります。脚質からも、良く言えば自分で競馬が作れるけれど、逆に言えば常にマークされる立場であるという点からも、今回は有利な条件は揃っていても勝ち切るのは容易くない、そう結論付けました。
☆はヤマカツエース。好枠を引いて鞍上もかなり色気を持って乗ってきそうな印象。「去年と違い距離の心配をする必要がない」とコメントしているように、また直線でロスの多かった昨年をふまえると、積極的な競馬をしてくると思われる今回。先述のキタサンが“マークされる立場”での、正にマークする側でもあり展開とキタサンの明暗の一つのカギを握る存在とみています。先ほど述べたような馬場状態もあって当然大注目の一頭なのですが、5歳以上馬で前走1秒以上負けていたところからの巻き返しがほとんどみられないことや、父非ヘイルトゥリーズン系は現代有馬では来ても2、3着までというパターンが多く若干割引ました。
以下、今回気になりつつも買わないこととした馬たちについて。
スワーヴリチャード・・・ミルコ(デムーロなら)と思わなくもないが、果たして右回りの本番で本当に左回りと遜色ないパフォーマンスが出せるのか、出せたとしてこの馬場でこの不利(外枠を)挽回できるほどのものなのか。枠順が決まった時の第一印象に素直に、今回は軽視の方向で。
サクラアンプルール・・・今年の中山古馬G2を連対していて穴パターン、余力を残してのローテーションは魅力だが、今年は6歳以上馬には厳しいとみているので切り。
ブレスジャーニー・・・府中ではスワーヴリチャードを破ったこともある実力馬だが、中山経験なく社台・ノーザン生産でもなく、騎手やその他強調材料で◎と比較して弱い印象で切り。
△には上記4頭とカレンミロティックサウンズオブアース以外の、△クイーンズリングレインボーラインルージュバックミッキークイーントーセンビクトリーシュヴァルグランサトノクラウンとします。
そして、今回の私の馬券は、◎=○▲からの3連複で勝負とします。


【3連複流し】
◎=○▲=印
6=2,7=1,2,3,5,7,8,10,11,12,13(17点)

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2017年12月21日(木) 19:00 km
【G1データブレイカー 2nd season】 〜有馬記念+ホープフルS〜
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みなさん、こんにちは。ウマニティ公認プロ予想家のkmです。
今週は、現役最強馬決定戦『有馬記念』を中心に分析。後半では、簡単に『ホープフルS』についても触れています。


■2017秋シーズン 『競馬プロ予想MAX』presents連載コラムについて詳しくはこちら
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=9354


このコラムでは、決め撃ち穴馬ハンターのkmが、『過去5年で勝利馬を出していないデータから今年破られそうな項目』を「データブレイカー」と称し、ウマニティ会員の方だけに独自の見解を交えてお伝えします! 
データ競馬全盛期の今だからこそ、“逆張り”は威力を発揮します。データ派の意表を突く、過去の傾向を覆す可能性の高いポイントにズバッと斬り込んでいきますので、ぜひご活用ください。


G1データブレイカー 2nd season
有馬記念

2016年有馬記念
1着 サトノダイヤモンド
主なデータブレイク項目(0/3)

サトノダイヤモンドの優勝で幕を閉じた昨年の有馬記念。翌年につながるというよりは、区切りとしての意味合いが強いレースです。
今年は、ディープインパクト産駒の不調と、それに呼応するかのように活躍した非サンデーサイレンス系3歳馬の活躍が目立ちました。
また、新種牡馬の勢いも無視することはできません。現3歳世代のルーラーシップ、2歳世代のオルフェーヴルなど、来年以降のさらなる活躍が期待されます。
さて、今年の有馬記念に目を移しましょう。有終の美を飾るべく万全の体制で臨むキタサンブラックジャパンカップで念願のG1制覇を果たしたシュヴァルグラン、最強3歳世代の筆頭格スワーヴリチャードグランプリの名に相応しい豪華な馬たちが出走を予定しています。
泣いても笑っても、勝つのはただ一頭だけ。厳寒の中山で大観衆の祝福を浴びる馬を探しに行きましょう!


・前走2人気以下【0.4.4.56】

カレンミロティック
クイーンズリング
サウンズオブアース
サクラアンプルール
サトノクラウン
シャケトラ
シュヴァルグラン
トーセンビクトリー
ブレスジャーニー
ミッキークイーン
ヤマカツエース
ルージュバック
レインボーライン

一番人気馬にあらずんば競走馬にあらず―有馬記念においては人気が全てです。
と言っても、今年は前走で3着に敗れたキタサンブラックが圧倒的な一番人気に支持されそうで、人気ほどに信頼できないことは間違いありません。
前走でこれまでのモヤモヤを晴らしたシュヴァルグラングランプリと好相性の女傑ミッキークイーン宝塚記念以来のG1制覇に燃えるサトノクラウンなど、打倒キタサンブラック陣営の本気度はかなりのものです。これは期待できそうですね!

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2017年12月21日(木) 18:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2017有馬記念
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こんにちは、公認プロ予想家のくりーくです。このコラムでは、今週行われるG1出走予定馬の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回からはシンプルに前走からの中間の調整内容(評価はA〜F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。
尚、シューナカコラムで取り上げている競走馬については同コラム内でコメントしていますのでそちらでご確認ください


◇ファン投票順◇

キタサンブラック(C)
ここが最後のレースになるのでこの秋の2戦は忘れてもう一度デビューからの調教内容を見直してみた。その中で一番印象に残ったことは、ローテーションに関係なく休み明けのレースに臨む時の調教内容がいちばん良かったという点。丈夫な馬なのでレースから逆算して余裕を持って厩舎に戻していることもあるが、いちばん充実している調教ができているからこそ休み明けの成績が良いのだと思う。逆に言うと、この馬は休み明け3戦目の成績が一番悪く、レースを使われるごとに疲れも出てくるし疲れの残っている中で次のレースの日程は迫ってきてしまうため、この馬の理想の調教ができなくなることが原因のひとつなのではないかとみている。今年の秋に関しても、ここが一番の目標とは言われているものの調教内容を見ると最も充実した調教ができていたのは天皇賞(秋)の時だし、実際、天皇賞(秋)のパドックを見た時には馬が仕上がり過ぎていたので驚いたくらいだった。この中間も休み明けと休み明け2戦目の良い結果が出る時には行わない1週前の土曜日にCWを長めから速い時計を出しているし、何だかんだ長く書いたが簡単に言えば今年の秋は調教時計や馬の動きに関係なく天皇賞(秋)の時が一番良い調教内容で、今回の有馬記念がこの馬にとっては一番良くない調教内容ということになる。

シュヴァルグラン(D)
昨年の秋はアルゼンチン共和国杯からジャパンカップ有馬記念というローテーションだったが、今年の秋は京都大賞典から間隔に余裕をもってジャパンカップを使ってきている。陣営としたら実際に1着にきているジャパンカップが目標だったのではないかと思う。この馬は春もそうだったが目標のレースの後のG1レースではお釣りがなく凡走する馬なので、今回の有馬記念はあまり大きな期待をするのは危険かもしれない。この中間は昨年とほぼ同じ調整内容できているが、もともと調教駆けする馬ではなく1週前追い切りでも内を回った割に伸び脚はイマイチ。最終追い切りでジャパンカップのような追い切りができるかどうかがポイントになりそう。

ミッキークイーン(A)
昨年と同じローテーションだが、今年の方が乗り出すのが1週間早く強い追い切りも1本多く追われている。坂路で追い切られていることも昨年とは違うが、これまで最終追い切りが坂路で追われてレースに出走した時には1着、1着、3着、3着と成績が良く、今回最終追い切りが坂路で行われた場合には好走が期待できるかもしれない。

ヤマカツエース(C)
今年はジャパンカップからの参戦で1週間ローテーションの余裕があるが1週前追い切りの動きを見ると昨年より気負い気味で伸び脚も物足りなく見えた。天皇賞(秋)の時にはかなり良い状態に見えたが、予想外の悪天候で力を発揮できず。ジャパンカップも距離が少し長い感じで王道2戦を使っての参戦は予想以上に過酷なローテーションになってしまったかもしれない。

