キタサンブラック(競走馬)

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キタサンブラックの関連コラム

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前回の〜エリザベス女王杯編〜では、ヴィブロスへの「内回りが合うタイプで、使える脚が限られている印象」(kmプロ)、ルージュバックへの「道中の立ち回りがポイントになりそう。ムーア騎手といえどポジションが取れるとは限らないので、枠と人気を見て取捨を決めたい」(サラマッポプロ)や、ミッキークイーンへの「牝馬相手であれば間違いなくトップレベル」(河内一秀プロ)といった明暗分かれた人気各馬への評価を中心にお届けした当コラム。貴重なプロの事前見解を、今週末のG1予想に、人気馬の取捨検討に是非ともお役立てください。
○コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。⇒ https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7125

本日のターゲットは、11/19(日)G1マイルチャンピオンシップ
ウマニティ公認プロ予想家のスガダイサラマッポ河内一秀くりーくkmの5人にアノ注目馬3頭を中心に、その他の特注馬も含め見解を直撃!
※見解は全て11/13(月)時点のものです。


●今回のプロ予想家陣
スガダイプロ・・・ウマニティ「プロ予想MAX」No.1予想家。タイム理論(主にオリジナルのスピード指数)と血統をベースに、調教や展開などあらゆるファクターをそこに加味し総合的に判断して結論を出すスタイルで「プロ予想MAX」のエースとして活躍中。
サラマッポプロ・・・独自の馬体・走法分析から未知の適性を見抜き、厳選したレース&穴馬を狙い撃ちするスタイルで毎年プラス収支をマーク(近10年中9年で年間プラス達成!)。
河内一秀プロ・・・自身が開発した競馬予想ソフト「カツラギ」ウマニティ特別版を採用し予想を展開。
くりーくプロ・・・調教中心に予想を展開。関西の新馬戦+重賞が主戦場で、全頭調教評価コメントにも定評。
kmプロ・・・情報収集を重視した独特の思考フィルターで近3走の内容分析を中心に予想を展開する。穴馬を狙い撃ちするスタイルで、ウマニティ公認プロ予想家中300万超払戻し本数歴代トップの記録を保持している。

●各馬へのコメント
エアスピネル
 河内一秀 2番人気に推された安田記念では、直線でスムーズに馬群を捌けず5着まで追い上げるのが精一杯だったけど、それでも勝ち馬とは0.2秒差で改めて能力の高さを見せつける内容だったとみているよ。前走の富士Sでは、道悪適性の差もあるだろうけど2着以下に0.3秒差をつけての完勝。指数自体も、G1で勝ち負けになるレベルの数値を記録していて有力じゃないかな。
 スガダイ 安田記念では前が詰まっちゃて完全に脚を余していた。何であんなに無謀な進路選択をしたんだろうね......。あの頃はデキも良かったと思えるだけに、本当にもったいない競馬だった。この秋こそは何とかしたいところなんだろうけど、1週前の追い切りがねえ。格下相手に煽られていかにも物足りない内容だった。最終追い切りに注目だね。
 くりーく 調教に関しては、スガダイさんも指摘の通り、今回中3週で前走不良馬場でのレースで疲れが残っているのか、動きに物足りなさがあります。時計的にも、一杯に追われていればもっと早い時計が出る馬なので不安の残る内容です。京都コースは相性が良く、大崩れがなく堅実な馬ですが悪く言えば決め手に欠けるところがあります。マイル戦でも乗り難しいところがあるくらいのタイプなので、折り合いがついて絶妙のタイミングで追い出さないと切れ負けするか、差し届かない可能性が十分に考えられますね。ただ、前走のように馬場が悪くなって他の馬の切れ脚が鈍るような馬場になった時には、狙っても良いと思っています。
 サラマッポ キングカメハメハ産駒らしい体幹の強さと前さばきの硬さで、かなりのパワーを秘めた馬です。前走は不良馬場で、持ち前のパワーを生かしての圧勝にも納得です。くりーくプロも言っていますが、今回も道悪になれば期待できると思いますね。ただ、良馬場でのレースとなれば一枚割り引きたいところですね。
 km コース・距離ともに合っています。ただ、G1だとパンチが弱いですよね。また、厩舎は復調気配なんですが、鞍上の調子はそれほど良くないだけにあまり評価できませんね。

レッドファルクス
 サラマッポ バランスの取れた走法で、折り合い面に不安もないので、距離延長は問題ないでしょう。同距離の安田記念でも、馬群をさばくロスがありながらも差のない競馬でしたしね。今回も上位争いが期待できると思いますよ。かきこみ走法なので、道悪でも力が出せるタイプです。
 km “短距離界のキタサンブラック”とも言える恵まれっぷり、と思うのは私だけでしょうか。もちろん、力があることは分かっています。(特別登録を見た限り)相手関係もラクになります。乗り難しい馬だけにM・デムーロ騎手が乗れないのはマイナス材料ですが、今回も好走を期待できそうですね。
 くりーく スプリンターズS時のこのコラムでは、「昨年より動きが物足りないので叩き2戦目、3戦目が狙い目」というコメントを書いたところあっさり勝たれてしまいました。この中間ですが、前走時もたくさん乗り込まれていたので反動はなさそうで、且つしっかりと乗り込まれています。1週前追い切りでは、外に併せて一杯に追われて動きは前走と似たような感じでしたが、物足りないという意味ではなく、馬がズブくなっているような印象でした。引き続き調子は良さそうなので、最終追い切りでビシッと追われて良い動きをしていれば、G1連勝も期待できそうですよ。
 スガダイ 安田記念では3着。1400m以下の距離で見せるような爆発力はなかったけど、あれならマイルもギリギリだけどいけるね。展開や立ち回り次第ではアタマも十分に狙えるんじゃないかな。ただ、C・デムーロ騎手への乗り替わりはやっぱり不安だよね。クリスチャンは・・・

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2017年11月10日(金) 15:00
【濃霧注意報DX】〜エリザベス女王杯(2017年)展望〜
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 先々週の天皇賞(秋)は、雨に乗じての伏兵狙いがカスりもせず意気消沈。
 そのどんよりとした気分を払拭できないまま迎えた翌日、「馬券はたまにしか買わない」という人生の先輩とお話する機会がありました。
 私とは親子ほども年の離れた方で、買い方は枠連のみ。結構な昭和の香りを感じつつ、天皇賞の予想はどのようなものだったのかと聞いてみると、枠連 櫚ぁ帖弔弔泙蠅キタサンブラックサトノクラウンの1点買いだったとのこと。
 ついつい、「(あの土砂降りの中で1番人気の組み合わせを)よく買えましたね」とこぼしてしまった私に、その方は自信満々にこう仰いました。

 「ああいう厳しい状況下でこそ、本当の強さの差がもろに出る。俺はあの2頭だけが極端に抜けていると思ったからこそ買ったんだよ」と。

 なるほど。と妙に納得させられてしまいました。
 天候とか距離とか馬場とか適性とか、普段予想する中で考えていることはたくさんありますが、一番結果を左右するのはやはりその馬自身の能力。それを見誤ってしまっては、正解に辿り着けるはずがありません。


■2017秋シーズン 『競馬プロ予想MAX』presents連載コラムについて詳しくはこちら
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=9354


 今回のお題であるエリザベス女王杯も、牝馬には少しタフな条件下で行われるレース。
 キタサンブラックサトノクラウンに見せつけられた強さを胸に刻み、厳しいレースの中でも輝く、強い女王になり得る存在を探していきたいと思います。
というわけで、前置きが長くなりましたが……エリザベス女王杯展望、まいりましょう。



