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過去10年のジャパンカップダートの優勝馬を分析してみると、過去1年以内のダート実績が重要であることが分かる。
以下は、過去10年の優勝馬がダート戦で過去1年以内に記録した最高指数の一覧である。
■2009年 エスポワールシチー
60.4 南部杯(1着)
■2008年 カネヒキリ←長期休養明け
52.9 武蔵野ステークス(9着)
■2007年 ヴァーミリアン
60.8 川崎記念(1着)
■2006年 アロンダイト←準オープン上がり
53.3 銀蹄ステークス(1着)
■2005年 カネヒキリ
58.4 武蔵野ステークス(2着)
■2004年 タイムパラドックス
58.3 白山大賞典(1着)
■2003年 フリートストリートダンサー
外国馬のため参考外
■2002年 イーグルカフェ←芝路線中心
54.7 マーチステークス(7着)
■2001年 クロフネ
61.9 武蔵野ステークス(1着)
■2000年 ウイングアロー
57.6 フェブラリーステークス(1着)
2008年、2006年、2002年を例外とすると、いずれも、過去1年以内にダート戦の重賞で2着以内に入線し、57.6以上の指数を記録していることが分かる。
それでは、今年の出走予定馬の中から条件を満たす馬をピックアップしてみよう。
58.4 オーロマイスター(南部杯1着)
58.2 シルクメビウス(トパーズステークス1着)
61.1 スマートファルコン(JBCクラシック1着)
58.7 トランセンド(アルデバランステークス1着)
条件を満たしている馬は以上の4頭であるが、その中でもスマートファルコンの指数が頭一つ抜けているので、出走してくれば中心的な存在になることは間違いない。ただ、スマートファルコンは回避することが伝えられているので、その場合は、オーロマイスター・シルクメビウス・トランセンドの三つ巴の優勝争いになると結論づけたい。
なお、ここで述べた見解はあくまでも、カツラギ指数をベースにした前走に関する一考察であり、カツラギの最終結論では無いことをお断りしておきたい。
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