レインボーライン(B)
地味ではあるものの今年は古馬の王道を使われてきていて、天皇賞(春)以外は大きく負けておらず能力は予想以上にある馬だとは思う。調教もガツガツやるタイプではないのでこの秋もそれほど気を引かれるような目立つ感じはないが、レース1週前の日曜日に速い時計を出して直前は軽く流すこの厩舎のやり方通り調整されレースを使われており、この馬なりに順調にレースを使われてきている。今回の1週前追い切りの動きは、雪の中この馬らしく力強く坂路を駆け上がって良い動きに見えたので、開催後半になって馬場が悪くなればなるほど出番がやってくる馬だとみている。

スワーヴリチャード(A)
新馬戦(◎)の時から調教では時計の出ている馬だったので、基本的に調教では時計が出て先着することがほとんど。この馬は右回りだと内にササリ気味になることがあるので左回りの方が断然に良い。ただ前走と今回の1週前追い切りの映像を見ても、内にササるようなところは見られなくなっているので春ほど気にすることもなくなっているのかもしれない。この中間は余裕のあるローテーションなので十分過ぎるほど乗り込まれていて好時計もでているので、状態面での不安材料はない。

サウンズオブアース(D)
一昨年の2着馬も3歳のはなみずき賞から勝ち鞍がなく、今年に入ってからは全く良いところが見られず。追い切りの動きを見ても時計は出ているのに前脚を使ってグイグイ伸びる動きが見られず、年齢的にもここからガラッと変わるという感じはなさそう。


≪出走馬決定賞金順≫

クイーンズリング(E)
今年は昨秋の勢いはなく、調教でも時計は出ているものの最後のひと伸びがなくなっている印象。牝馬はこのようになってしまうとなかなか元に戻るということはなく、ここでガラリ一変とはいかないだろう。

カレンミロティック(C)
長期休養明けの前々走を使われて前走時は調教の動きがだいぶ戻ってきた感じがある。ただ年齢的に良化がスローなので、相手が一気に強化される今回のレースではどこまで頑張れるかといったところ。

サクラアンプルール(B)
札幌記念の追い切りではかなり良い動きに変わっていて◎にした馬で、前走の天皇賞(秋)でも調教の動きは悪くはなかった。ただ極端に悪い天気になってしまい、パトロール映像を見てみると結果的に直線に向くまで馬場の悪い場所を大回りしてしまった感じだった。枠なりにロスなく走っていればもっと上位とは差のない結果になっていただろう。前走後無理に使わずここ1本に絞っており1週前追い切りの動きも引き続き良いので、得意の中山コースで内枠にでも入れば一発あるならこの馬かもしれない。

サトノクロニクル(D)
この秋4戦目。前走勝ちも、前々走で道悪の菊花賞を使っていて、今回が中2週での有馬記念。状態面での上積みは期待できそうもない。前走時点で10kg減っていて馬体ももう減らせない状況下、間隔が詰まって中山への輸送もあるということで、最終追い切りも強く追うことはないと思われ、好走するにしても前走以上の走りは厳しいかもしれない。

トーセンビクトリー(F)
母の名前を見ると数年前まではこの系統の馬が有馬記念ではよく好走していた印象があるが、この馬に関しては近走、直前の追い切りが坂路で追われることが多くなってきていて、好走していた時の最終追い切りはコース追いの時というマイナス材料がある。特にこの厩舎の馬が坂路で最終追い切りをする時は何か理由があるか、馬の性格によるものが多く、若い時にコースで追っていた馬が今坂路で追っている状況を考えると厳しい戦いになるだろう。

ブレスジャーニー(C)
長期休養明けで転厩初戦の菊花賞の時にはさすがに追い切りではフラフラしていて仕上がり途上といった感じだったが、前走時の追い切りでは動きも良くなっているように映った。菊花賞が調教代わりで前走が休み明けと考えれば、今回はさらに上積みが期待できそうだが、さすがに中2週で長距離輸送が控えていることを考えると、無理にここを使うよりは年明けの重賞に照準を絞った方が良さそうな気がする。


早いもので今年も有馬記念まできてしまいました。今年は地方競馬の予想もばんえい以外は競馬場に関係なく毎日のように予想してきて、年末年始も競馬自体は休みなく開催されますし、JRAも28日に開催があることもあってここが最後という感じはありません。G1レースに関しては、主要レースと2歳G1でコラムも書いてきた割には最終予想はサッパリでしたが、やらないよりはやったほうが身になることは確かですし、今年結果が出なくても積み重ねてきたことはあるので来年になるか再来年になるかは分かりませんが結果は良くなっていくと捉えています。競馬予想はそう簡単なものではないですし上手くいかないことのほうが多かったりもしますが、来年も懲りずに自分の思った道を進んで行き、その中でコラムや予想でウマニティの会員の皆さまに役に立つ情報を発信していけたらと思っています。


それでは次回ホープフルS編でお会いしましょう。


有馬記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。

※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2017年12月19日(火) 15:30 覆面ドクター・英
有馬記念・2017
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早いもので今年も年末の大一番・有馬記念がやってきました。みなさんにとって今年はどんな1年でしたか?私にとってはチャレンジの1年でした。本来メジャーな科であるはずの内科なのですが、北海道の辺縁になると医師確保が難しくて、最大5人でやっていたのに今年は、初めて1年間常勤医1人体制で、外来や入院、内視鏡検査、検診やドックの数字を下げず(むしろ押し上げ)、頑張りぬきました(非常勤の応援もありましたが)。予想家としても、どうにかプロとして生き残って来年はプロ評価指数の数字でも結果を出したいところ。

G1・3連勝の後に交流重賞2連勝で、好調で臨んだ朝日杯FSでしたが断然人気からは買いたくなくて失敗。でも有馬記念も、懲りずに某大人気馬からは買わない予定(笑)。1年の頑張りにふさわしい帯封ゲットと行きたい。WIN5のほうも、4週連続WIN4と子供達にも「どうせまた4つなんでしょ」と言われているが、最後ドカンと当てたい。

それでは全頭診断へ。

キタサンブラック:すっかり国民的スターとなったこの馬もラストラン。JCは落鉄があってもなくても疲労で負けるんじゃないかと思っていたので、ここは巻き返すようにも思えるが、ピーク過ぎで種牡馬入り決まっている中で再上昇は難しい可能性あり。そもそも父ブラックタイドはデビュー前は雄大な馬格からもディープインパクトより期待されていたくらいで、種牡馬で成功おさめる可能性十分で、種牡馬としてダメだろうと予測できたテイエムオペラオーの歴代賞金王を抜きにかかるのに、無理はそんなに要らないのでは。ただ1週前の中山の芝が差しにくい馬場で、枠だけでなく馬場の「忖度」要素もあるかも(笑)

シュヴァルグラン:JCで本命打って期待通り来てくれたし、ここも十分期待できて再度キタサン撃破もある実力馬だが案外人気にならなそうで妙味十分。距離延長も歓迎で楽しみな一頭。

スワーヴリチャード:ダービー2着後のアルゼンチン共和国杯での圧勝から人気になりそうだし、キタサンらに世代交代つきつけるチャンスなのだが、最低パフォーマンスだった皐月賞6着からも中山適性が低そうで人気ほど走れなさそうなのが悩ましいところ。

サトノクラウン:期待されると走らなくて、ノーマークになると激走するタイプの馬だが、有馬記念は実は初参加で、香港に行ったら勝ってただろうがここはまた凡走があるのでは。人気になりそうで妙味はあまりないか。

ミッキークイーン宝塚記念でもエリザベス女王杯でも終わったころに差してきて3着したが、勢いイマイチで期待薄。今年の牝馬は全滅では。差しにくい今の中山もマイナス。

レインボーライン:今年の秋天で3着した他にも菊花賞2着、NHKマイルC3着などG1でも好走する馬だがトップとはちょっと差がある印象。重馬場だとガッツで上位食い込みがあるかもしれないが。

シャケトラ:今春までは快進撃続いたが、今秋は秋天15着、JC11着と惨敗続きで、ちょっと成長が止まった感じもあり。まだ人気になりそうで妙味なし。

ルージュバック:デビューから3連勝で怪物と言われ桜花賞1.6倍の1番人気におされた馬だが、その後は伸び悩み気味。オールカマーで復活の勝利を他馬の妨害もあってあげたが、ここでという馬でもない。