 過去10年まで遡っても、1番人気が勝ったのが僅かに2回だけという、波乱含みの結果になりやすいエリザベス女王杯。クラシック路線を歩んできた3歳馬に加え、古馬も、牡馬の中で揉まれてきた馬とひたすら牝馬限定戦を狙ってきた馬が入り乱れるものですから、毎年各馬の力関係に頭を悩ませる方は多いはず。
 今年も今年で、3歳勢からは秋華賞の1〜3着馬が揃って出走。古馬勢には前哨戦で牡馬を下してきたスマートレイアールージュバックの他、宝塚記念で3着に頑張ったミッキークイーンや、ドバイターフを勝ったヴィブロス、忘れてはいけない前年覇者クイーンズリングなど、確かな実績と濃い近走内容を持った馬が多数。”大波乱はなさそうだけど、めちゃくちゃ絞りにくい”メンバー構成であるように映ります。

 そんな有力馬達の中において、ひと際異彩を放つ存在なのが7歳馬スマートレイアー
 長らくマイル近辺を主戦場としていた馬でしたが、今年に入って京都記念京都大賞典といった、牡馬の一線級が集う中長距離重賞で好走。年齢を全く感じさせない上昇度を見せています。
 一見すると1頭抜けているようにすら映る本馬ですが、・・・

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2017年11月8日(水) 17:30 競馬プロ予想MAX
最速プロ予想『シューナカ☆』〜プロ予想家陣がアノ注目馬の見解を語る!Vol.34・G1エリザベス女王杯2017編〜
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前回の〜天皇賞(秋)編〜では、「中心視は譲れない」(河内一秀プロ)とのキタサンブラックへの見解や、6着に敗れたソウルスターリングへの「馬場的に渋るのはダメ」(スガダイプロ)といったコメントを紹介した当コラム。貴重なプロの事前見解を、是非今週末のG1予想にお役立てください。
○コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。⇒ https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7125

本日のターゲットは、11/12(日)G1エリザベス女王杯
ウマニティ公認プロ予想家のスガダイサラマッポ河内一秀くりーくkmの5人にアノ注目馬3頭を中心に、その他の特注馬も含め見解を直撃!
※見解は全て11/6(月)時点のものです。


●今回のプロ予想家陣
スガダイプロ・・・ウマニティ「プロ予想MAX」No.1予想家。タイム理論(主にオリジナルのスピード指数)と血統をベースに、調教や展開などあらゆるファクターをそこに加味し総合的に判断して結論を出すスタイルで「プロ予想MAX」のエースとして活躍中。
サラマッポプロ・・・独自の馬体・走法分析から未知の適性を見抜き、厳選したレース&穴馬を狙い撃ちするスタイルで毎年プラス収支をマーク(近10年中9年で年間プラス達成!)。
河内一秀プロ・・・自身が開発した競馬予想ソフト「カツラギ」ウマニティ特別版を採用し予想を展開。
くりーくプロ・・・調教中心に予想を展開。関西の新馬戦+重賞が主戦場で、全頭調教評価コメントにも定評。
kmプロ・・・情報収集を重視した独特の思考フィルターで近3走の内容分析を中心に予想を展開する。穴馬を狙い撃ちするスタイルで、ウマニティ公認プロ予想家中300万超払戻し本数歴代トップの記録を保持している。

●各馬へのコメント
ヴィブロス
 河内一秀 クラシック戦線では、春は権利を取れず夏競馬からの上がり馬として臨んだ秋華賞で一気の戴冠。その秋華賞を含めいずれのレースも指数的には特筆すべきものではなかったから、春シーズンの有力馬の戦線離脱や伸び悩みに助けられての結果かとも思われていたわけだけど、年明け以降は牡馬相手に健闘。秋初戦の前走に関しても勝ち馬に上手く逃げ切られたものの、古馬牝馬G1で勝ち負けに持ち込める指数レベルにまで伸ばしてくるなど、力を付けている印象だね。
 くりーく ドバイ以来となった前走・府中牝馬Sでは、430キロ台にまで馬体を増やしてきていましたが、太めというより春まで寂しく見せていたトモに筋肉がついて馬体がしっかりしてきたように思います。十分に乗り込まれての2着とはいえ、休み明けはもともと走らない馬なので内容的には十分満足できる結果だったと思います。前走でしっかり乗り込んで、馬体も増えての出走だったということもあり、この中間も反動はなさそうです。1週前追い切りでは、いつも通り併せ馬で強めに追われ、最終追い切りはいつも通り坂路を馬なりでの調整になると思います。馬場の真ん中をヨレることなく真っすぐ駆け上がってくることができれば、ここまでの理想的な仕上がりのまま出走できると思います。
 サラマッポ 牡馬相手にも通用する力の持ち主で、ここでは能力的に上位です。問題は2200mという距離ですが、全身を使った効率の良い走法で距離延長はむしろプラスに働きそうな印象です。休み明けをひと叩きした上積みも見込めますし、ここは中心視できると思いますよ。
 スガダイ ドバイターフを勝ってるわけだから実績的には最上位と言っていいだろうね。牝馬限定戦なら当然有力。前走の府中牝馬Sは楽なペースだった逃げ馬をとらえきれず負けちゃったけど、前哨戦としては完璧な内容だったんじゃないかな。くりーくプロも指摘しているけど馬体が増えていたのも好感が持てるね。ただ、馬体が増えたといっても、まだかなり小さいからなあ......。もしかすると今の荒れてきた馬場は良くないかもね。道悪も洋芝も苦にしない馬だから、大丈夫だとは思うけど少し気にはなるところ。
 km どちらかと言えば、内回りが合うタイプです。そのいい例は、昨年の秋華賞。前走の負け方を見ても、使える脚が限られている印象で、ルメール騎手の継続騎乗はプラス材料ですが、勝ち切るまではどうでしょうか。

スマートレイアー
 サラマッポ 前走は牝馬らしい切れ味を生かした差し切り勝ちでした。父ディープインパクトと同じく、後肢の振り出しが大きい馬で、瞬発力が最大の武器です。ここも流れひとつの印象ですが、前走の内容から人気になりそうなので、取捨は人気次第で考えたいと思っています。
 km 加齢とともに長い距離でも好走できるようになりました。特に今年は、牡馬の一線級と勝ち負けを繰り返しています。京都外回りコースは得意ですし、過去のエリザベス女王杯での敗戦は気にしなくていいと思います。天皇賞(秋)でのサトノクラウンの例もありますし......。
 くりーく 調教では時計も出て、いつも良く見せる馬です。個人的には今回のように間隔を少しでも空けて出走するほうが理想的だと考えていて、府中牝馬Sではなく、1週早めの京都大賞典をステップにした点には好感が持てます。1週前追い切りの動きもヴィクトリアマイルの1週前追い切りと比べても今回は伸び脚が違いましたし、過去2回このレースに出走した時との比較でも今回が一番ではないかとみています。あとはG1レースとの相性が良くないところがあるので、そのあたりでしょうが、こればかりは運が向いてくれることを祈るしかないのかもしれません。
 河内一秀 前走は鞍上の好騎乗も大きかったけど、2400mで牡馬の一線級を負かした能力の高さに疑う余地はなく、指数的にも・・・

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2017年11月1日(水) 10:30 凄馬プロジェクトチーム
『凄馬出馬表&馬券検討』10/28,29の結果(天皇賞(秋),スワンS)
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10月29日(日)に行われました東京11Rの「天皇賞(秋) G1」です。

レース結果(着順)の凄馬出馬表(画像)をご覧ください。



1着:総合ポイント【1位】キタサンブラック(3.1倍)
2着:総合ポイント【5位】△サトノクラウン(4.0倍)
3着:総合ポイント【16位】△レインボーライン(59.6倍)

第1グループ・総合ポイント1位のキタサンブラックが1着、第2グループ・総合ポイント5位のサトノクラウンが2着、第4グループ・総合ポイント16位のレインボーラインが3着という結果でした。


期待した◎ステファノスは頑張ってくれましたが、想像を遥かに上回る不良馬場、、、力尽きてしまいましたね(._.)
そんな状況下で勝ったキタサンブラック、2着のサトノクラウン、2頭とも素晴らしい走りでした!


