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| 着 順 | 枠 番 |
馬 番 |
予想印 | 馬名 | オッズ |
性齢 | 重量 | 騎手 | 一言コメント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 4 | 5 | ○ | キタサンブラック | 2.4 | 牡5 | 57.0 | 武豊 | |
| 2 | 3 | 4 | △ | ステファノス | 17.7 | 牡6 | 57.0 | 川田将雅 | |
| 3 | 8 | 13 | △ | ヤマカツエース | 10.2 | 牡5 | 57.0 | 池添謙一 | |
| 4 | 8 | 14 | ▲ | マカヒキ | 3.8 | 牡4 | 57.0 | C.ルメー | |
| 5 | 7 | 12 | アンビシャス | 13.2 | 牡5 | 57.0 | 福永祐一 | ||
| 6 | 5 | 7 | ◎ | サトノクラウン | 4.6 | 牡5 | 57.0 | M.デムー | |
| 7 | 1 | 1 | △ | ミッキーロケット | 14.6 | 牡4 | 57.0 | 和田竜二 | |
| 8 | 6 | 10 | △ | モンドインテロ | 194.6 | 牡5 | 57.0 | 内田博幸 | |
| 9 | 2 | 2 | アングライフェン | 318.8 | 牡5 | 57.0 | 岩田康誠 | ||
| 10 | 6 | 9 | ディサイファ | 229.5 | 牡8 | 57.0 | 四位洋文 | ||
| 11 | 3 | 3 | スズカデヴィアス | 214.5 | 牡6 | 57.0 | 藤岡佑介 | ||
| 12 | 7 | 11 | マルターズアポジー | 30.5 | 牡5 | 57.0 | 武士沢友 | ||
| 13 | 4 | 6 | サクラアンプルール | 69.6 | 牡6 | 57.0 | 横山典弘 | ||
| 14 | 5 | 8 | ロードヴァンドール | 92.2 | 牡4 | 57.0 | 太宰啓介 |
| 式別 | 買い方 | 組み合わせ | 1点あたりの金額 |
|---|---|---|---|
| 馬連 | 通常 | 5 - 7 | 4,000円 |
| 7 - 14 | 2,000円 | ||
| 1 - 7 | 1,500円 | ||
| 7 - 13 | 1,500円 | ||
| 4 - 7 | 500円 | ||
| 7 - 10 | 500円 | ||
| 合計 | 6通り | 10,000円 | |
| 購入額 | 払戻額 | 収支 | 回収率 |
|---|---|---|---|
| 10,000円 | 0円 | -10,000円 | 0% |
山崎エリカのコメント
オーバーペースで逃げた昨年の宝塚記念で3着、そして秋は日本最高峰のジャパンＣをも制したキタサンブラックがここから始動します。現役馬で一番強いのは、数々のＧ1レースを彩って来たこの馬で間違いないでしょう。今回は5番枠と悪くない内目の枠を引き当て、また、外からマルターズアポジーがハナを主張してくるとなると、目標にされなくてすむぶん、展開が噛み合いそうな気もしています。
しかし、キタサンブラック今回は始動戦。先週の日経賞で、1～3番人気に支持された始動戦のゴールドアクター、レインボーライン、ディーマジェスティが揃って馬群に沈んだように、過信は禁物。取りこぼすならここでしょう。
よって、◎には昨年の香港ヴァーズで、凱旋門賞2着の逃げるハイランドリールを驚異の追い上げで差し切り、初Ｇ1制覇を果たした(7)サトノクラウンを推します。海外レース激走後で、疲れが心配された前走の京都記念でもハイレベル世代のダービー馬マカヒキをいとも簡単に退けたあたりにこの馬の地力強化を感じました。
