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一昨年はどスローも、本質はハイペースになりやすい舞台
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米国の鎖国競馬に伴って国際招待競走が廃止され、ジャパンカップダートから、チャンピオンズカップへ名称変更されて今年で3回目。1回目は唯一無二の逃げ馬コパノリッキー(1番人気)の衝撃の大出遅れで、どこまで行ってもペースが上がらず、前半4F50秒4のスローペースが発生しました。これによって行った、行ったが決まったわけですが......。
よくよく考えてみれば、コパノリッキーはそれまでスタートしてずぐに坂を上る阪神ダ1800mや中山ダ1800mでは、百発百中で出遅れていていた馬。同じ上り坂スタートのこの舞台で出遅れないという保証はどこにもありませんでした。しかし、そのときはなぜ、「今のコパノリッキーならば大丈夫」と考えてしまったのか、己の甘さを反省するばかりです。(当時、コパノリッキーが本命ではなかったものの、コパノリッキーが外枠から逃げることで、ある程度レースが流れると判断したため。)
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ひと昔前にも、スタートしてすぐに坂を下る東京ダ1600mの秋嶺Sでは、逃げて圧勝の実績がありながら、すぐに坂を上るコースでは百発百中で出遅れていたイジゲンという馬がいました。そういう馬は、必ずいます。現役馬なら10月末にダ2100mのブラジルCを逃げて圧勝したミツバがその典型。ダート馬の場合は芝馬よりも脚質が極端になるので、特に対象馬が展開のカギを握る馬だった場合には、注意したほうがいいでしょう。油断は禁物です。
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