まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
思い出すのはメジロライアン。
横山典騎手が、旧四歳クラシック惜敗のたびに、この先この馬はGIをいくつも勝てる!と語っていたのが思い出されます。
結果的に、メジロライアンにとって唯一のGIタイトルが宝塚記念ですが、レースの内容はいつものライアンと違うものでした。
私は当日、東京競馬場のターフビジョンで観戦したのですが、馬群が2コーナーから向正面に入り、先頭の馬のアップからカメラが引きの画になった時、場内が大きくどよめきました。
いつもならまだ後方待機のはずのライアンが、先手集団にいたからです。中継の京都と府中のファンの双方のどよめきは迫力がありました。3、4コーナー中間地点から早くも先頭を伺う勢いで進出すると、いつもの鮮やかな脚色を披露し、一番人気のメジロマックイーンを抑えて1着となりました。
当時は熱狂的なライアンのファンが多くて、この勝ち方にやや納得行かない意見もありまひたが、そうはいっても勝ちは勝ち。めでたくライアンがGIホースとなりライアンファンは溜飲を下げました。
その後、屈腱炎との戦いとなり、翌年の日経賞勝ちを置き土産にターフを去りました。私にとって、忘れられない馬です。
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。DBオーナー|2018年6月19日 4:51 | (1) |
ライアンと言えば大川さん。解説を思い出します。
オグリキャップ奇跡の復活がラストランだった平成2年の有馬記念、実況アナがオグリだ!オグリだ!と連呼する隣で、大川さんが低いドスの効いた声でライアン!でしたね。