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素質馬・ハートレーが復帰間近!? 「ホープフルSの呪い」を超えて再びの活躍なるか─Gambling Journal ギャンブルジャーナル/ 2017年3月8日 19時3分 http://biz-journal.jp/gj/2017/03/post_2786.html
ターフから遠ざかっていた競走馬が、また1頭戻ってくるようだ。
2015年にホープフルS(当時、G2)を制した素質馬・ハートレー(牡4歳/美浦・手塚厩舎)が、先日帰厩したと一部で報じられた。
ハートレーは2歳新馬戦を1/4差で勝利し、ホープフルSに参戦。同レースでは3番人気に押され、新潟2歳Sを制したロードクエスト、後に重賞を制するブラックスピネルらを押さえ込み見事に制覇。騎乗したH・ボウマン騎手はレース後のインタビューで、「飛んでいました。すごい馬です。頭のいい馬で、すべきことを理解しています。ディープインパクトの仔で走る馬はこういうタイプが多いです」と絶賛。その年のクラシックの候補の筆頭かともささやかれていた。
しかし次戦の共同通信杯(G3)では、ダントツの一番人気に推されるも9着に終わる。飛ぶようだと称された走りはナリを潜め、直線で追い始めても無反応。さらに残り300mでは、ウチに寄れるなど苦しい姿を見せた。前走とはまるで違う走りに対し、鞍上の横山典弘騎手、手塚調教師ともに首をひねったとスポーツ紙で伝えられている。
今にして思えば、この頃から不調が始まっていたのかもしれない。共同通信杯後、ハートレーは戸崎圭太騎手とのコンビで皐月賞・日本ダービーへ挑むことが発表されていたものの、4月に左前跛行が発覚。さらに左前脚球節部を骨折したことも判明した。全治に至るまでは6カ月かかるとされ、春のクラシック出走は叶わなかった。この故障に対し、前年の覇者であるシャイニングレイも故障しているため「ホープフルSの呪い」という憶測まで出ている。
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それから月日が経ち、当初予定されていた6カ月を過ぎてもハートレーの名前は音沙汰なし。このまま忘れられていく存在かと思われていたが、先日ようやく吉報が舞い込んできた。
「一時は今年の頭から復帰すると見られていましたが、どうやら5月6日のメトロポリタンS(芝2400m/OP)で復帰する予定とのこと。1年以上レース場から離れていますが、脚の状態が当時に戻っていれば面白い存在になるのではないでしょうか。同レースで一定の成績を残すことができれば、今後への期待もできます」(記者)
ハートレーが故障前に見せた "飛ぶような走り"は戻っているのだろうか? 完全復活を期待したい。
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