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【ギニョール】
前走:バイエルン大賞 1着
長い直線上で緩々のスタート。
余計な消耗もなく先頭を奪うと
馬群凝縮のまま淡々と流れて最後の直線勝負の形に。
直線では瞬発力を見せて後続との差を一瞬広げるが、
終いは止まり気味で外からの強襲を何とか凌いでのゴール。
2走前:バーデン大賞 1着
バイエルン大賞の時と同じく
ポジション争いをすることなく楽に先頭。
道中のペースとしては恐らく平均寄りで、
向正面でも緩めず勝負所に向かっているので
後続の馬は押し上げに苦労するような展開。
ラップが測りにくいので
ちゃんとしたペースは読めないが、
スタミナ勝負寄りの流れだったとは思う。
3走前:ハンザ大賞 4着
ここでも序盤緩めの逃げを打つが、
フォワ賞の勝ち馬チンギスシークレットが
外目2番手からプレッシャーを与え続ける運びで
中途半端にペースの強弱をつけてしまう苦しい流れ。
直線ではまったく加速が付かず、5頭立ての4着。
バイエルン大賞の勝ち方を見ると
加速させてから使える脚は短そうで
上がり勝負になりやすい東京2400では不安を感じる内容。
基本的にはバーデン大賞のように
道中を緩めず運んで終いの加速勝負を避けたい馬だとは思う。
同じドイツ馬のイキートスに対しては
ここまで7戦5勝と大きく勝ち越しているが、
ドイツ競馬の場合は序盤に
14~15秒台のラップが並ぶことも珍しくなく、
逃げ馬にとっては優しい環境が整っているので
対戦成績ほど力差はないように感じる。
【イキートス】
前走:バイエルン大賞 2着
道中は最後方から前の集団に合わせる運び。
3~4角からは後方3番手の外目にいた
チンギスシークレットに相手を絞り
勝負所も一緒のタイミングで上がっていくが、
相手が思いのほか外を回ったことで
この馬も大外を回るしかなくなってしまい
結果的には手痛いロスを被ることに。
直線でのコース取りが違っていれば勝っていた。
2走前:凱旋門賞 7着
後方馬群の最内から進んで
道中はまったく身動きが取れず。
3~4角で外目から仕掛ける馬が多かったことで
ようやくスペースができ、その隙をついて馬群の外へ。
仕掛けがワンテンポ遅かったこともあり
直線では一瞬伸びそうな気配を見せるが
途中で脚が上がってしまい雪崩れ込むのがやっと。
7走前:ジャパンカップ 7着
内枠を引けたことですんなり後方内目をキープ。
キタサンブラックを追う先団が
残り1000過ぎからペースを上げたことで
3角から徐々に馬群が凝縮。
イキートスも先団との差を詰めるが、
前にいたトーセンバジルが壁になり押し上げきれず。
ここでもう一つ前のポジションに入れていれば
4着争いにも加われたと思う。
後方内目の定位置から
自分の脚は毎回しっかり使ってくるので、
有力馬が外に集中して内が空くようだと楽しみはある。
ただ、去年もその競馬が叶って
圏内までは届きそうにない結果だったので、
それだったら外を回すロスがあっても
他の差し馬からいこうかなとは思ってしまう。
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コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。ざいまか師匠|2017年11月21日 17:58 | (0) |
参考にさせて頂きます。m(__)m
ありがとうございます!
少しでもお役に立てれば幸いです