【馬連流し】
12

2,3,4,5,8,13,14

【ワイド流し】
12

2,3,4,5,8,13,14

計14点 払い戻し0円


続いて、10月28日(土)に行われました京都11Rの「スワンステークス G2」です。

レース結果(着順)の凄馬出馬表(画像)をご覧ください。



1着:総合ポイント【15位】サングレーザー(5.2倍)
2着:総合ポイント【4位】△ヒルノデイバロー(44.8倍)
3着:総合ポイント【2位】レッツゴードンキ(3.2倍)

第4グループ・総合ポイント15位のサングレーザーが1着、第2グループ・総合ポイント4位のヒルノデイバローが2着、第1グループ・総合ポイント2位のレッツゴードンキが3着という結果でした。


こちらは◎ティーハーフはともかくとして、○セイウンコウセイは4角の手応えではもう少しやれるかと思ったんですが......。この馬の場合道悪が敗因とは考えづらいので、春と比べると状態が今ひとつだったでしょうか。
凄馬出馬表的には、4位△ヒルノデイバローからという予想の入りができていれば正解に近づけただけに、少しもったいなかったです(+_+)


【馬連フォーメーション】
◎○=印
5,11=1,4,5,6,8,11,15,17

計13点 払い戻し0円

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2017年10月31日(火) 16:30 競馬プロ予想MAX
先週の回顧〜(10/28〜10/29)☆まんでがんプロが10万超連発で、トップの124%をマーク!
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先週は、29(日)に東京競馬場でG1天皇賞(秋)が行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G1天皇賞(秋)は、2週連続の台風接近に伴う雨で午前中から不良にまで悪化した馬場コンディションの中、発走時刻を迎えます。1番人気は3.1倍でキタサンブラック。以下、2番人気サトノクラウン、3番人気リアルスティール、4番人気ソウルスターリングとここまでが10倍を切るオッズで続きます。
スタートは、なんとキタサンブラックが出遅れるハプニング。内を通って多少は挽回するものの、誰もが想像しなかった後方からの競馬となって2コーナーを回ります。逃げて馬群を率いたのはロードヴァンドール。2番手にサクラアンプルールが続き、直後にシャケトラミッキーロケットリアルスティールネオリアリズム。中団にかけてソウルスターリングサトノクラウンヤマカツエースカデナレインボーライングレーターロンドンと続き、キタサンブラックはこれらを見る形で12〜13番手といったところ。ワンアンドオンリーステファノスが差なく続き、ここから馬群が途切れてマカヒキディサイファ、最後方にサトノアラジンとなって前半1000mを64.2秒(推定)で通過していきます。
3コーナーを迎えて、各馬ぬかるんだ馬場を気にしながら思い思いのコース取りで馬群が横へと広がる中、内を突いたグレーターロンドンがここで先頭へ。サトノクラウンも比較的内を選び、グレーターロンドンをピタリとマークする位置取りに浮上。そして、直後にはこちらも最内を突き、早くも射程圏の位置取りまで押し上げたキタサンブラック。各馬泥まみれになりながら、さらに横に大きく広がって4コーナーから直線勝負に入ります。
早々先頭に立ったキタサンブラックに、応戦するグレーターロンドンサトノクラウン、3分どころからはレインボーラインリアルスティールも進出。後続各馬は、重い馬場に伸びあぐねて苦しい展開。直線半ばを過ぎてキタサンブラックがリードを広げにかかると、サトノクラウンが2番手争いから力強く抜け出して前を行くキタサンブラックを猛追。サトノクラウンは内へもぐりこみ、外キタサンブラック、内サトノクラウンの叩き合いとなって残り200mを通過します。すでに時計は2分00秒を経過した第156回天皇賞(秋)は、1,2番人気による死闘に持ち込まれますが、これをキタサンブラックが制してV。連勝がストップした前走の春のグランプリからの鮮やかな復活劇で、G1・6勝目を飾っています。クビ差2着サトノクラウンから2馬身1/2差の3着には13番人気レインボーラインが入っています。
公認プロ予想家では伊吹雅也プロKOMプロきいいろプロろいすプロ河内一秀プロほか計10名が的中しています。 
 
 
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☆☆☆注目プロ →☆まんでがんプロ
28(土)京都5Rで3連単的中を披露し、18万6,720円払戻しをマーク。京都12Rでも10万7,450円払戻しのスマッシュヒットを記録しました。29(日)には、新潟2R(◎○▲的中/10万2,800円)、京都4R(◎的中/19万8,000円)、新潟11R(◎○△的中/12万6,900円)と随所に高配当を散りばめプラスを達成。週末トータルでは、回収率124%、収支17万6,960円プラスのトップ成績をマークしています!
 
☆☆☆注目プロ →佐藤洋一郎プロ
29(日)京都4Rで、▲マリオマンナムトランシャンの3連単4736.4倍を仕留め、トータル51万6,390円払戻しのホームラン的中を披露!週末のトータル回収率100%で終えています。
 
☆☆☆注目プロ →ジ ョ アプロ
28(土)の勝負予想京都6Rで◎スズカコーズラインを的中。29(日)にも勝負予想の京都8R(○レッドリボン的中)、東京12R(◎イーグルフェザー的中)の両レースを的中するなど活躍を披露しました。週末のトータルでは回収率112%を達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →シムーンプロ
28(土)京都1R(◎コマビショウ(単勝17.8倍))、京都4R(◎ロードエース(単勝17.5倍))、東京12R(◎オープンザウェイ(単勝70.6倍))、29(日)京都12R(◎キアロスクーロ−○イノバティブ)などで引き続きの好調ぶりを披露した先週は、週末トータル回収率111%をマークしています。
 
 
 
この他にも、セイリュウ1号プロ(119%)、ゼット1号プロ(117%)、【U指数】3連単プリンスプロ(115%)、“帰ってきた”凄馬勝子プロ(108%)、馬っしぐらプロ(104%)、馬券生活プロ(103%)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
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※全レースの結果情報はこちら


今週も競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣の予想にご注目下さい。

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2017年10月31日(火) 10:00 ウマニティ編集長
【予想コロシアム】開催を通じてほぼ道悪だった第134回大会が閉幕。結果やいかに!?
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先々週、そして先週と、当コラムで週末の雨のことに触れてきました。台風21号が去り、天皇賞の週は久々に天気に恵まれるものと思っていました。ところが、そんな安堵もつかの間、すぐに台風22号発生の可能性と、週末の雨予報が伝えられる状況に。そして実際に大雨が訪れ、前2週以上の極悪馬場で競馬が開催されることになりました。いやいや、見た目にも時計的にも、すごい馬場でしたね。それでもしっかり勝ち切るキタサンブラックは本当に強い。軽視していた身としては、素直に脱帽でございます。

さて、雨が降ろうと不良馬場になろうと、レースが行われる以上、馬券の発売がありますので、われわれ競馬好きには休むヒマがありません。難解なレースが続くなか、ウマニティ予想コロシアム第134回大会の日程は進み、ついにフィナーレを迎えることになりました。3週目終了時点で上位にほとんど差のなかった大激戦を制したのは……。今大会、71レース予想して、払戻金10万円台1本、同50万円台1本、同106万円台1本、同170万円台1本のビッグヒットを重ね、回収率509%の成績を残した『ゴンゾウ01さん』です。2位『TAKE CREEKさん』との予想偏差値差はわずかに0.1。まさに“ハナ差”の大接戦を制しての優勝でした。ゴンゾウ01さん、初の栄冠獲得、本当におめでとうございます!

