亀丸少年さんの競馬日記

2月限りで騎手を引退する武幸四郎騎手、田中博康騎手、ご苦労様でした。幸四郎のラスト騎乗はナマ観戦することに。

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<武幸四郎騎手、田中博康騎手の現役最後の騎乗馬が決定>

という見出しの netkeibaニュース 2017年02月23日(木)18時50分の記事より。

 23日、第2回中山・第1回阪神の1日目、2日目の出走馬が確定。調教師転身のため、2月限りで騎手を引退する武幸四郎騎手と田中博康騎手の現役最後の騎乗馬が決まった。

 武幸四郎騎手は、26日(日)阪神12Rのメイショウオオカゼ(牡7、栗東・南井克巳厩舎)で、松本好雄オーナーの所有馬。GIを3勝したメイショウマンボ(牝7、栗東・飯田祐史厩舎)など、お馴染みの勝負服での騎乗となり、同レースには兄の武豊騎手も騎乗予定。

 田中博康騎手は、同日の中山8Rのミラクルウィング(牡4、美浦・高橋祥泰厩舎)で、こちらは09年エリザベス女王杯(GI)を制したクィーンスプマンテと同じジャングルポケット産駒でのラストランとなる。

☆  ☆  ☆

若い、若いと思っていた騎手が、気がつけば年月を重ね、彼らなりの栄光と挫折をくぐり抜け、いつかは迎えるラストステージということでしょうか。

先日も日記で触れましたが、日曜日は阪神競馬場で、幸四郎のラスト騎乗はナマ観戦し、その後の引退セレモニーまで見届けることに。

馬券勝負だけではないですからね、競馬。配当のように金額では表せない、でも間違いなく思い出という財産になる、そんな魅力もあるから、止められないのが、競馬の魅力かな。

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