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【超・回収率重視バージョン】「凄馬ロボット1.0(仮)」ただいま開発中!!

2013年9月4日(水) 18:00

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前回のコラムで『凄ロボ』のシミュレーション結果についてご報告致しましたが、みなさんからご指摘頂いた通り、現在の『凄ロボ』は、ある程度資金に余裕のあるハイローラー(大金を賭けるプレイヤー)向けのサービスだと言えます。

これは、買い目の選択に「期待値」という考え方を導入し、的中率よりも回収率を重視したセッティングになっているからです。

その効果もあって、2013年1月〜7月までのシミュレーションでは、3連複や3連単で高い回収率を叩き出しています。シミュレーション結果は前回コラムをご覧ください。

そこで私たち開発チームは、現在の『凄ロボ』を【超・回収率重視バージョン】と位置づけ、大きく賭けて大きく儲けるハイローラーの方に最適化したサービスとしてスタートさせようと思います。

さて、今回はその【超・回収率重視バージョン】の所以である「期待値」についてお話したいと思います。


◆「U指数」プラス「期待値」で『競馬で勝つ』の実現を目指しています

みなさんもご存知通り、『凄ロボ』はウマニティが独自に開発したスピード指数「U指数」をベースにしています。その精度の高さは、「U指数」で鉄板確勝馬を推奨するサービスが勝率47%、連対率67%、複勝率78%という成績を残していることで実証されています。
※集計期間:2009年10月〜2013年8月25日、集計数4071レース分

しかし、競馬で勝つためには、勝つ確率が最も高い馬に投票すればよいというわけでありません。つまり勝つためにはオッズを考慮しなくてはなりません。
そこで、私たちは「U指数」の予想精度の高さとオッズ妙味を考慮する「期待値」という考え方を組み合わせることで「競馬で勝つ=回収率100%超」を実現できるのではないかと考えました。

 U指数(予想ロジック)×期待値(買い目ロジック)=回収率100%超

【超・回収率重視バージョン】では期待値100以上の買い目しか購入しません。

期待値を求める数式は「期待値=勝率×オッズ」です。

なぜ期待値(回収率)が100以上の買い目しか購入しないのか?

例えば、勝率10%の馬がいたとします。

この馬のオッズが5.0倍だとすると、期待値は10%×5.0倍=50になります。
10回レースをした場合、1回勝つ確率で5.0倍の配当ですから、1Rあたり100円賭ければ、投資額:100円×10R=1,000円に対して、配当:100円×5.0倍=500円になり、投資回収率50%の買うべきでない買い目と判断します。

この馬のオッズが10.0倍だとすると、期待値は10%×10.0倍=100になります。
投資額:100円×10R=1,000円に対して、配当:100円×10.0倍=1,000円になり、投資回収率100%(元返し)で投資としては最低限のラインとなります。
つまり勝率10%の馬はオッズが10.0倍以上なら「買い」ということになります。

では勝率50%の馬のオッズが1.5倍の時はどうでしょう?

2回に1回勝つ確率の馬は、普通なら「買い」と判断するところですが、期待値は50%×1.5倍=75になり、『凄ロボ』はこの馬券を買いません。
投資額:100円×2R=200円に対して、配当:100円×1.5倍=150円ですから買わないのは当然です。

このように単に的中率の高い買い目を購入するのではなく、期待値100以上の投資回収率が高い買い目だけを購入することが【超・回収率重視バージョン】の特長で、私たちはこれにより回収率100%超が可能になると考えています。

 期待値(勝率×オッズ)=100以上を馬券購入=回収率100%超



◆最大の特長は投資回収率が低い買い目は見送り、投資回収率&勝率の高い買い目は厚く購入する「買い目ロジック

では実際に『凄ロボ』がどのように買い目を選択するのかシミュレーション結果を見てみましょう。

シミュレーションは(画像1)をご覧の通り、「集計期間:7月1日〜7月31日、式別:3連複のみ、期待値:100以上、1Rあたりの馬券購入額:5,000円」という設定で行いました。

収支結果は、以下の通りとなっています。

 合計購入額:995,000円
 払い戻し額:1,063,680円
 収   支:+68,680円
 購入レース数:288R中199R
 回収率:106%
 的中率:21%
 最大利益:+123,620円
 最大損失:−74,550円

実際の買い目がどのようになっているか(画像2)を見てみましょう。
7月7日福島11R七夕賞(GIII)の投票シュミレーションです。
U指数1位、4位、6位で決着しているので勝率は比較的高く1.60%です。オッズは760.4倍なので期待値は1219と基準値の100を大きく超えたので投資回収率が高いと判断し購入しました。
しかも勝率が他の買い目と比較して高かったので1点100円ではなく、200円購入しているため、払戻は15万2,080円となっています。

一方、(画像3)はU指数1位〜3位の馬で上位を独占したにも関わらず、その買い目を購入しない例です。
払戻を見ると勝率が8.74%と大変高い買い目です。一方オッズが9.3倍と低いため、期待値は81となり基準値の100を下回ったので投資回収率が低いと判断し購入しませんでした。

このあたりが、まさに【超・回収率重視バージョン】の特長と言えるでしょう。


『凄ロボ』第1弾は、ハイローラーの方々に是非ご利用頂きたく、現在開発を進めております。
サービス提供開始は9月末を予定していますので、今しばらくお待ち頂きますよう宜しくお願い致します。


『凄ロボ』開発チーム


■第1回凄馬ロボット進捗報告はこちら・・・2013年5月31日(金)

■第2回凄馬ロボット進捗報告はこちら・・・2013年7月24日(木)

■第3回凄馬ロボット進捗報告はこちら・・・2013年8月23日(金)

■第4回凄馬ロボット進捗報告はこちら・・・2013年9月4日(水)

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 コメント(3

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卍 脱税
2013年9月5日(木) 20:41

これ見て思ったんですが、資金配分を調整しないと儲からないんですか?
全ての組合せにおいて期待値が100を超えているんだから、
理論上は資金配分を調整しなくても長期的にはプラス収支を実現できるはずです。

それが載っていないのは、始めるのに不安材料でしかありません・・・
シミュレーションデータが全公開されない現状では、判断を致しかねますね。

ナイス! (8)
HRPTV5C
2013年9月7日() 11:28

期待値の定義は勝率xオッズで一応正しいのですが、厳密には予想ロジックから導出される”的中率”、これは単勝から3連単まで同じです。オッズはリアルオッズでなければなりません。

ナイス! (4)
むねぱと
2013年9月8日() 20:32

そもそも、販売数量を調整しないで不特定多数に売るとなると、
みんな同じシステムを使ってやるわけだらオッズが辛くなるよね。
そんなんで儲かるのか疑問だな。

機械的に買って儲かるシステムってのは、あくまで使用者が少数でこそ
通用するものと違うのかな。。。

ナイス! (8)

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