※詳しくは「大会表彰」ページをご覧ください。

今度はウマニティ最強予想家の称号“キング・オブ・コロシアム”を巡る争いの状況を確認していきます。前回成績更新時に、『世紀末覇者 券王さん』が新キングの座に就いたことをお伝えしました。そして、その世紀末覇者 券王さんが王座をキープ。今大会はプラス収支こそならなかったものの、安定した成績を収めて初の防衛を成し遂げました。素晴らしい! ただし、先代キング『アキさん』との予想家レベル差は1。王座返り咲きの可能性も十分にあり得る状況です。次回大会でもハイレベルな両名による激しい争いが繰り広げられそう。4週間後の次回成績更新の瞬間を楽しみに待ちたいと思います。

なお、予想コロシアムのランキングに入るためには、規定予想レース数をクリアする必要があります。週間ランキングは6レース、大会ランキングは24レースの登録が条件となりますので、いくらすごい配当を一発当てたとしても、予想レース数が規定に満たない場合は上位にランクされませんのでご注意を!

予想自慢の方も、競馬初心者の方も、予想コロシアムでぜひ腕試しをしてみませんか? お金を賭けずに競馬予想ができ、成績も自動集計してくれますので、予想シミュレーションツールとして、とても便利ですよ!

大会成績の上位者には、トロフィーや賞状のアイテムがプレゼントされ、更に副賞として、ウマニティを更に楽しくする『ウマニティ・ポイント』が進呈されます。

優勝者:    10万ポイント
2位〜10位:  5万ポイント
11位〜20位: 3万ポイント

『予想コロシアム』に参加するにはウマニティの会員登録(無料)が必要です。
まだ会員でない方は、コチラから会員登録(無料)してください。

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2017年10月29日() 14:00 【ウマニティ】
第307回『凄馬出馬表分析&馬券検討』〜 天皇賞(秋)G1
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みなさんこんにちは!

本日は東京11R「天皇賞(秋)G1」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。
★「U指数」について詳しくはこちらをご覧ください→U指数についてページ

U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「−1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「−1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」


上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。





第1グループ(橙)は、キタサンブラックから1.0ポイント差(約1馬身差)内のステファノスリアルスティールサトノアラジンまで4頭。
第2グループ(黄)は、サトノクラウンから1.0ポイント差(約1馬身差)内のマカヒキシャケトラヤマカツエースまで4頭。
第3グループ(薄黄)は、ミッキーロケットから同差内のソウルスターリングディサイファグレーターロンドンネオリアリズムまで5頭となっていて、以下は第4G(灰)となっています。

凄馬出馬表をご覧いただくとヤマカツエースミッキーロケット間に1.5の溝がありますが、その他ではまったく差の出ない大混戦の様相。どの馬にもチャンスがありそうです。

土曜日の東京芝は馬券に絡んだ馬がすべて4コーナーで7番手以内!とにかく前残りが目立っていました。日曜日は降雨が予想されるため、直前まで注意が必要です。

私の本命は◎ステファノスにしたいと思います。ここ2年連続で馬券になっているように当レースへの適性は証明済み。血統的にも母方はかなりの重巧者で前2年以上のパフォーマンスが期待できると思います。また、近走前付けできているように自在性も強調材料です。以下、馬場適性を重視して○グレーターロンドン、▲リアルスティール、△サトノクラウンネオリアリズムヤマカツエースレインボーラインサトノアラジンと印を打ちます。

人気のキタサンブラックは前走あれほどの大敗をしてこの人気、、。正直静観妥当と判断しました。

【馬連流し】
12

2,3,4,5,8,13,14

【ワイド流し】
12

2,3,4,5,8,13,14

計14点

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2017年10月29日() 11:30 ROBOTIPプロジェクトチーム
〜重賞予想〜かんたん予想ロボット『ROBOTIP』(天皇賞(秋) G1)
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みなさんこんにちは!ROBOTIPプロジェクトチームです。当コラムはウマニティが開発した新サービス『ROBOTIP(予想ロボット)』の重賞予想&運用レポートをお届けしています!

※新予想ツール『ROBOTIP』とは?・・・誰でも簡単に、無料で自分の予想ロボットを作ることが出来るサービスです。「U指数」をベースにした6つの能力指数と5つの適性を自由に配合してあなただけの最強ロボットを完成させましょう!詳しくはコチラ

では早速ですが、本日は『天皇賞(秋) G1』のロボ予想をお届けしたいと思います。予想ロボットは競走馬重視・血統重視・騎手重視の3体です。まずは、各ロボのセッティングをご確認ください。





それでは1体目、競走馬ロボの印(勝率)、買い目を見てみましょう!

【競走馬ロボ】









本命は◎サトノアラジンで、勝率は11.3%。1位の勝率が低いうえ、2番手以下も僅差、と文字通り甲乙つけがたい配置となっていますね。加えて、この雨ですから、より難易度は上がっているように感じます。ただ、ここ2週と違って◎に妙味がある点だけは歓迎材料。目を瞑って思い切って、が正解となるでしょうか(?)


続いて血統ロボです。下記の勝率&印、買い目画像をご覧ください。

【血統ロボ】









こちらは本命◎リアルスティールとなっています。同じように混戦配置となっていますし、僅差の○にサトノアラジンとなっていて、競走馬ロボと同じ買い目も含まれている状況です。


最後に騎手ロボです。下記の勝率&印、買い目画像をご覧ください。

【騎手ロボ】









こちらは本命◎ソウルスターリングで、今回の3ロボの中では最も高い15.4%の勝率でトップに立っています。昨日7勝の“ルメール先生”さすがです。が、この馬に関してはここまで悪化した馬場が課題でしょうか。ここでも○はサトノアラジン


【まとめ】
本命◎は全てのロボで異なっていて、差のない勝率分布......。ただでさえ混戦模様なのに、馬場悪化も加わり、さらに当コラムでも不動の軸はなし、とますます混迷の一途に。一応の中心は、◎1○2と全ロボで2位以内に推されたサトノアラジンということになりますでしょうか。
個人的には、前走1番人気に推されて株価急落の中穴2頭に一発を期待していますが、終わってみれば今回一切触れられなかった1番人気馬(キタサンブラック)の圧勝だったりして!?
いずれにしても、フルゲート・“超難問”の天皇賞(秋)を今から楽しみにしています(^^♪