ヤマカツエース:絶好調の昨年でも有馬記念4着だったが、今年は昨年の勢いは無く。右回りの2500mで特に買い要素無し。

サウンズオブアース:堅実だった馬が大崩れするようになった現状では買えない。

カレンミロティック:セン馬だけに9歳でもまあまあ元気だが、G1でという馬でない。

クイーンズリング:昨年はエリザベス女王杯を勝ったり好調だったが、今年は1度も馬券になっていないように要らない。

トーセンビクトリー:3月に中山牝馬Sを勝っているが、中山適性はあっても力量的にきつい。

サクラアンプルール札幌記念勝ち馬だが、絶好のデキだった当時のデキにない。

サトノクロニクル:朝日杯FSを勝ったダノンプレミアムと同じ母父IntikhabでチャレンジCを勝ってきたが、菊花賞で10着だったように一線級とは力差がまだあるのでは。

ブレスジャーニー:早熟なだけと思っていたが、長期休養明けから調子を上げチャレンジCで3着したように古馬になってもやれそうだが、ここはまだ厳しい。


まとめ〜上位人気馬で決まる平穏決着となりそう

<有力>シュヴァルグランキタサンブラック

<ヒモで>スワーヴリチャードサトノクラウンレインボーライン

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2017年10月25日(水) 16:00 競馬プロ予想MAX
先週の回顧〜(10/21〜10/22)kmプロが日曜新潟2Rで162万6,800円の大ホームラン!
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先週は、22(日)に京都競馬場でG1菊花賞が行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G1菊花賞は、土曜からの雨が台風接近に伴い時折強くなるなか、不良馬場でレースの時を迎えます。混沌とした上位人気オッズから、最終的に1番人気に推されたのはキセキで4.5倍。以下、アルアインミッキースワローダンビュライトまでが10倍未満で続き、単勝10倍台にも5頭横並び、以下18番人気までが単勝100倍未満の構成。
スタートはややバラつき、人気どころではキセキが後方からとなり1週目の3コーナーへ向かっていきます。ウインガナドルがスムーズにハナに。しかしこれを目がけて後方から大外を通ってマイスタイルも押し上げて行き、4コーナーを通過して入れ替わって先頭はマイスタイル。3番手にアダムバローズが続き、以下は一団でスティッフェリオベストアプローチトリコロールブルーダンビュライトサトノクロニクルアルアインミッキースワローポポカテペトルキセキクリノヤマトノオー、ここから馬群が途切れ途切れでクリンチャーサトノアーサーマイネルヴンシュブレスジャーニー、最後方に出遅れたプラチナヴォイスと続き、スタンド前を通過していきます。
水しぶきを跳ね上げ、まさに“田んぼ馬場”の中を、大半の馬が内を大きく開けての追走。向こう正面に向かうにつれ馬群は徐々に凝縮していき、2週目に突入します。人気馬の動きは、ミッキースワローが後方から進出を開始し、その直後にいたキセキもほぼ同じタイミングでの動き出し。一方のアルアインは終始この2頭を後ろに見る形で、3頭の中では最も前目の位置取りで引き続きのレース運び。その他の各馬も早めの動き出しを開始すると、3コーナーで早くも馬群は横に大きく広がって横一線の状況に。
手応え良く先頭に躍り出たダンビュライトの外から、こちらも力強い伸びでクリンチャーが並び掛け、この2頭が引き連れる形で最後の直線へ。直後の内にポポカテペトル、中アルアイン、外ミッキースワローで、さらに1列後ろから大外をまわしてはキセキの追撃。鞍上の激しいアクションに応えてクリンチャーがクビ差抜け出すと、内で食い下がるポポカテペトルダンビュライト、外から迫るミッキースワローキセキの態勢。アルアインはこの争いから脱落し、ゴールに近づくにつれダンビュライトミッキースワローも徐々に後退。クリンチャーポポカテペトルキセキの3頭の争いを、最後は外から1番人気キセキがねじ伏せるように差し切って優勝。クラシックラスト1冠を手中にしています。2馬身差の2着には10番人気クリンチャーが入り、ハナ差の3着には13番人気ポポカテペトルが入っています。
公認プロ予想家では山崎エリカプロシムーンプロマカロニスタンダーズプロ霧プロ夢月プロら5名が的中しています。 
 
 
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☆☆☆注目プロ →kmプロ
22(日)新潟2Rで、◎カクリョウ(単勝18.9倍)からの3連単を的中。1,000円分的中で払戻しは162万6,800円の大ホームランとなりました!週末のトータル回収率338%、収支114万6,800円プラスで、週間トップ成績をマークしました。
 
☆☆☆注目プロ →シムーンプロ
21(土)京都1Rを、○エスシーハンコック(単勝44.9倍)−◎ピッパ(単勝28.2倍)−▲ウインタイムリープ(単勝64.1倍)の驚異のパーフェクト予想で的中!3連複771倍を含め計11万790円払戻しのスマッシュヒットとなりました。他にも先週は、G3富士S(◎エアスピネル)、22(日)の新潟11R(◎パイメイメイ)、同G1菊花賞(◎ポポカテペトル)など、先週も好調予想を連発!4開催日連続のプラス達成とともに、トータル回収率127%の好成績をマークしています!
 
☆☆☆注目プロ →山崎エリカプロ
21(土)のG3富士Sで○◎馬連本線的中を披露すると、22(日)にはG1菊花賞を◎クリンチャーから的中!複勝&馬連計12万3,780円払戻しのスマッシュヒットを記録しています。週末のトータルでは、回収率220%、収支10万8,080円プラスの好成績を収めています。
 
☆☆☆注目プロ →ジ ョ アプロ
21(土)東京9Rで◎コスモイグナーツ(単勝64.8倍)の予想を披露し、42万1,500円払戻しのビッグヒット!週末トータル回収率151%、収支21万8,210円をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →夢月プロ
21(土)京都4Rで◎○▲のパーフェクト予想を披露し、計12万6,960円を払戻し。さらに、馬単2点勝負で臨んだ京都7Rでは◎○的中で13万5,000円払戻しを記録。22(日)にも京都9Rなどでの的中を披露した先週は、週末トータル回収率115%、収支11万円プラスをマークしています。
 
 
 
この他にも、エース1号プロ(145%)、霧プロ(118%)、サラマッポプロ(111%)、エース2号プロ【予想マイレージクラブ限定】(111%)、馬券生活プロ(105%)、おかべプロ(104%)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
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※全レースの結果情報はこちら


今週も競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣の予想にご注目下さい。

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2017年10月19日(木) 16:00 km
【kmのG1データブレイカー 2nd season】〜2017菊花賞〜
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みなさん、こんにちは。プロ予想家のkmです。
この秋もG1レース週(全6回)にコラムを担当させていただきます。よろしくお願いします。
今週は、牡馬クラシック最終戦『菊花賞』を分析します。

このコラムでは、決め撃ち穴馬ハンターのkmが、『過去5年で勝利馬を出していないデータから今年破られそうな項目』を「データブレイカー」と称し、ウマニティ会員の方だけに独自の見解を交えてお伝えします! 
データ競馬全盛期の今だからこそ、“逆張り”は威力を発揮します。データ派の意表を突く、過去の傾向を覆す可能性の高いポイントにズバッと斬り込んでいきますので、ぜひご活用ください。


■2017秋シーズン 『競馬プロ予想MAX』presents連載コラムについて詳しくはこちら
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=9354


G1データブレイカー 2nd season
菊花賞


過酷な距離・コース設定で、『最も強い馬が勝つ』と言われる菊花賞
今年はダービーで馬券に絡んだ馬が不在で、久しぶりに長距離適性がカギになりそうです。

2016年菊花賞
1着 サトノダイヤモンド
主なデータブレイク項目
→前走馬体重500-519kg【0.2.1.9】
→父ディープインパクト【0.2.1.16】
→母父ノーザンダンサー系【0.4.2.20】