この馬はタフな馬場の京都記念を2連覇するなど、本質がステイヤー。阪神が高速馬場だと、キレ負けする可能性もありましたが、幸いにも阪神は雨の影響を受けて標準的な馬場。日曜日は馬場回復化で前が残りやすくなったとしても、道中で動いて行けるスタミナもあるのでこの馬に賭けました。
○は、昨年の天皇賞(春)までは、展開に恵まれてＧ1レースで好走しているところがありましたが、昨年の宝塚記念以降は本物の(5)キタサンブラック。しかし、始動戦となった昨秋の京都大賞典では、格下のアドマイヤデウスにクビ差まで迫られたのは事実。その凡走がジャパンＣへの激走へと繋がったのは間違いありませんが、今回が始動戦である以上、対抗評価までです。
▲は、昨年の皐月賞2着、ダービーでは1着の(14)マカヒキ。しかし、この馬は、全姉ウリウリが短距離路線で活躍しているように本質がスプリンター。中距離でも高速馬場だとパフォーマンスが高く、凱旋門賞のように時計を要す馬場で、先行すると脆さを露呈してしまうところがあります。また、前走・京都記念でも3着と、始動戦だったことやタフな馬場を視野に入れても、やや物足りなさがありました。しかし、今回はひと叩きされたことで、状態面での上積みが見込めると見て、3番手評価としました。
以下特注馬として、昨秋の神戸新聞杯では、イン強襲でサトノダイヤモンドを脅かしたミッキーロケット。前走の京都記念は、出負けして位置取りが後ろ過ぎたために、メンバー最速の上がり3Fを駆使しても4着が精一杯でした。しかし、前々走の日経新春杯では、先週の日経賞の勝ち馬シャケトラを2着に降して勝利しているように、ここでも侮れない存在でしょう。
△に2015-2016年に福島記念と中山金杯を2連勝した馬でしたが、年を跨いで金鯱賞2連覇、有馬記念でも4着になるなど、ここへ来て復活どころかパフォーマンスを上げてきた(13)ヤマカツエース。これまでに大物食いこそしていないものの、地味に強くここでは能力値2位の存在。また、休養明けの前走・金鯱賞のパフォーマンスもそこまで高くないので大きく反動が出ることもないでしょう。
あとは一昨年のＱエルザベス2世Ｃ、天皇賞(秋)の2着馬で、昨年の天皇賞(秋)でも3着の(4)ステファノス。この馬は、けっしてそこまで強い馬ではありませんが、今回は距離ベストの芝2000ｍ。休養明けの前走・金鯱賞では人気を裏切りましたが、ひと叩きされての上積みを警戒します。
他では昨夏の札幌日経オープンの勝ち馬(10)モンドインテロ。こもレースでは、3-4コーナーでトゥインクルやツクバアズマオーが包まれて動けなかったのがこの馬の勝因とされていますが、PP指数の決着指数自体はけっして悪くはありません。その後の重賞でも強豪相手に常に小差の善戦しているように安定した走りをする馬。悪く言えば、決め手のない詰めの甘い馬です。しかし、そういう馬だからこそ、上りの掛かる阪神は向くはず。一発があるとすれば、この馬でしょう。
しかし、キタサンブラック今回は始動戦。先週の日経賞で、1～3番人気に支持された始動戦のゴールドアクター、レインボーライン、ディーマジェスティが揃って馬群に沈んだように、過信は禁物。取りこぼすならここでしょう。
よって、◎には昨年の香港ヴァーズで、凱旋門賞2着の逃げるハイランドリールを驚異の追い上げで差し切り、初Ｇ1制覇を果たした(7)サトノクラウンを推します。海外レース激走後で、疲れが心配された前走の京都記念でもハイレベル世代のダービー馬マカヒキをいとも簡単に退けたあたりにこの馬の地力強化を感じました。
この馬はタフな馬場の京都記念を2連覇するなど、本質がステイヤー。阪神が高速馬場だと、キレ負けする可能性もありましたが、幸いにも阪神は雨の影響を受けて標準的な馬場。日曜日は馬場回復化で前が残りやすくなったとしても、道中で動いて行けるスタミナもあるのでこの馬に賭けました。