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2017年10月27日(金) 14:00
【濃霧注意報DX】〜天皇賞(秋)(2017年)展望〜
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 つい先日まで暑い暑いと言っていたはずが、ここに来て一気に冷え込みがキツく。私の周囲では、「紅葉の時期をすっ飛ばして雪が降るんじゃないか」なんて冗談が囁かれています。
 実際、夏が終わってから所謂”秋晴れ”と感じた日は数えるほどしかなく、あとはどんよりと曇っているか、しとしとと雨が降っているかという感じ。おまけに先週のように台風まで突っ込んできたりして、何とも気分の晴れない気候が続いていますよね。


■2017秋シーズン 『競馬プロ予想MAX』presents連載コラムについて詳しくはこちら
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=9354


 競馬においても、先々週の秋華賞、先週の菊花賞とせっかくのG1レースにも関わらず天候はイマイチ。馬場状態も厳しい状況下での開催となりましたが、天気予報を見るに、またまた台風が本州に向かってきている様子。まだ進路ははっきりと定まっていないようですが、今週もまた悪天候での開催を覚悟しなければならないかもしれません。
 先週の菊花賞のオッズや結果が示す通り、混戦メンバー且つ悪天候となると、予想の形もいつも以上に人それぞれなものとなります。それはそれで”考える楽しみ”が増えていいのかもしれませんが、たまにはスッキリとした晴天の中でG1を楽しみたいものですよねぇ。
 ……という願望はひとまず置いておいて、晴れの思考と雨の思考……両方をしっかりと持ちながら、天皇賞(秋)展望、まいります。



 宝塚記念キタサンブラックが惨敗を喫し、サトノダイヤモンドが海外遠征を選択したことで、一気に混沌としてきた秋の古馬王道路線。特にこの天皇賞(秋)には、いつもの王道路線組だけでなく、3歳牝馬最強の座にあるソウルスターリングや、マイル路線から殴り込んできたサトノアラジングレーターロンドンといった面々が集結し、考え一つでどんな切り口からでも予想が組み立てられそうなメンバー構成になっています。
 ……が、それだけでも悩ましいのに、更に悩ましいのが出走馬の多くが”アテにならない面”の持ち主であること。調子、馬場状態、展開、枠順……ちょっとした要素でがらっと着順が変わってきそうな気がします。

 実績的には最有力候補のキタサンブラックにしても、宝塚記念で見せた淡白さはやはり気がかり。個人的にはあの惨敗は天皇賞(春)の反動が大きかったのが原因と捉えていますが、ここまでのレースぶりが示す通り、”揉まれず、絡まれず、ロスなく、スムーズに”という形になるのが本馬の好走条件であることは確か。これは並の馬なら相当にハードルの高い芸当ですが、本馬のスタートセンスや好位に付けられるレースセンス、そして枠や展開に恵まれる強運が上手く重なったからこそ、ここまでの実績を積み上げられたのだと思います。
 特に・・・

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2017年10月27日(金) 12:00 山崎エリカ
【山崎エリカのG1ナビゲーション】〜2017天皇賞(秋)〜
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休養明けの3強、本領発揮なるか?
3強共倒れならば、大波乱の可能性も十分
__________________________


 昨年の年度代表馬であり、今春もG1・大阪杯、天皇賞(春)を連勝したキタサンブラックが、宝塚記念では断然1番人気で9着凡退。悲鳴の声が上がりました。鞍上の武豊騎手は「敗因は、正直わからない」とコメントしていますが、いやいやいや……武豊騎手くらい頭のいい方なら、わかっているのでは?

 宝塚記念は、内枠のシュヴァルグランが予想以上にハナを主張したため、外枠のキタサンブラックは、シュヴァルグランシャケトラに行かせて、2列目の外に控える形。キタサンブラックが道中で行きたがって引っ掛かり、武豊騎手がそれをコントロールしているところで、外からサトノクラウン&デムーロ騎手にグングン突かれました。

 このデムーロ騎手のプレッシャーに我慢できずに、キタサンブラックは3コーナー先頭を狙うかの勢いで加速。しかし、内にいたシュヴァルグランシャケトラも抵抗してペースアップをしたため、遠心力により内から約5〜6頭分も大外を回る形。個人的にキタサンブラック宝塚記念の敗因は、タフな馬場状態でラスト5〜6F地点から動いたこと(超早仕掛けしたこと)、さらに3〜4コーナー大外のロスの多い競馬だったことにあると見ています。


■2017秋シーズン 『競馬プロ予想MAX』presents連載コラムについて詳しくはこちら
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=9354


 まして、キタサンブラックは、天皇賞(春)ではディープインパクトが持つ従来のレコードを0.9秒更新する圧勝で、昨年のジャパンCと同等のPP指数をマークした後の一戦。キタサンブラックは、余力がない状態でした。宝塚記念で前に行ったシュヴァルグランシャケトラも馬群に沈んでいることからも、情状酌量の余地があるのでは? 個人的に宝塚記念の敗戦はそれほど気になりませんが、今回は別の理由からキタサンブラックを本命にしたくはありません。
 
 本命にしたくない理由は・・・

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2017年10月25日(水) 18:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2017天皇賞(秋)
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こんにちは、プロ予想家のくりーくです。このコラムでは、今週行われるG1出走予定馬の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回からはシンプルに前走からの中間の調整内容(評価はA〜F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。
なお、シューナカコラムで取り上げている競走馬については同コラム内でコメントしていますのでそちらでご確認ください。


◇優先出走馬◇

リアルスティール(D)
前走の毎日王冠時の調教では乗り込み本数もそれほど多くなく、いつもならCWでジョッキーを乗せて追い切られる1週前追い切りが坂路で行われており、どちらかというとこの馬としては急仕上げでの出走だったのではないかと思います。レースでは展開も向きましたし、鞍上のデムーロ騎手も本番では他の馬に乗ることも決まっており、後のことはそれほど考えていなかったと思いますので、急仕上げで走り過ぎた反動が今回はあるかもしれません。


◇賞金順◇

サトノクラウン(D)
なかなかこの馬とは相性が悪く、調教の動きが良く見えた時には凡走して、チョット物足りないかなぁと思った時には好走されている馬なのですが、今回に関してはあまり良く見えませんでした。これまで好走した時の調教内容をもう一度見直してみると、2週前に追い切った時の内容が良い時は好走していました。今回は2週前の内容も目立つ動きはなく、良くなるのは先になりそうです。

ネオリアリズム(A)
蹄の不安で札幌記念を使えませんでしたが、約1ヶ月前から美浦で乗り始めて1週前追い切りでは抜群の動きを見せています。昨年は乗り役の関係と同厩のモーリス天皇賞(秋)に出走したため、マイルCSに向かいましたが今年はモーリスもいないので遠慮なくこちらに出走予定。直前の追い切りでもビシッと追ってくれば好走が期待できそうです。

サトノアラジン(B)
休み明けを使われての叩き2戦目。この馬の調教パターンで1週前の日曜日に終い速い時計を坂路で出しているので、この中間は順調。あとは最終追い切りでどんな動きを見せるかに注目。

ステファノス(C)
今年はオールカマーからの始動でローテーション的に余裕があるハズですが、休み明けの前走がマイナス体重だったこともあってか1週前にビシッと追ってくることもありませんでした。叩き良化型のタイプにしては軽めで調整されてきており、最終追い切りも軽めだと何か不安材料があるのかもしれません。注意が必要です。

マカヒキ(D)
これまで間隔を1ヶ月以上空けて使ってきた馬が、初めて中2週で使ってくることをどう判断するか難しいところ。毎日王冠時の追い切りは力強さがなく物足りない動きだったので、今週の最終追い切りでガラッと変わっくるようなら、前走を調教代わりと考えても良いのかもしれません。その意味で、最終追い切りの動きには要注意です。