昨年は、3項目該当したサトノダイヤモンドが、見事にデータブレイクを果たしています。データブレイカー恐るべし…。
それでは、今年の菊花賞馬を探す旅に出ましょう。

・前走4着以下【0.0.2.40】
・前走(敗退)着差0.1秒以上【0.4.2.54】

アダムバローズ→前走10着1.8秒差
アルアイン→前走2着0.3秒差
ウインガナドル→前走4着0.1秒差
キセキ→前走2着0.3秒差
クリンチャー→前走9着1.1秒差
サトノアーサー→前走3着0.5秒差
サトノクロニクル→前走3着0.5秒差
ダンビュライト→前走4着0.6秒差
プラチナヴォイス→前走5着0.8秒差
ベストアプローチ→前走6着0.8秒差
マイスタイル→前走7着0.8秒差

『最も強い馬が勝つ』菊花賞らしい項目ですね。
長距離と言えば、気性面が重要視されます。他馬との力比べは前走で済ませて、本番は自分との戦いに専念する―これが、本命馬の流儀です。
ただし、今年の菊花賞は大混戦です。ダービー馬レイデオロが古馬路線に転じ、重賞2勝馬ブレスジャーニーは約1年ぶりの実戦、上がり馬ミッキースワローには距離不安が残ります。確固たる本命馬は存在しません。
この条件をクリアしたのも、ブレスジャーニーミッキースワローを除けば、条件クラスを勝ち上がった馬だけです。
皐月賞アルアインや、神戸新聞杯レイデオロに肉薄したキセキ、京都外回りに滅法強い池江泰寿厩舎のサトノ勢2騎とダンビュライトらが、虎視眈々と王座を狙います。否、王座を獲ります!

・前走ラスト3ハロン3−10位【0.1.2.41】

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2017年10月18日(水) 11:00 覆面ドクター・英
菊花賞・2017
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秋華賞は、なんだかんだであまり荒れず。ハービンジャー産駒の1着、3着だったように重馬場が大きく影響したようです。菊花賞も、週間天気予報でも木曜日くらいまでは降りそうで、パンパンの良馬場で京都らしい高速決着、とは今年はならなそうです。
ダービー馬で神戸新聞杯も完勝したレイデオロは、菊花賞に向かわずJCに直行で不在。ダービー1番人気だったアドミラブルは故障で戦線離脱、ダービー2着だったスワーヴリチャードは左回りを求めてかアルゼンチン共和国杯からの始動、皐月賞2着だったペルシアンナイトもマイル路線ということで富士Sから……。適性重視といえば聞こえはいいのですが、昔みたいにどう考えても短距離向きでも、同世代同士なら能力でカバーできる、と出られる賞金あれば出走してきてのガチンコ勝負が懐かしいし楽しかったなあ、と思うのは年をとった証拠でしょうか(笑)

<優先出走馬(5頭)>
いきなりですが、今年はこの5頭の馬券でいいんじゃないでしょうか。前哨戦好走はかなり有利。ぶっつけ本番の大物や新星は特におらず、この中での序列よく考えるのが的中の近道では。

ミッキースワローセントライト記念の勝ち馬で、アルアインを一瞬で置き去りにした末脚は鋭く、まだ余裕あったゴール前からもこの秋になっての上昇が著しい。父トーセンホマレボシはダービー3着で引退となり現役時代の実績は地味だが能力は高かったし、母母ツィンクルブライドとスケール負けしない。調教良ければ本命まである。

アルアイン:なぜか世間的にはマイラー寄りの評価だが、ダービーでもそれなり、セントライト記念でも直線一旦先頭で2着と世代で能力上位の皐月賞馬。3000mに距離が延び、特に有利ではもちろんないが、かかるタイプでもなく、無難にこなせておかしくない。

サトノクロニクル:デビューから6戦連続1番人気だったのが初めて1番人気でなくなったセントライト記念だったが、直線つまりながらも3着で、人気先行型だった馬がようやく実力も追いついてきた感じ。

キセキ:春は毎日杯3着までで一線級には力及ばなかったが夏からルーラーシップ産駒らしい成長見せ、神戸新聞杯でも最後にすごい脚で追い込んできて2着した。ただ、父同様エンジンかかるまで時間かかるタイプで、引き続きM・デムーロ騎手なのは良いが踏み遅れての不発の可能性が高いタイプ。

サトノアーサー:デビューから2連勝して高い能力を見せたが、3戦目きさらぎ賞で1.4倍の人気で2着、4戦目の毎日杯でも1.2倍のすごい人気で2着に負けて多くのファンにがっかりされ、ダービーも5番人気で10着と結果を残せず。14kg増で秋の始動戦は3着ではあったが、初めてといっていいくらいレースの流れにスムーズに乗れており、本番での激走を予感させる好内容だった。

<賞金上位馬>
ブレスジャーニー:昨秋は2歳重賞を連勝して主役だったのだがさすがに休養が長く、完成早かったタイプで真の大物だとは思えない。

アダムバローズ:若駒Sと若葉Sを連勝して臨んだ皐月賞は逃げバテ惨敗、骨折までして神戸新聞杯逃げバテ10着と立て直しは時間がかかりそうで……。

マイスタイル:ダービーで、どスローの逃げで4着に粘って、今回出走メンバーではダービー再先着なのだが、神戸新聞杯で先行して7着とトップクラスにはちょっと足りない感じ。

ウインガナドルステイゴールド×メジロマックイーンの黄金配合だが大物感はあまり無い。

クリノヤマトノオー:前走は豪快な末脚での差し切り勝ちを見せ、春は白百合Sでサトノクロニクルに差されたが秋2連勝と上昇してきた。ただキレるだけに、あまり距離長いのはそう良くないかも。

トリコロールブルー:春はいまひとつ勝ち切れなかったし、昨年7月デビューの割には6戦のキャリアしか無く、9月に+32kgで出てきた札幌の1000万下を勝利。パワーアップしてきたのだろうが、一線級に追いつくのはもう少し先か。

ベストアプローチ青葉賞2着の後が2戦物足りない内容。

ポポカテペトルマウントロブソンの下で中距離の方が良さそうだし、良くなるのももう少し先か。

マイネルヴンシュ:ここ4戦3勝で、隠れステイヤー活躍の九十九里特別を勝ってきたが、今年はレベルいまひとつだった感あり。

クリンチャー:すみれS勝ちの後は逃げれなかったダービーで批判されたりもあったが、セントライト記念がパッとしなかったようにこの後はダートへ転向がよいか。凱旋門賞とかヨーロッパの競馬向きそうだが(笑)

プラチナヴォイス:昨秋は未勝利、萩Sと連勝したが気性難で大成せず。去勢やダートへの路線転向がよいか。

ダンビュライト皐月賞で3着に入るも、セントライト記念は完敗の4着。トップとは差が少しあるか。

<抽選対象馬(7分の1)>
アドマイヤウイナー青葉賞で3着に入ったワークフォースらしくスピードが足りないステイヤー。先々はステイヤーズSや万葉Sあたりで活躍か。

アルムチャレンジ:ダート実績しか無く厳しい。

サンデームーティエ:未勝利、500万下と連勝して臨んだセントライト記念で逃げて6着と上位陣とはまだ実力差がある印象。

スティッフェリオセントライト記念で4着には入ったが、1000万下でも勝てなかったように力が落ちる。

ダノンディスタンス京都新聞杯3着で秋の成長を楽しみにしていたが、兵庫特別(1000万下)で1番人気5着とちょっとがっかりな結果で期待薄。

チャロネグロ:金子さんの勝負服で強そうに見えるのだが、1000万下で2戦連続人気で3着と物足りない現状。

メイショウテンシャ:母メイショウベルーガは、日経新春杯京都大賞典を勝った女傑だったが、息子は父ディープインパクトでイマイチで……。


<まとめ>
トライアル好走の5頭が優位で、調教を見て序列つけての比較的人気サイド少点数勝負の予定。

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2017年5月30日(火) 16:20 西野圭吾
伊吹雅也のPOG分析室 (2017) 〜第2回 2016年度上位入賞者レビュー〜
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 ダービーデイの5月28日をもって「ウマニティPOG 2016」が終了し、最終成績が確定しました。POGというゲームの性質上、ラストウィークに対する思い入れは人それぞれだったと思いますが、皆さんはいかがでしたでしょうか。
 昨年に引き続き、今年もまずは各ワールドを制した“チャンピオン”たちの指名を振り返ってみたいと思います。後日改めて公開される優勝者コメント合わせて、今後の参考にしていただければ幸いです。

