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岡村信将プロの競馬予想｜優駿牝馬 G1 - 2018年5月20日東京11R｜競馬予想のウマニティ
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| 着 順 | 枠 番 |
馬 番 |
予想印 | 馬名 | オッズ |
性齢 | 重量 | 騎手 | 一言コメント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 7 | 13 | アーモンドアイ | 1.7 | 牝3 | 55.0 | C.ルメー | ||
| 2 | 1 | 1 | リリーノーブル | 12.3 | 牝3 | 55.0 | 川田将雅 | ||
| 3 | 1 | 2 | ◎ | ラッキーライラック | 4.1 | 牝3 | 55.0 | 石橋脩 | |
| 4 | 5 | 10 | レッドサクヤ | 83.9 | 牝3 | 55.0 | 福永祐一 | ||
| 5 | 2 | 3 | マウレア | 28.7 | 牝3 | 55.0 | 武豊 | ||
| 6 | 4 | 8 | サトノワルキューレ | 5.5 | 牝3 | 55.0 | M.デムー | ||
| 7 | 6 | 11 | パイオニアバイオ | 72.9 | 牝3 | 55.0 | 北村宏司 | ||
| 8 | 7 | 15 | ウスベニノキミ | 200.3 | 牝3 | 55.0 | 三浦皇成 | ||
| 9 | 3 | 6 | オールフォーラヴ | 24.7 | 牝3 | 55.0 | 和田竜二 | ||
| 10 | 8 | 17 | ロサグラウカ | 70.2 | 牝3 | 55.0 | 戸崎圭太 | ||
| 11 | 7 | 14 | ランドネ | 80.8 | 牝3 | 55.0 | 内田博幸 | ||
| 12 | 5 | 9 | シスターフラッグ | 406.4 | 牝3 | 55.0 | 岩田康誠 | ||
| 13 | 3 | 5 | カンタービレ | 36.3 | 牝3 | 55.0 | 田辺裕信 | ||
| 14 | 4 | 7 | トーホウアルテミス | 241.3 | 牝3 | 55.0 | 松若風馬 | ||
| 15 | 8 | 16 | ウインラナキラ | 669.0 | 牝3 | 55.0 | 大野拓弥 | ||
| 16 | 6 | 12 | サヤカチャン | 262.5 | 牝3 | 55.0 | 松岡正海 | ||
| 17 | 8 | 18 | オハナ | 338.4 | 牝3 | 55.0 | 藤岡康太 | ||
| 取消 | 2 | 4 | -- | 牝3 | 55.0 | 柴田善臣 |
【注意】04トーセンブレスの出走取消により、4を含む買い目は無効になっています。（枠連は場合によって無効）
| 式別 | 買い方 | 組み合わせ | 1点あたりの金額 |
|---|---|---|---|
| 単勝 | 通常 | 2 | 6,000円 |
| 合計 | 1通り | 6,000円 | |
| 購入額 | 払戻額 | 収支 | 回収率 |
|---|---|---|---|
| 6,000円 | 0円 | -6,000円 | 0% |
岡村信将のコメント
ラップギアコース適性値【瞬８平２消０】に近い比率の馬が有利
番馬名 【ラップギア】瞬発指数
01リリーノー【瞬２平１消０】１０５
02ラッキーラ【瞬５平０消０】１０９
03マウレア 【瞬３平０消０】１０６
04トーセンブ【瞬０平２消０】 ９６
05カンタービ【瞬３平１消０】 ９３
06オールフォ【瞬１平０消１】１０２
07トーホウア【瞬０平２消０】１０３
08サトノワル【瞬１平２消０】１１５
09シスターフ【瞬１平０消０】１０７
10レッドサク【瞬２平１消０】 ９６
11パイオニア【瞬４平２消０】１０４
12サヤカチャ【瞬２平２消０】 ８４
13アーモンド【瞬４平０消０】１１０
14ランドネ 【瞬３平０消０】１０６
15ウスベニノ【瞬３平０消０】 ９９
16ウインラナ【瞬０平１消０】 ９２
17ロサグラウ【瞬１平１消０】１０７
18オハナ 【瞬１平０消１】１０７
