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●第70回皐月賞(GⅠ)の最終決断
勝つのは岩田=ヴィクトワールピサをおいてほかにいない。
弥生賞前の時点で、この馬には“三冠”の予感があった。
物見をしたり、掛かったり、抜け出すとソラを使ったり、随所に幼さ、若さを見せながら、
未勝利→京都2歳S→ラジオNIKKEI杯2歳Sと3連勝してしまったからである。
ローズキングダムの2着に負けたデビュー戦だって、
4コーナーで外に振られる、コースロスの不利があってのもの。
力を出し切った結果ではない。
その弥生賞は直線半ばで前がきゅうくつになり、
先に抜け出したエイシンアポロンを捕らえるのに手間取ったものの、
前をこじあけるように並びかけ、交わすときの速さはそれこそ一瞬、
とても重馬場でのことは思えない爆発力だった。
これで文句なしの4連勝、中山への長距離輸送、道悪も経験し、
一戦ごとに課題をクリアしてしまうこの馬には、もはや死角らしい死角が見当たらない。
もちろん、ここに向けての仕上げは、
これまで以上に負荷をかけられたのに、これに耐え抜いて万全。
外めの7枠13番なら前がふさがるなどの不利も受けにくく、
昨年の皐月賞騎手が連覇を果たす好材料がすべてそろった。
骨折明けの毎日杯をたたかれて、
別馬のような変わり身を見せたリルダヴァル。
体重が増えていた前走とは違い、
今度は目いっぱいに仕上げてきたヒルノダムールが当面の敵。
以下はアリゼオ、エイシンアポロン、エイシンフラッシュ、ローズキングダム、レーヴドリアンまでだが、
この中ではアリゼオをとくに警戒。
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