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京都芝2200m右回りで行われるエリザベス女王杯。
簡単にレースの特徴を説明したうえで出走馬の前走を踏まえた妙味について書いていきたいと思います。
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■レースの特徴■
4コーナーでラチが途切れて幅が広くなるので内をロスなく立ち回れる可能性が高い内枠が有利。
3コーナーから4コーナーにかけての下りでかなりスピードがつきやすいため、脚がもつならここから仕掛けるのがベストでしょう。
しかしここから仕掛けるのは通常の競馬からするとタイミングが早く、ロングスパートに自信がない、又は経験がない馬はスパートを遅れさせる傾向にあります。
この“下り“が遅くなるか速くなるかが、逃げが残るか差しが決まるか、の分かれ目なので、持続性のある脚を持っている馬をチェックしてペースを読むのが精度を上げるコツです。
問われる能力が特殊なため、他のコースでの好走は結果的に過大評価になることが多く、エリザベス女王杯に近い条件・展開での好走に注目するといいでしょう。
■前走の分析■
・アスカビレン
●前走府中牝馬S G2 4着 (経由6頭)
直線で進路を探すのに手間取り、仕掛けが遅れる不利。
完全にスピードが乗ってからは勝ち馬以上の加速を見せており、スムーズならかなり追い詰めたはず。
勝負所でモタモタする面があるので京都外回りのように下りを利用出来る舞台なら巻き返せるだろう。
ただこの馬の問題は距離。
2000m戦のラストで脚が鈍っているのが気になり、またもともとは気性面に課題があることからも距離延長が歓迎とは思えない。
前々走は相手が弱すぎるのでどうにでもなったが、今回は相手強化でどこまでやれるのか。
秋華賞でそれなりの見せ場を作っていたので妥当な人気、もしくは穴人気のようなイメージ。
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