オークスが行われる東京芝２４００メートルは、ＪＲＡ全競馬場の中でも有数の瞬発コース。勝負どころから区間タイムにして1秒以上の瞬間的な加速が特徴で、先団からジリジリと伸びる馬よりも、後方から一気に加速できる馬が有利。道中の位置取りはあまり関係なく、騎手がゴーサインを出してから、ものの１０秒ほどの瞬発力で勝負が決まる。
もはや誰も「オークスはタフなレース」なんて言わなくなったし、オークスがタフなレースになったのは、24年前のチョウカイキャロルが最後だろうか。それはサンデーサイレンス産駒登場以前の話。それでも1997年以前のオークスは瞬発力のない馬でもソコソコ勝負になっていたのだが、現代のオークスはもう完全に瞬発力勝負のレース。
ほとんど全馬が初距離となる２４００メートルで、２０００メートル勝ちの実績などが注視される傾向にあるレースだが、実は２０００メートル実績の何倍も、瞬発戦実績のほうが重要だと思われる。
ただ、“２０００メートル勝ち”などは数字として目に見えるものなのだが、“瞬発力”は(大多数の人にとって)抽象的で数字では言い表せないもの。「上がり３ハロン３３秒」とか、そういうのは瞬発力ではありませんよ。サラブレッドの瞬発力は３ハロン(６００メートル)も続かないから。
近年オークスはスタミナでも距離実績でもなく、瞬発力の勝負。ここ１０年ほどのオークス１～３着馬を見ると、その多くは「(ラップギア分類の)瞬発戦を、上がり３ハロン最速で勝利」の実績を持っていた。また、その実績を持たない馬も、多くが「(ラップギア分類の)瞬発戦を先行し、上がり３ハロン２位で勝利」の実績を持っていた。
これをオークス好走の最低条件と定義づけてみたい。
○→瞬発戦を上がり最速で勝利した経験のある馬
▲→瞬発戦を先行し、上がり2位で勝利した経験のある馬
×→どちらもナシ
■オークス1～3着馬
2017年1着ソウルスターリング○
2017年2着モズカッチャン ○
2017年3着アドマイヤミヤビ ○
-----------------------------
2016年1着シンハライト ○
2016年2着チェッキーノ ○
2016年3着ビッシュ ○
-----------------------------
2015年1着ミッキークイーン ○
2015年2着ルージュバック ○
2015年3着クルミナル ○
-----------------------------
2014年1着ヌーヴォレコルト ○
2014年2着ハープスター ○
2014年3着バウンスシャッセ ▲
-----------------------------
2013年1着メイショウマンボ ○
2013年2着エバーブロッサム ×
2013年3着デニムアンドルビー○
-----------------------------
2012年1着ジェンティルドンナ○
2012年2着ヴィルシーナ ○
2012年3着アイスフォーリス ▲
-----------------------------
2011年1着エリンコート ▲
2011年2着ピュアブリーゼ ○
2011年3着ホエールキャプチャ○
-----------------------------
2010年1着アパパネ ○
2010年1着サンテミリオン ○
2010年3着アグネスワルツ ×
-----------------------------
2009年1着ブエナビスタ ○
2009年2着レッドディザイア ○
2009年3着ジェルミナル ○
-----------------------------
2008年1着トールポピー ×
2008年2着エフティマイア ▲
2008年3着レジネッタ ○
-----------------------------
2007年1着ローブデコルテ ○
2007年2着ベッラレイア ○
2007年3着ラブカーナ ×
-----------------------------
2006年1着カワカミプリンセス○
2006年2着フサイチパンドラ ○
2006年3着アサヒライジング ▲
次にこの実績を、今年の出走予定馬に当てはめてみよう。
01リリーノーブル ○
02ラッキーライラック ○
03マウレア ○
04トーセンブレス ×
05カンタービレ ○
06オールフォーラヴ ×
07トーホウアルテミス ×
08サトノワルキューレ ×
09シスターフラッグ ○
10レッドサクヤ ○
11パイオニアバイオ ×
12サヤカチャン ×
13アーモンドアイ ○
14ランドネ ○
15ウスベニノキミ ○
16ウインラナキラ ×
17ロサグラウカ ▲
18オハナ ○
