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現地時間10月6日、ロンシャン競馬場で凱旋門賞が行なわれ、日本のオルフェーヴル(牡5歳、栗東・池江泰寿厩舎)とキズナ(牡3歳、栗東・佐々木晶三厩舎)はそれぞれ2、4着に敗れた。
オルフェーヴルの池江調教師は「リズムよく走っていたようにみえたけど、最後はトレヴの強さに唖然とするしかなかった」と語った。
C・スミヨン騎手も「良いレースが出来て満足している。ただ、勝った馬が強くて捉まえられなかった」と言った。
また、4着に敗れたキズナの佐々木調教師は「オルフェを内へ押し込めた時は『やった!』と思ったけど、更に前にトレヴがいた」と悔しそうに言った。
そして、その手綱をとった武豊騎手は次のように語った。
「良い形で競馬は出来た。トレヴの後ろの位置はキープしようと一緒に上がっていった手応えも良かったけど、最後は突き放されてしまった」
更に続けて言う。
「また来年、帰ってきたいですね」
その意気だ。決して越えられない壁ではない。挑戦し続けること。それが悔しい思いを払しょくする唯一の、そして最大の手段なのである。
写真はパドックでの日本馬2頭。
最後の直線。
勝ったトレヴ。
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