まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
過去の宝塚記念を振り返ってみると、上半期の総決算にふさわしく、各路線のチャンピオンホースによる争いとなっている。
以下は、過去10年の宝塚記念優勝馬と、その前走指数の一覧である。
■2010年 ナカヤマフェスタ
56.3 メトロポリタンステークス(1着)
■2009年 ドリームジャーニー
58.4 天皇賞(春)(3着)
■2008年 エイシンデピュティ
58.1 金鯱賞(1着)
■2007年 アドマイヤムーン
--.- クイーンエリザベス2世カップ(3着)
■2006年 ディープインパクト
63.3 天皇賞(春)(1着)
■2005年 スイープトウショウ
59.5 安田記念(2着)
■2004年 タップダンスシチー
58.9 金鯱賞(1着)
■2003年 ヒシミラクル
58.0 天皇賞(春)(1着)
■2002年 ダンツフレーム
58.2 安田記念(2着)
■2001年 メイショウドトウ
57.8 天皇賞(春)(2着)
以上のように、前走で天皇賞(春)・安田記念で3着以内、あるいは金鯱賞・メトロポリタンステークスで1着に入線した馬が優勝していることがわかる。
それでは、今年の出走予定馬の中から前走がG1で3着以内に入線、あるいは前走で勝利している馬をピックアップしてみよう。
59.1 ブエナビスタ(ヴィクトリアマイル 2着)
58.3 ルーラーシップ(金鯱賞 1着)
56.3 エイシンフラッシュ(天皇賞(春) 2着)
55.6 ナムラクレセント(天皇賞(春) 3着)
条件を満たすのは以上の4頭だが、ヴィクトリアマイル組のブエナビスタと金鯱賞組のルーラーシップが、58.3以上の高い指数を記録している一方で、天皇賞(春)組は指数的にはレベルが低いことが分かる。
以上の考察により、今年の宝塚記念は、ブエナビスタとルーラーシップの優勝争いになると結論付けたい。
なお、ここで述べた見解はあくまでも、カツラギ指数をベースにした前走に関する一考察であり、カツラギの最終結論では無いことをお断りしておきたい。
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|