この時点で(８)サトノワルキューレは適性が違うと判断する。しかも
2008年3着レジネッタ
2008年1着トールポピー
2009年2着レッドディザイア
2010年3着アグネスワルツ
2013年2着エバーブロッサム
2016年2着チェッキーノ
2017年2着モズカッチャン
を除く、過去１０年３０頭中２３頭は、ラップギア▼９以上の「超瞬発勝ち」実績を持っていた（２３／３０で７７％）。▼９以上の「超瞬発勝ち」実績を持つ出走馬は全体の３３％程度であり、近年はこの傾向がますます強くなってきた模様。この実績をクリアしていないオークス馬は、過去１０年で２００８年１着トールポピーだけなのか。
※ ▼９＝ラップギア表記で、０．９秒以上加速したこと。
今年、○もしくは▲が付いた馬の中で▼９以上の「超瞬発勝ち」実績を持つ馬は
02ラッキーライラック ○
03マウレア ○
13アーモンドアイ ○
17ロサグラウカ ▲
18オハナ ○
の５頭。この辺りがオークスに適性のある馬だと考えられる。(８)サトノワルキューレがここに残っていないのなら、能力的にはやはり(13)アーモンドアイと(２)ラッキーライラックの一騎打ちだと思う。
ただ、(13)アーモンドアイは（能力は別として）オークス向きかどうかと問われれば「ギリギリクリア」でしかないところに一抹の不安。それは決して「距離の不安」ではない。あくまで適性の不安だ。距離に関してはまったく問題ないと思う。だってこの馬、瞬発馬だから。
(13)アーモンドアイの勝率は正直なところ、２５％程度ではないかと考えている。つまりは利益を出すには単勝４倍以上が欲しいところ。まだオッズは出ていないのだが、さすがに単勝４倍以上は見込めないか。
そして、そういう論法なら(２)ラッキーライラックの勝率も３０％程度、つまり利益を出すには単勝３．４倍以上が欲しいと考えている点が悩ましい。(２)ラッキーライラックも思った以上に人気になりそうで、単勝３．４倍以上は難しいか？ 桜花賞終了直後は(13)アーモンドアイ１．８倍、(２)ラッキーライラック４．０倍ぐらいになりそうな雰囲気で、さらに(８)サトノワルキューレまで現れたのに。
(２)ラッキーライラックがオークス要項を高いレベルでクリアしたのは、桜花賞ではなくチューリップ賞でのこと。
ならば(３)マウレアや(17)ロサグラウカ、(18)オハナ辺りで大穴を狙うか？ いや、それこそ思考の落とし穴か。(２)ラッキーライラックのキャリアハイ・レースはチューリップ賞であって、桜花賞ではない。そのチューリップ賞で印象付けたのは、(３)マウレアや(９)リリーノーブルも含めて力関係が変わっていないとこいうこと。ここは(２)ラッキーライラックが一番強かった、チューリップ賞を重視する予想で押し通してみたい。
----------
※【ラップギア】とは、各レースラップのラスト４ハロンのみに注目した適性分析です。ＪＲＡ発表のラップタイムを一定の公式に当てはめ、誰でも簡単に算出することができます。数値が大きければ良いというものではなく、コース適性値と“比率”の近い馬が有利だと考えられます。
※ 瞬発指数は、“走破タイム”を一切考慮せず、ラップタイムを一定の公式に当てはめて算出した競走馬の能力値です。数値は全階級に対しての絶対値であり、下限70～上限130辺りだと考えられます。競走馬の能力は変動相場であり、１走ごとに変化します。
番馬名 【ラップギア】瞬発指数
01リリーノー【瞬２平１消０】１０５
02ラッキーラ【瞬５平０消０】１０９
03マウレア 【瞬３平０消０】１０６
04トーセンブ【瞬０平２消０】 ９６
05カンタービ【瞬３平１消０】 ９３
06オールフォ【瞬１平０消１】１０２
07トーホウア【瞬０平２消０】１０３
08サトノワル【瞬１平２消０】１１５
09シスターフ【瞬１平０消０】１０７
10レッドサク【瞬２平１消０】 ９６
11パイオニア【瞬４平２消０】１０４
12サヤカチャ【瞬２平２消０】 ８４
13アーモンド【瞬４平０消０】１１０
14ランドネ 【瞬３平０消０】１０６
15ウスベニノ【瞬３平０消０】 ９９
16ウインラナ【瞬０平１消０】 ９２
17ロサグラウ【瞬１平１消０】１０７
18オハナ 【瞬１平０消１】１０７
オークスが行われる東京芝２４００メートルは、ＪＲＡ全競馬場の中でも有数の瞬発コース。勝負どころから区間タイムにして1秒以上の瞬間的な加速が特徴で、先団からジリジリと伸びる馬よりも、後方から一気に加速できる馬が有利。道中の位置取りはあまり関係なく、騎手がゴーサインを出してから、ものの１０秒ほどの瞬発力で勝負が決まる。
