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●出走全馬の短評
①番コスモバルク
前2戦、2、1着したといっても盛岡でのグレードのつかないレース。その前3戦の11、13、16着を見るまでもなく、中央場所では1・9秒以上の大差をつけられた惨敗ばかり。この馬の場合は8歳=衰え。
②番スクリーンヒーロー
昨秋のジャパンカップは9番人気の低い評価。気楽に乗ってスローペースの5番手追走と展開に恵まれたV。以後の4戦がこの馬の実力。走っても4、5着の善戦どまり。
③番カンパニー
老いてなお盛んとはこの馬のためにある言葉ではないか。8歳にして実績のなかった東京コースで最高のパフォーマンスV。しかも破った相手がウオッカときた。反動もなく、今回も首位有力。
④番アドマイヤフジ
前走の毎日王冠の6着が現在のこの馬の実力。中間もさしたる良化はなく、ここも大苦戦。
⑤番ヤマニンキングリー
札幌の洋芝では大仕事をやってのけたが、前走の東京では勝負にも加われなかった。巻き返しはとうてい不可能。
⑥番アサクサキングス
休み明け、それだけでも大きなハンデなのに、距離不足の2000メートルでは。次のジャパンカップ(?)で再考すればよい。
⑦番ウオッカ
有力馬の一頭には違いないが、過信は禁物。前走の負けが気になるし、これまで何度もポカをやらかしている。昨年の天皇賞を勝てたのはダイワスカーレットが休み明けだったからと考えるとなおさら過信禁物。
⑧番キャプテントゥーレ
調子はいいようだ。前走の朝日チャレンジC勝ちもみごと。しかし、2分を切る高速決着、直線の長い東京コースは条件が悪い。先行してどこまで粘れるか。
⑨番サクラオリオン
この馬も札幌の洋芝で花開いた馬。東京ではついて回るだけで精いっぱいとみる。
⑩番シンゲン
この馬こそが本当の東京巧者。だからこそ陣営は1年も前からここを目標にし、ローテーションを組んできた。思惑通りにこの1年の成長はめざましく、前走、実績のない右回りでもGⅠ馬と接戦。Vまである。
⑪番スマイルジャック
折り合いに難点のある馬に、距離延長はマイナス。追い切りの動きにも覇気がなく、前走以上を望むのは酷。
⑫番ドリームジャーニー
今年に入っての充実は目を見張るばかり。これまで実績のない東京だがとくに左回りが下手なわけではなく、これだけの充実があればアッといわせる大駆けがあっていい。もちろん、有力候補の一頭。
⑬番マツリダゴッホ
左芝は<0、0、0、4>とまったく走れていない。そう、絶妙のコーナリングをする中山とは違って東京では外へふくれ加減と不器用。ペースと展開に助けられた前走勝ちも過大に評価するのは危険。
⑭番サクラメガワンダー
GⅠではいつももうひと息。宝塚記念の2着馬ではあるが、当時はたたき2戦めだったのに、今回はブッツケ。テッポウ使いに実績はあっても、この相手では久々はやはり減点材料。
⑮番オウケンブルースリ
3000メートルの菊花賞馬であり、前走の京都大賞典も2400メートル。2000メートルではエンジンがかからないうちに終わってしまう危険が大。この馬もジャパンカップ(もしくは有馬記念)で改めて。
⑯番ホッコーパドゥシャ
仮に120点のデキだったとしても58キロ同士のここでは力不足。
⑰番エイシンデピュティ
昨年の宝塚記念の勝ち馬ながら、以後、1年3ヶ月もの長い休養。前走をたたかれて良化はしているものの、それはあくまで前走と比べてのこと。復活はもっと先。
⑱番エアシェイディ
隠れた東京巧者、4勝もしているし、昨年の天皇賞でも5着と0秒1しか負けていない。伊藤正調教師いわく、「全力でV奪取を狙う。そのための準備をしてきた」と。穴馬中の穴馬に警戒を。
以上です。
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