○は、昨年の天皇賞(春)までは、展開に恵まれてＧ1レースで好走しているところがありましたが、昨年の宝塚記念以降は本物の(5)キタサンブラック。しかし、始動戦となった昨秋の京都大賞典では、格下のアドマイヤデウスにクビ差まで迫られたのは事実。その凡走がジャパンＣへの激走へと繋がったのは間違いありませんが、今回が始動戦である以上、対抗評価までです。
▲は、昨年の皐月賞2着、ダービーでは1着の(14)マカヒキ。しかし、この馬は、全姉ウリウリが短距離路線で活躍しているように本質がスプリンター。中距離でも高速馬場だとパフォーマンスが高く、凱旋門賞のように時計を要す馬場で、先行すると脆さを露呈してしまうところがあります。また、前走・京都記念でも3着と、始動戦だったことやタフな馬場を視野に入れても、やや物足りなさがありました。しかし、今回はひと叩きされたことで、状態面での上積みが見込めると見て、3番手評価としました。
以下特注馬として、昨秋の神戸新聞杯では、イン強襲でサトノダイヤモンドを脅かしたミッキーロケット。前走の京都記念は、出負けして位置取りが後ろ過ぎたために、メンバー最速の上がり3Fを駆使しても4着が精一杯でした。しかし、前々走の日経新春杯では、先週の日経賞の勝ち馬シャケトラを2着に降して勝利しているように、ここでも侮れない存在でしょう。
△に2015-2016年に福島記念と中山金杯を2連勝した馬でしたが、年を跨いで金鯱賞2連覇、有馬記念でも4着になるなど、ここへ来て復活どころかパフォーマンスを上げてきた(13)ヤマカツエース。これまでに大物食いこそしていないものの、地味に強くここでは能力値2位の存在。また、休養明けの前走・金鯱賞のパフォーマンスもそこまで高くないので大きく反動が出ることもないでしょう。
あとは一昨年のＱエルザベス2世Ｃ、天皇賞(秋)の2着馬で、昨年の天皇賞(秋)でも3着の(4)ステファノス。この馬は、けっしてそこまで強い馬ではありませんが、今回は距離ベストの芝2000ｍ。休養明けの前走・金鯱賞では人気を裏切りましたが、ひと叩きされての上積みを警戒します。
他では昨夏の札幌日経オープンの勝ち馬(10)モンドインテロ。こもレースでは、3-4コーナーでトゥインクルやツクバアズマオーが包まれて動けなかったのがこの馬の勝因とされていますが、PP指数の決着指数自体はけっして悪くはありません。その後の重賞でも強豪相手に常に小差の善戦しているように安定した走りをする馬。悪く言えば、決め手のない詰めの甘い馬です。しかし、そういう馬だからこそ、上りの掛かる阪神は向くはず。一発があるとすれば、この馬でしょう。
無料予想公開範囲
なし（ゴールドまたはポイント利用者のみ）
払戻金
| 単勝 | 5 | 240円 | 1番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 5 | 110円 | 1番人気 |
| 4 | 280円 | 5番人気 | |
| 13 | 280円 | 4番人気 | |
| 枠連 | 3 - 4 | 2,130円 | 9番人気 |
| 馬連 | 4 - 5 | 2,320円 | 7番人気 |
| ワイド | 4 - 5 | 540円 | 7番人気 |
|---|---|---|---|
| 5 - 13 | 480円 | 3番人気 | |
| 4 - 13 | 1,800円 | 21番人気 | |
| 馬単 | 5 - 4 | 3,390円 | 12番人気 |
| ３連複 | 4 - 5 - 13 | 4,830円 | 18番人気 |
| ３連単 | 5 - 4 - 13 | 23,910円 | 79番人気 |
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