TERAMAGAZINEさんの競馬日記

ディープ妹ソレイユ→芦毛の女傑クロフネ(桜花賞)

 公開

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いよいよ3歳クラシック第1弾の桜花賞です。









どの馬が桜の女王に輝くのでしょうか?









もう答えは出てるんですけどね。















【前走レース】

(阪神改修以降の現コースになった過去6年)


チューリップ賞 【4・1・2・14】


フラワーC    【0・1・1・8】


フィリーズR   【1・0・1・31】


クイーンC    【0・3・1・9】


エルフィンS   【1・1・0・1】


アネモネS    【0・0・1・12】







4勝2着1回3着2回のチューリップ賞組が断トツに良い成績。











チューリップ賞組で桜花賞馬になるには4着以内、

馬券圏に入るには5着以内の成績が必要です。







ローブティサージュ、レッドオーヴァル脱落。










狙えるのは、


クロフネサプライズ

ウインプリメーラ

アユサン









チューリップ賞でなぜか?1番人気になり予想通り、

7着惨敗したレッドオーヴァルは上がり最速のキレる末脚を評価されてまた人気になってますが、チューリ

ップ賞7着というだけでも消しなのに、

1400mにしか勝ち星のない点でも完全消しです(※)

(馬券圏内18頭全てが、芝1600mか1800mに勝ち星がありました)













アネモネS組は、来ても3着まで。



クラウンロゼ→3着まで。











フィリーズR組で唯一勝った08年のレジネッタは前々走がエルフィンS3着。


3着に来た12年アイムユアーズは前々走が阪神JF2着の実績がありました。




前々走がいずれも500万条件だったメイショウマンボ、ナンシーシャイン、ティズトレメンダスは苦し

い。















エルフィンS組で、馬券圏内に来た馬は、1着だった。


09年2着のレッドデザイアと11年1着のマルセリーナ。


狙えるのは1着馬だけ→トーセンソレイユ

















【血統】


過去6年(阪神改修以降の現コース)の桜花賞馬は、

10年アパパネ(父キンカメ)以外は、

全て「サンデー×ND系(逆もアリ)」です。






トーセンソレイユ

サンブルエミューズ

アユサン

コレクターアイテム

サンブルエミューズ

ジーニマジック














【馬番】(コース改修後の過去6年)


1~6番   【0・0・1・35】


7~12番  【4・1・2・28】



13~18番 【2・5・3・26】







7番より内枠は07年カタマチボタン3着の1頭のみ


クラウンロゼ→来ても3着まで
















3着以内馬は全て2勝以上!!!!!


(例外なし)





→アユサン、ウインプリメーラ、ナンシーシャイン、ジーニマジック脱落。













3着以内馬17頭が芝1600mで連対していた。


(例外は11年トレンドハンター3着だけ、阪神1800m勝ちがあり、しかも連対率100%だった)


→レッドオーヴァル脱落











前走で10キロ以上体重減した→【0・0・0・12】



→レッドオーヴァル脱落



















【結論】

トーセンソレイユ

クロフネサプライズ


だけ。












◎トーセンソレイユが本命。

桜花賞に相性の良いサンデー×ND系で、母ウインドインハーヘアは独G1を勝ち英オークス2着と底力が

あり、兄が無敗で3冠馬になった日本競馬史上最強馬ディープインパクト。







妹も無敗で桜花賞馬になると見ます。











阪神JF2着馬でチューリップ賞を逃げて、

上がり2位の34秒7で、3馬身半圧勝の○クロフネサプライズが対抗。















「トーセンソレイユ=クロフネサプライズ」のラインは超カタイですが、


残る16頭の内、何かしら1頭は3着に来るので、











枠順がマイナスだがアネモネS勝ち馬で、3戦3勝の無敗馬クラウンロゼ。










毎年、最多勝の馬が馬券になっているので3勝のメイショウマンボ。










東京マイルの重賞アルテミスSをレコード勝ち、5戦中4戦で上がり33秒台の差し脚を使ったサンデー×

ND系のコレクターアイテム。

クイーンCも出遅れて9着だが、0秒6差とそれほど負けてない。










チューリップ賞は負け過ぎですが、

2歳女王に敬意を表してローブティサージュ。










「1600mで連対がない」「前走で馬体重10キロ減」「チューリップ賞7着惨敗」とマイナス要素が多

すぎますが、


ココ2年連続で桜花賞馬を輩出している「ディープ産駒」「チューリップ賞で上がり最速の34秒4」「母

系にニジンスキーがいて血統的にスタミナの裏付けはある」ことを評価して(仕方なく)レッドオーヴァ

ル。













◎12トーセンソレイユ

○13クロフネサプライズ

△18メイショウマンボ

△3クラウンロゼ

△17コレクターアイテム

△6ローブティサージュ

(△14レッドオーヴァル)











【馬連】

12ー13









【ワイド】

12-13











【3連単】フォメ

12、13→12、13→3、6、17、18

(8点)






(※12、13→12、13→14)

(買いたくないが、オサエ=2点)

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