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史上最多の5頭を送り込んだ日本勢と地元ゴドルフィン一騎打ちの構図。日本勢では昨年の覇者、ヴィブロスが到着後、状態を更に上昇。連覇が見えてきた。安田助手によれば中山記念は昨年の出来になかったが、その後急上昇との見立て。続いての評価はリアルスティール。久々も国際派の名伯楽、矢作師の仕上げに抜かりはない。▲ネオリアリズムも昨年暮れの香港以来。ヴィブロスを袖にしたモレイラの判断も評価材料。日本馬による海外同一GⅠ三連覇を大いに期待。クロコスミア、ディアドラも出来は悪くないが、逃げと後方一気と展開面での不利大きく残念ながら狙いを下げざるを得ない。地元ゴドルフィン勢では大外ながら前走GⅠ勝ちで急上昇のブレアハウスが筆頭。続いて今年絶好調、前走はブレラハウスにしてやられたベンバトル。2頭の間に差はない。欧州勢はメイダンの芝適性とローテーションから、ここは出番なし。 |
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