ディサイファ(E)
札幌記念の公開調教を生で見た馬なのでその時の印象がかなり強く、正直に言うとその時点で秋競馬での好走は期待出来ないのではないかと思いました。年齢的にも上積みを期待することは難しく、さらに相手の強くなる今回は厳しいレースになりそうです。

サクラアンプルール(B)
札幌記念(◎)では追い切りの動きが良かったこともありますが、人気もそれほどなく蛯名騎手の好騎乗がハマった感じでした。札幌記念からの直行になりますが、1週前追い切りでは終いもうひと伸びがほしい内容だったので、最終追い切りでビシッと追われてしっかり伸びるようなら好走が期待できそうです。

カデナ(D)
休み明けの神戸新聞杯では追い切りの動きは悪くなかったものの、乗り込み量が少し少なく馬体重も+10kgと太め残りがあったのではないかと思います。1週前追い切りの動きもまだ重い感じがあり、残り1週でどこまで仕上がってくるかですが、前走よりも相手が強くなるのでかなりの上積みがないと勝ち負けまでは厳しいかもしれません。

シャケトラ(C)
前走の宝塚記念では、抜群の調教内容だったのでかなり期待したのですが、前に行く馬には厳しいレースになってしまい惜しくも4着。鞍上のルメール騎手も追い切りにも騎乗していて状態が良かったことが分かっていたからこそ、強気の競馬で勝ちに行ったのだと思いますのでそこは仕方なく、勝ち運が味方してくれなかったと思うしかありません。ただ、馬は確実に強くなっていて今後の活躍が期待できそうです。今回の状態ですが、速い時計は何本か出しているのですが併せ馬の内容と坂路での時計に少し物足りなさがあり、休み明けでいきなり勝ち負けという感じまでにはないか、といった印象です。

ワンアンドオンリー(E)
前走時の追い切りではなかなか良い動きだったので期待していたのですが、この馬向きの展開にも関わらず伸びきれなかったところをみると、今回もかなり厳しそうです。

グレーターロンドン(D)
1週前追い切りでは、終い右後脚が落鉄したような感じに見えたので爪に関して大丈夫なのかという不安があります。これまでほとんど間隔を空けて使ってきた馬が中2週での出走となるので、良く言えばそれだけ状態が良いのかもしれませんが、悪く言えばいつもと違う短い期間で万全に持ってこれるのかという不安もあります。

ミッキーロケット(C)
前走時は追い切りの動きが良かったので◎にしましたが、これまでで一番重い馬体重での出走だったことも影響したのか、直線の伸びがイマイチでした。今回、関東への輸送があるので絞れてくるとは思いますが、あまり輸送慣れしていない馬なのでそちらの不安のほうがあります。

レインボーライン(E)
大きなレースで好走する馬ですが、休み明けの割に乗り込み量が少なすぎるのでいきなり勝ち負けまでは厳しいと思います。

ロードヴァンドール(B)
札幌記念からの直行で、乗り込み量も豊富ですが1週前追い切りの動きを見るとまだ重い感じがあり、最終追い切りでどこまで仕上がってくるかといったところだと思います。

トルークマクト(除外対象)


※なお、キタサンブラックほか記載のない馬については、シューナカコラムでコメントしていますのでそちらをご覧ください。


◇今回は、天皇賞(秋)編でした。
秋の古馬路線と言えば何といっても天皇賞(秋)ジャパンカップ有馬記念の王道の3レース。注目度も高いですし、特別な思いもあります。近年は馬の状態、適性、さらに12月の香港を含む多様な選択肢や考え方がある中で、3つのレースに連続して出走する馬はなかなか見られなくなってきました。しかし、今年は注目の集まるキタサンブラックが3レースへの出走を表明。この秋の古馬の王道路線を盛り上げてくれることでしょう。結果はどうであれ、とにかくケガのないように無事に3戦走りきって来年からの大仕事に進んで行ってもらいたいです。
それではまた、当コラムも王道ローテの2戦目ジャパンカップ編で次回お会いしましょう。!(^^)!



天皇賞(秋)出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。

※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2017年10月24日(火) 18:45 競馬プロ予想MAX
最速プロ予想『シューナカ☆』〜プロ予想家陣がアノ注目馬の見解を語る!Vol.33・G1天皇賞(秋)2017編〜
閲覧 3,983ビュー コメント 0 ナイス 9



前回の〜菊花賞編〜では、勝利したキセキに対する「神戸新聞杯は展開を考えると勝ち馬とは着差ほどの差は無く、むしろ3着以下との勝負づけが済んだ印象」(河内一秀プロ)、10番人気2着クリンチャーへの「馬体が絞れれば穴で面白い」、10着サトノクロニクルに対する「乗り替わりもプラス材料ではない。内枠を引いたらおさえ、外枠ならバッサリという感じ」(スガダイプロ)といったコメントを掲載した当コラム。貴重なプロの事前見解を、是非今週末のG1予想にお役立てください。
○コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。⇒ https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7125

本日のターゲットは、10/29(日)G1天皇賞(秋)
ウマニティ公認プロ予想家のスガダイサラマッポ河内一秀くりーくkmの5人にアノ注目馬3頭を中心に、その他の特注馬も含め見解を直撃!
※見解は全て10/23(月)時点のものです。


●今回のプロ予想家陣
スガダイプロ・・・ウマニティ「プロ予想MAX」No.1予想家。タイム理論(主にオリジナルのスピード指数)と血統をベースに、調教や展開などあらゆるファクターをそこに加味し総合的に判断して結論を出すスタイルで「プロ予想MAX」のエースとして活躍中。
サラマッポプロ・・・独自の馬体・走法分析から未知の適性を見抜き、厳選したレース&穴馬を狙い撃ちするスタイルで毎年プラス収支をマーク(近10年中9年で年間プラス達成!)。
河内一秀プロ・・・自身が開発した競馬予想ソフト「カツラギ」ウマニティ特別版を採用し予想を展開。
くりーくプロ・・・調教中心に予想を展開。関西の新馬戦+重賞が主戦場で、全頭調教評価コメントにも定評。
kmプロ・・・情報収集を重視した独特の思考フィルターで近3走の内容分析を中心に予想を展開する。穴馬を狙い撃ちするスタイルで、ウマニティ公認プロ予想家中300万超払戻し本数歴代トップの記録を保持している。

