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2017年 フラワーC
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フラワーCといえば、桜花賞トライアルのチューリップ賞やフィリーズレビューよりも地味な重賞というイメージがありますが、今年は無敗のファンディーナが花を添える形。一気に華やかさが増しました。
ファンディーナは新馬戦で逃げて2着に9馬身、3着馬に11馬身も差をつけて圧勝。しかし、相手が水準以下のレベルで競馬になっていなかった(レースの駆け引きが行われていなかった)ので、逃げ馬なのか、差し馬なのか、正体不明。ファンの方から「クラシックで通用するのか?」と問われても「もう一戦見てみたい」としか答えられずにいました。
しかし、2戦目のつばき賞では、タガノアスワドが単騎どスローで逃げて、直線では逃げ馬との差は4-5馬身。そこからじわっと伸びて、ラスト1Fでは2馬身あった差を一気に詰めて、結果1馬身4分の3差で楽勝しました。この馬が使った上り3Fタイムは、2位タイの2着馬タガノアスワドよりも0.8秒速い33秒0。
2連続開催の京都最終日で時計を要していたことを考えると、この馬の決め手はかなり優秀なものでしょう。ペースが上がったときにその脚が引き出せるかはともかく、素材という意味ではクラシック級です。
今回は重賞でこれまでよりも速い流れが想定されますが、昨日のスプリングSのウインブライトのように距離損が多くなりがちな中山芝1800mの外枠から追走して、もう一度前走のような末脚が引き出せるのか? これがフラワーCの一番の見どころになります。
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