もはや誰も「オークスはタフなレース」なんて言わなくなったし、オークスがタフなレースになったのは、24年前のチョウカイキャロルが最後だろうか。それはサンデーサイレンス産駒登場以前の話。それでも1997年以前のオークスは瞬発力のない馬でもソコソコ勝負になっていたのだが、現代のオークスはもう完全に瞬発力勝負のレース。
ほとんど全馬が初距離となる２４００メートルで、２０００メートル勝ちの実績などが注視される傾向にあるレースだが、実は２０００メートル実績の何倍も、瞬発戦実績のほうが重要だと思われる。
ただ、“２０００メートル勝ち”などは数字として目に見えるものなのだが、“瞬発力”は(大多数の人にとって)抽象的で数字では言い表せないもの。「上がり３ハロン３３秒」とか、そういうのは瞬発力ではありませんよ。サラブレッドの瞬発力は３ハロン(６００メートル)も続かないから。
近年オークスはスタミナでも距離実績でもなく、瞬発力の勝負。ここ１０年ほどのオークス１～３着馬を見ると、その多くは「(ラップギア分類の)瞬発戦を、上がり３ハロン最速で勝利」の実績を持っていた。また、その実績を持たない馬も、多くが「(ラップギア分類の)瞬発戦を先行し、上がり３ハロン２位で勝利」の実績を持っていた。
これをオークス好走の最低条件と定義づけてみたい。
○→瞬発戦を上がり最速で勝利した経験のある馬
▲→瞬発戦を先行し、上がり2位で勝利した経験のある馬
×→どちらもナシ
■オークス1～3着馬
2017年1着ソウルスターリング○
2017年2着モズカッチャン ○
2017年3着アドマイヤミヤビ ○
-----------------------------
2016年1着シンハライト ○
2016年2着チェッキーノ ○
2016年3着ビッシュ ○
-----------------------------
2015年1着ミッキークイーン ○
2015年2着ルージュバック ○
2015年3着クルミナル ○
-----------------------------
2014年1着ヌーヴォレコルト ○
2014年2着ハープスター ○
2014年3着バウンスシャッセ ▲
-----------------------------
2013年1着メイショウマンボ ○
2013年2着エバーブロッサム ×
2013年3着デニムアンドルビー○
-----------------------------
2012年1着ジェンティルドンナ○
2012年2着ヴィルシーナ ○
2012年3着アイスフォーリス ▲
-----------------------------
2011年1着エリンコート ▲
2011年2着ピュアブリーゼ ○
2011年3着ホエールキャプチャ○
-----------------------------
2010年1着アパパネ ○
2010年1着サンテミリオン ○
2010年3着アグネスワルツ ×
-----------------------------
2009年1着ブエナビスタ ○
2009年2着レッドディザイア ○
2009年3着ジェルミナル ○
-----------------------------
2008年1着トールポピー ×
2008年2着エフティマイア ▲
2008年3着レジネッタ ○
-----------------------------
2007年1着ローブデコルテ ○
2007年2着ベッラレイア ○
2007年3着ラブカーナ ×
-----------------------------
2006年1着カワカミプリンセス○
2006年2着フサイチパンドラ ○
2006年3着アサヒライジング ▲
次にこの実績を、今年の出走予定馬に当てはめてみよう。
01リリーノーブル ○
02ラッキーライラック ○
03マウレア ○
04トーセンブレス ×
05カンタービレ ○
06オールフォーラヴ ×
07トーホウアルテミス ×
08サトノワルキューレ ×
09シスターフラッグ ○
10レッドサクヤ ○
11パイオニアバイオ ×
12サヤカチャン ×
13アーモンドアイ ○
14ランドネ ○
15ウスベニノキミ ○
16ウインラナキラ ×
17ロサグラウカ ▲
18オハナ ○
この時点で(８)サトノワルキューレは適性が違うと判断する。しかも
2008年3着レジネッタ