●各馬へのコメント
キタサンブラック
 河内一秀 宝塚記念の大敗を踏まえると春シーズンまでのように絶対的な本命とは言い切れないけど、目立った新興勢力もいない中では中心視は譲れないだろうね。実績に関しては改めて語るまでもなく、大阪杯天皇賞(春)の指数は、このメンバーの中では頭一つ抜きん出ているし、コース適性に関しても、昨年のジャパンカップでのパフォーマンスを見れば問題なし、といった印象だよ。
 km 宝塚記念で晒した”弱点”を突かれれば、再度の惨敗もありえるでしょう。しかし、今回は得意とする形でレースを運べそうです。無下には扱えないところだと思います。
 くりーく 昨年は京都大賞典からの始動と今年とは異なるローテーションでしたが、時計を出し始めた時期は今年も同じ。つまり1週前時点で2本余分に追い切ることができていて、余裕のある調教内容と言えそうです。今年の春は、休み明けの大阪杯から3頭併せの内や中に併せてのハードな調教内容が多く、馬をかなり追い込んでいた感じもありましたが、同じ休み明けでもこの秋はゆったりした調教内容ですね。その影響か、大阪杯の1週前追い切りと比べても今回の1週前追い切りのほうが馬がリラックスしていて気持ちの面でも余裕が感じられます。大阪杯よりも前半から厳しいレースになる天皇賞(秋)で、この調教内容が良いということはないと思いますが、この後ジャパンカップ有馬記念と馬をピークに持っていくには仕方のないことかもしれません。ただ馬の出来に関しては悪くないと思いますし、休み明けから走る馬なので宝塚記念のような大崩れはないとみていますよ。
 サラマッポ ストライドの大きな走法で東京コースは合いますね。今回は先行馬が少ないので、いつものように前目からマイペースで運べそう。おそらく大阪杯のような位置取りやペース配分になるとみています。宝塚記念での大敗は気がかりですが、リフレッシュ効果で本来の力が出せるのではないでしょうか。
 スガダイ もう言うのも飽きてきたけど(笑)、常に何かに恵まれてきた馬。枠番が出た時には「ああ、また恵まれたなぁ」と思えた前走の宝塚記念の凡走は、意外でもなんでもなく、シュヴァルグランが主張したり、シャケトラも積極策を打ってきたりで、いつもの通りの楽な競馬をさせてもらえなかったことによるものだった。不利な展開をはねのけて勝つような馬じゃない、それだけのことだよ。その意味では、前走の敗戦を悲観する必要はないと思うし、今回の左回り2000mの条件も流れさえ向けば合わないことはないから、要は恵まれるかどうかだね。恵まれやすい脚質であることも事実だし、今回のメンバー構成的にもまた恵まれるかもしれないしね。ただ、もう5歳だし、これまでハード調教を課したりして、いろいろとやり尽くしてきてこれだけの成績を積み重ねてきた馬。これ以上を求めるのは酷かもしれないね。過信は禁物だけど、軽視もできない、そんなところかな。

ソウルスターリング
 km 前走同様に確固たる逃げ馬不在のメンバー相手で、今回も自分との戦いに苦しむことになりそうです。春が成長のピークだった感もありますし、好走されたらゴメンナサイで無印の予定です。
 くりーく 前走時の調教では乗り込み量も豊富で動きもかなり良かったので、状態面で特に悪いところはなかったと思いますが、どんなに強い馬でもあのような見るからに息を入れることのできないレースでは、直線もう一度あそこから伸び返すのは不可能だと思います。そんな中でもバッタリと止まっている訳ではなく、パトロールビデオでもゴールして他の馬が一気にペースダウンしているところをこの馬はジリジリと同じペースで走っていて、まだまだ走れるといった感じでした。鞍上はデビュー戦から乗り続けているルメール騎手なので同じ失敗は繰り返さないでしょうし、状態面で特に不安もないので毎日王冠で負けたことが天皇賞(秋)では活かされるのではないかと思います。人気は落ちても評価を下げる必要はないでしょう。
 河内一秀 ハイレベル世代のオークスを圧勝し、指数的にも過去10年でブエナビスタに次ぐハイレベルな数字を記録した馬。ただ、そのままの指数で古馬牡馬相手のG1で通用するという訳ではないからね。毎日王冠の指数は新馬戦に次ぐ2番目に低い数字で、仮にオークスと同等の指数でこの馬が今回走ったとしても掲示板が精一杯。レースレベルが下がってくる凡戦待ちか、この馬自身が大きく跳ね上げる可能性に賭けるかだけど、前者はキタサンがいるレースでそれが叶うかといえば微妙だし、後者は毎日王冠からの短期間での急上昇というのも酷な印象でどうだろうね。
 サラマッポ 前走は、逃げたことよりも、・・・

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2017年10月24日(火) 14:30 覆面ドクター・英
天皇賞(秋)・2017
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秋華賞どころでない道悪での菊花賞となり、1番人気が勝ったものの、2着、3着にはかなりの人気薄が来ました。土日の競馬自体かなり荒れて難しかった印象です。執筆時点、私の住む北海道でも台風で更なる降雨となっているのですが、昔より排水設備も良くなった昨今の競馬場では週末には馬場回復がみられるのではないでしょうか。

恒例の全頭診断へ〜今回は有力な一軍と期待薄な二軍に分けてみました

<一軍>
キタサンブラック宝塚記念は道悪も良くなかったし、凱旋門賞を意識して控える競馬をしてみたり、天皇賞(春)でのレコード勝ちの疲れなど、様々な要素があったのだろうが、連勝街道(有馬のごくわずかサトノダイヤモンドに負けたのも入れると、ほぼ連勝)を歩んでいた馬が一旦気持ちが切れるともう終い頑張りがきかないこともありそう。再び好きでない道悪と、今や忙しいであろう2000m(これまでも天皇賞(秋)は使ってこなかった)なのもあり、当然有力ではあるが盤石ではない感じ。ラスト秋3戦の中では一番危なそう。オグリキャップ同様、秋ふたつ負けて、「終わった」と思われた有馬記念で、距離適性や先行力生かして、ラストランを涙の勝利で飾るパターンか。

リアルスティールドゥラメンテと接戦を演じたり、G1のドバイターフを勝ってきたりとすごく強い面と、人気でさっぱり・がっかりな脆い面が同居する馬。毎日王冠で前哨戦を勝って人気になるだろうが、あっさりがあっておかしくない反面、また人気を裏切るのも十分ありそうで、当日レースでの気分ひとつといった感じ。

サトノアラジン毎日王冠は再度大好きな外枠を引いて、上り32.6秒の末脚で最後グイグイ伸びてきて1800mでもやれるところ見せた。外枠を再度引けるかと馬場良化が重要か。馬場が回復すれば2000mでもやれそうだが。

グレーターロンドン:正直、本調子には遠い感じの前走・毎日王冠でも差してきて3着に来たように、上積みがあれば待望のG1制覇もありえるが、調教がいかにも軽いように反動の方が心配な現状。ディープインパクト×ロンドンブリッジというG1級同士配合の本格派で、能力がかなり高いのはわかるが故障が心配。

サトノクラウン:道悪巧者であることは広く知られており、人気になりそうだが、実績は非根幹距離中心で、秋の天皇賞とは相性が悪く3歳時に17着、4歳時に14着の大敗。5歳になって人気ほど走るかといえば微妙。

ソウルスターリングオークスは本命を打って強い勝ち方をしてくれたが、毎日王冠の1番人気には正直びっくりした。斤量差はあっても、古馬の牡馬一線級とはまだ差がある印象でここも消す予定。ただ毎日王冠で逃げて敗戦後のルメール騎手のコメントでは、「高速馬場の1800mだと距離が足りない」という、恐らく多くのファンが父フランケルがマイラーだったことから“マイル以下向きで距離不安”と思っているのとは逆のコメントをしていたことは興味深い点。ノヴェリスト同様、ヨーロッパ競馬でマイルで活躍するくらいのスピードが、日本の中距離向き種牡馬としての活躍につながると思われ、激走するとしたら距離が延びてのJCか。

ステファノス:今年も大阪杯2着、オールカマー2着とG1&G2での2着2回があるし、天皇賞(秋)では昨年は6番人気3着、一昨年は10番人気2着と高い適性示している。勝ち切るイメージは湧きにくいが、馬場がそこそこ回復すれば今年も圏内だろうし、そう人気にならないだろうし妙味はありそう。

マカヒキ:期待して本命を打った毎日王冠はがっかりな内容で、前が詰まり気味とはいえ内田博騎手が追ってもあまり伸びる感が無く、使ってそう上向いた感じも無く......。タヤスツヨシ的な(例えが古いか)燃え尽きダービー馬パターンか。

