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凱旋門賞を目指し、フランス入りしている日本馬2頭。すなわちオルフェーヴル(牡5歳、栗東・池江泰寿厩舎)とキズナ(牡3歳、栗東・佐々木晶三厩舎)の近況、および凱旋門賞に関連する現地でのニュース、小ネタなどを随時、お送りしていこう。
1回目となる今回は、日本馬2頭の現地での様子をお伝えしよう。
まずはオルフェーヴル。
8月24日にフランス、シャンティイにある小林智厩舎に入ったのが同馬。フランスで開業する日本人調教師の馬房に入ったのは昨年同様。
「日本語が通じるので意思疎通がなめらか」と池江調教師。
すでに伝えられていると思うが、9月4日に一週前追い切りを行なう予定が、帯同馬の後肢が鼻面を掠めるアクシデントに見舞われ、7日に延期された。
「(アクシデントのあった)翌日からは普通に調教を再開出来ているし、一週前追い切りの動きも良かった。凱旋門賞まではまだ日があるので問題ありません」と池江調教師。
予定通り今週末15日に行なわれるフォワ賞に出走する。
一方、「とにかく怖いくらい順調にきている」と語るのは普段、キズナの調教をつける山田誠二調教助手。
こちらは10日に一度、強いところを追われた。
「久しぶりに強いところをやったので、この馬本来の動きというわけにはいかなかったけど、このひと追いで変わってくるはず」と山田調教助手。
今後は12日に最終追い切りを行ない、15日にニエル賞に出走。その後、凱旋門賞に挑戦する予定だ。
日本馬2頭の健闘を祈ろう!
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