2008年1着トールポピー
2009年2着レッドディザイア
2010年3着アグネスワルツ
2013年2着エバーブロッサム
2016年2着チェッキーノ
2017年2着モズカッチャン
を除く、過去１０年３０頭中２３頭は、ラップギア▼９以上の「超瞬発勝ち」実績を持っていた（２３／３０で７７％）。▼９以上の「超瞬発勝ち」実績を持つ出走馬は全体の３３％程度であり、近年はこの傾向がますます強くなってきた模様。この実績をクリアしていないオークス馬は、過去１０年で２００８年１着トールポピーだけなのか。
※ ▼９＝ラップギア表記で、０．９秒以上加速したこと。
今年、○もしくは▲が付いた馬の中で▼９以上の「超瞬発勝ち」実績を持つ馬は
02ラッキーライラック ○
03マウレア ○
13アーモンドアイ ○
17ロサグラウカ ▲
18オハナ ○
の５頭。この辺りがオークスに適性のある馬だと考えられる。(８)サトノワルキューレがここに残っていないのなら、能力的にはやはり(13)アーモンドアイと(２)ラッキーライラックの一騎打ちだと思う。
ただ、(13)アーモンドアイは（能力は別として）オークス向きかどうかと問われれば「ギリギリクリア」でしかないところに一抹の不安。それは決して「距離の不安」ではない。あくまで適性の不安だ。距離に関してはまったく問題ないと思う。だってこの馬、瞬発馬だから。
(13)アーモンドアイの勝率は正直なところ、２５％程度ではないかと考えている。つまりは利益を出すには単勝４倍以上が欲しいところ。まだオッズは出ていないのだが、さすがに単勝４倍以上は見込めないか。
そして、そういう論法なら(２)ラッキーライラックの勝率も３０％程度、つまり利益を出すには単勝３．４倍以上が欲しいと考えている点が悩ましい。(２)ラッキーライラックも思った以上に人気になりそうで、単勝３．４倍以上は難しいか？ 桜花賞終了直後は(13)アーモンドアイ１．８倍、(２)ラッキーライラック４．０倍ぐらいになりそうな雰囲気で、さらに(８)サトノワルキューレまで現れたのに。
(２)ラッキーライラックがオークス要項を高いレベルでクリアしたのは、桜花賞ではなくチューリップ賞でのこと。
ならば(３)マウレアや(17)ロサグラウカ、(18)オハナ辺りで大穴を狙うか？ いや、それこそ思考の落とし穴か。(２)ラッキーライラックのキャリアハイ・レースはチューリップ賞であって、桜花賞ではない。そのチューリップ賞で印象付けたのは、(３)マウレアや(９)リリーノーブルも含めて力関係が変わっていないとこいうこと。ここは(２)ラッキーライラックが一番強かった、チューリップ賞を重視する予想で押し通してみたい。
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※【ラップギア】とは、各レースラップのラスト４ハロンのみに注目した適性分析です。ＪＲＡ発表のラップタイムを一定の公式に当てはめ、誰でも簡単に算出することができます。数値が大きければ良いというものではなく、コース適性値と“比率”の近い馬が有利だと考えられます。
※ 瞬発指数は、“走破タイム”を一切考慮せず、ラップタイムを一定の公式に当てはめて算出した競走馬の能力値です。数値は全階級に対しての絶対値であり、下限70～上限130辺りだと考えられます。競走馬の能力は変動相場であり、１走ごとに変化します。
払戻金
| 単勝 | 13 | 170円 | 1番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 13 | 110円 | 1番人気 |
| 1 | 200円 | 4番人気 | |
| 2 | 120円 | 2番人気 | |
| 枠連 | 1 - 7 | 260円 | 1番人気 |
| 馬連 | 1 - 13 | 1,190円 | 4番人気 |
| ワイド | 1 - 13 | 370円 | 4番人気 |
|---|---|---|---|
| 2 - 13 | 160円 | 1番人気 | |
| 1 - 2 | 390円 | 5番人気 | |
| 馬単 | 13 - 1 | 1,410円 | 4番人気 |
| ３連複 | 1 - 2 - 13 | 750円 | 2番人気 |
| ３連単 | 13 - 1 - 2 | 3,360円 | 5番人気 |
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