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【アイビスSD】リピーターとCBC賞組。韋駄天S組は勝ち馬プリンセスムーン以外は馬群に沈む運命!!
東京より広い新潟コースで開催される1,000mの直線レース。
通称 『千直』
日本では新潟だけにしかない名物レースです。
ゲートが開いたらとにかくゴール目指して突っ走るだけですから、ジョッキーも馬も(?)も戸惑ったでしょう。
ジョッキーは陸上の100mみたいにとにかく馬を全力疾走させればいいのか?
広いコースの何処をどう走らせればいいのか?
馬は、コーナーの無いコースで、Σ(・ω・ノ)ノえっ…!戸惑わないのか?
最初は試行錯誤でしたが、『アイビスSD』以外にも『千直』のレースは
爆進特別、稲妻S、駿風S、韋駄天Sとあり、その結果からある傾向が見えてきました。
1番大きいのは『枠順(馬番)』です。
京都1200mなどの短距離レースは『内ラチ沿い』にロスなく先行した馬が有利ですが、
『千直』は真逆!!
データが出た今はゲートを出たら全馬が一斉に、『外ラチ沿い』を目指します。
過去10年の『枠連』で『7枠』か『8枠』が馬券にならなかった年は、10年と11年の2年だけ。
しかもその2年とも『6枠』は来ているのです。
さらにすごいのは、
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◆07年 【7枠ー8枠】の外枠同士!
◆09年 【8枠ー8枠】の大外ゾロ目!
◆12年 【8枠ー8枠】も大外ゾロ目!
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もう完全に『7枠』『8枠』が断然有利です!!
また『千直』にフィットしたのか?あまり目立たないジョッキーが『千直』で馬券に絡み、
『千直の村田』『千直の西田』と呼ばれ、スペシャリストとしてヒーローになりました。
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『枠順』よりさらに細かく【馬番】を検証します。
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【馬番】
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◆1~4番 【2・1・4】(※但し、全て単勝1~3人気だった)
◆5~8番 【0・1・0】
◆9~12番 【1・5・3】
◆13~18番 【7・3・3】
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18頭のフルゲートなら『7枠』と『8枠』で8勝してます。
あとはなぜか?『2枠』が2勝、2着1回、3着3回も馬券になっています。
(今年はフルゲートではないので、ヤサカオデディール1頭だけですが)
『1枠』は、3着が1回あるだけです。
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【前走】
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◆CBC賞 【4・2・0】
◆函館SS 【2・2・2】
◆バーデンバーデンC【0・5・3】
◆韋駄天S 【0・0・0】
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驚愕すべきことに『千直』のオープン特別『韋駄天S』組は、
『ただの1度も馬券になっていない』のです!!!!!!!!
上位人気のネロ、プリンセスムーン、ローズミラクルは3着から外れるという恐ろしい結論になってしまった。
※しかし前走『千直』組は【1・0・0・9】で、11年にエーシンヴァーゴウただ1頭が、
1600万特別(1200m)→オープン特別ルミエールS(現在の韋駄天Sの時期に充当)→アイビスSDまで3連勝している。
現在2連勝中のプリンセムーンはエーシンヴァーゴウと全く同じパターンなので、
一気に3連勝まで突き抜ける可能性はある。
また勝てなくても馬券に絡む可能性も高い。
またバーデンバーデンC組は、06年のマリンフェスタから11年の2着エープダッチマン、3着アポロフェニックスまで
6年連続で馬券に絡んでいる。
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【千直成績】
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◆ネロ 【2・2・0・0】
◆プリンセスムーン【3・2・0・0】
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2頭とも『千直』では、2着を外したことがないのに…。
しかもネロは有利な大外『8枠13番』なのに…。
(※データは全て過去10年)
う~ん。悩ましい。
アイビスSDは『千直』という特殊条件なので、リピーターが来るレースであり、
カノヤザクラが2連覇、アポロドルチェが3着→2着、エーシンヴァーゴウが1着→3着、
今年の出走馬ではアースソニックが一昨年3着→昨年3着、ベルカントが昨年1着。
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◆過去10年で超有力候補の韋駄天S組が馬券になっていないこと。
◆リピーターが来るレースであること。
◆CBC賞組【4・2・0】
◆函館SS【2・2・2】
◆プリンセスムーンが11年1着のエーシンヴァーゴウと同じパターン
【結論】
昨年1着のベルカントは最も臨戦過程の良いCBC賞組。しかもアイビスSDはリピーターが来る。
アースソニックもリピーターで、やはり臨戦成績の良い函館SS組。
韋駄天Sで勝てる(馬券になる)ならエーシンヴァーゴウと同じパターンのプリンセスムーン。
バーデンバーデンC組は6年連続で馬券になったように相性が良い。
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◎4ベルカント
○12アースソニック
▲11アットウィル
注6プリンセスムーン
爆2ヤサカオディール
△8フレイムヘイロー
△1ヤマニンプチガトー
△13ネロ
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