モズ@さんの競馬日記

天皇賞(春)回顧と反省

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13.0 - 11.2 - 11.4 - 12.0 - 12.5 -
12.3 - 12.4 - 12.8 - 12.6 - 12.6 -
12.8 - 12.6 - 12.1 - 12.1 - 11.8 - 12.0


前半がある程度流れたことで、
先団有利の流れや上がりの競馬は回避。



1着レインボーライン

京都外回りで勝つには
これしかない絶好の展開。

最内をロス無く回して
先団に取り付く岩田騎手の判断も良かった。

直線は若干強引な運びになり、
ゴール板前では軽く躓くような走りで
その後の状態が心配だったが、
最悪の事態はひとまず避けられたようで一安心。

条件的に宝塚記念は向くイメージの馬だが、
出走させるかは慎重に考えてほしい。



2着シュヴァルグラン

勝ちに行く騎乗なので仕方ないが、
結果的には前に行きすぎてしまった感じ。

ただ、元々条件が揃わないと
勝ち切れない馬でもあるので、
今回は運が向かなかったと考えるしかない。



3着クリンチャー

向正面でサトノクロニクルの動きに釣られず
内に入れて我慢をさせた三浦騎手の好騎乗。

乗り方としては完璧だったし、
これで負けたら文句は言えない。



5着チェスナットコート

反応の悪い馬なので
外々を回すしかないのが痛かった。

能力通りには走ってくれたと思うし、
これ以上の結果は難しかったか。






ペースとしては想定に近い感じで進んでくれたが、

上がりが掛かることを見越して
レインボーラインを頭で買っているのに、

クリンチャーのキレ負けを懸念して消す辺り、
今振り返れば予想としては滅茶苦茶。


今回は少額予想だったので
3連単で万馬券を狙いにいってしまったが、

いつも通り金額を替えず
堅実に馬単勝負に切り替えていれば
馬券は取れていたような気もするので結構悔いが残る。

 ナイス!(10

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