 最高位クラスであるスペシャルワールドを制したのは藤沢雄二さん。ソウルスターリングを指名したサラマッポさん、レイデオロを指名したスガダイさんらがラスト2週で大きくポイントを伸ばしたものの、そのまま押し切りました。
 藤沢雄二さんは5月7日のNHKマイルカップ(3歳G機ε豕芝1600m)で優勝を果たしたアエロリットを6月10日の第2回入札で確保。他に入札したプレイヤーはなく、募集価格(=入札に必要な最低価格)と同額で獲得に成功しています。翌週にデビューを控えていたとはいえ、注目度は決して高くない馬でしたから、お見事と言うほかありません。さらに、藤沢雄二さんは指名した20頭のうち14頭が勝ち上がりを果たしたうえ、12頭が1000万円以上の賞金を獲得。全体的な層の厚さが最大の勝因と言えるんじゃないでしょうか。スペシャルワールドは一般的なPOGと同じ“1頭オーナー制”であり、良血馬や評判馬、デビュー戦の内容が良かった馬だけでラインナップを組むのは至難の業。そういった状況まで加味すると、非常に価値の高い勝利です。
 惜しかったのはスペシャルワールド2位のよ〜じさん。5月28日の日本ダービー(3歳G機ε豕芝2400m)で指名馬のスワーヴリチャードが優勝を果たせば藤沢雄二さんを逆転する計算だったものの、残念ながら2着どまりでした。よ〜じさんはブレスジャーニーマイネルバールマンといった、血統的にあまり目立たない活躍馬を指名していた点もポイント。ちなみに、3位に食い込んだサウスさんもレーヌミノルジューヌエコールといった渋い血統の活躍馬を募集価格と同額で確保しています。スペシャルワールドは“1頭オーナー制”なので、こうした馬も的確に指名していかないとなかなか上位争いに食い込めないんですよね。真似をするのはなかなか難しいと思いますが、他ワールドに参加している皆さんはスペシャルワールドの入札結果を今後の参考にすることも可能。馬券やプライベートPOGにも役立つでしょうから、ぜひ参考にしてみてください。

 1頭あたりの仮想オーナー枠が最大11枠あるG1ワールドは、レイデオロを指名したWorld Towerさん、コバノすとーんさん、え〜ちゃん。さんの3名による争いとなり、12億7345万円を獲得したWorld Towerさんが優勝を果たしました。ちなみに、World Towerさんは全ワールド共通の総合ランキングでもトップに君臨しています。
 World TowerさんはレイデオロソウルスターリングアルアインアエロリットとG汽Εぅ福爾魴4頭指名していたうえ、スワーヴリチャードモンドキャンノダンビュライトといったG宜チ馬も確保。考え得るほぼ最高の布陣を集めたと言って良さそうです。また、World Towerさんはこの7頭をすべて勝ち上がった後に指名している点も特徴的。実際のレースで見せた走りをしっかり分析しつつ、計画的に入札を行ったのでしょう。仮想オーナー枠が順次開放されていくウマニティPOGのルールを活かした、お見事な立ち回りだったと思います。

 G2ワールドはソウルスターリングレイデオロを指名していた九州の田舎者さんが優勝。G3ワールドはSPEC-ALZAさんが、オープンワールドは0df8f68ce7さんが、それぞれレイデオロ日本ダービー制覇によって逆転勝利を果たしました。ちなみに、どのワールドもベスト10入りのボーダーラインは6〜7億円と言ったところ。今年もこのあたりを目標に手駒を揃えていきたいところですね。まぁ、仮に20頭を指名したとしても1頭あたり三千万円以上の賞金が必要で、そうそう簡単にクリアできるハードルではありませんが……。
 これらのワールドからもうひとりピックアップしておきたいのが、オープンワールドで3位に食い込んだ岡村信将さん。そう、ウマニティ公認プロとしてご活躍されているあの方です。ご自身の希望もあって昨シーズンはオープンワールドへの参戦となったのですが、三千人以上もいるプレイヤーの中でしっかりと上位に食い込んだあたり、さすがは公認プロといったところ。ちなみに、オークスの終了時点では堂々の単独トップでした。
 先日開催された「第2回 ウマニティ飲み会」の際にお話を伺ったところ、20頭の指名馬はすべてデビュー後の入札で獲得したとのこと。岡村さんと言えば予想理論「ラップギア」が有名で、「デビュー戦を見れば後の活躍度がわかる」とも以前から仰っていたのですが、持論の正しさを証明する素晴らしい健闘ぶりと言えるでしょう。今シーズンはどんな戦い方を見せてくれるのか、とても楽しみです。

 今週から「ウマニティPOG 2017」の入札がスタートし、週末には早くも今シーズン最初の2歳新馬が施行されます。「どの馬を指名するか」だけでなく、「どんな作戦で臨むか」も大きなポイントとなるのがウマニティPOGの醍醐味。前チャンピオンたちの指名を参考に、まずは皆さんも一年間の戦略を立ててみてください。

※次回の更新は6/6(火)を予定しています

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる騎手大全 2016秋〜2017』(ガイドワークス)など。2016年12月02日には監修を務める人気シリーズの最新刊『ウルトラ回収率 2017-2018』(ガイドワークス)を、2017年04月12日には最新刊『コース別 本当に儲かる血統大全 2017-2018』(ガイドワークス)をリリース。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、ウマニティPOG 2014では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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2017年4月11日(火) 13:00 覆面ドクター・英
皐月賞2017
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桜花賞は難しかったですね。馬場が渋って、良馬場での力関係とは全然違った適性が問われる状況となったため、当日の最終予想ではレーヌミノルを「人気かなり落としたが馬場渋って下を気にして折り合うパターンある」と評価上げたのですが、頭まで来るとは・・・。掛かり気味に行く馬の前進気勢が道悪だといい感じの先行力に化けたりするのが競馬の面白いところでもあり、難しいところです。しかしソウルスターリングの単勝に4000万つっこんだ方がいたとは......。きっと痛くも痒くもないんでしょうけど、いくらなんでもやり過ぎです(笑)
皐月賞も1週間で、馬場回復どのくらいするんでしょうか?1週前の段階ではちょっと見ないくらいひどい馬場でしたが(ダートも、あそこまで水浮いているのは、そう無い)、ロジユニヴァースのダービーみたいな泥んこ馬場での勝負となるんでしょうか。

桜花賞に比べると、低レベルと言われている牡馬のクラシック戦線ですが、特に抜けた一頭が居ないのは確かですが、重賞で上位に来た馬達は指数的には例年くらいはあり(昨年が、弥生賞やスプリングSの前哨戦の段階で、毎年の皐月賞・ダービーの本番くらいの高指数が出た完成早い世代で、そこからは伸びていかなかった)、印象ほど弱い世代ではないと私は思っています。ただ走るたび楽勝で次元の違う印象を与え続ける大物牝馬ファンディーナの参戦で、目一杯走ったら一体どういう走りをするんだろう?と、楽しみな一戦とはなりました。動物学的な見地で、以前読んだ記事では前に居る牝を牡は全力で抜こうとしない面があるというのを読んだこともあり最後の直線で牝馬が競り勝つのが斤量差と能力差ばかりではないようで、無敗の皐月賞牝馬誕生を見られるのかもしれません。馬券的にも人気上位牡馬のどこから入るのも有りという状況で妙味あると思われます。

1番人気想定 ファンディーナ:持ったままの圧勝の連続で先行力もあり、今年の牡馬ならまとめて面倒みておかしくない大物感あり。馬場渋ってどうかだが馬格もあり非力な感じは無いので、スイスイと先行して馬なりで先頭からの圧勝もあり得そうで、最有力候補であるのは確か。非社台軍団からのディープの大物だが母系も良く(ナムラシングンの下というと、そうでもなく思えてしまうかもしれないが(笑))今後の活躍までも楽しみ。