シャケトラ:春は上がり馬として快進撃が続いたが、2番人気に推された春のグランプリで、あまり惜しくない4着だったようにトップレベルにはまだ届いていない感あり。ここからとなった秋もいまひとつ更なるパワーアップを感じない調教内容で、道悪が良くないマンハッタンカフェ産駒だけに、ルメール騎手騎乗とくれば過剰人気に拍車を掛けそうで妙味はあまり無いか。

ヤマカツエース:約3か月間での金鯱賞を変則連覇を達成したようにG2・3勝、G3・2勝の合計重賞5勝の実績があるし、左回り2000mは良いのだろうがG1の壁にこれまで跳ね返されており、今更のG1制覇という感じでもないか。道悪はこなせそうではあるが。

ネオリアリズム札幌記念モーリスに勝ってしまったり、中山記念を制した後の4月には香港でG1・QE2世Cを勝ってしまったりと、日本でのトップレベルではない感じがあっても大仕事をする馬。馬場渋化でまた大仕事もあるか。

ミッキーロケット:1月のG2日経新春杯を制しているし、京都大賞典も0.3秒差4着とそこそこ良い内容だが、長めの距離を使ってきているようにスタートが悪く、距離も2000mはちょっと忙しそう。ポンとゲート出ればやれてしまうかもしれないが。

<二軍>
カデナ:弥生賞馬で距離も菊花賞よりこちらが向くのだろうが、皐月賞、ダービー、神戸新聞杯と内容良くなく期待薄。

サクラアンプルール札幌記念を制したが、内枠を生かしてもう再現ないくらいの好騎乗もあり、特に東京2000mで良いタイプでもない。

ディサイファ:マイルCSの大不利を受けて以降気持ちが萎えたようで、8歳の今年は厳しい。

トルークマクト:重賞実績無く厳しい。

ヒットザターゲット:9歳になっても元気だが、もう1年半馬券に絡んでおらず買い材料無し。

レインボーライン:昨秋は菊花賞2着の後にJCで6着と頑張ったが、その後はいまひとつで宝塚記念も5着といっても後方から差を詰めた惜しくない内容で、成長力がいまひとつか。

ロードヴァンドール:3月のG2金鯱賞で2着したように力をつけてきているが、まだここでは足りないのでは。

ワンアンドオンリー:マイル路線使ったり、もう3年に渡り低迷。毎日王冠も0.4秒しか負けていないが、特に道悪で浮上するタイプでもなく強調材料無し。


<まとめ>
本命候補:リアルスティールサトノアラジン

ヒモ候補(有力だが微妙な馬達):キタサンブラックサトノクラウンステファノスシャケトラヤマカツエース

穴で期待:ネオリアリズムミッキーロケット

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2017年10月22日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2017年10月22日号】特選重賞データ分析編(69)〜2017年天皇賞(秋)〜
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 天皇賞(秋) 2017年10月29日(日) 東京芝2000m


<ピックアップデータ>

【馬齢別成績(2012年以降)】
○5歳以下 [5-5-4-38](複勝率26.9%)
×6歳以上 [0-0-1-33](複勝率2.9%)

 近年の天皇賞(秋)は若い馬が優勢。馬齢が6歳以上だったにもかかわらず3着以内となったのは2013年3着のエイシンフラッシュだけです。なお、皆さんもよくご存じの通り、この馬は前年に天皇賞(秋)を制していました。馬齢以外の部分がよほど強調できる馬でない限り、高齢馬は評価を下げるべきだと思います。

主な「○」該当馬→キタサンブラックマカヒキリアルスティール
主な「×」該当馬→サトノアラジンステファノスネオリアリズム


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【向かい風データ】

×「前走が“国内のレース”、かつ前走の4コーナー通過順が2番手以内」だった馬は2012年以降[0-1-0-13](複勝率7.1%)
主な該当馬→キタサンブラックソウルスターリング

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2017年6月30日(金) 13:30 競馬プロ予想MAX
先週の回顧〜(6/24〜6/25)夢月プロが高精度予想を披露!収支プラスは49万超え!
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先週は、25(日)に阪神競馬場でG1宝塚記念が行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G1宝塚記念の1番人気はキタサンブラックで1.4倍、続いてシャケトラが8.5倍、サトノクラウンが9.0倍とここまでが10倍を切る形で人気を形成しました。
 
注目のスタートは好スタートを決めたシュヴァルグランが先手を奪って第1コーナーへと差しかかります。先頭のシュヴァルグランのリードは1馬身、2番手にシャケトラ、続いてキタサンブラッククラリティシチーミッキーロケットと先団を形成。中団からはゴールドアクターサトノクラウンスピリッツミノルミッキークイーンと続いて最後方にヒットザターゲットの態勢。
 
前半の1000m通過は1分0秒6の平均ペース、ここで外からサトノクラウンがポジションを押し上げるとキタサンブラックら先行グループもこれに反応、ペースは緩むことなく直線コースへ差し掛かります。
 
シュヴァルグランを交わして先頭に立ったシャケトラのリードは半馬身!内からクラリティシチースピリッツミノル、外からは1番人気キタサンブラックが並びかけて横一線!
 
残り200mを通過、ここで外から力強い脚で追い込んできたサトノクラウンが先行各馬をまとめて交わして先頭!2番手には内から経済コースを通って脚を伸ばすゴールドアクター!1番人気キタサンブラックは抵抗することなく、ズルズル後退!
 
残り100m、内ゴールドアクター、外サトノクラウン、ゴール前まで激しい追い比べとなりましたが、先に抜け出したサトノクラウンがそのままリードを保って1着!国内G1初制覇となりました!勝ちタイムは2分11秒4(稍)。3/4差の2着にゴールドアクター、そこから1馬身半差の3着にゴール前で追い込んできたミッキークイーンが入っています。
  
公認プロ予想家ではきいいろプロ他7名が的中させています。
 
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☆☆☆注目プロ →夢月プロ
勝負レースに選んだ24(土)東京6Rで◎カネトシユキミの単勝を8800円的中!33万880円を払い戻しました!さらに翌日の阪神1Rでは○プリンセスタイムデロングスターの馬連210.4倍を1200円的中させ、25万2480円を払い戻し!週末トータル回収率176%、収支プラス49万8960円をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →はははふほほほプロ
24(土)東京6Rで『21日の南Wで併せて先着と調教の動きも上々。今回も内枠から積極先行策。』と狙った◎ジッテの複勝12.2倍、馬連465倍、ワイド74.3倍を本線的中!35万5050円を払い戻しました!25(日)函館3Rでは◎サンライズフォルテの単複を的中させ、10万4400円払い戻し!週末トータル回収率127%、収支プラス19万9150円をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →山崎エリカプロ
24(土)東京12Rで『前走は2番ゲートから好スタートを切ったものの、押えて位置を下げたら直線で2度も前が塞がる不利。普通に乗ってくれれば巻き返せるでしょう。』と本命に推した◎ショウナンアンセムプラトリーナの馬連52.6倍を2000円的中させ、10万5200円を払い戻しました!週末トータル回収率180%、収支プラス7万2300円をマークしています。

この他にも馬券生活プロ(164%)、伊吹雅也プロ(130%)、河内一秀プロ(116%)、岡村信将プロ(107%)、きいいろプロ(102%)が回収率100%超の活躍を見せています。

今週も、競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣の予想にご注目下さい。

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