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浅田 次郎 (著) 「おもかげ」
<内容紹介>
「忘れなければ、生きていけなかった」
浅田文学の新たなる傑作、誕生――。
定年の日に倒れた男の〈幸福〉とは。
心揺さぶる、愛と真実の物語。
商社マンとして定年を迎えた竹脇正一は、送別会の帰りに地下鉄の車内で倒れ、集中治療室に運びこまれた。
今や社長となった同期の嘆き、妻や娘婿の心配、幼なじみらの思いをよそに、竹脇の意識は戻らない。
一方で、竹脇本人はベッドに横たわる自分の体を横目に、奇妙な体験を重ねていた。
やがて、自らの過去を彷徨う竹脇の目に映ったものは――。
「同じ教室に、同じアルバイトの中に、同じ職場に、同じ地下鉄で通勤していた人の中に、彼はいたのだと思う」(浅田次郎)
☆ ☆ ☆
書店に立ち寄る度に気になり、ページをパラパラと捲りながら、買おうか買うまいか迷い続けて今日まできましたが、「そうだっ!ヨドバシカメラのゴールドポイントが貯まってるじゃん!」と気づき、先ほどネットで注文完了。
小説の方は、一時の<佐藤正午モード>も一段落し、他の作家の作品で読みたくなるものがないかと探していたところに、これがはまったということで。
こうして自分の購買行動を振り返ると、リアル書店の商売の厳しさにふと気づきますね。
でも、立ち寄れば何時間でも本の海の中で漂える楽しみを失いたくない僕としては、これからも本の購読はリアル書店とネットを併用しながらということに。
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