2番人気想定 カデナ:本来は主役と言える、王道路線である弥生賞の勝ち馬だし、京都2歳Sも勝っているディープインパクト産駒なのだが、やや地味な印象がするのはクラシックでは地味でダートのイメージの強いグランド牧場生産だからか。ディープインパクト×フレンチデピュティの成功配合で軽い馬場なら中心となれる素材なのだろうが、今の不良馬場だと割引が必要そうでもある。

3番人気想定 スワーヴリチャード:共同通信杯は四位騎手が最後の直線で周囲を見渡しての余裕の追い出しで2馬身半差の完勝をしてきた。ダービー向きの印象もあるがハーツクライ産駒らしく成長力あり、年明けてからグンと上昇してきており、馬場もこなせそうで有力な一頭。札幌スープカレー大好きなのも年齢も私と同じ四位騎手にはここも次のダービーも頑張って欲しい。

4番人気想定 レイデオロ:G1昇格すると発表されたホープフルS(武豊騎手ですら、大阪杯勝って再度全G1制覇リーチと発言したように昇格忘れ去られている)の勝ち馬で無敗の3連勝でダービーを見据えての皐月賞ぶっつけローテなのだろうし、内容も相手が弱いとは言え完勝してきての参戦で、かなり能力高そうで楽しみな反面、後方からまくる形になりそうで今年の馬場悪い皐月賞向きではないので、ここはひと叩きのためのローテなのかもしれない(ただダービーの瞬発力比べ向きでもなさそうだが)。JRA的には是非、ホープフルSから皐月賞馬が出てほしいのだろうが(笑)

5番人気想定 サトノアレス:朝日杯FS勝ち馬だが、スプリングSでは4着で一気に評価を下げた。決してマイラーだとは思わないが気難しくなっており巻き返せるかは微妙。キレ味生かしたいタイプではあるが稍重の中山で未勝利勝ちあり母父デインヒルだけに馬場こなせておかしくはないが、まだ人気にはなりそうで妙味は無さそう。

6番人気想定 ペルシアンナイト:デビュー以来5戦すべて1番人気でアーリントンCを含む3勝をあげている。スピードや瞬発力が物足りない事が多いハービンジャー産駒にしては母がゴールドアリュールの全妹だけあり、多くのハービンジャー産駒とは違った印象だが、重馬場だったシンザン記念でキョウヘイに差されており、今の馬場は思ったより合わない可能性もありそう。

7番人気想定 アルアイン:評判馬(評判倒れ?)のサトノアーサーの追撃退けた毎日杯の勝ち馬のディープインパクト産駒で、本来クラシック路線の中心となるべき血統でもあるのだろうが今の馬場がちょっと不向きか。母父がエーピーインディ系で馬格も有るので馬場が渋ってもやれる余地はあるのかもしれないが・・。

8番人気想定 アメリカズカップ:きさらぎ賞で断然人気のサトノアーサーに勝っての参戦だが、勝ったきさらぎ賞も野路菊Sも少頭数で、マンハッタンカフェ産駒は少頭数での淡々とした流れで強い傾向あり、この馬自身も多頭数だった朝日杯FSで凡走しており、本番は当然多頭数となりごちゃつくだろうから、流れ的には向かないか。

9番人気想定 ウインブライト:2歳王者のサトノアレスが敗れたスプリングSでの1着馬でやや地味な印象だが、ウインブライトステイゴールド産駒で成長力あって上昇してきており、馬場も後押しになりそう。

10番人気想定 アウトライアーズ:スプリングSの2着馬でこちらも地味ながら力をつけてきており、ヴィクトワールピサ×フレンチデピュティという血統も今の馬場だとチャンスかも。

その他の馬
プラチナヴォイス:スプリングSの3着馬で内にササらなければもっと着順良かった可能性もあり。気性悪いのは父エンパイアメーカーからなのだろうが、馬場悪い方に気をとられて案外最後までマジメに走って激走する可能性もある。でも馬券的には、ここまでは手が回らないか。

アダムバローズ:若駒Sと若葉Sでオープン2勝で計4勝あげているのだが重賞(京都2歳Sと京成杯)では二けた着順で弱い相手や少頭数向きの可能性あり、ここでは厳しいか。

キングズラッシュ:新馬、特別と2連勝で臨んだ東スポ杯2歳Sでは4着といまひとつだったが、そこから休んで成長促し、調教動いており、上位グループとそう差の無い走りは可能なのでは。ちなみに父としてはイマイチなシンボリクリスエスだが母父では高い能力伝えると私自身は思っている。

クリンチャー:未勝利、すみれSと連勝を飾り、しかも4馬身タガノアシュラをちぎって勝ってきたが、7頭立てという少頭数でレベルに疑問あり、ディープスカイ産駒での芝の活躍馬は少なく頑張ってほしいが足りないのでは。

コマノインパルス皐月賞と同じ舞台の京成杯を1番人気で勝っているが、弥生賞では6着とそれほど成長感じさせない内容で、相手揃うここは厳しいのでは。

スズカメジャー:NZTで2番人気6着と人気裏切ったし、ここは登録だけでNHKマイルCに向かうのでは。

ダンビュライト:能力は高そうなのだがサウジアラビアRCでも最後の直線でブレスジャーニーが来るとカニ歩きのように内へ内へ逃げたように気性の問題ありそうで多頭数の出入り激しい流れは向かなそう。。

トラスト:オーナーの岡田さんが大物とぶち上げたがどうもダート馬のようで札幌2歳Sうまく勝ったがクラシックでは厳しそう。ただ不良馬場適性高い可能性はありそう。

マイスタイル:弥生賞2着だがドスローでの楽逃げであり再現は難しそう。


<まとめ>
混戦で、調教の動きや馬場状態みての組み立てになりそうだが、現段階では

有力(三連単の1,2着候補)〜ファンディーナスワーヴリチャードウインブライト

ヒモ候補(主に3着候補)〜カデナレイデオロサトノアレスペルシアンナイトアルアインアメリカズカップアウトライアーズキングズラッシュ

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2017年2月26日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2017年02月26日号】特選重賞データ分析編(36)〜2017年弥生賞〜
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G2 報知杯 弥生賞 2017年03月05日(日) 中山芝2000m内


<ピックアップデータ>

【“JRAの重賞かオープン特別”における優勝経験の有無別成績(2014年以降)】
○あり [3-3-2-6](複勝率57.1%)
×なし [0-0-1-21](複勝率4.5%)

 2013年以前から実績馬が強かったレース。2014年以降は特にその傾向が強まっており、JRA、かつオープンクラスのレースを勝ち切った経験がない馬は優勝争いに食い込めていません。以前よりも2〜3歳限定の重賞やオープン特別が増えている分、この流れが急に変化する可能性は低いはず。少なくとも、条件クラスのレースを勝ち上がったばかりの馬までマークする必要はないでしょう。

主な「○」該当馬→カデナコマノインパルスブレスジャーニー
主な「×」該当馬→グローブシアターダイワキャグニーダンビュライト


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

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2016年12月16日(金) 14:00 山崎エリカ
【山崎エリカのG1ナビゲーション】〜2016朝日杯フューチュリティステークス〜
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ミスエルテ陣営の建前と本音と
朝日杯フューチュリティステークスの推定ペース
________________________

 先週の阪神JFは、フランケル産駒のソウルスターリングが勝利しました。淀みないペースを正攻法で捻じ伏せるとても強い競馬でした。そのフランケル産駒の「大本命」や「真打」という言われ方をしているのが、今週の朝日杯フューチュリティステークスに出走するミスエルテです。


■2016秋シーズン 『競馬プロ予想MAX』presents連載コラムについて詳しくはこちら
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7807


 ミスエルテは、世論では「牡馬相手に殴り込みをかける」と言うようなカッコいい表現が使われていますが、本当にそうでしょうか? 物は言いようで牡馬が小粒だからここに出走してくるのではないでしょうか? 現時点の牡馬で強いと言えるのは、サウジアラビアRCを古馬1000万下レベルのPP指数で勝利したブレスジャーニーのみ。そのブレスジャーニーは、朝日杯フューチュリティステークスには出走してきません。

