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秋華賞の2F目のラップは
実際よりも速く計測される場合がほとんどなのですが、
特に酷かったのが昨年2016年の秋華賞。
12.4 - 10.5 - 12.9 - 12.2 - 11.9 - 12.6 - 11.7 - 11.4 - 11.3 - 11.7
もう余計な説明はしませんが、
前半2~3F目のペース配分は現実的にありえません。
YouTubeにタイムコード入りのパトロール映像をあげている方がいるので、
そちらの映像を見ていただければ一目瞭然なんですが、
公式ラップがいうところの
2F目通過地点、22.9秒の所で映像を止めても
400通過のハロン棒は一切見えていません。
この秋華賞の実際の400通過タイムは23.5程度で
ラップに直すと前半3Fは12.4-11.1-12.3。
序盤から結構大胆にレースラップがズレています。
秋華賞ではほぼ毎年
前半2F目で10.5前後のラップが刻まれていますが、
常識的に考えて2000mの2F目から
そんな目一杯の脚を使わせるわけはなく、
どんなに序盤速い流れでも
実際には10.7~10.8での通過で
2F目のタイムは0.2~0.3程度のズレが多く見られます。
JRAの計測班は2F目は意地でも10.5前後のタイムにして
秋華賞はスピード決着!みたいなイメージでも植え付けたいんでしょうか。
実際スピード決着になりやすいから何とも言えませんが。
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