 既にブレスジャーニーと同等レベルかそれ以上の指数をマークしているソウルスターリングリスグラシューが出走する阪神JFでは勝算が立ちませんが、それらが出走しない朝日杯フューチュリティステークスならば勝算がないわけではありません。だから、ここに出走してくるのでしょう。

 確かにミスエルテは新馬戦で楽勝でしたが、どうやっても高い指数を出すことが出来ませんでした。実際に・・・

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2016年12月15日(木) 18:00
【濃霧注意報DX】〜朝日杯フューチュリティステークス(2016年)展望〜
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 今週のメインレースは、牡馬の2歳王者決定戦となる朝日杯フューチュリティステークス。昨年はリオンディーズエアスピネル、上位人気馬同士の一騎打ちとなったのは記憶に新しいところですが、この2頭はデビュー時からスケールの大きな走りを見せており、実際に翌年のクラシックでも見せ場十分の走りを見せました。
 毎年これくらいの時期になると、こうした”スケールの大きそうな馬”が何頭か存在感を放っているものですが、なんだか今年はいつもと違った雰囲気を感じるのです。
 それを言葉で表現するならば……”牡馬の小粒さ”といった具合になるでしょうか。
 牝馬路線は先週の阪神ジュベナイルフィリーズでワンツーしたソウルスターリングリスグラシューなど、一級品の素質を感じさせる馬がいるのですが、牡馬路線はレースごとに好走馬がバラバラ。期待の良血馬もコロコロ敗れたりして、なかなか力関係が固まりません。
 唯一ブレスジャーニーが重賞を2勝していますが、例年に比べレースレベルはイマイチ。そのブレスジャーニーすらも不出走となる今年の当レースは、いわば”どんぐりの背比べ”状態。力関係が非常に接近している、非常に難しいメンバーが揃った印象があります。
 しかし、どんなメンバー構成であれ着順がつくのが競馬。力の優劣を見極めるためのヒントは必ずあるはず。今回も先週に引き続き有力と目される何頭かに触れ、キラリと光る買いポイントを見つけていければと思います。


■2016秋シーズン 『競馬プロ予想MAX』presents連載コラムについて詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7807




 今回最大の鍵となるのは、牝馬ながら牡馬相手のここに回ってきたミスエルテの存在。
 2戦2勝という綺麗な戦績に加え、同じフランケル産駒のソウルスターリングが圧勝で2歳女王の座に着いたことで血統的にも人気を集めることとなり、1番人気を争うであろうことはほぼ確実。
 初戦はほぼ追うところなしの圧勝、2戦目のファンタジーSは出遅れて大外を回る形でも手応えの違いを見せ付けての圧勝と、底を見せない勝ち方を続けているのは確かで、そのスケール感に期待する声が多くあるのも頷けるところです。
 が、個人的には本馬はまだ半信半疑の状態。
 確かに勝ち方は鮮烈で印象に残るものなのですが、戦った相手のレベルが非常に低かった分、これだけの勝ち方ができたという印象が強くあります。特に前走のファンタジーSはここ数年と比べて最も低レベルと言って良く、そうしたメンバー構成の中での圧勝は、G1を見据える馬ならば至極当然のパフォーマンス。ここまでの内容だけでは数多くいる重賞級の能力の持ち主、という評価までしかできません。
 血統にも注目すると、同父のソウルスターリングが母系もバリバリの欧州血統なのに対し、本馬の母系は母父プルピット×母母父ヘネシーという典型的な米国血統。ソウルスターリングに比べると、かなり前向きなスピードを感じさせる構成となっています。
 実際、本馬はここまでの2戦で道中かなり力むような挙動を見せていますし、前走ではゲートの不安定さも露呈。米国血統馬らしく、強さと脆さが同居している印象を受けます。この血がいい方向に出れば、ここでもいい末脚を見せてくると思える反面、自滅に近い失速をするシーンも想像できるだけに、圧倒的人気で信頼するには少々勇気の要る存在と言えるかもしれません。
 しかしながら・・・

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2016年12月7日(水) 12:15 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2016) 〜第8回 U指数で見る条件別高パフォーマンス馬
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 2016年の2歳戦もいよいよ大詰め。12月11日には阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G機阪神芝1600m外)が、12月18日には朝日杯フューチュリティステークス(2歳G機阪神芝1600m外)が施行される予定で、既に両レースとも特別登録馬が発表されました。朝日杯フューチュリティステークスを牝馬(ビーカーリーミスエルテ)が勝たない限り、おそらくJRA賞最優秀2歳牡馬やJRA賞最優秀2歳牝馬のタイトルは両G気陵ゾ’呂受賞することになるでしょう。出馬投票後の抽選を含め、POGプレイヤーの多くが指名馬の動向に一喜一憂する時期ですね。ウマニティPOG2016の参加者にとってはシーズンB(9月10日〜12月25日)の最終盤であり、向こう3週のレース結果はシーズン表彰争いにも大きく係わってきます。

 もちろん「G気2鞍に登録した馬がいない」「ランキングの上位にいるわけでもない」という皆さんは寂しい思いをしていらっしゃるでしょうが、そうした方々にも逆転のチャンスがないわけではありません。GI、GII、GIII、オープンの各ワールドは12月5日に今シーズン最後の仮想オーナー募集枠開放が行われ、既にデビューした馬を含むすべての2歳馬が入札可能な状態となりました。指名枠がまだ残っており、なおかつ他のプレイヤーよりも高いポイントを入札すれば、阪神ジュベナイルフィリーズ朝日杯フューチュリティステークスの有力候補を自身のラインナップに加えることができるのです。そもそも、2016-2017シーズン全体からすると、この時期はまだ中盤戦。最終順位に影響してくるようなビッグレースはだいぶ先ですから、年明け以降の重賞で活躍してくれそうな馬を今のうちに確保しておくという手もあります。

 今回はそんなプレイヤーのニーズに応えるべく、ウマニティ独自のスピード指数「U指数(結果U指数)」を参考に、過去のレースで見せたパフォーマンスを順位付けしてみました。なお、以前の当コラムでも指摘した通り、「U指数」は新馬のレースがもっとも高い数値になりにくく、格の高いレースほど高い数値が出やすい指標です。こうした特性や施行レース数を考慮し、今回は「新馬/芝1400m以下」「新馬/芝1500m以上」「新馬/ダート」「未勝利/芝1400m以下」「未勝利/芝1500m以上」「未勝利/ダート」「500万下から上のクラス/芝1400m以下」「500万下から上のクラス/芝1500m以上」「500万下から上のクラス/ダート」の9カテゴリーについて、「U指数」ベスト10のランキングを作成。集計対象は2016年11月27日までに施行されたJRA、かつ2歳限定のレースとしています。


<新馬/芝1400m以下>

●8月7日 小倉06R レーヌミノル 84.7
●9月17日 阪神05R アグネスジュレップ 84.6
●6月25日 函館05R ロイヤルメジャー 84.3
●10月1日 中山05R マイネルアムニス 83.9
●6月19日 東京06R アエロリット 82.8
●8月14日 小倉05R メイソンジュニア 82.6
●6月5日 阪神05R アンジュシャルマン 82.6
●11月20日 京都06R サリネロ 82.5
●6月5日 阪神05R マイネルパラディ 81.7
●10月23日 東京04R ジョーストリクトリ 81.6


<新馬/芝1500m以上>

●11月26日 京都05R ミリッサ 86.1
●11月26日 京都05R パンサーバローズ 84.6
●11月26日 東京05R バリングラ 83.8
●11月19日 東京05R サーベラージュ 83.7
●11月20日 東京06R ハナレイムーン 83.6
●10月23日 新潟05R リカビトス 83.3
●11月6日 東京05R ダイワキャグニー 83.0
●11月5日 京都07R クリアザトラック 82.5
●11月26日 京都05R マイスタイル 82.4
●11月6日 東京05R パルフェクォーツ 82.3


<新馬/ダート>

●10月29日 京都04R ヒップホップスワン 87.7
●10月29日 京都04R スーパーモリオン 87.7
●11月5日 京都06R アップビート 85.5
●11月26日 京都06R ラビットラン 85.5
●11月6日 東京04R オールドベイリー 84.3
●11月6日 東京04R アースオブフェイム 84.3
●11月26日 東京06R サンライズノヴァ 84.2
●10月1日 阪神06R アイアンテーラー 83.4
●11月26日 東京06R ショウブニデル 83.2
●6月18日 阪神05R ディオスコリダー 83.1


<未勝利/芝1400m以下>

●8月28日 新潟02R レジーナフォルテ 91.6
●11月5日 京都03R アリンナ 87.7
●11月19日 京都02R イリスファルコン 87.1
●10月16日 新潟03R サンバダンサー 86.9
●10月15日 新潟05R ディアドラ 86.7
●11月19日 福島03R ファンタジーボール 86.6
●7月24日 福島01R ダイイチターミナル 86.6
●8月21日 新潟01R ディバインコード 86.5
●11月27日 東京01R トリリオネア 86.3
●10月9日 東京03R ドウディ 86.3


<未勝利/芝1500m以上>

●10月29日 京都03R ピスカデーラ 86.6
●11月12日 京都03R ヒロシゲグローリー 86.5
●11月12日 福島04R エンドゲーム 86.2
●9月3日 小倉02R ナムラライラ 86.1
●10月8日 京都03R プラチナヴォイス 86.0
●10月29日 京都03R スピリットソウル 85.9
●8月13日 小倉02R アダムバローズ 85.6
●10月16日 京都03R ハムレット 85.6
●11月13日 東京01R アルミレーナ 85.0
●11月6日 京都04R ソーグリッタリング 84.9


<未勝利/ダート>

●11月26日 京都02R ローズストリート 90.5
●11月6日 福島01R キンシノクリーン 88.9
●11月6日 福島01R サンタアズライト 88.9
●8月27日 札幌01R ハシルキセキ 88.5
●8月13日 札幌01R ハヤブサナンデダロ 87.6
●11月19日 福島01R サンタアズライト 87.6
●11月26日 京都02R ブルベアラクーン 87.2
●10月29日 京都01R メイショウジーク 86.7
●11月13日 福島01R スーパーモリオン 86.2
●11月12日 京都02R サトノクリエション 86.2
●11月12日 京都02R タガノディグオ 86.2


<500万下から上のクラス/芝1400m以下>

●9月4日 小倉11R 小倉2歳S レーヌミノル 99.0
●11月13日 福島10R 福島2歳S メイソンジュニア 97.0
●11月13日 福島10R 福島2歳S マイネルバールマン 94.9
●11月5日 東京11R 京王杯2歳S モンドキャンノ 94.0
●11月5日 東京11R 京王杯2歳S レーヌミノル 93.1
●11月20日 京都09R 秋明菊賞 アリンナ 91.9
●7月24日 函館11R 函館2歳S レヴァンテライオン 90.9
●11月13日 福島10R 福島2歳S ウランゲル 90.8
●10月1日 中山09R カンナS タイムトリップ 90.4
●10月30日 京都06R ビーカーリー 90.2


<500万下から上のクラス/芝1500m以上>

●11月12日 京都11R デイリー杯2歳S ジューヌエコール 94.5
●11月12日 京都11R デイリー杯2歳S ボンセルヴィーソ 94.5
●11月12日 京都11R デイリー杯2歳S サングレーザー 93.7
●11月12日 京都11R デイリー杯2歳S ディーパワンサ 93.7
●10月8日 東京11R サウジアラビアRC ブレスジャーニー 93.4
●11月12日 京都11R デイリー杯2歳S ベルカプリ 93.0
●10月8日 東京11R サウジアラビアRC ダンビュライト 91.9
●10月29日 東京11R アルテミスS リスグラシュー 91.6
●10月22日 東京09R アイビーS ソウルスターリング 91.4
●11月27日 京都09R 白菊賞 ゴールドケープ 91.2


<500万下から上のクラス/ダート>

●10月23日 京都08R なでしこ賞 ハングリーベン 90.5
●10月15日 東京09R プラタナス賞 エピカリス 89.0
●11月12日 東京09R オキザリス賞 シゲルコング 89.0
●11月12日 東京09R オキザリス賞 シゲルベンガルトラ 89.0
●11月12日 東京09R オキザリス賞 レッドオーガー 89.0
●10月23日 京都08R なでしこ賞 ゲキリン 88.8
●10月23日 京都08R なでしこ賞 シゲルベンガルトラ 88.8
●11月12日 東京09R オキザリス賞 グッドヒューマー 88.4
●11月12日 東京09R オキザリス賞 サザンボルケーノ 87.9
●11月19日 京都09R もちの木賞 ブルベアバブーン 87.8
●11月19日 京都09R もちの木賞 シロニイ 87.8


 各馬の指名(入札)状況はワールドごとに異なるため、「募集馬を探す」のページからご確認ください。人気の盲点になっている素質馬を見つけられれば、残り半年のシーズンで大きな戦力となってくれるはずです。

※今シーズンのPOGコラムは今回が最終更新となります。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。主な著作に『コース別 本当に儲かる血統大全』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全』(ガイドワークス)、『一口馬主の愉しみ(競馬道OnLine新書)』(スタンダードマガジン)、『門外不出! 投票データから分かった! WIN5の鋭い買い方』(東邦出版)、『WIN5(五重勝)ほど儲かる馬券はない!! 少点数で驚愕配当をモノにする絶対的セオリー(競馬王新書)』(白夜書房)。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、ウマニティPOG2014では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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2016年11月22日(火) 18:00 凄馬プロジェクトチーム
『凄馬出馬表&馬券検討』11/19〜11/20の結果(マイルチャンピオンシップ・東京スポーツ杯2歳ステークス)
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11月20日(日)に行われました京都11Rの「マイルチャンピオンシップG1」です。

レース結果(着順)の凄馬出馬表(画像)をご覧ください。



1着:総合ポイント【3位】△ミッキーアイル(5.9倍)
2着:総合ポイント【4位】▲イスラボニータ(4.8倍)
3着:総合ポイント【16位】△ネオリアリズム(14.0倍)

第2グループ・総合ポイント3位のミッキーアイルが1着、第2グループ・総合ポイント4位のイスラボニータが2着、第4グループ・総合ポイント16位のネオリアリズムが3着という結果でした。

フィエロは外を伸びるも届かず、馬券的には完敗。ペースが流れて上りが掛かったことがこの馬には厳しかったようです。しかし、後味の悪いレースになってしまいましたね。中でも○ディサイファはもっとも大きくアオリを受けた一頭。◎フィエロが無いな、と思った瞬間、馬券的にノーチャンスだったのであまり気にはしていませんでしたが、改めてよく見ると少なくとも△サトノアラジンには先着できていそうな手応えでもったいなかったですね。

【3複フォーメーション】
◎=○▲☆=印
7=1,8,16=1,2,5,8,9,15,16,17(18点)

【馬連ながし】
◎=○▲☆
7=1,8,16(3点)

計21点 払い戻し0円


続いて11月19日(土)に行われました東京11Rの「東京スポーツ杯2歳ステークスG3」です。

レース結果(着順)の凄馬出馬表(画像)をご覧ください。



1着:総合ポイント【1位】◎ブレスジャーニー(3.2倍)
2着:総合ポイント【4位】○スワーヴリチャード(8.1倍)
3着:総合ポイント【8位】△ムーヴザワールド(2.6倍)

第1グループ・総合ポイント1位のブレスジャーニーが1着、第4グループ・総合ポイント4位のスワーヴリチャードが2着、第4グループ・総合ポイント8位のムーヴザワールドが3着という結果でした。

こちらは珍しく◎○がワンツーというミラクルが起き、的中となりました。◎ブレスジャーニーは2回立て直す不利がありながら差し切るのですから一枚上の競馬をしていましたね。小回りは向かないと思いますが、引き続き広いコースでは主役級の評価をしたいと思います。しかしバトルプラン産駒で地味なのか、毎回それほど人気にならないですね。ディープインパクト産駒でこの成績なら2倍切ってそうなものです(;^ω^)

【馬連ながし】
6

1,8,9,10

【3連複1頭軸】
6

1,8,9,10

計10点 払い戻し2570円

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レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。